飲酒02

■酒を呑みすぎると精子の数と質が低下
~まぐまぐニュース2015.5.1~
兵役への適正を判定する健康診断を受診した18~28歳のデンマークの男性1200人強を対象に、飲酒に関する質問票に記入してもらい、精液および血液を採取して検討しました。精子の数と質の低下は、週40単位以上飲酒する群では、週1~5単位しか飲まない群に比べ、精子濃度が33%低く、一方、深酒(2時間で5単位以上の飲酒)による精子への影響は認められなかったそうです。日本では昔から酔っぱらって子作りしてはいけないと云われてます。かわいい子供が欲しい男性は、今日からお酒を呑み過ぎないようにしましょうね。お酒だって、ほどほどに呑んでいるのが一番いいんですよ。
http://www.mag2.com/p/news/13991?utm_medium=email&utm_source=mag_news_0428&utm_campaign=mag_news_0428

【ほどほど。】

■「酒に弱い人」は冠攣縮性狭心症のリスクが高い
~JCS2015 2015.4.30~
酒を飲むとすぐに顔が赤くなる人は、冠攣縮性狭心症(CSA)のリスクが高いことが明らかになった。酒に「弱い」のは、アルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)の活性が低い遺伝子多型が原因だが、このALDH2遺伝子多型を持つ人は正常な人に比べてCSAが有意に高率に認められ、ALDH2遺伝子多型によるCSAのオッズ比は喫煙よりも高かった。CSAは欧米人に比べ、日本人で多いことが知られている。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/flash/jcs2015/201504/541905.html

【なお、ほどほど。】



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2015.05.05 Tue l 未分類 l COM(0) l top ▲
餃子

■「コレステロールの摂り過ぎは悪い」はウソ?
~東洋経済ONLINE2015.4.23~
「コレステロールの摂りすぎは体に悪い」というのが一般市民の共通認識に育った中、日米政府は「十分な科学的根拠がない」として、コレステロールの摂取基準を撤廃した。まず動いたのが日本の厚生労働省。2014年3月に取りまとめた「日本人の食事摂取基準(2015年版)」策定検討会の報告書で、2010年版で18歳以上の男性は1日750mgまで、女性は600mgまでと設定していたコレステロールの摂取目標量を、2015年版には取り込まないと決めた。米国の保健福祉省と農務省の諮問委員会も、今年2月に公表した「米国人のための食生活ガイドライン」の策定に向けた報告書の中で、従来1日300mgまでとしてきたコレステロール摂取基準を削除する方針を固めた。
http://toyokeizai.net/articles/-/67149

【今までは、何だったんだ!】

■もう不治の病じゃなくなる!?世界最新の「ガン治療法」が凄い
~TABI LABO2015.4~
ここでは、その中でもガン治療に関する5つの最新技術を紹介します。01.HIVウイルスを注入!?(人体への影響を無効化し、ガン細胞を殺すようにプログラムされた「HIVウイルス」を注入するというもの)02.小さな泡で治療薬を包み細胞へ直接投薬する03.3Dプリンターでつくった「ウイルス」でガンを殺す04.音波を利用してガン細胞だけを切り離す05.九州大学が開発したたった100円のガン発見法必要なのは「尿一滴」のみ。いまだ、日本国民の死因第一位の病気ではありますが、新たに研究が進んでいる様々な治療法や早期発見法を見てみると、ガンが不治の病ではなくなる日が近々やってくるのかも・・・と期待が膨らんではこないでしょうか?
http://tabi-labo.com/121420/newest-method-for-cancer/

【キタ~!!】



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2015.04.28 Tue l 未分類 l COM(0) l top ▲
免疫細胞

■花粉症を撃退する免疫細胞「Tレグ」が遂に発見される
~まぐまぐニュース2015.4.14~
4月5日、NHKスペシャルの「新アレルギー治療~鍵を握る免疫細胞~」を見て。それはアレルギーの人がほとんどいないアーミッシュの調査から明らかになった。アーミッシュは基本的に自給自足の生活で牧畜が盛んで、幼い頃から家畜の面倒をみる習慣がある。調査するとアーミッシュは都会で暮らす人に比べ、花粉症は20分の1、アトピー性皮膚炎は10分の1と極端に少ないことが分かった。血液の中の制御性T細胞(Tレグ)が35%も多いことが分かった。家畜と触れ合うとアレルギーが少なくなるのは制御性T細胞(Tレグ)が増えるからだと結論。アレルギー物質が体に害がないことを判断し、攻撃を止める指令を出していることが分かった。つまり制御性T細胞(Tレグ)がアレルギーになるかどうかの一つの決め手になる。
http://www.mag2.com/p/news/12729?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0415

