2008年07月09日

コンピュータゲーム[DearS]

ゲーム情報局2DearS



DearS』(ディアーズ)は、PEACH-PITによる電撃コミックガオ!に連載された漫画作品、およびそれを原作とするアニメ作品とプレイステーション2用ゲーム作品。



概要


原作はPEACH-PITにとって初の長期連載作品で全8巻。ジャンルとしては典型的なエブリディ・マジック・ラブコメディ。





あらすじ


宇宙よりUFOが不時着した日本。

故郷に帰ることが出来なくなった宇宙人達を「ディアーズ」と呼称して、彼らをホームステイで迎え入れるようになる。

そして、幾原武哉のもとに美少女ディアーズ、レンがやってきて、居候として武哉のアパートに住むことにした。

が、本来ディアーズは奴隷として他人に尽くすために作られた種族だった。

さらにレンには大きな問題が…。



登場人物





[主人公]


・幾原 武哉(いくはら たけや) / 声優:谷山紀章

:神奈川県立小春高等学校2年生

:レンに小春日公園で声をかけ、ついて来たレンが車に轢かれそうになったところ助ける。その後、“ギフト”によりレンの『ご主人様』に選ばれ(武哉が望んだ訳ではないが)“認承の儀”を行った。

:父親への反抗心からか、宇宙に関わるものにあまり良いイメージを持っておらず、それ故にDearSのことも嫌っている。

:アニメ版では、高所恐怖症の設定が追加されている。

:原作でのバイト先はパン屋?メルヘンだが、アニメ版ではメルヘンはオイヒコの実家になっており、バイト先はレンタルビデオ店に変更されている。原作?アニメ版ともにマッシヴな男性が店長である。

・レン / 声優:清水愛

:フルネーム レンレンレンナグサランレンシーア・ルルンンレン・ナコラ

:認識番号 000-3901

:所属コミュニティ ルルンンレン(フルネームからの推察だが詳細不明)

:出身 ナコラ

:階級 シープ種

:役職 『門(ゲート)』(厳密には役職と言えるのかどうか不明)

:「レン」とは、武哉と最初に出会った時にレンがDearS語のフルネームを喋った事から、その一部の音「レン(=0)」を武哉が取って名づけたもの。

:好物はメロンパンで、包み紙を取って置く程。「レンを褒めるか?」が口癖。作品キャラきっての巨乳。料理には天性の才能があるらしく、ミゥ曰く「宇宙の味!!」らしいのだが、残念ながら地球人の味覚には合わない。徐々に地球人の味覚に合った料理の腕も上がる。

:“ゼロナンバーズ”として繭玉(カプセル)に永久凍結させられていたが、カプセルを輸送中のトラックが事故に遭い、永久凍結から目覚めた。その後、小春日公園で声をかけてきた武哉を“ギフト”により『ご主人様』に選び“認承の儀”を行い、武哉の『奴隷』となった。その後は、武哉の部屋に居候していたのだが、DearS留学生に間違われ、そのまま小春高校に通うことになる。カプセルを思い出させるのか、狭い場所で寝ることを好み、武哉の部屋の押し入れを占拠する。

:“ゼロナンバーズ”と呼ばれているが実際は『門(ゲート)』と呼ばれる特別なDearSで、フィナによって“ゼロナンバーズ”として眠っていた。


[準主人公]


・ミゥ / 声優:中原麻衣

:フルネーム シーアノスタルレンナグレグユグ・タナスト・ァウセーム・ルキ・ミゥ

:認識番号 1710-0385

:所属コミュニティ タナスト

:出身 ァウセーム

:階級 シープ種

:役職 なし(先代『ブラックシープ』)

:本来は正規留学生であったのだが、レンよりあとに学校にやってきたため偽DearSと疑われたうえ、レンのほうがかわいがられていることで、レンをライバル視するが、その中で武哉に惚れるようになり、恋の面でもライバル関係に。胸はレンよりはやや小ぶり。ホームステイ先は老夫婦(アニメ版ではミゥとのやり取りが増える)の家。かつての『ご主人様』を殺された過去がトラウマとなっており、狭くて暗い場所にいるとその時のことを思い出してしまい、足が竦んでしまう。Dears人権容認式典の代表を務めた。

・和泉 寧々子(いずみ ねねこ) / 声優:斎藤千和

:武哉のアパートの大家の娘で幼馴染。眼鏡っ子。ハンドルネームは「夢見ヶ原りりあ」。所謂オタク少女。口調はかなり老人くさい。レンやミゥをモデルにコスプレ撮影をしたことがあり、胸フェチでもある(本人は貧乳)。人間用のコスプレ衣装のみならず、人形関連の衣装製作に非凡な才能を示し、後にスカウトも受けることとなる(別作品ローゼンメイデンでは、その方面では注文が殺到する有名人となっている)。この回では、「ローゼンメイデン第1ドール水銀燈」と「ローゼンメイデン第5ドール真紅」に酷似した人形も登場する。なお「ローゼンメイデン」のコミックス六巻では「草笛みつ」が「夢見ヶ原りりあ」の名前を出すシーンがある。


[地球人]





[小春高校]


・及川 彦郎(おいかわ ひころう) / 声優:山口勝平

:武哉の同級生で友人。「及彦(オイヒコ)」と呼ばれている。DearSマニアで同級生二人で同盟を組む。アニメ版では実家がパン屋?メルヘンになっており、レンがよくメロンパンを買いに来る。なお、アニメ版では両親の出番が大幅に増え、オイヒコの父が調子に乗って店に来たレンにサービスし過ぎて母に絞られるシーンも見られる。

・野仲 宏史(のなか ひろふみ) / 声優:諏訪部順一

:武哉と同学年のプレイボーイ。女の子には「ヒロくん」と呼ばせている。校内の女子生徒の顔と名前はほぼ記憶している。レンに惚れて、後に武哉に惚れたミゥと共同作戦を取ろうとしたが、ミゥには断られた。

・芳峰 蜜香(よしみね みつか) / 声優:井上喜久子

:小春高校の英語担当教師。男子生徒も引くほどの極度の露出狂であり、その言動から騒動を激しくするトラブルメイカーでもある。授業も、テキストを和訳すると官能小説であったりとピンクもの要素が強い。元は峠を攻めていた走り屋らしく、レンを探して急ぐ武哉を愛車に乗せ、その腕前を披露する。


[武哉の家族]


・幾原 菜月(いくはら なつき) / 声優:新谷良子

:武哉の義妹。晴海と共に海外で暮らすが、帰国後はキィの友人となる。レンに対しては兄を取られることへの嫌悪感から当初は突き放した態度を取っていた。母親譲りの格闘技を繰り出し、「技のデパート」とも言われた。

・幾原 晴海(いくはら はるみ) / 声優:鈴木麻里子

:武哉の義母。武哉にとっては母親である前に、憧れの人でもある。仕事の関係で菜月を連れて海外に赴任中。菜月の暴走に対する鉄拳制裁もしばしである。必殺技は「晴海ドライバー」。

・幾原 武造(いくはら たけぞう)(アニメ未登場)

:武哉の実父であり、宇宙科学センターの主任。チナの言う「ハカセたち」でもある。人類を破滅させる可能性があると推測された(実際にはイオが人類を破滅させる力を持っていた)DearSの『門(ゲート)』であるレンを地球外へ追放しようとする。


[DearS]





[ディアーズ本部(コミュニティ)]


地球に不時着した「タナスト」と言う名のDearSの組織。

・キィ / 声優:沢城みゆき

:認識番号 4975-3999

:階級 シープ種

:役職 『ブラックシープ』

:DearS留学生で、菜月と同じ中学校に通っている。当初は欠陥品と思われていたレンを武哉から回収しようとしていたが失敗に終わり、ルビからおしおきされる。ホームステイ先の主人から虐待され続けていた。

・ニア / 声優:田村ゆかり

:認識番号 8242-2880

:階級 シープ種

:役職 見習い『バイター』

:娯楽用特化型 闘奴

:ザキをお師匠と慕っているが、彼からは冷たい態度を取られることが多い。猫のような風貌と一人称と語尾が常に「にー」なのが特徴。また、非常に忘れっぽくて楽観的な性格。

・ザキ / 声優:平田広明

:階級 ドッグ種(元?シープ種)

:役職 『バイター』

:娯楽用特化型 闘奴

:ルビの命を受けてレンを回収せんとしたが逃げられる。後にルビと不和の仲に。“ギフト”により野仲を『ご主人様』に選ぶが“認承の儀”は行っていない。徹底して無口だが、お茶目な行動も取っている。SG系の兄さん。

・ルビ / 声優:豊口めぐみ

:認識番号 92-9979-1059

:階級 ドッグ種

:役職 『バーカー』

:DearS本部の教官。非情な性格で、当初は欠陥品と称して『門(ゲート)』であるレンを武哉から回収しようと躍起になっていた。フィナに対しては心を開く。

・フィナ(アニメはオープニングと最終回の最終カットのみ登場)

:認識番号 99-7856-4421

:階級 ドッグ種

:役職 『統括者(ウォッチャー)』

:永い眠りから覚め、武哉とレンの関係を認める。

・アユ(アニメ未登場)

:階級 シープ種

:役職 なし

:房総地区にホームステイしているご当地ディアーズ。言語は現地語に訛っている。ビーチバレー大会を通し、ミゥと親友の関係に。縁日の出来事を通して、菜月とも友人関係となる。


[ゼロナンバーズ]


・イオ(アニメ未登場)

:フルネーム レンレンレン・サランレグナグユグ…(以下不明)

:認識番号 000-9835

:所属コミュニティ 不明

:出身 不明

:階級 ドッグ種(幼生時は詳細不明)

:役職 『門番(ゲートキーパー)』(厳密には役職と言えるのかどうか不明)

:「ハカセたち」からは「サンプルa2」と呼ばれている。

:額の結晶板は幼生の時はシープ種と同じであったが、成体になるとドッグ種と同じになっていた。

:突然現れた名称不明の“ゼロナンバーズ”で、後に自らを「イオ」と名乗る。レンが保護者を宣言するが、野仲になつく。その正体は『門番(ゲートキーパー)』と呼ばれる、フィナの後に『統括者(ウォッチャー)』を継ぐ存在。

:;もち

::命名者 レン

::正体不明の謎の生き物。正確にはDearSではないようだが、DearSと同じ結晶板が付いており、レンの記憶を回復させるのに影響を与えたり、レンやイオの背中に取り付いて翼になったりと、DearSとは無関係ではない様子。空から武哉の部屋に降ってきて、そのまま居ついていたのだが、イオが『門番(ゲートキーパー)』として目覚めた後は、イオの翼として飛び回っている。

:

・チナ(ゲーム化記念特別キャラクター)声優/桃井はるこ

:PS2用ソフト《DearS》オリジナルキャラクター。ゲーム化を記念して「イオを捜すゼロナンバーズ」として漫画でゲスト登場し、最終回で再登場した。

:アニメでは最終回エンディング及彦のパソコンを通し登場した。

:「チナ」とは武哉が付けた名前で、宅配ディナー?チャイナベル(ChinaBell)のChinaより取った。「ハカセたち」からは「サンプルB7」と呼ばれている。

: 当初はサンプルであり誰からも必要とされない“ゼロナンバーズ”である自分と、友人や家族に恵まれたレンとの違いを妬んでいたが、武哉の優しさに触れ『ご主人様』になって欲しいと願う。

:当初の目的は「サンプルa2」、すなわちイオの捜索であり、役目を果たせなかったチナは永久凍結させられた。



用語解説


DearS

:地球に不時着した宇宙人に、地球人がつけた名前。「親愛なる友達」と言う意味。

・Dears人権容認式典

:不時着して半年後に行われ、DearSに日本国籍が与えられた。ミゥが式典の代表を務めた。


[DearS語]


・ギフト

:DearSが自発的に飼い主を選び、それが受容されること。DearSの間では安っぽい伝説だと思われていた。

・数字

:0(レン) 1(シーア) 2(不明) 3(ナグ) 4(不明) 5(ユグ) 6(不明) 7(ノス) 8(レグ) 9(サラン) 10(タル)と読む。

:日本語音で表記された事のあるレン、ミゥ、イオの認識番号から推測する限り、以上になる。注意したいのは、単に並べられた数字を順に読む場合でも「10」に対して特有の呼称をする模様で、ミゥの認識番号の前半「1710」は、「1・7・1・0」ではなく「1・7・10」と分けられ、「シーア・ノス・タル」と読むものと思われる(日本語で言うなれば通常「イチ・ナナ・イチ・ゼロ」と読む所を「イチ・ナナ・ジュウ」と読む事になる)。他ディアーズの認識番号にもある事から2、4、6に当たる呼称もあるようだが、これらは日本語音で表記された例が作中にないので読みは不明。

・ポラーガ

:DearS伝統の競技。一定のフィールド内で半永久的にバウンドを続けるいくつかのボールを、制限時間内により多くのボールをとったものが勝ち。ボールからは飼い主の脳波と同じ周波数の電磁波が発生し、その感知の早さで奴隷としての優劣を競う。

・ゼロナンバーズ

:市場には出せない欠陥奴隷。認識番号が0から始まる。

・認承の儀

:『ご主人様』が特定のDearSを『奴隷』として使役することを容認する儀式。

・フルネーム

:DearSの名乗るフルネームは「認識番号?所属コミュニティ?出身?(詳細不明)?名前」の順になっている模様。


[階級]


DearSは生まれつき階級が決められており、それによってどのような奴隷になるのかが決まる。だが、実力次第でシープ種からドッグ種にもなれるようなので、人種とは意味合いが違う。また、シープ種とドッグ種では額の結晶板の形が異なる。

・シープ種

:普通に売り買いされる流通用のDearS

・ドッグ種

:シープ種の上位種。商品であるシープ種を管理するためにブローカーが直接飼う、業務用のDearS


[役職]


DearSのコミュニティにおける仕事の役名。階級によってなれる役職が異なる。

・ブラックシープ

:シープ種がなる。コミュニティとその他のDearSとの連絡係。地球ではホームステイをしているDearSの世話係でもある。キィ曰く、「雑用係みたいなもの」

・バイター

:ドッグ種がなる。コミュニティの警備や護衛を担当している。『バーカー』とは同格。

・バーカー

:ドッグ種がなる。シープ種奴隷の調教が主な仕事。『バイター』とは同格。

・統括者(ウォッチャー)

:ドッグ種がなる。コミュニティを統括しすべての命令を下す。
門(ゲート)関連


役職に含ませているが、厳密には役職と言えるのかどうか不明

・門番(ゲートキーパー)

:『門(ゲート)』とともに目覚めた『統括者(ウォッチャー)』の呼び名。

・門(ゲート)

:ディアーズの未来を司る『運命の子』。



アニメ





[概要]


UHFアニメとして2004年7月10日 - 9月25日(日付はテレビ神奈川|tvkの場合)に放送。放送12話+テレビ未放映話1話(DVDにのみ収録)の全13話。*なお、第1回放送の1週前には特別番組「DearS前夜祭〜はじめてなんです〜」を放送した。


  • DVD版第一巻には先述の特別番組が収録されているほか、初回限定版にはイベントや声優陣インタビュー等を収録した特典ディスクも付いている。


  • 放送開始前に発行された電撃コミックガオ!の付録DVDに「DearS」PS2版ゲームの紹介やアフレコ風景等が収録されている。


    [原作との違い]


    DVD版のみの回を含めて全13回の短期シリーズの為、全体的に早足な展開となり、話も原作の途中で終了となっているが、オイヒコの両親を始めとする地元商店街の面々やミゥのホームステイ先の老夫婦の出番が大幅に増えるなど、昔のアニメでよく見られたご町内もの作品の風味が強められているのが大きな特徴となっている。なお、アニメ版の舞台はオープニングでJR小岩駅構内にある力士像が出たことや、本編で登場する電車が総武緩行線電車と思しきものだったことなどから、東京都江戸川区小岩周辺と見られる。


    [スタッフ]



  • 原作: PEACH-PIT 『DearS』 (メディアワークス「月刊電撃コミックガオ!」連載)


  • 監督: 鈴木行


  • シリーズ構成・脚本: 吉岡たかを


  • キャラクターデザイン: 越智信次


  • 美術監督: 鈴木俊輔(風雅)


  • 色彩設計: 馬庭由佳


  • 編集: 田中恒嗣


  • 音響監督: 菊田浩巳(楽音舎)


  • 音楽: 長谷川智樹


  • 音楽制作: ランティス


  • プロデュース: ジェンコ|GENCO


  • アニメーション制作: 童夢 (アニメ会社)|童夢


  • 製作: TeaM DearS


    [放映内容]



  • DearS前夜祭〜はじめてなんです〜


  • #1 甘噛みたいの


  • #2 小さかったかしら


  • #3 たま! たま!


  • #4 口をふけ


  • #5 トギ……?


  • #6 欲求不満ですわ


  • #7 いやらしい……


  • #8 マ、マイ・ボール…


  • #9 チクッとした


  • #10 金の玉ですの!?(TV放送はなし。DVDにのみ収録)


  • #11 らんこーするですに!


  • #12 経験……してみる?


  • #13 ……しかも熱かった


    [主題歌]


    ・オープニングテーマ 「ラブスレイブ」

    :作詞・作曲: 桃井はるこ、編曲: 小池雅也、歌: UNDER17

    ・エンディングテーマ 「HAPPY COSMOS」

    :作詞: 畑亜貴、作曲・編曲: 田村信二、歌: PoppinS


    [放送局]






    ゲーム


    プレイステーション2用ソフトとして、メディアワークスから2004年6月24日に発売。コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO15才以上対象。チナ役を桃井はるこが演じた。



    他作品とのリンク


    月刊コミック電撃ガオ!2004年2月号に『DearS』のメインキャラが他誌でPEACH-PITが連載しているローゼンメイデン|Rozen MaidenとZOMBIE-LOANのメインキャラと共演しているオマケ漫画が掲載された。コミックスの第六巻に掲載。



    ラジオ番組


    ・『DearS×DearS』(ディアーズ・ディアーズ)

    :ラジオパーソナリティ|パーソナリティは清水愛(レン役)、中原麻衣(ミゥ役)、谷山紀章(武哉役)。

    :大阪放送|ラジオ大阪、TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ、信越放送の3局で「ゴクラク!もえもえステーション」枠にて、2004年4月3日から12月25日まで(信越放送は1日遅れ)全39回放送された。

    :2005年1月からはインターネットラジオに移行し、月1回更新されていたが、同年3月に全3回で終了した。



    商品



  • 電撃コミックス

    DearS 01 ISBN 4-8402-2086-7

    DearS 02 ISBN 4-8402-2206-1

    DearS 03 ISBN 4-8402-2343-2

    DearS 04 ISBN 4-8402-2478-1

    DearS 05 ISBN 4-8402-2651-2

    DearS 06 ISBN 4-8402-2797-7

    DearS 07 ISBN 4-8402-3011-0

    DearS 08 ISBN 4-8402-3289-X

    DearS 公式コミックファンブック ISBN 4-8402-2980-5

    DearS PEACH-PIT画集 ISBN 4-8402-3340-3


  • DVD

    DearS 1st contact BCBA-1909

    DearS 2nd contact BCBA-1910

    DearS 3rd contact BCBA-1911

    DearS 4th contact BCBA-1912

    DearS 5th contact BCBA-1913

    DearS 6th contact BCBA-1914

    DearS 7th contact BCBA-1915



    外部リンク



  • DearS (PEACH-PIT公式サイト内)


  • DearS×DearS 番組公式サイト


  • DearS(TOKYO MX.TV 公式サイト内)








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    2008年07月08日

    コンピュータゲーム[ぼくのなつやす$_]

    ゲーム情報局2ぼくのなつやすみ



    ぼくのなつやすみは2000年6月22日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたプレイステーション用ゲームソフト。制作会社は、ミレニアムキッチン。約1年後の2001年6月14日には廉価版(''PlayStation the Best'')も発売された。



    解説


    家庭の事情により、田舎の親戚の家へ預けられた主人公の「ぼく」=プレイヤーが、夏休みの一ヶ月間、昆虫採集や探検、人々との触れ合いをして行くゲーム。1975年(昭和50年)、日本の森や山に囲まれた田舎、月夜野町|月夜野が舞台となっている但し、公式ガイドブックには神奈川中央交通月夜野バス停(山梨県道志村)の写真が掲載されており、どこの「月夜野」か特定しているわけではない。「昆虫採集」、「釣り|魚釣り」、「絵日記」、「洞穴探検」など、昔の子供達がしたであろう遊びや行事をサブイベントとして取り入れられている。また、自然が豊かな「田舎」をリアルに再現した自由度の高いフィールド設定などにより、その頃に子供時代を過ごした大人のユーザーからの支持も高い。

    時間設定が選べる。2002年7月11日にはプレイステーション2での続編「ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇」が発売され人気を博した。また、2006年6月29日にはプレイステーション・ポータブルで本作のリメイク移植版である『ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!』が発売。プレイステーション版では名前だけだったキャラクターが実際に登場する、虫の種類が増える、プレイステーション3用ソフト『ぼくのなつやすみ3 -北国編- 小さなボクの大草原』の特報映像が収録される、などといった要素が追加されている。ゲームデザイン&脚本は綾部和、キャラクターデザインはキレイキレイのCMのキャラクターでもおなじみの上田三根子。



    登場人物



  • ボク(声優:進藤一宏)


  • おじちゃん(声優:佐々木勝彦)


  • おばちゃん(声優:一城みゆ希)


  • 萌(声優:坂本真綾)


  • 詩(声優:最上莉奈)


  • ガッツ(声優:高山みなみ)


  • ファット(声優:伊倉一恵)


  • メガネ(声優:大谷育江)


  • 沙織(声優:田中敦子 (声優)|田中敦子)


  • 父(声優:牛山茂)


  • お坊さん(声優:池田勝)


  • ナレーション(声優:ダンカン_(お笑い芸人)|ダンカン)




    [ PSP版での追加キャラ ]



  • 教頭せんせ(声優:小島敏彦)


  • ヨシコちゃん(声優:弓場沙織)


  • アニキくん(声優:進藤一宏)



    バグ〜『「ぼくのなつやすみ」の8月32日』〜


    一部で「最恐のバグ」と騒がれている、『「ぼくのなつやすみ」の8月32日』というものがある。

    これは「ぼくのなつやすみ」のクリアデータを利用して起こすバグで、これを行なうと日記の日付が8月32日、33日…とありえない日数に進んで行き、登場人物のグラフィックがおかしくなる、家にも外にも人が誰もいなくなる、音楽が消える、フリーズを起こす、文字化けする…などの奇怪なバグが次々と起こり、日付を進めれば進めるほど悪化していくというものである。このゲームの本来持つほのぼのした雰囲気が、32日以降に進めた途端に現れるグロテスクともいえる数々のグラフィックや、人っ子一人いなくなるその独特の空気によって、一気にホラーテイストな世界に変化してしまい、クリアしたプレイヤーに残ったノスタルジックで切ない想い出の数々が、瞬時に崩れ去っていくというそのギャップ。そして『存在しないはずの8月32日、終わらない夏休み、壊れていく世界』という偶然生まれた独特の世界観は、一部のゲームファンやホラー?オカルトファンに人気がある。 バグの特徴(よく報告されるバグだが、必ずしも同じ事が起こるとは限らない)*お姉ちゃんが下半身しかない。朝食が終わり席を立つと消え、影のみ存在する。


  • 誰もいない工房の焼き物を触ろうとすると、「それに触っちゃだめ!!」と言いながら上半身しかないおじさんが上から降りてくる


  • 家の中にも外にも誰もいなくなり、音楽がなくなる


  • キャラクターの頭が緑色になったり、脚が赤くなったり、肩が透けたり、テクスチャが剥がれて中身が見えたりなどグラフィックがメチャクチャになる


  • 家族全員で朝食をとるシーンがなくなる、もしくはメチャクチャなグラフィックの家族が朝食を囲む


  • ボクくんが虫を素手で取る


  • 虫取り網を取ろうとすると、虫の鳴き声がぴたっと止まる


  • 釣竿を持っているときに虫取り網を持とうとすると、ボクくんが倒れる。しかし×ボタンを押すと元に戻る


  • たまにボクくんが画面から消えることがある。その際一度虫網を持ってから「手ぶら」を選ぶとありえないところに現れる(画面に入りきらないところから出てくることもあるが、移動して画面内に入るとちゃんと見える)


  • 絵日記がメチャクチャになりフリーズする。その中には、『もどる』や不気味な緑色の絵、意味不明な記号が相次いで出て来る。


  • ボクくんのお父さんが車で迎えに来てるのに帰れない。


  • 門が開いてるのに調べると『鍵が掛かってる』という意味不明な文字が出て来る。


  • たまにボクくんが家から出られなくなり、○ボタンを押して出ようとしても出られない。


  • 夕食を食べた後に真っ暗になりフリーズする。


  • 夕方、おばさんに話しかけると画面が真っ暗になりフリーズする。


  • 縁側が見える外の所からではおじさんは見えるが、居間に入るとおじさんは消える。


  • 33日を過ぎると日記や会話の文字の所(特に記号・数字系)が文字化けする。例:(:";月":日)、(セ";ブ":.デ"/:タ)=(セーブデータ)('"`'`ブロック使用)、(このままゲームを続けますか‘”)


  • 昼間にも絵日記を書ける。絵日記を書くと強制的にその日が終了する。基本的に32日以降はこれでないと進めない。


  • テレビをつけても音が出ない。


  • 時々テレビの上におじさんかおばさんの上半身がめり込んでいる時がある。その時、テレビを含めた周りの画面の色が緑や青になったりするが、赤になる場合もあり、その時はどう見ても殺人現場にしか見えない。


  • ボクくんがたまに画面から消える事がある。勘で移動する事も可能だが、牛と鶏が居るエリアにくるとフリーズする。


  • 竜神池の直ぐ近くにある、『橋』は32日以降消えて、秘密の抜け道を通る以外通行不能。


  • 蜂の巣を突付いて家に戻ると一応おばさんが対応する。しかし夕方以外やはり誰もいなくなる。


  • 文字化けしてない文字も歪んで消えかかっている。


  • ボクくんに、虫取り網を持たせると、何も持たない。そして、網を振ると、「シュッ」という、音だけがする。虫の方向で降ると、網を持っていないのに捕まえることができる。網を振った時の、動きがおかしくなり、ボクくんが、首を傾げたりする。


  • どんなに長くても36日(もしくは34日)になると絵日記を書く途中にフリーズしてしまい、それ以降の続行はできない。



    関連項目



  • ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇


  • ぼくのなつやすみ3 -北国編- 小さなボクの大草原



    脚注






    外部リンク



  • ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!!公式サイト








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    2008年07月07日

    コンピュータゲーム[ビューティフル_ジョー]

    ゲーム情報局2ビューティフル_ジョー



    ビューティフル ジョー(''VIEWTIFUL JOE'')は、カプコンが発売したVFXアクションゲームである。2004年10月からはテレビ東京系でテレビアニメも開始し、同年11月20日発売のVジャンプからは菊池晃弘氏連載の漫画版も開始した。第一作のヒットと共にクローバースタジオの看板タイトルとして数作の続編が発売されたが、2007年3月31日にクローバースタジオは完全に解散。現在の版権はカプコンにある。1作目はジョーの格好をしたプロレス選手の登場や大物アーティストが名前を伏せてエンディングテーマを熱唱、テレビアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のCM枠に連作のアニメCMを盛り込む等、様々な宣伝手法がとられた。日本国外では日本以上に人気が高く、ハンバーガー屋のキャラクターとして起用された事も。アニメ版のサントラと3クール目以降のアニメDVDが発売されているのも米国のみである。



    テレビゲーム





    [ ゲーム性 ]


    オーソドックスなサイドビュー方式のアクションゲームで、相手をパンチキックなどで殴って攻撃する。しかし攻めるだけでは相手は怯まず反撃をしてくる。何よりただ手数で圧倒するのはVIEWTIFUL(view(眺望) + beautiful(美しい)の造語)ではない。相手の攻撃を華麗に「避ける」ことで相手は目を回して隙が丸出しとなり、そこに一撃を与えることで相手は大ダメージを負うのである。この相手の攻撃を避けることを重点に置くゲーム性は「マイクタイソン・パンチアウト!!」から着想を得たという。また、ジョーは映像を操るVFXパワーを使うことができる。動きを遅くする『スロー』や、動きを早回しにする『マックスピード』などの様々なVFXパワーと使いこなすことで戦略的にも有利になり、またプレイヤー自身が自己陶酔するような「魅せる」プレイによる爽快感を得て、それがそのままゲーム中のボーナスへ直結していくのである。アーケードゲームを彷彿とさせる高難易度を持っており、ボス戦などで初見では一瞬でやられてしまうことがしばしばあるが、上達・学習することで確実に進めるようになっている。即死の罠が無い分 
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    [ VFXパワー ]


    映像における様々な演出効果を使い、時間や空間を操る。戦闘だけでなく謎解きにもその能力を使うのがゲームのウリの1つになっている。; 第一作から登場しているVFXパワー


  • SLOW(スロー)

    : 画面全体の動きを遅くする。重量や衝撃を強調するときなどに用いられる撮影方法がモチーフで、特定条件で敵を吹き飛ばす事が可能になる。また、プレイヤーの攻撃力もアップ。SLOW中に攻撃を受けた場合はVFXゲージを大きく消費して完全回避するV-ダッチが発動する等の特徴があり、最も頻繁に使うVFXパワーとなっている。マックスピードと併行して使うとジョーの移動スピードが少し上がる。バトルカーニバルを除き基本設定ではLトリガーで発動する。


  • MACHSPEED(マックスピード)

    : スローとは逆に画面全体の動きを早くする。スピード感を表すときに用いられる撮影用法がモチーフ。高速で連続攻撃が可能になるほか、攻撃を続ける事で敵や物に火をつけることができる。攻撃よりは主に謎解きに使用される。「2」ではジョー専用のVFXパワーとなった。Rトリガーで発動。


  • ZOOM(ズーム)

    : ジョーを向けて画面をズームアップする。主にプレイヤーの攻撃が派手になり攻撃力が大きく上がる効果がある。上記のVFXパワーと併用する事も可能。ZOOM発動により一部の技や動作が別の物へと変化する。このZOOM技を使った謎解きも多く存在し、攻撃力の高さからボス戦でも狙っていく事になる。ZOOM中の立ちパンチとZOOM中のレッドホットキックのパワーアップをSLOWと併用する事がプレイヤーの最強攻撃となっている。CスティックかBボタンで発動と解除を行う。; 続編から登場したVFXパワー


  • REPLAY(リプレイ)

    : 「2」に登場したシルヴィア専用のVFXパワー。自分の攻撃(飛び道具を除く)を2回繰り返し、相手へのダメージを3倍にし、シルヴィアに電気属性をまとわせる。電気属性をまとう事により、電気攻撃のダメージを無効化し、電気属性の謎解きを解く事ができる。スローとズームを併用する事も可能。デメリットとして、発動中に攻撃をくらうとそれも2回繰り返されてしまい通常より3倍のダメージを受けてしまう。


  • SPLIT(スプリット)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面の上部分をずらす。主にギミックを発動させるために使う。下画面と上画面はズレている為、そのズレを利用して通常の移動では行けない場所へ移動するという使い方もされる。


  • SLIDE(スライド)

    : 「スクラッチ」に登場。上画面と下画面を入れ替える。それ以外はズームと同じ能力。今作ではダブルズームパンチが最強威力の技となっている。


  • TOUCH(タッチ)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面をタッチして特定の敵を倒したりギミックを発動させたりできる。スライド中に使える。


  • SCRATCH(スクラッチ)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面をゆらして敵の頭上に小物を落とす。


    [ シリーズ ]



  • ビューティフル ジョー(GC)2003年6月26日発売

    ビューティフル ジョー リバイバル(GC)2003年12月18日発売

    ビューティフル ジョー 新たなる希望(PS2)2004年9月9日発売


  • ビューティフル ジョー2 ブラックフィルムの謎(PS2、GC)2004年12月16日発売


  • ビューティフル ジョー スクラッチ!(DS)2005年10月2日発売


  • ビューティフル ジョー バトルカーニバル(GC)2005年9月29日発売

    ビューティフル ジョー バトルカーニバル(PSP ※ゲームキューブ版の移植版)2006年3月23日発売: リバイバルと新たなる希望は基本的に初代と同内容であるが、リバイバルは初代が最低難易度のKIDSでも難しすぎたとの話からさらに難易度の低いSWEETをつけた廉価版であるのに対し、新たなる希望は隠しキャラにデビルメイクライシリーズのダンテを加えたビューティフル ジョー リバイバルの移植作である。

    : 2にGCとPS2の内容の差は無いが、バトルカーニバルではPSP版ではデビルメイクライとビューティフルジョー スクラッチから新規キャラクターが数名参戦している。が、ダンテ以外は既存キャラの色違い扱いである。PSPという事で画面の劣化などはあるものの、トライアルモードが追加されており一人でも長く遊べるようになっている。また、一部キャラクターの性能の見直しも行われている。


    [ 賞 ]



  • ビューティフル ジョー

        ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス2004にて「Game Developers Choice Awards」を受賞

    その他の作品も数々の賞を受賞しているが、公式サイトが消滅している為確認できず。


    [ 登場人物(ゲーム版) ]


    ゲーム版とアニメ版で設定の細部が異なる。ただし、ビューティフルジョーバトルカーニバルはアニメ版の設定を優先してゲーム版の設定も混ぜている為、この限りでは無い。


    [ ジョー一家 ]


    ・ ジョー

    : このゲームの主人公でヒーローと映画を愛する17歳の高校生。キャプテンブルーを始めとするヒーローのマニアで、恋人よりも自分の趣味を優先させる男である。現実世界に帰ってからもViewtifulJoeの衣装を自作したようだ。オタク趣味を持つものの、運動神経や喧嘩のセンスもかなりの物があり、ノリが良く軽口を好む。ボスと出会ったら決まってジョーの軽快なトークを楽しむ事ができる。ただ、怒ったシルヴィアにはかなわない。正義とハッピーエンドを信条とする。

    : 1作目でキャプテンブルーから授かったVウォッチでVIEWTIFUL JOE(ビューティフルジョー)に変身し、悪と戦うヒーローとなる。しかし、ゲーム開始時はヒーローとしての自分の名前を決めておらず、明確に名乗るようになったのはアラストルを倒し、アラストルからViewtifulと言葉を受け取った後からである。好物はチーズバーガー。シルヴィアとは幼なじみで恋人同士だが、実はジョーの方が2つ年下である。また、ジョー一家は家族全員の名前の頭文字がJであることも特徴である。

    :; ''Viewtiful Joe''

    :: VFXパワーと呼ばれる映画の特性を生かした能力を使う、美しきヒーロー。基本的に素手で戦うが、Vブーメランやショッキングピンクという飛び道具も使う。特殊な状況ではキャプテン ブルーから譲り受けた、シックスマシンとシックス魔人を愛機として戦う。主な必殺技は空中飛び蹴りの『レッドホットキック』と連続パンチの『ワンハンドレットパンチ』。『レッドホットキック』はVFXパワーズームと併用する事で炎の竜が付加してパワーアップするが、特に名前は変わらないようだ。バトルカーニバルでは炎の竜を拳から飛ばす新技、『レッドホットドラゴンパンチ』を披露した。マックスピードで炎をまとう事で炎に対する耐性を持つ。

    ::* 使うVFXパワー

    :: スロー・マックスピード・ズーム・スプリット・スライド・スクラッチ

    : 登場作品:全作品

    ・ ジェット

    : ジョーの父親で映画技師をしている。ブルーの親友。現実世界からジョー達をサポートする。1作目の舞台であるCAPTAIN BLUEを上映している映画館は彼の経営する映画館である。ジュンコが他界してから、ブラックフィルムの影響でブラック大帝となっていた。ブラックVウォッチでブラック大帝→完全超人ジェットブラックへと二段変身する。

    : 登場作品:2以降全部

    ・ ジャスミン

    : ジョーの妹。アニメ版最終話エンディングに、彼女と同じ髪型の人影が映画館に訪れる。女優の卵で、とある大女優に憧れて一流の女優を目指している。デビュー作となるキャプテンブルービギンズの撮影の為にムービースタジオという映画館に来ていたが・・・?ゲームのエンディングで変身しているがヒーローとしての名称は不明。彼女が尊敬する女優とは母のジュンコの事である。

    : 登場作品:スクラッチ・バトルカーニバル(PSP版)

    ・ ジュンコ

    : ジョーの母親。ジャスミンを産んだ後、交通事故で他界している。生前は女優であり、映画のCAPTAIN BLUEでヒロイン役を演じた事もあった。なお、ジュンコは髪が黒だったり着物のような服を着ていたり名前から推察するに日本人である。つまり、ジョーとジャスミンは日本人とのハーフということになる。女王ハインデレラの正体。

    : 登場作品:スクラッチ・バトルカーニバル(PSP版)


    [ シルヴィア一家 ]


    ・ シルヴィア

    : ジョーの彼女。19歳のキャリアウーマン。1作目エンディングで父親であるブルーにおねだりしてVウォッチをもらい、セクシーシルヴィアとしてゲドーと戦う。1作目ではジョーに比べスピードアップした反面防御力が半減した隠しキャラである。

    :; ''SEXY SILVIA''

    :: 愛用の二丁拳銃デスペラードを使った遠距離攻撃がメインの戦い方。ショッキングピンクという爆弾をジョーから譲り受け、2ではシルヴィア専用アイテムとなっている。何の前振りもなく唐突に呼び出した巨大飛行機、グレートシックス魔神を愛機とする。必殺技は華麗なら跳び蹴り『クールブルーキック』と背中から体当たりする『鉄山靠』とホーミング射撃の『ダブルトリガー』また、ジョーと協力した合体技等も使う。『リプレイ』で電気をまとう事で感電耐性を持つ。バトルカーニバルではデスペラードを使ったタメビーム技、『セクシーコレダー』を披露。

    ::* 使うVFXパワー

    :: スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作品

    ・ ブルー

    : シルヴィアの父親で映画監督にしてアクションスター。監督兼主役を果たしたヒーロー映画、CAPTAIN BLUEシリーズを作り続けた。映画は高い評価と根強い人気を得るも、シリーズなかばでブルーは失踪。完結編は作られていない。スクラッチでは監督業と俳優業に復帰したようだ。スランプからムービーランドに誘われ、映画の中で本物のヒーローとして戦っていく内に敵を求め過ぎ、自分自身が悪のボス、全能帝王キングブルーになっていた。現実世界へ侵攻する為に自分の娘と若きヒーローを手にかける絶望に満ちた映画を作ろうとするも、ビューティフルジョーとの戦いで自分の暗黒面から解放される。

    : 登場作品:全作

    ・ ゴールディ

    : シルヴィアの双子の妹。シルヴィアとアラストルプレイ時にシルヴィアの代わりに登場。

    : 登場作品:1作目のみ

    ・ アイヴォリー

    : ブルーの妻でシルヴィアとゴールディの母。ブループレイ時にシルヴィアの代わりに登場。ジョー以外のプレイヤーでのストーリーはお遊びのような物だが、ブルーシナリオはちょっとした後日談のようでもある。結婚記念日に夫と映画館へ行った際、キングブルーにムービーランドに連れ去られてしまう。

    : 登場作品:1作目のみ


    [ その他協力者 ]


    ・ キャプテンブルー

    : ムービーランドの平和を守る伝説のヒーロー。ジャドーのボスに敗れて戦う力を失うも、映画とヒーローを愛するジョーに変身アイテムであるVウォッチを託し、ヒーローとしての能力に目覚めていないジョーの行く先々で新しいVFXパワーを伝授してくれる。1作目の最後の隠しキャラで、最高難易度をクリアする必要があるので出すのがとても困難である。リバイバルと新たなる希望では隠しコマンドで出現可能という救済措置がとられる程に最高難易度のV-RATEDは尋常でない難易度を誇っていた。2では青のレインボーオスカーへと姿を変えられ、ブラック大帝の手に落ちる。

    : シックスマシンとシックス魔人の元の持ち主である。ちなみに、マスク右目の傷はハルクダビッドソンとの戦いの中ついた傷らしい。が、実際は彼がダビットソンの斧を盗み、それで遊んだためにあやまってついた傷である。

