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時事通信より抜粋です。公明党は歯止めになっているのか?
安全保障法制の整備をめぐり、公明党は17日、自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法の制定を容認する方針を固めた。歯止めをかけるために同党が提案した「自衛隊員の安全確保」などの3原則について、政府・自民党が法案に反映させる方向となったためだ。
自公両党は18日に与党協議会を開き、こうした内容を盛り込んだ法制化の方向性に関するたたき台を確認し、20日の大筋合意を目指す。座長を務める高村正彦自民党副総裁と座長代理の北側一雄公明党副代表は17日、政府関係者を介して水面下の調整を続けた。
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