補填の廃止に税制不利など理論上続ける程に損をする競馬の一口馬主を小額で続けていく初心者向けブログ。府中でベコ買うだ!
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00:36:39
昨日ボクシングにおいてファイトマネーは300億円とも言われる世紀のビッグマッチが行われました。
競馬に例えるなら、サイレンススズカ対フランケル、サイレントウィットネス対ブラックキャビア、カーリン対シガー、ディープインパクト対オルフェーヴル・・・どれが最適でしょうか。

ただ、時期が遅すぎました。
メイウェザー対パッキャオの試合はウィキによれば5年前から何度か検討されていたそうですが、その度お互いの提示する条件が合わず、先延ばしになっていました。

その為、二人共に全盛期は過ぎ、最後にビッグマッチで一山稼ごうといった雰囲気があり、おじいちゃんになって実現したシュワちゃんとスタローンの共演みたいな物です。

格闘技は相当好きなので、一応、今日の試合は中継で1、2ラウンドと8ラウンドから12ラウンドまで見ましたが、まあ全く打ち合わないのでつまらないですね。
試合後のお互いに傷一つ無い綺麗な顔はとても300億円が動いた試合には見えませんでした。


シービスケット対ウォーアドミラルのような熱い戦いが見たかったです。



ということで、ゴールデンウィークに見てもいいかも『馬の映画ランキング』を発表です。



1位:戦火の馬

poster.jpg

・・・戦争に巻き込まれていく軍馬の話。戦闘シーンはド迫力で、プライベートライアンを彷彿とさせます。
それもそのはずで、監督はスティーブン・スピルバーグ。ただし、血は一滴も出ません。
これはこの映画が元々子供向けの話だからなのと、配給会社の影響かも知れません。
しかし、ストーリーも映像も子供だましとは正反対。
オチは映画開始5分でわかるのですが・・・わかるのですがラストシーンで号泣する私です(笑)
汚いぜ!く、くやしい~ww
購入して損は無いし、馬好き以外が見ても間違いなく良作です。





2位:シービスケット

Seabiscuit3.jpg

・・・競馬の映画と言えばこれ。実話なので競馬ファンにはツボ。映像でもシービスケットがとにかくカッコいいです。
DVD特典のドキュメンタリーにはシービスケットとその好敵手ウォーアドミラルの実際のマッチレースなども収録されており、競馬ファンなら見ておくべき。一方で競馬に興味の無い層にはふーん・・・かも知れません。
貧しい農民が貴族を倒すような、シンプルで受けやすい話。
確か公開当時、本も読みました。そちらはそちらでアリだったと記憶しています。





3位:レーシングストライプス

・・・シマウマが競走馬になる話。しゃべるシーンはもちろんCGですが、レースシーンはCG無しで実際にシマウマに人間が跨ってレースをしています。
ストーリーは子供向け。牧羊犬になりたい豚の映画『ベイブ』のノリと全く同じで、そういう意味では二番煎じ。
しかし、馬好きにとってはストーリーよりも「シマウマは凶暴で乗馬に適さない」という常識を覆す学術的(?)価値を評価したいです。
ちなみにレースはサラブレッドが終始に渡り手綱を抑えており、シマウマとの力量差も感じます。



4位:ローンレンジャー

・・・ジョニー・デップ主演の新しいバージョンのローンレンジャー。
馬が主人公ではありませんが、当初思っていたより活躍します。
「ハイヨー!シルバー!」の掛け声はおっさんで知らない人はいないはず。
ジョニーデップが出ているので、とりあえず馬が好きでなくても見られます。



5位:夢駆ける馬ドリーマー

・・・ジャイアンツコーズウェイの母親の話。競馬の話ではありますが、子役時代のダコタファニングが主役とあって、ハートフルストーリーになっています。
まあ、ありきたりな話で、ふつうな評価。見なくても良いです。



番外:セクレタリアト/奇跡のサラブレッド

・・・ブルーレイで購入したにも関わらず、退屈で眠ってしまい最後まで見なかった映画。
伝説の名馬なだけに競馬好きなら見るべき・・・とも言えない程のつまらなさでした。
見るか見ないかはあなた次第。


