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☆コンビニ弁当に見る衛生管理の杜撰さ！！
中国産の忌避・中国製品のボイコットは全ての日本人に共通？
さる４月度の当ブログでは３度にわたり、埼玉県川越市内の食品会社（麺工場）における実態を追及した。
関連エントリー
2015年04月10日 「派遣労働と外国人問題！（２）」
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麺工場に見る労働現場のカオス
安価な労働力と生産性第一、利益追求で死滅した起業理念
2015年04月23日 「日本の食品産業と外国人」
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単に不味い…では済まされない？
日本人労働者こそ人として扱い、顧客の立場に立った原点に立ち返れ！
※画像はイメージです
今月度のエントリーにおいては特定の企業に限らず、そうした実態が少なからぬ食品関連会社に共通する傾向であると伝えていきたい。
コンビニエンスストアというのは全国どこの地域にも存在するのであって、非常に利便性がある。年中無休２４時間営業であることも然りだが、あらゆる日用品から食糧品までが置かれていて、誰もが非常に手軽に利用出来る。
ところが、そこに置かれているコンビニ弁当についての話を聞かせてもらった。誰もが利用する機会も少なくないコンビニ弁当だが、それが製造される過程というのは私たちは知っているようで実情を何も知らない。実際に製造している会社・工場等で勤めた経験のある人にしか分からないことがある。
これは然るコンビニ弁当を納入する然る食品会社に勤めたことのあるＸさんの話である。
「コンビニのおにぎりやご飯で一つ面白い話があるんですよ。
これは私の行っていた会社でも１００％やっていることなのですが、コンビニのオニギリやご飯って結構ツヤツヤしていて光ってますでしょう？
あれは何故か分かりますか？
ご飯がイイ米を使ってるからでも何でもありません。
実はアレってね、食用の油をスプレーで噴射してツヤを出しているんですよ（苦笑）。
私も工場で何度も見ましたが、機械にコメを入れる前にスプレーで何かを噴射しているんです。それは『何なのか？』と尋ねると、何と食用油でした」
勤め人でもなかなか時間のない時、食事の時間帯を逃してしまった時、手っ取り早くコンビニ弁当で済ませるかという時がある。
コンビニで弁当を手にした時、コンビニ弁当にしてはやたら良いコメを使っているじゃねぇかよ…と見た目重視で思ったりしがちだが、一気にコンビニ弁当を食べる気が失せるようなエピソードである。
決してコンビニ弁当を馬鹿にしているわけではないが、確かにコンビニ弁当如きでそこまで良い素材を求めるというのも贅沢な話だろう。
しかし、見た目を良くするために、まるでインチキ技のようなテクニックを使われているとは、まさに文字通り、噴飯ものである。
これでは甘味料でも何でも、かなり適当に混ぜ込んで甘くしさえすれば良い…という出店の的屋による発想と変わらないではないか。
何とも杜撰な食品衛生管理であるが、当ブログで追及している食品関連会社での実態を裏付ける動画が発見された。
実に興味深い内容なので是非閲覧して頂きたい…と言いたいところだが、その動画を収録・アップしたのは実は反原発グループの動画制作や『在特会』ほか「行動する保守運動」系デモへのカウンター（妨害）でも知られる『しばき隊（現ＣＲＡＣ）』側のカメラマン・秋山理央（あきやま・りお）。
結果的に宣伝（？）…のような形になってしまうので紹介するにも気が引けるが、こちらサイドでも秋山のカメラマンとしての手腕を評価する向きがあるように、その動画（と言うかインタビュー音声だが）に限って言えば内容は秀逸である（原発問題をはじめ外国人との共生の問題など、その他の主張は断じて容認出来ないが）。
「コンビニ弁当工場で働いてる方のお話『僕はコンビニ弁当食べない』」と題された三部作。コンビニ弁当を食べようと食べまいと、その人の自由だが、出来得ることなら気をつけたほうが良い、生産・加工過程では相当に杜撰な現実があり、少なくとも私は食べない、食べる気にならないということを実際に食品会社で働いている労働者からインタビューしている。
何も敵方が言っていることだからと、その一切を否定したり拒絶する必要はない。それが「正しいこと」を述べていて、尚且つ我々の主張を裏付けたり、補強・補足するものであればドンドン取り上げて利用してやれば良い（こっちだってアクセス数のアップに貢献してやっているんだ）。
秋山収録による動画の音声でも実際に食品会社で働いた（調理担当）労働者より、床に落ちた食材でも普通に拾って調理していたり、ビニール片が当たり前のように混入しているなど、全てではないにせよ、食品会社における実態は相当杜撰であることが述べられている。
コンビニ弁当工場で働いてる方のお話「僕はコンビニ弁当食べない」（1）
https://www.youtube.com/watch?v=4DUIACTQOGg
コンビニ弁当工場で働いてる方のお話「僕はコンビニ弁当食べない」（2）
https://www.youtube.com/watch?v=rdITodN0DCs
また、本社から監査役が来た時だけ工場内をきちんと清掃されているようだが、日常における衛生管理は相当杜撰なようだ。こういうケースとして中国の食品会社でも似たようなことが頻繁に行なわれているというが、日本社会の側が「中国化」していると言えるだろうか？
見えないところでは杜撰な衛生管理で、誰かに見せなければならない時だけ工場内をきちんと清掃して衛生管理を徹底させるとは、まるで映画のセットでもつくっているような感覚だろうか。