    : プレイヤーとしての特徴はジャンプ力の高さと対空性能の高さが特徴。二段ジャンプは出来ないが、一度のジャンプで他のキャラの二段ジャンプ並の高さを得る上に、ジャンプ中にジャンプボタンを押し続ける事で半永久的にその高さを維持し続ける事が出来る。ただし、他のキャラには表示される攻撃の合図であるドクロマークが現れない為、プレイヤーに敵の行動に対する知識が要求される。必殺技は雷属性が強調されており、バトルカーニバルでは投げ技の『サンダーヤマアラシ』、雷を振らせる『サモン ブルーサンダー』、雷の虎をまとった拳を放つ『ブルーサンダー タイガーナックル』等が印象的である。その他にも華麗なる跳び蹴り『キャプテンブルーキック』、額のジャスティスアンテナを飛ばす『ジャスティスブーメラン』、尊敬と畏怖を込めて後世に伝えられるポーズ『レジェンド フォーエバー』等がある。

    :* 使うVFXパワー

    : スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作

    ・ シックスマシン

    : ジョーの愛機。7つの変形機能を持つ。元々はブルーの愛機だった。機械のクセにラーメンが好物で屋台巡りを趣味とする。声優は唯一日本人、しかも神谷英樹|ゲーム開発者その人が行っている。

    :* 機能

    :* シックスマシン(飛行形態)

    : 基本形態。シックス魔人と合体する時もこの形態を取る。ピンク色の前方へのショットと赤色の斜め下への爆弾で戦う。VFXパワーでパワーアップし、SLOWでショットが巨大、高威力化。爆風の威力が増大。MACHSPEEDで通常では1画面に3発までのショットを連射できるようになる。そして、ZOOMでその場もしくは任意の方向へ回転体当たりを行えるようになり、V-ダッチで緊急回避も可能となる。VFXパワーにはシックスドリルとシックスドルフィンも対応している。

    :* シックスモービル

    : ステージ間の移動の際に変形する車の形態。

    :* シックスキャノン

    : ジョーとシルヴィアの最強の合体技を発射する形態。

    :* シックスドルフィン

    : 水中用の形態。ジョーが操縦する。水中を縦横無尽に航行する潜水艦である。武装はシックスマシンとほぼ同様。

    :* シックスドリル

    : 水中用の形態。シルヴィアが操縦する。先端に付いたドリルで氷等を粉砕して進む事が出来るが、水中での自由度はシックスドルフィンに劣る。

    :* シックス魔人(正式名称は地球ロボシックス魔人)

    : ジョーやブルーが巨大なサイズの敵と戦う時に乗る巨大ロボ。変形してシックス×シックス魔神の頭部となる。

    : 登場作品:全作品

    ・ グレートシックス魔人

    : シルヴィアの乗る移動要塞。何の伏線もなく何処からともなくヒーローのクライマックスシーンへ華麗に登場する。スーパーエンジンのV波動ドライブを動力とし、シックス×シックス魔神の首から下へと変形する。

    :* シックス×シックス魔神(正式名称は太陽系ロボシックスバイシックス魔神)

    : ×はバイと読む。シックス魔人でも手に負えない巨大な敵と戦う時に、グレートシックス魔人とシックス魔人が合体する事で誕生する超巨大ロボ。グラップラーモードとシューターモードにモードチェンジする事でジョーとシルヴィアの特性を生かして戦う。詳しくは*Grape.com:鋼鉄メカデータベース参照。サントラで合体BGMに歌詞がある事が判明する。

    : 登場作品:2

    ・ ダンテ

    : デビルメイクライからのゲスト参戦。基本的に初代の設定とノリで登場する。遊びに行った映画館でムービーランドに迷い込み、宿敵ムンドゥスと真の決着をつける事になる。料理は守備範囲外だ、と語っている。

    : 登場作品:1・バトルカーニバル(PSP版)


    [ 悪役達 ]


    ・ 電刃魔神 アラストル

    : ジャドーの幹部。ビューティフルジョーを永遠のライバルと認めている。手にする魔剣と雷の力で戦うスタイリッシュな戦士。1ではボス&隠しキャラとして、2ではボスとして登場。中途半端なシーンで退場して、「出番これだけ?」と問うシーンが印象的である。

    : 台本を取り出してセリフを棒読みしたり、自己紹介で前作を買うように促すなどメタな遊びも見せる。

    : 設定上はデビルメイクライのアラストルと同一存在。

    : ゲーム「スクラッチ!」では、ライバルに勝つために何が足りないか考えた末、「・・・ロボだ!」に行き着き、レックス魔神を作った。

    :* 使うVFXパワー

    : スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作品

    ・ 全能帝王キングブルー

    : ジャドーの首領。キャプテン ブルーを倒し、シルヴィアを連れ去った。その目的は???。大きさは月と同じくらいと推定される。

    ・ 翼翔怪人 チャールズIII世

    : ジャドー小個分隊隊長。昼は棺桶の中で寝ているが夜になると目覚め暴れ出す。また、自分のことを「紳士」と名乗っているが戦闘時の下品な咽び笑いと物をも破壊するその音波からして完全に「紳士」というのを勘違いしている。技は『音波光線』や『ブラッド・スピン』など。スピーディな空中殺法を得意とする。

    ・ 剛力怪人 ハルク ダビットソン

    : ジャドーの幹部で、その剛力と巨大斧でその地位までのし上がってきた。また、ホテルの支配人もしており、機嫌の良いときには鼻歌を歌う。が、一度怒れると暴れ手が付けられなくなる。自分専用のバイクを何台も持っている。斧を振り回して戦ったり斧で攻撃をガードしたりする。斧が壊れると逃げ、ホテルの天井から焼夷弾が降ってきてホテルの奥からはミサイルを放つ。

    : ブルーにVウォッチと交換してやる。と騙されてズボンを取られており、それ以来ズボンをはいていない。

    : 鈍いが一撃がとても重い、重戦車の様な戦い方を得意とする。

    ・ 頬白怪人 グラン ブルース

    : ジャドー本部諜報局参謀。だが、ひとたび口を開くと思った事を忘れ、図を書けば幼稚園児並の筆跡力なのでまるで役に立っていない。結局はその大アゴと戦闘技術に物を言わせこの地位までのし上がった。

    : シュノーケルを装備し、ゴーグルを着用しているが特に意味は無いらしい。技に『魚雷爆撃』、『スクリュータックル』など。ある程度のダメージを喰らうとジョーから距離を取って体力を回復しようとする。序盤は口からガラクタを吐き出す攻撃をする事から、かなりの悪食ぶりが見てとれる。

    : 三幹部一の大ボケ。喋り方ものそ〜っとしていて愛嬌がある。精神年齢は三幹部一低そうに見える。

    ・ 灼熱王 ファイアー レオ

    : ジャドーの最高幹部。檻に閉じ込められたシルヴィアを助けようとするジョーの前に立ちふさがる。

    : ジャドーの幹部を次々に倒していったジョーの強さを認め、「ジャドーの幹部として働けば征服した世界の半分をお前にやろう。あの女も返す。」と取引を持ちかけるが、ジョーに「だったら全部よこしな。」と断られる。

    : 身体に炎をまとっているため触れるだけでダメージを受ける。メテオを落としたり、口からファイアーボールを放ったりと強力な炎属性の攻撃を仕掛ける。

    : 巨大な二本の鋭いキバと炎の鬣が特徴。ジョーに『火だるまネコ』と呼ばれる。

    ・ ブラック大帝

    : ゲドーの首領。レインボーオスカーを集め、現実世界に侵攻しようとするが???

    ・ 恐竜軍曹 ビックジョン

    : ゲドーの幹部で一面のボス。

    ・ 恐怪電人 ドクトル クランケン

    : レイチェルの生みの親で、ブラック大帝の忠実なしもべ。タコである。部下とのやり取りは漫才のようでいつの間にかギャラリーが出来るほど。レイチェルの他にブラックホール掃除機などの発明をしている。

    ・ 暗躍機人 ブラッディ レイチェル

    : ドクトルクランケンが開発した最強の戦闘マシーン・・・だったハズが、ジョーとシルヴィアとの戦いの中、熱いハートに感化され友達になる。

    ・ 超巨大黒王ダークカイザー

    : ゲドーが造り上げた超絶巨大ロボット。大きさは太陽とほぼ同じで、ブラックホールエンジンによって銀河系を一撃で破壊するパワーを秘めている。

    ・ ハインデレラ

    : マドーの首領。キャプテンブルービギンズのフィルムを狙っている。名作映画のヒーローを操り、ジャスミンからフィルムを奪おうとする。

    ・ ツクモ

    : バトルカーニバルに予定外のアクシデントを引き起こした謎の敵。黄金機人ブラッディーレイチェルを取り込んでジョー達ヒーローの最後の敵となる。

    : その正体は壊れて使えなくなったり出番が終わった撮影機材に宿ったスターに対する怨念、もう一度使ってほしい、映画に出たいという思念が形になった物。名前の由来はツクモガミから。

    ・ ムンドゥス|魔帝ムンドゥス

    : 『デビルメイクライシリーズ』の敵役で、ダンテの宿敵。


    [ エンディングテーマ ]



  • 『Viewtiful World』

        アーティスト:Viewtiful Joe(DA PUMPのKEN、DAIの長尾大、大渡亮、ZZ_(バンド) | ZZのSOTARO、03の古市絢子の5人による覆面バンド)


    [ CM ]



  • なぜかこちら葛飾区亀有公園前派出所放送後に流されることが多かった。


  • 計9種類製作されている。

    ・ 1期待!記者会見篇

    ・ 2極意っっ!篇

    ・ 3愛と幻滅のメロディー篇

    ・ 4インタビュー篇

    ・ 5水中!篇

    ・ 6ザコキャラ一家篇

    ・ 7豆対決!篇

    ・ 8最後の闘い篇

    ・ 9おつかれさまでした。篇



    テレビアニメ





    [ 登場人物(アニメ版) ]


    ・ ジョー (声優:関智一)

    : このアニメの主人公。キャプテン ブルーから授かったVウォッチで「HENSHIN A GOGO BABY!」のかけ声と共にビューティフルジョーに変身。仲間と共にジャドーと戦う。SLOW・MACHSPEED・ZOOMという3つの映画の特性を生かした技、VFXパワーで戦う。シルヴィアとは幼なじみで恋人同士。映画技師の父親、ジェットがいる。設定画では母親と妹の姿が描かれているが、本編には登場しない。

    : 映画マニアでヒーローオタク。恋人より自分の趣味を優先させ、チーズバーガーを見ると盲目的に飛びついてしまう。一見欠点だらけのヒーローに見えるがそのヒーロー魂は本物。数々の出会いと別れ、戦いに身を投じる中でヒーローとしても磨き上げられ、ジャドー編終了時にヒーローとしての精神面は完成されている。

    ・ シルヴィア (声優:桑谷夏子)

    : ジョーの彼女。序盤でいきなりさらわれて、ジャドー本部に幽閉されてしまうが持ち前の気の強さやポジティブさで戦闘員であるビアンキー達と親しくなって生活環境を改善したり、自分を鍛えようとするなど、か弱いヒロインではない。

    : 後半で原作同様ブルーにお願いしてVウォッチをもらい、セクシーシルヴィアとしてゲドーと戦う。二丁拳銃デスペラードを使った遠距離攻撃がメインの戦い方。当たった敵は目がハートになってシルヴィアの言いなりになってしまう。また、ジョーと協力した合体技等も使う。ベルトのバックルの中にホワイトフィルムと呼ばれるイーヴィルキングを封じる力が秘められている。ホワイトフィルムはブルーがまだ失踪していない頃、幼いシルヴィアがブルーの部屋から失敬したキャプテンブルーの姿を映したフィルムの一部である。

    ・ キャプテン ブルー ジュニア (声優:津村まこと)

    : アニメオリジナルキャラクター。映画の中の登場人物で、ブルータウンでキャプテンブルーと共に戦ったCAPTAIN BLUE&CAPTAIN BLUEJrという映画がデビュー作。ジャドー編では自作のVウォッチとコスプレ衣装で頭を使いながらジョーをサポート。敵から奪ったボードやマジックハンドが飛び出る銃を使ってジョーと戦った。

    : ゲドー編では自作Vウォッチとコスプレ衣装は捨て、ブルーから貰ったVヨーヨーで「HENSHIN A GOGO BABY!」のかけ声で変身。ヨーヨーは複雑な動きでゲドー怪人を翻弄、頭脳戦が得意なジュニアにはピッタリな武器だった。

    : 生真面目で頭でっかちな性格な為、ジョーとはヒーロー観などの衝突が絶えないがお互いを心から信頼している名パートナーである。

    ・ キャプテン ブルー (声優:銀河万丈)

    : ムービーランドの伝説のヒーロー。ジャドー首領のキングとの戦いに敗れ、ジョーにVウォッチを託す。ゲドー編ではヒーローとして復帰するも、ブラック大帝によりブルークランクに姿を変えられ、長い間怪人を作る為の道具にされていた。実はシルヴィアの父親。スランプにより心に隙ができ、イーヴィルキングに身体を乗っ取られて全能帝王キングブルーになっていた。ビューティフルジョーとの戦いでイーヴィルキングの影響から解放される。マスク右目の傷はヒーロー時代にブラック大帝と現実世界で戦った時についた傷らしい。

    ・ ジェット (声優:小杉十郎太)

    : ブルーの親友。ジョーの父親で映画技師。館内のブラックフィルムを上映する事でジョー達をサポートする。イーヴィルキングに身体を乗っ取られ、ブラック大帝になっていた。Viewtifuljoeがホワイトフィルムの力を借りて放った必殺技、『ビューティフルシャイニングブレイカー』で正気を取り戻す。

    ・ 恐怪電人 ドクトル クランケン (声優:川津泰彦)

    : レイチェルの生みの親で、ブラック大帝の忠実なしもべ。タコである。合体怪人を造り出しジョー達を苦しめる。

    ・ 暗躍機人 ブラッディ レイチェル (声優:石松千恵美)

    : ドクトルクランケンが開発した最強の戦闘マシーン・・・だったハズが、数々のアクシデントの末正しい心とヒーロー魂を手に入れ、ジョー達の仲間、黄金機人ブラッディレイチェルとなる。話を重ねるごとにどんどん感情豊かになっていくのが魅力的。パワーと頭脳を兼ね備えたヒーロー。

    ・ スプロケット (声優:浅野まゆみ)

    : ジャドーの手配師で、毎回新しい怪人や作戦をジョーに差し向ける。ジャドー壊滅後はゲドーでその手腕を発揮する。胸が大きくてジッパーがずり下がるのを上げなおすという癖がある。実は現実世界でブルーと共に映画を撮っていたスタッフの1人。

    ・ 電刃魔神 アラストル (声優:三木眞一郎)

    : ジャドーの幹部。ビューティフルジョーを永遠のライバルと認めている。原作では映画の登場人物ではないが、アニメ版では映画のキャラクターとして扱われている。手にする魔剣と雷の力で戦うスタイリッシュな戦士。

    : ジャドー戦の終盤、暴走したファイヤーレオとの戦いの末に力を失い魔人の姿を保てなくなり人間のような姿でしばらく行動したが、ゲドー編中盤で日食のエネルギーで復活。ジョーとの戦いの果てに、ジョーに敗れる。

    ・ 翼翔怪人 チャールズIII世(声優:小形満)

    : ジャドー小個分隊隊長。昼は棺桶の中で寝ているが夜になると目覚め暴れ出す。また、自分のことを「紳士」と名乗っているが戦闘時の下品な咽び笑いと物をも破壊するその音波からして完全に紳士というものを勘違いしている。三幹部一の頭脳を誇り、巨大ロボットグランチャールクを始めとする様々な悪のアイテムを発明している。

    : ジャドー編中盤からスプロケットに惚れ込んでしまい、最後までその一方的な愛情を貫いた。

    ・ 剛力怪人 ハルク ダビットソン(声優:高瀬右光)

    : ジャドーの幹部で、その剛力と巨大斧でその地位までのし上がってきた。一度怒れると暴れ手が付けられなくなる。自分専用のバイクを持っていて、序盤はそれでシルヴィアをキングブルーの元へと運んでいた。足の指が弱点である。

    ・ 頬白怪人 グラン ブルース(声優:樫井笙人)

    : 三幹部一の大ボケ。喋り方ものそ〜っとしていて愛嬌がある。精神年齢は三幹部一低そうに見える。しかし、彼にはアクアマリンちゃんという彼女がいるようで、携帯電話で彼女と話す時だけ口調がガラリと変わる。暴走気味な二人よりも落ち着いて見える事があるが、単にマイペースなだけである。

    ・ 全能帝王キングブルー・ブラック大帝・イーヴィルキング(声優:???)

    : ジャドーとゲドーを取り仕切る悪のボス達。ムービーランドから現実世界へ侵攻しようとする。


    [ サブタイトル ]


    ・ その男ジョー! の巻

    ・ つかめ! 伝説の必殺技の巻

    ・ オレは、ビューティフル ジョー! の巻

    ・ シルヴィアSOS! の巻

    ・ 登場! キャプテン ブルー ジュニアの巻

    ・ カモ〜ン! シックスマシンの巻

    ・ 恐怖! スラグンあらわるの巻

    ・ えっ、ヒーロー失格!? の巻

    ・ 大騒動! ヒーローの休日の巻

    ・ スーパーロボ! グランチャールクの巻

    ・ 世界が色を失う日! の巻

    ・ 狙われたVウォッチ! の巻

    ・ ジャドーからの逃亡者! の巻

    ・ 実録! ジャドー華麗なる戦いの巻

    ・ 仕組まれたウェディングベル! の巻

    ・ さきまっせ! 妖精の花の巻

    ・ 帰ってきたキャプテン ブルー!? の巻

    ・ V-ウォッチパニック! の巻

    ・ 顔をあげて歩こう! の巻

    ・ 遊びの時間は終らない! の巻

    ・ ジュニア危機一発! の巻

    ・ シルヴィア大脱走!? の巻

    ・ 激突! ジョーVSアラストルの巻

    ・ 復活! シックス魔人の巻

    ・ 決戦! ジャドー基地の巻

    ・ 俺達に明日はある! の巻

    ・ 新たなる敵! ゲドー襲来! の巻

    ・ ジュニア、変身! の巻

    ・ 嵐を呼ぶ女シルヴィア! の巻

    ・ ワイルド・ワイルド・キック! の巻

    ・ キミの隣に宇宙人! の巻

    ・ モーレツ! キャノンレースの巻

    ・ ヒーローがいっぱい! の巻

    ・ ブラックダイヤを取り戻せ! の巻

    ・ ゲドーのやさしい怪人!? の巻

    ・ 標的(ターゲット)はジョー! の巻

    ・ 燃えよメタルハート! の巻

    ・ よみがえる黒い翼! の巻

    ・ 敵はキャプテン ブルー! の巻

    ・ 崩壊! ムービーランドの巻

    ・ 大地にきざむ勇気! の巻

    ・ 生中継! ジョーVSジュニアの巻

    ・ スプロケットはメガネがお好き! の巻

    ・ 炎の獅子リターンズ! の巻

    ・ ゲドーのラブラブ大作戦! の巻

    ・ レイチェルのたからもの! の巻

    ・ ゲドーからの逃亡者! の巻

    ・ 激闘! 永遠のライバルの巻

    ・ 大勝利! ゲドー壊滅の巻

    ・ 開催! ビューティフル映画祭の巻

    ・ 明日のヒーローはキミだ! の巻


    [ オープニングテーマ ]


    ・ 『Brighter side』

    ・: 作詞・作曲・編曲:Rio 歌:SaGa

    ・ 『Brighter side』

    ・: 作詞・作曲:Rio 編曲:Rio,Taichi 歌:SaGa

    ・ 『Spirit Awake』

    ・: 作詞:SaGa&SHAYOVI 作曲:Rio&SHAYOVI 編曲:SaGa&SHAYOVI 歌:SaGa


    [ エンディングテーマ ]


    ・ 『And You』

    ・: 作詞:Juno,Taichi,Rio 作曲・編曲:Taichi,Rio 歌:SaGa

    ・ 『And You』

    ・: 作詞:Rio 作曲・編曲:Taichi,Rio,Juno 歌:SaGa

    ・ 『桃源郷』

    ・: 作詞:川村サイコ 作曲:長尾大|D・A・I 編曲:水上裕規 歌:Amasia Landscape


    [ 放送データ ]



  • 放送日:2004年10月2日〜2005年9月24日(地域によって異なる)


  • 時間

    テレビ東京 毎週土曜日 朝 9:30〜10:00

    テレビ北海道 毎週土曜日 朝 7:00〜7:30

    テレビ愛知 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    テレビ大阪 毎週日曜日 朝 10:30〜11:00

    テレビせとうち 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    TVQ九州放送 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    岐阜放送 毎週火曜日 夜7:30〜8:00


  • 放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送、アニメシアターX|AT-X、岐阜放送、びわ湖放送、信越放送、奈良テレビ放送|奈良テレビ


    [ スタッフ ]



  • 監督:石山タカ明


  • 企画:徳丸敏博、深沢幹彦、山田昇


  • シリーズ構成:GGB


  • キャラクターデザイン:大橋幸子


  • キャラクターデザイン協力:草刈大介


  • メカデザイン:長野伸明


  • 美術監督:明石聖子


  • 色彩設計:斉藤裕子


  • 撮影監督:久保村正樹


  • 編集:古川雅士


  • 音響監督:小林克良


  • 音楽:五木田岳彦、林祐介


  • アニメーション制作:グループ・タック


  • 製作:テレビ東京, テレビ東京メディアネット|MEDIA NET, we've


  • 制作協力:竜の子プロダクション、スタジオガッツ


    [ 余談 ]


    ゲーム同様さまざまなパロディがあり、中には制作協力した竜の子プロの作品のネタもある。





    外部リンク



  • ビューティフル ジョー(テレビゲーム)


  • ビューティフル ジョー(テレビアニメ)


  • ほぼ日刊イトイ新聞樹の上の秘密基地内の須賀貴匡(仮面ライダー龍騎主演)によるレビュー






    Quotation:Wikipedia
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    2008年07月06日

    コンピュータゲーム[ぴゅあぴゅあB]

    ゲーム情報局2ぴゅあぴゅあ



    ぴゅあぴゅあ』は、KLEIN (ゲームブランド)|KLEINから2004年5月28日に発売されたアダルトゲームである。また、2005年1月27日にはデータム・ポリスターからプレイステーション2移植版の「ぴゅあぴゅあ〜耳としっぽのものがたり〜」が発売された。(コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO12歳以上対象)メーカーによるジャンルは、「ねこみみ+いぬみみ萌え萌えアドベンチャー」。キャラクターデザインの桜沢いづみの十八番でもある耳付きのキャラクターがメインの作品である。



    登場人物



  • 結城 潤(ゆうき じゅん)

       主人公。耳っ子のトリマーになるため、養成学校に通っている。その時に出会ったさちと恋仲になる。さちが死んでからはその事で塞ぎ込むが、御堂やひなたとの再開により、前へと進む決意し、御堂が店長を務めるペットショップ『FRIENDS』でひなたと共に働く事になる。耳っ子にリードを付けるのをあまり好ましく思っていない(ひなた主従ルートではひなたに欲しいと言われ、ひなたとの関係に一線を引く意味合いで買って付けている)


  • ひなた 声優|声:(PC版)金松由花/(PS2版)井上みゆ

       犬耳っ子。養成学校の中で暮らしていて、潤になついている。ボクっ娘。このゲームに出てくる登場人物の中で一番元気が良く、潤や美和が仕事で疲れていても、本人はいたって元気。ただし、その代わり夜は眠くなりやすい。寝相は相当酷いらしい。顔を見ただけで、人や動物の気持ちが解る。原画を担当した桜沢いづみのサイトでは、彼女に酷似した犬耳っ子のイラストが多数展示されている。


  • さち 声:大野まりな

       犬耳っ子。養成学校で手伝いをしている。次第に潤と仲良くなり、いつしかご主人様と呼び始める(彼女によるとごく自然に出てきたらしい。また、自然にご主人様と呼べる人に出会うことこそが耳っ子の幸せだとも言っている)最終的には恋仲になるも、寿命により他界する(耳っ子の寿命は人間の十分の一)死期の間際、潤は昔何処かの犬に優しくしたのでないかと問うが(耳っ子の間に伝わる昔話に起因する)詳細は不明。


  • とばり 声:(PC版)大波こなみ/(PS2版)幡宮かのこ

       猫耳っ子。繁華街で柄の悪い男達に追われていた所を潤に助けられる。ツンデレ。潤に助けられ食べ物を与えられた後、お礼と言って潤にフェラチオをしたりと、恩を受けたら必ず返さなけれれば気がすまないという性格の持ち主(その為、あまり借りなどは作りたくないらしい)だが、潤を扱使ったり、無理矢理買い物につき合わせる事も。何をしても凄く、初めてのハズの喫茶店やペットショップの接客業を難なくこなし、さらにはビーチバレーで潤と御堂に圧勝。ある種の天才。本人曰く「まぁ、あたしだからね〜」との事。あまり自分の事(主人の有無や普段の仕事、住まいなど)を話したがらない。聞こうとしてもはぐらかされる。


  • 結城 美和(ゆうき みわ) 声:MARIO

       主人公の実妹。料理が得意で、よく潤の住んでる部屋に行っては朝食や夕食、お弁当を作ったりする。人見知りが激しく、褒められるとよく謙遜する。足はかなり速いらしい(駅まで走っていくと言って、ひなたも送っていくと言った時「ひなたじゃ絶対追いつけない」と潤が思ったくらい)なお、バストの大きさはヒロイン四人中最大のDカップ。


  • 御堂 拓也(みどう たくや) 声:野島健児 (声優)|野島健児(PS2版のみ)

       主人公の同級生。関西弁で喋るが関西出身ではない。ペットショップ『FRIENDS』の店長。第一章から最後までギャグキャラとしての印象が強いが、時々シリアスな面を見せる事も。耳っ子を愛玩道具として働かせる事実を知っており、人と耳っ子が対等に接する(働く)事のできる場になればいいと思い、ペットショップの経営を始めた。



    スタッフ



  • シナリオ

    :渡部好範


  • 原画/キャラクターデザイン

    :桜沢いづみ


  • 音楽

    :滝沢淑行*OPテーマ : 『under the moonlight』

    作詞:林ゆみこ

    作曲:滝沢淑行

    歌:立花みづき*イメージソング : 『Destiny』

    作詞:kenko-p

    作曲:鈴木康純

    歌:YOU-CO*EDテーマ : 『アリガト。』

    作詞:kenko-p

    作曲:鈴木康純

    歌:YOU-CO※イメージソング&EDテーマソングはPS2版のみ



    外部リンク



  • KLEINオフィシャルホームページ


  • ぴゅあぴゅあ(データム・ポリスター)








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    2008年07月05日

    コンピュータゲーム[バハムートラグ!<%s]

    ゲーム情報局2バハムートラグーン





    バハムートラグーンは、1996年2月9日にスクウェア (ゲーム会社)|スクウェア(現・スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン(SFC)用のコンピューターゲーム。ジャンルはシミュレーションRPG。販売本数約53万本。通称バハラグ。空に浮かぶ世界を舞台とし、戦竜隊の隊長であり、ドラゴンを巧みに操る騎士ビュウが仲間とともに「神竜の伝説」の謎に巻き込まれながらも、グランベロス帝国と戦っていく物語。ドラゴンに餌をあげて成長させていくユニークなシステムが売りである。





    シナリオの特徴


    本作のストーリーはドラマチックであり、物語全体に一貫して流れるテーマの中で、キャラクターの個性、キャラクター同士の絡みがストーリーの要所毎に描かれている。中でも、ヒロインであるヨヨの言動は、本作のシナリオで特筆できるものである。ヨヨは主人公ビュウとほぼ恋仲でありながら、敵方に捕われた折、敵の将軍であるパルパレオスと恋に落ちる。そして、かつてビュウと「次に来る時は誓いを交わそう」と約束をした教会で、パルパレオスとの誓いをビュウの目の前で交わす。一方でヨヨは、ラストシーンにて主人公の力を借りる際に「貴方はやっぱり大切な人」という発言もしている。また物語序盤から中盤にかけて、感傷的で自分勝手な言動をプリーストのゾラに叱咤されるようなシーンもあり、そういった人間的な幼さを持つヒロインは珍しい。本作のシナリオライターは、後に異色作『レーシングラグーン』も手がけることとなった鳥山求。

    途中参加のディレクターとして野島一成も参加している。



    世界観





    [ ラグーン ]


    世界はオレルスという名前で、上も下もどこまでも空が続く広大な空間。浮かぶようにしていくつかの島が点在し、これらはラグーンと呼ばれる。ラグーンにはそれぞれ国が存在し、独自の環境や文化が存在・発展している。代表的なラグーンは6つ。


  • キャンベル

    :国土のほとんどが森と草原に覆われている緑豊かなラグーン。その余りの美しさから『青い大陸キャンベル』と呼ばれ、序盤で重要なポイントとなる。城を取り囲むようにして森林が繁茂しており、これらは戦闘においても重要なポイントになる。

    :カーナとは元来友好関係でキャンベルの王家の血筋にはカーナ王家の血筋が嫁いでいるという歴史がある。しかし、グランベロス帝国の侵攻に対して最後まで戦ったカーナとは裏腹に、キャンベルは早々に無条件降伏をしてしまう。ゾンベルド将軍の支配下にある。


  • マハール

    :マハールの特徴はその豊富な水源。城の中にまで引かれた水は国土のほぼ全体に及び、このためにマハール宮殿はカビカビ宮殿という別名があるほど。精鋭の騎士団が存在したが帝国軍の前に壊滅。レスタット将軍の手によりグランベロス帝国統治下に置かれており、帝国の各国への中継基地としての役割を担っている。タイチョーはこの国の近衛隊長だった。


  • ゴドランド

    :魔法文明が発達したラグーンで、魔法の才能は女性に多く見られることから必然的に女性が政治に深く関わっている国。6歳から18歳までの女性は男子禁制の魔法学院で寄宿舎生活を送るのが慣例になっている。オレルスの全ラグーン位置の関係で上層のマハールとダフィラの影が差し込むため、最も夜が長い国。

    :魔法都市とは言われているが、かつてあった戦争でほとんどのウィザードやプリーストを失ってしまい現在は名ばかりの魔法都市になっている。その魔法政治力の高さからグランベロス帝国にも自治を認められているが、ラディア将軍が常駐し、不穏な動きに目を光らせている。


  • ダフィラ

    :ラグーン全体を覆うようにして砂漠が広がっているラグーン。燃料の輸出によりにより莫大な富を得ているが、それらは一部の権力者に流れ込み、国内では貧富の差がとても激しい。権力の象徴としてハーレム制度があり、貧困層の女性はハーレムに入って権力者に奉仕して賃金を得て生計を立てると言う風習がある。その時代遅れな制度ゆえ、帝国支配化の時に禁じられていた。しかし、帝国軍撤退と供に復活したものの、一夜のうちに反乱軍の支援を受けた自由革命軍による王制打倒の革命が勃発。国王の亡命と供に革命軍に接収された。

    :グランベロス帝国とは近距離同士にあることから最も早く占領されてしまったラグーン。しかし権力者たちは帝国に取り入ってより一層の富を築いている。他のラグーンと異なり特定の将軍が守備・支配のために統治してはいない。


  • カーナ

    :神竜バハムートをラグーンの守護竜として崇め、ドラグナーの血を引き継ぐ王家が統治しているラグーン。特別に豊穣なラグーンではないが自活できるだけの産業を持つ。広大な国土に反して人口が少ないのも特徴。

    :戦竜隊という世精鋭部隊があり、ドラゴンを操る騎士たちが国を守っている。それゆえ、長い間グランベロス帝国に抵抗し続けてこられた。陥落後はペルソナ将軍の支配下にある。


  • グランベロス

    :国土的にはカーナと似ているが、土地が痩せきったラグーン。そのため古くから軍需産業に力を入れてきた。特に傭兵産業が発達しており、嘗ては各国に貸し出し戦場で同じ国民同士が殺しあう事もあった。サウザー皇帝は傭兵出身ながら絶大なカリスマでグランベロス帝国を築き上げて各国に侵攻、オレルス全土を掌握しようと画策している。


  • アルタイル

    :オレルスとは異なる異世界に存在するラグーン。神竜の伝説発祥の地でもあり、未だ誰も人間は足を踏み入れた場所ではない。どうすれば行けるのか、何があるのかも全く分かっていない。


    [ 神竜の伝説 ]


    その力を手にすることは世界を支配すること同然と言われるほどの巨大な力を持った神竜たち。各地のラグーンに存在する神殿に彼らは眠っているが、神竜と心を通わせることができるのはカーナ王家の血筋であるドラグナーのみ。バハムートを始め各神竜との邂逅を続けていくうちに物語は進み、その真実が明らかにされる。


    [ グランベロス帝国の侵略 ]


    現在はグランベロスと名乗っているが、その昔はベロスという辺境の貧しい国だったそのラグーンにサウザーという人物が誕生しオレルスの歴史は大きく様変わりする。他のラグーンへの侵攻と戦争を繰り返しほとんど全てのラグーンを手に入れたグランベロス帝国は最後に残ったカーナに攻撃を繰り返していたが長い間カーナはそれに持ちこたえていた。ところがそれも崩され、カーナ国王の死をもってサウザーはオレルス全てを手に入れた男となる。


    [ 新たなる時代の扉 ]


    物語の中で神竜の伝説と並んでキーとなる言葉。それが何の扉を現しているのかは謎に包まれている。



    CHAPTER


    ゲーム全体のシナリオが28のチャプターで分割されており、各チャプターにはサブタイトルが付与されている。*Prologue カーナ城陥落


  • Chapter1 始動


  • Chapter2 おれたちの夢見た伝説


  • Chaprer3 あおい大陸キャンベル


  • Chaprer4 くやしさでいっぱい


  • Chaprer5 皇帝サウザー


  • Chaprer6 夢では…ないのね…


  • Chaprer7 神竜の伝説


  • Chaprer8 ドラゴン空中戦


  • Chaprer9 奇跡の大陸マハール


  • Chaprer10 レインボゥブリッジ


  • Chaprer11 神竜リヴァイアサン


  • Chaprer12 スパイ大作戦


  • Chaprer13 魔法都市ゴドランド


  • Chaprer14 鳥の竜めざめるとき…


  • Chaprer15 熱砂決戦


  • Chaprer16 神竜ユルムンガルド


  • Chaprer17 新たなる時代の扉


  • Chaprer18 約束の地


  • Chaprer19 さらばマテライト


  • Chaprer20 悲しみの空


  • Chaprer21 神竜バハムート


  • Chaprer22 最終決戦


  • Chaprer23 滅亡


  • Chaprer24 故郷へ


  • Chaprer25 永遠の旅人


  • Chaprer26 神竜王アレキサンダー


  • Final 明日のみえぬぼくたち


    [ よりみちマップ ]


    メニュー画面から「よりみち」を選択することで、ゲーム内のストーリー状況に関係なく特別なマップでお金やアイテムを稼ぐことがChapter6から可能となる(ただし戦闘に参加できないキャラが居る場合はそのまま反映される)。全4マップ。


  • Bonus1 グランベロス砦 - 「Chapter6 夢では…ないのね…」から。グランベロス帝国軍が主体。


  • Bonus2 やさしいダンジョン - 「Chapter6 夢では…ないのね…」から。モンスターが主体。


  • Bonus3 むずかしいダンジョン - 「Chapter20 悲しみの空〜」から。モンスターが主体。強敵キングオブペインが居る。


  • Bonus4 緊急事態発生 - 「Chapter24 故郷へ」から。ファーレンハイトへモンスターが襲来する。



    登場キャラクター





    [ 反乱軍(オレルス救世軍)]





    [ クロスナイト ]


    双剣を振るい、近距離のみならず遠距離への攻撃をも行う騎士。技は「必殺剣」。バトルにおいては全体攻撃で、攻撃力も高い。

    ・ ビュウ

    : 物語の主人公。元カーナ戦竜隊の隊長で王女ヨヨとは幼なじみ。そのため反乱軍においても中心的な人物となり、グランベロスからの各国の解放、後にはオレルス全体の危機に救世軍を率いて立ち向かう事になる。

    : ドラゴンに好かれるという稀有な才能がある。戦竜隊隊長という事で、ドラゴンの世話を全般に請け負っている。仲間からの信頼も厚く、頭が固いことで有名なマテライトも、ビュウが行う作戦の立案・準備から戦闘の指揮まで全面的に信用し、彼に任せている(マテライト曰く「ビュウに任せておけば安心じゃ」)。センダックからは艦長代理に任命され、艦運用まで任されており、雑用もこなす。

    : 彼のみ女部屋への入室が認められており、女性たちとも親しい事からドンファンにライバル視されている。一連の戦いが終わった後、神竜バハムートと共にオレルスの空を守る存在になった。

    ・ パルパレオス

    : もう一人のクロスナイト。詳細は#グランベロス帝国軍|後述。




    [ ワーロック(ドラグナー)]


    神竜と心を通わせ、彼らを心に宿らせる事で、彼らを召喚し使役する力を持つ魔道士。カーナ王国の王族にのみ伝わる力とされる。「白黒魔」、「召喚」を使用出来る。

    ・ ヨヨ

    : カーナ王国王女。ビュウとは幼なじみで淡い恋心を抱き合っていた仲だった。グランベロス帝国によりカーナが滅んだ際、神竜の力を求めるサウザーによって連れ去られ、以降数年の間グランベロスにて過ごす。

    : 元々はおとなしく世間知らずで、夢見がちなところのある少女だったが、グランベロスでの暮らしやパルパレオスとの交流を経て、反乱軍に合流した際は高い見識と落ち着きを持つ一人の女性となっていた。敵国の将軍であるパルパレオスへの想いや、カーナ王国唯一の王族としての責任、神竜を心に宿す事で生じる苦痛などに苦しみながらも、反乱軍の盟主として神竜を巡る戦いに立ち向かっていく。神竜を全て集めた時点で、彼女のみドラグナーにジョブが変わり、グラフィックもやや大人びた感じになる。

    ・ センダック

    : 元カーナ王国の導師でヨヨの教育係。豊富な知識と高い魔力を持ち、反乱軍の拠点「カーナ旗艦・ファーレンハイト」の艦長も務める老人。しかし、臆病で内向的な性格のためにおどおどした言動が多く、ほとんどの判断をビュウに任せてしまっており、更に、そのビュウに対して恋愛に近い感情を抱いている。

    : 自分が神竜を召喚できるのはヨヨ王女のそばに居るためで自分の力ではないと言っているが、神竜の気配を感じ取るなど、彼自身にも相当な力があることを示唆する場面もある。


    [ パレスアーマー ]


    重装甲に身を固め、巨大な斧を振るう装甲騎士。雷の力を宿した技を使い、その威力は地形すら変えうるといわれる。技は「破壊」。

    ・ マテライト

    : 元カーナの重装兵団団長。星座はおとめ座、血液型はO型。老齢だが、その力はいまだ衰えを見せない。

    : 若い時からカーナ王家に仕えてきた古株で、その忠誠心は群を抜いており、グランベロスの打倒とカーナの復興を誰よりも望んでいる。自称反乱軍のNo.1。反面、頑固で融通が利かず、ビュウたち若者を軽く扱い、立場の違いを傘に着て強引に反論を封じ込めるなど、傲慢なところがある。だが、本人も自分は口うるさい古い人間だと自覚し、気にしているなど、決して悪い人間ではなく、ビュウたちに冷たく当たるのも、彼らの成長を促そうとする気持ちの表れであり、将来引退する自分に変わって国を支えてくれる騎士になってくれればと考えているからと語る場面がある。

    : 特にビュウには一目置いており、戦闘の準備や作戦の指揮などほとんどをビュウに任せており、彼もそれに従う。センダックの仮病を見抜くなど、かなりの洞察力がある。明らかに自分達より強い相手と戦う時、テンションが上がり明るく振舞う。

    : ヨヨの事を誰よりも大事に思っており、他の者を締め出して二人で会話をしたがる場面もある。パルパレオスが反乱軍に参加してからはヨヨに構ってもらえず、よくビュウやタイチョーに愚痴っている。


    [ ナイト ]


    剣をふるい敵をなぎ倒す戦闘職。若干軽装なぶんヘビーアーマーに比べて防御力は劣るが、一撃の破壊力に関しては彼らを上回る高い戦闘力を誇る。技は「○○パルス」で、敵単体への攻撃力は極めて高く、クリティカルヒットが出やすいという特長を持つ。

    ・ ラッシュ

    : 元カーナ戦竜隊の一員。剣の腕はたつが、血気盛んで喧嘩っ早い一面があるのが玉に瑕。隊長のビュウを深く信頼している。

    : 以前はトゥルース、ビッケバッケとともに浮浪児のような生活を送っていた頃があり、その時は3人のリーダー的存在だった。自分たちの話を聞かず、軽く見るマテライトに反発心を抱いている。

