生涯の半分以上をパンティを描くことに費やした男がいる。
80年代に湯村輝彦さん経由で知った、女性のパンツいやパンティばかりを執拗にハイパーリアリズムで描いた画家。ずっと名前を知らなかったんだけど、このほどやっとわかった。 pic.twitter.com/OBnuFzUZeV
— 江口寿史 (@Eguchinn) 2015, 1月 30
その名ジョン・カセール。生涯の半分以上をパンティを描くことに費やした男。素晴らし過ぎて号泣! pic.twitter.com/OGK1P3t151
— 江口寿史 (@Eguchinn) 2015, 1月 30
大きなキャンバスへ、女性の下着や腰回りの部分だけを一枚に描き続けた画家、ジョン・カセール氏。
抽象表現であった彼がこのスタイルで描くようになったのは、50代に差しかかる頃。
女性特有の腰やお尻のまるみ、下着の生地の質感も微細に描きつけられた作品は、思わずさわってみたいような、その感触まで伝わってくるかのよう。

おれの仕事場にも彼の絵をジャケットにしたホルヘ・サンタナ(サンタナの弟)のアルバムが飾ってあるよ。 pic.twitter.com/5ZN8dIWisK
— 江口寿史 (@Eguchinn) 2015, 1月 30
パンティ画家ジョン・カセールにはソフィア・コッポラが『ロスト・イン・トランスレーション』の冒頭でオマージュを捧げている。 pic.twitter.com/Zomo0Qi5q4
— 篠崎真紀 (@shinozakimaki) 2015, 1月 30
John KACERE – Artiste peintre.: http://t.co/mv85i1L7wB @YouTubeさんから
女性の下半身と下着に執着した画家のジョン・カセールって人の作品Σ(゚Д゚)スゲェ!!
— Night☆@ヨイツのブリリアント提督 (@MLO_Night) 2015, 1月 30
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参照・画像出典:artnet/John Kacere Artworks
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