わにわにロード

５年ほど前に買った新品同然の14×26スプロケをサルベージしたので、暫く使ってみる予定。真ん中辺りのギアを使う人には便利な構成で、発売当初こりゃ良いやと思ってレース用に購入したのであった。
１１速がメインストリームとなった今では、こう言うマニアックな１０速スプロケはWiggleで手に入らない。円安だしパーツも手に入りにくくなっているしで悩ましい状況ではあるが、シマノや１１速に手を出しても家にものが溢れるだけなので、当面は１０速カンパを使い倒すつもり。
カンパで何が悪い！裸だったら何が悪い！の人のドラマを見てオラはロードバイクを買ったんじゃあああああ！（色々誤爆）


■５月４日（月）

自宅－お台場―自宅

走行距離；８０ｋｍ

走っている際の補給はアイスカフェラテ１杯とアミノ酸を投げ入れた水のみ。
シャワーを浴びてから、流行りの台湾まぜそば特盛りやメロンパンをムシャムシャと。


例年になく日に焼けているのだが、焼け方がおかしくて何処に行ってもギョッとされる…。

整備の泥沼にはまり詰んだので、バイクを自転車屋さんに預けた。どうせならもろもろ見直したくなり、１日で自宅と自転車屋さんを何往復もすることに。
自動車は持っていないので、自転車を預けると帰りは歩き。サイクリングより歩く方のがずっと辛い。ヘトヘト。


■５月３日（日）

自宅－お台場―自宅

走行距離；９０ｋｍ

昨日今日と催し物があるみたいで、ビックサイトは漫画オタクの方々で一杯であった。昨日は男性ばかりで、本日は女性ばかり。開催日で明確に客層って別れるものなんですな。
ロードの客層を変えた弱虫ペダルは女性デーで、ロード漫画の金字塔シャカリキ！は男性デーにあたるのかしら…。


池袋でリアルベイダー卿に遭遇し、回るシースーを食べ、後はワインを飲みながらおつまみパンを食べて終了。
にしてもあまりに暑くてCUNEのピチッとTシャツとダメージジーンズ、ツール・ド・フランスのキャップに派手なスリッポンで街に出たのだが、プロレスの試合会場にいそうな人になってしまった。

■５月２日（土）

自宅－お台場―護国寺―自宅

走行距離；１２０ｋｍ

たっぷり走って、パンとスモークスペアリブで遅めのお昼。ワインやハイボールを飲みながら。
昼からチャンポンの後、昼寝。


今のバイクに付けているスプロケやチェーンホイールをずっと変えていないので、交換を考えてWiggleを物色している。しかし、カンパ１０速パーツはどんどん買えなくなってきているな。
少しバイクをいじっていたら、後輪が停止直前の超低速になった時だけピッ……ピッと電子音にも似た音を出すことに気がついた。クランクを回して無くても鳴るのでメーター関連の音のようにも思うのだが、確定出来ず。ハブがどうかしちゃってるんかな。因みに逆回しに回すと音はしない。うっ、嫌な予感。
久しぶりに自転車屋さんに行こうかなぁ。現行カンパと６年くらい前のカンパの互換性も色々聞いて確認したいし行くか…。遠いのが懸念点。

CUNEのシャツってサイズが１０年前とかなり変わっていて、昔と同じサイズだと丈が長過ぎる。
仕方がないのでXSで買い揃えたのだが、肩と背中がジャストサイズでピッチリ。痩せるべきか、このままで行くべきか…。


■４月３０日（木）

筋力トレーニング。

●フロントプレス（スミス）
　６４kg×４set
　５４kg×６set
　３４kg×５set

●ラットプルダウン
　１２set

●ロウのマシン
　６set

●リアデルト（マシン）
　９set


昨年の落車で切れてしまったカンパのレバーフードを交換したいのだが、作業が結構めんどくさいらしくてやる気が絶賛急降下中。

■４月２９日（水）

自宅－お台場―自宅

走行距離；９０ｋｍ

午前中は思ったほど暑くもなく。
イベントがあるのか、パーリーピーポー感溢れる人がわらわらしていました。


帰宅してシャワーを浴び、ラーメン大盛りを食べてからCUNE原宿へ。
企画もののTシャツが安いので、久しぶりに大人買い。新作含めて８枚ほど。
人生で300枚くらいは自分のお金でTシャツを買っているんだけれど、そろそろ古いのとか着てないのとかウエスにしないと駄目だ。
てかさ、昔のTシャツってやたら丈夫だから捨てづらいのよ。CUNEのロンTとか１０年は着てるのに色があせたくらいで何てこともないし。

