※このヤギは私ではありません。写真素材なら「写真AC」
こんにちは。
「ぱぺー」とつぶやかないとPaperが書けなかったエリサです。
先日、紙・書類の断捨離がはかどる道具&サービスをご紹介した際に、「日頃、紙や書類の管理をどうしてるのかを知りたい」という声をいただきました。
なので今回は、溜めないための私なりのポイント3つをご紹介します。
※この記事は旧ブログ2014年9月掲載記事を元に書き直しました。
工房でのやり方を例にあげて書きますが、ご家庭に活かせることもあると思います。
ポイントの中には、最初は面倒に見えることがあるかもしれません。
ただ、私は筋金入りのものぐさです。
『一度置いた郵便物を、また持ち上げないといけないのは面倒』と思うくらいに。
そんな私だからこそ、あとで面倒なことにならない方法をお伝えできるのではないかと思っています。
入ったらすぐ出す流れを作る
工房に入ってくる紙の代表格は郵便物です。
私が郵便を受け取ってから処理するまでの一連の流れはこうです。
- 玄関の郵便受けから取り出す
- 机の上で宛名ごとに分類
- 自分が担当の郵便物をカッターで開封しながら、宛名*1と切手*2を切り抜く
- 中身を出して[シュレッダー][資源ゴミ][要対応]に分類
- 分類したものは各場所に移動
- 自分の担当外のものは各自の机に移動
この一連の流れに慣れたら1〜5分くらいでパパっと終わるのでラクです。
ちなみに、レターオープナーやペーパーナイフより、カッターのほうが宛名や切手を切り抜きやすいです。
保管場所に上限を決める
私は紙類を保管する場所として、[書棚][お手紙箱][現在進行形書類ボックス]というのを用意しています。
このスペースに、容量の上限を決めます。
書棚はカラーボックス1個分、お手紙箱と現在進行形書類箱はA4ファイルケース10cm分など。
それを超えたら、選別して不要なものを処分します。
紙類を電子化する
今は電子化できるものがたくさんあります。
私が使っているおすすめのサービスはこちら。
- 写真→Dropbox、box
- メモ帳→Evernote、GoogleDrive
- データなんでも→Dropbox
以上、私が実践している紙類を溜めない3つのポイント、参考になったらうれしいです。
▽私が使っているコスパの良い優秀シュレッダー