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今日から4月。
法戦の忙しさに「4・24」が置き去りにされるように感じる。
大白蓮華4月号72ページに54年問題が掲載されたが、きっと座談会で取り上げられることも無く、5・3を迎える地区が多いのではないでしょうか。
54年問題を自分の問題としてとらえる弟子が現れるなら、どれだけ先生がお喜びになられるか。
恩師 池田先生のために、極悪四人組と戦うのみです。
■大白蓮華4月号【流れを見失うな】P.74より
「学生部を見つけると、『初代、2代、3代の会長の流れを見失ってはいけないよ』と声をかけた。」
■最高幹部の指導(2009年1月M理事長)より
54年問題とは、まさに先生をどうとらえたかという弟子の側の問題である。根本的な信仰観を問われた問題であったと思います。そこを間違える学会であっては、そんなものが後世に残っていって何の意味があるのか、ということが問われた問題であったと思います。そう考えれば、私たちはよく今年のことを「正義」の御揮毫30周年という言い方をしますが、でもあの54年の5月に先生がむしろ「正義」という言葉に託された思いに、私たちは思いをいたすべきだと思います。
若干、変な言い方になってしまいますが、先生は「正義」と本当にお書きになりたかったのか、私はその「正義」というむしろそうとしか表現できなかった先生の思いがあると思います。
それは「師弟」だと思います。だからこそ「我一人正義の旗持つなり」と書かれた意味は、「我一人師弟の旗を持つなり」という意味であったんではないか。30年間先生が戦い抜かれて、いよいよ今本当の信心を教える、本当の師弟の道を教える、それは根本的な信仰観の問題なのだ、ということを私たちに語って下さっている。
■高田副会長【54年問題の事実】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15185
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15186
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15187
http://6027.teacup.com/situation/bbs/15188
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