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お前の話はノリモノばかり

クルマやバイクについて書きます

実は凄いアプリリアのエンジン

僕は一番最初に買ったバイクがアプリリアのRS50なのですが、今アプリリアが凄いことになってます。来年あたりにmotoGPでいい勝負をできれば第二のDUCATIになれるかもしれない位置に来ているのです。

 

元々アプリリアは高級な原付きであるRS50が有名なだけのメーカーでした。250CCと同じサイズの車体に50CCの2ストロークエンジンを載せたRS50とスズキのガンマのエンジンを載せたRS250だけが有名で、他のバイクはデザインは良いけどトラブルも多く、馬鹿にされる存在でした。マイナーだった頃のDUCATIに似てますね。

 

しかしいつの間にかABS付きが当たり前になったり、スポーツバイクにオートマを採用したり、トラクションコントロールシステムをいち早く取り入れたり技術力の会社になっていました。もちろん最初はトラブルまみれで「身の丈に合っていない技術を目指してる痛い会社」だったのですがアプリリアが認められるようになったのはV4エンジンを開発してからです。ここもDUCATIと似てますね。

 

元々フラッグシップモデルのRSVというバイクはVツインだったのですが2009年にV4エンジンのRSV4が登場します。その後スーパーバイク世界選手権はアプリリアの独壇場。そしてついに今年motoGPに参戦です。(細かい話をするととっく昔から参戦してたのですが2015年からアプリリアのお金をタップリ使ったガチの参戦となったのです)今のところ上位のマシンとはまともにやり合えてないのですが、今年はあくまでマシンのテストなのかもしれません。完走を目指しているとか?本当の勝負は来年です。

 

さて、なぜアプリリアのV4エンジンがここまで速いのか?実はアプリリアのエンジンはかなり変わった構造なのです。Vエンジンは90度で振動を消すのが普通です。しかしアプリリアは65度なのです。わかりやすく言えばわざと振動を残すアメリカンバイクのエンジンでレースを走っているようなものなのです。じゃあなんで65度に拘るのかといえば「Vツインのヒラヒラ感」と「4気筒のパワー」のいいとこ取りを目指したから。90度にするとどうしても1気筒分が前に出っ張ってスペースを取りますし重量のバランスも悪くなります。しかし65度にすることによりコンパクトになります。そして様々な工夫により振動を消し65度でも普通に乗れるV4を誕生させたのです。

 

DUCATIも速くなかった頃はデスモドロミックのシステムは馬鹿にされていましたが、実際にそのエンジンで優勝を重ねてブランドを確立しました。アプリリアが来年からmotoGPでいい勝負をすれば「あれが噂の65度エンジンか」と話題になるでしょう。変わったエンジン好きの方はアプリリアに注目してみては?

ダイハツが「ムーヴ」「タント」にカメラを追加して「スマートアシストII」に進化

ダイハツのムーヴとタントに単眼カメラが追加されてスマートアシストからスマートアシストⅡに進化しました。ざっくり説明すると単眼カメラの追加によりミリ波レーダーに近い、いやむしろミリ波レーダーよりやや上かもしれない性能に向上したということですね。自動ブレーキが50キロからでも作動するという謳い文句からダイハツの自信が見えます。このへんは実際にテストをしてみないと何もコメントできません。しかしスマートアシストは「作動速度30キロ」という謳い文句ながら30キロピッタリの速度では何もできなかったので今のところダイハツの信用は微妙です。

まぁ止まれていないだけで微妙に速度は落ちてますけどね。しかしこれでスマートアシストⅡがとんでもない性能だったら一気にダイハツの信用が回復します。

 

今回気になったのは発表の仕方です。

公式の発表はこれだけ

http://www.daihatsu.co.jp/wn/2015/0427-3/20150427-3.pdf

きちんとした発表のページも用意されずにPDFだけ。このへんから「ダイハツ大丈夫なのか?」感が溢れだしています。あまりにも貧乏臭い…。

 