    : 商人としての才能があるらしく、引退した「戦場を駆ける商人」によって後継者に任命される。彼もビュウと同じくヨヨに憧れているが、身分の違いを気にしている。

    ・ トゥルース

    : 元カーナ戦竜隊の一員。物腰穏やかで誰にでも丁寧に接する。性格は思慮深く理知的で、数の不利をひっくり返す奇策を提案するなど、戦略家の片鱗を見せる事もある。

    : 普段は冷静で、なにかと暴走しがちなラッシュのブレーキ役を務めている。しかし、ひとたび激情するとその剣幕の激しさはラッシュとは比べ物にならない。思いつめがちな性格で「戦場を駆ける商人」との別れ際に「ほどほどに考えるようにして生きたほうがいい」と諭された。

    ・ ビッケバッケ

    : 元カーナ戦竜隊の一員。おおらかな性格の持ち主でマイペース。食べる事が大好きでいつも何かを口に運んでいる。

    : 物語の途中から、ナイト3人組が穏やかに暮らせる家を買うために、戦いの傍らでキノコを売り始めるようになる。しかし、その理由については、子供の頃からの付き合いであるラッシュ、トゥルースにも話していない。ナイト3人組の中では唯一童貞ではない。戦場を駆ける商人は彼の純粋な性格を「いつまでもそのままでいてほしい」と評している。物語の語り手であるかのような描写もある。最終チャプターのタイトルは彼のセリフからとられている。


    [ ヘビーアーマー ]


    分厚い鎧をまとい斧を武器に戦う重戦士。高い防御力を誇り、味方の盾としてなくてはならない働きを見せる。技は「○○ブース」。ナイトと並んで攻撃力が高く、時折自動で防御してくれる。

    ・ タイチョー

    : 元マハール王国近衛騎士団隊長。「〜でアリマス!」という気合の入った口調が特徴。オレルスでも有数の大国マハールの騎士団長を務めていたが、グランベロスの侵攻で祖国が滅んだ後、反乱軍に身を投じて戦う道を選ぶ。マテライト曰く反乱軍のNo.2だったが、後にNo.3に降格させされる。

    : 思いやりがあり生真面目な騎士の鑑のような人間だが、グンソー曰く、以前のタイチョーは威厳のある態度と勇敢さで皆から慕われていたのだが、祖国と愛妻を守り切れなかったショックから抜け殻のようになってしまい、その為、今では昔の面影は無く、物腰の柔らかな人物に変わってしまった。今でもたびたび自分を責め続けており、仇であるレスタットに異常なまでに執着している。戦争終結後はグンソー達の説得によりマハール王となる。

    : マテライトに敬意を払い、大抵は彼と行動をともにしている。そのため、八つ当たりを受けたり、お守りをしたり、厄介な仕事を押し付けられたりと、最もマテライトの被害を被ってもいるのだが、タイチョーは彼の真意や不器用な優しさを理解しており、マテライトも様々なことを言いつつ、秘密を打ち明けるほどにタイチョーの事を信頼している。マテライトに「お前はバハムートのしっぽじゃ」と言われた。

    ・ グンソー

    : 元マハール騎士団所属のヘビーアーマー。タイチョーの腹心の部下であり、マハール陥落の際、彼を連れて他国に逃れる。その後、彼とともに反乱軍に参加。重い鎧がむれるのか、いつも身体を掻いている。彼に話しかけるとたびたび「グンソーの???」というアイテムを入手出来る。

    ・ バルクレイ

    : 元カーナ重装兵団所属の若きヘビーアーマー。マテライトの部下で、反乱軍立ち上げの当初から活動していたと思われる。

    : 仲間の一人、ウィザードのアナスタシアとはいつも口げんかをしているが、次第に仲が深まっていき、終盤では結婚の約束にまで至る。アナスタシア曰く、のろのろヘビーアーマーのバルクレイ。反乱軍きっての情報通で、外部情報に詳しい。


    [ ライトアーマー ]


    細剣を巧みに操る軽装の戦士。攻撃力、防御力はナイトやヘビーアーマーに比べてやや低めだが、高い機動力と、接近戦で使用可能な「○○タワー」で大勢の敵を同時に攻撃する技はそれを補って余りある。

    ・ ミスト

    : 元カーナ騎士団所属。落ち着きがあり、大人な女性をイメージさせるが、腹黒いところも。パルパレオスに好意を抱いているかのような描写がある。

    ・ ルキア

    : マハール出身のライトアーマー。祖国を復興させる為、早いうちから反乱軍に身を投じて戦っていた。面倒見のいい女性でビュウにアドバイスを送る事も。

    ・ ジャンヌ

    : マハール出身でルキアとは昔からの友人。マハールの地方に隠れ、グランベロスへの反撃の機会をうかがっていた。反乱軍がマハールを開放するべく訪れた際に合流する。見た目通りの男勝りで活発な性格。


    [ ウィザード ]


    様々な種類の攻撃魔法を操る魔法使い。直接戦闘は苦手だが魔法を用いた遠距離戦を得意とし、前線の味方を援護する。

    ・ エカテリーナ

    : 物語開始時から反乱軍に所属していたウィザードの少女。アナスタシアとは親友。引っ込み思案で恥かしがり屋な性格で、反乱軍の旗艦ファーレンハイトの操縦士ホーネットに心を寄せるが、なかなかそれを伝える事ができない。反面、心の中ではストーカーまがいの過激な事も考えている。

    ・ アナスタシア

    : 親友のエカテリーナと同じく当初から反乱軍に加わっているウィザード。

    : 勝気な性格の少女で、ウィザードとヘビーアーマーはどちらが強いか?を皮切りにした口げんかをバルクレイと延々繰り広げることになるが、最終的には恋人同士となる。バルクレイにはチビで小生意気なウィザードと評される。序盤はせっかちなようだったが、後にゆっくり歩きながらとりとめもないことを考えるのが好きになった。

    ・ メロディア

    : ゴドランド出身のウィザードで、言動を含めた振る舞い、グラフィックともに他のキャラクターより幼く描かれている。早い段階から反乱軍に加わっていた。反乱軍に参加した理由がドラゴンに乗るためである。プチデビルたちと意気投合して一緒に踊ったりするなど一風変わった女の子。性格は明るく無邪気で、ビュウの事が好きらしい。

    ・ ネルボ

    : キャンベルの女王に仕えていた女ウィザード。女王の命により反乱軍に参加する。プリーストのジョイとは親友。地味だがしたたか。


    [ プリースト ]


    ウィザードとは反対に、傷を癒し毒を打ち消す回復魔法を得意とする魔法使い。直接攻撃力は皆無だが、部隊の生命線とも言える存在であり、味方を強力にサポートする。

    ・ フレデリカ

    : 反乱軍に当初から参加しているプリーストの少女。病弱でことあるごとに倒れ、戦闘時以外はいつもベッドで横になっている。常に薬を手放せないが、危険な戦場にも赴くなど詳しい病名は不明。性格はおとなしめ。ビュウに対して好意を含ませた発言が多く、ファンからの人気は高い。

    ・ ディアナ

    : 早くから反乱軍に加わっていたプリーストの少女。性格は明るく社交的。噂話が大好きで、ファーレンハイト一の事情通でもある。

    ・ ゾラ

    : かつてキャンベル女王に仕えていた女プリースト。肝っ玉母さん然とした風貌と性格の持ち主で、相手がヨヨであろうとも、必要と思えば遠慮なく叱咤する。怒らせたときの剣幕は凄まじく、ヨヨに手を上げたことで逆上したマテライトを黙らせる場面もある。

    ・ ジョイ

    : キャンベル女王に仕えているプリーストの女性。キャンベルが開放されたあと、女王の命により、親友ネルボとともに反乱軍へ参加する。地味だがしたたか。


    [ ランサー ]


    槍を振るっての中距離戦を得意とする槍使い。直接戦闘力は今ひとつだが槍の投擲による集団攻撃は侮れない力を見せる。4人でチームを組ませると思わぬ威力を発揮する。技「ジャベリン」

    ・ フルンゼ

    : レーヴェとコンビを組むランサー。常に二人で行動し、そのチームワークは抜群なのだが、レーヴェが、ゾラのむすことコンビを組もうとしたのをきっかけに、溝が出来始める。それ以降、レーヴェに対する陰湿な報復を始める。そのまま歯止めが利かなくなり、徐々にエスカレートしていく。

    ・ レーヴェ

    : フルンゼとコンビを組み、物語の最初から反乱軍で戦っているランサー。ゾラのむすことの一件をきっかけにフルンゼとの間に溝が出来、陰湿な報復を受ける。終盤頃には完全に決裂しており、フルンゼと仲良くポーズを決める?ランランランサー!ヤリヤリ!?は中盤-終盤にはほとんど見られない。

    ・ ゾラのむすこ

    : その名の通りのゾラの息子で本名はオレルス。キャンベル戦竜隊隊長。肩書きはビュウと同格だが隊員は彼だけで、駐留していた帝国軍にも自分のドラゴン(ムニムニ)無視されている。趣味は掃除。少し能天気である。

    ・ ドンファン

    : 反乱軍随一の女好き。艦内はもとより、停泊した街、果てはスパイとして潜入した帝国においても女の子を口説いてまわり、100人斬りを達成する。三枚目キャラに見えて、実は本人の気付いてないところでモテる。反乱軍の女性と親しいビュウを勝手にライバル視している。

    : 後にその女好きが災いし、ネルボとジョイによって女部屋のバーカウンターに監禁され、オモチャとして弄ばれる屈辱を味わう。


    [ アサシン ]


    闇に潜み仕事をこなす仕事人。「忍術」と呼ばれる独特の技を使いこなし、遠距離戦から近距離戦までオールマイティーにこなしてみせる。

    ・ サジン

    : ダフィラで王制打倒を目指す、自由革命軍に所属する忍。革命成功後、ビュウに依頼されて傭兵(選択肢によっては賞金稼ぎ)という形で反乱軍に参加。暗くて静かなところが好きな根っからのアサシンで、いつも物陰に隠れている。

    ・ ゼロシン

    : サジンと同じく自由革命軍所属の忍。ビュウに依頼され反乱軍に参加。母親に手紙を書いている。友達を欲しがっているが、人の中に入る事が苦手で、いつも一人の寂しがりや。


    [ プチデビル ]


    いたずら好きな「小さい死神」。おどることで様々な特殊現象を発現させることができる。人間の言葉は理解できるようだが、人間の言葉を話せる者と話せない者がいる。

    ・ マニョ

    : 1章からすでに反乱軍に参加しているが、その経緯は不明。

    ・ モニョ

    : モニョと同じく、1章からすでに反乱軍に参加している。雷が苦手らしい。

    ・ ムニョ

    : ゴドランドで反乱軍に加わる。

    ・ ワガハイ

    : ゴドランドで反乱軍に加わる。ゲームに登場するプチデビルの中では唯一人間の言葉を話すことができる。


    [ グランベロス帝国軍 ]


    ・ サウザー

    : グランベロス帝国初代皇帝。もとは辺境の小国ベロスの傭兵隊の一隊長だったが、ベロスの王権を奪い、わずか1代でグランベロス帝国を築きあげた稀代の天才戦略家。凄まじいカリスマを持ち、剣術も天才的な腕前を持つ最強の皇帝。

    : オレルスを征服するも、「空を手に入れた。だが、完全ではない」とし、神竜伝説に挑み、魔物と取引してヒューベリオンの心を覗くことに成功するが、心がヒューベリオンの怒りを受け入れきれずに倒れ、徐々に衰弱していく。

    : その後、ヨヨの体にヒューベリオンを封印する時、自分の肉体を依り代として使った事が致命傷となり、ドラグナーであるヨヨにオレルスの未来を託した後、親友パルパレオスに「泣くな」という命令を遺して息絶えた。遺言によって、遺体は空へと葬られた。

    : その人物像と強さ、パルパレオスとの友情などから、ファンからも人気のある人物。イベント戦闘では無敵の強さを見せつける。

    ・ パルパレオス

    : グランベロス帝国の将軍。本名サスァ・パルパレオス。皇帝の身辺警護を任とする親衛隊隊長で腕利きのクロスナイトであり、卓越した戦略眼を持つ将軍でもある。

    : 皇帝の右腕と目され、サウザーが最も頼りにしている人物。サウザーとは幼なじみであり、傭兵時代から彼の副官として活躍していた。ヨヨ軟禁時は彼女の世話係をしており、会話を交わすうちに恋仲になった。朴訥な性格で無趣味(本人も気にしている節がある)ゆえ、ヨヨと話す時も話題がなく、戦術論を語っていた。

    : 後にサウザーの命令で、グランベロス帝国を後にし反乱軍に参加する。戦争終結後にグランベロスへ帰還するが、敗戦の責任を問う暴徒の凶刃に抵抗せず、自ら刃を受ける。人の心の機微に疎いところがあり、ファーレンハイトでは不用意な言動を繰り返し方々に軋轢を生んでいた。

    ・ グドルフ

    : グランベロス帝国の将軍。高い魔力と政治能力を持つが大の野心家。本土防衛隊を率いている。

    : 旧ベロス時代から権力の座におり、サウザーやパルパレオスのことを成り上がり者と心の中で見下している。隙あらばサウザーを追い落とそうと考えており、多くの将軍を抱え込んで最大派閥グドルフ派を形成している。笑い方は「グフフフ…」。

    : サウザー亡き後、その死因を偽ってグランベロス帝国の皇帝に即位する。グランベロス城に篭城するが戦死。

    ・ アーバイン

    : グランベロス帝国の将軍で、パルパレオスに匹敵する剣の使い手。権力争いには関心がなく、ただ己の責務を果たす事と腕を磨く事以外には興味がない。

    : 小説版ではどちらかと言うとサウザー派で、グドルフの監視をサウザーから命じられていた。聖剣エクスカリバーを所持し、毎日剣の稽古に明け暮れている。バーバレラ将軍と噂がある。グランベロス城下の戦いで戦死。

    ・ バーバレラ

    : グランベロス帝国の将軍。鞭を巧みに操る女傑で、アーバインと同じくサウザーとグドルフの権力争いには興味がない。たくましい男が好みで、アーバイン将軍と噂がある。趣味は鞭打ち。選択肢によってはドンファンに口説かれる。トラファルガーの戦いで戦死。

    ・ レスタット

    : グランベロス帝国の将軍。旧ベロス国の重鎮だった男でグドルフとも親交があり、グドルフ派に属している。現在はマハールの提督を任されている。

    : マハール攻略の際、タイチョーを逃がす時間稼ぎのために出撃したタイチョーの妻セリーヌを殺害した。笑いながら人殺しが出来る残虐な性格で、笑い方がいやらしく、その笑い声がそのまま攻撃技の名前になっている(「ヒヒヒヒ」=毒攻撃。「ウヒョヒョヒョヒョ」=石化攻撃)。カーナ城包囲作戦で戦死。

    ・ ラディア

    : グランベロス帝国の将軍で、グドルフ派。強大な魔力を誇り、アンデッドを生み出す技術を持つことから、幽谷の魔女の異名で恐れられる女魔道士。現在は魔法王国として名高いゴドランドの支配を任されている。ゴドランド攻防戦で戦死。

    ・ ペルソナ

    : グランベロス帝国の将軍。槍を振るって戦う。趣味は掃除。当初はカーナ駐留軍司令官だったが、帝国の秘密戦艦の指揮官に就任。反乱軍を急襲するが敗北し、帝国将軍の中で最初に戦死する。

    ・ ゾンベルド

    : グランベロス帝国の将軍。グドルフ派。キャンベル駐留軍の指揮官を務める。こん棒を振り回すマッチョな力自慢で、小細工を好まず、力任せに相手を粉砕する戦いが得意。一番多く反乱軍と戦っている。カーナ城包囲作戦で戦死。


    [ ドラゴン ]


    ・ サラマンダー

    : 炎の力を持つドラゴン。ビュウの愛竜でもある。速度はパルパレオスのドラゴンよりは遅いらしい。かなり利口だが好戦的。最終形態の一つ「フェニックス」は条件を満たすと完全無敵である。

    ・ アイスドラゴン

    : 氷の力を持つドラゴン。慎重な性格で、なかなか敵に近寄らない。

    ・ サンダーホーク

    : 雷の力を持つドラゴン。少々頭が悪い上、好戦的。

    ・ モルテン

    : 回復の力を持つドラゴン。サラマンダーと同じく利口なドラゴンで、敵にはあまり近寄らない。その性質上、魔法攻撃を多用する傾向にある。

    ・ ツインヘッド

    : 炎と氷の力を併せ持つ双頭のドラゴン。割と好戦的。

    ・ ムニムニ

    : 無属性のドラゴン。球根に一つ目と羽根がついたようなとてもドラゴンには見えない姿で、鳴き声も異質。かなり甘えん坊で、甘やかして(親しさを上げ過ぎて)育てるとまともに戦ってくれない。スパイ潜入として抜擢され、クルーを選ぶと自ら報告している。スパイ潜入でマテライトを選ぶと、ペルソナ戦後ヨヨの部屋の前でマテライト達が心配していたがドラゴンで唯一見守っていた。

    ・ パピー

    : ドラゴンの子供。両親から優れた能力を引き継ぐ。ちなみにドラゴンは両性具有らしい。割と好戦的で魔法攻撃を控える傾向にある。人間パパは産まれたとき真っ先に駆けつけたホーネット。ビュウは2番目なのでママ。


    [ LEVEL.0ドラゴン ]


    ・ さびしいドラゴン

    : したしさを0にすることで進化する形態。特殊攻撃は持たない。

    ・ うにうに

    : ドラゴンに変な物を食べさせ過ぎるとこの姿になる。人間キャラの技も成功率の低い「うにうに技」になってしまう。

    ・ ブラックドラゴン

    : うにうにの姿を極めた姿。うにうにからの進化形のドラゴン。ただし欠点として、パーティの使える魔法や特技などがうにうに仕様になってしまうことがある。

    ・ 正体不明

    : あるレアアイテムを食べさせるとこの姿に。戦闘時は他のドラゴンに変身、その能力をコピーし活躍する。

    ・ ベヒーモス

    : あるレアアイテムをたくさん食べさせるとこの姿に。戦闘時は他のドラゴンに変身、その能力をコピーし活躍する。プチデビルとの相性がとても良い。


    [ 神竜 ]


    ・ アレキサンダー

    : 唯一アルタイルに残った神竜。神竜の中では一番若い。当初は四つんばいのカメのような姿をしていたが、敗北後、竜人達を吸収して四つの首を持つ竜に進化した。うにうに状態では「アレキチャンダ」となる。2周目(Ex-Play)から召喚可能に。アレキサンダーと戦う際には召喚できない。

    ・ バハムート

    : カーナの守護竜。オレルスの神竜の中では最高齢。うにうに状態では「バハムーチョ」となる。戦争終結後、他の神竜たちと共にアルタイルに帰還することを拒んでオレルスに留まり、ビュウを背に乗せてオレルス全土の守護神となって天空を駆け巡る。

    ・ ヒューベリオン

    : 帝国の戦艦トラファルガーに眠る神竜。サソリのような姿をしている。うにうに状態では「ヒューベリチン」となる。

    ・ ユルムンガルド

    : ダフィラの神殿に眠る土の神竜。うにうに状態では「ユルムンチャン」となる。

    ・ ガルーダ

    : ゴドランドの洞窟に眠る神竜。通称「鳥の竜」。うにうに状態では「ガルンチョ」となる。

    ・ リヴァイアサン

    : マハールの地底湖に眠る水の神竜。うにうに状態では「リバイアチャン」となりオタマジャクシ

    のような姿でかわいらしいため人気は高い。

    ・ ヴァリトラ

    : キャンベルの森に眠る神竜。うにうに状態では「ヴァリンチョ」となる。

    ・ マスタードラゴン類

    : ドラゴンが聖属性か暗属性を得て、さらに火、水、雷、回復、毒の五属性の数値が全て100であることと、STR、VIT、DEX、MINDの能力値も250になった瞬間にそのドラゴンはマスタードラゴンという最後の形態に進化する。

    : 姿は初期の状態だが全ての特技を使用することができ、パーティにもその恩恵は与えられ聖属性と暗属性両方の魔法、特技が使用可能になる。もちろんドラゴンとしての戦闘能力も最大級。


    [ その他 ]


    ・ カーナ国王

    : 神竜バハムートを守護竜とするカーナ国の国王であり、ヨヨの父親でもある。神竜と心を通わせることが出来るドラグナーの血統を代々守ってきた。

    ・ キャンベル女王

    : キャンベル国の女王。カーナ国王の妹でありヨヨの叔母でもある。グランベロスの侵攻に際して、早々に無条件降伏し、自ら牢に入る事で国民を守っていた。神竜の伝説を知る数少ない人物の一人。

    ・ ホーネット

    : カーナ旗艦ファーレンハイトの操縦士。昔は凄腕のクロスナイトであり、サウザーの片腕でもあった人物。常にクールだが、実はドラゴン好きで、ドラゴンパピーの人間父さんになったり、背中がパピーのよだれでべとべとになっていたりと、意外な一面を覗かせる。好物は甘いワイン。

    ・ クルー

    : ファーレンハイトの雑用をこなす航海士たち。特に個人名はなく、ぞんざいな扱いをされることもある。選択肢によっては、最大6人死亡する。

    ・ ドラゴンおやじ

    : ドラゴンの生態や世話に関するアドバイスをしてくれる、謎のオヤジ。(元)竜人らしい。サラマンダーのパパ。

    ・ 戦場を駆ける商人

    : 自らの命も顧みず、戦場に赴き武器の売買を行う商人。反乱軍がファーレンハイトで補給ができない時(戦地で補給が必要な時)、どこからともなく現れ、武器やアイテムを売ってくれる。キャンベル出身。後に引退を表明し、妻子を守る商人と改名し、ラッシュを後継者に指名して去る。ビュウ達がたくさん取引をしてくれた御礼に、貴重で高価な武器・アイテムをくれる場面もある。

    ・ 戦場を駆ける商人の妻

    : その名の通り戦場を駆ける商人の妻。新婚直後にダフィラのハーレムに連行される。解放された後は夫と和解。一緒に商売を始める(基本的にアイテムや本類)。

    ・ セリーヌ

    : マハール騎士団長タイチョーの妻。グランベロス帝国の侵攻の際、タイチョーとグンソーの敗走を助けるため、身重にもかかわらず自ら騎士団を率いて時間稼ぎを出撃する。部隊は帝国軍の前に全滅し、自身もレスタットに殺害される。

    ・ 竜人

    : 竜の頭部と人の体を持つ亜人。アルタイルの住人であり、神竜が肉体を持つための器でもある。オレルスにいるドラゴンも元々は竜人であったという。

    ・ レギオン

    : 帝国軍の一般兵卒。戦闘では最弱の敵。ヨヨの居場所を聞き出すために拷問されそうになったり、サウザーの遺体の身代わりとして殺されたり、タイチョーに「マテライト殿よりも不細工でアリマス」と言われたりと、ファーレンハイトクルー同様、ろくな扱いをされない。





    戦闘とドラゴンの成長


    本作の特徴の一つが、人間の4人パーティーと、ドラゴンを組ませる戦闘である。ドラゴンはアイテムを食べさせる事で能力が上がっていくが、人間の特殊攻撃(魔法、必殺剣など)の攻撃力も、ドラゴンの能力に比例する。例を挙げれば、炎のレベルが5のドラゴンと組んだパーティーは、炎の魔法がレベル5となるわけである。また、直接戦闘に入らずにマップ上での間接攻撃をする場合は、ドラゴンの能力のレベルにパーティー内の同じ職業の人数をかけたレベルとなる。例えば、炎のレベルが5のドラゴンと組んだパーティーの中に魔法使いが3人いれば、5×3=15で、レベル15の炎の魔法で攻撃できる。このため、間接攻撃メインで戦う場合は、同じ職業をまとめていたほうが与えるダメージが大きくなる。なお、「うにうに」状態のドラゴンと組んだ場合、特殊攻撃はすべて「うにうに」一種類になってしまう。クロスナイトの技は「うにうにヒット」、ウィザードは「うにうにま」、アサシンは「うににんぽう」となる。プリーストであっても「うにうに」の魔法しか使えないため、魔法による回復ができなくなる。「うにうに」攻撃\xA1
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    関連商品



  • 小説

    バハムートラグーン』 ISBN 4893664867

    バハムートラグーン カーナ騎士団』 ISBN 4893665642


  • 攻略本

    バハムートラグーン 公式ガイドブック』 ISBN 4893664751


  • ファンブック

    バハムートラグーン ファンブック』 ISBN 4893665030


  • 楽譜

    『楽しいバイエル併用 バハムートラグーン』 ISBN 4810826813


  • サウンドトラックCD

    バハムートラグーン オリジナル・サウンドトラック」



    関連項目



  • アレクサンドロス3世|アレクサンダー:マケドニア王


  • バハムート:旧約聖書


  • ヒュペリオン|ヒューベリオン:ギリシア神話


  • ヨルムンガルド:北欧神話


  • ガルダ|ガルーダ:ヒンドゥー神話


  • レヴィアタン|リヴァイアサン:旧約聖書


  • ヴリトラ|ヴァリトラ:ヒンドゥー神話



    スタッフ



  • プロジェクトリーダー/佐々木等


  • ディレクター/野島一成


  • 音楽/松枝賀子


  • シナリオ/鳥山求


  • プロデューサー/野村匡


  • 監修/坂口博信






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    2008年07月04日

    コンピュータゲーム[ドラゴンクエス%HIX_星空の守り人]

    ゲーム情報局2ドラゴンクエストIX_星空の守り人












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    2008年07月03日

    コンピュータゲーム[光神話_Q%k%F%J$N6@]

    ゲーム情報局2光神話_パルテナの鏡



    約109万本

    | etc = FCD:ディスク書き換え対応(500円)

    }}『光神話 パルテナの鏡』(ひかりしんわ パルテナのかがみ)は、1986年12月19日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用コンピュータゲームゲームソフト|ソフトである。ディスクシステム用ゲームの第4作となる。2004年8月10日にはファミコンミニ#ディスクシステムセレクション|ファミコンミニ ディスクシステム セレクションとしてゲームボーイアドバンスに移植発売された。2007年1月23日にはWiiのバーチャルコンソールで配信された。



    ストーリー


    神様と人間が一緒に暮らしていた時代、エンジェランドは光の女神パルテナと闇の女神メデューサによって治められていたが、メデューサが人間に対し酷い仕打ちをするため、パルテナはメデューサを醜い姿に変え冥府界に追放した。しかし、メデューサは冥府界の魔物達と手を結ぶと、エンジェランドに奇襲をかけ、パルテナ軍から三種の神器を奪って勝利し、エンジェランドを征服してしまった。兵士達は石に変えられ、エンジェランドは魔物の棲みつく闇の世界となった。パルテナは最後の力をふりしぼり、冥府界に幽閉されていた親衛隊長のピット (ゲームキャラクター)|ピットを脱出させて弓矢を与え、最後の望みを託した。



    ルール


    ピットは左右の移動とジャンプ、弓矢の使用が可能。体力が無くなるか画面外に落下するとゲームオーバーとなる。ピットは敵を倒すとスコアとハートを入手できる。この世界でのハートは、お金に相当するものである。スコアは一定以上蓄積するとクリア時に生命力の上限が上がり、また神様に弓矢の攻撃力をアップしてもらうときの条件にも影響している。全ての面をクリアーしたときのスコアは、プレイヤーネームと共に上位5人までがプレイヤー選択画面に記録される。ハートは各種のアイテムを購入するのに必要となる。また、神様の修行に耐えることでもアイテムは入手できる。アイテムには体力回復や落下からの回復、弓矢の飛距離アップや貫通力がつくもの、ピットの周りを旋回するバリア等がある。



    面構成


    ゲームは冥府界、地上界、天空界、天空の神殿の4つのステージで構成される。冥府界から天空界までにはそれぞれ3つのエリアと砦があり、砦でボスを倒せばそのステージはクリアとなる。冥府界と天空界のエリアは上へと進む縦スクロール、地上界では右へと進む横スクロールとなっており、ここで画面外に落ちるとミスになるが、縦スクロールの面では下にはスクロールしないため今まで進んで来た所に落ちてもミスになってしまう。この点について不服とする意見は多い。

    エリアには各所に部屋が配置されており、中ではアイテムの入手、体力の回復、神様の修行、敵との戦闘などができる。砦では固定された画面が縦横に繋がった迷路となっており、仲間の「イカロス」が石化されて置かれている。これをハンマーで叩いて元に戻しておくと、ボスと戦うときだけ応援に来てくれるが、弱い。それぞれボスを倒すと三種の神器の一つを入手できるが、最終面まではこれといってメリットがない。最後のステージである天空の神殿は右スクロールで、三種の神器を手に入れたピットは飛翔が可能になっているため落下の心配が無くなり、ここだけ別のシューティングゲームのように感じられる。ここをクリアするとエンディングとなり、プレイ内容によってピットに数段階の称号が与えられる。その後最初からやり直しになるが、2周目の特典などは何も無い。



    その他


    このゲームの世界観は大まかにはギリシャ神話をモチーフにしているが


  • 「ナスビ使い」が投げつけたナス|ナスビに当たると呪いのために主人公の顔がナスビに変えられる


  • その呪いをとくのが病院である


  • 温泉なぜか色が黄色いため、揚げ油に見えないこともない。呪われたまま温泉に入り、そのまましゃがみ状態になると、「ナスの天ぷら」に見える。「キンタマリオ」のような一発ギャグである(スーパーマリオブラザーズ参照)。で体力回復


  • ゲームオーバー時の音楽と「ヤラレチャッタ」の表示


  • 『メトロイド』に似た敵「コメト」


  • 2種類でコンビを組んで出現する「フィル」と「コリンズ」フィル・コリンズのパロディである。


  • 鼻眼鏡の姿をした化物「メガネハナーン」という敵の存在


  • マイクを使用した裏技で、「オキャクサンニハ カナイマヘンナ」と言って割引になる店、「ウルセエヤロウダ バカニスルナ」と言って割増になる店の存在。といった特徴的な点がある。このゲームは能力の低い前半は難易度が高く、アイテムが集まってからの後半は逆に難易度が低くなっている。海外では『Kid Icarus』というタイトルで発売され、後に続編がゲームボーイで発売された。しかし日本国内ではこの続編は発売されなかった。ゲーム中の音楽は田中宏和の作曲によるものである。彼の大きい鼻は、敵キャラの「メガネハナーン」のモチーフにもされている。フジテレビCS事業部#721で放送される主な番組|フジテレビ721+739の番組『ゲームセンターCX』では、このゲームのBGMが使われていた。また、大乱闘スマッシュブラザーズDXで名前をおまかせにするとまれにパルテナと出ることがある。任天堂から発売されたゲーム機Wiiのソフトである『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、主人公のピット (ゲームキャラクター)|ピットがデザインを大幅にリファインされ、パルテァ
    J$+$ie$G;2@o$7$?!#@<$O9b;3$_$J$_$,1i$8$F$$$k!#$d$i$l$?$H$-$K$^$l$K!V%d%i%l%A%c%C%?!W$HH/$7$?$j!"%"%$%F%`$N%O%s%^!<$r;}$D$HF0$-$,%+%/%+%/$K$J$C$?$j$H?o=j$K86:n%M%?$,@9$j9~$^$l$F$$$k!#



    脚注






    外部リンク



  • ファミコンミニ ディスクシステムセレクション パルテナの鏡


  • バーチャルコンソール パルテナの鏡






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    2008年07月02日

    コンピュータゲーム[テイルズオブデ%9%F%#%K!<2]

    ゲーム情報局2テイルズオブデスティニー2





    『テイルズ オブ デスティニー2』 (Tales of Destiny 2) は、2002年11月28日にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたプレイステーション2用コンピューターRPG|RPG。2007年2月15日にはプレイステーション・ポータブルに移植された。



    概要


    テイルズオブシリーズのメインタイトル第4作目で、シリーズ第2作目の『テイルズオブデスティニー』の直接の続編。略称は「デスティニー2」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOD2」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「運命を解き放つRPG」。本作はテイルズオブシリーズ初のPS2作品であると同時に、初の続編作品でもある。が、前作『デスティニー』とは開発元が異なり、設定などに食い違いが生まれた。戦闘中の助言や勝利時の掛け合い、勝利ポーズの複数化、グレードシステムなど、本作で初めて導入され、後に定番となった要素もある。『テイルズオブエターニア』の英語版タイトルは『Tales of Destiny II』となっているためか、本作の海外版は発売されていない(テイルズオブエターニア#概要|参照)。日本ゲーム大賞|The 6th CESA GAME AWARDS FUTURE 優秀賞を受賞。2003年11月6日にはメガヒッツとして、2005年7月7日にはPS2 the Bestとして廉価版が発売。



    ストーリー


    『デスティニー』から18年後の世界。スタンとルーティの息子カイルが主人公。ルーティは孤児院を運営しており、腕白な子供達に手を焼きつつも世話をしていた。カイルは、父のスタンについて、数年前に家を出て冒険に旅立っていると母から聞かされていた。ある日、兄貴分であるロニが使命と共に孤児院に帰ってくる。孤児院の借金を返すため、ロニとカイルは300万ガルドの価値があるというレンズを取りに「ラグナ遺跡」へと向かう。遺跡で肝心のレンズを見つけるが、レンズは突然砕け散り、リアラという不思議な少女が現れた。カイル達に冷たい態度を取り、英雄を探していると言うリアラに対し、自分こそがその英雄だと伝えるカイル。だが、リアラはカイルの言葉を否定し、立ち去ってしまう。カイルは、英雄となるため、そしてリアラに自分が英雄であるということを証明するために、旅立ちを決意する。やがてその旅路の中で、カイルは自分の運命を、英雄と呼ばれることの重さや責任を知っていく。世界を救うかリアラを救うかの2択を迫られたとき、カイルは初めて、英雄とは何なのかを考える。



    主題歌



  • 曲名:key to my heart 3rd album『FAIRY TALE』収録

        作詞:倉木麻衣、作曲:大野愛果、編曲:Cybersound/歌:倉木麻衣

        オリコン最高1位



    システム





    [ 戦闘システム ]


    本作の戦闘システムはトラスト&タクティカル リニアモーションバトルシステム (TT-LMBS) と呼ばれ、従来のLMBSには無かった新要素SPが大きな特徴。SPの存在により、ただ攻撃を繰り返しているだけでは不利になる局面もあり、駆け引きが要求される。熟練者の高評価を得ているが、反面、初心者にとっては難易度が高いとも言える。


    [ TPとSP ]


    テクニカルポイントとスピリッツポイント。本作の戦闘で重要な意味合いをなす2つのファクター。どちらも最大値は100で固定されており、戦闘中の行動や時間経過によって減少・回復する。味方キャラクターは敵キャラクターよりも右側にいる間、SPとTPの最大値と回復量が50%減少するため、本作では挟み撃ちは非効率的な戦法となっている。

    ・ TP

    : TPは、術技使用のパワーソースとなる値。前述通り、最大値が100で固定されており、レベルアップしても増えることは無い。代わりにTP軽減という要素が存在し、術技の使用に要するTPを少なくできる。また、時間経過や通常攻撃を当てることなどで回復し、時間経過による回復はTP回復という値が高いほど早くなる。

    ・ SP

    : SPはキャラクターの精神力や集中力を表す値。SPが一定値以下になると命中率や回避率が低下してしまい、0に近い状態で攻撃を繰り出すと逆に自分がダメージを受けてしまう。武器攻撃を繰り出したり、マジックガードやバックステップといった行動を取ることで減少し、時間経過や敵の攻撃をガードすることなどで回復する。TP同様、SP軽減、SP回復という、消費量や回復量に関係する要素が存在する。


    [ エンチャント ]


    術技に特殊効果を付加するシステム。セットしておけば自動発動する「アームドエンチャント」と、種類によってはSPやTPの消費が必要で、任意で発動する「アクションエンチャント」の2種類が存在し、各術技にはアームドエンチャントとアクションエンチャントを1つずつセットすることができる。エンチャントを術技にセットするには、その術技に蓄積されたポイントをセットしたいエンチャントに割り振る必要がある。このポイントはその術技の使用回数とイコールであり、使用回数の多い術技ほどより多くのポイントを必要とする高性能なエンチャントをセットできる。


    [ 術技形態 ]


    本作の術技は、技は「特技」「奥義」の2段階、術は「下級」「中級」「上級」の三段階に分けられる。本作では全てのプレイヤーキャラクターが術と技の両方を修得するが、前衛タイプのキャラは術は中級までしか修得せず、逆に後衛タイプのキャラは技は特技までしか修得しない。また、特定の術技からの連携でのみ発動できる術技も存在する。それには「追加特技」「秘奥義」「追加晶術」「具現結晶」の4種類があり、それぞれ特定のアクションエンチャントをセットした特技、奥義、下級・中級晶術、上級晶術から発動できる。ナナリー以外の秘奥義は、SPが100またはそれに限りなく近くないと発動せず、発動時にそれを消費するので、通常状態では、SP付与やSP回復力や軽減力が上昇といった技巧的な方法を使わない限り、発動できない。ナナリーの秘奥義と具現結晶は、スピリッツブラスター状態でのみ発動する。ただし、「晶術バグ」というバグを用いて、ナナリーが具現結晶を行うこともできる。魔神剣、ファーストエイドといった、歴代作品の中で数多く使用できた技や術はほとんど存在しない。


    [ スピリッツブラスター ]


    本作では敵味方問わず、キャラクターにブラスターカウントと呼ばれる非表示のパラメータが設定されている。ブラスターカウントはダメージを与えたり、ダメージを受けることなどで蓄積し、一定値以上に達したキャラクターはスピリッツブラスターという状態になる。また一人でもスピリッツブラスターになっていると、ほかのキャラクターはスピリッツブラスターにはならない。スピリッツブラスター中のキャラクターは敵の攻撃に仰け反らなくなるほか、SPが100で固定され減らず、TPの回復速度や術の詠唱速度が上昇するなどの恩恵を受けることができる。スピリッツブラスターは一定時間経過する他、攻撃を行う・味方に回復晶術をかける・HP以上のダメージを受けるなどで解除され、ブラスターカウントは0に戻る。


    [ GRADEシステム ]


    戦闘終了後、戦闘内容の良し悪しに応じてGRADEというポイントが加算(または減算)される。増減する要因は様々で、たとえば連続でコンボ・チェインを決めるなど華麗な戦いを演じればポイントが加算され、逆にメンバーが戦闘不能になるなど無様な戦いを演じると減算される。プラスおよびマイナスの上限は難易度によって異なり、難易度が高いほど増減幅も大きい。2周目以降のストーリーを始める際に「グレードショップ」という画面が現れ、ポイントを支払うことで「HP増加」「アイテムを持てる数を増やす」「持ちガルド引継ぎ」など、プレイを有利に進められるようになる。なお、有利なものだけではなく、「HP減少」「経験値半減」など、あえて不利にすることでやり込みを目指すプレイヤー用の特典も用意されている。GRADEの合計はプレイ中には見ることができず、グレードショップに入ったときにのみ確認できる。このシステムは後の作品にも適用されている。


    [ スクリーンチャット ]


    『テイルズオブファンタジア』(PS版)で好評だったフェイスチャットが進化し、キャラクターの立ち絵を基本にまるでアニメのような会話が展開する。本作ではパターンもかなり多く、ビジュアルノベルゲーム並みのボリュームがある。ある場所で、今まで見てきたスクリーンチャットを閲覧することもできる。しかし、PSP版でも、「スクリーンチャットのタイトルが表示されない」という点は改善されていない。



    用語


    ・ レンズ

    : およそ1000年前に落下してきた巨大彗星の核となる物質の破片。エネルギーの発生装置としての性質を持ち、18年前までは人々の生活に密着した欠かせないものだった。だが、第二次天地戦争以降は世界的にレンズを危険視する風潮が広まり、本作における現代ではほとんど需要は無い(テイルズオブデスティニー#レンズ参照)。

    ・ 天地戦争

    : 空中都市と地上による戦争。およそ1000年前に起きた第一次天地戦争と、18年前に起きた第二次天地戦争の2つがある。第一次天地戦争に関してはテイルズオブデスティニー#天地戦争を参照。

    : 第二次天地戦争は、約1000年前の第一次天地戦争でかろうじて生き延びていた空中都市の支配者ミクトランが引き起こした。ミクトランはオベロン社の総帥ヒューゴ・ジルクリストを操り「神の眼」を奪って空中都市を復活させたが、スタン・エルロンら現代のソーディアン・マスター達によって倒され、戦争は再び地上の勝利に終わった。

