iphone6や6Plus、最近発売されたGALAXYs6など従来の機種と比べて、ディスプレイのサイズも大きくなり消費電力が増え、バッテリーの容量も大きくなりました。
バッテリーの容量が増えたとは言え、未だ「バッテリーの持ち」には問題があります。
いじくり回していると、確実に1日持たず、再充電を余儀なくされます。
電源が確保できるところであれば問題ありませんが、外出先など確保できない場合が多く、そこで必需品となるのがモバイルバッテリーです。
旅行などに一個持っていけば、友達や恋人と家族で共有できる。
その上、携帯電話以外にも、タブレットや、ニンテンドーDSなどのゲーム機器に使えるモバイルバッテリーも増えているので便利ですよね。
今回は、主にiPhone6や最新のAndroid系スマートフォンの大容量バッテリーに対応している、人気のモバイルバッテリーをまとめてみました。参考までにご覧下さい。
スマホや端末に合わせた大容量モバイルバッテリーを選ぶ
冒頭にも述べたが、最近売り出せれているスマホのバッテリーは容量が大きくなっている。
| 機種 | iPhone5s | iPhone6 | iPhone6 Plus | GALAXY s6 |
|---|---|---|---|---|
| バッテリー容量 | 1560mA | 1810mAh | 2915mAh | 2550mAh |
iPhone5sが1560mA、iPhone6 Plusと比べるとほぼ倍の1.87倍のバッテリーが採用されている。
そのため、最新のGALAXY s6や、iPhone6 Plusをお持ちの方が、何も考えずにモバイルバッテリーを購入してしまうと、思ったより少ない回数しか充電ができない。
もしくは1回のフル充電もできない、という残念な結果になりかねないので注意していただきたい。
表示容量と実質容量とは
セルから電気を送り出す際に電圧を上げる必要があり、ここで電気のロスが生じる、品質の低いセルを使っていたり、基板に何らかの問題があったりすれば、ロスは大きく、実用量は小さくなる
出典 日本経済新聞
簡潔に言うと、パッケージに記載されている容量は、フルに使用することはできない。
充電中にもバッテリーに熱を生じ、そこからも電力が消費される。品質が悪いバッテリーだと実際に使える容量は少ないということらしい。
購入する際は、ただ容量の大きいバッテリーを選ぶのではなく、オススメはレビューなどを参考にすること。
今回、紹介するモバイルバッテリーの実質容量も記載しておくので参考までに。
人気のオススメ大容量モバイルバッテリー
Anker Astro M3 13000mAh
Amazonで2932人が評価し、堂々の星4.5個。言わずと知れたAnker Astroの大容量バッテリー。iPhone 6なら5回も充電できる計算になる。
| 価格 | 価格 ¥3,699(Amazon) |
|---|---|
| バッテリー容量 | 13000mAh |
| 実質容量効率 | 71%位 |
| iPhone 6充電回数 | 5回程度 |
| ポート数 | 2つ DC5V / 2.1A(Apple用ポート) + 5V / 1A(Android用ポート) | サイズ | 147 x62 x22 mm | 重さ | 291g |
※2015年5月現在
cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version
Amazonで1235人が評価し、星4.5個。cheero martの代表的な愛らしいデザイン。さきほどAnkerバッテリーと比べると容量が若干少なくなる。
| 価格 | 価格 ¥3,750(Amazon) |
|---|---|
| バッテリー容量 | 10400mAh |
| 実質容量効率 | 65%位 |
| iPhone 6充電回数 | 5回程度 |
| ポート数 | 2つ USB1 5V/1A 、USB2 5V/2.1A | サイズ | 117 x74 x23 mm | 重さ | 258g |
※2015年5月現在
cheero Power Plus 3 13400mAh
さきほどと同じcheero martでAmazonでベストセラーナンバー1になった。cheero Power Plus 3 13400mAh大容量モバイルバッテリー。
デザインもシンプル。Amazonカスタマーレビューを見てみても非常に評価が高い。
バッテリー容量や本体の大きさなど、今回紹介しているモバイルバッテリーの中で一番バランスが良い。
気になるのはバッテリー容量は大きいのだが、実質容量効率化が60%。iPhone6で約4回のフル充電と、他の大容量モバイルバッテリーと比べる若干劣る。