自信があるならもっと大々的に宣伝するはずなのにこれですから「50キロで作動」を信用できなくなるのです。ちなみにビックリしたのがタント、ムーブの公式サイトはまだⅡではなく普通のスマートアシストの紹介のままなんですよね。自動車ニュースサイトなどを見ないとスマートアシストⅡが出ることが確認できないってのはちょっと論外だと思うのですが…。明らかにダイハツの宣伝は機能していません。ダイハツの今後が心配ですね。

中古12万キロ 32万円セリカ インプレッション

そろそろセリカのインプレッションをしようと思います。32万で買った12万キロセリカ。99年式です。 

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SS-I
(クーペ・スポーツ・スペシャリティ)
GH-ZZT230 1794cc 3 5MT FF 4名 14.0km/l 1,680,000
エンジン型式 1ZZ-FE
最高出力 145ps(107kW)/6400rpm
最大トルク 17.4kg・m(170.6N・m)/4200rpm
種類 直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1794cc
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) ストラット式コイルスプリング
サスペンション形式(後) ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング

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インプレが遅れたことには理由があります。慣らしをしていたのです。

納車当日の乗り味は、それはそれは酷いものでした…。サスペンションが機能せずフワフワした感じでまったくタイヤの感覚が伝わってこない。ギアが入りにくい。エンジンは特に問題ありませんでしたが、やはり今のほうがスムーズに回る気がします。タイヤも新品でしたし。新車じゃなくても長い間乗ってない車は慣らしが必要なんです!(たぶん)

あと、初日は長い道のりを高速で走ったからまったく慣らしにならず、余計に時間がかかったんですよね。ただひたすらまっすぐ走るだけの高速は慣らしに向かないらしいので。

色々な道を走ったらある日から急にコーナーリングでいい感じになりました。初日は「プリウスと同じクラスの乗り心地のヤバイもの買っちゃったかな…」と後悔したのですが、やはり慣らしが必要だっただけみたいですね。

 

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セリカのいい所

 

・デザイン

なんといってもデザイン。ダイエットしたプリウス

こんなにカッコイイのに現行だった頃にまったく話題にならなかったのが不思議なくらい。

 

・エンジンがヤバイ

さてこのセリカ…「カローラに毛が生えた程度のエンジンのなんちゃってスポーツカー」くらいに思われてますがエンジンがヤバイです。安いグレードの1ZZ-FEのエンジンなはずなのにヤバイです。(上のグレードのSS-Ⅱのエンジンは190馬力)

まずトルクが異常にあるんです。まぁ1.8リッターだからそりゃあるでしょって話なんですが、それでもあり過ぎるんですよ。どれくらい凄いかと言えば、2速半クラッチで前に進みます。(ちょっとトルクあればそれくらいどの車でもできるのかな?)2500回転までで十分走れます。3000回転すらそんなに使いません。で、調べたらやはりこのエンジンはロングストロークでかなーりトルク重視なエンジンみたいです。ただトルクがあるだけなら「いつものつまらないトヨタのエンジン」で終わりますが…5000回転を超えたあたりから豹変します!6800回転あたりからレッドゾーンなのですが、やはり6000回転+800回転にちゃんと意味があるんですね。面白い味付けがしてあります。つまりこのエンジン

 

トルクもあるくせにブン回したら豹変する弱点が無い完璧なエンジンです。

 

もっと話題になってもいいのに!99年以降のセリカはマイナーな存在だったのでこのエンジンを体験した人が少ないのでしょうね。ここまで「良いエンジンなのに一部の大ファンすら少ないエンジン」は珍しいですね。一応検索すると一部にいるようですがほんとに少数です。後期のセリカ乗りすら少ないですから。(あとセリカ乗ってたくせにセリカを貶す人が多い笑 なぜじゃ)

 

