日々、進化しているcoffee style
プア・オーバーって皆さん耳にすることが多くなりましたね?
スペルはPOUR-OVERと書きます。
〝やかんから注ぐ〟や〝ケトルから注ぐ〟との意で
ドリップコーヒーのことを指します。
少しずつ、このプア・オーバーという言葉が定着してきて
現在のサードウェーブでも一般的に使われる事が多くなってます。
既に知っている方も多いと思いましたが、普及していることほど
誰かに聞けなかったりするものです。
このプア・オーバーの発信地点は・・・実は渋谷が始まりだと言われています。
ブルーボトルコーヒーのフリーマン氏が、日本に来日した時に
coffeeを飲んだのが渋谷だと伝わっています。
その時、日本で言うドリップコーヒーの姿を見て
「セレモニアス」だと呟いたそうで。
まるで茶道のような感覚を受けたそうです。
どこまで影響を受けたのか?分かりませんが、その発信地は渋谷でした。
それをニューヨークタイムズが取り上げて一気に広まったと。
今でもアメリカから日本を目指して、ドリップを習う人も多いです。
うちの師匠のところにも珈琲教室の生徒さんで
アメリカのインディペンデント系の方が2人。
フランスから一人やってきています。
僕も最近、少しずつ交流するようになりましたが
英語が苦手なのでコミュニケーションが難しいです。
そんな時は、ネットの翻訳を使って会話をするのですが…まだ難しいですね。
このように日本の喫茶風景が記事になったりしているようです。
coffee toolの発達
これ、良いですね。
一番上の画像のように、冷めたりcoffee液が飛び散ったりしません。
無理して一番上のようなドリップをしてしまうと、香りも逃げてしまいます。
このように、海外のプア・オーバーは日本のcoffeeを形骸化させています。
ドリップという形だけでなく、どんな意味があるのか?
そこを今度は日本に学んでほしいと願っています。
何故、日本はサーバーとドリッパーが近いのか?ちゃんと意味があるんですね。
現在は、日本でも一番上のようなドリップをするお店が増えています。
否定はしませんが、夏にエアコンの掛かったお店でドリップした時を想像すると
何の意味があるのか?ちょっと首を傾げてしまいます。
二番目の画像は、これ日本で注目されつつある海外のtoolです。
まだ、輸入されていませんが日本に発送可能だと聞きました。
写真しかないので、情報が不足しています。
ですが、きっと日本の企業もそのうち着手するようなタイプだと思うんです。
巷で一番楽で分離せずに使えるカラフェ型のプア・オーバーをご紹介します。
一体型のカラフェスタイルでプア・オーバーを淹れる
これ、bodum(ボダム)なのですが商品名が『プアオーバー』です。
一体型なので、HOTだけでなくICEもできます。
ただ、フィルターがペーパーじゃないために微粉が必ず混入します。
そのため、スッキリとしたキレ味のあるタイプではありません。
フレンチプレスほどではないでしょうが、少しコクや微粉が強いです。
ちょうどウエストのところがベルト式になっていて、脱着できます。
このベルトはガラスが熱くなっても大丈夫なように持ち手として使えます。
一体型の代名詞と言われるがCHEMEX(ケメックス)ですね。
かなり古くからあるtoolなのですが、人気が衰えません。
これはペーパーでする方なので、スッキリとした味わいになります。
ペーパーは自分で丸め、粉が下に落ちないように工夫したり
日本のドリップとは全く違うので、慣れが必要です。
そんな慣れがいらないのがコチラ。
ケメックスのビーカーにコーンフィルター(ステンレス製)を入れたモノ。
勿論、ステンレスですから金属臭がたまにするときもあります。
あまり酸の強い豆を使用すると金属と反応する場合があるので注意。
ですが、スタイリッシュなデザインは人気です。
ケメックスの場合は、専用のブラシが売ってます。
そのブラシでなくて良いですが、合うものであれば何でも。
そして、日本を代表するプロダクトがKINTO(キントー)です。
KINTOも早くから一体型を送り出しているので
活用している人は年々多くなりました。
ケメックスに比べると、ややコンパクトで丸みがあります。
coffeeで使わないときは、カラフェになったりするので万能型かも。
上の写真は樹脂製のドリッパーですが
ステンレスフィルターとの組み合わせもできます。
金属臭がしない方が良いという方は、樹脂製でもOKかと。
プア・オーバーしたあとは、このように注ぎます。
デザインや暮らしに合わせると、結構人気が高いですね。
安価で済ませるには?
日本の会社は、KINTOだけじゃないんですね。
IWAKIガラスも前から出しています。
これはホームセンター辺りで購入可なので、比較的手に入り易いです。
この一体型の上の部分にドリッパーが入ります。
今回、何故この商品をブログにしたかと言いますと
kalitaやmelittaのような台形型ペーパーフィルターも
KONOやHARIOのような円錐型ペーパーフィルターのどちらも使えます。
これ、挿し込んでるのは台形型のペーパーですよね?
その時々の暮らしに合ったことがチョイスできるだけでなく
市販されていて、購入しやすい部分に注目しました。
値段も僅か1.000円ちょっとで購入できます。
こうして、段々と暮らしに合わせたtoolが選べるようになりました。
これから、もっとcoffee toolは進化して行くでしょう。
次はこのIWAKIの一体型を使って従来のドリップと急冷式をします。