    ・ ソーディアン

    : 使い手の人格を投射した高密度のレンズ「コアクリスタル」を嵌め込んだ、意思を持つ剣。第一次天地戦争の末期に地上軍の切り札として6本が開発された。

    : この内4本は第二次天地戦争においても地上軍の戦力として活躍したが、第一次天地戦争末期における天上軍の支配者ミクトランの画策により2本が強奪され、地上軍のソーディアンと敵対することになる。6本のソーディアンは第二次天地戦争時に全て失われており、現存が確認されている物は無い。





    キャラクター





    [ パーティーキャラクター ]





    [ カイル・デュナミス ]


    ・ (Kyle Dunamis)

    : 15歳、身長160cm、体重55kg。

    : 声優|声:福山潤(幼少時代:嶋方淳子)

    : 本作の主人公。デスティニーの主人公・テイルズオブデスティニーの登場キャラクター#スタン・エルロン|スタンとヒロイン・テイルズオブデスティニーの登場キャラクター#ルーティ・カトレット|ルーティの息子。

    : 偉大な英雄でもある父親スタンに憧れていることもあり、半ば盲目的なまでに英雄志願の念が強い。しばしば後先考えず無鉄砲に突き進んでしまう。性格はよく言えば無邪気かつ熱血漢、悪く言えば非常に単純で無知なところがある(開発者によると、あえて馬鹿っぽく見えるように演出したとのこと)。自己中心的な性格ではないのだが、物事をつい自分の価値観のみで考えてしまう傾向もある。スタンに似て極めて寝起きが悪く、立ったまま寝ることもある。また礼儀正しさもスタン譲りで、ロニのように特に親しい仲間を除けば、年長者などには敬語を使う場面が多い。

    : 「神の眼の騒乱」の首謀者とされるテイルズオブデスティニーの登場キャラクター#オベロン社|ヒューゴとは祖父と孫の関係(=ジューダスの甥)だが、本人はいっさいそのことを知らされずに育てられた。

    : 巨大レンズから現れたリアラに運命を感じ、リアラの英雄になることが英雄に繋がると考え、リアラを追って旅に出る。当初は「スタンの息子」としか見られていないことに気づかないほど未熟だったが、旅を続けるうちに、英雄と呼ばれることの責任と、英雄になる重さを知ることになる。

    : アビスの予約特典オリジナルドラマ『最強は誰だ!?8大ヒーロー大集合の巻』|テイルズオブファンダム外伝で、「あなたは英雄じゃない! ただの○○だ!」というセリフや、歴代主人公の中で唯一魔神剣(拳)が使えないことがネタにされた。

    : 姓はロニと同じデュナミス(資質の意味)だが、血の繋がった兄弟ではない。デュナミス孤児院に預けられた子供達と平等になるように、とのスタンらの考えによる命名で、他の孤児も全員同じ姓を持つ。


    [ リアラ ]


    ・ (Reala)

    : 16歳(外見上)、身長155cm、体重41kg。

    : 声:柚木涼香

    : 本作の(シリーズでは数少ない年上の)ヒロイン。ラグナ遺跡の巨大レンズから現われた不思議な少女。

    : レンズのペンダントを用いて、晶術では治療不可能な深い傷を治療したり、難破しかけた船を浮遊させたりするなど、様々な奇跡を起こすことができ、エルレイン同様に「聖女」と呼ばれている。

    : カイル達と出会った時は英雄探しで頭がいっぱいだったこともあって周囲にそっけなかったが、仲間になると好奇心旺盛で明るく責任感が強く、一人で考え込んでしまう性格であることがわかる。自分の考えよりも自分の英雄であるカイルの主張を優先する。また、歴代テイルズのヒロインと比べて主人公へのアプローチがかなり積極的で、「私とデートしたくないんだ」などと言ってカイルをデートに誘うほどの相思相愛ぶりを見せる。

    : 正体は人々を「完全なる幸福」に導くため、10年後の未来でフォルトゥナが創造した「二人の聖女」の一人で、フォルトゥナの化身である(人間と相違ない身体)。ゆえにフォルトゥナの消滅は、彼女の死を意味している。旅の終わりでは、カイルと再び出会える「運命」を信じ、自らのその悲しき「運命」をも受け入れるようになっていく。

    : 前述した性格の豹変振りがネタとして扱われ、アンソロジー(ギャグ系漫画)などでは、したたかで二面性のある「悪女」と化すこともある。


    [ ロニ・デュナミス ]


    ・ (Loni Dunamis)

    : 23歳、身長180cm、体重75kg。

    : 声:関俊彦(幼少時代:雪野五月|雪乃五月)

    : カイルの兄貴分で、アタモニ騎士団に所属している青年。

    : 美女を見つければナンパすることを常としているが、振られまくっており、「ふられマン」と呼ばれることすらある(チャットタイトルにも使われている)。しかし実際は年相応の思慮深さを持ち、無鉄砲な行動を取るカイルにブレーキをかける保護者的存在でもある。過去に孤児院で起きたある事件について負い目を感じているため、カイルに対しては過剰とも言える優しさを見せる(それにとあるスクリーンチャットでは腕を怪我したカイルの傷を舐めるというギリギリ危ない場面もあった)。

    : ジューダスにからかわれたりナナリーに絞められたり、ハロルドの実験の材料にされるなど、パーティメンバーの中では極度のいじられキャラであり、他サイトのギャグ系アンソロジー小説や漫画では、やられ役兼つっこみ役が定着している。なお、お化けが苦手という一面もある。ただし、それらの敵が弱点というわけではない。


    [ ジューダス ]


    ・ (Judas)

    : 16歳、身長159cm、体重48kg。

    : 声:緑川光

    : 常に怪物の頭蓋骨の形をした仮面をかぶり、顔を隠している不思議な少年。

    : 口数が少ない冷めた皮肉屋だが、その心中には仲間を思いやる優しさを秘めている。また、熱血さも混ざっており、クールな面はそのままに、スタンやカイルに引けを取らない強い心の持ち主でもある。その年齢や体格からは想像もつかないほど、剣の技量や過去の騒乱における知識を持っている一方で、好き嫌いがあるなど子供っぽい一面も持つ。

    : 名前はカイルに付けられた。「ジューダス」は裏切り者を意味するイスカリオテのユダ|ユダの英語読みである

    : その正体は、18年前の騒乱時に、ある理由で他のソーディアンマスターらを裏切りヒューゴ側についた、王国客員剣士のテイルズオブデスティニーの登場キャラクター#リオン・マグナス|リオン・マグナスで、バルバトス同様にエルレインの力によってカイル達の時代に蘇った。18年前の経験からか、カイルやロニをからかうなど、若干性格がやわらかくなっている。

    : 本編では、ルーティの弟だということを明かそうとしながらもやめているが、漫画版ではロニが知っていた。

    : PSP版では「アクアラビリンス」にリオン・マグナスの幻体が出現する。

    : 戦闘不能時のセリフ「馬鹿な!」が、よくネタに用いられる。


    [ ナナリー・フレッチ ]


    ・ (Nanaly Fletch)

    : 19歳、身長162cm、体重49kg。

    : 声:川上とも子

    : ホープタウンで狩猟などをして生計を立てている女戦士。10年後の未来で仲間に加わるキャラクターで、「現代(カイル達の時代)」のナナリーは9歳の少女である。

    : 弓に関しては百発百中の技量を持つ。姉御肌で面倒見がよく、パーティー内ではその腕前から料理を担当することが多い。反面、口数の減らないロニに対してはどうしても素直になれず、暴力的とも言える態度を取ることが多い。サブミッション系の体術を得意とするが、ロニ以外には(敵にも)使わない。カイルの見解では、ロニとナナリーは「基本的にロニがナナリーを怒らせているので黙っていればお似合い」とのこと。

    : 過去に弟ルーを亡くしており、救える命を救えなかった自分を責め続ける後悔の念が、今の彼女の面倒見のいい性格を作り上げた。しかし、その弱さを引き摺っている部分もあり、旅の途中で過去と向き合うことになる。

    : 公式サイトでは「軍馬を操る、非アタモニ陣営の女戦士」と紹介されているが、ゲーム本編にそれらの設定は存在しない(取扱説明書では別の紹介文に置き換えられている)。

    : ファミ通の攻略本にて、彼女の存在が省かれているため、よく「空気」と言われることがある。

    : TOAでは闘技場でゲスト出演しており、このときの彼女の秘奥義のモーションは一新されているが、北米版ではD2と同じである。


    [ ハロルド・ベルセリオス ]


    ・ (Harold Belserius)

    : 23歳、身長149cm、体重35kg。

    : 声:平松晶子

    : 地上軍中佐。ソーディアンを発明した天才科学者でマッドサイエンティスト。ソーディアン・ベルセリオスの人格のオリジナルであり、地上軍軍師カーレル・ベルセリオス中将の多胎児|二卵性による妹である。

    : ハロルドという名は自称で、この名前にしておけば後世の人間が勘違いすると思い、面白がって名乗っている。その思惑は成功したらしく、1000年以上経過した第二次天地戦争以降(カイル達にとっての現代)でも、男として歴史に名を残している。

    : 物事を「面白いか、否か」で判断し、カイル達の仲間に加わったのも「ついていけば面白そう」という理由から。科学に関しては天才的だが、他の面では子どものように単純な言動が目立つ。

    : パーティーメンバーの身体(特にロニやジューダス)を使って実験を行うことがあり、料理に薬品を混入するときもあるため、仲間達は彼女の料理を危険視している。彼女曰く「女の勘はカオス理論をも超える」とのこと。

    : 彼女はやがて、自分を襲う歴史上の悲劇を知ることになるが、それを受け止め、乗り越えて進んでいく。

    : 初対面の敵と戦闘になった際、メンバーに彼女がいる、かつスペクタクルズを1個以上持っていると、開始直後に「勝手にスペクタクルズ」で敵のデータを採取する。

    : TODを始めとしたその他のテイルズオブシリーズでも、ソーディアン・ベルセリオスとしての発言は無い。カーレルの人格が投射されたと認識していた他の面々が、なぜハロルドの人格に気づかなかったか、は説明されていない。


    [ アタモニ神団(フォルトゥナ神団) ]


    ・ エルレイン (Elrane)

    : 27歳相当、身長160cm、体重43kg。

    : 声:榊原良子

    : 現アタモニ神団の指導者となっている女神官。信者からは「聖女」と呼ばれ崇められている。

    : リアラ同様フォルトゥナによって創造された「二人の聖女」であり、リアラ以上の力を持っている。

    : 彼女はひたすらに人々の幸福を求め、カイル達との衝突に至り、結果として、歪んだ形でその理想を成就させようとした。

    ・ フォルトゥナ (Fortuna)

    : 声:島津冴子

    : 人々の「幸福になりたい」という思念がレンズに蓄積し、具現化された神。

    : 神としての体を得たものの、完全な形では降臨しなかったため、目的を実現させるために自分の分身となるリアラとエルレインを創造した。フォルトゥナという名前の意味は「運命」もしくは「運命の女神」だが、最終的にエルレインの意思に同意し、カイル達と敵対することになる。

    : 漫画版では不完全な状態で降臨したために暴走し、やむなく一行と対決、という設定に変更された。

    ・ サブナック|サブノック (Sabnock)

    : 声:長嶝高士

    : ゲーム序盤にカイル達と対峙する謎の剣士で、エルレインの配下である。

    : 渋い台詞を口にする、武人肌な人物。獣の頭を模した兜を被り、「オセ」という白豹のようなモンスターを従えている。戦闘ではオセに後方から術などで援護させ、自分は前方で剣技や術を繰り出す戦法を取る。サブノックが先に倒れると、オセは撤退してしまう。

    : PSP版では「アクアラビリンス」に精神体として現れる。

    : 名前の由来はソロモン72柱の魔神の1柱、50の軍団を率いる地獄の大侯爵「サブナック」から。

    : 「オセ」もソロモン72柱の魔神の1柱である。

    ・ ダンタリオン (Dantalion)

    : 声:長嶝高士

    : 改変現代にて、ダイクロフトに突入したカイル達を迎え撃ったエルレイン配下の老神官。リアラを神団の意見に賛同させようと説得を試みるが、すでに彼女とエルレインの溝が深まっていることに気づき、断念する。

    : 中級晶術の使い手で、戦闘では弓使い型の敵「セージ」を2人連れ、彼女達に前衛を守らせ自分は後衛で術を放ってくる。

    : PSP版では「アクアラビリンス」に精神体として現れる。

    : 名前の由来はソロモン72柱の魔神の1柱、36の軍団を率いる大公爵「ダンタリオン」から。

    ・ ガープ (Gaap)

    : 声:菅原淳一

    : ダンタリオン、サブノックと同様エルレインに仕える戦士。サブノックやダンタリオンと比べるとカイル達と衝突する回数が多いが、直接戦うのは他の2人と同じく一回のみ。

    : 戦闘では変身した姿に合わせてか、突風やレーザーなど特殊な技を繰り出してくる。比較的終盤に対峙する敵のため、強さは他の2人を遥かに凌ぐ。

    : なお、通常時は剣が使えるようだが、戦闘ではその剣さばきを見ることは出来ない。

    : 名前の由来はソロモン72柱の魔神の1柱、60の軍団を率いる地獄の貴公子「ガープ」から。


    [ 四英雄(ソーディアンマスター) ]
    ; スタン・エルロン (Stan Aileron)

    : 声:関智一

    : 主人公カイルの実父。「ディムロス」の元マスター。享年24。

    : 神の眼の騒乱の後、ルーティと結婚し、カイルを儲ける。

    : 十数年前、ロニとカイルを庇い、バルバトスによって殺害された。ロニやルーティはカイルに、スタンはカイルが生まれた後遠くへ冒険の旅に出た、と偽り、父の死亡の事実を隠している。カイルはスタンの顔もまともに覚えていないが、「信じること、信じ続けること、それが本当の強さだ」の信念は受け継いだ。

    : 漫画版では、神の眼の前でカイルとの夢のタッグ(他の仲間は手が出せない状況)で見事バルバトスを倒した。また、漫画版ではリーネに彼の墓が安置されている。

    ・ ルーティ・カトレット (Rutee Kartret)

    : 声:今井由香

    : 主人公カイルの実母。「アトワイト」の元マスター。36歳。

    : 「神の眼」を巡る騒乱の後、スタンと結婚し、カイルを出産。結婚に際し、義妹リリスから目覚まし奥義「死者の目覚め」を伝授された。

    : クレスタの街でデュナミス孤児院を経営し、腕白な子供達に囲まれながら、多くの孤児を育てている。相変わらず勝気で母性に溢れており、肝っ玉母さんを地で行くが、たまに繊細な内面も表れる。

    : PSP版では、息子を試すため18年前の装備で闘技場に参戦。現役さながらの俊敏な動きを見せる。

    ・ フィリア・フィリス (Philia Philis)

    : 声:井上喜久子

    : 「クレメンテ」の元マスター。37歳。

    : アタモニ神団の本部でもあるストレイライズ大神殿で、司祭兼研究員をしている。かつてはスタンに想いを寄せていたが、彼のルーティへの想いに気づき、身を引いた。

    : 本作では高潔さはそのままに、前作のような慌てっぷりはほぼ無くなり、とても落ち着きのある女性となった。そのためか、一部の信者からは聖女と称えられている。

    : PSP版では、ウッドロウと共に18年前の装備で闘技場に参戦。卓越した晶術の扱いはいまだ健在であり、手製のボムによる援護もこなす。

    ・ ウッドロウ・ケルヴィン (Woodrow Kelvin)

    : 声:速水奨

    : 現ファンダリア国王。「イクティノス」の元マスター。41歳。

    : 賢王と称えられる名君であり、領民や臣下からの信頼は絶大。そのため、先の動乱の後、ファンダリア中から集められたレンズを王室で保管することとなった。とても気さくな人物だが、年齢のせいか幾分疑り深くなっている。

    : 当初は、スタンの息子であるカイルを自分の息子のように思っていたが、歴史改変を食い止めた後は、成長した一人の対等な男として認識を改めた。

    : PSP版では、フィリアと共に18年前の装備で闘技場に参戦。技量は全く衰えていないようで、剣に弓に晶術、と多彩な攻撃を得意とする。


    [ ソーディアンチーム ]


    前作にて登場したソーディアン達のオリジナル人格にして初代マスター。共に地上軍の将校達である。前作のドラマCDを経て声優や性格が決定されており、本作発売前に先行した小説やコミックスでは初期での断片的な設定を元に書かれたものであるため、容姿やキャラクターが違っている。リメイク版TODでは彼らの容姿がチャット内でのソーディアンの姿として表現されている。; ディムロス・ティンバー (Dymlos Tinbar)

    : 声:置鮎龍太郎

    : ソーディアン・ディムロスのマスター。

    : 地上軍の特攻隊長兼中将。熱血突撃型だが、指揮官としての責務を忘れるような真似はしない。アトワイトとは恋人。「必ず生きて帰って来てくれ」が口癖であり、彼を慕う部下も多い。髪の色は紺色だが、小説版テイルズオブデスティニー#小説|『テイルズ オブ デスティニー 天地戦争編』(著:祭紀りゅーじ イラスト:橋本正枝 電撃文庫)では赤毛、かつラフなスタイルで、戦うことができるという理由で軍に入った戦争狂として描かれた。

    ・ アトワイト・エックス (Atwight Eks)

    : 声:宇和川恵美

    : ソーディアン・アトワイトのマスター。

    : 衛生兵長で、階級は大佐。ラヴィル・クレメンテの主治医でもあり、ディムロスとは恋人。彼女に恋愛感情を抱いていたバルバトスに「俺の女になれ!」と言われ、断った経緯がある。小説『天地戦争編』では水色の髪で露出度が高い服装をしていた。

    : 初期設定によれば、ハロルドではなく彼女が仲間になる予定だった(ロニが一度「彼女が俺を求めて仲間になってしまう」という都合のいい夢物語を口走ったことがあり、この設定はこちらに差し替えられたと考えられる)。

    ・ ピエール・ド・シャルティエ (Pierre de Chaltier)

    : 声:石川英郎

    : ソーディアン・シャルティエのマスター。

    : 階級は少佐。チームの他の面々に対する劣等感に苛まれており、日記に不平不満を書き連ねている。

    ・ ラヴィル・クレメンテ (Laville Clemente)

    : 声:八奈見乗児

    : ソーディアン・クレメンテのマスター。

    : 天地戦争初期から戦い続けている。温厚な性格だが、周囲の制止を振り切り自ら前線に打って出る血気盛んな一面もある。

    ・ イクティノス・マイナード (Igtenos Minarde)

    : 声:松野太紀

    : ソーディアン・イクティノスのマスター。

    : 情報将校で、階級は少将。部屋に恋人の写真を飾っている。冷静な理論派。ディムロスとは性格が合わないとされているが、本作で諍いの場面は特に無い。

    ・ カーレル・ベルセリオス (Karell Belserius)

    : 声:飛田展男

    : 23歳。ハロルドの双子の兄で、ソーディアン・ベルセリオスの初代マスター。

    : 天才的な軍師。階級は中将。ディムロスとは苦楽を共にする親友同士。穏やかで優しく妹想いな性格である。

    : 小説版テイルズオブデスティニー#小説|『テイルズ オブ デスティニー 天地戦争編』では主人公。だが髪の色は黒く、性格もゲーム版とは正反対。自分も他人も信じられず、アトワイトを「いけ好かない博愛主義者」と評する冷たい男として描かれている。


    [ その他のキャラクター ]


    ・ バルバトス・ゲーティア (Barbatos Goetia)

    : 32歳、身長187cm、体重82kg。

    : 声:若本規夫

    : 「英雄」を恨み、「英雄」と称される者をことごとく殺害しようとする狂戦士。四英雄と讃えられるフィリアやウッドロウの前に姿を現し、その凶刃を振るう。鍛え抜かれた肉体に戦斧を携え、凄まじい力を誇る。

    : その正体は、エルレインの力で蘇った第一次天地戦争時代の地上軍の軍人。後にソーディアンチームに選抜されたディムロスと並ぶ優れた戦士だったが、その冷酷かつ残忍な性格からくる凄惨な戦い振りが災いし、ディムロスのように「英雄」と称えられることは無く、ディムロスへの対抗心から地上軍を裏切り、ディムロスによって処刑された。「英雄」を憎んでいるのはそのためだが、それは「英雄」に見合うだけの力量を持ちながら「英雄」と称えられることなく果てた無念の裏返しであり、嫉妬や逆恨みに近い。また、アトワイトに好意を寄せており、それもディムロスへの対抗心の一因となっている。「英雄」の座を渇望するその姿は、前半のカイルに通じるものがある。

    : 味方キャラクターの特定の行動に対して、非常にインパクトのあるセリフと共にカウンター攻撃を行ってくる。また、晶術の一つ一つに「灼熱の - 」「殺戮の - 」といった枕詞を付ける嗜好があり、その点でも他のキャラクターと一線を画している。戦闘難易度を上げるとカウンター攻撃の条件がさらに増え、様々な行動に対してカウンターが繰り出される。圧倒的な強さを持つにもかかわらず序盤で戦うことになるため、カイル達にとっても、プレイヤーにとっても、最初に乗り越える大きな壁となる。



    : 担当声優である若本の熱演も手伝い、ナムコの「記憶に残る敵」のアンケートで第2位にランクインし、第三回人気投票ではD2キャラとしてはジューダスに続いて2位である。その後、PS2版TODでは隠しボスとして、PSP版の特典DVDの「ビバ☆テイルズオブ」では書き下ろしのグラフィックでサプライズゲストとして登場するなど、その濃いキャラクターぶりを遺憾なく発揮している。

    : PSP版では「アクアラビリンス」に精神体として登場し、計5回戦うことになる。5回目の戦いでは、前述のサブノック、ダンタリオンと組んでいる。

    : 名前の由来はソロモン72柱の魔神の1柱、30の軍団を率いる伯爵「バルバトス」と魔道書「ゲーティア」から。

    : テーマ曲は「Coup-de-grace」。

    ・ ミクトラン

    : 声:堀川りょう

    : 天上人の王で天上軍の総司令官。

    : クーデターで空中都市の全権力を掌握し、地上に対して暴政を敷いたことが天地戦争の契機となる。彼の死によって戦争は終結するが、前作のTODにて千年のときを経て復活する。前作ではラスボスとして登場したが、本作では登場場面はわずかで、あるイベントで登場しすぐに死亡する。この死亡時に魂をソーディアン・ベルセリオスに移し、後の世界で災厄を起こすことになる。

    ・ マグナディウエス

    : 声:千葉一伸

    : アクアヴェイルにある迷宮の主で闘神。何らかの理由で封印されている。他のボスを遥かに凌駕するHPを持ち、戦闘開始直後にこちらの残り体力を1にするなど、僅かの油断も許されない強敵。彼を倒すとなぜかテイルズオブデスティニーの登場キャラクター#ジョニー・シデン|ジョニー・シデンが現れ、「ジョニーの楽器」を渡される。

    : ファンの間では、その圧倒的な戦闘能力や気高さを感じさせる言動から、「マグナ様」と呼ばれることもある。

    ・ リムル

    : 声:雪野五月|雪乃五月

    : ノイシュタットの闘技場チャンピオンの女の子。戦うことが大好き。

    : カイルのみ彼女と戦う権利がある。母親はスタンの妹リリス・エルロンで、親譲りの強さを持つ。

    : 漫画版ではリーネで会い、カイルと一戦交える。

    ・ リリス

    : 声:沢口千恵

    : スタンの妹で、カイルの叔母。年齢は35歳。

    : 潜在能力は兄に優るとも言われた猛者。低血圧で朝寝坊のひどい兄を起こすため、フライパンをおたまで打ち鳴らす「死者の目覚め」を開発した。結婚し、リーネで穏やかに暮らしている。夫はなぜか名前すら登場しないが、ファンの間では第一候補としてバッカスが挙げられている。彼は本作に登場しない。

    : 若い頃はブラコン気味のお兄ちゃん子だったが、現在それは影を潜めている。料理が非常に得意で、偏食で味にうるさいジューダスすら満足させた。PSP移植版では闘技場で戦うことになる。その強さは変わらず、場合によっては一方的にやられてしまうことすらある。

    ・ ルー・フレッチ

    : 声:鉄炮塚葉子

    : ナナリーの弟。

    : 不治の病にかかった少年で、フォルトゥナ神団の救いを受けずにホープタウンで生活を送り、死亡する。彼の墓はホープタウンの外れにある。ただし、エンディング時にある条件をクリアすれば、助けることも可能。



    地理・前作との地理の違い


    本作は前作(PS版TOD)の騒乱後を描いており、前作の地理とは多少違う部分が存在する。




    [ 現代 ]


    この項目では元々の時間軸である現代の地理を説明する。

    ・ セインガルド

    : 前作と比べると、騒乱後の被害が一番目立つ地域。首都は壊滅し、大多数の町が消滅してしまった。

    :; ダリルシェイド

    :: 前作では首都として存在したが、本作では古都として扱われている。町の機能は停止しており、難民が後を絶たない。

    :; アイグレッテ

    :: ダリルシェイドの壊滅に伴い、ストレイライズ大神殿の近くに新しく誕生した都市。本作の現代における首都。エルレインの干渉からか騒乱後に技術が進歩したためか、ダリルシェイドより近未来的な構造になっている。下町には多くの商品が揃ったバザーもある。

    :; クレスタ

    :: 本作の主人公であるカイル、ロニ、そして母であるルーティの育った町。セインガルド内において唯一、神の眼の騒乱で壊滅を免れた町。この町の近くには空中都市の1つだったクラウディスがラグナ遺跡として存在する。

    :; ハーメンツ

    :; アルメイダ

    :: これらの町は、騒乱時に町ごと壊滅(住民はアイグレッテに移住)。本作では登場していない。ただ、旧アルメイダの近くにはハーメンツヴァレーというダンジョンがある。

    ・ フィッツガルド

    : 前作と比べほとんど変化はないが、ノイシュタットとリーネを繋ぐ街道が、本作では濃い霧に覆われてしまった点が異なっている。

    :; ノイシュタット

    :: 変化は少ないものの、公園が無くなり闘技場が小さくなるなど、前作と比べると規模が小さくなり、貧富の差もなくなった。

    :; リーネ

    :: 辺境の土地柄が幸いしてか、騒乱の影響は受けておらず、変化も無い。マギーの畑も健在で、種や肥料のバリエーションが豊富になっている。

    ・ ファンダリア

    : 各国の中で唯一、完全に復興した国家。前作同様、王政のままである。

    :; ハイデルベルグ

    :: 騒乱後の復興に伴い、都市が2つに分かれた首都。騒乱を題材とした資料館を境に城側が新都市、反対側が旧都市である。

    :; スノーフリア

    :: 首都と同じく、騒乱後に復興を遂げた。港としての機能も正常に果たしている。

    :; サイリル

    :; ジェノス

    :: これらの町は、騒乱後に壊滅。住民はハイデルベルグへ移住した。また、サイリルの近くには地上軍の拠点跡地がある。

    ・ カルバレイス

    : 被害こそ少ないものの、前作と比べると活気がさらに失われた部分がある。

    :; カルビオラ

    :: アタモニ神団の活発化により、首都ではなく神殿のみの聖地となった。町としては機能していない。

    :; チェリク

    :: 港町だった前作と異なり、水上の町となった。

    :; ホープタウン

    :: 騒乱後の地殻変動によってオアシスが生まれ、その中に築かれた町。ナナリーとルーの故郷でもある。OPを見れば分かるが、他の町より活気がある。

    :; ジャンクランド

    :: 本作では登場しない。住民はホープタウンへと移住した。トラッシュマウンテンというダンジョンが登場し、その入口にわずかながら町の面影が窺える。

    ・ アクアヴェイル

    : 前作から統一に成功し、1つの町となった。町の風景には「和風」「中華風」などから、「和風」と固定された。隠しダンジョン「アクアラビリンス」があるのもここ。前作でシデンとモリュウを繋いでいた洞窟は登場しない。


    [ 改変現代 ]


    この項目ではストーリーの過程で登場する、改変された現代の地理を説明する。また、都市の名前は全て1000年前の天地戦争時代と同じものである。なお、この世界におけるエルレインは神であり、太陽や空気のように不可欠の存在。

    ・ 蒼天都市ヴァンジェロ

    : 全体が青いドームに包まれている。町の中も青を基調としたデザイン。存在位置は史実現代のクレスタ近郊。

    ・ 紅蓮都市スペランツァ

    : こちらも全体が赤いドームに包まれており、内部も赤を基調としたデザイン。2階にはこの世界の地図がある。位置は旧ジェノスに近い。

    ・ 黄昏都市レアルタ

    : 町全体が黄色いドームに包まれている。各都市の中で一番大きく、資料館がある。位置はハイデルベルグに近い。

    ・ 光のほこら

    : 標高の高い山の上に建つ、ダイクロフトへ繋がるほこら。ベルクラントからレンズエネルギーを放射し、ここで分散させて各都市にエネルギーを供給している。

    ・ ダイクロフト

    : この世界の首都に該当する都市。選ばれた特権階級の人物のみが光のほこらを通じて入ることができる。大量のレンズが保管されている。なお、地名ではないが、破壊されたラディスロウの残骸らしきものが墜落している光景も見ることができる。





    プレイステーション・ポータブル版


    2007年2月15日、PSPへの移植版が発売された。以下にその変更点を挙げる。


  • 中断セーブのデータが、PS2版ではロード後に消滅したが、PSP版では維持されるようになった。この機能により、事実上いつでもどこでもセーブができるようになっている。


  • 新たな敵キャラクターが追加された。


  • 上に伴い、手に入るアイテムも追加されている。


  • 一部の敵キャラクターの能力が変更された。


  • グレードの評価基準が緩和された。


  • グレードショップの内容が豊富になった。


  • グレードショップでの特典購入に必要なグレード値が緩和された。


  • 一部の術技の使用条件が緩和された。


  • 一部の称号のステータス補正値が変更になった。


  • 秘奥義・具現結晶のカットインが新規のものに差し替えられた(グレードショップでPS2バージョンに戻すこともできる)。また、一部のボスキャラにカットインが追加された。


  • ゲーム中のイラストを鑑賞できる「イラスト本」のほか、すべてのムービーを鑑賞できるモードが追加。その他、細かいバグや誤字脱字が修正されているが、ハードの処理能力の違いのためか、一部の術技が演出の途中でストップする、戦闘が終了しても戦闘時の音楽が鳴り続けるなどの現象が発生することがある。予約特典はDVD『ドラマチックDVD -ピーチグミ篇-』



    サウンドトラック



  • 「テイルズ オブ デスティニー2」オリジナル・サウンドトラック



    ドラマCD



  • テイルズオブデスティニー2 第1巻


  • テイルズオブデスティニー2 第2巻


  • テイルズオブデスティニー2 第3巻


  • テイルズオブデスティニー2 第4巻


  • テイルズオブデスティニー2 第5巻



    漫画


    ・ テイルズ オブ デスティニー2

    作画:MAKOTO2号 全5巻 月刊Gファンタジー

    ・ ISBN 4757511302

    ・ ISBN 4757512597

    ・ ISBN 4757513763

    ・ ISBN 4757515383

    ・ ISBN 4757516932内容は本編に忠実。ただし、場所やイベントが一部カットされたり、脚本や設定の変更も存在する。



    小説


    著:結城聖 イラスト:いのまたむつみ・松竹徳幸 全3巻 スーパーダッシュ文庫


  • テイルズ オブ デスティニー2 (1) 〜英雄を探す少女〜 ISBN 4086301091


  • テイルズ オブ デスティニー2 (2) 〜二人の聖女〜 ISBN 4086301148


  • テイルズ オブ デスティニー2 (3) 〜運命の果てに〜 ISBN 4086301180

    著:矢島さら イラスト:いのまたむつみ ファミ通文庫


  • テイルズ オブ デスティニー2 蒼黒の追憶 上 ISBN 4757713231


  • テイルズ オブ デスティニー2 蒼黒の追憶 中 ISBN 4757714572


  • テイルズ オブ デスティニー2 蒼黒の追憶 下 ISBN 4757715137

    : 「そうこくのとき」。ジューダス、およびリオン・マグナスに関わりを持つ人々のエピソードを描いた番外編。


  • テイルズ オブ デスティニー2 朱鷺色の風 ISBN 4757715781

    : ナナリーに焦点を当てた番外編。



    関連書籍



  • テイルズ オブ デスティニー2 オフィシャルガイドブック ISBN 4757713533


  • テイルズ オブ デスティニー2 オフィシャルガイドブック-新装版- ISBN 9784757734845


  • テイルズ オブ デスティニー2 ガイドブック(Vジャンプ編集部) ISBN 4087792064


  • テイルズ オブ デスティニー2 ザ・マスターガイド「PSP版」ISBN 9784840238137



    関連項目



  • NAMCO x CAPCOM - スタン、ルーティ、リオン(イベント)、ジューダスのみ出演



    外部リンク



  • PS2版公式サイト


  • PSP版公式サイト








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月01日

    コンピュータゲーム[ドラゴンクエス%HVI_幻の大地]

    ゲーム情報局2ドラゴンクエストVI_幻の大地





    『ドラゴンクエストVI 幻の大地』(ドラゴンクエストシックス まぼろしのだいち)は、エニックス(現スクウェア・エニックス)より発売されたゲームソフト。ジャンルはコンピュータRPG|ロールプレイングゲーム(RPG)。日本国内において、1995年12月9日にスーパーファミコン(以降SFC)用ソフトとして発売された。2008年7月14日には、リメイク版であるニンテンドーDS(以下DS)版の発売が発表されるニンテンドーDS版『ドラゴンクエスト』天空シリーズ - 公式サイト(スクウェア・エニックス



    概要


    ドラゴンクエストシリーズの第6作であり、スーパーファミコンで発売された最後のメインシリーズ作品。新しいキャラクタークラス|転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオが取り入れられた作品である。SFC版の発売後には、漫画化、ゲームブック化、小説化、ラジオドラマ|ドラマCD化も行われている。これらについてはそれぞれの項目(ドラゴンクエスト 幻の大地、小説ドラゴンクエスト#小説ドラゴンクエストVI|小説ドラゴンクエスト、ゲームブックドラゴンクエスト#ドラゴンクエストVI|ゲームブックドラゴンクエスト、CDシアター ドラゴンクエスト#ドラゴンクエストVI|CDシアター ドラゴンクエスト)も参照。


    [ ゲーム内容 ]


    本作は、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』に続く「天空シリーズ」の3作目とされている。しかし、ストーリー中「天空の」という言葉は登場せず、『IV』『V』と『VI』の間の時系列もはっきりと説明されているわけではないため、『I』-『III』のロトシリーズのように繋がりが明確に分かるようにはなっていない。本作は2つの大きなワールドマップ(パラレルワールド|パラレル)が存在し、主人公たちは2つの世界を行き来しながら冒険を進める。複数のワールドマップが存在するRPGはそれまでにも登場していたが、それらは、例えば序盤は主人公の住んでいる世界だけを移動でき、ストーリーが進むことによって舞台が他の世界へ移動、という形式が多かった本シリーズ『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…|III』や、『ファイナルファンタジーV』など。しかし本作では、ゲーム序盤から2つの世界を行き来することが可能であり、その2世界を行き来しながらストーリーが進行するという試みが取\xA1
    $jF~$l$i$l$F$$$k!#$^$?!"K\:n$O!HH/8+!I$,%-!<%o!<%I$H$J$C$F$$$k!#J*8l$NA0H>$N;3>l$G$"$k!VKb2&%`%I!<$H$N7h@o!W$r=*$($k$^$G$Ol=j$,?M!9$+$i<($5$l$k$,!"$=$l0J9_$O<+J,$GL\E*CO$r!HH/8+!I$9$k$3$H$K$J$k!#



    スーパーファミコン版


    開発会社がチュンソフトからハートビート (ゲーム会社)|ハートビートに変わり、これによるシステム面の改変点もあり、リメイク作を含めた以降の作品に継承されたものも多い。32メガビットという当時としては大容量のRead Only Memory|ROMが採用され、町やフィールドなどのグラフィック面において、前作までと比べ大幅にリアルさが増した。シリーズで初めてとなる専用サウンドドライバの採用により、オーケストラに限りなく近いサウンドがSFC上で実現した。アレンジ面でも前作とは一線を画し、さらにサウンドプログラマ(マニピュレーター)に崎元仁・多和田吏という本職は作曲家であるふたりを採用した。また、従来は曲が切り替わるごとに最初から流れていたが、本作では曲の途中で戦闘や効果音などが挿入された場合、その終了後には前の曲が途切れた地点から流れるようになった(『ラストダンジョン』は例外)。前作から登場した「ドラゴンクエストシリーズの特技一覧|特技」が本作では格段に増え、特定の職業で経験を積むことによって人間・モンスターに関係なくさまざまな呪文・特技を覚えることができるようになった。\xA1
    EP>l$9$k>h$jJ*$N?t$OGOと『VIII』までのシリーズ作品中最も多く、中には「ひょうたん島」や「空飛ぶベッド」のような風変わりなものも現れた。また、「あわあわ船」は『VIII』までのシリーズ作品で唯一、海中に潜ることができる乗り物である。発売時に宣伝で使用されたキャッチコピーは「''DQ(ドラクエ)を越えるのは、DQだけ ''」。


    [ 基本事項 ]



  • 『IV』や『V』と同様にドラゴンクエストIV 導かれし者たち#馬車システム|馬車システムが登場。パーティは最大8人。戦闘に参加できる最大人数は前作(SFC版)では3人であったが、本作では再び4人に戻った。『IV』や『V』と違い、本作では馬車が入れないダンジョンでも、移動中であれば、馬車で待機しているキャラクターの呪文・アイテムをいつでも使うことができるようになった。


  • 町やダンジョンの中では、移動スピードが前作までの倍になっている。また、従来の作品ではパーティの先頭キャラクターが画面の中央に固定されており、町などのマップの隅のほうまで行くと町の外の何も無いエリアまで画面に表示されていたが、本作ではマップの端のほうへ行くとそれ以上スクロールせず、画面は町の中に留まったまま主人公たちが画面の端へ移動するようになった。主人公たちが画面下部にいる場合は、メッセージウィンドウが画面上部に表示される。扉は、対応する鍵を持っていれば、ボタンやコマンドによる操作なしに普通に進入するだけで自動的に開けられるようになった。


  • 井戸を調べることで井戸の内部に入れるようになった。どの井戸でも入ることができるが、入ったところで何のメリットもない井戸もある。井戸を調べたときに「いどまじん」などのトラップモンスターが出現することもある。井戸の中に井戸があることもある。


  • ドラゴンクエストIV 導かれし者たち#AI戦闘システム|作戦は、本作から「じゅもんせつやく」が廃止され、新作戦「おれにまかせろ」が登場。これは、敵への攻撃を主人公中心とし、他のキャラクターは主人公のサポートに徹する作戦と説明されているが、実際はAIが主人公の強化よりも敵の妨害を優先する。また本作では戦闘中にリアルタイムでAIが行動を決めるようになったため、すばやさが遅いキャラが有利になる面もある。AI自体も前作までと大幅に異なり、敵の弱点やHPを最初から見破り、有効かつ最大の攻撃のみを選択するようにプログラムされているため、プレーヤー操作よりも効率よくキャラクターが行動する反面、攻撃パターンが単調になりがちである。『VII』以降はやや柔軟に行動するように分析力を弱体化されている。


  • 戦闘画面はフル画面となり、すべての敵怪物|モンスターが行動時にアニメーションをするようになった(ただし最終ボス以外は効果音を伴わない)。また、各キャラクターごとの個別コマンドが「こうげき・じゅもん・とくぎ・どうぐ・そうび・ぼうぎょ」(順不同)の6つとなった。


  • 2つの世界を何度も往復するというシナリオの複雑さの関係上、『III』から採用されていたドラゴンクエストIII そして伝説へ…#昼と夜|「昼」「夜」の時間の流れは廃止された(イベント内で夜のシーンになることはある)。


    [ 職業・転職 ]


