ども、僕です。
今日は漫画のエントリーをば。早い人なら1時間で読める「3巻」以内で完結する漫画です。1回漫画喫茶行けば余裕で読み終わります。1巻完結漫画は以前書いたので今日は2巻、3巻のみのピックアップになるかなと。書いてて再確認したんですけど、僕は読んでいる漫画がやや古いのとジャンルに偏りがあるなと。恋愛、サスペンス、ホラーはほぼ読まないので。
しかし、2巻、3巻でおわる漫画ってなかなかムズカシイですね。短編や打ち切り物は1巻完結が多いし。けど、3巻以内の完結漫画は1巻物よりページ数多いので当然内容は掘り下げれます。逆にそれで間延びして打ち切りなんてものもありますが…新しく読んだら随時追加していきます。
設定は秀逸だった『ダブルアーツ』/ 古味直志 (全3巻)
未知の奇病「トロイ」が蔓延する世界で少女・エルーは、自らもトロイに感染しつつ、感染者の毒を吸引する巡回僧(シスター)として患者に治療を施し 続けていた。シスターの宿命として長く生きられないことを冷静に受け止めつつ、トロイの無くなる世界を夢見ていたが、帝国南西部にある街・タームでの治療 の帰り、ついに彼女はトロイの発作を起こす。エルーが死を覚悟したその時、絵描きの少年・キリが偶然彼女の手を取ったことで、エルーの発作は収まる。
キリは、エルーに触れてもトロイに感染しないばかりか、エルーに触れている間は彼女の発作を止めることができるという特殊な体質を持っていた。シス ター協会の指令を受けて、二人はキリの体質を解明するためにシスター協会本部へ向かうことになるが、シスター協会からその間は「一切手を離してはいけない」と言われる。(-wikiより引用)
まずこれ。細かいことは過去記事にかいておりますが先日ジャンプ+で復刻連載して毎日読んだ漫画。ああ、もったいない。連載当時は主人公の髪型変やなぐらいにしか思ってなかったけど、設定は秀逸だしキャラも良かった。絵はこれから(ニセコイみるとそこまで変わってない感じもするけど)。 コミックスで一気読みすると気にならないけど週刊連載だと間延びしてるように感じられ打ち切られたみたいです。未読の方は一読の価値あるかと。嫌いだった人も今読んでみると以外に面白かったりしますよ(俺もそうだった)。
刑事⇔ヤクザ『翠山ポリスギャング』 / 甲斐谷忍(全2巻)
研修を終えた新人警官の遠山銀之助は、赴任先が翠山署と聞いて愕然とする。翠山は住んでる住人に前科者が多い犯罪都市で警察署自体も腐敗しヤクザまがいの風貌の刑事による新人いじめ、いびりで有名な署だったのだ。
そんな中、銀之助は自分に良く似た顔のヤクザ「死神の辰」と出会う。実は彼は子供の頃銀之助に事実を知らされることも無く生き別れた双子の兄、遠山金之助だったのだ。
今やすっかり人気漫画家になった甲斐谷忍氏のデビュー作。氏はこの連載の後活動拠点を青年誌に移すという当時では珍しいキャリアを歩むも、結果として「ライアーゲーム」とか「ワンナウツ」とか世に出したわけだし大成功ですね。というかこの作品自体青年誌っぽいよな。生き別れた双子がヤクザと刑事になって再会しお互い間違われながら事件を解決していく。Kindleにも再販もないらしいのでブックオフとかで見かけたらラッキーです。
映画にもなった『ソラニン』 / 浅野いにお(全2巻)
社会人2年目の井上芽衣子は、将来に希望を感じられずにいた。社会や大人に対し不平不満がありつつ、しかしどうすればいいのかわからないまま、ついに勢いで会社を辞めてしまう。
芽衣子の恋人種田成男は、デザイン事務所のアルバイトの合間を縫ってバンド活動を細々と続けていた。先の見えない生活を続けていく芽衣子と種田。やがて、自身の音楽の才能は平凡と言い張り、逃げの姿勢である種田に対し芽衣子は苛立ちを隠せなくなり「バンドをやってほしい」と自分の思いをぶつける。その芽衣子の一言から種田はアルバイトを辞め、再びバンド活動に熱を入れることを決め、自身の新曲である「ソラニン」をレコーディングする。
デモCDの反応はなく、夏が過ぎ去り秋が訪れようとしていた頃、種田は芽衣子に対し突然別れ話を持ち出す。その場は和解したものの、種田は散歩に行くと言ったきり帰って来なかった。種田から連絡があったのは5日後 で、彼は以前辞めたデザイン事務所でもう一度働き始めた事、そしてこれまでの思いを芽衣子に伝える。「これからは2人で幸せになろう」と、互いの思いを再確認した帰り道種田は交通事故で他界してしまう。
ブックオフで暇な時に勢いで買った漫画。実写映画化してたなーぐらいの感じで。多分就活前後ぐらいだったからなんとなく種田の気持ちもわかりつつも、、って感じで読みました。何回も読もうとは思わなかったけど一つの作品としてまとまってると思います。