・軽い

車両重量1090kgです。1トンを切ってるわけじゃないので、べらぼうに軽いわけじゃありませんが1.3~1.5トンの車が溢れている今の時代となっては軽いです。荷物も入れずに1人で運転するとガソリンが満タンでも重さを感じません。トルク重視のエンジンと軽い車体でヒラヒラなのでコーナーリングが楽しいです。FRほどじゃないにせよ。

 

・燃費が良すぎて怖い

燃費のカタログ値は14kmとなっていますが、それほど渋滞にハマらなければ軽く超えます。普通に走って14.6キロは行きます。大渋滞にハマっても12キロくらい。高速なら16キロに近い数字がでます。なんでしょうこれは。この時代のカタログ燃費は実燃費に近かったんですかね?最新オーリスの1.8リッターエンジンCVTで16.2kmなのでセリカのエンジンは化け物ですよね。(オーリスのほうが重いですが)

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・スポーツカーのくせに荷物がよく入る 2列目のシートに余裕がある

トランクを開けると普通のセダン並の空間が広がってます。2列目シートも「一応乗れる」レベルではなく普通にファミリーカーとして使えるレベルの広さです。ダブルウィッシュボーンの力なのか?プリウスインサイトのように「後部座席はとても乗ってられない」ということはありません。乗り心地そこそこ良いです。てか、ほんとにこれで32万でいいのか?

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セリカのダメな所

ロードノイズが酷すぎる

これはヨコハマタイヤのエコスを履いてるのもあると思いますが、それにしたってうるさすぎます!ボリュームをかなり上げないとラジオが聞こえない。荒れた路面だととんでもない音がします。もろにコストダウンが響いてますな。

 

・時々ミシミシ音がする

これは最近のトヨタ車も共通ですね。プリウスもミシミシします。価格が安いのでしょうがない。

 

・前 横のデザインは素晴らしいのに後ろが酷い

前から見るとセクシーなデザインなのに真後ろは酷い。というか、車のデザインは後ろが重要なのに!ここが不人気だった一番の理由でしょう。これと比べるとCR-Zはなんだかんだで未来的でカッコイイですよね。

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・ナビを設置できる位置が低すぎる

これは結構痛いです。2DINタイプのナビを設置する位置が低すぎる。普通の車と違ってカーナビを見ながら運転が危ないですね。ほぼ音声しか聞けません。

 

総評

とりあえずこのセリカを一言で言い表すならエンジンがヤバイですね。

このエンジンを載せたMR-Sの根強いファンがいる気持ちもわかります。ロータスエリーゼにこのエンジンを採用した気持ちがわかります。化け物エンジンですもん。つか、このエンジンのエリーゼ速かっただろうな…。スペックだけ見て馬鹿にされただろうな…。うーんもっとこのエンジンは評価されるべき。

 

エンジンだけに限らず乗り心地もいい。サスペンションのセッティングが絶妙です。固すぎず柔らかすぎず。だからといってコーナーリングがまったく楽しめないわけでもなくファミリーカーとしても十分使える乗り心地。トヨタすげー!でもそれなりに乗り心地は固い部類ではありますよ。あくまでスポーツカーとしては素晴らしいという意味で。

 

面白いのはMR-Sより5馬力上なんですよ。つまりこの1ZZ-FEエンジンで最高出力のエンジンはセリカなんです。なので微妙にフィーリングが違う可能性があり、セリカのエンジンが最高傑作の可能性があるんです。なのでこのインプレを読んでセリカSS-Iに興味を持ったお金に余裕がある方は遊び用のセカンドカーとして中古のセリカをオススメします。(ただしss-iは不人気だったのでss-iでしかもMTの中古は少ない…)

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カーナビ 富士通テンイクリプスAVN-Z04iW  インプレ

セリカに装着したイクリプスのカーナビのインプレを書こうと思います。本来12万なのが値引きで8万円でした。

(写真は昼間撮ったので汚れが目立ちスミマセン)

