「グリザイアの果実」「グリザイアの迷宮」「グリザイアの楽園」(フロントウイング)のテキストを抽出する
「グリザイアの果実」「グリザイアの迷宮」「グリザイアの楽園」(フロントウイング)のシナリオを抽出するツールです。
バッチファイルを同封していますので、下記の利用方法に従い実行してください。当ツールを単独で使用する場合にはコマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト)で実行してください。
当ツールは単独では動作しません。asmodean様が公開されていますアーカイブ展開ツール「exkifint」が必要です。
できたファイルにおかしな部分などがありましたら、ご報告いただければ幸いです。(ただし、直せるとは限りませんが)
■利用方法■
Tグリザイアの果実の場合
- 任意のワークフォルダを作成し、以下のファイルをコピーします。
- 「exkifint_v3.exe」はasmodean様のホームページより「exkifint.zip」をダウンロードし、解凍して取り出してください。
- 「grisaia2txt.bat」と「grisaia2txt.exe」は同封の私のツールです。
- 「Grisaia.exe」と「scene.int」はゲーム「グリザイアの果実」のファイルです。ゲームをインストールしたフォルダ(例えば「C:\frontwing\グリザイアの果実\」)からコピーしてください。
- バッチファイル「grisaia2txt.bat」をダブルクリックしてください。
コマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト)が画面に現れ、処理が開始されます。処理が終了し、画面が閉じるまでしばらくお待ち下さい。
- ワークフォルダ内に「TEXT」というフォルダが作成され、フォルダ内にテキストファイルが作られています。これが抽出されたテキストファイルです。
Uグリザイアの迷宮の場合
- 任意のワークフォルダを作成し、以下のファイルをコピーします。
- 「exkifint_v3.exe」はasmodean様のホームページより「exkifint.zip」をダウンロードし、解凍して取り出してください。
- 「meikyuu2txt.bat」と「grisaia2txt.exe」は同封の私のツールです。
- 「Grisaia2.exe」と「scene.int」はゲーム「グリザイアの迷宮」のファイルです。ゲームをインストールしたフォルダ(例えば「C:\frontwing\グリザイアの迷宮\」)からコピーしてください。
- バッチファイル「meikyuu2txt.bat」をダブルクリックしてください。
コマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト)が画面に現れ、処理が開始されます。処理が終了し、画面が閉じるまでしばらくお待ち下さい。
- ワークフォルダ内に「TEXT」というフォルダが作成され、フォルダ内にテキストファイルが作られています。これが抽出されたテキストファイルです。
Vグリザイアの楽園の場合
- 任意のワークフォルダを作成し、以下のファイルをコピーします。
- 「exkifint_v3.exe」はasmodean様のホームページより「exkifint.zip」をダウンロードし、解凍して取り出してください。
- 「rakuen2txt.bat」と「grisaia2txt.exe」は同封の私のツールです。
- 「Grisaia3.exe」と「scene.int」はゲーム「グリザイアの楽園」のファイルです。ゲームをインストールしたフォルダ(例えば「C:\frontwing\グリザイアの楽園\」)からコピーしてください。
- バッチファイル「rakuen2txt.bat」をダブルクリックしてください。
コマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト)が画面に現れ、処理が開始されます。処理が終了し、画面が閉じるまでしばらくお待ち下さい。
- ワークフォルダ内に「TEXT」というフォルダが作成され、フォルダ内にテキストファイルが作られています。これが抽出されたテキストファイルです。
■ダウンロード■
ファイル名:grisaia2txt03.lzh[81,232 Byte]
■履歴■
V01L01 | 2011.05.04 : | 配布開始
|
V02L01 | 2012.04.19 : | グリザイアの迷宮に対応
|
V03L01 | 2014.01.02 : | グリザイアの楽園に対応
|
■注意■
・言うまでもありませんが、このツールを使って作成された成果物は修正を加えても加えなくても元のファイルの著作権から離れません。当然ですね。
だから、他人に成果物をあげたり、インターネット上などの他人から見えるところに置いたりしてはいけません。
■謝辞■
『exkifint』を制作公開されておられるasmodean様にこの場を借りて御礼申し上げます。
当ツールはzlib.lib(http://zlib.net/)を使用しています。