麻酔薬投与で急死か ジャクソンさんに専属医
AP通信は27日、米歌手マイケル・ジャクソンさんの急死について調べている捜査関係者の話として、ジャクソンさんが日常的に麻酔薬「プロポフォール」を睡眠薬の代わりに使用し、専属医が死去の前夜にも投与していたと報じた。捜査当局はプロポフォールの投与が急死につながったとみているという。
捜査関係者によると、ジャクソンさんは約2年前からプロポフォールを使用していたとみられ、就寝時に点滴で投与され、起きたい時に止めるようにしていたという。捜査当局は専属医のコンラッド・マーレー医師を含め、何人の医師が投与していたかを調べている。
マーレー医師は弁護士を通じ、麻酔薬を含め死を招くような薬の処方や投与を否定している。
心臓内科が専門の同医師は6月25日にジャクソンさんが死去した際、近くにおり、ベッドで蘇生(そせい)措置を試みたことが分かっている。捜査当局は22日、同医師の診療所などを過失致死容疑で捜索した。
「ディプリバン」の名前でも知られるプロポフォールは心拍数や血圧の低下、呼吸の抑制作用があり、手術での全身麻酔などに使われる。
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「就寝時に点滴で投与され、起きたい時に止めるようにしていたという」
プロポフォールは医者でも麻酔科医じゃないと
使えない、なかなか厄介な薬です
効き目が非常に良いのです
逆に言うと適切に使わないと怖い
麻酔薬ですから過料投与は呼吸抑制を来たします
そして、効きが良いので呼吸抑制も起き易い
だから、麻酔科医が必要
こんな薬を眠剤として使っていた・・・
これはもう完全に異常だと思います
これに答える医者がいるというのも異常ですね
何が彼をここまで追い込んだのでしょうか・・・<m(__)m>
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