    キャラクターの「キャラクタークラス|職業」を変えて育てることでさまざまな呪文・特技を習得できる転職システムが登場した。「転職」と銘打たれたシステムは『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…|III』でも登場しているが、本作では転職を行う場所の地名や方法こそ『III』と同じであるものの、システム的には別物である。転職をすると、その後一定の戦闘回数をこなすことによって、職業レベルが上がり、新たな呪文や特技を習得する。職業レベルは数字ではなく、職業ごとに設定された独特の呼称、および★の数で表される(ステータス画面で確認可能)。★が8つになるとその職業をマスターしたことになる。一度その職業をやめても、やめた時点までの職業経験はそのまま残る。職業は、どんなキャラクターでも条件なしで転職できる基本職9種と、特定のいくつかの職をマスターしていると転職できる上級職7種がある。また、「さとり」を入手することで転職できる隠し職業2種も存在し、合計18の職業が存在する。(詳しくは#職業|職業の節を参照)職業レベルアップのための戦闘回数は、モンスター\xA1
    $+$iF@$i$l$k7P83CM$J$I$H$OL54X78$G$"$j!"@oF.$r9T$C$?2s?t$N$_$G7W;;$5$l$k!#$?$@$7!"L@$i$+$K<+J,$?$A$h$jl=j$G$N@oF.$O@oF.2s?t$K%+%&%s%H$5$l$J$$$,!"%2!<%`$KEP>l$9$kA4%@%s%8%g%s$N$&$A$*$h$=H>J,!J%2!<%`8eH>$GEP>l$9$k%@%s%8%g%s!K$O!"$?$H$(:G9b%l%Y%k (ロールプレイングゲーム)|レベル(99)であっても職業レベルを上げることができる。転職をしても、装備可能なアイテムが変化したり、レベルが1に戻ったり、覚えた特技を忘れたりするようなことは一切無い。ただし、盗賊の「アイテムを盗む」などの職業そのものの特性は失われる。職業ごとにヒットポイント|HPやマジックポイント|MPなどのステータスの変化率が設定されており、職業を変えるとそれに従ってステータスが上下する。キャラクターの元々のステータスの傾向と照らし合わせ、同じ職業でも向き不向きが存在する。このため、転職が必ずしもキャラクターの個性を変えるものではなく、キャラクターに見合った職にしないとステータスの補正に苦労する場合がある。また、上級転職を繰り返すと一部の優秀特技を全員が使えるようにぁ
    J$j!"%-%c%i%/%?!<$,L58D@-2=$9$k$,!":G=*E*$K$d$j9~$s$@>l9g$OFC5!
    ;!&AuHw!
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    [ 仲間モンスター ]


    前作で登場したドラゴンクエストV 天空の花嫁#仲間モンスター|仲間モンスターシステムが継承された。本作では仲間モンスターも人間のキャラクターと同様、転職が可能である。ただし、本作では「まものつかい」の職業の者が戦闘に参加していなければ、モンスターが戦闘後に起き上がることはない。本作ではパーティに加わる人間キャラクターの人数が前作に比べて多く、しかも人間でも転職によってブレスや踊りなどの特技を覚えられるため、仲間モンスターの存在価値は前作ほど高くない。しかし特技や呪文の中にはごく一部、特定のモンスターしか覚えられないものも存在する。前作にあった「モンスター預かり所」は人間キャラクターと共通の「ルイーダの店」(後述)に統合された。パーティに加えられるモンスターの種類は18種、数はルイーダの店に預けられたモンスターを含め15匹(イベントで仲間になるモンスターを除く)までと、前作に比べ大幅に規模が縮小された。


    [ スライム格闘場 ]




    スライム (ドラゴンクエスト)|スライム系の仲間モンスターは、スライム格闘場に参加することができ、各ランクで優勝すれば賞品がもらえる。参加するスライムは1匹で戦い、3連戦勝ち抜きで優勝(最強のランクHでは3連戦+チャンプ戦に勝てば優勝)となる。格闘場での戦闘中の指示はできない。この格闘場では「ランクA」が最も弱く「ランクH」が最も強いランクとなっている。「ランクH」以外は2度優勝するまで挑戦することができるが、2度目の挑戦では開始時のHPとMPが半分となるハンデがつく。


    [ ふくろ ]


    アイテムを何種類でも保管し持ち歩くことができる「ふくろ」(大きなふくろ)が初めて登場した。これに伴い、従来の作品の「預かり所」はアイテムを預ける機能が不要となったため、ゴールド(貨幣)のみを預ける「ゴールド銀行」となった。移動中にはいつでも、必要なときにアイテムをふくろから出して仲間の持ち物に加えたり、ふくろにストックしたりすることができる。各メンバーの装備品以外の持ち物を一度にふくろに入れることができるコマンドも登場した。戦闘中はふくろを使用できないので、戦闘で使用するアイテムは予めふくろから出しておく必要がある。ゲーム中盤以降ではこのふくろに名前をつけることも可能である。この機能は以降に発売される作品(リメイク版『III』『IV』『V』含む)にも継承されるが、本作(SFC版)では移動中であってもふくろの中の道具を直接使うことができず、使うときには一度ふくろから出す必要がある。後のSFC版『III』以降では改良され、ふくろに入れたまま使うことが可能になった。


    [ 会話の記憶 ]


    町の人が話したことを記憶し、必要なときに思い出してストーリーの進行に役立てることができるシステム。重要な話のメモの手間の軽減を図ったものである。ゲーム中でも、謎を解くのにこのシステムを活かせる場面がいくつか用意されている。町の人の会話の直後にボタンを押すことによって記憶することができ、主人公の特技「おもいだす」を使えば移動中いつでもその会話内容を見ることができる。主人公のレベルが上がると、思い出せるメッセージの量を増やしたり、不要なメッセージを忘れたりすることができるようになる。このシステムはリメイク版『III』にも継承されているが、それ以外の作品では採用されていない。


    [ かっこよさ ]


    「かっこよさ」というステータスが初登場し、その高さを競うイベント「ベストドレッサーコンテスト」(後述)も登場した。代わりに?うんのよさ?のステータスが廃止された。「かっこよさ」は容姿の端麗なキャラクターやかわいいモンスターほど数値が高く、武骨な外見のキャラクターや、醜悪なモンスターなどは数値が低い。主に装備している武器・防具によって上下させることができ、武器・防具を磨いてそのアイテムの持つ「かっこよさ」をアップさせる「おしゃれな鍛冶屋」も存在する


    [ ベストドレッサーコンテスト ]




    「かっこよさ」を競うコンテスト。8つのランクがあり、最初はランク1からの挑戦となる。コンテストで1等賞を取れば賞品を獲得でき、ひとつ上のランクのコンテストに挑戦できる。ランクによっては、男性限定・女性限定やモンスター限定のランクもある。上のランクになるほどクリアに必要な「かっこよさ」の値はアップしていく。また、同じ種類の武器・防具を揃えるなど、コーディネイトによってはボーナスポイントが評価点にプラスされる場合もある。このコンテストはいわゆるミニゲームのひとつであるが、ランク3の賞品は入手しないとストーリーを進めることができない重要アイテムであるため、ランク3までは必ずクリアしなければならない。


    [ 乗り物 ]


    ・ 神の船

    : 下の世界の水上を移動できる。ただし、プレイヤーが自由に利用できるようになるのは、ムドーを倒してからである。

    ・ 動く島(ひょうたん島)

    : 水上を動くヒョウタン|ひょうたん型の島。上の世界の水上を移動できる。航海中にBボタンを押すと島の上を歩くことができ、島の上にある宿屋に泊まることもできる。

    ・ 空飛ぶベッド

    : 上の世界で平坦な地形の上を低空飛行できる。ただし持ち運びはできない。

    ・ あわあわ船

    : 泡に包まれ、海中に潜れるようになった神の船。下の世界の海中を移動でき、これによって通常の船では通れなかった浅瀬や橋の下を通ることもできる。神の船に乗っているときに「マーメイドハープ」を使うことによって水中に潜る。浮上すると通常の神の船に戻る。

    ・ 魔法のじゅうたん

    : 平坦な地形の上を低空飛行できる絨毯。空飛ぶベッドと違い、アイテムとして持ち運べるため、上の世界・下の世界で使用可能。

    ・ ペガサス

    : 羽根を生やした白い馬。馬車で陸上を移動中に「てんまのたづな」を使うことによって離陸することができる。上の世界・下の世界であらゆる地形の上を飛行可能であるほか、重要な特殊能力を持っている。


    [ その他 ]


    ・ 名前の変更

    : 世界のどこかにいる「命名神マリナンに仕える神官」に会うことにより、キャラクターや「ふくろ」の名前を途中で変更することができる。ただし、すでに使われている名前(まだ仲間にしていないキャラクター・モンスターや重要人物も含む)に変更することはできない。また、「あほ」などの罵倒するような名前、同じ文字を4つ並べた名前や下ネタにしようとすると神官から警告を受け、それに従わず命名した場合、再度名前を変更するには5000ゴールドが必要となる。このシステムはリメイク版『III』『V』、および『VII』でも導入される。

    ・ ふしぎな地図

    : 今までに行ったことのある場所だけがフルカラーで表示され、行ったことの無い場所はグレー一色で表示されるという世界地図。これによりまだ訪れていない場所が一目でわかる。このシステムは、本作では下の世界の地図に取り入れられており、後にリメイク版の『III』『V』、DS版『IV』でも採用される。

    ・ ちいさなメダルのシステム変更

    : 「ちいさなメダル」は、主人公たちが持っているメダルとアイテムを交換する(交換するとその分のメダルがなくなる)方式であった『IV』『V』とは異なり、集めたメダルの累計が一定枚数に達することにより新たなアイテムがもらえる方式となっている。以降発売される本編作品でもリメイク版『V』以外は同様の方式となる。

    ・ ルイーダの店

    : パーティのメンバーの入れ替えを行う施設。ムドーを倒した後から利用可能になる。人間のキャラクター・仲間モンスター共通となっており、主人公とバーバラを除くキャラクターであれば自由に入れ替えができる。

    ・ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち#カジノ|カジノ

    : スロットマシンとビデオポーカー|ポーカーの2ゲーム。スロットマシンではリーチアクションが追加されている。本作からは複数の場所にカジノが存在するようになり、場所によってスロットマシンの台数や景品などが異なる。





    職業


    ※解説文中の呪文についての詳細はドラゴンクエストシリーズの呪文体系を、特技についての詳細はドラゴンクエストシリーズの特技一覧を参照。


    [ 基本職 ]



  • 無職 - 「職業に就かない」という選択も可能。一度何らかの職に就いたとしても、元の無職の状態に戻ることができる。当然職業特有の呪文や特技を覚えることはできないが、ステータス的に有利な場合もある。


  • 戦士 - 剣術系特技を覚える。HPとちからがアップするが、MP・すばやさ・かしこさがダウンする。


  • 武闘家 - 格闘系の特技を覚える。すばやさがアップするが、MP・みのまもり・かしこさがダウンする。


  • 魔法使い - 攻撃呪文(初級・中級)や補助呪文を覚える。MPとかしこさがアップするが、HP・ちから・すばやさ・みのまもりがダウンする。


  • 僧侶 - バギ・ザキ系攻撃呪文や補助呪文、回復呪文を覚える。かしこさがアップするが、HP・ちから・すばやさ・みのまもりがダウンする。


  • 踊り子 - さまざまな踊り系の特技を覚える。すばやさとかっこよさがアップするが、HP・MP・ちから・みのまもりがダウンする。


  • 盗賊 - 戦闘後に宝物を盗めるようになる。移動中に便利な特技を覚える。すばやさがアップするが、それ以外の能力はダウンする。


  • 魔物使い - 戦闘後にモンスターを仲間に加えることができる。ブレス系特技を中心に覚える。HP・MP・ちから・みのまもりがダウン。


  • 商人 - 戦闘後に追加ゴールドを得ることができる。かしこさがアップするが、MP・ちから・すばやさ・みのまもり・かっこよさがダウンする。


  • 遊び人 - 戦闘中に勝手に遊んでしまうことがある。かっこよさが若干アップするが、それ以外の能力は大幅にダウンする。


    [ 上級職 ]



  • バトルマスター - 戦士と武闘家をマスターすると転職可。主に物理攻撃系の特技を覚える。HP・ちから・すばやさ・みのまもりがアップするが、MP・かしこさがダウンする。マスターするとちからが20アップ。戦闘中、敵の攻撃を打ち払って回避することがある。打撃回避率は職業レベルに応じて上昇する。


  • 魔法戦士 - 戦士と魔法使いをマスターすると転職可。属性付き剣技を中心に覚え、最終的に高威力の単体攻撃「メラゾーマ」を覚える。MPとちからがアップするが、HP・すばやさ・みのまもりがダウンする。マスターするとMPが20アップ。


  • パラディン - 武闘家と僧侶をマスターすると転職可。勇者並に活躍できる呪文・特技を覚え、ステータスもダウン値が存在しない。ちから・すばやさ・かしこさがアップする。マスターするとHPが20アップ。打撃攻撃で敵を即死させることがあり、その確率は職業レベルに応じる。


  • 賢者 - 魔法使いと僧侶をマスターすると転職可。最上級攻撃呪文や補助呪文、回復呪文を覚え、精霊の召喚もできるようになる。MP・すばやさ・かしこさがアップするが、HP・ちから・みのまもりがダウンする。マスターするとMPが20アップ。呪文?特技の消費MPが職業レベルに応じて減少し、マスターすると半分になる(「マダンテ」「メガザル」を除く)。


  • レンジャー - 盗賊・魔物使い・商人をマスターすると転職可。自然を利用した特技を覚える。特技はMPを消費しないものばかりだが失敗する可能性もある。すばやさとかしこさがアップするが、HP・MP・ちから・みのまもりがダウンする。マスターするとすばやさが20アップ。「にげる」の成功率が職業レベルに応じて上昇する。


  • スーパースター - 踊り子と遊び人をマスターすると転職可。かなり前線で活躍できる踊り系特技を覚える。かっこよさがアップするが、HP・MP・ちから・すばやさ・みのまもりがダウンする。マスターするとかっこよさが20アップ。時々敵が見とれて1ターン休みになることがあり、職業レベルが上がるに連れてその確率が高くなる。


  • 勇者 - 究極の職業。主人公はバトルマスター・賢者・レンジャー・スーパースターのうちどれか1つをマスターすると転職可。他のキャラクターはこれらの4職業を全てマスターすると転職可。強力な呪文・特技等を覚える。HP・MP・ちから・かしこさ・かっこよさがアップする。熟練するとMPが40アップ。戦闘中HPが自動的に回復するようになり、回復量は職業レベルに応じる。


    [ 隠し職業 ]



  • ドラゴン - 「ドラゴンのさとり」を持っていると転職可。ブレス系特技を覚える。HP・ちから・みのまもりがアップするが、MP・すばやさ・かしこさがダウンする。熟練するとちからが20アップ。職業レベルが上がると、敵が「驚き戸惑う」ことで味方パーティが先制攻撃できる確率が上昇する。


  • はぐれメタル - 「はぐれのさとり」を持っていると転職可。ただし、入手方法の関係上、クリア後にならないと転職不可能。MPを消費する強力な特技を覚える。HPが大幅にダウンし、MP・ちから・かしこさもダウンするが、すばやさとみのまもりが無職時の倍になる。熟練するとモンスターのはぐれメタルと同じく呪文・特技を全く受け付けなくなる。熟練度が最大になると、HP+100の補正がかかる。



    ストーリー


    ある日、主人公とハッサン、ミレーユの3人はムドーの城に潜入し、世界の支配を企む魔王ムドーと対決しようとする。しかし3人はムドーの術の前に成すすべも無く敗北。気がつくと、主人公は、山奥の村ライフコッドの家でベッドから転げ落ちていた。主人公は村長の依頼により、村祭りで使う「精霊の冠」をふもとの町シエーナに買いに行くが、冠職人ビルテが行方不明となっていた。主人公は近くの大地に開いていた大穴の縁でビルテを救出するが、自分自身が大穴に落ちてしまう。落ちた先には「幻の大地」と呼ばれている見知らぬ世界があり、主人公はその世界で不思議な体験をする。その後ライフコッドへ戻った主人公は、村祭りの最中に精霊のお告げを聞き、翌朝レイドックへと旅立つ。



    世界


    本作ではゲーム開始直後から夢と現実の2つの世界を行き来することができ、ストーリー中盤まではこの2つの世界を何度も行き来しながらシナリオを進めていくこととなる。この2世界は地面に開いた大穴やフィールド上の階段によって行き来でき、物理的に重なっていると捉えることができることから上の世界、下の世界とも呼ばれる。両世界に点在する井戸を利用することによっての世界間移動もでき、イベントで別のものが出入り口になることもある。瞬間移動の呪文「ルーラ」や道具「キメラのつばさ」では世界間をまたがっての移動はできない。主人公を含めた上の世界の人間は、下の世界のことを「幻の大地」と呼んでいたが、後に夢と現実という関係が知られるにつれ、幻であるのは上の世界だったという事実が明らかになる。夢の世界は現実の世界の住人たちが見ている夢である。例えば、シエーナは現実世界のとある老人が見ている夢である(2つの地図を重ねると一致する場所に住んでいる)。アモールやライフコッド、クリアベールなどの2つの世界に共通して存在する場所で「夢」というキーワードを意識しながらストーリーをなぞってみぁ
    k$H?t!9$N!VH/8+!W$,8+$i$l$k!#$3$N$h$&$J@_Dj$O

    [ 城・町など ]





    [ 上の世界 ]


    夢の世界。下の世界の人々が見ている夢が、この世界を作り上げている。世界地図で見ると大陸全体が丸い形になっていることが特徴で、草原の色が若干暗い。物語序盤はこちらを主に冒険することになる。* ライフコッド : 世界北西部の山奥にある村。冒険のスタート地点。夢の世界では主人公はここで妹ターニアと一緒に暮らしていることになっている。村の民芸品は木彫り細工と絹織物。毎年、山の精霊を祭る村祭りが行われる。


  • シエーナ : ライフコッドの南にある町。年に一度市場|バザーが開催される。現実世界に住むある老人の夢。


  • レイドック : レイドック王国の城と城下町。日夜寝ることの無いレイドック王が治めている。


  • アモール : レイドックの南西にあるが、岩山で隔てられておりレイドックから徒歩では行けない。現実世界のアモールからイベントにより訪れることになる。川が血の色で汚染されるという事件が起きる。


  • 地底魔城 : レイドックから南東方向にある、夢の世界のムドーが住まう地底の城。


  • カルカド : 世界北東部にある島の砂漠の中の町。水が枯れるなど町は困窮状態にあり、町の中では「しあわせの国」のうわさが絶えない。


  • クリアベール : 南の大陸にある町。この町では「空飛ぶベッド」が見られるとの噂がある。


  • 占いの館 : 道に迷った時に助言をくれる占い師が住んでいる。


  • 魔術師の塔 : クリアベール北の大砂漠にある塔。魔術師ミラルゴが住む。入口の扉は、ある呪文を唱えないと開かない。


  • グレイス城 : 伝説の悪魔を呼び出し、魔王を滅ぼさんとする王国。この悪魔を呼び出す儀式はほぼ王の独断であったが、国民の心配は的中し、城は滅ぼされる。夢の世界のグレイス城はこの崩壊の瞬間が永遠に繰り返されている。


  • スライム格闘場 : スライムの調教師スラッジの設立した、スライム系モンスターだけが出場できる格闘場。スライム系しか入れない部屋もある。

    4つの封印


    下記はいずれも現実世界では魔王によって滅ぼされた場所であるが、多くの人の夢の中に残ったため夢の世界では存在しつづけた。しかし魔王にとっては脅威となるため、建物や町ごと封印され、その跡地は現実の世界に通じる大穴となっている。海上に穴のあるカルベローナ以外では、飛び降りることで現実の世界に行くことができる。これらは封印した張本人を倒すことによって穴が塞がり、もとの建物・町が復活する。* ダーマ神殿 : 夢の世界の中東部に位置する、職をつかさどる神殿。井戸から現実世界に移動できる。勇者となる者が現れるのを防ぐべく、ムドーによって封印された。


  • メダル王の城 : シエーナの北西にある小さな城。「ちいさなメダル」を集める王がいる。勇者一行が強力な武具を手に入れるのを防ぐべく、ジャミラスによって封印された。


  • カルベローナ : クリアベールの西の沖に浮かぶ島の魔法都市であり、バーバラの出身地。伝説の魔法「マダンテ」を使いこなすものが現れるのを防ぐべく、海の魔王グラコスによって封印された。


  • クラウド城城自体の名前は「クラウド城」だが、移動呪文「ルーラ」使用時の行先選択ウィンドウおよび公式ガイドブックでは「ゼニスの城」と表記されている。 : 夢の世界を束ねるゼニス王の住まう城。夢の世界の南東部に位置する。勇者一行がはざまの世界へ来るのを防ぐべく封印されるはずだったが、デュランによって城ごと乗っ取られ、ヘルクラウド城となっている。下層には「希望の卵」と呼ばれる巨大な卵があり、この世界の未来が生まれてくるらしい。


    [ 下の世界 ]


    現実の世界。物語のはじめ、すなわち上の世界では「幻の大地」と呼ばれる。地上や海上のほか、海中に潜ることもできる(海中では「ルーラ」等は使用不可)。こちらは世界地図で見ると大陸全体が四角くなっていることが特徴で、草原の色は上の世界に比べると明るくなっている。ストーリー上、本来の世界はこちらであり、中盤ではこちらの世界が冒険の中心となる。夢の世界の者が大穴などを通ってこの世界を訪れた場合は、「ゆめみのしずく」という液体を身体に振り掛けない限り、この世界の人間からは姿が見えない(声は聞こえる。ゲーム中ではキャラクターが薄く表示される)。ただし魔物からは姿を見ることができる。* トルッカ : 世界北西の島にある町。現実世界で最初に訪れることになる。


  • ダーマ神殿跡 : 世界南東の大陸にある。魔王によって滅ぼされたダーマ神殿の跡地。井戸から夢の世界に移動できる。


  • サンマリーノ : ダーマ神殿跡から西方にある港町で、ハッサンの出身地でもある。レイドックへの定期船が出ており、カジノもある。


  • グランマーズの館 : サンマリーノ南方にある、夢占い師・グランマーズの独居。しばしば訪れることになる。


  • レイドック : 世界のほぼ中心にあるレイドック王国の城と城下町。王子が行方不明となり、王と王妃は一日中眠りから覚めない。実は主人公がこの国の王子である。


  • アモール : レイドックから西方、清水の流れる川沿いに作られている町。回復アイテム「アモールのみず」の産地。


  • ゲントの村 : レイドックから北方、癒しの力を持つ「ゲント族」の暮らしている村。チャモロの出身地。村の奥のドックには「神の船」が祭られており、昇降設備により直接水路に出られるようになっている。


  • ムドーの城 : 現実世界のムドーの居城。レイドックの東の海に浮かぶ島にそびえている。ムドーを倒すまでは、一度入るとムドーを倒すか全滅するかしないと外に出ることはできない。


  • モンストル : ゲントの村の東方にある町。戦士アモスによって魔物から町を救われ、アモスは町の英雄となっている。


  • アークボルト : 世界北東部にある城。王は城の東にある旅の洞窟に巣くう魔物を退治させるため、強い者を募っている。


  • ホルストック : 南の大陸にある城。ホルテン王が治めている。


  • ホルコッタ : ホルストック城の東にある村。初代ホルストック王が作った。


  • クリアベール : ホルストックの南方にある町。幼くして亡くなった少年ジョンの墓がある。


  • フォーン城 : レイドックの南方にある城。邪悪な魔術師ミラルゴによって姫が鏡に封じ込められおり、その姫が「カガミ姫」として有名になっている。水門の鍵を管理している。


  • ペスカニ : 世界南西部の大陸の海岸沿いにある漁村で、村には洞窟もある。漁師のロブが住んでいる。


  • マウントスノー : ペスカニの北西にある、ザム神官の住む雪国の町。町の人はひとりを除いて雪女ユリナによって氷漬けにされた。


  • グレイス城 : ペスカニの南方にある廃墟の城。毒の沼地に侵食され、城の土台しか残っていないが、地下には伝説の鎧が眠る。この現実世界に残った廃墟のグレイス城は、宝物目当ての盗賊がいるのみである。


  • ロンガデセオ : 東の大陸にある、ならず者の町。パスがないと入ることができない。劇場やカジノがある。


  • ライフコッド : レイドックから北方の山にある村。村人たちはよそ者に対して冷たい。主人公の命を狙うデスタムーアの手先に襲われることとなる。


  • ザクソン : ライフコッドの東方の山奥にある村。防具職人のクラーク・エンデの家があるが、店などは無い。


  • ガンディーノ : 世界南東部の島にある城と城下町。先代の王は暴君だったが現在は新たな王によって善政が敷かれている。先代の王の時代、ミレーユはここで奴隷となっていた。城下町の地下にはかつて国を脅かしていた「ギンドロ組」のアジトがある。


  • ポセイドン城 : ガンディーノより北の海底に存在する、海の王ポセイドンの城。かつて、大賢者が訪れたこともあるという。


    [ はざまの世界 ]


    大魔王によって作り上げられた、夢と現実の狭間をさまよう暗黒の世界。現実の世界や夢の世界に住んでいた何人もの人々が、大魔王の手によってこの世界に取り込まれている。自らの力で行くには、ペガサスの力を借りなければならない。訪れた人間は絶望によりみな腑抜け状態になる。そのため、最初に来たときはパーティ全員の最大HPが1に、他の全ステータスが0になる。主人公たちが初め訪れる部分は、この世界の「仮の姿」であり、魔王の幻術を解かない限り「真の姿」を見ることはできない。* 絶望の町 : はざまの世界で最初に訪れる町。人々は希望を失い、無気力となっている。主人公たちの行動によって活気が蘇った後は、人々から「希望の町」と呼ばれるようになる(正式名称は変化しない)。


  • ヘルハーブ温泉 : 絶望の町の西方にある温泉。強い意志を持たぬ人間は一層無気力になる。温泉の真ん中の岩窟に現実世界への戻り口がある。


  • 欲望の町 : 絶望の町の東方にある町。絶望の町と違って活気に満ち溢れているが、その正体は「欲望」である。昔は大賢者が付けた名前があったと言われるが、その名を覚えている者はもはや一人も居ない。欲望の町の名の通り、カジノもある。町の北半分と南半分とでは貧富の差が激しい。


  • 牢獄の町 : 魔王の右腕アクバーの支配する、牢獄を中心とした建造物。はざまの世界に取り込まれた罪の無い人間たちが囚われている。牢獄内には町のような場所があるが、売り買いできる店などは無い。囚われている人々はある程度の自治は認められているが、常にギロチンの恐怖に怯えている。奥深くには賢者クリムトが捕らえられている。


  • 嘆きの牢獄 : ムーアの城のすぐ南にある古い牢獄。大賢者マサールが捕らえられている。


  • ムーアの城 : 果てしない断崖の頂にそびえる、大魔王デスタムーアの居城。ラストダンジョン。



    登場キャラクター


    この節では、ゲーム作品本編内で語られる設定を中心に記述する。


    [ 主人公と仲間たち ]


    ()内はゲーム内での肩書き。; 主人公 (村の少年→レイドック王子)

    : レイドック王国の王子。17歳。両親がムドーの術により眠りから覚めなくなった後、ハッサンやミレーユとともにムドー討伐に出かける。だが、ムドーの術により、心(意識)が本体から分離。意識だけを夢の世界に飛ばされた。本体と意識体が再び融合するまで、プレイヤーは夢の世界に飛ばされた主人公の意識体を操作することになる。夢の世界では、王子ではなくライフコッドの村に住む青年であり、夢の世界のターニアとは兄妹関係になっている。現実のライフコッドにて本体と意識体が融合する。かつては実の妹イベント中の選択肢(ターニア + セーラ、クラリス、バネッサ)で、主人公が選ばなかったもの(正確には「ターニア」か「バネッサ」を選ぶと「セーラ」、「セーラ」を選ぶと「クラリス」、「クラリス」を選ぶと「バネッサ」となる)が妹の正しい名前として決定される。その後、ゲーム中では回想シーン中に登場し、ここで名前が判明する。がいたが、妹は幼い頃に病でこの世を去っている。

    : ルイーダの店に預けることはできない。HP・ちからがやや高めではあるが、他のステータスも低くはない万能タイプ。主人公のみ、勇者への転職条件が特別扱いになっている。

    ・ ハッサン (旅の武闘家→大工の息子)

    : サンマリーノの大工の息子だが、大工仕事を嫌って家出し、後にレイドック城で主人公と出会い、仲間になる。そして主人公やミレーユとともにムドーに挑んだが、本体はムドーの術で石にされ、心(意識)が夢の世界へと飛んだ。夢の世界では旅の武闘家として存在、レイドック城の兵士に志願し、その後主人公とともに旅をする。後にムドーの城で本体と意識体が融合する。本人は大工仕事を嫌ってはいるが、父親に厳しく教え込まれているらしく、本人の意思に反してひとりでに体が動くほど大工仕事は得意としている。

    : MPと素早さが低いが、ちからとHPは主人公を上回る強さを持つ。特にHPはトップクラス。

    ・ ミレーユ (謎の女性→テリーの姉さん)

    : 夢占い師の老婆グランマーズのもとで働く女性。かつて、弟のテリーとともにガンディーノの老夫婦に引き取られ育てられたが、ギンドロ組に売られ、さらに国王の奴隷となったという経歴がある。金色のドラゴンを呼ぶオカリナを所持しており、ムドーの城へ潜入する際にはこのオカリナを用いる。ムドー討伐の際、主人公やハッサンと同様にムドーの術にかかったが、主人公たちと再会する前に身体を取り戻していたらしい(一人だけムドー戦の記憶があるような素振りを見せる)。サンマリーノで夢の世界から来た主人公とハッサンに再会し、彼らを助けた後、仲間に加わる。

    : 混乱の呪文・特技に掛かりにくいという特徴を持つ。「すれ違った男が振り返るほど」の美しさの通りかっこよさが非常に高く、MP・すばやさ・かしこさも高いが、レベルアップがやや遅く、HP・ちから・みのまもりが低い。

    ・ バーバラ (家出娘→カルベローナの子)

    : 魔法都市カルベローナの民の少女で、大魔女バーバレラの血を引いている。現実のカルベローナが大魔王に襲われたときに魂だけの存在となった。さらに夢の世界のカルベローナが封印されたときバーバラの魔法力が反発し、記憶を失って別の場所へ魂が飛んだ。現実世界で自分の身体が透明になっていたが、月鏡の塔で主人公たちに出会うことによって身体が見えるようになり、その後は主人公たちと共に旅をする。カルベローナが封印から解かれた後、長からマダンテの極意を受け継ぐ。現実世界にやってきた夢の世界の住人という点では体を取り戻す前の主人公たちと同じであるが、本体が既に存在しないため、エンディングまで意識体のままである。

    : ルイーダの店に預けることはできない。MPとかしこさが高いため呪文を多用する職業に向いているが、かと言って何も考えずに魔法使い等の職業に就くと、本来のひ弱さと相まってHP・ちから・みのまもりが極端に低くなるので注意が必要である。かっこよさはレベルが上がるとミレーユを上回り、パーティのキャラクター中で最も高くなる。

    ・ チャモロ (ゲント族)

    : 癒しの力を持つ「ゲント族」の長老の孫。眼鏡をかけていて真面目な性格。ムドー戦の前、ゲントの村で主人公と対面したときに神のお告げを聞き、そのまま主人公の一行に加わる。ムドー戦後もパーティを抜けることはない。

    : 回復呪文など、僧侶に近い系統の呪文を覚え、MP・すばやさ・かしこさは男性キャラクターで一番高いが、他のステータスも低くは無い万能タイプ。装備品が前衛・後衛としてもトップクラスの物が揃っている。因みに、何故かスライム系の防具を装備できる。7人いる人間キャラクターの中で最もレベルアップが遅い。

    ・ テリー (さすらいの剣士)

    : 「青い閃光」の異名を持つ剣士。ミレーユの弟であり、もとはガンディーノの住人。幼い頃にミレーユが奴隷とされた事が自分が弱かったからだと思っており、世界一の剣を求め力こそ正義と信じる剣士となった。一人旅の最中に何度か主人公たちと出会うが、姉に気づくことは無かった。元々は姉を守るための手段として欲したはずの強さが目的と入れ替わり、強くなりたい欲望でデュランのしもべとなって主人公、ひいては守るはずの姉と対峙することになる。その後、ミレーユによって説得され、主人公の一行に加わる。

    : 仲間になった時点で「戦士」をマスター済みで、「バトルマスター」に就いている(「武闘家」は経験なし)。「遊び人」のときの遊びに独自の必殺技「デュランから教わった遊び」(ジゴスパーク)があるが発動率は低め。力と素早さが高く、主人公以上に戦士系の重装備が可能。反面、魔力は低めである。

    ・ アモス (村の英雄)

    : モンストルの町を守る男性戦士。気は優しくて力持ち。かつて魔物を退治したが、その魔物により身体を噛まれたことにより、夜になるとモンストラーという魔物に変身してしまう。主人公たちが入手した「りせいのタネ」を飲むことによって自分で変身をコントロール可能になり、主人公の一行に加わる。ただしイベントの選択肢次第ではパーティに加わらずに町を去り、二度と会えなくなる場合もある。仲間に加えなくてもクリアは可能。パーティに加えた場合であってもエンディングには登場しない。グラフィックは町などにいる戦士と同一。

    : HP・ちから・みのまもりが高く、MPとすばやさが低い打撃攻撃タイプ。

    ・ ドランゴ (バトルレックス)

    : アークボルトでテリーによって退治されたバトルレックス(ドラゴンの魔物)。棺に納められ、アークボルト城の牢屋に置かれていたが、ある日突然棺の中から復活する。自分を打ち負かしたテリーに敬服し、テリーが仲間にいれば仲間になる。パーティに加えなくてもクリアは可能。パーティに加えた場合であってもエンディングには登場しない。

    : 初期のレベルアップが非常に遅いが、最初からHP・ちからが非常に高く、すばやさが低い。但し、後半はレベルアップが早くなる。仲間になった時点で「ドラゴン」の職業についている。さらには「ザオリク」などの補助呪文も自力で覚えるため、仲間になる時期の遅さを補って余りあるほど役に立つ。

    :本作の仲間モンスターに「性別」という概念は無い(「???」となっている)が、アークボルトの洞窟でテリーと対峙する際に「私の卵をよくも…」と言っており、魔物の卵を洞窟内に産み落としている事で「雌(♀)」であると思われ、外伝作品である「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」においてシナリオを進めていく途中で同一種族のモンスターが仲間になる(デフォルト名は同じく「ドランゴ」で名前は変更可能)が、こちらは「♀」であることがはっきりと判明している。

    ・ ルーキー (スライム)

    : スライム格闘場のオーナー・スラッジのスライム。スライム格闘場でチャンプに勝つと主人公のパーティに加わる。レベルをある程度上げるとスラッジから褒美がある。仲間にしなくてもクリアは可能。

    ・ ファルシオン

    : 本体は空を翔る天馬・ペガサスであるが、デスタムーアの魔力によって本体が石となり心が夢の世界へと飛び、夢の世界では翼を失って暴れ馬となる。主人公とハッサンによって捕まえられた後、主人公たちの馬車を引く馬となる。ファルシオンの名はハッサンが命名。後に天馬の塔でペガサスの本体と融合し、空を飛べるようになる。


    [ 重要人物 ]




    ・ ターニア

    : ライフコッドに住む16歳の少女。両親を亡くしている。偶然倒れている主人公(本体)を発見し助けた後、以前から兄が欲しいと思っていたため主人公(本体)を自分の兄のように思うようになった。そして月日が流れると、主人公(意識体)が村を訪れ、混乱もし悲しみもしたが、本体と意識体が融合し元に戻って旅立つ主人公を見送った。夢の世界では主人公と兄妹関係にあり、ライフコッドで一緒に暮らしていたことになっている。

    ・ ランド

    : ライフコッドに住む青年。現実世界でも夢の世界でもターニアに思いを寄せている。現実世界では主人公を邪魔者扱いしている。夢の世界では主人公がターニアの実兄である上に精霊の冠を買いに行く役目を任されるなど頼れる兄貴である一方で、ランド本人は仕事もせずに遊んでばかりで村の子供達にもあまり好かれていないなど、立場が現実世界と逆であるが、夢の世界では主人公とランドはそこそこ仲は良いようである。

    ・ レイドック

    : レイドックの国王で、主人公の父親。現実世界では髭を生やしている。ムドー討伐に出かけたが、その道中でムドーの術にかかり、夢の世界のムドーとして仕立て上げられる。そのせいで夢の世界から帰って来られなくなり、現実世界では昼夜とも眠り続けることとなる。現実のムドーが倒れた後は、夢の世界でもレイドック王(以前のシェーラの夢の姿と同様の若い姿)となるが、そのレイドック城では女性好きな振る舞いをする。

    ・ シェーラ

    : レイドック王妃で、主人公の母親。夫とともに昼夜とも眠り続け、夢の世界では若きレイドック王となる。現実世界の住人であるが、長らく夢の世界で活動していたこともあって、夢の世界の概念についてある程度認知している様子。主人公が本体を取り戻す前も、自分たちの息子であると言う確信を持って主人公に接する。ムドーが倒れた後は、夢の世界のレイドック城に貴婦人の姿で現れ、夫の行為を監視する。

    ・ トム

    : 現実世界でのレイドックの兵士長。自分の名前が気に入らず、子供の頃の兵隊ごっこで「ソルディ」という名をつけられていた。偽王子事件によりゲバンによって責任を取らされ、ムドーの島に出撃し殉職。後任はフランコ。

    ・ ソルディ

    : 夢の世界でのレイドックの兵士長。現実世界のトム兵士長の夢。ムドー討伐の任務中に行方不明になるが、後に牢獄の町で大革命を起こす。

    ・ フランコ

    : 現実世界のレイドックの兵士。後に兵士長となる。主人公が幼い頃から仕えていたらしく、ゲバンを快く思っていなかった。

    ・ ゲバン

    : 現実世界のレイドックの大臣。レイドック王夫妻が眠りに落ちていることをいいことに専制政治を行い、国民には嫌われている。自分を取り戻す前の主人公が王子と偽って城に侵入した際にそれを見破り、主人公を城から追い出す。王夫妻が目覚めた後は、追い出されたらしく城に居ない。夢の世界では普通の富豪であるが、現実世界からやってきた国王によってレイドック城に投獄される。本人は現実世界での記憶は無いため納得しておらず、見張りの兵士も首をかしげている。

    ・ グランマーズ

    : サンマリーノの南に住む夢占い師の老婆。「グラン」が称号で「マーズ」が名前である。現実世界の住人だが、夢の世界の人間の姿を見ることができる。身体が透明になっていたミレーユを助けたらしい。オフィシャルイラストによると、その容姿容貌は『ドラゴンボール』の「うらないババ」とほぼ同じである。

    ・ カルベ夫妻

    : カルベローナの老夫婦。バーバラの両親で「魔法の絨毯」を作っていた。周囲には風変わり者と思われている。

    ・ ルビス

    : ムドーの島近くの海底の城に住む精霊。主人公とチャモロにムドーの存在を伝えた。『II』や『III』に登場する精霊ルビスとの関連は不明。

    ・ ゼニス

    : 夢の世界を束ねる王。異世界への扉の鍵を握る。

    ・ マサール、クリムト

    : 旅の扉を生み出す力を持つ大賢者兄弟。マサールが兄、クリムトが弟。その力を欲し、かつ恐れたデスタムーアによってはざまの世界に囚われている。


    [ その他の人物 ]




    ・ ジーナ、イリア

    : アモール北の洞窟の宝物を狙う盗賊。現役時の通り名は「疾風のジーナ」「はやてのイリア」。イリアは素早さが高まる装飾品を持っている。現実世界では年老いているが、夢の世界では現役時の姿を見ることになる。冒険が進むと2人とも死去し、その後の夢の世界では子供に生まれ変わり生活をする。

    ・ ホルス

    : ホルストック王国の王子で、ホルテン王の息子。度の過ぎたイタズラ好きで臆病者で、そのくせ見栄っ張りで父親(国王)の前では調子の良い事を言う、いい所が見当たらない性格である(イタズラを一緒にやる子供達からだけは好かれている)が、主人公たちにしつこく連れ戻されて試練を受けているうちに次第に変わっていく。

    ・ フォーン

    : フォーン城の若き王。ミラルゴの呪いにより鏡に封印されたカガミ姫に好意を寄せている。先代の王はカガミ姫を見世物にしていたが、幼い頃よりカガミ姫とともに育ってきた彼は見世物にしようとは考えず、地下の宝物庫に安置した。主人公達の協力により姫を鏡から解放するまで彼女の名すら知ることが出来なかったが、それでも彼にとっては他の女性などは目に留まらないようだ。

