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2015年4月1日付 3面 広布拡大へ「攻めの対話」を! 読みました。
青年幹部が勢揃いで、どんな頼りになる会談が行われたかと思いきや、
「勝利の要諦」① 強き祈りと誓願 ② 信心の勢いと団結 ③ 味方を広げる「攻めの対話」
「正義は座して宣揚できるものではない。『正』という字義には、『攻めて正す』とある。」
との指標があげられています。
さて、創価の堂々たる役者が揃ったこの紙面の底流に流れる「正義」とは、いったいどんな正義を指すのでしょうか。
「政治には抑制と均衡が必要」
そんな米大学教授のことばを用いているんですから、この会談でも重要課題である安全保障についても
少しは言及してください。
「青年は心して政治を監視せよ」これが創価の師の教えです。
「青年はほどほどに政治に理解を示せ」こんなこと、誰が言いました?
何を「正す」のか、帰着点が明確に示せない新聞、いつまでも購読しませんよ。
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