アジカンの主題歌をのせておきます。
熱血漫画道『G戦場ヘヴンズドア』 / 日本橋ヨヲコ(全3巻)
商業漫画の世界を戦場に喩え、そこでともに戦う戦友の関係をテーマとして、漫画家の父を持つ青年と、編集者の父を持つ青年の葛藤、成長を中心に描く。
オススメ短編漫画のスレッドが立てばほぼ顔を出す常連。僕は1回しか読んでいないけど、熱量がすごかった記憶があります。主人公二人の成長過程の葛藤や感情がが見てて重いぐらいなんだけど最後はいい読後感を残します。久しぶりに読み返そうかと思います。
ループもの『All You Need Is Kill』/ 桜坂洋、小畑健(全2巻)
All You Need Is Kill 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 桜坂洋,竹内良輔,安倍吉俊,小畑健
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/06/19
- メディア: Kindle版
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舞台は、異星人が地球に送りこんだ「ギタイ」と呼ばれる敵に襲撃を受ける地球。40光年先にある異星人の星から惑星改造のため、無人の土木作業用として送り込まれたギタイは、人類を脅かす怪物へと進化し、人類を惑星改造の障害と認識して世界各国に侵攻を行っていた。
主人公キリヤ・ケイジは、ギタイと戦う統合防疫軍に初年兵として入隊するが、初出撃で絶望的な戦場へと送り込まれ、そこで圧倒的な戦闘力を持っている若き少女兵士リタ・ヴラタスキの援護を受ける。キリヤは瀕死の重傷を負うものの最期の力を振り絞り、リタが「サーバ・アルファ」と呼ぶギタイと相打ちになって死亡するが、なぜか意識を取り戻すと「出撃前日の朝に戻っている」という怪現象に見舞われ、それが幾度も繰り返される。生と死を繰り返す中、「記憶だけが蓄積される」ことが自分を成長させることを知ったキリヤは、ギタイを倒すためにその能力を活かして経験を積み重ねる。
ヤンジャンで小畑健氏の新連載やってるわーぐらいの感覚で読んでいた漫画。小説は未読なんですけど小説を忠実に再現してるとか。2巻完結のためかなりスピード感ある仕上がりになってるし、相変わらず絵がうまい。一気に読めます。
フライングキッズ『鉄コン筋クリート』 / 松本大洋(全3巻)
義理人情とヤクザが蔓延る町・宝街。そこに住む<ネコ>と呼ばれる少年・クロとシロは驚異的な身体能力で街の中を飛び回ることが出来た。
そんなある日、開発という名の地上げやヤクザ、3人組の殺し屋、蛇という名の男性が現れる。更に、実態不明の“子供の城”建設プロジェクトが立ち上げられる事になり、町は不穏な空気に包まれる。
松本大洋の出世作。これも短編漫画のオススメでほぼ必ず顔を出す常連です。友達の家で表紙を見た瞬間一目惚れして即購入した。作品全体から出る雰囲気が大好きでした。アニメ映画化もされましたね。ちなみに以前書いたこの記事に対して「松本大洋のパクリ」みたいなコメントもらいましたがそう言われれば影響受けてそうだなと思った次第です。
ケツにナイフ『魔神冒険譚ランプ・ランプ』/ 泉藤 進、小畑健(全3巻)
舞台は魔神が人間界を支配する世界。少年トトとルーキーは、この世を救うため正義の魔神ランプを100年の封印から解いた。しかしランプは手のつけられない乱暴者で女好き、おまけにトトの姉の超絶美女ライラに一目惚れしてしまい彼女のために行動するばかりである。
かなり古いけど小畑健の絵でやっぱすごいうまかった。少年漫画の王道というかジャンプの王道ですね。ヒロインを助けるために戦って戦って戦いまくる。主人公は馬鹿でパワフル。ラスボスのドグラ・マグラがカッコ良かった思い出があります。
こいつ。余談ですが1話でランプのおしりにナイフが刺さるのですが最終話までずっと刺さっています。
日記全部読んだか?「レベルE」/ 冨樫義博(全3巻)
山形を舞台にオカルト的な要素の強い、宇宙人を題材としたSF作品。地球にやって来たドグラ星のバカ王子が暇つぶしに起こす悪ふざけを軸とした物語がオムニバス形式で展開される。
今は2巻で再編されてるんですな。これは短編にかぎらずおすすめ漫画を上げるスレでほぼ顔を出す名作。アニメも良かったな。第1話を読んだ時すげえの始まったと思った。富樫の悪ふざけを全部突っ込んだような作品。カラーレンジャーとかはハンターハンターのグリードアイランドにも活かされてるんだろうなあ。ちなみに僕は第1話が死ぬほど好きです。
編集後記
チョイスが古いなんて言わないで。