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普通のイクリプスのカーナビは「i」なのですがトヨタのナビを設置するスペースはワイドになっている特殊な横幅なのでトヨタ用として「w」が売られています。SZが上位機種ですが自分のは一個下のZシリーズになります。

 

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自分はプリウスインサイトの古いタイプのナビしか知らなかったので驚いたのですが、今の時代は基本的にSDメモリーカードにナビの情報が詰まっていて、音楽や動画もSDメモリーカードに入れて差し込むのが普通なんですね。HDDは過去の物となりました。

まぁ振動が多い車にHDDは元々危険だし衝撃に強いHDDを使うとなるとコストが嵩みますからね。

 

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なんとワンセグではなくちゃんとした高画質の地上デジタル放送が見れます!そして電波が悪いと自動的にワンセグに切り替わる機能付き。CDはもちろんDVDも見れます。そしてSDメモリーカードに音楽や動画データを入れて楽しめます。

 

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この今の時代のカーナビの凄い所は「レスポンスがスマートフォン並」

昔のようにノロノロとしてタッチパネルではありません。かなーりレスポンス速いです。

ノロノロ時代のナビを使っている人、もしくは安物を買いすぎてイライラしてる人はそれなりの値段のナビに買い替えたほうが良いです。今の時代のナビは本当に速い。

 

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このナビのいい所

・音楽データがわかりやすい

音楽データの画面が意味不明で何がなんだかよくわからないナビが多いですが、シンプルでわかりやすいです。このフォルダのこの曲と簡単に理解できます。

 

・画面が綺麗

画面が綺麗です。まぁ安物ではないので当たり前ですが。

 

・地デジが綺麗

そんなにテレビを見るシーンはありませんが地上デジタル放送綺麗ですね。

 

このナビのダメな所

・音楽、動画など読み込みがバグる

読み込みが遅い、、なら許せますが時々「読み込みエラーのまま」の状態になります。読み込みが失敗した曲などの名前が表示されない、でもその空欄をタッチすると音楽はちゃんと再生されるというバグ状態に陥るのです。動画も同じです。やはりこのへんは「下のモデル」って感じがしますね。

 

・動画の早送りが酷い

自分で動画データを入れて見ることができるのは凄いんですが、早送りが一段階のみです。30秒のスキップの連続早送りしかないんです!つまり2時間とかある動画の後半だけ見たいとなるととんでもない時間がかかります!もはやこれは「動画は一応みれる」程度のオマケ機能になっちゃいますね。はやり上位モデルを買わないとこの程度ってことなのでしょう…。(ちなみにDVDはチャプター分けがされているのでそんな心配はありません)

 

・そもそもナビ機能がダメ

肝心のナビが微妙ですね~。大雑把な道はもちろん問題ありません。ありませんが、、変なトコが多いのです。「なんでさっきは次の信号で曲がるってわかりやすく教えてくれたのに今はぎりぎりのタイミングで曲がるって言ったの?」とか「こっちの道のほうが明らかに近いよね?なんでそっちなの」とか、わかりづらい道をナビするのが下手だったり微妙に雑なんです。これはやはり最上級のナビになると痒いところに手が届くようになるってことなのでしょう。8万でも十分な値段ですが、完璧に迷わないナビとなると上位クラスを買わないとダメなんですね。

 

しかしナビは可哀想な存在だと思うんですよ。カーナビは「100点か0点のどっちか」しかないからです。そこそこ良いナビなんて存在せず、問題なく目的地に着くか着かないかのどっちかですからね。叩きか絶賛しかない。

 

ナビの案内にはかなり差があることがわかったので道案内重視の方は最上級クラスのナビをオススメします。中間のクラスはこんなものです。しかし拘らない人は十分使えますよ。

 

ハイブリッドを何も理解していませんでした

僕は今までプリウスのハイブリッドシステムを誤解していました。

てっきりインサイトと同じようなシステムで、プリウスはただ電池容量が大きい版だと。

しかしプリウスはそもそも2モーターでインサイトは1モーター。最近発売されたエクストレイルハイブリッドですら1モーターなのでいかにプリウスが贅沢な作りをしてるか思い知らされました。

