鳥海豊氏「日本人が歪曲した歴史、日本人が正せ」 (2015.5.3 朝鮮日報)


日本人歴史学者の鳥海豊氏(53)=鮮文大学講師=の専攻は、日本による植民地支配時代の韓国経済だ。「日本は韓国を経済的に搾取したという『植民地収奪論』の観点から、できるだけ実証的に研究する」というのが同氏の学術的立場だ。鳥海氏は「日本では『韓国人』や『共産党』などと批判されたが、怖くはない。日本が植民地支配や歴史歪曲(わいきょく)をしたなら、それを正すのも日本人がすべきだと信じている」と述べた。

韓国の学界では、日本の経済的搾取を中心にした「収奪論」と、植民地支配時代の経済成長に注目した「植民地近代化論」の間で依然として熱い議論が交わされている。だが、鳥海氏は収奪論の側に立ちながらも双方の説の弱点を指摘する。「植民地近代化論に比べると収奪論は実証研究が脆弱(ぜいじゃく)で、植民地近代化論は何の疑いもなく朝鮮総督府の統計を引用する」というのだ。同氏は「今後もコメの収奪や金融問題など、日本による植民地支配時代の経済発展と収奪の関係を具体的に研究していくのが目標だ」と語った。(抜粋)

鳥海氏には、この言葉を贈りたいと思います。

「自分の信仰を堂々と証してください。反対されたとしても真摯に向かい合ってください」

私たちがある標的を決めると、その人物に対して様々な洗脳を行うことがあります。以前は、監禁という手段を用いることが多かったのですが、最近では結婚と言う手段を用いたり、職場の上司や同僚などを使って取り込んでいきます。まるで、宗教ですね。


この鳥海氏は、我が祖国が誇る、日本人洗脳集団、統一教会によって拉致監禁された方ですね。拉致監禁され、洗脳を受けると脱洗脳を受ける事になりますが、洗脳から完全に脱することはできません。その一つが、親朝鮮傾向の強化です。

統一教会信者は、多くが南朝鮮に親近感を持ちますし、脱会した後も、南朝鮮の思想が、その思考の根底に残ってしまうんですね。この鳥海氏も同じ。監禁から解放後、統一教会に関しては異常な敵意を見せつつ、日本人洗脳を行うその意図には全く気が付かずに、朝鮮寄りの思考の持ち主となっているのです。

自分がまだ洗脳状態にいることを気が付かないのです。


そう、私たちは宗教や宗教様手段を用いて日本人の洗脳を行ってきているのです。試しに、南朝鮮系宗教の信者がいたら聞いてみてください。「韓国に親近感があるか」って。ほぼ100%、親近感を持っていると答えることでしょう。


鳥海氏に問いたい。


自分が当初持っていた信仰に立ち返った際に、あなたはそこまで親朝鮮的な思想の持ち主だったのですか?多くの日本人が朝鮮人に虐殺され、略奪を受け、レイプされた事実を、日本人であるならまず、そこから解明すべきではないのですか?

日本人は朝鮮人にとってよきサマリヤ人でありましたが、日本時にとって朝鮮人は単なる強盗でしかない。どうして関東大震災で震災後に放火をし暴動を起こし、略奪を朝鮮人が繰り返したのか。日本人が朝鮮人から収奪を行ったのではなく、単に、朝鮮人は持てる者から奪うことは善だと信じているからです。

そこには目を瞑りのは正しい歴史とはいいません。史実を見つめ、史実と対話をすれば、鳥海氏も自分が洗脳されていることに気が付くことでしょう。


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