    ・ イリカ

    : 1000年前、魔道士ミラルゴからの求婚を断ったせいで呪いの鏡に封じ込められた女性。主人公達の協力の元、ようやく鏡から開放される。鏡に閉じ込められている間、ミラルゴの存在に気づかないフォーンにジェスチャーだけで必死に伝えようとしていたが、ラーの鏡を持っていた主人公たちが来るまでフォーンには伝わらなかったようだ。愛した男はミラルゴに殺され結ばれる事が無かったが、皮肉にも鏡に封じられ1000年の時を超えた事により、生まれ変わりであるフォーンと結ばれる。

    ・ ディーネ

    : ペスカニの漁師ロブを助け、仲間とはぐれた人魚。姉にディーナがおり、ディーナは「マーメイドハープ」を所持している。

    ・ ロブ

    : ペスカニに住む凄腕の漁師。嵐の中漁をしに出掛け、怪我を負ったところをディーネに助けられた。ディーネに届けるために魚屋の残り少ない魚を買い占めたり、ディーネが村人に見つかるのを恐れるあまり乱暴な態度を取ったりしていたが、主人公たちと出会った際、ディーネを人魚の住み家に戻すよう主人公たちに依頼。後に怪我は治り、自らの船で人魚の岩場を訪れディーネと再会する。

    ・ ユリナ

    : マウントスノーの北のほこらに住む雪女。マウントスノーの若者ゴランを助けたが、約束を破られたため村を氷漬けにした。

    ・ コブレ

    : ロンガデセオに住む鍛冶屋。その道では伝説とまで呼ばれる程の腕を持つ。「自分が伝説の鍛冶屋なら」と、伝説の剣を見るために妻と娘を置いて旅に出たが、とうとう帰る事はなかった。ストーリー進行には関係ないが、海底のある場所でコブレの遺した遺書を見つける事が出来る。

    ・ サリイ

    : コブレの娘。鍛冶屋の腕は父親を超えると言われている。自分と母を置いて旅に出て行った父親と、その原因となった伝説の剣を恨み、鍛冶はもうしないと心に決めていた。しかし伝説の剣を正しいことにだけ使うという主人公たちを信じ、一度だけ鍛冶の技術を使う。

    ・ カルバン・ジャンポルテ

    : 「ベストドレッサーコンテスト」を主催している富豪。

    ・ ポセイドン

    : 海を支配するポセイドン城の主。自分に取って代わって海を支配するグラコスを不快に思っている。

    ・ ブボール

    : カルベローナの長老。伝説の魔法「マダンテ」の後継者。

    ・ クラーク・エンデ

    : ザクソン村の防具職人である老人。ある日、突如ザクソンから姿を消し、はざまの世界に取り込まれた。

    ・ トンヌラ (ドラゴンクエスト)|トンヌラ

    : 農夫の姿をした男。牢獄の町に囚われていたが、主人公たちが牢獄の町を訪れた後、反乱軍のリーダーとなる。

    ・ スラッジ

    : スライム格闘場のオーナー。スライム全般を愛するが、「弱いスライムが強くなってこそ意味がある」と言う考えを持っており、自身が育てるのもただのスライムである(チャンプ、ルーキー)。


    [ 敵キャラクター ]


    ・ デスタムーア

    : はざまの世界に住まう大魔王。本編のボスキャラクター#ラストボス|最終ボス。世界を我が物にしようと企んでおり、現実世界のダーマ神殿などの障害となり得る場所を攻め落とすことに成功するが、夢の世界に存続していることを知り、夢の世界を実体化させ、同時に支配することを考える。3つの姿を持ち、初期形態は老人、第2形態は筋骨逞しい獣の姿、最終形態は本体(顔)、右手、左手に分かれ、それぞれが独立した生物のように動く。

    ・ ムドー

    : デスタムーアの手下の四大魔王の一。現実の世界を支配しようとするほか、ダーマの神殿の封印を司る。オープニングにて主人公、ハッサン、ミレーユを破り、彼らを夢世界と現実世界に分離、記憶を奪い追放する。物語序盤においては主人公たちが倒すべき目標の敵とされる。主人公たちと戦う際、2連戦となるが変身などはせず能力のみパワーアップする。なお、夢の世界の地底魔城にもムドーが潜むが、その正体はムドーの術によって夢の世界に引きずり込まれた、現実世界のレイドック王の心(意識)である。

    ・ ジャミラス

    : 四大魔王の一。怪鳥の姿をしており、メダル王の城の封印を司る。ムドーに代わって人間を支配するべく、夢の世界において「しあわせの国」の話で人心を集めていた。唯一夢の世界に巣食う魔王である(夢の世界のムドーは本物ではないため)。雄弁家でカリスマ性を持つ魔王である。

    ・ グラコス

    : 四大魔王の一。海底神殿に住む海の魔王で、魔法都市カルベローナの封印を司る。海底にあるためか訪れるものは少ないらしく、初対面時は寝ている。本人によると悪い癖で喋りすぎてしまうらしく、主人公たちに起こされたときにはカルベローナの情報を喋った後で口封じのため戦いを挑む。同名のモンスターは『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち|VII』にも登場する。

    ・ デュラン

    : 四大魔王の一。手下の魔王の中では最も人間に近い姿をしており、地上世界の魔王では最強を誇る。クラウド城の封印を司り、封印した城を自らの乗り物にして自在に操る。伝説の武具を集めてヘルクラウド城に乗り込んできた主人公たちを見て「血が騒ぐ」と嬉しがるほど、自分の強さには自信を持っている。しかし、強きを尊び、自分より強い者は敵であっても認める武人のような性格。敗れた際も恨み言や負け惜しみなどは一切言わず、デスタムーアの存在を主人公たちに教えた上で「さらに強くなれ」と助言を残す。主人公たちとデュランとの戦いでは、まずザコ敵(キラーマジンガ、ランドアーマー)、次にテリーを主人公たちと戦わせて主人公たちの強さを窺い、その後でデュラン本人が戦う。

    ・ アクバー

    : デスタムーアの右腕的存在で、牢獄の町の主。シスター アンナに対して魔物の魂を植えつけようと企む。デュランとは異なり、気に入らない部下を躊躇うことなく処刑するなど、残忍な性格。大賢者兄弟の一人、クリムト(周囲にはマサールと思われていた)を幽閉している。用心棒としてガーディアン(ザコモンスター)を2体引き連れている。

    ・ 魔王の使い

    : デスタムーアの部下。主人公(の本体)を葬るべく、魔物を引き連れて現実のライフコッドを襲う。イベント内で戦うタイミング及び条件によって、桁外れに強くなったり弱くなったりする。外見は悪魔に見えるが、種族では骸骨戦士族に含まれる。

    ・ ズイカク、ショウカク

    : デスタムーアの部下の二人組。頭は良くない。嘆きの牢獄に捕らえられたマサールの精神に入り込み、弟のクリムトが処刑される映像を見せることでデスタムーアへの忠誠を誓わせようとする。名前の由来は日本海軍の航空母艦「瑞鶴 (空母)|瑞鶴」「翔鶴 (空母)|翔鶴」である。

    ・ ミラルゴ

    : 砂漠の中、魔術師の塔に住む邪悪な魔術師。デスタムーアとの関連は不明。過去は人間だったようだ。イリカに恋をするも、自分のルックスに自信が持てず交際を断り続けるイリカを攫い鏡に封印した。

    ・ ダークドレアム

    : 「破壊と殺戮の神」の異名を持つ、魔王すらその糧とする伝説の悪魔で、かつて自らを召喚したグレイス王の城を滅ぼした。人々の見た悪夢 (DarkDream) が形となった存在。たとえ何者であってもダークドレアムを滅ぼすことはできない。自身は魔王ではないが、その圧倒的な強さはデスタムーアをはるかに凌駕する。クリア後に行くことのできる隠しダンジョンでボスとして登場し、全てを無に帰すべく主人公たちに戦いを挑む。彼は誰の命令も受けないが、ある条件を満たすと主人公たちの協力者となる。前作での「隠しボスを特定の条件を満たして倒すと仲間モンスターになる」という噂を堀井自身が面白がり、本作で実装された


    [ 没案 ]


    ファンに人気のある魔族を主人公にするというネタがあったが没案になった。また企画当時は鳥山もマンネリ打開に陰のある主人公をデザインしたのだが没案になり、そのデザインはテリーに一部引き継がれたという1997年初頭の『VII』発表直後のVジャンプでの堀井との対談記事より



    関連商品





    [ ガイドブック ]



  • スーパーファミコン版

    Vジャンプブックスゲームシリーズ ドラゴンクエストVI 幻の大地

    ドラゴンクエストVI 幻の大地 公式ガイドブック 上巻 世界編 (ISBN 4-87025-877-3)

    ドラゴンクエストVI 幻の大地 公式ガイドブック 下巻 知識編 (ISBN 4-87025-878-1)


    [ その他の書籍 ]



  • 小説ドラゴンクエスト#小説ドラゴンクエストVI|小説 ドラゴンクエストVI-幻の大地-(全3巻、久美沙織)


  • ゲームブックドラゴンクエスト#ドラゴンクエストVI|ゲームブックドラゴンクエストVI(全4巻) - ドラゴンクエストシリーズ最後のゲームブック。


    [ CD ]


    †は廃盤。* † CDシアター ドラゴンクエスト#ドラゴンクエストVI|CDシアター ドラゴンクエストVI


  • † すぎやまこういち 交響組曲 ドラゴンクエストVI 幻の大地(ソニー・ミュージックエンタテインメント、SRCL2737-SRCL2738) - DISC1はオーケストラ版でロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏、DISC2はゲーム音源集。


  • † すぎやまこういち ドラゴンクエストVI 幻の大地 オン・エレクトーン(ソニー・ミュージックエンタテインメント、SRCL-3561)


  • † すぎやまこういち ドラゴンクエストVI 幻の大地 イン・ブラス(ソニー・ミュージックエンタテインメント、SRCL-3562)


  • † すぎやまこういち ドラゴンクエストVI 幻の大地 オン・ピアノ(ソニー・ミュージックエンタテインメント)


  • 交響組曲 ドラゴンクエストVI 幻の大地(アニプレックス|SPEビジュアルワークス、SVWC-7066) - ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団演奏。


  • 交響組曲 ドラゴンクエストVI 幻の大地(アニプレックス、SVWC-7369) - 東京都交響楽団演奏。


    [ ビデオソフト ]



  • Vジャンプ特別編集 ドラゴンクエストVI オリジナルビデオ - バーバラ(声:鶴ひろみ)が案内役となってゲームの概要を紹介する販促アイテム。VHS。Vジャンプの読者全員応募サービスに応募のうえ入手する非売品だった。



    派生作品


    ・ 漫画『ドラゴンクエスト 幻の大地』(神崎将臣|神崎まさおみ)

    : 本作のストーリーに基づいた漫画作品。

    ・ ゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』

    : 少年時代の本作のキャラクター「テリー」が主人公となった外伝的作品。



    脚注




    外部リンク



  • DRAGON QUEST VI - エニックスによるSFC版の旧公式サイト(インターネット・アーカイブ、2001年12月2日時点)










    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月30日

    コンピュータゲーム[ダーククロニク%k]

    ゲーム情報局2ダーククロニクル



    ダーククロニクル(Dark Chronicle)は、2002年11月28日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたプレイステーション2用ソフト。ジャンルはアクションロールプレイングゲーム|アクションRPG。定価は5,800円(税別)。2004年2月26日、PlayStation2 the Bestとして低価格化・再発売された。開発元はレベルファイブ。米国では"Dark Cloud 2"のタイトルで発売されている。





    概要


    前作「ダーククラウド」と設定・ストーリーは全く異なるが、入るたびにマップがランダム生成されるダンジョン・ジオラマ・武器成長など、ほとんどのシステムを受け継いでいる。トゥーンレンダリング(3Dキャラクターにアニメ的な風合いを持たせる描画技術)により、表現力が大幅に向上した。またイベントがフルボイス化された。ファミ通のクロスレビューで35点を獲得してプラチナ殿堂入りするなど、高い評価を得ている。



    あらすじ


    パームブリンクスの町に住む少年ユリスが、町に来たサーカスの公演を観に行ったことをきっかけに、世界が直面する現実を知る。旅に出たユリスは未来から来た少女モニカと出会い、邪悪な存在「グリフォン」に立ち向かう。旅を進めるうちにユリスは自らの出生の秘密を知ることになる。



    進行システム


    ストーリーは全部で8つの章に分類され(本編は7章まで)、各章でひとつのダンジョンを攻略しながら、ジオラマモードで未来を復興させることで進行していく。




    [ダンジョン]


    ダンジョンの基本的な形式は、1つのダンジョンの中に地形が毎回ランダムで構成されるフロアが連なっており、それを順番に攻略していくことで進行していく。一度攻略したフロアは自由に移動することができる。ダンジョンごとにフロアの特徴が異なり、ゲートキーの形状やスフィーダの難易度などに影響する。;鍵

    :フロアの出口は最初は通過できず、特定の敵からゲートキーを入手し、出口の前で使用することで次のフロアへ進むことができる。フロアには他に閉ざされて進入できない部屋があり、入るには宝箱からルームキーを入手する必要がある。出口を経由せずフロアを脱出することも可能だが、その際には所持金が半分になるというペナルティを受ける。

    ・分岐

    :特定のフロアには出口が二つあり、どちらに進むかを任意で選択できる。分岐のルートは出口にある紋章で確認でき、太陽・月・星の3種類がある。そのうち星の紋章の出口は封印されており、ストーリーを進めて特定のアイテムを入手しなければ進むことができない。

    ・課題

    :各フロアに設定されており、条件を達成することでメダルを貰うことができる。条件は殲滅リミットタイムの更新が必ず設定されており、フロアの特徴等により更にスフィーダか釣りの達成条件が設定されており、その他に特定の攻撃手段に限定した敵殲滅などの条件が1つ設定されている。メダルを集めるとある人物とアイテムの交換ができる。

    ・ボス

    :ダンジョンの特定のフロアではボスが待ち受けており、特定の条件を満たさなければ戦えず、先へ進むこともできない。最深部のボスを倒せばその章をクリアーする条件を満たすことができる。




    [ジオラマ]


    壊されてしまった未来に本来あるはずの文明を取り戻すためのシステム。ダンジョンや店などでさまざまな素材を集め、その素材を加工してパーツを作り、組み合わせて建物等を配置することで、起源点となる場所を復興していく。ストーリー上では復興のための条件が設定されているためある程度建物の配置は制限されるが、それを考慮しなければ非常に自由度が高い。;基本

    :起源点となるマップに各種パーツを配置し、復興条件を満たすことで進行する。起源点となるマップには必ずタイムゲートがあり、未来との行き来が可能である。

    ・ジオストーン

    :ダンジョンの各フロアに点在する石。入手するとパーツの作成法や、未来の復興条件などの情報が入手できる。得られる情報は基本的に攻略中の章の起源点のもののみ。

    ・復興条件と完成度

    :各起源点には、未来を復興させるための条件があり、それを満たすことで未来に変化が起きる。ダンジョンの特定のフロアは、これらの条件を満たさなければ進めないことがある。最深部にいるボスを倒すことが含まれている復興条件を満たすと次の章へ進むことができる。

    :復興条件を満たすたびに完成度が上がり、すべて満たして100%にするとイベントが発生し、貴重なアイテムが入手できる。基本的には100%にしなくてもゲームを進めることは可能。

    ・パーツ

    :マップに配置するもの。地形を無視するような場合を除き、自在に配置・撤去が可能。基本的にはジオラマ用の素材から組み立てる必要があるが、最初からマップに配置されている場合もある。特定のパーツ同士は組み合わせることが可能で、復興条件やサポートキャラクターの移住条件などに影響する。

    :各種パーツにはポリン数とカルチャーポイント(以下CP)という数値が設定されている。各パーツの合計ポリン数が、各マップに設定された最大ポリン数を超えるとパーツを設置することができなくなる。CPは復興条件やサポートキャラクターの移住条件に影響する。





    アイテムに関するシステム


    ・スペクトル

    :大半のアイテムはスペクトル化し、武器に合成することでパラメータを強化することが可能である。スペクトル化したアイテムは本来の効力を失い合成専用のアイテムとなり、元には戻すことが出来ない。武器の場合はレベルを5以上まで成長させなければ、不安定なスペクトルとなる。まとめて所持できるアイテムの場合、複数個をまとめてスペクトル化することができ、パラメータの上昇値も大きくなるが、スペクトル化した個数の分だけ合成ポイントも増加する。

    :合成の際に上昇するパラメータはスペクトル化したアイテムにより種類と数値が決まっている。武器の場合はスペクトル化した時点での60%の値が上昇する。




    [アイテムの種類]


    ・攻撃アイテム

    :アクティブアイテムの欄に装備し、投げて攻撃するアイテム。

    ・回復アイテム

    :Hpや状態異常などを回復するアイテム。

    ・防御アイテム

    :アクティブアイテムの欄に装備することで効果を発揮するアイテム。

    ・クリスタル

    :スペクトル化して、武器のパラメータを強化するためのアイテム。他のアイテムよりも上昇値が高い。

    ・コイン

    :スペクトル化して、武器に特殊能力を付加するアイテム。

    ・宝石

    :スペクトル化して、武器のパラメータを強化するためのアイテム。貴重品だがクリスタルよりも上昇値が高く、複数のパラメータを上昇させられる。

    ・ジオラマ素材

    :ジオラマパーツの材料となるアイテム。

    ・釣具

    :釣りに使用するアイテム。竿や餌、ルアーなどが含まれる。

    ・魚

    :釣った魚。焼いて回復アイテムにしたり、アクアリウムに入れて飼うことができる。

    ・コスチューム

    :ユリスやモニカの服。身に付けることで外見が変化するが、戦闘能力などに影響はない。

    ・その他

    :ゲートキーやイベント用のアイテムなど。大半はスペクトル化することができない。


    [写真と発明]


    カメラを入手すると、周囲の風景の写真を撮ることができる。写真は発明のネタやアイテムの交換材料に使われる。

    ・撮影の手順

    :ユリスのアクティブアイテム欄にカメラを装備し、□ボタンを押すことで撮影モードに入る。主観視点に切り替わり、360度の自由な方向にカメラを向けられる。もう一度□ボタンを押すことで撮影が完了する。写真はボードに30枚まで保存でき、さらにメモリーカードの空き容量を使用することで、気に入った写真をアルバムとして保存することも可能である。

    ・ネタ

    :特定の被写体を写真に収めると、被写体の名前の横に黄色い電球のマークが表示され、ネタ帳にストックし、発明に利用することができる。またこれらのネタとなる写真を新しく撮影するたびにポイントが加算され写真家レベルが上昇し、レベルが上がるごとにある人物からアイテムがもらえる。

    ・スクープ

    :ネタの中でも貴重なもの。撮影した際の電球が赤い写真が該当する。通常のネタと比較して写真家レベルのポイント加算が多く、有用な発明品のネタとなる場合が多い。スクープの傾向として、モンスターの珍しい行動・場所や時期が限定されている被写体・ダンジョンのボスなどが該当する。あるアイテムを入手すればいつでもスクープ対象の情報が確認できる。

    ・発明

    :収集したネタを組み合わせ、新しいアイテムの作成法を習得できるシステム。メニュー画面の「つくる」から「新規発明」を選択し、3つのネタを選択し、組み合わせが正しければ成功となる。無制限に試すことができ、失敗してもペナルティなどはない。発明したアイテムはリストに登録され、各種アイテムを材料として作成できる。

    :ネタの組み合わせは各地の人やメモなどから情報を得ることができる(ノーヒントのものもある)。また発明に失敗した際には、2つまで正しいネタの組み合わせだった場合に、3つ目のネタのヒントがもらえる。



    戦闘システム





    [操作キャラクター]


    操作して戦うキャラクターたち。戦闘は必ず一人で戦い、ボタンひとつで操作キャラを切り替えることができる。各キャラはそれぞれ攻撃手段が異なり、相性のよい敵も異なるため、状況に適したキャラを起用することが求められる。このゲームでは、操作キャラクターにはHPと防御力という概念しか存在しない。操作キャラクターの能力は、専用のアイテムを使用することで成長する。HPの成長用アイテムはユリスとモニカで共用で、防御力は各人専用のものがある。主な入手法はダンジョンやジオラマを進行させることで各所に出現するつづらからとなっている。;ユリス

    :全編を通して操作可能。右手武器にレンチ、左手武器に銃を用いて戦う。モニカに比べると少々鈍いが、反面ひとつひとつの攻撃の威力は高めで、カメラやスフィーダロッド、釣竿などの戦闘以外のシステムに使用するアイテムを装備できる。最大HPはエデンの果実、防御力はポテトパイで上昇する。

    ・モニカ

    :第2章開始時から操作可能(オープニングイベントでも1度だけ操作可能)。何故かワンピースだと貧乳に、ビキニだと巨乳になるなど、衣装ごとに胸の大きさが変わる。ストーリーの都合により、何度か離脱することがある。右手武器に剣、左手武器に魔法の腕輪を用いて戦う。ユリスのレンチと比較して剣は戦闘技術が高く、接近戦での素早い立ち回り、リーチを生かした戦闘が可能。最大HPはエデンの果実、防御力は魔女のパフェで上昇する。

    ・ライドポッド

    :1章中盤より操作可能。ユリスが乗り込んで戦うロボット。攻撃力が高く、生身では歯が立たない相手にも有効なダメージを与えられるが、背の低い敵や小回りの利く敵には通用しにくい。HPに相当するパラメータとしてエネルギーがあり、ダメージを受ける他一定時間毎に徐々に減少していき、0になると壊れて操作不能になり、強制的に操作キャラを交代させられる。エネルギーはHPとは回復手段が異なり、また限られている。コア・ボディ・タンク・レッグ・アームの5つのパーツがあり、それぞれを交換することで強化される。パーツはAbsを蓄積して所定のショップで購入するか、発明にて作成する必要がある。

    ・モンスター変化

    :2章終盤より操作可能。モニカが変身し、そのモンスターの特技を利用して戦う。特定の敵の好物を詰めたギフトカプセルを敵にぶつけ、その敵を倒すことで入手できるへんげバッジにて変身できる。変身時にはへんげパワーを一定時間毎に消費していき、0になると強制的に操作キャラを交代させられる。消費したへんげパワーはダンジョンを脱出することでのみ回復する。HPはモニカと共有しており、変身時に戦闘不能になるとモニカも戦闘不能になる。Absを蓄積して熟練度が100になることでレベルアップし、一定以上のレベルになると上位のモンスターにクラスチェンジが可能になり、その度に能力上昇値の高いスペクトルアイテムが報酬として入手できる。変身中は同族のモンスターから攻撃されず会話が可能になり、ヒントなどが聞ける。武器やライドポッドと比較して育成に手間がかかるが、その割に能力は低め。


    [武器]


    戦闘の要となるシステム。接近戦用の右手武器・遠距離用の左手武器・ライドポッドのアームパーツに分類される。武器には種類毎に最低属性値が設定されており、入手時の強さやビルドアップに影響する。

    ・レンチ

    :ユリスの右手武器。隙が少なくリーチが長く連続攻撃回数が多いが威力が低めのレンチと、攻撃力が高いが隙が大きくリーチが短く連続攻撃回数が少ないハンマーがある。ブレスや魔法などの特定の攻撃をタイミングよく攻撃することで、打ち返すことができる。

    ・剣

    :モニカの右手武器。種類により連続攻撃回数が異なり、少ないほど攻撃力が高く攻撃時の隙が大きい傾向にある。レンチと比較してリーチの長さと攻撃時の速さに優れる。一定以上の耐久力がある場合、ブレスや魔法などの特定の攻撃をガードすることで吸収し、放出して攻撃する『吸収魔法剣』が可能。種類が非常に多く、他の系統の倍以上の数が存在する。

    ・銃

    :ユリスの左手武器。弾丸や光線を発射して攻撃する。弾速が速いが直線的な軌道を描くため、距離が遠いと回避されやすい。以下の4種類に分類され、それぞれ特徴や有効な敵が異なる。

    :;ノーマル系

    ::実弾を発射する銃。距離による威力の減退が激しい。下位のものにしか存在しない。

    :;マシンガン系

    ::一発辺りの威力が低いが、凄まじい連射速度と弾速を持つ。距離による威力の減退や、有効な敵などの特徴はノーマル系と同様。

    :;ビーム系

    ::光線を発射する銃。銃の中では最終的な性能が最も高くなる。

    :;グレネード系

    ::グレネード弾を発射する銃。連射速度に劣るが、着弾時の爆風による範囲攻撃が可能で、追尾性にも優れる。生身では歯が立たない敵にも有効である場合が多い。

    ・腕輪

    :モニカの左手武器。魔法を発射して攻撃する。溜めて発射することで威力を高められるが、溜めずともそれなりの威力を発揮する。追尾性が非常に高く、高確率で敵に命中する。銃と比較して弾速が遅く発射時の隙が大きいため、敵の接近時には不利となる。

    ・スフィーダロッド

    :ユリスの右手武器。ミニゲームのスフィーダに使用する。武器としても使用できるが、最終的な性能は低い。武器としての特徴はレンチと同様。

    ・アームパーツ

    :ライドポッドの武器。他の武器とは異なり、レベルアップ・合成・ビルドアップは不可能で、武器ごとに攻撃力や属性値が固定されている。


    [武器の成長]


    ・レベルアップ

    :敵を倒した際に出現する青い魔力の粒(Abs)を入手することで、武器には経験値が蓄積されていき、一定数を超えるとレベルアップする。レベルは「武器名+レベル」で表記される。

    ・合成

    :スペクトル化したアイテムを合成し、攻撃・耐久・各種属性を強化できるシステム。武器に蓄積されている合成ポイントを消費し、足りない場合は合成できない。消費する数値はアイテム1個当たり1ポイントで、武器の場合はレベルの数値が消費量となる。

    ・ビルドアップ

    :武器を鍛えることで、より強力な武器へと成長させることができるシステム。ビルドアップさせたい武器の最低属性値の90%まで鍛えることが条件となる。高位の武器の場合には、特定のモンスターを倒すことが追加条件となる場合もある。


    [武器のパラメータ]


    パラメータにより成長要件が異なる。武器ごとに上限が設定されている。

    ・WHp

    :武器の耐久力。0になると壊れてしまい使用できなくなる。右手武器は命中させた敵の硬さに応じた数値を、左手武器は使用するごとに消費する。右手武器とアームパーツはリペアの粉、左手武器は種類によりガンリペア・リングリペアのどちらかで数値を回復させられる。武器により初期値が異なり、レベルアップの際に上昇する。

    ・Abs

    :武器の経験値。ゲージを満たすと武器がレベルアップする。

    ・攻撃

    :数値が高いほど、与えるダメージが大きくなる。レベルアップの際に上昇する他、合成でも強化できる。

    ・耐久

    :数値が高いほど、WHpの減少を抑えることができる。

    ・各種属性

    :数値が高いほど、その属性を弱点とする敵へのダメージが増加する。炎・冷気・稲妻・風・粉砕力・退魔・ケモノ斬り・うろこ斬りの8つに分類される。武器ごとに初期値が異なり、合成のみで強化できる。

    ・合成ポイント

    :数値の分だけ、スペクトル化したアイテムを合成できる。レベルアップで上昇する。

    ・特殊能力

    :武器の特殊能力。特定の武器に最初から付加している場合と、スペクトル化した特殊能力を持つ武器かコインを合成することで身につき、最大8つまで付加することができる。有利な効果も不利な効果も存在し、反対の特性を持つ特殊能力は互いに打ち消しあう。



    ミニゲーム





    [スフィーダ]


    ゴルフに似たミニゲーム。特定のイベントで体験後、ダンジョン内でフロアの敵を殲滅させた後にプレイできるようになる。成功するとフロア毎に決められた報酬が貰える。ユリスがスフィーダロッドを装備し、スフィアを打って時空のひずみにぶつけ、消滅させることで成功となる。スフィアとひずみには赤と青の二種類があり、それぞれ違う色同士で引かれあい、同じ色同士で反発しあうため、ぶつける際には違う色にする必要がある。スフィアはある程度の強さで地形にぶつかることで色が変わる。ひずみにぶつけるまでに打てる回数には制限があり、それを超えてしまうと失敗となる。空振りや、水などの進入不可能な地形にスフィアを飛ばしてしまうと1打消費したことになり、打った場所からやり直しとなる。成功・失敗に限らず、終了後は一度フロアを脱出し、再びモンスターを殲滅させなければ再挑戦できない。挑戦はひとつのフロアで何度でも可能だが、成功するたびに報酬がグレードダウンしていく。スフィアとひずみの色・初期位置はモンスターの殲滅時にランダムで決定し、その際のスフィアとひずみの距離によって打数が決まる。第8章のセーブデータがメ\xA1
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    登場人物





    [主要人物]


    ・ユリス 声:久保田恵

    :パームブリンクスに住む、メンテナンスショップで働く少年。サーカスの夜の事件をきっかけに、母に会うという思いを胸に外の世界を目指す。赤のアトラミリアに選ばれ、ペンダントとして身に付けている。母の思い出の味であるポテトパイが大好物。

    ・モニカ・レイブランド 声:田口宏子

    :100年後の未来からやってきたレイブランド王国の姫。改変された未来を元に戻すため、ユリスに協力を要請する。青のアトラミリアに選ばれ、腕輪として右手に身に付けている。魔女のパフェが大好物。

    ・スターブル 声:中博史

    :メンテナンスショップの店主。弱気なニード町長を叱咤し、バース鉄道を復活させ、ユリスに同行する。発明や修理に長け、ライドポッドの整備・強化を行う。

    ・ニード 声:小形満

    :パームブリンクスの町長。住民思いだが少々頼りない性格。外の世界の現状を知っているが、住民が混乱することを恐れバース鉄道を廃止していた。町の住民のために様々なイベントを開催する。

    :エンディング後の第8章では、大陸全体を復興するためにバース鉄道の拡張を計画し、ユリスに協力を要請する。

    ・エイナ 声:岡寛恵

    :ユリスの母。遠くの町に大事な仕事に出ていると聞かされており、ユリスは顔も覚えていない。未来の世界からアトラミリアに選ばれたジラートを守るために派遣され、そのまま愛し合いユリスを産むが、グリフォン軍との戦いが激化したために未来へ帰らざるを得なくなった。

    ・グリフォン大帝 声:楠大典

    :闇の支配者。15年前、自身に立ち向かう力を持った者たちを消し、世界を滅ぼした。1万年前の古代から強い妖気を送り込み、同調した者たちを従えている。太陽のアトラミリアに選ばれた者であり、その力を使い歴史を書き換えていった。名前は彼を恐れた人間たちが付けたもので、自ら名乗ったわけではない。未来の世界では、彼に対抗するための反乱軍が結成されている。

    ・サン 声:折笠富美子

    :古代の月の民。花が好きで、花を見ようと月花宮殿に忍び込んだところを、アンドレアによって花の世話係に任命される。名前は太陽のように花たちに愛情を降り注ぐようにと、アンドレアが名づけた。アトラミリアを巡る争いでアンドレアが命を落としたことから人間を憎み、ほろびのしくみで古代が滅びた際に人間を滅ぼす決意を固め、グリフォンとなった。


    [パームブリンクスの住人]


    ・ドニー 声:くまいもとこ

    :ユリスの親友の家出少年。ポルカスに追われるユリスを地下水道入り口の隠れ家に匿い、脱出を手助けする。カギ開けを得意とする。コインとスクープ写真の収集が趣味。

    ・ボルネオ 声:楠大典

    :工事の親方。バース鉄道復活の際に同行し、通行できない線路の復旧作業を担当する。

    ・トム 声:櫻井孝宏

    :ボルネオの助手。ボルネオとともに線路の復旧作業を担当する。火薬の匂いが好きで、爆弾や火薬を扱っている。

    ・ジラート 声:岩崎ひろし

    :ユリスの父。赤のアトラミリアの先代の所有者で、新たな所有者に選ばれたユリスに渡した。様々な事情からユリスとは仲が良くない。銃の名手でもある。

    ・スチュアート 声:梅津秀行

    :ユリスの家に仕えて30年になる執事。趣味は読書。

    ・ポーク 声:塩屋浩三

    :ユリスの家に仕える料理人。研究のために世界中の珍しいお菓子を作っている。シタビラメのムニエルが得意料理。

    ・ルネ

    :ユリスの家に仕えるメイド。洋服屋になるのが夢だったが、諦めたために自分に自信が持てない。

    ・パッカー

    :保安官。曲がったことが大嫌い。町の住民にはやさしく接するが、仕事には厳しい。

    ・ミレーネ

    :武器屋の店主。趣味でサーカスのアルバイトもしている。チトラルという妹がいる。

    ・グリン

    :ユリスの家の庭師。

    ・ブルーノ

    :教会の神父。ジラートとは犬猿の仲。

    ・ローザ

    :耳が遠い老婆。

    ・ポリー

    :パン屋の店主。

    ・フラビン

    :ファブリーズ族の少年。釣りが好き。

    ・ルーシオ

    :月の民の少年。人間を信じられず、心を閉ざしている。

    ・モートン 声:辻親八

    :道具屋の主人。副町長も兼ねている。

    ・コリン

    :モートンの娘の自称ラッキーガール。少々生意気な性格。

    ・クレア

    :ニードの娘。好奇心旺盛な性格で、珍しい花に興味がある。かなりの美人で、戦いは好まない。

    ・パトリ

    :描いた物を本物にする力がある魔法絵師。自分が描いた絵の中の女性に惚れてしまい、実体化するために必要な金色の絵の具を求めている。

    ・ジュリア

    :パトリの描いた絵の中の女性。

    ・ダック先生 声:小林恭治

    :あひるの姿をした医者。本名はキンガートン。

    ・ミーナ

    :おしゃれに気を使っている虫が嫌いな女性。時空のひずみの影響を特に受けやすい体質で、体調を崩している。

    ・オリビー

    :ファブリーズ族の少女。魚を育てており、ギョレースに興味を持っている。


    [外の世界の住人]


    ・コンダ 声:宮澤正

    :シャーロットに住む7人のファブリーズ族のリーダー。

    ・ホーリー 声:折笠富美子

    :コンダ達の下に迷い込んできた女性。優しく包み込むような魅力を持ち、コンダ達とともに暮らしていたが、ある日七色蝶の森の奥へ姿を消す。ポテトパイが得意料理。その正体は伝説の七色蝶で、小さな蝶の時代にクモの巣にかかった際に助けてくれたコンダ達への恩返しに訪れたが、グリフォンの影響で魔物としての本能を呼び覚まされ、7人に迷惑をかけないために森の奥へ去り、完全な魔物と化した。

    ・ノーム 声:辻親八

    :ホーリー捜索隊のメンバー。釣りが趣味。

    ・マスターウータン 声:塩屋浩三

    :おとなしいモンスター。巨大な見た目に相応しい怪力を持つが、年老いたためにやや衰えている。

    ・エンペラーマーダン 声:岩崎ひろし

    :怪魚の沼の主。派手な外見と森を幸せで包む神聖なる力を持ち、魅了された者はその場を離れられなくなる。毒リンゴが大好物。オカマ口調でビジネスライクな性格。きれい好きで、ハグハグという魚に体の掃除をさせている。

    ・リン 声:折笠富美子

    :てんびん谷に暮らすクレストの弟子。クレストが殺されたショックで難病の毒キリにやられ、メムイータに取り憑かれ記憶を無くしている。第3章中盤から終了まで強制的にサポートキャラとして同行する。

    ・シローザ 声:西村知道

    :リンと暮らす白ひげフクロウ。しゃべることができ、語尾に『〜ホ』と付ける。

    ・パウ 声:くまいもとこ

    :ベニーティオに住む月の民。シグーの世話をしている。ニンジンが大好物。

    ・シグー 声:愛河里花子

    :群れからはぐれたシーグラの子ども。

    ・バル 声:中博史

    :シーグラ族の長老。




    [未来の世界の住人]


    ・レイブランド王

    :モニカの父。青のアトラミリアの所有者だったが、ギルトーニの手によって命を落とす。石はモニカを新しい所有者に選んだため、奪われることを免れた。最強の騎士としても有名だった。

    ・ジュラク 声:宮澤正

    :シャーロットにいる森の大長老。森を浄化し、森に住むすべての生命に活力を与える。太古の昔の記憶を受け継いでいる。

    ・クレスト 声:千葉進歩

    :月のクリスタルの力で大占星術を使う大賢者。現代では幼い頃に住んでいた村を救ってくれた男の言葉を受け、皆に安心を与えられる賢者を目指していたが、ギルトーニの襲撃により命を落とす。星の砂時計の力を使っても救うことはできなかったが、代わりにリンがクレストの名を受け継いだ大賢者となる。

    ・ラオチャオ 声:塩屋浩三

    :どんな病気も治る奇跡の料理を作る伝説の料理人。ステラ・ポトにて店を開いている。ポークの子孫。

    ・オズモンド 声:千葉進歩

    :ルナ研で1、2を争う優秀な研究員。ユーモラスな行動・言動が多い。モニカとはあまり馬が合わない。イクシオン完成の際には、運転手として同行する。月の民で、前作ダーククラウドに登場した同名の人物とまったく同じ外見をしている。

    ・Dr.チャップ 声:くまいもとこ

    :ルナ研の所長。まだ子どもながらルナ研で最高の頭脳を持つ。ドニーの子孫。

    ・グイスコン 声:楠大典

    :ガンドラダ大工房の工場長。

    ・ドナ・ホーン 声:大木民夫

    :反乱軍を指揮するホーン王国の王。レイブランド国王の友人。




    [グリフォン軍]


    ・ギルトーニ 声:櫻井孝宏(幼少時:榛田安芸|秋葉好美)

    :グリフォンの手下の一人。レイブランド王国を襲撃し、モニカの父を殺害した。時空を行き来する力を持つ。過去の世界では各地の起源点を襲撃し、ユリスたちと何度も対峙する。

    :青き血の民の父と人間の母の間に生まれた魔族の子で、幼い頃に父が病死したことをきっかけに母とともに人間たちに迫害され、母も病で亡くなったことから人間を憎み、グリフォンの意識に同調する。

    ・ポルカス 声:茶風林

    :ポルカスサーカス団の団長。丁寧なオカマ口調でしゃべるが、非常にサディスティックな性格。とんがりマロンが好物。アトラミリアを持つユリスを執拗に追いかける。年収は2400ギルダ。

    ・リンダちゃん

    :ポルカスサーカス団のアイドルの象。生身の攻撃では歯が立たない。

    ・Dr.ジャミング 声:梅津秀行

    :グリフォンの手下の一人。ギルトーニの片腕で悲劇のロッカー。空調和飛空術を研究していたが行き詰まり、ギルトーニにそそのかされてグリフォンの僕となった。発明品マリオメットでシーグラたちを操りユリスとモニカを襲うが、敗れて改心し、行き詰まっていた空調和飛空術も完成させ、未来のルナ研にて彼の孫が開発した時空制御パネルと組み合わせることでイクシオンの開発に大きく貢献した。


    [その他]


    ・メムイータ

    :とりついた人間の記憶を食べる幻の魔物。

    ・アンドレア 声:柳沢真由美

    :月花宮殿の主。アトラミリアを巡る争いに巻き込まれた際に女王としての役目を全うするために命を落とす。その後も魂は残り、月花宮殿を訪れたユリスとモニカを導く。

    ・魔人 声:塩屋浩三

    :前作「ダーククラウド」に登場した敵。この他にも、各地の住人などほぼ全ての人物に固有の名前がある(カメラで撮影することで名前がわかる)。





    用語


    ・ギルダ

    :本作の世界の通貨。

    ・アトラミリア

    :大地を動かし、時を操る力を持った宝珠。未来へ行ける大地の石(赤色)、過去へ行ける月の石(青色)、太陽の石(黄色)の3つが存在する。3つ手に入れることで星の力を手にすることができ、グリフォンがその力を求める。

    :自らの意思で所有者を選び、正しき心の持ち主のみが認められる。時を越えることができるが、本来の使い方ではないため、越えられる時間は100年程度。

    ・起源点

    :物事のきっかけとなる事件。グリフォンによって破壊され、未来が崩壊した。ジオラマにて復活させることができるが、元とは多少異なる新しい時の流れが生まれる。

    ・ジオストーン

    :古代人が作り出した石。古代文明の高度な知識が詰まっており、カーペントリオンの炉にくべることで建物の作り方や未来の発展の指針をダウンロードできる。ダンジョンに点在している。

    ・タイムゲート

    :起源点に現れる時空の門。アトラミリアやイクシオンの力を用いて時間を移動することができる。

    ・スフィーダ

    :グリフォンが時の流れを乱したことで発生した時空のひずみを消す作業。ひずみからこぼれたスフィアをぶつけることで消える。スフィアには手で触れることができないため、長い棒状のもので飛ばす必要があり、未来ではスポーツのような感覚で行われている。時空のひずみが悪影響を及ぼす体質を持つ者もいる。

