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3Dニュース

「3Dが、3分で分かる!」3Dプリンターのニュースサイト

3Dプリンターで高精細フィギュアを作ってみた。(アクリル樹脂編)

「3Dプリンターでどこまで精巧なフィギュアが作られるの?」

3Dプリンターの仕事に関わる身としては、よく聞かれる質問です。

 

巷で騒がれてる3Dプリンター。

フィギュアやホビーなどとは相性が良く、一点ものの模型を作りたい際によく使われております。

また、フィギュア原型師なども3Dプリンターを利用し、フィギュア模型を作っています。

 

流れとしては、

mayaやSculptric、Cinema4D、3DSMax、ZBrushといったモデリングソフトを使って、3Dデータを作成。

その後、3Dプリンターで模型出力し、接着し、塗装する という流れです。

 

実際に3Dプリンターで作ったフィギュアを見てみましょう!

①まずは出力

まず、バラバラで出力します。こちらは、HD3500 という機械で出力。造形ピッチは、16μで一番精度の高いものになります。

こちらのプリンターでは、最小で0.01mmの細かさで再現できます。

 

一度に多くのパーツを造形すると精度が落ちたり、不良品が出やすくなるので、2回に分けて出力しましょう。

 

以下、フィギュアのパーツ。

アクリル樹脂という素材で、少し弾力性と柔らかさがあります。もっと透明にすることも可能です。

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こちらもパーツ。

全部で69パーツほどあります。

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②接着をする

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出力したフィギュアを接着。

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グレードアップ

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神秘的だ。笑

 

③塗装する

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いよいよの仕上げ。塗装を行います。

といっても、塗装中の画像が無いため、完成品の画像をアップしていきます。

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超クオリティ高い!!!!!

細かい部分まで、メチャメチャ表現できてますね。

 

もちろん、原型師の腕の良さが大きいので、このクオリティが出せるかと思います。

当方では、出力をお手伝いさせていただきました。 

 

さて、こちらのフィギュアの出力にかかった値段ですが、

69パーツ・全長180mmで、10万円程度になります。(塗装・接着は別途)

 データ入稿から納品まで、約3日という短納期を実現しております。

 

値段はやっぱり多少しますが、一番のメリットは時間短縮!

 

お急ぎのイベントの際などに、便利ですね。

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このフィギュアは、レプリカントという雑誌でも取り上げていただいたようです。

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イベント展示にも利用!

他にも、イベント展示用のフィギュアの出力を行いました。

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こちらの完成品がコチラ!

こちらで大体6万円前後

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個人の方が作成しました。土台の部分は別物になります。

 

販売キットとしても利用。

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こちらは、イベントでの販売用のフィギュア。

実際に既成品として販売できるクオリティで出されています。

※残念ながら完成品の写真はありません。

 

それでも、やっぱり原型師の力量が大きい。

「3Dプリンターが普及すれば、フィギュア原型師の仕事がなくなるのではないか。」という話を聞いたことがあります。

ただ、いくら3Dプリンターで高精細なものができても、それを綺麗に磨いて、接着し、塗装する技術が必要です。

さらに、3Dデータを作ったり、トータルでの監修ができる人が必要なのではと感じています。

 

結局、フィギュアのことをよく知ってる職人が必要なので、フィギュア原型師の仕事はなくならないんじゃないかと思います。

 

やはり3Dプリンターだけで完結できるフィギュア模型は、まだまだできない部分も多いので(後程、別記事で取り上げます)、

まだまだ職人の腕が大きく関わるのでは?と思います。

 

今後、3Dプリンターが作業効率のツールとして普及していき、クリエイターにとって便利なものになれればと思います。

  

お依頼などは、以下からどうぞ!

 

3Dプリンター出力サービスは、3Dayプリンター