新感覚セクシャルファンタジー小説『少年BIGの華麗な冒険』第1巻第2話⑤

第1巻・第2話 女子大生⑤

 ミチルがひとりでベッドの上でオナニーしている。ブラは取っており、片手で乳頭をひねり、もういっぽうの手はパンティの上からクリトリスをこすっている。クロッチの下のほうはもう濡れて透き通り始めている。透明感のある、真っ白い肌がうっすらピンクがかってきた。
 そこに黒人男性がひとり登場した。すでに全裸で、巨大な、そう、僕のBIGよりもさらにでかいペニスを鞭のようにしならせ、しごきながらミチルの上に覆い被さった。パンティはあっさり破り捨てられる。薄目の、つつましい陰毛が見える。
 黒人はミチルの乳房を掴み、分厚い唇で吸い始めた、片方の手でミチルの股間をまさぐり、ごつい2本の指で割り、ヴァギナとクリトリスをこする。ミチルは快感を抑えていなかった。まるで、このフィルムに出ることを決心した以上、ブルーフィルムの中でも最高の女優であろうとしているようだった。
 ヴァギナからは多量のジュースが垂れてきている。黒人は指にそのジュースを絡みつかせると、何度も舐め、あるいはミチル自身にしゃぶらせた。音声がないだけ、映像に集中しやすい。迫力満点の映像だ。ミチルが歓喜の声を挙げ始めたのが判る。
 黒人は体をずらし、顔をミチルの股間にうずめた。分厚い唇と、真っ赤な、異常に長い舌を駆使してミチルの性器をしゃぶり、突き刺し、舐め上げ、吸い付く。ミチルの体は濃いピンクに染まっている。
 ミチルが手を伸ばし、黒人のペニスを掴む。もう我慢できない、といった表情で引き寄せ、しゃぶりついた。金玉から舐め上げ、亀頭全部を含み、舌でカリ首を舐めまわし、あるいは喉深く呑み込む。それを5分ほどしつこく続けていたと思ったら、いきなりペニスが爆発し、大量のザーメンが噴出した。ミチルはその放出を口で受け、飲んでいたが、飲み切れなくなったのか口を閉じた。まだ続く射精でミチルの顔面はドロドロに白く汚れていく。
 いきなりシーンが変わった。白い尻を黒人の手が押さえている。全体が上下している。カメラが徐々に引いていく。真っ白い体の中心に、ドキッとするほど赤い肛門が見えた。肛門も濡れてめくれ上がっている。さらにカメラは下がり、会陰を通り過ぎ、陰唇が見えた。その陰唇が黒人の巨大なペニスによってめいっぱい広がり、めくれ上がり、あるいは押し込まれてヴァギナの中に隠れる。
 ベッドに上向きに寝た黒人に、ミチルがまたがり、騎上位で交わっているのだった。ミチルが突き上げられるたびに声を挙げているらしいのが判る。ペニスは白濁した粘液でヌルヌルであった。
 先ほどの射精からどれくらい時間を置いたものだろう。しばらくして、射精が始まった。黒人の尿道を大量のザーメンが駆け上っていくのがわかる。全部射精し終えて黒人がペニスを引き抜くと、またすごい量のザーメンがミチルのヴァギナから滴り落ちてきた。がっくりと黒人の体の上で抱きしめられて荒い息をするミチル。満足げな、柔らかい表情だった。
 このあと、ミチルの相手は次々に変わった。一見してヤクザのスケコマシとわかる、ペニスに真珠を何個か埋め込んだ男たち3人に同時に犯される。口とヴァギナとアヌスの3箇所同時に刺し込まれ、同時に射精される。
 シェパードも出てきた。こういう道専用に訓練されているのだろう。ミチルの股間を舐めるのがうれしそうだ。尻尾を盛んに左右に振りながら長い舌でしつこく舐めている。そのシェパードの、奇妙な形のペニスがミチルのヴァギナに刺し込まれたとき、なんとも悲しげな表情になったミチルが哀れだったが、すごいエロだった。
 僕が一番興奮したのは、17,8歳と思われる少年が出てきた時だった。少年はそれなりにでかいペニスの持ち主で、おそらく16cmくらいはあったろう。昔にしては珍しく、長髪にしている。顔はそんなにハンサムとはいえなかったが、どこか上品さが見えた。
「この子、ミチルの弟よ」
 玲子がカラカラに乾いた声で言った。
「え、じゃあ、近親相姦するの?」
「ええ、そうよ」
「そんな。。。」
 華名だった。その声から判断して、華名の深層心理には、近親相姦願望が潜んでいると見た。あとで責めちゃおうっと。

 ミチルの顔は、やさしさに満ちていた。このシーンでは最初から二人とも全裸で出てきていたが、弟がミチルの方をなかなか見ないので、無理やり体を抱き寄せ、キスした。それからミチルは弟の、すでに腹にくっつくほど勃起しているペニスを掴み、ゆるゆるとしごき始めた。いきなり射精が始まる。ミチルはあわてて口をかぶせ、あふれ出るザーメンを吸った。
 そのあと場面が変わり、どアップになったミチルの性器に弟が吸い付いているところが映し出された。ミチルのヴァギナからは、これまでにないほどの量の愛液があふれてきている。
 カメラが引きになると、二人がシックスナインしていることが判った。カメラはミチルの顔に寄る。弟の上にまたがり、固く屹立したペニスをいとおしそうにほおばり、舐め、しゃぶるミチル。このブルーフィルムで初めてこういう関係になったのではない慣れが二人の動きに見て取れた。
「この姉弟、前から関係してたんだね」
 僕が言うと、玲子は、
「すごーい。よくわかるわね。そう書いてあるわ、解説書には。ミチルは今でも結婚してないけど、この弟といっしょに住んでるのよ」
「いやねえ、姉弟でずっとセックスしてるのー? 気持ちわるーい」
「そうかなー」
 これは友香と華名の会話である。やっぱり華名には近親相姦願望がありそうだな。
「ちょっと静かにしてよ」
 玲子にしかられ、二人は黙った。友香と華名が思わずしゃべり出した心理は、僕には痛いほどわかった。映し出されている映像は、単なるエロフィルムの域を超えていたからだ。僕も立ちっぱなしのペニスが射精してしまいそうなくらい、すごいエロさだった。
 でも、不思議に例の尾骨の振動が起こっていない。これはどういうことなんだろうか? 勃起と振動は連動しているわけじゃないのかな。追求してみる価値はありそうだった。
 面の二人はまぐわいはじめた。ミチルが弟のペニスを掴み、ヴァギナに導く。ズルズルと入っていくペニス。画面は交わる性器と二人の表情の大写しが交互に出てきた。長く感じられるセックスだったが、実際は5分くらいだったのだろう。
 後は射精し終わり、小さくなったペニスがミチルの中からポトリと抜け落ち、ぽっかり口を開けたヴァギナから、細かく濃く白濁したザーメンと愛液がトロトロと流れ出しているところをずーっと映して、フィルムは完結した。

(つづく)

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by bigtheboy | 2005-03-22 02:22 | 小説
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