それにしても見せる時だけ演出的に、これ以上にないくらい美しく整然として取り繕うとは、連中の民族性を物語っているかのようだ。
そして秋山動画の中でも秀逸だったのは「中国産」について言及された箇所。
コンビニ弁当工場で働いてる方のお話「僕はコンビニ弁当食べない」（3）
https://www.youtube.com/watch?v=kO6hWvwkc8o
一口に卵と言えば、そこら辺の養鶏所で生み出された卵を使っていると勝手に連想しがちだが、実は中国内で飼育され、日本では使用が禁止されている成長ホルモンを注入されたニワトリに産ませた卵を食品に用いていると言う。
唐揚げに使う鶏肉も中国で飼育された中国産。こうした実態は工場に勤めている従業員でさえ部署によっては知らないことが珍しくなく、秋山動画に登場した労働者は調理部門を担っていたお陰で、どの食材がどこの産地なのかを正確に知ることが出来たと言う。
中国産を回避して、決して中国産食品を口にしないとしている人でもコンビニ弁当を食べれば、ほぼ中国産を口にしているも同然。
その他、プールのニオイと言えば分かるだろうが、塩素酸ナトリウムを強度・濃厚にしたようなニオイが充満した一室があると思ったら、そこで食材を消毒・長期保存しており、それがサンドウィッチに挟む野菜として使われているといったエピソードが紹介されている。
それにしても外国人へのヘイト（？）に反対する秋山たちでも、やはり中国産の食品・製品はヘイト…とまではいかないまでも、忌避するものなのか？ 何だ、あなた方も支那産はボイコットしているんじゃないか？…と。
動画音声でも一概に全てを否定しているわけではないが、少なくとも中国産に対する警戒を呼びかけ、どこか嫌悪する内容に仕上がっている。
尤も、中国産の食品・製品の一切をヘイトしていても当然の反応である。それ自体については何ら異議を唱えるものではない。
問題は中国産の食品・製品が危険だと言うなら、ズバリ中国人そのものの「ヒト」はもっと危険なのである。しかも、それが大量流入しているのだから尚更だ。
中国産の食品・中国製品を自主的にボイコットすることが認められているのだから、中国人そのものの流入に反対したり、中国人との共生を拒絶したり、在日中国人の追放を主張するのも認められなければならない。
特定の組織・団体のみが主張しているわけではなく、一般市民が公安条例に基づくデモ行進など街頭行動で主張している中国人追放・受け入れ反対は正当な権利である。日本国として中国とのあらゆる交流・国交をボイコットすることも然り。
そして秋山動画で一切触れられていない視点は、食品関連会社の工場にも大量に存在するであろう外国人労働者の問題（不法・合法を問わず）。
外国人労働者の存在そのものの問題も然りだが、これは企業体質にも問題があるだろう。ヒト…まして日本人が口にする食品について杜撰な管理をして、製造・加工・調理の段階で不衛生な取り扱いをしているのだから、このような杜撰な企業が労働者を真っ当なヒトとして扱えるわけがない。
外国人労働者に対する扱いも酷いのだろうが、前出のＸさんのように日本人の派遣労働者に対する扱いはそれ以下。それこそが大問題である。
日本人が日本に居ながら、日本の会社に勤めてロクな労働環境ではない。Ｘさんは「まともに休み時間もなく、奴隷のように扱われた」としているが、まさに現代版の奴隷工場。そんな会社が食材を真っ当に管理・調理して良い物を作れるはずがない。
画像：ゴミのように大量廃棄されるコンビニ弁当だが、言い換えればゴミを生産してゴミを食わせているようなものだ
前述のように企業そのものがただ単にモノを大量に作りさえすれば良い、口に入りさえすれば良いといった、どこかの国のような発想になれば労働者への扱いも人に対する扱いではなくなるだろう。
特に外国人労働者が多い怪しげな職場。それ一つで一目瞭然であり、コンビニ弁当を食べる食べないの問題以前に、このようなクソな会社に働きに行くべきではない。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆缶コーヒーの危険性！？
最後に、食品関連の話題ということで筆者（有門大輔）より、「缶コーヒー」について述べておきたい。
この缶コーヒーはあらゆるメーカーがＣＭ合戦をするようにテレビでもネット広告でも雑誌媒体でも盛んに宣伝されまくっているわけだが、筆者・有門もかつては新製品が発売される度に夏場でも冬場でも１日１本、多い時で３本くらいは飲用していた。
しかし、紙パックなどの製品とは違い、缶詰にして長期保存させる関係上、相当な量の防腐剤が注入されていると言う。言い換えてみれば缶コーヒーを飲んでいるつもりで大量の防腐剤を飲用しているようなものである。
こうした缶コーヒーの飲用が肥満に直結するということで数年前、一切の飲用をやめた。
さらに問題なのはタバコやお酒なら子供が直接買うことは出来ないが、誰もが購入して飲用出来るようにどこのコンビニでもスーパーでも売店でも、さらには街中の至るところに設置された自動販売機に缶コーヒーが置かれている。
缶コーヒーに限ったことではないが、子供の肥満やかつては成人病と言われながら、今や「生活習慣病」として子供でも糖尿病に罹る今日、長期的な国民生活を考える上でタバコなどより危険性が指摘されるべきものがあるのではないか？
☆乾燥野菜販売のお知らせ パート��
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（『外国人犯罪追放運動ブログ』より紹介）
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