| 価格 | 価格 ¥3,750(Amazon) |
|---|---|
| バッテリー容量 | 13400mAh |
| 実質容量効率 | 60%位 |
| iPhone 6充電回数 | 4回程度 |
| ポート数 | 2つ DC 5V 2A/出力1:DC 5V 1A 出力2:DC 5V 2.4A | サイズ | 92 x80 x23 mm | 重さ | 245g |
※2015年5月現在
Aukey AIPower 20000mAh 薄型
最高クラスの充電スピードでバッテリーが満タンになるとのことだが、それでも10時間かかるらしく、このバッテリーの大きさがうかがい知れる。
大容量なのだが、重量が気になる。
| 価格 | 価格 ¥3,688(Amazon) |
|---|---|
| バッテリー容量 | 20000mAh |
| 実質容量効率 | 60〜65%位 |
| iPhone 6充電回数 | 6回以上 |
| ポート数 | 2つ DC5V/3.1A×2(AIPower機能搭載、最大3.1A) | サイズ | 155 x80 x23.5 mm | 重さ | 445g |
※2015年5月現在
EC Technology 第二世代 超大容量 22400mAh モバイルバッテリー
モンスター級の超大容量モバイルバッテリー!EC Technology第二世代 22400mAh。
レビュー数は少ないものの、評価は高い。ここまでの容量は必要がないかもしれないが、万が一に備え、このくらいの容量があると安心。
USBポートは3つもついている。
しかし、ネックなのがその重さ、モバイルバッテリーながら581gという容量も重量もヘビー級。
| 価格 | 価格 ¥3,799(Amazon) |
|---|---|
| バッテリー容量 | 22400mAh |
| 実質容量効率 | 70%位 |
| iPhone 6充電回数 | 7回以上 |
| ポート数 | 3つ | サイズ | 213 x168 x39 mm | 重さ | 581g |
※2015年5月現在
MOCREO 2500mAh超薄型ウルトラポータブル
超薄型モバイルバッテリー!こちらもレビュー数は少ないものの高ポイントをマークしている。なんとも言ってもこの薄さと軽さ。
価格もリーズナブルだ。
重さ60g、厚み6mm
長財布に入ってしまうほどの薄さ。
残念点
超薄型で、持ち運ぶという点に置いてかなり優れている。しかし、容量が少なくiPhone6PlusやGALAXY s6では一回のフル充電もできない。
iPhone6も1回分のフル充電できるかできないか、端子がマイクロUSBしかないので、別途iPhone用端子を準備しなければならない。
| 価格 | 価格 ¥ 1,199(Amazon) |
|---|---|
| バッテリー容量 | 2500mAh |
| 実質容量効率 | 60%位 |
| iPhone 6充電回数 | 1回未満 |
| ポート数 | マイクロUSBケーブル内蔵 | サイズ | 96 x63 x6.6 mm | 重さ | 60g |
※2015年5月現在
もう一点薄型!ノーブランド軽量!5000mAh
ノーブランドながら、センス良いデザインで人気の薄型モバイルバッテリー。さきほど紹介したMOCREOより倍の容量があるため、iPhone6でも十分充電できそう。
ただノーブランドなので、少々不安が残る。
| 価格 | 価格 ¥ 2,980(Amazon) |
|---|---|
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 実質容量効率 | 不明 |
| iPhone 6充電回数 | 1回位 |
| ポート数 | 1つ | サイズ | 116 x60 x11.6 mm | 重さ | 145g以下 |
最新スマホ機種バッテリー容量情報
・サムスン GALAXY S5 ACTIVE SC-02G バッテリー容量2800mAh
・SONY Xperia Z3 SO-01G バッテリー容量3100mAh
・SONY Xperia J1 Compact バッテリー容量2300mAh
・シャープ AQUOS ZETA SH-01G バッテリー容量3300mAh
・シャープ AQUOS SERIE mini SHV31 バッテリー容量2120mAh
・富士通 ARROWS NX F-02G バッテリー容量3500mAh
・Asus ZenFone 2 ZE551ML バッテリー容量3000mAh
オススメモバイルバッテリー番外編
Goal Zero Lighthouse 250
その名も「ライトハウス250」キャンプなどで大活躍間違いなし、ランタンと充電器の1台二役!
