|
先日、外部の知人と会った時、彼はこのように言っていました。
「平和憲法の危機を救うことが出来るとしたら、それは公明党と創価学会しかない。
しかし、今の公明党にそれを期待することは出来ない。子供や孫の世代が本当に可哀そうだ。」
周辺事態、特措法、シビリアンコントロール。戦う気が本当にあるなら、それらを砦として、いく
らでも戦えたはずです。卑しくも平和主義を名乗るのであれば、そうすべきだったのに、戦うこと
無く白旗をあげた。
先生が作られた公明党にまかせておけば大丈夫。すべてうまくやってくれるに違いないという善良な
夢は、もはや幻想と成り果てたようです。
集団的自衛権どころか、平和憲法が絶望的危機に晒されている今、頼るべきは、目覚めた一人一人の題目の力。
それしかない。
|
|