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日中は仕事をして、夜は会員さんを激励させていただき、帰宅後は今まで唱題をしました。
御本尊を「認定」しないと日蓮大聖の御図顕の御本尊を「ネット」で「印刷」する人間が出てくる。これでは本尊雑乱になるので、「御本尊を認定する」会則教義条項の改正が必要だと思う方がいます。
原田会長や谷川副会長、森中教学部長もどうやらそう思っているようです。
大前提として、日興上人は日蓮大聖人の御図顕の御本尊を形木に彫って(現代的に説明するのであれば印刷)授与する輩は五老僧であり邪義である(1605ページより通解)
と仰せです。
私達学会員は日興上人に「僧宝」として「南無」するのですから、日興上人の御指導に反して日蓮大聖の御図顕された御本尊様を「印刷」するなんてしませんよね?
常識的に考えて、また信仰心から考えて「自分」で「御本尊」を「印刷」して仏壇に安置して祈りますか?
ありえませんよね。
広宣流布をしている創価学会が「日寛上人」の「書写」した御本尊を授与するのですからそれ以上の説明は必要ないはずです。
日顕が、戒壇本尊を偽物と言った、言わないの理由に「外からの疑問に答えるため」など言い訳して恥をさらしましたが、原田会長や谷川副会長、森中教学部もやってることは一緒じゃないですか?
誰も疑問に思わないことを疑問にして疑問に答える・応える。
方程式が似てませんか?
学者の松岡幹夫さんや宮田さんはどう思うでしょうか?
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