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河内平野さんは信頼のおける闘士だと思っています。
現場を預かる立場の方が、この局面で混乱されるのはよく理解できます。立ち位置も難しい。
無理に対立する必要もないし、役職解任されるのも、もったいない。
混乱はかえって執行部の利になる。そこは立て分けて、みきわめていく必要があります。なんでも真正面から突入には賛同出来ないですね。最後は皆が自立した信仰者になることだと思ってますから。それが池田先生のつくられた学会ですね。
最終ゴールはここです。教義の問題は師弟観を確立すれば、理解しあえない大きな相違は無くなると思います。
そこは執行部とは立場が違いますが。池田先生を師匠とするのか否かがポイントです。
秋谷さんの目指すものは、板御本尊へのこだわりだと思ってます。その姿は池田創価学会ではなく、戸田先生の弟子は自分なのだとの思いでしょう。
私はそう見ています。
正していくためには、人脈からの最高幹部へのルートは必要ですが、仮に会長罷免を目指すにしても組織のルールでは簡単に出来ることではありません。
良識ある職員の皆さんの力も必要ですし、最前線で戦う長の方々にも理解されなければなりません。
組織を変えていくには意識変革が必要です。
長期戦も視野に入れるべきですね。
テロを行うわけではなく、単純にトップが変われば全てよくなるなんてあり得ませんから。
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