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過疎地の男子様
私も過疎地の壮年部です。そうですね。池田先生は良く途中はどでもよい。最後が勝負だ。最後に勝てば良いんだよと言われていました。私も人生の後半に近づいてきて、これまで様々体験をさせて頂きました。本当に祈りは必ず良い方向へと一歩一歩、宿命転換してまいりました。それも先生のご指導通り戦って来たからであると確信しております。
真剣な祈りと真剣な闘い(特に悪を許さない)は現象が必ず出ていました。3,11の震災でも周りは様々有りましたが、私は大功徳を頂きました。これも悪との闘争のお陰と感謝しております。
組織悪は何処にでも有ると思っております。それを当時の全国青年部長など等、本部職員の方にも先輩を通して指導も受けてきましたが、聞くだけ聞くが、う~と。うなずきながら結論は出ませんでした。
また池田先生は戸田先生に「お前は学会が好きかと」聞かれ、日頃からいい加減な幹部の姿を見ていたので、一瞬悩み。しかし先生の創られた学会を嫌いだとは言えず、好きですと言われたそうです。すると戸田先生即座にお前は嘘つきだ。そんなに嫌ならお前が好きな学会を創れば良いじゃないかと言われた話を聞いた時には、そうだ。変えて行けば良いんだと決意し戦ってきた次第です。
しかし、難しいですよ。池田先生だから出来るような話であると。しかし良く考えれば、先生が言われた言葉は即我々弟子に言われて居る事だと気づかされ反省もしまた。
しかし、やっぱり難しいですよ。組織悪と戦うことはね。今私は一人で闘っているつもりです。余り周りを巻き込みたくないので。
また話し長くなりましたね。そういえば近況でした。
本日久しぶりに本部教宣部長宅にお邪魔しましたら、やはり今回の会則改定には明確な指導は無かったと、ぼやいていました。またその方家族が折伏した女子部が脱会し、顕正会に入ったとの手紙と顕正新聞が届いたそうです。今は顕正会の青年の方が元気が良いからなと言ってましたよ。やっぱりかと思う次第です。
また私、地元公明市会議員(女性)ご夫婦とも良く話をしますが、最近の学会の折伏は、一人暮らしや仕事に就けない壮年の一人暮らしの方で生活保護申請の方が多くくて参りましたと。当然困っているわけだから救っていくのは解るが、逆に利用されていないかと危惧しておりますと。
何か全てが「逆転現象や空回り」が起きている気がしてなりません。
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