【アレルギーには適度に不潔がよろしいようで・・・】

テレビ鑑賞

■テレビを視る時間が長いほど糖尿病リスクが上昇
~ヘルスデーニュース2015.4.9~
糖尿病予備軍の場合、テレビ視聴に費やす時間が1時間増えるごとに2型糖尿病発症リスクが3.4%高まるという。2型糖尿病予防に最も効果的だったのは、食事量を減らし、運動をすることだった。食事と運動への介入は、何もしない場合に比べて糖尿病発症率を58%低下させていた。一方のメトホルミン投与群では糖尿病発症率は31%しか低下しなかった。DPPの介入でライフスタイルを変更した群では、研究終了時までにテレビ視聴時間が1日あたり22分短縮していたが、メトホルミン投与群では3分、何も変更しなかった群では8分短くなっただけであった。このデータを他の因子で調整すると、テレビ視聴が1時間長くなるごとに、2型糖尿病発症リスクは3.4%高くなることが判明した。
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=5754:201549&catid=24&Itemid=111

【テレビ観覧22分短縮して、その分運動しよう!】




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2015.04.21 Tue l 未分類 l COM(0) l top ▲
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☆☆☆中部シンポジウム2015「永久的医療へ」

●基調講演 「場」の医療 13:15~14:35 
[講師] 帯津 良一(日本ホリスティック医学協会会長・帯津三敬病院名誉院長)
医療とは患者さんを中心に家族、友人、医療者などが織りなす”場”の営み。当事者一人ひとりの努力によって医療という場のエネルギーが高まる。その結果、患者さんはもちろん、すべての人々が癒される。これが医療というものです。

●リレーセッション 14:50~16:10
[講師] 樋田 和彦/船戸 崇史/堀田 由浩/高橋 信雄/まどか庸代

●シンポジウム『永久的医療へ』16:10~16:40
<上記演者>
[進行]長谷部茂人(日本ホリスティック医学協会理事・長谷部式健康会代表)

[総合司会]則武謙太郎(心理カウンセラー・㈱ジーエスシー代表)
     瀧﨑順子(アロマフェリス代表・生活習慣病予防指導士)

【日 時】2015年7月20日(月・祝) 開演13:15(開場12:45)
【会 場】ウィルあいち4階 ウィルホール
     愛知県名古屋市東区上竪杉町1 TEL052-962-2511
【参加費】一般前売り 2,000円(当日2,500円)*協会会員は別価格

*詳細と参加申込みは以下URL・・・<申込みフォーム>からどうぞ。
 http://www.holistic-chubu.org/event.html

*電話・FAX・メールでも受付中。事務局までお問合せ下さい。

―――――――――――――――――――――――――――――――
【主 催】NPO法人日本ホリスティック医学協会中部支部
一宮市平和1-2-13(長谷部) TEL0586-46-1273 FAX0586-46-0367
Eメール welcome@holistic-chubu.org 
2015.04.15 Wed l 未分類 l COM(0) l top ▲
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だえきママがお伝えする「癒しのヘッドケア」

★だえきの大切さ
だえき。日頃から気にされている方、反対に全く気にされていない方。様ざまです。だえきの働きと重要性を知って、今の自分の健康度をチェック。

★口元を含めた頭全体から
だえきを出やすくするためには、頭部のケアが欠かせません。
セルフヘッドケア、口元エクササイズなどで、笑顔いきいきになれます。
若さと健康を求めて...おすすめです。

[講師] BRAMASOLE 代表
    金野 美智(こんの・みち)

[プロフィール]
きっかけは小さなお子さまの「歯医者さんくちゃい」という言葉。歯科医でも歯科衛生士でもないですが、匂いをなんとかしたいと学んでいたら、気がつけば癒しのヘッドケアセラピストに。そして今、だえきママとして医院にて、だえきの大切さをお伝えすると同時に「触れること、触れられること」の大切さもお伝えしています。
【保有資格】L.C.I.C.I.JAPANチャンピサージ認定講師/インド式チャンピサージセラピスト/インド式チャンピサージオンザベッドセラピスト/ヘッドタッチケアインストラクター/ヘッドタッチケアセセラピスト/チルドレンマッサージセラピスト/JAA認定アロマインストラクター 
 
●と き:2015年 6月25日(木)18:30~20:30
●ところ:名古屋市市民活動推進センター(ナディアパーク6F集会室)
     名古屋市中区栄3-18-1 TEL052-228-8039
●参加費:1,500円
       
 
*参加申込みは以下ホームページ「申込みフォーム」から願います。
 申込みフォームに記入して正式申込みとなります。
 http://www.holistic-chubu.org/event.html
 
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NPO法人日本ホリスティック医学協会中部支部
一宮市平和1-2-13 担当(長谷部)
TEL:0586-46-1273  FAX:0586-46-0367
http://www.holistic-chubu.org/
E-mail(代表)welcome@holistic-chubu.org
2015.04.15 Wed l 未分類 l COM(0) l top ▲