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信濃町のネット対策の対策です。
昨日は、五老僧より劣る原田会長率いる執行部を本日より書きますと言いましたが、もう少し御本尊様についてを書きます。
富士宗学要集の177ページより日蓮大聖の御図顕された御本尊様の脇書きについて記されています。
そこには、日興上人が、日蓮大聖人の御図顕された御本尊様に、「本門寺重宝たるべきなり」と脇書きされた御本尊様があると記されています。
また日興上人は富士一跡門徒存知の事に、日蓮大聖人が自ら御図顕された御本尊は、同一場所に安置して門下で大切に守護して行きなさい。
広宣流布の時に国主が来られるまで深く敬って重んじるべきです。(1605ページより通解)
と仰せです。
いかに日興上人が日蓮大聖人様の御図顕の御本尊様を重要視したかがわかります。
そして、流布する御本尊様(授与する御本尊様)は日興上人が恐れ多くも日蓮大聖人の御図顕された御本尊をお手本として「書写」したと言われています。
「御図顕」と「書写」では違います。
御図顕と書写された御本尊様で、力用(功徳)は一緒でも意義は違います。
これが日興上人が貫かれた師弟です。
ましてや御本尊を「認定」するなど弟子としてあるまじき行為です。
その上で、私達学会員は池田先生の指揮のもと、教学がずば抜けて素晴らしい「日寛上人」が「書写」した御本尊を流布(授与する御本尊)してきました。
明快です。明確です。
会則教義条項の改正をする以前から明快で明確です。
学会員の中で「日寛上人」の「書写」した御本尊ではダメたと言う方が今までいましたか?
私の回りにはいませんでした。
原田会長が「認定」などと言うから間違いなのです。
学会員であれば誰もが納得していたことを、原田会長や谷川副会長は「御本尊を認定する」と言う邪義を交えてしまったのです。
職員、外郭職員、教宣部・広宣部の皆様、どう思います?
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