【レギュラー情報】
TOKYO FM(FM80.0)タイムライン 毎月第2/第4火曜日夜19:00-19:50担当
首都圏および、ラジコで全国どこからでも聴取可能です。
TOKYO FMタイムライン公式サイト
→5月の放送 5月12日火曜日(夜19:00-)、5月28日火曜日(夜19:00-)
→6月の放送 6月9日火曜日(夜19:00-)、6月23日火曜日(夜19:00-)
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・(新刊発売情報)所謂「イスラム国」からユーチューバーまでを鋭く切り、ネット社会に一石を投じる内容です。ネットの「炎上」は徹底的に無視せよ!2015年2月26日全国書店にて発売!
アマゾンランキング「情報社会」「ビジネスとIT」カテゴリーランキング1位獲得!
★書評頂戴しました→ビジネスブックマラソン
★・読書メーターにおける本書の書評一覧
・『インターネットは、永遠にリアル社会を超えられない』
ディスカヴァー・トゥエンティーワン(2015年2月)
・キンドル版も発売されています(20%off)
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・【イベント情報】5月15日金曜日19:30-21:00、第 29 回 Discover Book Bar ~ インターネットは永遠にリアル社会を超えられない ~
2015年5月15日金曜日 19:30-21:00
毎月恒例のイベント、Discover Book Bar。
ディスカヴァーのすべての本がそろうライブラリーで、ドリンクを片手にゲストの話を聞き、参加者の皆さん同士で交流するイベントです。お友達をさそって、おひとりでぶらりと、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
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月のテーマは「インターネットは永遠にリアル社会を超えられない」。ゲストに著者の古谷経衡さんをお迎えし、ネット選挙、ネット保守(ネトウヨ)、ツイッ
ター、ユーチューバーから、アニメ「攻殻機動隊」「ソードアート・オンライン」「涼宮ハルヒ」、映画「電車男」「アバター」「Facebook」「インセ
プション」まで、ネットとリアル社会の限界と可能性についてたっぷり語っていただきます。
19:00 開場(ゲストトーク開始まで参加者同士の交流タイムになります)
19:30-20:30 古谷経衡さんゲストトーク
20:30-21:00 自由時間(話したり、本を読んだり、お酒を飲んだり自由な時間です
フェイスブックページはこちら
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先日、ふと思い立ち、自宅から上野方面まで深夜チャリを漕ぐことにしました。往復30キロ程度ですがなんということはありません。深夜の都心は、人気も少なく、また昼とは表情が違うので、夜の徘徊が好きなのです。
で、白山通り(文京区付近)まで来た処、中華レストランのバーミヤンの看板が煌々とネオンを付けておりました。その横に見慣れない文字が…。「バーミヤン・バー」(Bamiyan Bar)と書いてあるのです。「バー」とは?「バー」とはなにか。好奇心にそそられて入ってみました。
なんの事はない、バーミヤンの中にアルコールメニューが充実しているということ。上記の写真を見てください。梅酒ロック、紹興酒ロック100円(108円)!本当かよということで、梅酒ロックを頼みました。何ということはない普通ですが、100円は安い。私はビールは飲みませんが、ビール・メニューも充実しているようです。
かつて、私の記憶するバーミヤンは、大変失礼な言い方ですが「まずぅい中華もどきだろ」という認識がありました。いまから10年以上前、京都のバーミヤンで大失敗したことがあり、それ以来バーミヤン=三等ファミレスというイメージが有りました(あくまで私の主観です)。私の中の一等ファミレスはサイゼリヤだったからです。だからこの日は、実に10数年ぶりのバーミヤンです。
なるほどその日は平日深夜だったのですが、結構お客さんが居ます。ノートパソコンをもって仕事をしている人、書物をしている人など、深夜のファミレスならではの光景ですが、梅酒ロックが100円というのは良い。これをちびと飲みながら、仕事をすればもう一端の「ノマドワーカー」と言えましょう。
肝心の中華メニューも、10年前とはうって変わって、その辺の個人の中華屋よりも余程充実しているようです。食欲をそそるモノばかりで、10年前にはこんな多種多様なメニューなんて無かったような気がします。
時代は変わったのでしょう。すかいらーくが、改革を進めたのでしょう。いまやバーミヤンは、ファミレスだけではなく、ちょい飲み、居酒屋の機能ももっているのです。
さて、私はチャリ漕ぎの身。うかうかしてはいれません。私は名残を惜しんでバーミヤンを後にしたのです。会計は深夜料金を入れてもたったの100数十円!。いまどき「ちょいと一杯のつもりで飲んで」100数十円なんてお店はどこにもない。近所の居酒屋さんが心配になってきました。
↑古谷経衡公式サイトです。私の全著作や全寄稿、メディア出演など最新情報などが記載されています