昨日の記事の続きです。
先にこちらをご覧ください
タダだと思うと制限がなくなる
物を所有するということは対価であるお金と引き換えに手に入るものですが
その対価がなくなった途端に、今まで慎重に選んできた物の基準が
一瞬でどうでもよくなってしまうのだなと、ちょっと悲しくなりました。
これではいかん!!!
となったので再度自分の中での基準を決め直し
ルールを作って冷静になることになりました。
服が必要なのは本当なので
今月買い物をしたら、これだけは買う事になるだろう
という基準で選びました。
毎月2万円被服代に予算を計上はしていますが
最近はサッパリ使っていませんでした。
その分宝塚のチケットを買っていたのは内緒です…
金銭が発生しなくても、お金で考えるとシンプル
先日、エリサさんが、物を手放すための新基準として
「いくらなら売ってもいい?」という記事を書かれていました
お金で考えるのはとてもシンプルかつ具体的でとても良い!と感動しました。
私もこの考えを応用させていただいて
「タダで貰える物を貰わないのは損だ!」という考えを捨てました。
欲張ってもらって帰っても
収納場所に困り、死蔵してしまって心苦しくななったり
断捨離の手間をさいて損をするのは自分です。
物の所有する・しないは、損得の本質ではないということを
改めて気づきました。
服がないのは本当。少しだけ甘えました
どっちみち、今月はカジュアル系の服を購入していたと思います。
そう考えると今回のお下がりのお話は助け舟です。
お下がりとはいえ、「これ、売り場にあった買う?」と冷静になり
本当に気に入ったものを選ぶ事ができました。
自分で最初から選んでないので
いつもなら手に取らない、けれども似合うじゃんこれ!
っていう新しい感じの服も手に入れることができました。
今月は21,000円、服を買ったんだ!という気持ちで
家計簿にも計上しました。
というか、夏物はもう買わなくていいかも~!
本当に納得した物のもらい方ができて、
とても満足したし、
自分もミニマリストとして成長できたと思います
それにしても、いとこのねーちゃん…
私でもだいぶキツイのが多かったです。
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— おはぎʕ0ᴥ0ʔ (@ohg0524) 2015, 5月 3