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だいせーどーさん、はじめまして。
「偏見をもって見ている」というご意見でしたが、
結論から申しますと、それはNOです。
内得信仰に甘んじている人、「仕方なく」「やむを得ず」そこに居る人、
はたまた、そこが「良い」と思ってとどまっている人、・・・・
ひと言でいっても、前者と後者ではまるで違います。
いろんな固有の事情なんかがあるわけですが
ご存じのとおり、組織にあっていろんな方がおられます。
また、組織の外にも、理解者や、それこそ「勤行・唱題はおこないます」という方もおられます。
これは私の現場でもそうです。
ですが誰一人、「偏見」はおろか、見下した覚えはありません。
むしろ、そういう方がたへ、
池田先生へ≪つなぐ≫使命を持ってあたらせていただいております。
その先生を貶める極悪幹部を糾弾することと、
「組織なんて要らない」「会がなくても信心できる」なんて事を『是』とする主張に、賛同できるわけがありません。 とうの先生の名にかけても、です。
どこまで行っても、「大聖人直結の学会」であるべですし、あらねばならない。…
そのための先生ですし、そうなさってこられました。
その先生が「学会は不要」なんてひと言もおっしゃていません。
学会から極悪を叩き出せ、という話と、
学会は要らないという話はまったく違うわけです。
◇
なお、河内さん
だいぶ前かな、 あなたにご相談させていただいて、そのままになっていたんですけど。
私の兄弟に「やんちゃ」がいまして、
まぁ身内ゆえ、なんともうまく導けない、私の力不足からか、
河内さんにちょっと会ってもらって、何か「キカッケ」にならないかな~といった、そんな話ありました。たぶんもうお忘れかみしれませんが。
その彼、当時は勿論、ご本尊をご安置もせず、「やんちゃ」でした。
でも、その後、医師も見放す末期癌になりました。
ですが、懸命な同志の励まし、そして池田先生からのメッセージ(私がお手紙でご報告したので)をもとに奮起し、完全快方に。
あとはそれにとどまらず、地域のリーダーにも成長し、ともに壮年部で戦うまでに。
またあの「やんちゃ」が見違えるように、公共○○機関の○転手にまでなり、模範の表彰まで受けるに至りました。
彼いわく、『すべて「学会の庭」が俺を蘇生してくれた』と言っております。
まったく、私自身もそうであったように。
河内さんが、何も「組織不要」と言っているわけではなく、
その学会、そして先生を守りぬくがゆえの「打倒極悪」であると、私は理解しております。
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