18:54:26
愛馬のほとんどが怪我や問題を抱え頓挫してしまいました。
在厩しているのは見た目は女子力が高いものの超絶タフなルグランパントルのみ。
金銭的のみならず、精神的にも助かってます・・・(笑)



さて、あまりこういう紹介はしたくないですが、頓挫してしまった愛馬達の現況を書いていきます。


まず3歳の稼ぎ頭だったウォリアーズソウルが球節炎の疑いで、小野町へ移動しましたが、どうやら杞憂に終わったようで、現在は腫れもかなり良くなったようです。

既にウォーキングマシンでの運動は再開しており、じっくり治して欲しい所。
そして、未勝利勝ちで好時計をマークした夏の新潟で次の勝利を決めて欲しいです。




そして、コズン厩舎の看板馬のクロニクルスカイもここの所がたがたで、フレグモーネで出走を取消後、今度は脚部不安で小野町へ移動しました。
繋靱帯を痛めているかも知れないとのこと。
松元先生からはオーバーホールが必要ということで、夏の函館まで休むようです。


「白井最強が小倉で急仕上げしたことの疲れでは?」といった内容を松元先生は仰っていますが、元々先日も出走する予定でしたからね。
かなり期間が空いてのことなので、ちょっと責任転嫁に聞こえます。

既に疲労が蓄積していたなら、それを転厩からここまでの数か月で見抜くのが調教師の仕事ですから。
「見えない疲れ」のような都合の良い言葉は私は大嫌いです。




続いて骨折療養中のグランノーヴァは騎乗運動を開始したようです。
これまでウォーキングマシンのみの運動だった割にはあまり緩んでいないので、夏の遅いデビューでもなんとかしてくれると信じています。




そして問題児のグランビスキュイ。
ゲート試験合格後は、本格的に強い調教を課していますが、全然ダメですね。
現状では話にならないと思われます。


松永調教師にも不満が募るばかりです。
というのも、デビュー予定は京都開催の芝のレースと発表されています。

去年の夏に、しびれを切らして「もう良さそうですが、いつ頃入厩ですか?」とクラブに問い合わせると
「ダートが主戦となる本馬の使うべきレースが夏季は少ない為、秋に入厩させます。」とのことでした。


その判断が結果的に、この馬の最大のウィークポイントである「ゲート難」の発見の遅れへとつながります。
ですから夏に一度入厩出来ていれば・・・という思いはあります。
ただ「ダート馬は二歳夏季に番組が少ない」のは事実ですし、結果論で言っても仕方ないと思ってきました。


しかし、ようやくゲート試験に合格し、ここまで来て「デビューは芝」って、そりゃないでしょうよ。
ダートを使うと言うから納得していたのに、芝で下ろすならじゃあ夏に入厩させろよという話です。
これ以上言っても仕方ありませんが、結局の所、真意は他にあったのではと疑いたくなります。




唯一の楽しみはディスティンダリアが骨折からそろそろ復帰。
とはいえ、こちらも現状は500万下では通用しないでしょうから、じっくり鍛えて馬代金回収を目標に頑張って欲しいです。



10:50:06
シルクの追加募集馬のパンフレットが届きました。
ホームページが見辛いせいか、あまりシルクの情報をチェックしていなかったのですが、3頭が追加されました。
まだ募集前で動画などは公開されていませんが、現段階ではソーアラートの13(父:キンシャサノキセキ)が良さそうです。



値段から考えれば、馬体良し、血統良し。
ここまでなら即出資の対象です。

しかし、問題点は兄弟総じて遅咲きであり、産駒5頭で2歳デビューはゼロ。
体質に弱い所があるようで、デビューを迎えられなかった馬も複数います。

本馬についても「成長の遅れにより募集ラインナップから外れていた」と募集コメントにあり、2月中旬生まれとしては、育成が遅れている感は否めません。

また血統からはダートのスプリンターと思われ、これについても、使える番組が限れる点でマイナス。

大成したとして中央の1000万を勝った後、地方でも一体何をつかえば良いのかという話です。
馬体自体はマイルは充分もつような感じなので、どう出るのかこの辺りはまだ未知数ではありますが・・・。