    ・ヨルダの木

    :古代から生き続けている神木。ステラ渓谷にある。

    ・ルナストーン

    :人間の考える能力を飛躍的に向上させる石。ルナ研に欠かせないもの。

    ・ほろびの月

    :月が落ちてきて人が滅ぶ世界を描いた古代の壁画。世界にいくつも存在するが、詳しいことは解明されていない。内容は古代人が作り出した『ほろびのしくみ』という仕掛けで、3つのアトラミリアを手にした者が現れた際に月を落下させて世界を滅ぼすというものである。未来の人々が星に害をなすほどの力を得ることを恐れたために作り出し、人々がアトラミリアを奪い合うことで、古代から何度も繰り返されてきた。ただし人間たちが資格を得て、ほろびのしくみが必要となくなった際にそれを解除する方法を思い出すことができる『星の番人』がおり、サンがその子孫に該当し仕掛けを解除する力を持つ。本作の世界に黄色と青の二つの月が存在する理由はこれによるもので、青い月がほろびのしくみが発動した際に落下する。1万年前の古代に月がひとつしかないのはほろびのしくみが発動した直後であるため。

    ・空調和飛空術(くうちょうわひくうじゅつ)

    :音によって物体を空に浮かべる技術。Dr.ジャミングが研究し完成させ、空とぶ乗り物が数多く開発された。本来は100年後の未来でも完成されなかったはずだが、未来を復興したことによりそれが変わり、実現することとなった。

    ・ファイアースコール

    :火山の炎のエネルギーを火の粉の雨に変え、人工物を燃やしてしまう装置。未来にてグリフォン軍が使用していたがグイスコン達に破壊されたため、現代のガンドール火山の頂上に設置され、起源点を破壊する要因となった。

    ・ゼルマイト

    :列車の燃料となる鉱石。パーム鉱山で採掘される。




    [乗り物]


    ・スティーブ 声:小野坂昌也

    :スターブルの発明したライドポッド。ユリスが乗り込んで操縦することで戦う。ボイスユニットを装着すると関西弁でしゃべる。

    ・バース壱号

    :パームブリンクスにある列車。ボルネオとトムの住処となっていたが、スターブルによって復活し、外の世界を移動するための手段となる。

    :パームブリンクスの町が誕生した際にエンジニアを総動員して作られたものであり、名前の由来も『誕生』からとなっている。

    ・カーペントリオン

    :ファブリーズ族に語り継がれてきた技術を結集した究極の建築マシーン。建築物や自然の地形などを作り出すことができる。ジオラマ作成に使用される。

    ・デスアーク

    :ギルトーニの所有する飛空戦艦。炎を動力としている。

    ・イクシオン

    :時空を超える力を持った列車。空調和飛空術と時間制御パネルを組み合わせることで、1万年の時を超えることができる。リモート装置でタイムゲートを利用することもできる。

    ・パズノス

    :反乱軍の切り札である移動要塞。最大の武器はぺズローダーキャノン。ガンドラダ大工房とともに起源点を消されていたが、ユリスとモニカが復活させたことで新たに巨大ロボットへと変形するギガントモードが搭載された。




    [種族]


    ・月の民

    :月に住んでいたとされるウサギの姿をした種族。予知能力を持つ。パウ、ルーシオ、オズモンド、サンが該当する。

    ・ファブリーズ族

    :家や植物を作り出す力を持った種族。とがった耳が特徴。人間にはあまり好意的ではないが、一度認めた相手には協力的になる。ぶどう酒に目がない。コンダ、ロココ、トポ、ノーム、ザック、モグリン、ウィッキー、フラビン、オリビーが該当する。

    ・シーグラ

    :特定の時期にベニーティオで過ごすために南の海からやってくる渡り竜。その際にルナストーンを運んでくるため、ルナ研にとって重要な存在となっている。人語は話せないが、ルナ研によって翻訳機が開発されている。




    [ 地名 ]


    ・パームブリンクス

    :世界に現存するただひとつの町。外の世界とは隔絶されている。

    ・地下水道

    :第1章の舞台となるダンジョン。パームブリンクスと外の世界を結んでいる。

    ・シャーロット

    :ジュラクモールの起源点。精霊の森と呼ばれる。

    ・ジュラクモール

    :ジュラクが存在する森。

    ・七色蝶の森

    :第2章の舞台となるダンジョン。七色に輝く蝶が住むという伝説がある。星の封印が施された先は、光の届かない暗い森となっている。

    ・てんびん谷

    :ステラ・ポトの起源点。4つの台地に分かれ、それぞれに造られた建物の重さによって高さが変わるようになっている。

    ・ステラ・ポト

    :賢者たちが集う巨大な寺院。月のクリスタルの力を発揮するために、法力によって周囲に夜の空間を作り出している。

    ・ステラ渓谷

    :第3章の舞台となるダンジョン。てんびん谷から続く海へ通じる街道で、終点には月のクリスタルを有する灯台がある。コンドルを巨大な肉で誘いつかまることでフロア間を移動する。

    ・ベニーティオ

    :ルナティックウィズダム研究所の起源点。エリアの大半を浅瀬が占めるため、建物を作るには桟橋を造る必要がある。

    ・潮騒の洞窟

    :第4章の舞台となるダンジョン。地面が水に満ちた洞窟内の部分と、海沿いの砂浜の部分に分かれている。抜けた先にはシーグラの集落がある。

    ・ルナティックウィズダム研究所

    :通称ルナ研。未来世界最高の研究機関。

    ・ヘイム・ラダ

    :ガンドラダ大工房の起源点。ガンドール火山のふもとにある村。ギルトーニの手により火の粉が降り注いでおり、木でできたパーツを配置すると燃えてしまう。また、随所にある間欠泉が建物の配置を邪魔する。

    ・ガンドール火山

    :第5章の舞台となるダンジョン。山頂を境にフロアの様子が変わり、前半は間欠泉を利用して登っていき、後半は溶岩が満ちた洞窟を火口の底へ向かって降りていく。

    ・ガンドラダ大工房

    :パズノスが作られた工房。名前はガンドール火山とヘイム?ラダを合わせたもの。

    ・カザロフストーンヘンジ

    :古代人が作った時空潮流の中心にあたる遺跡。各ダンジョンに隠された4つのラピスの力により、過去と未来の空間を重ねることができる。

    ・月花宮殿

    :第7章の舞台となるダンジョン。古代に存在した王国の城。グリフォンの力で空に浮かび、現代へとタイムワープしてきた。

    :ジオラマモードで庭園を復活させていくことになるが、ジオストーンからは復興条件をダウンロードすることができず、エントランスの絵画を頼りにすることになる。

    ・ゼルマイト鉱山洞

    :第8章の舞台となるダンジョン。パームブリンクスの公園から行ける鉱山。正式名称はパーム鉱山。



    関連項目



  • ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君


  • ローグギャラクシー



    外部リンク



  • ダーククロニクル(SCE)


  • ダーククロニクル(LEVEL5)








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月29日

    コンピュータゲーム[テイルズオブリ%P!<%9]

    ゲーム情報局2テイルズオブリバース





    『テイルズ オブ リバース』 (Tales of Rebirth) は、2004年12月16日にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたプレイステーション2用コンピュータRPG|RPG。2008年3月19日にはプレイステーション・ポータブルに移殖された。



    概要


    テイルズオブシリーズのメインタイトル第6作品目。略称は「TOR」または「リバース」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「君が生まれ変わるRPG」。キャラクターデザインはいのまたむつみ。主題歌はEvery Little Thingの恋文/good night|good night。シナリオは異なる人種間の「対立」や「差別」、「共存」をテーマにしており、タイトルの「rebirth(再誕)」は「人間関係や種族関係の再構築」という意味合いで付けられた。戦闘システムは従来のシステムのラインを3本に増やし、2Dでありながら戦闘フィールドを立体的に表現した「#3ラインリニアモーションバトルシステム|3ラインリニアモーションバトルシステム (3L-LMBS) 」。その他の特徴として、ヒロインがNPCである。日本ゲーム大賞|The 8th CESA GAME AWARDS FUTUREを受賞。



    ストーリー


    この世界には対照的な2つの種族、ヒューマとガジュマがいる。ヒューマは「人間」の外見を持ち、知的能力に優れている。ガジュマは「獣人」の外見を持ち、身体能力に優れており、不思議な力「フォルス」を操る者の大半を占めていた。この2つの種族は同じ「ヒト」として、ガジュマの王をいただくカレギア王国のもとで、種族を意識することなく、平和に共存していた。しかし、1年前の国王ラドラスが変死した日、いわゆる「ラドラスの落日」を境に、フォルスがヒューマ、ガジュマを問わず大勢のヒトに発現し、またバイラスと呼ばれる怪物が異常発生するようになった。さらに年若い新女王アガーテによって国は大いに乱れ始めた。北のはずれの山村スールズに住むヴェイグは、ラドラスの落日に突然発現した自身の「氷のフォルス」の暴走で大切な幼馴染クレアを氷漬けにしてしまう。手を尽くしたが氷の中から彼女を救い出すことはできず、途方に暮れる日々を過ごしていた。1年後、「ラドラスの落日の真実を探っている」と言う2人の尋ね人・マオとユージーンがヴェイグの元を訪れ、クレアを氷の中から救う。しかし、そこに現れた「王の盾 
    W$N2人組、サレとトーマによってクレアが攫われてしまう。ヴェイグは攫われたクレアを救うため、マオとユージーンは王の盾に命令を下した女王アガーテの真意を探るため、共にスールズを旅立つ。生まれ故郷スールズを離れたヴェイグは道中で仲間と出会い、人々の対立を目にし、やがて遥か昔に存在したという「聖なる王」にまつわる戦いへと足を踏み入れる。そして、スールズという狭い世界では考えることの無かった「種族」について考えさせられる。



    世界観


    本作の世界は「カレギア王国」という統一国家であり、全世界がカレギア王国の国土である。ヒューマとガジュマは、一部で種族間の対立はあるものの基本的には共存の道を歩んでいる。従来作品に登場した様な特異な科学技術は存在せず、近代的な要素は少ないが、首都バルカを始めとして蒸気機関が開発されており、まだ一部ではあるが交通手段などに取り入れられている。



    システム





    [ 戦闘関連 ]





    [ 3ラインリニアモーションバトルシステム ]


    テイルズオブシリーズでは一貫して戦闘システムに「リニアモーションバトルシステム (LMBS) 」を採用しており、作品ごとに独自の改良・工夫が施されている。LMBSの基本システムに関してはテイルズオブシリーズ#基本システム|こちらを参照。本作の「3ラインリニアモーションバトルシステム (3L-LMBS) 」では、従来は1本だった移動の軸となるラインを3本に増やし、戦闘フィールドの「奥行」を表現している。各々のキャラクターはライン上での前進、後退、跳躍による「前後上下」の動きに加え、ラインを乗り換える「手前から奥へ、奥から手前へ」と言う3次元的な移動が可能。通常攻撃や一部の術技は同じライン上の敵にしかヒットせず、別のラインの敵を攻撃するにはラインを乗り換えるか、別のラインを攻撃する性能を持つ術技を使用しなければならない。これは敵も同様であり、従来の作品以上に戦闘中の「位置取り」が重要な要素となる。


    [ フォルスゲージとラッシュゲージ ]


    戦闘に参加する各々のキャラクターが持つ2種類のゲージ。戦闘中の行動や時間経過に応じて蓄積量が変動する。本作には、従来のシリーズ作品で術技を使用する際に消費していた「TP」が存在せず、この2種類のゲージが重要な要素となる。

    ・ フォルスゲージ (FG)

    : 術技を使用する際に消費されるゲージ。各々のキャラクターは術技がセットされているコマンド(十字キーの上下左右)に対応した4本のFGを持ち、術技を使用するとそのコマンドに対応したFGが消費される。FGは時間経過や通常攻撃を繰り出すこと、敵を倒すことで回復し、溜めたFGは術技を使用する度に全て消費される。FGの回復量はそのキャラクターの「FG回復力」が高いほど多くなる。

    : 術技はFGの蓄積量に関係なく何回でも連続で使用できるが、FGが全快の状態で術技を使用すると#HP回復|HPが回復するほか、#フォルスキューブ|フォルスキューブの特殊効果が発揮され、逆に全快でない状態で使用した場合はこれらの効果は発揮されず、威力も低くなる。

    : 4本のFGの最大値は、対応するコマンドにセットされた術技によって変動する。基本的に強力な術技ほどFGの値が高く設定されており、FGの全快までに時間が掛かる。また、奥義によってFGを消費すると、全快までにさらに時間が掛かる(#術技形態|術技形態参照)。

    ・ ラッシュゲージ (RG)

    : キャラクターの感情の高ぶりを示すゲージ。蓄積量に応じてキャラクターのパラメータが変動する。特定のコマンドにより任意に増減させることが出来る他、ダメージを与えたり受けたりすることで蓄積し、攻撃を防御したりバックステップすると減少する。増減のスピードはキャラクター毎に異なる。最大値は100で、RG100の状態を「ラッシュバースト」RG0の状態を「クールダウン」と言う。

    : RGが上昇すると敵に与えるダメージが増えるが、同時に敵から受けるダメージも上昇し、HPの回復量は逆に低下する。特にラッシュバースト時は#HP回復|HPを回復する行動を取っても全く回復しなくなるため、RGが高い状態が継続するのは危険である。一方、クールダウン時には敵の攻撃を防御できなくなり、RGが少ないということは敵の攻撃を連続で防御できる回数が少ないことを意味する。また、RGが一定以上蓄積していなければ奥義が使用できず、効率的にダメージを与えるのが難しくなる。以上のように、RGの変動には長所と短所が付き纏い、状況に応じて適切な量に調整する必要がある。

    : ラッシュバーストしたキャラクターは、その瞬間から一定時間無敵状態になる。連携によって連続で敵にダメージを与えると敵のRGが上昇し続け、やがて無敵状態となり連携が途切れる。このため、連携を長く繋げていくことが難しい。


    [ HP回復 ]


    本作には従来作品の「ファーストエイド」のようなHPを回復するための術技が殆ど存在しない。また、回復アイテムであるグミも高価なものとなっており、戦闘中に任意のタイミングでHPを回復することが難しい。その代わり、戦闘中に特定の条件を満たすとHPが回復するようになっており、HPの回復はそれらの条件を繰り返し満たすことで行うのが基本となる。また、回復量は回復するキャラクターの「HP回復力」が高いほど多くなる。HP回復の条件には「FG全快で術技を使う」「味方の弧法陣(後述)に入る」「敵を倒す」などがあり、いかにしてこれらの条件を満たすかがHP回復の要点である。また、RGとHP回復の関係上、HPの回復量を確保しつつ戦うには「ある程度攻撃したら後退してRGの低下を促す」というヒット&アウェイの戦法を取るのが一般的である。なお、回復アイテムのHPの回復量はキャラクターの最大HPを元に算出されるので、RGに関係なく一定量のHPを回復できる。


    [ 術技形態 ]


    本作の術技はシステム上、特技、導術、陣術、錬術の4種類に大別される。また、上位の術技として奥義がある。威力や詠唱時間、術技使用後の硬直時間、術技使用時の鋼体時間などが詳細に数値化され、メニュー画面で確認できる。全ての術技がHP回復の手段を兼ねているが、各術技に設定された異なるHP回復力が使用時のHPの回復量を変化させる。また、前述通りFGの値も術技によって異なる。HP回復力が高い術技や、FGの値が低くFG全快で使用できる機会が多い術技はHP回復向けの術技と言える。

    ・ 特技

    : 武器を用いて技を繰り出す術技。導術に比べ射程距離が短くて効果範囲が狭く、1ヒット当たりの威力も低いが、詠唱時間が不要で、通常攻撃から連携することが可能。

    ・ 導術

    : 攻撃魔法。特技に比べ強力かつ射程距離も長いが、発動までに詠唱時間を必要とし、その間に攻撃を受けると不発に終わる。また、FGが全快でない状態では威力が大幅に低下する。

    ・ 陣術

    : 戦闘フィールド上に一定時間「弧法陣」と呼ばれる円陣を発生させる防御・補助系統の魔法。導術同様に詠唱時間を必要とし、使用者を中心に陣が発生する。弧法陣の中に入った味方キャラクターは一定時間、状態異常回復や能力値上昇などの効果を得ることが出来る。また、弧法陣内に入っている間は徐々にHPが回復するため、貴重なHP回復の手段でもある。FGが全快でない状態で使用すると、孤法陣の半径が狭くなる。

    : 敵が使用する陣術の中には、味方の陣術とは逆に状態異常を付加したり能力値を低下させたりするものもある。

    ・ 錬術

    : FGが全快でなければ使用できない、フォルスキューブの特殊効果が反映されない、派生する奥義が存在しない、錬術からの連携では奥義を発動できない、と術技の中では特殊な扱いである。FGが全快でなければ使えないので、連続使用はできない。効果は統一性が無く使用者によって様々である。詠唱時間の無いもの、HP回復力の高いものが多く、緊急時のHP回復手段としても使える。

    ・ 奥義

    : 2種類の術技から派生して修得する上位の術技。派生元の術技を使い込むことで修得できるようになる。各術技にはその術技から派生した奥義を1つセットすることができ、RGが一定以上で、術技からの連携でFG全快の術技のコマンドを入力すると、その術技にセットされた奥義が発動する。使用条件に制限が多い分、術技より強力でダメージソースとして欠かせない要素と言える。導術、陣術から派生した奥義は詠唱時間を要する。

    : 奥義に設定されているFGの値は、派生元の術技に設定されているFGの値を大きく上回っている。そのため、奥義を使うとFGの蓄積量が奥義のFGと術技のFGの差分だけマイナスの値まで低下してしまい、術技使用時よりも全快までに時間が掛かる。


    [ 秘奥義 ]


    前衛キャラクターと後衛キャラクターが2人一組で放つ必殺技。従来の秘奥義と違い、前衛と後衛のキャラクターが行動可能な状態で、かつ敵に止めを刺すときにしか使えないので、使用状況はかなり限定される。


    [ フォルスキューブ ]


    術技が持つ本来の効果に加え、+αの特殊効果を付加するシステム。前述通り、FG全快の状態で術技を使用すると、あらかじめセットしておいたフォルスキューブの特殊効果が発揮される。術技使用時のHP回復量を高める「ヒール」や、術技使用後の硬直時間を短縮する「ファスト」などの様々な特殊効果が存在し、セットした術技を使い込むほどその効果は向上していく。各キャラクターはそれぞれ8種類の特殊効果を持っているが、「キューブ」の名称の通り、立方体の頂点に設定された特殊効果を十字キーに設定された術技に当てはめるというシステムのため、特殊効果の組み合わせ方は六通りに限られ、自由に付け替えることは出来ない。


    [ GRADE ]


    戦闘終了時に手に入る戦闘の評価点。本作では特定の条件を満たせるか否かがGRADE入手の条件となる。戦闘中にアイテムを使用した場合はその戦闘で得られるGRADEが数パーセント減らされるが、それ以外に減点対象となる行動は存在せず、入手GRADEが0を下回ることは無い。そのため、一度入手したGRADEが減ることはないが、同じ組み合わせの敵に対して同じ条件でGRADEを入手できるのは一度限りであるため、入手できるGRADEの総量は限られている。


    [ エンハンス ]


    戦闘に勝利する事で装備中の武具に蓄積するEP(エンハンスポイント)を消費して武具を強化できるシステム。溜めたEPを武具が持つ各種の性能に割り振ることで、EPを割り振った項目を強化できる。強化できる回数は武具によって異なり、高レベルの武具ほど強化できる回数が多い。

    ・ 潜在能力

    : 本作では武具が持つ追加効果を「潜在能力」、その追加効果が戦闘中に発生する確率を「覚醒率」と呼ぶ。最初から潜在能力が備わっている武具は存在せず、エンハンスで何回か武具を強化すると、武具に潜在能力が付加される。潜在能力の覚醒率は潜在能力ごとに決まっているが、EPを潜在能力に割り振れば覚醒率を上げることが出来る。

    : 潜在能力は全ての武具に付加するが、1つの武具に対し1つしか付加させられず、一度付加したら変更することが出来ない。また、どのような潜在能力が付加されるかはランダムであり、同じ武具に同じ潜在能力が付加するとは限らない。

    ・ 属性

    : 本作には潜在能力同様、最初から属性を持つ武具も存在せず、特定のアイテムを使用して属性を付加させることができる。どの武具にも好きな属性を付加することが出来るが、基本的に1つの武具に付加することの出来る属性は1つだけで、付加した属性を取り消したり別の属性で上書きしたりすることは出来ない。

    : 属性付加のシステムは厳密にはエンハンスとは関係無いが、同じ武具カスタマイズのシステムとして同じ項目に記述する。

    ・ 武具継承

    : エンハンスで強化した武具の「強化の度合い」を他の武具に継承させるシステム。「継承先」の武具はエンハンスとは別に性能が向上し、エンハンスされていない状態の同じ武具よりも強力になる。継承によってどの性能がどれだけ向上するかは「継承元」の武具がどの性能をどれだけ強化していたかによって決まり、継承を行うと「継承元」の武具は消滅してしまう。なお、武具継承で強化することが出来るのは、まだエンハンスも武具継承も行っていない未強化の武具に限られる。

    : 武具継承で継承されるのは「エンハンスによる強化の度合い」のみで、武具自体の能力は勿論、武具継承による強化の度合いや潜在能力、属性などは継承されない。


    [ 戦闘以外 ]





    [ 料理 ]


    手に入れた食材で料理を作り、食べることで料理ごとの効果を得るシステム。テイルズオブシリーズ#料理|基本システムは従来作品のものとほぼ同一だが、各々の料理に「シークレットファクター」という、稀に出現する効果が設定されている。シークレットファクターの効果は発現した次の戦闘でのみ有効な効果で、「詠唱時間半減」などの強力なものが揃っている。


    [ スクリーンチャット ]


    専用の画面上でキャラクターが会話を行う、テイルズオブシリーズお馴染みのフェイスチャットシステムの一種。本作では以前D2に採用されたスクリーンチャットが採用された。詳細はテイルズオブデスティニー2#スクリーンチャット|当該項目を参照。また、本作では次の行き先を示すチャットが何回も繰り返して見られるようになっている。


    [ フォルス能力 ]


    フォルス能力(後述)は基本的に戦闘中に術技として使用されるが、場合に拠っては移動画面でも使用される。ダンジョンによってはキャラクターのフォルスを利用しなければ進めない場所も存在し、従来のソーサラーリングのような役割を果たす。


    [ ディスカバリー ]


    フィールドマップ上に存在する、世界各地の「名物」を見つけるというおまけ要素。フィールドマップ上にオブジェクトとして配置されているものもあれば、特に他の場所と見分けが付かない部分に隠されているものもある。名物の中には架空の動植物をはじめ、自然物や人工物、景観や自然現象、歴代のテイルズオブシリーズに登場したキャラクターやエピソードをモチーフにしたものなど様々なものがある。



    用語





    [ 人種 ]


    ・ ヒューマ

    : 人間(ホモサピエンス)の姿をしたヒトの種族。

    : ガジュマに比べ“知力に優れ、体力に劣る”とされる。また、「ラドラスの落日」以前は、フォルス能力を発現するヒューマはほとんどいなかった。

    : 現在ではガジュマと共存共栄しているものの、遠い昔、両人種は分かれて生きていた。文明を発達させていたヒューマが、自然とともに暮らしていたガジュマに戦争を仕掛けたという歴史もある。

    ・ ガジュマ

    : 擬人化した動物の外見を持つヒトの種族。モンスターを除いてテイルズオブシリーズ初の「獣人」。一括りにガジュマと言っても、牛の様に角と尻尾を持ったガジュマや、鳥のように嘴と羽毛を持ったガジュマなど、さらに何種類かのガジュマがいる。作中ではそれら全てが「ガジュマ」である。

    : ヒューマよりも“体力に優れ、知力に劣る”とされる。また、「ラドラスの落日」以前は、フォルス能力はほとんどガジュマにしか発現しなかった。

    : どのような職場でも作業の効率化のため、頭脳労働をヒューマ、力仕事をガジュマが担っている(建築の場合、ヒューマが設計図を書き、ガジュマが工事を行う)ことが多いが、この傾向を「偏見に基づく悪習」と主張するガジュマもいる。

    : ちなみに、あくまで「ヒト」なので鳥の容姿のガジュマであっても羽ばたいて空を飛ぶことはできない。

    ・ ハーフ

    : カレギアにおいてはヒューマはヒューマ同士、ガジュマはガジュマ同士(ガジュマは外見が近いもの同士)婚姻関係を結ぶのが普通であるが、稀に種族の垣根を越えて愛し合ったヒューマとガジュマも存在する。そうしたカップルの間に生まれた混血児を、作中では「ハーフ」と呼ぶ。

    : ハーフは外見的特徴はヒューマに近く、身体的な能力もヒューマと同等であるが、角や耳、尻尾など体の一部に親であるガジュマの特徴が表れる。また、ハーフの角は凄まじいフォルスの源とされており、ハーフにフォルス能力が発現した場合、そのフォルス能力はガジュマを遥かに凌ぐ強力なものとなる。

    : 前述通りヒューマとガジュマの婚姻自体が稀であることに加え、ハーフは子供の頃は体が弱く、大人になる前に死んでしまうことも少なくない。そのため、カレギアにはハーフは殆ど存在しない。また、無事成長したとしても、ヒューマでもガジュマでもないという立場から双方の種族から排斥されるケースが多い。


    [ フォルス ]


    生命力と精神力を源とする、超常的な事象を起こす力。精神を源とするだけあり、フォルスによって引き起こされる事象は発現した者ごとに大きく異なる。基本的にガジュマにしか発現しないが、ごく稀にヒューマにも発現する。元々フォルスが発現するものは極めて少なく、以前はフォルス能力者の数はカレギア全土でもせいぜい100人程度(割合的にはガジュマ97、8人に対し、ヒューマ1、2人程度)であった。しかし「ラドラスの落日」を境にカレギア全土で次々とフォルス能力が発現する者が出現し、現在ではヒューマ、ガジュマを問わず多くのフォルス能力者が存在する。とはいえ、フォルス能力を持たない者に比べればその数は程度の知れたもので、フォルス能力者はしばしば脅威の対象となる。

    ・ 暴走

    : フォルスは精神力を源とするため、フォルス能力者が極度の情緒不安定に陥るとフォルス能力が暴走する。その際に引き起こされる事象の規模や力強さは通常時の比ではなく、能力者によって制御もされていないため、フォルスの暴走は周囲に壊滅的な破壊を撒き散らす。ラドラスの落日においても、突然のフォルス能力の発現に驚いたことでフォルスを暴走させ、自他共に甚大な被害を及ぼしたフォルス能力者が多く存在した。

    ・ バイラス

    : フォルスの発現、またはフォルスの影響により怪物化した、「ヒト以外のもの」の総称。怪物化する以前よりも体が大きく、凶暴であるケースが多い。また、鉱物などの無生物や、ヒトの死体などがバイラス化するケースもある。なお、生きているヒトは基本的にバイラス化しない。

    : 元々はフォルス能力者同様ごく少数だったが、そのルーツがフォルスであるため、ラドラスの落日によってフォルス能力者と同様に爆発的に数が増えた。

    : “ウイルス|virus(ラテン語)”の英語読み。

    ・ 月のフォルス

    : カレギア王家の血筋にのみ発現するとされるフォルス能力。

    : アガーテのように他人と体を入れ替えることができる一方、ラドラス王がゲーム冒頭で行ったように他人のフォルス能力を強制的に覚醒させることもできるなど、「氷」のフォルスや「炎」のフォルスに比べその定義が曖昧で謎が多い。しかし、カレギア全土に影響をおよぼすなど、他のフォルスよりも強大な力を持つことは確かである。


    [ カレギア王国 ]


    世界全土を国土とする統一国家。初代国王ゴルドバが月のフォルスの力で世界を統一に導いたとされている。

    ・ 王の盾

    : カレギア国王直属の特殊部隊。主にフォルス能力を持つガジュマで構成される。危険人物の暗殺などの公に出来ない汚れ仕事を請負うことが多く、その立場から基本的に表立って動くことはない。また、フォルス能力者の管理も仕事のひとつで、部隊員がフォルス能力者で構成されているのは、ときにカレギア国に対する危険分子となりうるフォルス能力者を手元に置くことで管理するためでもある。

    ・ ラドラスの落日

    : 先代国王ラドラスが崩御した日。この日、死に際にラドラス王が放ったフォルスによってカレギア全土でフォルス能力者の覚醒と暴走、さらにバイラスの大量発生が相次いで起こり、全世界は混乱の極みに陥った。


    [ 聖獣 ]


    世界を司る偉大な存在。万物を司る聖獣の王「ゲオルギアス」を筆頭に、地、水、火、風、光、闇を司る6体の聖獣が存在する。表立ってヒトに干渉することは無い。また、聖獣の存在は一般的に知られているものではないが、各地に聖獣が元となった伝承が数多く残っている。各聖獣のモデルは中国の四神などがモチーフとされている。

    ・ 聖なる王

    : カレギア王家に伝わる聖獣の伝承。聖獣王ゲオルギアスを「聖なる王」、六体の聖獣を「六人の聖者」として、遥か昔にあった人々の争いと聖獣の争いが伝わっている。初代カレギア王国国王ゴルドバが建国の儀を行ったとされるメセチナ洞窟に、この伝承に関する碑文が残されている。

    ・ 蒼獣信仰

    : 港町バビログラードに布教している宗教。信者は家族以外の異性と口を利くことは許されず、女性信者は素顔を晒すことも許されない。蒼獣信仰の「蒼獣」は、水の聖獣シャオルーンを指している。


    [ その他 ]


    ・ 種族主義

    : ヒューマはガジュマより(またはガジュマはヒューマより)優れた種族だとする思想。両種族が共存しているカレギアではタブーとされている思想であるが、潜在的にこの思想を抱いている者は少なくない。

    ・ 世界七大まぼろし

    : 「幻のバイラス・リブガロ」や「幻の庭」など、古くからカレギアに伝わる7つの存在。その名が示す通り、公式に存在が確認されたものは1つも無いが、各地に存在を示唆する伝承が残っている。



    キャラクター



    [ パーティキャラクター ]





    [ 戦闘メンバー ]


    ここではパーティキャラクターの内、戦闘に参加するメンバーを指す。

    ・ ヴェイグ・リュングベル 【Veigue Lungberg】

    : 声:檜山修之

    : 18歳 183cm 71kg

    : 種族:ヒューマ

    : 主人公。カレギア北西部の山村スールズに住む青年。三つ編みされた青白い長髪が特徴。寡黙でクール、というより無口で暗いため、周りから冷たい男と思われがちだが、実は心優しい性格で、困っている人を放っておくことは出来ない。ただ、一つの物事にとらわれすぎて、周りが見えなくなる欠点もある。特にクレアに対しては元々実の妹の様に思っていたことに加え、「ラドラスの落日」の一件で強い贖罪の念を感じており、クレアのこととなるとその欠点が顕著になる。好物はポプラおばさんの焼いた「ピーチパイ」。

    : 幼少の頃に両親を失い、育ての親であった祖父とも死別して以来、クレアの両親に引き取られて家族同然に育てられた。「ラドラスの落日」の際にフォルス能力を覚醒、暴走させてクレアを氷漬けにしてしまった。以後、彼女を助け出すために手を尽くすが、彼女を覆う氷は砕けることも溶けることも無く、一年後にユージーンとマオがスールズを訪れるまで自分を責める苦しい毎日を送っていた。

    : 氷や冷気を発することが出来る「氷」のフォルスの能力者。主に氷柱で敵を威嚇したり、氷漬けにして行動不能にする事が出来る。氷で足場を作ることも可能。また、クレアの父マルコとスールズに住む老剣士の手解きを受けた剣術はかなりのもので、その剣技は実に多彩。大剣を振るい果敢に戦う。

    : 備考

    : 銀色の長髪、二枚目、長身、服装の配色など、キャラクターデザインにテイルズオブデスティニー|TODのテイルズオブデスティニーの登場キャラクター#ウッドロウ・ケルヴィン|ウッドロウ・ケルヴィンとの共通点が多く、TODがリメイクされた際にそれにちなんだサブイベントが追加された。また、同イベントを進めるとアニー、アガーテと共にハイデルベルグ城に肖像画が飾られる。詳細はテイルズオブデスティニーの登場キャラクター#PS2版|当該項目参照。

    : 特典DVDのチャットドラマでは、クレアを労わる点と本作のテーマの1つ「種族間の共存」が誇張され、「クレアァァァァ!」の叫び声と共に登場し、何かにつけて「共存」を持ち出す、本編とキャラクターが大きく異なるネタキャラとして扱われることが多い。また、本編とキャラクターが大きく異なること自体をネタにされることもある。

    ・ マオ 【Mao】

    : 声:渡辺明乃

    : 13歳(外見的特徴) 153cm 38kg

    : 種族:ヒューマ

    : 「ラドラスの落日」により自身のフォルスを暴走させ、記憶を失った少年。赤い髪と中性的な顔立ちが特徴。天真爛漫な性格で、記憶を失った事はさほど気にしていない。歌が好きで即興で歌を作って歌っている(パーティ内では好評)。子供扱いされることが嫌い。口癖は「 - なんですけど」「なんてね」。「マオ」とは「無」を意味する古代カレギア語で、記憶を失ったマオの名前としてユージーンが名付けた。

    : ラドラスの落日でフォルスを暴走させ、ユージーンに保護される。記憶のない彼にとってユージーンは父親のような存在であり、フォルス能力者であったことから王の盾の一員となるも、ユージーンが軍から追放されたとき、彼を追って軍を脱走した。ユージーンと共に各地を旅し、「ラドラスの落日」の真相と自身の記憶を探っている。

    : 真の名は「オルセルグ」(古代カレギア語で「穢れ無き瞳」または「無邪気な瞳」という意味)といい聖獣達が彼の目や耳を通して、ヒトの世界を傍観するために作り出した存在。「火」を司る聖獣フェニアによって生み出され、フェニアとは実質上親子のような関係でもある。その燃えるような真っ赤な髪は聖獣から受け継がれた。一年前以前の記憶がないのは、彼が一年前に作られた存在であるからで、元より記憶は存在しなかった。

    : 火炎や熱風を行使する「炎」のフォルスの能力者で、氷漬けとなったクレアを救った。また、フォルスを探知する能力に優れ、フォルス能力者を探知することが出来る。炎、風、闇の属性の導術を扱う導術使いで基本的に遠距離攻撃を得意とするが、トンファーを用いた接近戦も苦手ではなく、動きも素早い。

    : 今作では主に彼が料理をつまみ食いすることでレシピを得る。

    ・ ユージーン・ガラルド 【Eugene Gallardo】

    : 声:石塚運昇

    : 40歳 193cm 108kg

    : 種族:ガジュマ

    : かつて「王の盾」の隊長を務めていた、黒豹に似た外見と長い弁髪が特徴のガジュマの戦士。武勇とその外見から「カレギアの黒豹」の異名をとり、ガジュマの間では最高の戦士として名高い。常に落ち着いた物腰で状況を判断し、猪突猛進なヴェイグやティトレイを諌める。また、知識も豊富で、文武に優れるパーティのまとめ役。身だしなみにも気を使う。口癖は「質問に質問で返すのは感心せんな」。

    : 「ラドラスの落日」後の混乱の最中、ドクター・バース殺害の容疑でカレギア軍を追放され、以後ラドラスの落日に端を発した不可解な事件の真相を知るため各地を旅している。また、有事の際に対応するために仲間となるフォルス能力者を探しており、ヴェイグの噂を聞きつけてスールズを訪れる。その武勇から、カレギア軍を離れた現在も彼を慕うカレギア将兵は多い。

    : 物理的な質量を持ったエネルギーを発することができる「鋼」のフォルスの能力者。岩や瓦礫を粉砕することが出来る。戦闘では槍の長いリーチと鋼のフォルスを活かしたパワフルな攻撃を得意とする他、防御の術にも長けている。その巨体ゆえに力や体力は随一だが、俊敏な動作は余り得意ではない。

    : 備考

    : 彼の弁髪、及びアガーテの王冠が、PS2版TODでコレクターアイテムとして登場する。

    ・ アニー・バース 【Annie Barrs】

    : 声:矢島晶子

    : 15歳 155cm 40kg

    : 種族:ヒューマ

    : 先代カレギア王ラドラスの典医であったドクター・バースの一人娘。偉大な父親に憧れを抱き、自らも医者になることを目指し勉学に励んでいたが、「ラドラスの落日」後の混乱時に父を失ったことから、父の仇を討つためにドクター・バース殺害の容疑で軍を追われたユージーンを追う。仇を討つためにヴェイグ達の前に現れるが、ユージーンの態度に疑問を感じ、ユージーンの人物像を見定めるために同行することになる。

    : ユージーンに対する憎しみが高じてガジュマという種族全てを嫌っているが、本来は優しく教養深い少女。大人の女性や恋愛に憧れる年齢相応の一面もあり、ヒルダを姉のような存在として慕っている。また、恋愛小説を好んでよく読む。牛乳と怖い話が苦手。日記をつけるのが日課。

    : 杖で大地に円陣を描き、範囲内の味方の生命力や戦闘能力を活性化させる、陣術の使い手。また、雨雲を作り出し雨や雪を降らせる「雨」のフォルスの能力者でもあり、味方の能力強化や敵の能力減退を引き起こす特殊な力の宿った雨を降らせることもできる。フォルスによる味方のサポートに長ける一方、元々医者志望で戦闘訓練を積んでいないため、ほとんど杖を振り回すぐらいしか攻撃の手段を持たない。

    : 本作唯一の回復魔法はアニーが習得するが、回復量はかなり少なく、奥義であるため連続使用も難しい。

    ・ ティトレイ・クロウ 【Tytree Crowe】

    : 声:山口勝平

    : 17歳 178cm 69kg

    : 種族:ヒューマ

    : 工業都市ペトナジャンカの製鉄工場で、姉のセレーナと一緒に働いている青年。口数が多く冗談が好き。明るく前向きで、曲がったことが大嫌い。姉のことが大好きで、近寄る男を追い払うこともしばしば。マオにシスターコンプレックス|シスコンとからかわれるが、本人はただの姉想いのつもり。ちなみに理想のタイプは姉のような女性で、ヒルダのことが気になっている。料理が得意だが辛いものが苦手で、カレーや麻婆豆腐にハチミツを入れて甘口にしたりする。星の数で物事を評価する(最高5つ星)。

    : ペトナジャンカを「王の盾」が訪れた際にフォルス能力を暴走させ、製鉄工場を自身の植物で覆い尽くしてしまう。その事件がきっかけでヴェイグ達と出会い、王の盾に攫われたセレーナを取り返すために無理矢理ヴェイグ達に同行する。この事件まで、能力者である事を周囲に隠していた。

    : 植物を自在に操る「樹」のフォルスの能力者。植物のツタを伸ばすことで、遠くのスイッチを押したり、階差のある場所へ昇ったり、様々なダンジョンの攻略で力を発揮する。武器は格闘技用のグローブと左腕に取り付けたボウガンで、素早い動作から多彩な格闘技を繰り出す。また、ボウガンによる遠距離攻撃や、樹のフォルスの生命力で自身の肉体を活性させることも出来る。

    ・ ヒルダ・ランブリング 【Hilda Rhambling】

    : 声:大原さやか

    : 21歳 168cm 48kg

    : 種族:ハーフ(父がヒューマ、母がガジュマ)

    : カレギア軍「王の盾」に所属する、ヒューマとガジュマの間に生まれたハーフ。外見はヒューマに近いが、偶蹄類の様な耳と赤い角を持ち、角は半ばから折れている。幼い頃からハーフであることを理由に周囲から疎外されていたため、ハーフであることに対し強いコンプレックスを持っており、耳と角をターバンで隠している。トーマ直属の部下で、同じハーフであるミリッツァとは親しい間柄。冷たい口調で他人に皮肉を浴びせ周囲との馴れ合いを極端に嫌う一方、常に孤独で自分の居場所を探している。物心付く前からタロットカードを所持しており、タロット占いが得意。またチェロの演奏も得意。お酒が大好き。口癖は「ぶつよ」。

