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<ネパール地震>キム・ヨナ、被害児童のため10万ドル寄付
2015年04月28日16時17分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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キム・ヨナ(写真=中央フォトDB) |
ユニセフ韓国委員会は28日、「ユニセフ親善大使のキム・ヨナが地震で被害を受けたネパールの児童を助けるために10万ドルを寄付した」と明らかにした。
キム・ヨナは27日、ツイッターに「ユニセフは今回の地震で苦しむネパールの子どもたちを助けています。皆さんも一緒にお願いします」というコメントとともに、ユニセフ韓国委員会の緊急支援 サイトを紹介するなど、地震被害児童の支援に積極的に参加している。
キム・ヨナの善行は今回が初めてではない。2010年1月にはハイチ地震被害地域に1億ウォン(約1100万円)を伝え、2011年には東日本大震災の被害地域の児童のために世界選手権の賞金を寄付した。また2013年にフィリピン台風被害児童のために10万ドル、昨年のセウォル号沈没事故の犠牲者と遺族のために1億ウォンを寄付した。