あとは動画の動きを見て、もう少し成長を見守ってデビュー時期の目処がいつ頃かを見極めたい所です。
(4/30 追記:動画を確認しましたが、微妙でした。予想通りダート寄りですかね。やや消極的になりました。)






他のシルク残口馬で注目している馬は、正直あまりいません。
強いてあげるなら、ソーマサイトの13(父:ダノンシャンティ)です。

募集時から馬体が寸胴で「そのうち締まってくれば、見栄えはガラリと変わるだろうな。」と期待していたのですが、成長しても各所に筋肉がついてくる割に気になっている腹の変化がもの足りず、どうも気に入りません。

このバランスのままだと、背や腰を痛めるか走らないかしそうです。
遅生まれなので、これからさらに変わってくることに期待はしており、一応の様子見はしています。



・・・そーいうわけで、ソーアラートの13、ソーマサイトの13のソー軍団をそう、様子見で候。

13:41:20
現在、グリーンチャンネルでは鈴木淑子さんが下河辺牧場等でサラブレッドの生まれた瞬間から、どのように成長をしていくのかを追った番組が放送されています。
仔馬が生まれた瞬間のあの感動は、言葉では表現しがたい素晴らしい物があります。




競走馬が生まれる日の傾向について、下河辺行雄氏は

「馬の出産は、天候の悪い日になると増える。
これは馬の野生の本能で、雨風が強い日の方が(臭いや音を掻き消す為)外敵に狙われづらくなることから、産気づくのではないだろうか。」


と述べていました。
そこで何となく、競走馬の生まれた日を調べていると、上記と無関係のある一つの不可解な点を発見しました。




自然に考えれば、出産シーズンは毎日平均的な頭数が生まれるはず。
もちろん、ある程度の差異はあるだろうし、上記の天候による影響での増減もあるでしょうが、それとはまた別の問題があります。
下の画像をご覧ください。
題して「馬の誕生日、不思議な法則」

umatan.jpg

とりあえず3年分…といってもごく一部の簡素なデータしか調べていないですが、これだけでもおかしな傾向が伝わるはず。

左から、生まれた年・生まれた月と日・生まれた頭数です。
気になるのは4月30日のデータ。
各年、妙にこの日だけ生まれた頭数が多いです。
そして、5月に入るとなぜか急に頭数が減ります。

なぜでしょうね。
4/30と翌日の5/1でここまで差が出るのは不自然です・・・。
四月の最後が何か出産の「駆け込みラッシュ」のように見えます。




続いて、5月も後半になると出産時期のピークも過ぎ、徐々に生まれる頭数も減ってきます。
しかし、なぜか5月の末日付近、30日31日については再び頭数が増える傾向にあります。

そして4月と5月の関係同様、6月の1日を迎えるとやはり急激に頭数が減っています。前の月よりも落差はさらに激しく、またしても出産の「駆け込みラッシュ」です。

不自然な月末月初の増減。これらは人為的に行われなければ起きるものとは思えません。



つまり、
4月末、5月末に出産頭数が増え、翌月に急減する現象は、生産者が出生日を偽っている可能性が極めて高い
ということです。




真相はともかく、なぜそのような傾向があるのでしょうか。


それは
「4月生まれと5月生まれではセリでの評価に差が出るから。」
です。5月と6月も同様です。


どういうことかと言えば、5月、6月生まれの馬は『遅生まれ』と呼ばれ、デビュー時期や仕上がりが遅くなる傾向にあるとされています。

1月や2月生まれと比べれば、3~5か月の差。
馬の寿命を考えれば、人間に換算した時に成長に相当な差が生じるのはお分かりになるはずです。


ですから、セリでの売買において、遅生まれの評価は下がり、価格に悪い影響を与えます。
そのイメージダウンを何とか避けようと、生産者が馬の誕生日を不正に操作している可能性があるということです。

