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職員でありながら規律を守らないふとどきものがいる。
第三文明社の契約社員で営業部にいるS藤。
(元潮出版社営業局長。俗に言う『渡り』で退職後、第三文明社へ)
独自の調査によると、
S藤は出社後、いくつかの取引先に行ったのち
パチンコ屋へ。遊んだあとは、
行きつけの蕎麦屋でビールを浴びる。
領収書をしっかりともらい、そのあとは都内のスポーツジムへ。
会員のため、毎日、風呂とサウナに入り放題。
アルコールを抜き社へと戻る。
こんな事の繰り返しである。
信濃町から離れた会社をいいことにやりたい放題である。
第三文明社の大島社長はどう思っていられるのだろうか?
学会本部は関連法人部はこの事を承知なのだろうか?
潮出版社時代も極めて怪しい、特に領収書については、怪しい人物との証言も得ている。
学会員の浄財で録を得ていながら、こんな人物を職員留めておいてよいのだろうか?
潮出版社や第三文明の職員はなぜ、勇気の声をあげないのだろうか?
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