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最前線から、拝見しました。その通りと思っています。このような消耗戦はやめるべきだと思います。本来、信心の戦いという観点からみれば、支援の戦いの後、人材が出る、育つことが肝要なのに、そういう現証は稀にしか見ることは出来ません。手段と目的が混然一体になってしまっている気がします。また、ここ20数年の党勢を振り返れば、今までのやり方では限界と感じざるを得ません。大きな転換点に立っていると思います。
その際に、支援団体の執行部がどのような問題意識を持っているか、忽せには出来ません。総県→分県→区・圏→本部→支部→地区、構造化された素晴らしい組織形態。なれど、どの組織段階で、自らの頭で考え、自分達で決めた、本来の活動を行えるのか。いろいろな事柄が正念場に差し掛かっている気がします。
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