特に6月生まれは元々生まれる頭数も少ないことから、さらにイメージが悪く、特段未熟な印象を与えかねないため、生産者側のなんとか5月生まれに滑り込ませようという思いが、あの月末月初の落差に表れています。

あくまで、私の仮説ではありますが、他の理由が全く思いつきません。

出生日を正確に月を跨がず、1日の狂い無く厳密にコントロールする術でもあるのでしょうか・・・。(棒読み)




仮に私の説が事実として、これが昭和の昔話とかならともかく、現在でも行われている、そしてそれがまかり通るというのが酷い話です。
「昔は馬の立ち写真を加工するのも当たり前。」なんて話も聞いたことがありますが、モラルの低い生産者も随分いるのではないかと思わざるを得ません。


「騙し、騙され」の蔓延は”競馬の村社会”らしく、今更驚きはしませんが、レース、記者、騎手のコメント、生産、セリ、そして競馬の管理者であるJRA・・・全てがインチキ臭くて何も信じられませんね。

冒頭で「仔馬の誕生に感動!」と書きましたが、こんなことを調べてしまったが為に興醒めですよ・・・┐(´ー`;)┌




21:38:18
先日、左前膝の骨片除去の手術を行ったファルブナイトは、術後の覚醒時に転倒してトモの腰角を骨折した模様。
全治9か月の見舞金対象となった為、現役を引退しました。



・・・う~ん。泣きっ面に蜂です。
連戦に渡る惨敗で引退を希望する会員も出ていましたが、私は以前から述べているように夏の洋芝こそ勝負で、それまでは我慢であると思っていました。

しかし、短期間に2か所の骨折。
全治9か月というのを聞く前から、ここまで来るとさすがに未勝利戦での勝利は非現実的と思っていたので、引退は妥当な判断であると思います。




見舞金が約320万、抹消給付金が夏前ということで190万。
500万円以上を最後に還元してくれました・・・。
ここまでの戦績から再ファンドでも充分な数の出資を集めるのは不可能と判断されたのか、再募集の予定は無いそうです。

自分が牧場で見た時には未勝利で終わる器では無いと思ったのですが、現状は地力が足りないし、間違いなく頑健であると思っていた馬が次々に骨折するしで、なんというか、仕方が無い部分なのかと馬選びで改善すべき点なのか、色々と思うところはあります。


試行回数が少ない以上、いちいちの事象で相馬を変えていては何も積み重ねて行くことが出来ないわけで、かと言って「自分を信じろ!」というのも実績も経験も無い私には無理があるわけで、ある程度長い目で見ていく気持ちも必要かも知れません。

この辺りは自分でも気にし続けることなので、また違う機会に記事にしたいと思います。




一つ気になったのは騎乗した騎手達が口を揃えて述べていたファルブナイトの「体の固さ」について。

デビュー前の2歳の春の時点で去勢を行い、せん馬となっていましたが、その理由をクラブ側は
「気性の問題ではなく、ファルブラヴ産駒牡馬に現れる年を経るごとに進行する固さを解消する為。」
と述べていましたが、今思えば、その兆候が若駒の頃から既にあったからこその早い去勢だったのかとも思えます。



まあ実際に歩様と実物を見て、問題無いと判断した私が間違っていたわけで、やはり精査していけば、具体的に私の相馬の誤りが出てきそうですね。

・・・というか逆に何を理解しているのかという話になるわけで、一口馬主は牧場に勤めるプロの人間もいる世界。
甘い物ではないし、毎日馬を見ているわけでも無い私がそういう方向で競って彼らと勝負になるのかという話になり・・・


まあドロドロしてくるのでここらで止めましょう(笑)
やっぱり、愛馬が結果を残せずターフを去るのは寂しい気持ちになりますね。




【一口近況】
当ブログも3年目に入りました。いつもありがとうございます。今期は忙しくなりそうで、およそ週1回の更新、コラムチックな記事は月に二つ程度になってしまいそうです。
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2歳・未出走
募集金額:4000万円
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【BAR】
「いらっしゃいませ~」 
コズン:牡30代(神奈川在厩)
一口馬主2年目、最初の目標は名付け親、口取り参加、OP入り

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