 

プリウスの場合エンジンと組み合わさったモーターと発電用のモーターに分かれていて、しかもエンジンをタイヤの動力ではなく完全に発電のみに使い、走行はその発電したー電気でモーターに任せるという細かい芸当までできるとは。それにより燃費の良い回転を使い続けることもできるから燃費がいいんですね。ガソリンエンジンをずーっと発電に使いモーターで走るタイプのハイブリッド車もありますが、プリウスはとっくの昔にそのシステムも取り入れた上で、しかもエンジンとモーターを組み合わせたフル加速までできると。ものっすごいシステムですねプリウスのTHS Ⅱ。

 

インサイトのハイブリッドの仕組みの場合エンジンとモーターが完全に一体となっているために、エンジンが主役でエンジンの回転にモーターが合わせるだけなのでプリウスとはまったく別物なんですね。電池容量が少ないとかそういう問題ではなく、そもそもあまりにも単純過ぎるシステム。エンジンとモーターを切り離せないので回生ブレーキでもエンジンのフリクションにより回生ロスが生じ、プリウスと同じようにはエネルギーを回収できません。たしかにこれではトヨタが公式サイトでインサイトを馬鹿にしたくなる気持ちもわかります。

 

現在のフィットハイブリッドはエンジンとモーターを切り離せるシステムですが、ものっすごいややこしい仕組みなので「こりゃ不具合もでるわな」という感じ。日産はミッションはCVTで2つのクラッチでEV走行やエンジン走行、ハイブリッド走行と制御する単純な仕組みです。

 

色々ハイブリッドを勉強して思ったのですが、確かにプリウスは2モーターによる複雑な仕組みで燃費を稼ぎ素晴らしい車ですが他のハイブリッド車ディーゼルデミオ、フィットなど)と比べてずば抜けて燃費がいいわけでもないんですよね。ここまで手間暇かけても結局のところ燃費に限界があるならどのメーカーもディーゼルに力を入れるべきなのでは?と思います。デミオディーゼルターボの燃費性能は驚異的です。軽油なのでガソリンより安い。ハイブリッド車はコストが高過ぎる。安く仕上げようとすると燃費は悪くなる。それならディーゼルでしょう。

 

あと気になるのはオーリスのダウンサイジングターボエンジンです。あれの実燃費が予想以上に良い!ということであればターボにも期待できます。オーリスのターボの燃費は?新型プリウスの燃費は?気になりますね。

 

燃料電池自動車はまず価格をなんとかしないとダメ。安くなったとしても個人的には水素タンクに場所をとられてトーションビーム式サスペンションしか選択できないのが気になります。しかし電気自動車のように充電に時間がかかることがないので期待しております。

ディーラーの話

国沢さんがこの前ホンダのディーラーが酷いという話を書きました。

なので僕もディーラーについて思うことを書きます。

 

僕はほぼトヨタのディーラーしか体験したことが無いので他の日本車メーカーのディーラーはあまり詳しくありません。しかしマツダのディーラーに1回だけ行ったことがあります。

 

マツダは酷かったですね。友達が車を買った店にオイル交換しに行ったのですが、僕らがいかにも貧乏そうな若者に見えたのか明らかにニヤニヤ馬鹿にした態度。というかたしか…タメ口だった気もします笑 それなりに大きな店ならこんなことは無いと思いますが田舎の小さなマツダディーラーはホント酷いですよ。たしかにあれじゃいくら自慢のロータリーエンジンがあっても車は売れないわなって思いますよ!

