井上裕一、上田真由美
2015年5月4日03時00分
大阪市をなくして五つの特別区を設けるいわゆる「大阪都構想」をめぐって、賛成・反対両派は3日、連休でにぎわう市内の街頭で訴えを繰り広げた。
北区で開かれたイベントでは、両派に質問に答えてもらう説明会が設けられた。推進する大阪維新の会の松井一郎幹事長は「大阪も変わらなければ。日本を引っ張るエンジンをつくっていきたい」とアピール。反対する自民党の柳本顕・大阪市議団幹事長は「財政効果があるどころか、かえって行政サービスが低下する」と訴えた=写真。
維新の橋下徹代表は宣伝カーで市内を回り、車内から「みなさんの賛成票で新しい大阪をつくりましょう」と呼びかけた。普段は少なくとも1カ所1時間程度かけて内容を説明するが、この日は走りながらの訴え。投票権を持たない市外の人たちが多く集まる観光地は避けて、市民の目につくよう住宅街が多い地域を走った。
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