有休が残っていない私には無縁の話なのですが、今年のゴールデンウィークも大型連休にし易いそうな。


■４月２７日（月）

筋力トレーニング。

●デッドリフト（トップサイド）
　１００kg×１０rep×１０set

●リアデルト（マシン）
　９set


Wiggleでタイヤの予備（Grand Prix 4000S）を買おうと思ってるんだけれど、円安で結構値上がりしている。
コンチネンタル社のこのタイヤ、耐久性がありながらも結構軽く、反応が良い。山も平地もオールマイティーにイケる。雨が降りしきる中走ることはないし、超ハイスピードで下ったりしない自分には不満が無い品物。
別のものを試すつもりも無いのだが、数年前のものより製品がバージョンアップしているので、そこが気になるところ。ちょっと雰囲気変わってたりするのかな。正直、講釈たれるほど色々試してないので、多分気にならない程度の差だとは思うが。

１の続き。



オリンピックの影響もあり、近年アジア、中南米、ロシアはスポーツに力を入れていると強く感じます。
自転車でもその流れはあり、トラックレースでは中国ロシアが台頭し、ロードレースにおけるコロンビア選手の活躍も目覚ましい。
自転車が白人のスポーツであり続けることは最早不可能です。とは言え自転車競技が普及していないエリアも多くあり、ライセンス取得に審査があることを考えると、プロロードレースはもう暫く、ヨーロッパの白人がマジョリティであり続けるだろうとも考えられます。
だけどそういう状況は、ひょんなことでひっくり返るかも知れません。UCIのロードレース開催地もどんどん非ヨーロッパが増えています。後はいつ、その瞬間が来るかだけ。

今回昔のバイクを描くにあたり、ショーン・ケリー著のザ・ロードバイクレーシング（原題はThe Racing Bike Bookなので、邦題だけ聞いて買った人は肩透かしをくらいます）を読み直しました。
パーツや自転車の情報は古いですが、ロードレースや自転車競技の体系的な本としては王道にして完成形だと私は思っています。

のろのろ続く！

サイクリングしたい気はあるのだが、まだ体がついていかないので大人しく筋トレ。

■４月２６日（日）

筋力トレーニング。

●レッグプレス
　４００kg×１set
　４６０kg×１set
　５００kg×１set
　５２０kg×１０rep×５set
　１２０kg×２０rep×８set
　重いやつはそこまで深くは下ろしてません。
　ロニコーの１トンレッグプレスマシン、日本のジムでも作って欲しい。

●レッグエクステンション
　５set

●アウターサイ
　８set


自転車競技を始める上で大切なことは、自転車と自分を大事に思うことと、良い手本を見つけること、あとは多少図太くなることなんだろうと私は考えています。
競技に限らずなんですが、ああこんなところで！というポイントで事故や怪我、嫌な思いをしてフェードアウトしてしまう人は性別に関係無く知っています。年期の入った自転車ブロガーはしぶとい人達だと確信しておりますが（オイ）、ブログも持たず何処かに書き込む訳でもなく辞めてしまった人は、目に見えないだけで結構いるのではないでしょうか。
特に女性は悲しいことに入れ替わりが激しいので、ここらで自転車業界も一時的な儲けだけでなく長期的に自転車に乗って貰えるような方面（安全講習とか、ごく簡単な整備を教えるとか）にも本腰入れたら皆でウィンウィンになれるんじゃないのかしら。

ここまで自転車の話だけしてるけど、筋トレも全く同じ状態ですからね！
ボディ改善ジムをガンガン作るだけじゃなく、トレーニングしている人が健全に幸福で健康でいられる環境を作った方がどう考えたって良い。いくら企業体とは言え、クライアントから大金をむしりとるだけでは未来は無いのでは。

今年のAmerican IdolはTyannaという若いシンガーが気に入っているのでちょくちょく見ている。素晴らしい歌唱力なので、健闘して欲しい！
しかし天下のAdam Lambertが準優勝、Jennifer Hudsonに至ってはベスト８止まりという前科持ちの番組なだけに不安。視聴者投票って結局さぁ…。


■４月２５日（土）

筋力トレーニング。

●ラテラルレイズ
　１２kg×１set
　１６kg×１set
　１２kg×４set
　７kg×２種類　計５set（スーパーセット）
　
●デクライン・ベンチプレス
　５０kg×３set
　４０kg×７set

今年も始まりました、サイクリングシーズンが。

■４月２５日（土）

慣らしのサイクリング。

自宅－中野－恵比寿－赤坂－九段下－四ッ谷－自宅

走行距離；３５ｋｍ

ちゃんと乗れている時のポジションでもキツくなく。最近はノーベルトでも昔のベルトありの時と同じ重量が挙げられるし、去年より体幹はパワーアップしていると思う。
冬のデッドが春のレーサーを作るのである…。喘息持ちなので心肺機能には期待出来ないし、他のところを底上げするしかない。
最近の自転車雑誌は全く読んでないけれど、相変わらずピンポイントに効かせたいっぽいよう分からんその場筋トレとかチューブでグジグジやるメニューとか紹介していたらどうしよう。女性のダイエット本レベルのアプローチ（筋肉増やして体重増やしたくないの的な）で運動能力を上げられたら、ダイエット大好きな日本女性達はアマゾネス集団になってるって！