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日蓮仏法の歴史はすでに700年を超えている。
それだけの歴史があっても、『実証』を身を持って示したのは前にも後ろにもいない。少なくとも今のところはね。
将来において、池田先生以上の実証と思想を持つ人物が現れたならば『基準の変更』もアリであろうけどね。どう見たってそう簡単にはいかないであろうね。もし池田先生以上の可能性のある人材であれば、今のタイミングですでに周囲から『期待』されるであろうし、そもそもこの掲示板で長く話されるようなこともなかったはずだ。
で、あるならば、最高の実証を示した池田先生を『信仰の仕方の基準』として、己も真似できる部分から真似ていくしかないのではないか、そう感じている。
と、いう前提に立った上で、最高幹部が果たして『池田先生以上』であるのかどうか。
『組織の状態』からは明瞭に『悪化している』といわざるえないんだよね。
ちなみに、僕は『自分の使命には組織活動が今のところ不要』となっているだけで、『他の全ての人にも合っている』という事は一度も言ってはいない。単純に『使命の違い』であるからね。『組織』が使命の場であるなら、組織で活動をされればいいであろうし、僕には『必要性が今のところない』というだけ。
当然ながら、『(仮HN)かつて某板で河内さんと語り合った者さん』に対し『内得信仰の強要』など一度もしていない。貴殿にとっては『不要』であれば『スルー』でよかろう?
『組織で信仰が困難になっている人』には『一時的方便』の『組織内一時的内得信仰』を勧めたりはしてるよ。残念ながら地域によって信仰が困難になっているところが増えてきているのが現実であるからね。組織という『方便』が方便として用をなしてないならば、組織に頼る必要がないよう『内得信仰』でもって一時的に行って『功徳の実感』をしてしまえば『正しい基準』が体得できてしまうことで、組織をアテにせず『自力』で信仰を深められるようになるからだ。別に『脱会せい!』と言ってるわけではないよ。『功徳は受けた方が得』という単純なことを主張してるだけ。
『自力』でできる段階で、なおかつ『組織』を使命の場としてる方であれば、そのまま『組織活動』へ移行できるであろうし、手のかからない状態であれば幹部さんにしても『助かる人材』となるであろうから。
余計なことまで言えば、これは確かに『本末転倒』でもある。
組織の本来は『信仰を伝える目的』であるものが、『機能不全』に陥っているのでは『内得信仰』を経ないと信仰できない状態に陥っているのだからね。残念ながらそれが『現実』であれば『現実』に合わせてやるしかないからね。
その『本末転倒』にしてきているのは果たしてダレであろうか。
54年に先生を裏切り保身した現在の最高幹部である、といわざるえないね。
http://www.geocities.jp/bosatu2015/
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