手で回して発電することもできる、超ワイルドなモバイルバッテリー。
Lumsing 10400mAh大容量モバイルバッテリー ハーモニカ型設計
なんとハーモニカ付き大容量モバイルバッテリー!一体、どこからこの発想になったのかは不明だが、ユーモア満載、気分転換にもってこいのモバイルバッテリー。
「Blush」化粧品型充電器4200mAh
女性のハートを鷲掴み、鏡や小物入れも備わっており、小物入れの部分には、付属のUSBを収納可能。ピアスなどの細かいものも入れておれる優れもの。
バッテリーの豆知識!寿命と交換時期
そもそもiPhoneやAndroid系のスマホのバッテリーの寿命はどのくらいなのだろうか。
スマートフォンで使われている電池はほぼリチウムイオン電池が使われている。使い方にもよるが、リチウム電池は充電回数が500回を超えると、本来使える容量の半分くらいしか使えなくなるそうだ。
毎日充電したとして、約1年半ほど。
公式では基本的にiPhoneのバッテリー交換はできず、本体そのものを交換となっているが、実はできる。個人でやれないことはないが、不器用な人はほぼ100%壊すので専門家に依頼しよう。
修理専門で10,000円前後交換してくれるところもある。
モバイルバッテリーの豆知識
最初に触れたが、モバイルバッテリーにもさまざまな種類があるため、ある程度知識を付けておかないと、購入してから後悔することになる。
深く覚える必要はなく、要点を抑えておけば大丈夫。
バッテリーの種類
一般消費者に使われるバッテリーの種類には主に3種類で『ニカド電池)』、『ニッケル水素電池』、『リチウムイオン電池』)、モバイルバッテリーとして使われるのは一般的に『リチウムイオン電池』となる。
バッテリーの電圧
スマホ、iPhoneなどの充電器の電圧は、USBの規格5.0Vに設定されている場合がほとんど。
充電するためのモバイルバッテリーは5.0Vの規格ものを選べば問題ないはず。
明らかに電圧の高いものや、粗悪品は故障の原因になるので注意が必要。
繰り返し充電回数
さきほど、リチウムイオン電池のくだりでお話したが、モバイルバッテリーもリチウム電池を採用しているところが多く、500回充電できると発表している。
これはあくまでも、目安程度に考えておいた方が無難だ。
高温環境での充電や、残量がかなり残った状態で充電を繰り返すと、実質その回数を使うことはできない。
本体の充電規格
モバイルバッテリー本体の充電方法も確認しておこう。
主にACアダプタ充電、USB充電、Qi規格の無接点充電(置くだけ)があるが、安価なものだとACアダプタが付いていない場合が多く、USBのみの充電となる。その場合、本体の充電に時間がかかるため、注意が必要。
予備スマホ充電器の選び方
ひとえに、どれが良くてどれが悪いとは言い切れない。やはり大事なのは、自分の持っているスマホやタブレットなどの知識を少し付けておく。
その上で、自分がどのくらいバッテリー容量、どんな機能が必要なのかを考えると、自ずと自分に一番合ったモバイルバッテリーを見つけることができるはずだ。
注意点としては、安易に安いモノに飛びつかないこと。私はこれで失敗している(笑)
おわりに
さまざまな場面で活躍するスマホ。利用頻度が増え、1日電池がもたないこともザラですよね。そんな時は、モバイルバッテリーは必需品になりますなぁ〜。
自分の携帯のスペックや、利用頻度に合わせたモバイルバッテリーを探してみてください。機種によっては大容量も必要がないものあり、重量を抑えたり、デザインの優れたモノを選んでみるものいいかもしれませんね。
中国製品を否定するつもりはありませんが、スペックの割に明らかに安いと、すぐ壊れてしまったり、最悪発火の恐れもあるため、購入の際は慎重に。
あなたに合ったモバイルバッテリーが見つかりますように!