 

それと比べてトヨタはすさまじいです。どんなお客さんにもきちんとした対応。たとえ安い車を検討しようとも、まるで高級車を検討しているお客さんのように扱ってくれる。親がカローラプリウスを買ったディーラーも良かったですが、細かくは覚えていないのでセリカを買った店のことを書きます。

 

たった32万円の中古を見る予定の客なのにわざわざ駅までアクアで迎えにきてくれました。その日は雨だったので入り口から店員が走ってきて急いで傘をさす。俺はクラウンを購入予定の政治家かよ!と少し笑ってしまいました。トヨタはこのレベルなんです。そりゃどんなにアクアの乗り心地と内装が最悪でも買ってあげようと思いますよ。

 

あと前から思ってたんですが、トヨタ以外の車を買った人はちゃんとディーラーで整備を受けてる人が少なくないですかね??僕は今までそういう人を車を大事にしてないやつだなぁとか馬鹿にしていましたが、実はトヨタ以外のディーラーはお客さんのケアをせずに売りっぱなしなのでは??まぁいくらなんでもそれは無いにしても「もうあのディーラーに行く気にならない」ってのはあるかもしれないですね。

 

そういえばディーラーではないですが、モータースポーツジャパン2015でも気になることがありました。ホンダブースでS660を展示していたのですが、ガチのホンダ社員は不在で、たぶんバイトの男の子と女の子が対応。対応自体は丁寧なのですが車の細かいことはもちろんわからない。うーんたまたまどうしても社員が席を外さなきゃいけないイベントでもあったのでしょうか??S660こそ社員の細かい説明を聞きたい車だと思うのですが。

 

最悪だったのがスズキブースです。アルトターボRSが展示してあったのですが、車好きっぽい若者はスルー。明らかに本当に買いそうな層だけに声掛けをする作戦。

そりゃ論外でしょスズキさん。あの日のせいで結構スズキ嫌いになりましたよ。

 

こうなってくるとVOLVOフォルクスワーゲンにチャンスがまわってきますね。いい対応すれば簡単に外車を検討する人が大勢いるでしょう。ただ、僕自身トヨタマツダのディーラーしか体験していないのであまり多くは語れませんが。とりあえずいつかスズキのディーラーは体験してみたいですね。

雑誌はいいよね

「町山さん手打ちにしませんか(笑)」 - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

上のリンクは映画評論家の町山智浩とジャズミュージシャンの菊地成孔さんの映画「セッション」をめぐるバトルなのですが、映画の話は今回どうでもいいです。

 

重要なのは菊地成孔さんはよく言う「ネットの文章はジャンクフード」

そうそうそうなんです。ネットの記事はジャンクフードなんです。最近気づきました。

雑誌を読んで気づいたんですよ自動車雑誌。

 

僕は自動車雑誌を今まで殆ど読んだことが無かったのですが、自動車評論家を目指すにあたりホリデーオートとCARトップを買って読んでみました…面白い!

ネットの記事よりも濃い内容満載。様々な実験テスト。マニアックな情報。これはたしかに金をとるだけのことはありますね!(それにNMB48の女の子のグラビア載ってたし)

 

文章量的にはネットと変わらない記事が多いですが、連続で何ページもあるので文章を読む訓練にもなりますね。雑誌を読まないと長い文章が読めなくなるのは納得です。

 

雑誌が売れない、これからはネットだと言われ続けていますが

雑誌自体は今でもめっちゃ面白いですね!!つか、大手の雑誌のライターはそもそも文章能力が高いっすよ。これは新聞にも言えますがベテランのライターは文章が上手いです。なのでその時点で雑誌などの紙メディアは凄い。

 

しかし僕はネット記事を批判したいわけではありません。ジャンクフードにはジャンクフードの良さがあります。雑誌には雑誌の。問題はあまりにも今の世の中がネットに偏りすぎな点です。

 

ジャンクフードで車に興味を持ってもらい、次にもっとディープな記事を読みたくなり雑誌を立ち読み、そして最終的に定期的に雑誌を購入。そんな感じで雑誌にお金を払う人を育てるシステムを構築できればいいのですが、どうすればいいのかホント難しいですよね。うーんまずはベストカーニコニコ超会議に出展でしょうか?答えはありませんね。