岐阜県南部産ニホンイシガメ、愛知県西部産ニホンイシガメ、種子島産ニホンイシガメを系統別に飼育中!
マイペースに更新していこうかなって思っていますのでよろしくお願いします。

大事件発生です。

テーマ:ブログ
皆様、ご無沙汰しております。
久しぶりのフィールド観察の記事をアップしたいと思います。
3年越しに観察、保護してきたコロニー、本日観察に行きました。
産卵シーズンを前に水路から上陸用タラップの設営の為です。

工事により産卵場所を無くした亀達、近隣の方々の協力もあり、個体数を減らす事も無く、毎朝地主さんから餌をもらって肥え太る始末。

おかげで難なく冬を越し、活動が活発化してきていました。

ある方は、アカミミ亀を取り除いてくれてましたし、ある方は、甲羅干しの為の板を置いて下さいました。

要約軌道に乗り始め、いよいよ産卵場所への移動通路を設置しようとした矢先、全滅です。

もう一度書きますね。

全滅です。コロニー消滅です。

本日午前9時から正午までの間にクサガメを除いた成体全てと子亀、全て持ち去られました。
恐らく100匹ではきかないと思われます。

この亀達、地域で飼ってるものです。
水路に進入し、甲羅干しの板もゴミ止めの柵も勝手に撤去しています。
私有地ですよ、あそこは。

数日前にタモを持った二人組、片方は丸顔の眼鏡着用、片方は色白の大きな顔の方。
共に50歳前後の見た目だと言っていましたが。
乗っている車もチェックされています。
シルバーのミニバン。
注意されて水田脇に入って行ったらしいのですが、一角に在った池の亀達、これも全て消えています。

何やら保護団体の人間だと嘯いたみたいですが、タモを持って来る観察者がいますか?
飼育されてる個体群ですから。

怪しまれて地主さんに追い払われていますが、本日、人目をかい潜り根刮ぎ盗んで行きました。
恐らく繁殖に使って産まなくなれば抱き合わせ販売でしょうが、こうなれば私は頻繁に足を運びますよ。

世話してきた方々のガッカリした顔を見ると怒りが込み上げて仕方ありません。
私が入っている事も矢部教授が確認に来ている事も伝えたみたいですから。

何なんだろうね?
この質の低い方達は。

何度かモデルをつとめてもらった亀も、私が育てて放流した亀も全く見当たりません。

御丁寧に長靴まで持ってリベンジなんかしてもらう必要は無いです。
もし見ているならば、早急に返して頂きたい。

もう一度書きますが、あの亀達、地域ぐるみで世話をしている、言わば外飼いの亀達です。

足跡が腹立ちます。


わざわざ餌場にまで長靴で進入、老人の楽しみを奪っていきました。
世話をしていた方の足先、寂しそうですね。


こちらは在りし日の同所。
餌をもらう為に集まっています。

こう言った酷い行い、撲滅しなきゃなりません。
先ずは商取引の禁止、絶対に必要だと思います。

イシガメの大量入荷の記事や大量捕獲の記事を見かけた方はメッセージより一報下さい。
こんな事で諦めません。
時間をかけても復活させます。

コメント

  1. K-ki
    2015/04/30 20:19
    許せないですね。あまりにも腹が立ちすぎてまともに言葉が出てきません。

    少しでも爬虫類に関わっている人間であれば、その価値も分かるでしょうにそれを知った上でこんな行動に出る何て、どうかしているとしか思えません。というより私有地で盗みを働いて、これは完全に犯罪でしょう。一日も早く亀達が無事に戻ることを祈っています。

    少しでも情報を拡散させたいので、私のブログでこの記事を紹介させて頂いてもよろしいでしょうか? イシガメ飼育者さんからのメッセージなどもあれば合わせて紹介させて下さい。この手のサイトの中ではアクセス数も多いほうだと思っていますので、微力ではありますが何かできないかと思っています。
    2015/05/01 04:41

    k-kiさん、お久しぶりです。
    拡散は是非お願いします。
    ですが、コメントと言われますと言葉が出ないのも事実です。
    彼方此方で保護活動だと話題になる反面、利己的な思想での活動が目立ちます。
    種の保存だけに焦点を集めると話がおかしくなる様に感じています。
    生態系との関わりが我々人間と密接に関係があり、環境を含めて土地の資産であるっていうのが私の考えです。
    ですが、多くの保護活動を詠う連中は、自身の手元に置く事に重点を置き、金銭価値として見る方も多くみえます。
    捕獲販売をしてい業者などは最たるものと私は感じています。
    定期的観察が入り、個体識別までされた亀を持ち出す事からもわかりますが。
    これらから判るのは彼らの行動や心理だけでなく、産地偽装などによる付加価値上乗せも判っています。
    全てが薄っぺらく都合の良いものばかりです。
    今回の一件も、当初は亀を保護していると聞いた為と言っていたらしいですから、保護団体や著名な方の近辺へ間逆の顔を作って近づき、保護地を聞き出している可能性があります。
    こういった背景から、Blogの更新を止めている状態です。
    我々も趣味でペットとして飼育していますし、これは紛れも無く捕獲個体です。
    ですが、産卵前のメスを狙って持ち帰る様なダメージの大きいやり方は絶対にやりません。
    孵化したての子亀に限り、居る中の1匹か2匹を持ち帰り、時間をかけて揃えています。
    もしくは甲羅などに真菌感染が見られる様な人間の力を借りなければ回復を見込めない個体です。
    この辺りの分別がつかない人間がフィールドに入れば何が起こるか明確だと思います。
    ましてや日本全国に法外な価格で売り飛ばすなど言語道断です。
    商取引の禁止は現在の事情を見るに急を要すると感じています。
    今見守りつつ地道に捕獲活動を展開しているフィールドもそろそろ行政に委ねなければ取り返しがつかないのではないかと不安で仕方ないです。
    尚、乱獲による被害はCBとの表記により売られる亀が原因の一つです。
    イシガメをメインでやろうと思えば、最低でも年間500匹は販売しなきゃ採算が合わない。
    これもあぶく銭での話しで、飼育個体からの繁殖に頼るとなると何処まで行っても採算が合わないのです。
    ですから、抱卵した親を乱獲し産ませた卵から子亀をとりCBとして販売、親は一部を残し、即戦力と言ってセット販売されます。
    これをすれば短期間でコロニーが絶滅します。
    その辺りを理解しつつ希少種ニホンイシガメと付き合って頂きたいと思います。


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