    : 好意を寄せていた男性にハーフであることを理由に拒絶された過去があり、その際にパニックを起こしてハーフのフォルスの源といわれる角を折ってしまう。それ以来ハーフであることへのコンプレックスが強まり、「純粋なヒト(ヒューマかガジュマ)の体」を手に入れることを望むようになる(角と耳をターバンで隠すようになったのもこの頃)。「純粋なヒトの体を手に入れることができる」というトーマの言葉を信じてトーマの命令に従い続け、当初はヴェイグ達の敵として現れるが、トーマの言葉が嘘だったと知り、成り行きからヴェイグ達に同行するようになる。

    : 紫電を発し、自在に操る「雷」のフォルスの能力者。武器は占いで使うタロットカードで、手裏剣のように投げて攻撃する。水、地、光の三属性の導術の使い手。威力・効果範囲共にマオを上回る術を駆使するパーティ随一のアタッカーだが、その分詠唱時間が長く武器も接近戦には向かないため、前に立ち壁となる仲間のサポートは欠かせない。ちなみにティトレイの評価によると彼女のカード攻撃は4つ星の威力らしい。


    [ 非戦闘メンバー ]


    ここではパーティに同行するが戦闘には参加しないメンバーを指す。イベントで操作する機会はあるが、基本的にはNPCである。

    ・ クレア・ベネット 【Claire Bennett】

    : 声:安田未央

    : 17歳 163cm 45kg

    : 種族:ヒューマ

    : 本作のヒロイン。優しく、気立てよく、意志の強い娘。ヴェイグに対し大きな信頼を寄せる一方、ヴェイグに頼り切りになることは無く、自身の力で状況を打開しようとする。「ラドラスの落日」に暴走したヴェイグのフォルスで氷漬けにされてしまう。1年後、マオのフォルスによって氷柱から解放されるも、その直後スールズに現れた四星のサレとトーマに誘拐されてしまう。

    : 誘拐されてカレギア城に招かれた後、アガーテの「月」のフォルスで体を入れ替えられ、ガジュマの体になってしまう。しかし、そんな境遇に立たされても常に前向きに生き続け、ヴェイグを追って各地を転々とする。そしてその過程、ベルサスの街でアガーテとして行った演説が、このゲームのテーマである"人種差別"に決着を付ける答えを導き出す切っ掛けをヴェイグ一行に与えることになる。

    : なお、テイルズシリーズで唯一の戦闘に参加しないヒロインである。

    ・ アガーテ・リンドブロム 【Agarte Lindblum】

    : 声:篠原恵美

    : 20歳 165cm 43kg

    : 種族:ガジュマ

    : 先のカレギア王ラドラスの一人娘。比較的ヒューマに似た顔立ちだが、猫の様な大きな耳と尻尾を持つ。父王亡き後、略式の戴冠式を経て若くしてカレギア国女王の位につく。突然王位を継ぐことになったため、まだ王としての自覚に欠けている。種族の異なるミルハウストに恋心を寄せるが、ミルハウストはアガーテの想いを受け入れなかった。それが自分がガジュマであることが原因であると思い込み、以降ヒューマの体を切望するようになる。

    : 王位を継いだ後、ジルバの提案により「聖なる王(聖獣王ゲオルギアス)」の力によってラドラスの落日以来の混乱を治めると同時に、ヒューマと体を入れ替えることを決意し、「王の盾」にカレギア中の美しいヒューマを捕らえるよう命令する。そして、入れ替わる体としてクレアを選び、カレギア城でゲオルギアス復活の儀式を執り行い、それと同時にクレアと自分の体を入れ替え念願のヒューマの体を手に入れる。しかし、そこに彼女の望んだ幸福は存在せず、カレギアの混乱もさらに深まる結果となってしまう(#7体の聖獣|当該項目内の「ゲオルギアス」を参照)。それから自らの行いを心から悔やみ、各地を転々とし、その過程で人種同士の対立に触れ、徐々に女王としての自覚を持つようになる。

    : 王家に代々伝わる「月」のフォルスの能力者。他者と体を入れ替える、他者のフォルスを覚醒させるなど、様々な力を行使することが出来る。


    [ カレギア王族・軍関係者 ]


    ・ ラドラス・リンドブロム 【Ladras Lindblum】

    : 60歳 186cm 78kg

    : 種族:ガジュマ

    : 前カレギア国王。アガーテの父。病床に臥し、一年前に崩御した。死に際に自らのフォルスを暴走させ、世界中に飛散した彼のフォルスはカレギア全土でフォルス能力者とバイラスを急増させた。王の死と、それに伴い発生した世界規模での異変から、彼の死去した日は「ラドラスの落日」と呼ばれる。

    : 一般的には病死とされているが、真実は月のフォルスでジルバに体を乗っ取られたドクター?バースによる病死に見せかけた毒殺。死の間際、ジルバの計略に気付き、その計略に対抗するフォルス能力者を増やす為に自身の月のフォルスを暴走させた、と言うのがラドラスの落日の真相。

    ・ ミルハウスト・セルカーク 【Milhaust Selkirk】

    : 声:三木眞一郎

    : 28歳 185cm 72kg

    : 種族:ヒューマ

    : カレギア正規軍の国将軍位。フォルスの力こそ持たないが、その凄まじい剣術と鋭敏な精神で軍の最高位まで登りつめた。

    : カレギアに忠誠を誓い、将軍の身でありながら自ら世界中を駆け回っている。それゆえ、国民や部下たちの信頼は厚く、人気を博している。「ラドラスの落日」後から、各地で起こるガジュマとヒューマの種族間の争いを鎮圧するために奔走し、幾度かヴェイグたちと会うことになる。

    : 実はアガーテを種族・身分の壁を超えて愛しているのだが、あまりの身分の違いに葛藤しながら、愚直なまでに誠実な、カレギアひいてはアガーテへの忠誠心により、「禁断の愛である」と必死で自分の気持ちを押し殺している。

    ・ ドクター・バース 【Dr.Barrs】

    : 声:市川治

    : 種族:ヒューマ

    : 本名はケビン・バース。アニーの父親。ラドラス王の主治医。ラドラスの落日後の混乱の最中にユージーンに殺され、それが原因でアニーはガジュマを嫌うようになった。「命に色はない」という信念を持ち、この言葉は多くの若い医師たちの道標であるとともに、アニーを大きく成長させる命題となる。

    : その死の真相は、月のフォルスによってバースの体を乗っ取ったジルバが、ユージーンを殺害して彼に罪を着せるか、失敗してもユージーンをバース殺しの容疑者としてカレギア軍から追放できると言う計略。ユージーンはジルバに体を乗っ取られ自身に刃を向けるバースを苦渋の決断で手に掛け、ジルバの計略どおりカレギア軍から追放された。


    [ 王の盾 ]


    ・ ジルバ・マディガン 【Zilva Madigan】

    : 声:真柴摩利

    : 37歳 175cm 58kg

    : 種族:ガジュマ

    : アガーテの乳母にして側近。ラドラス王の死後、政治に疎いアガーテに代わり国政を一手に取り仕切っている。また、ドクター・バース殺害の一件で退役したユージーンに代わり、王の盾の隊長も務めている。教鞭を持ち、それを掌に打ち付けるクセがある。

    : ガジュマを至上とする種族主義者であると同時に、王家の血縁に連なる「月」のフォルスの能力者。ある時からヒューマを滅ぼしてガジュマだけのカレギア王国を作ることを計画し、王国の実権を握る為に邪魔者となるラドラス王、ユージーン、アガーテの3名を排除する事を企む。月のフォルスによってドクター?バースの体を乗っ取り、ラドラス王の殺害、及びユージーンを軍から追放する事に成功した後は、アガーテのミルハウストへの想いを利用してヒューマと体を取り替えること、及びラドラスの落日以来の混乱を治めるために「聖なる王」を復活させる事を吹き込み、アガーテをカレギア城から追い出すと共にゲオルギアスにヒューマを殲滅させる事を企む。結果、カレギア城の儀式でアガーテは行方不明となり、ジルバはカレギア軍の実権を握る事に成功する。

    ・ ドネル

    : 種族:ガジュマ

    : 王の盾の兵士。王の盾に攫われた娘を追うヴェイグ達を抹殺するべく、バビログラードへの山道で襲い掛かる。何かにつけて言葉の頭に「ド」を付けるクセがある。マオが彼の真似をした際ユージーンに怒られたので、ユージーンはドネルの口調について快く思っていなかったようである。

    : ヴェイグ達の抹殺は失敗に終わるが、ドネル自身も一命は取りとめ、ストーリーを進めるとキョグエンに姿を現す。どうも記憶を失ったようで、独特の口調がなくなり妙に大人しくなっている。

    : 土を自在に操る「土」のフォルスの能力者で、地面に潜ったり、土で作った人形を操ったりすることができる。

    ・ 漆黒の翼#テイルズオブリバースにおける漆黒の翼|漆黒の翼

    : 王の盾の新参者3人組。詳細は当該項目参照。


    [ 四星 ]


    王の盾の中でも特に秀でた戦闘能力を持つ、4人のフォルス能力者。

    ・ サレ 【Saleh】

    : 声:菊池正美

    : 24歳 169cm 54kg

    : 種族:ヒューマ

    : 四星唯一のヒューマ。「ラドラスの落日」以前からフォルス能力を持ち、その能力が四星になれるほど高かったという、ヒューマとしては稀な存在。同じく四星のトーマと行動を共にしている。ヒトを痛めつけたり傷つけたりすることで喜びを感じる冷徹非道な性格。カレギア城でヴェイグ達に敗れてからはその性格がさらに顕著になり、ヴェイグ達の「心」を屈服させるべく執拗に付け狙うようになる。好物はワインとブルーベリージャム。特にジャムは、パンにはつけずそのまま食べるのが彼の趣向らしい。

    : 暴風を巻き起こす「嵐」のフォルスの能力者で、フォルス能力による風の導術を得意とする。また、細身の剣を使った剣術も相当なもので接近戦の戦闘能力も侮りがたい。こちらがグミを使用すると、ラズベリーグミで自分を回復する。

    ・ トーマ 【Tohma】

    : 声:郷里大輔

    : 38歳 192cm 126kg

    : 種族:ガジュマ

    : ウシ|牛のような外見のガジュマ。何事も力で捻じ込めようとする傾向がある。サレとチームを組んで行動することが多いのは、王の盾への忠誠心を持たないサレが暴走しないように監視するためであるが、彼自身もサレに引かず劣らずの残忍な性格で、特にヒューマに対しては何の感情ももたずに痛めつける種族主義者でもある。また、フォルスの相性がよいというのも、サレとチームを組んでいる理由の一つらしい。自分の手駒として、強力なフォルスを持つハーフを従えている。

    : 引力と斥力の両極の力を操る「磁石|磁」のフォルスの能力者で、敵の攻撃を防いだり、はじき飛ばしたりと多彩な技を使う。鍛え上げられた肉体から威力十分の拳を見舞うパワーファイターで、強靭な肉体から繰り出される、豪快でかつ力強い一撃は圧倒的な破壊力。回避に失敗すると防御状態でも問答無用で戦闘不能に陥る技まで使用する。

    ・ ワルトゥ 【Walto】

    : 声:大塚芳忠

    : 44歳 178cm 48kg

    : 種族:ガジュマ

    : 蝙蝠に似た外見を持つガジュマ。カレギア王国への忠誠心が強く任務の達成を絶対とする反面、操ったヒトに傷を負わせないという紳士的なポリシーの持ち主でもある。ユージーンとは長い付き合いで、今でも彼を信用している場面が幾度と見られる。切に国の行く末を憂い、ユージーンが再び「王の盾」に戻ってくるよう説得する。

    : 「音」のフォルスの能力者。音を媒体にして、ヒトに暗示をかける力を持つ。操られたヒトは、ワルトゥに与えられた指令を果たすか、媒体とした音をもう一度聞くかすると暗示が解かれる。なお、音そのものはフォルスでは無いため、洗脳されたヒトからはフォルス反応は無い。戦闘では、身軽に地上・上空から超音波による攻撃を繰り出す。武器は仕込み杖で、刹那の速さで敵を打つ居合いを得意とする。

    ・ ミリッツァ 【Militsa】

    : 声:水谷優子

    : 23歳 163cm 46kg

    : 種族:ハーフ

    : ユージーンが軍を追われてから四星の座に着いた、四星の紅一点。ヒューマとガジュマの間に生まれたハーフで、ヒルダ同様にハーフの特徴である角と偶蹄類のような耳を持つ。同じハーフと言うこともあり、ヒルダとは幼馴染のように育ってきた。ヒルダ同様にハーフであるがゆえの辛い幼少時を過ごしたためか、目に光がなく無口で感情を表に出すことが少ない。王の盾のみがハーフである自分の居場所であると信じ、命令を忠実に遂行する。ちなみに、彼女の名前は古代カレギア語で「愛」を意味する。

    : 光を操る「虹」のフォルスの能力者。光の屈折を利用した分身術や、光によって異空間を作り出したり、光の波動で敵をはじき飛ばしたりなどのトリッキーな戦術を得意としている。また、陣術も扱うことが出来る。


    [ 7体の聖獣 ]


    ・ シャオルーン 【Shaorune】

    : 声:朴?美

    : 「水」を司る無邪気な性格の聖獣。ヒトへの興味・好奇心は聖獣随一である。鱗の無い龍の様な姿で、巨大な宝玉を抱えている。バビログラードの宗教「蒼獣信仰」の「蒼獣」はシャオルーンを指している。モデルは「青竜|青龍」。

    ・ ランドグリーズ 【Randgriz】

    : 声:筈見純

    : 「地」すなわち大地を司る老齢の聖獣。聖獣の中でも長老の位置にいる。年老いた亀のような姿で、中華風の法衣を着ている。モデルは「玄武」。

    ・ フェニア 【Fenia】

    : 声:兵藤まこ

    : 「火」を司るおだやかな性格の聖獣。破壊の力ではなく、誕生・起源の力としての火を司る。着物を着た女性の姿で、腕から先が翼になっている。ピピスタの町では「聖なる鳥」と呼ばれ崇められている。モデルは「朱雀」。マオの生みの親でもある。

    ・ ウォンティガ 【Wontiga】

    : 声:大川透

    : 「風」を司る理知的な性格の聖獣。どんな物事にも決して私情を挟まない。仮面を被った白い虎の様な姿。モデルは「白虎」。

    ・ イーフォン 【Eephon】

    : 声:中田譲治

    : 「闇」を司る荒々しい雰囲気の聖獣。力を用いた物事の解決を好む。ガジュマの上半身と獅子の胴体を持つケンタウロスのような姿で、巨大な剣を携えている。ラジルダでは「闇の力」として言い伝えられており、ヒューマにとっては聖なるもの、ガジュマにとっては忌むべきものとされている。モデルは「獅子」。

    ・ ギリオーヌ 【Gilione】

    : 声:一城みゆ希

    : 「光」を司る聖獣。物事に対して突き放した態度をとるが、しかし無関心ではいられないという二律背反な性格。モデルは「麒麟」であり、姿形もストレートに麒麟を彷彿とさせる。その住処であるアルヴァン山脈の麓にある環状列石遺跡が「不思議な力に満ちた遺跡」として言い伝えられている。

    ・ ゲオルギアス 【Geyorkias】

    : 声:堀内賢雄

    : 聖獣たちの上に君臨する聖獣王。体が二股に分かれた金色の龍で、多数の翼を持つ。遥か昔、6体の聖獣によって封印されたが、カレギア城でアガーテが執り行った儀式により復活し、ヒューマの殲滅を唱える。以降、カレギア全土でガジュマ達がヒューマへの敵愾心を剥き出しにするようになり、自然と種族間の対立が深まり、ラドラスの落日以来の混乱は更に深まる結果となる。

    : ヒューマとガジュマが分かれて暮らしていた遥か昔、ヒューマがガジュマに対し戦争を仕掛け、その争いが激化した事により世界中で負の感情が高まり、負の感情の化身である怪物ユリスが生まれる可能性が出た。これを察知したゲオルギアスは、片方の種族を消し去ることで争いを終結させようと考えヒューマの殲滅を唱えた(殲滅の対象がガジュマではなくヒューマだったのは、ヒューマが仕掛けた争いであるため)。しかし、6体の聖獣はこの意見に賛同せず、ゲオルギアスは6体の聖獣により封印された。また、世界中の負の感情は聖獣達により浄化され、ヒューマとガジュマは共存の道を歩み始めた。

    : しかし、ゲオルギアスが封印された時、既にユリスは誕生しており、ゲオルギアスは封印されながらもユリスを抑えていた。それから長い時が流れ、カレギア城での儀式により不完全ながらも復活し、ユリスが目覚める前にと再びヒューマの殲滅を謳うも、儀式の場に居合わせたヴェイグたちに倒される。これによりゲオルギアスがユリスを抑えることが不可能となり、結果、ユリスの思念が世界中に飛散してガジュマ達の負の感情が高まってしまう(子供や老人には思念の影響は薄いらしい)。


    [ サブ・キャラクター ]


    ・ ザピィ 【Zaphie】

    : 声:住友優子

    : 種族:ノースタリアケナガリス

    : クレアのペットのノースタリアケナガリス。「マフマフ」という愛称で親しまれていて、地方によって色が違う。ノースタリアケナガリスは普通ヒトには懐かないが、ザピィはヒトに慣れており、特にクレアとヴェイグに懐いている。そのため、よくヴェイグの肩に登ってくる。

    : TOD(PS2版)にゲスト出演している。

    ・ マルコ・ベネット

    : 声:水内清光

    : 種族:ヒューマ

    : クレアの父。ヴェイグが7歳の頃、祖父を亡くしたヴェイグを引き取り、息子同然に育てた。寝る前の読書が趣味と言う読書家。また、剣術の心得もあり、ヴェイグの剣術は彼の手解きによるもの。

    ・ ラキヤ・ベネット

    : 声:堀越真己

    : 種族:ヒューマ

    : クレアの母。マルコとは姿の見えない真っ暗な洞窟の中で出会い、姿を見る前にお互い惹かれ合った。現在は落ち着いた雰囲気の女性だが、若い頃はかなりお転婆だったらしい。高原野菜のクリームスープが得意料理。

    ・ ポプラ

    : 声:滝沢ロコ

    : 種族:ガジュマ

    : クレア、ヴェイグの近所に住むガジュマのおばさん。ピーチパイが得意で、近所でも評判がいい。集会場で開かれるピーチパイパーティーはスールズの定番行事となっている。ヴェイグのことを幼い頃から知っており、クレアとベネット夫妻を除けば、ヴェイグが心を開いている数少ない人物。

    ・ スティーブ

    : 種族:ヒューマ

    : スールズで武器屋を営む青年。ヴェイグの友人。

    ・ モニカ

    : 種族:ヒューマ

    : スールズに住む少女。クレアの友人。王の盾がスールズを訪れた際、自身の言動からクレアが目を付けられた事で責任を感じている。

    ・ キュリア

    : 声:引田有美

    : 種族:ヒューマ

    : ミナールに住むヒューマの女医。国王に認められた特殊な医師免状を持つ優秀な医者で、国の要請を受けて別の土地へ出向く事もある。若い頃にドクター・バースの講義を受けた事があり、その時から彼を尊敬している。母に見捨てられたミーシャを引き取り、助手として働かせている。

    ・ ミーシャ

    : 声:佐藤ゆうこ (声優)|佐藤ゆうこ

    : 種族:ガジュマ

    : キュリアの助手であるガジュマの子供。ラドラスの落日にフォルス能力が発現したことが切っ掛けで母親に見捨てられ、そのときの母親の拒絶がトラウマになっている。

    : 低級のバイラスを操ることができる「牙」のフォルスの能力者。

    ・ セレーナ・クロウ

    : 声:荒木香恵

    : 種族:ヒューマ

    : ペトナジャンカに住むティトレイの姉。容姿が美しいため王の盾に誘拐されてしまうが、他の誘拐された人を落ち着かせるなど、クレアと同じく強い心を持った女性。また、種族でヒトを判断するようなことも無い。

    ・ フランツ

    : 声:楠見尚己

    : 種族:ヒューマ

    : 「世界七大まぼろし」を追い求める探検家。TOD(PS2版)にも「世界四秘」を求める同名のキャラクターが登場する。

    ・ オックス

    : 声:笹沼晃

    : 種族:ヒューマ

    : バルカの玄関口と呼ばれる港町バビログラードに住む青年。ガジュマのダナと恋人同士であるが、ヒューマはヒューマ同士、ガジュマはガジュマ同士結婚するというカレギアの通念に加えて蒼獣信仰の戒律により、人前で会うことはできず肩身の狭い思いをしている。

    ・ ダナ

    : 種族:ガジュマ

    : バビログラードに住むガジュマ。オックスの恋人。片づけが苦手らしく、部屋には衣服がぎゅうぎゅうに押し込められたカゴがある。

    ・ ヨッツア

    : 声:山崎たくみ

    : 種族:ガジュマ

    : 国家の重要機密から近所の噂話まで扱うガジュマの情報屋。通称「カレギアの辞書」。昔ユージーンに助けてもらったことがあるらしく、ユージーンの頼みを断れない。

    ・ ジベール

    : 声:長克己

    : 種族:ヒューマ

    : 首都バルカに住む謎の紳士。情報屋のヨッツアと交流があり、裏の世界で顔が利く人物。

    ・ ハック

    : 声:白石稔

    : 種族:ヒューマ

    : ジベールの元で考古学を研究しているヒューマの若者。最近は聖獣関連の伝承について調べており、聖獣の力を捜し求めるヴェイグたちの手助けをする。

    ・ ナッツ

    : 声:白石稔

    : 種族:ガジュマ

    : 王の盾の兵士。ユージーンの退役後、サレとトーマの強引なやり方に反発したため、バルカの収容所に捕らえられた。

    ・ イゴル

    : 種族:ヒューマ

    : ラジルダのヒューマの長、イーガの息子。王の盾がラジルダを訪れ女性を攫って行った際に抵抗したためバルカの収容所に捕らえられた。居住区画がヒューマとガジュマで分けられているほど種族間の対立が激しいラジルダでは珍しく、ガジュマに対し特に嫌悪感を持っていない気のいい男。

    ・ ドバル

    : 声:石井康嗣

    : 種族:ガジュマ

    : ツルベナ荒野にあるガジュマの街・ピピスタの酋長を務める男。ハックと手紙のやり取りをするなど、以前はヒューマに対してもある程度の理解を示していたようだが、現在はヒューマに対し強い嫌悪感を持っており、住民のガジュマにもその傾向が見られる。なお、ピピスタにヒューマが住んでいないのはドバルの意志ではなく、単にツルベナ荒野の環境がヒューマの生活に適さないためである。

    ・ ワン・ギン

    : 種族:ヒューマ

    : キョグエンの街に住む富豪。全体的に裕福な住民が多いキョグエンの中でも一番の有力者であり、「金で買えないものは無い」という持論の持ち主。珍しい品を各地から集めては定期的に各地の富豪を呼び寄せてオークションを開催している。

    ・ スカラベ

    : 声:田口昴

    : 種族:ヒューマ

    : ベルサスの街の町長。知的に優れたヒューマがガジュマの上に立つべきという考えを持つ種族主義者。あからさまにガジュマを嫌悪しており、王の盾によって娘が攫われて以来その傾向が一段と強くなっている。そのためか、ヒューマの住民にもガジュマを見下す傾向があり、ベルサスに住むガジュマ達はスラム街での生活を余儀無くされている。

    ・ スージー

    : 種族:ヒューマ

    : ベルサスの街の町長・スカラベの娘。父親と違い、特にガジュマに対して嫌悪感は持っていない。クレア同様に王の盾に攫われ、王城から逃げ出した。追っ手に追われていた所をヴェイグ達に助けられる。

    ・ ナイラ

    : 声:速見圭

    : 種族:ガジュマ

    : ヒルダの母親である占い師の女性。サニイタウンの実業家の青年アムジル(声:岡崎雅紘)との間にヒルダを儲けるが、ハーフの手駒を欲するトーマに夫を殺されヒルダを攫われてしまう。以来、ヒューマとガジュマのカップルが多く住むモクラド村に住んでいる。

    ・ サイグローグ 【Cyglorg】

    : 北方の地にある謎の洋館・サイグローグの館の主人。道化師のような格好をしている。サイグローグの館は全60階層のエクストラ(ストーリー上、立ち寄る必要のない)ダンジョンで、途中で「泥」のフォルスの能力者・クローネルや、本編に登場したボスが本編ではあり得ない組み合わせで出現する。

    : テイルズオブデスティニー|リメイク版TODにも本編クリア後に行ける隠しダンジョンの導き手として出演している。

    ・ ユリス 【Yuris】

    : 今作のラスボス。ヒトの持つ負の感情が集合・具現化した存在。ゲオルギアスに「破滅の者」と称される。ゲオルギアスを遥かに上回る真っ白な巨体に2本の腕と一対の翼を持ち、所々にヒトの体の部位のような意匠が見受けられる。ヒトの悲鳴のようなおぞましい鳴き声を上げ、口から巨大な眼球のような分身を吐き出す。世界中のヒトに自らの思念を飛ばすことで負の感情を増大させ、それを糧としてさらに強大になってゆく。やがて自らの領域を作り出し、それを徐々に広げると同時に世界を侵食、この世の全てを無に帰す。自我は持たず、負の感情をそのまま本能とする。

    : 遥か昔、ヒューマとガジュマの争いが激化したことで世界中で負の感情が高まり生まれ、長年にわたりゲオルギアスに封じ込められて来た。しかし、ラドラスの落日以前から徐々に世界中で負の感情が増しており(この事が、「世界を見る聖獣達の目」としてマオが生み出される切っ掛けともなった)、それにより徐々に力をつけたユリスはゲオルギアスに抑えられつつもジルバに干渉、種族主義者であったジルバに対しゲオルギアスの名を騙りヒューマの殲滅へと踏み切らせた。そして、カレギア城の儀式が切っ掛けでゲオルギアスから解き放たれた。#toc|目次へ移動する



    主題歌



  • 曲名:恋文/good night|good night

        作詞:持田香織、作曲:HIKARI、編曲:HIKARI、伊藤一朗 / 歌手:Every Little Thing



    プレイステーションポータブル版


    2008年3月19日発売。以下はその変更点。


  • 闘技場が追加され、その賞品として新たなアイテムが追加されている。


  • イラスト本の追加。


  • 秘奥義のカットイン追加。


  • イベントの追加。


  • 戦闘難易度「GOD」の追加。


  • PS2版では非売品だったアップルグミが購入可能になった。


  • 町やダンジョンでの移動速度が速くなった。


  • 中断データが、ロード後も維持されるようになった。


  • グレードショップに新たな項目が追加された。


    [ ドラマチックDVD ピーチパイ篇 ]


    PSP版の初回特典DVD。チャットドラマ『テイルズオブリバース再誕記念篇』、声優インタビュー、「ポプラおばさんのピーチパイ」の作り方などが収録されている。

    ・ チャットドラマ『テイルズオブリバース再誕記念篇』

    : 2004年から3年間、(何故か)自身のフォルス能力でコールドスリープしていたヴェイグの元に、マオ、ティトレイ、ユージーンの3人がPSP版テイルズオブリバースが発売した事を伝えに行く、と言う内容のチャットドラマ。

    ・ 声優インタビュー

    : 上記チャットドラマに出演するキャラクター(ヴェイグ、マオ、ユージーン、ティトレイ、サレ、ミルハウスト)の担当声優へのインタビュー。

    ・ 「ポプラおばさんのピーチパイ」の作り方

    : タイトル通り、ピーチパイの作り方がポプラの解説入りで収録されている。レシピと調理行程はフィクションではなく、実際にピーチパイを作れるもの。



    ドラマCD



  • テイルズ オブ リバース 第1巻 アガーテとクレア


  • テイルズ オブ リバース 第2巻 聖なる力を求めて


  • テイルズ オブ リバース 第3巻 憎しみの連鎖


  • テイルズ オブ リバース 第4巻 再誕する世界



    サウンドトラック



  • 「テイルズ オブ リバース」オリジナル・サウンドトラック(絶版)



    小説


    著:結城聖 イラスト:いのまたむつみ・松竹徳幸 全3巻 スーパーダッシュ文庫。


  • テイルズ オブ リバース 1 落日の世界 ISBN 4086302284


  • テイルズ オブ リバース 2 聖なる王と二つの魂 ISBN 4086302292


  • テイルズ オブ リバース 3 再誕 ISBN 4086302330

    : テイルズオブデスティニー2|TOD2、テイルズオブシンフォニア|TOSのノベライズ作品同様、基本的に原作に準じたストーリーだが随所でイベントの展開が異なるアレンジがあり、それに伴って多少の設定変更がある。また、出版社の言語表現の関係上、ヒューマとガジュマの混血児を指す言葉として「ハーフ」ではなく「混じり者」と言う言葉が用いられている。

    著:矢島さら イラスト:いのまたむつみ 全5巻 ファミ通文庫


  • テイルズ オブ リバース 第一話 落日の瞬間 上 ISBN 4757721722


  • テイルズ オブ リバース 第一話 落日の瞬間 下 ISBN 4757722532


  • テイルズ オブ リバース 第二話 偽りの再誕 上 ISBN 4757723601


  • テイルズ オブ リバース 第二話 偽りの再誕 下 ISBN 4757724349


  • テイルズ オブ リバース 第三話 新たなる時代 ISBN 4757725116

    :各巻の副題の読みは、第一話「らくじつのとき」、第二話「いつわりのとき」、第三話「あらたなるとき」。



    関連書籍



  • テイルズ オブ リバース 公式コンプリートガイド ISBN 4902372053


  • テイルズ オブ リバース ファイナルマニアックス 〜カレギア見聞録〜 ISBN 4757722338


  • テイルズ オブ リバース ガイドブック(Vジャンプ編集部) ISBN 4087793095



    外部リンク



  • PS2版公式サイト


  • PSP版公式サイト








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月28日

    コンピュータゲーム[テトリス]

    ゲーム情報局2テトリス



    テトリス(''''、ロシア語|露:)は、1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行したコンピューターゲーム。落ち物パズルの元祖である。



    概要
    元々は旧ソビエト連邦の科学者アレクセイ・パジトノフ(、、英国名 Robert Richard Rutherfurd)等3人が教育用ソフトウェアとして開発した作品である。その後、ライセンス供給が様々なゲーム制作会社に対してなされ、各種のプラットフォーム上で乱立する状態になった。日本では、1988年にセガ・エンタープライゼス(現・セガ)から発売されたアーケードゲーム|アーケード版(セガ・システム16版)の人気により浸透した。当時はまだ操作法が確立されていなかったが、このシステム16版の登場以降は同作のものが日本国内に於けるデファクトスタンダード|事実上の標準となり、その影響力から特に「セガテトリス」とよく呼ばれる(2000年にアーケードとドリームキャストでこれと同名のゲームソフトが発売されているものの、普通は1988年にリリースされたシステム16版を指す場合が多い。この2000年版はよく「新セガテトリス」と呼ばれる)。このアーケード版は現在でも日本各地の多くのゲームセンターで稼動している。その後、1989年に任天堂から発売されたゲームボーイ版も「いつでもどこでも好きに遊べる」ことと「対戦プレイもできる」という点で大人気となり、国内出荷本数約424万本と、ゲームボーイ最初期の作品ながら、ゲームボーイソフト単体での史上売上1位を記録。湾岸戦争中には前線の米兵らの間でも空き時間の娯楽として人気があった。ロシアをイメージしたアニメーションや背景画像(タイトルの聖ワシリイ大聖堂、ブラン (オービタ)|ブラン、ソユーズを打ち上げるアニメーションなど)や、ロシア音楽(トロイカやカリンカ、ソビエト連邦の国歌| B%=%S%(%HO"K.9q2N!J8=!&%m%7%"$N9q2N|ロシア連邦国歌)など\xA1
    !#%3%m%Y
    %$%K%-|コロブチカはゲームボーイ版のBGMとして有名)をベースにアレンジされたバックグラウンドミュージック|BGMが用いられているものが多いが、全くイメージを切り離しているものも少なくはない。なお、『テトリス』の持つ数学性、動的性、知名度、並びに実装の平易性から、『テトリス』をゲームプログラミング (コンピュータ)|プログラミングの練習題材として用いられる例がしばしば見られる。



    由来


    テトリス』のゲームルールは、様々な形をしたピースを型にはめていく「箱詰めパズル」と通称されるパズル(「ペントミノ」)から着想を得たものである。「テトロミノが上から落ちて重なっていく」というルールは、パジトノフが水族館を訪れたときに、ヒラメが舞い降り海底と同化したり、そのヒラメが砂の上を泳ぐ時に他のヒラメと重ならずに泳いだりする様子を偶然見かけた事から着想を得て考案された。箱詰めパズルの内、ポリオミノ|テトロミノを用いた種類に、リアルタイム性(アクション性、時間推移による落下要素、ステージの方向性など)とゲーム性(列を揃えるとブロックが消滅して下へ詰まる)を加えたものが『テトリス』である。



    ルール



  • 4つの正方形を組み合わせて作られた、片面型テトロミノ状のブロックピース(以下の7種、本作ではこれらを「テトリミノ」と呼ぶゲームによっては「テトラミノ」または単に「ミノ」と呼ぶこともあり、表記に若干の揺れがある。)がフィールド上方から1種類ずつ落下してくる。


  • テトリミノの名称は#ガイドライン|ガイドライン(後述)で厳密に定められているわけではないようだが、その形状により、左から以下のような通称で呼ばれることが多い。:*棒・I形・赤

    ::4列消し「テトリス」を決めることのできる唯一のテトリミノ。

    :*正方形・O形・黄色

    ::回転させても形の変わらないテトリミノ。

    :*逆Z形・S形・紫

    :*Z形・緑

    :*逆L形・J形・青

    :*L形・オレンジ

    :*T形・凸形・水色

    ::ガイドラインに対応していないテトリスでは、2列消しのダブルまでしかできないが、ガイドライン制定後のテトリスでは、スーパーローテーションを使った強引な回転入れにより「T-Spin Triple」を決めることができるのもある。


  • プレイヤーはテトリミノを左右90度単位で4方位に回転させるか、格子単位で左右に移動させるか、高速に(又は瞬時に)落下させるかのいずれかまたはその複合の操作を落下中にすることができる。


  • このテトリミノを落とす場となるフィールドのサイズは、公式には縦20行 × 横10列とされている。


  • テトリミノがフィールド最下段、または他のブロックの上に着地するか引っ掛かりをすると、そのテトリミノはブロックとしてフィールドに固定される。そして新しいテトリミノがフィールド上方に出現する。


  • 格子の任意の1〜4段がすべてブロックで埋め尽くされると、その段が消滅し、段数によって以下のように呼ばれ、得点となる。同時に多くの段(通常は最大4段)を消去する程高得点が得られる(特に4段消しを「テトリス」と呼ぶ)。

    1段消し…シングル

    2段消し…ダブル

    3段消し…トリプル

    4段消し…テトリス

    消滅した段の上にあったブロックは、速やかに消えた段数分落下し、同様に新しいテトリミノがフィールド上方に出現する。棒・L字・逆L字型のテトリミノを用いて1段消し(シングル)を2回同時に決めることもでき、このような消し方はダブルとして扱われる(画像は概略を示したアニメーションGIF)。(新)セガテトリスではこの消し方をスプリットと呼んでいる。


    棒状のテトリミノを用いてシングルとダブルを同時に決めることもでき、このような消し方はトリプルとして扱われる(画像は概略を示したアニメーションGIF)。(新)セガテトリスではこの消し方をワン・ツーと呼んでいる。


  • 固定されたブロックがフィールドの最上段(再下段を1段目とすれば、20段目)まで積み重なる(正確には、作品により異なるが出現したテトリミノが出現位置で固定されたブロックと重なる状態、あるいは最上段の更に上の段でブロックが固定された状態で判定する)とゲームオーバーとなる。


  • また、通常は現在操作中のテトリミノの次に落ちてくるテトリミノを予告する欄も表示されている。

    近年は最低3個まで表示する実装が多い。詳細は後述の#ガイドラインを参照。

    慣れたプレイヤーはこれを見ることで、続く操作を考えながらプレイすることができる。

    一部のタイトルでは、次に落ちてくるテトリミノの予告を非表示にすることのできるオプションが実装されているものもある。次のテトリミノがわからないとそれだけ難易度が上がるため、上級者向けのオプションといえる。パジトノフは、これらのルールからプレイヤーが以下のような段階を経て次第に高得点を得る方法を学習すると考えた。


  • ルール・操作法を理解する段階


  • テトリミノを隙間無く並べるようになる段階(回転させない)


  • テトリミノを回転させるとどのような形状になるかを予想し、狙って回転させる段階


  • 次に落ちてくるテトリミノも見て考える段階


  • 高得点を狙い、複数段をまとめて消すことを狙うようになる段階


  • 4段消しを狙い、端の1列のみを残して積む段階

    実際、多くのプレイヤーはこのように学習しているものと思われる。また、チンパンジーなどの類人猿に『テトリス』を学習させる実験でも、同様の過程でルール学習を行っていることが確認されている。


    [ 追加ルール ]


    ・ ブロックの速度アップ

    : ルールが高度に学習されれば、プレイヤーは半永久的にゲームを続けることができると思われる(数学的にはテトリスはNP完全問題のようである。有限時間内に終了するのではないかと考える研究者もいるが未解決)。

    : 実際のアーケードゲームで半永久的にゲームが続いては困るので、ゲームが長時間続くと、テトリミノの落下速度は次第に速くなってゆくという、ルールを用意している。

    : これにより、ゆっくりと思索を練りながら操作していては落下に追いつかなくなるため、瞬間的な判断が必要となってくる。テトリミノの落下速度が上がることに加え、長時間のプレイによる集中力の低下で判断の誤りや操作ミスが増え、テトリミノが積み重なってしまい、必然的にゲームオーバーに繋がる。しかし、再びゲームを開始したときには、最初のゆっくりとした落下速度である。このことは、プレイヤーに再び挑戦する気を起こさせる効果があると思われる。;ブロックの速度単位

    : 一般的に、1フレームで○ブロック分落ちる速度を○Gと表記される。たとえば、1秒で60フレームの描画が行われる場合、1秒に1ブロック落ちれば1/60G、0.5秒で1ブロック落ちるなら1/30Gである。

    : 初代「セガテトリス」(セガ・システム16版)の最高速は1Gである。しかし、『テトリス ザ・グランドマスター』シリーズの空中移動できる段階の最高速は5Gであるが、そこからいきなり20G(高さ20ブロック分であるフィールドの最下段に1フレームで落ちるためこう表記される)に飛んでしまうため、この表記法には若干の疑問があるが、現在はこの表記法が一般的なようである。;ブロックの固定時間

    : さらに一部の実装では、ゲーム性を高めるために、テトリミノが着地してから固定されるまでに若干の「遊び」時間(0.1〜0.5秒程度)が与えられている(この時間が、「一段分落下するのにかかる時間」より長く設定されている)。

    : この追加ルールによって、テトリミノが着地してからでも移動や回転といった操作を行うことができるようになる。これは、ゲームが長時間続きテトリミノの落下速度が非常に速くなった段階で大きな意味を持つようになる。「遊び」の時間内で的確に操作を行えば、意図した位置にテトリミノを配置でき、ゲームを続行できるのである。

    : 大抵の実装では、テトリミノの落下速度が速くなっても、プレイヤーの操作によって左右に移動させる速度(通常1G)は速くならないため、落下速度が極端に上がれば、もはや左右の端に移動させきるまえに着地してしまうようになる。特に、ブロックが高く積みあがっている状態ではより早い段階でそうなってしまう。

    : こうなると、意図通りに積む事はもはや不可能であってゲームは成り立たなくなってしまうように思えるが、ここでも「遊び」が意味を持つ。ブロックを中央付近に山のように積むことによって、まずブロックを「山」の「頂上」に一度着地させてから、「中腹」を下るように移動させつつ回転させ、目的の位置までテトリミノを導くことができる。このような高度なプレイ手法は、まるでテトリミノが斜面を転がっているように見えることから「''転がし''」という呼び名が広く用いられている。

    : アリカはこの「''転がし''」のゲーム性に着目し、テトリミノの落下速度を実質的に無限大(空中待機時間が0)となるまで加速させるという実装を『テトリス ザ・グランドマスター』で行った(最初に「遊び」を取り入れたのはセガの初代アーケード版であるが、それは落下速度にはあくまで上限が存在し、後の『テトリス』系ゲームもそれに追従した実装を行っていた)。

    : 落下速度が無限大となる状態においては、テトリミノは出現した瞬間に既に着地後の位置にあり、ブロックが空中を落ちてくる間に左右へ移動させるという過程は存在しない。空中の移動が一切出来ないため、プレイヤーは着地後に与えられるわずかな「遊び」時間のみを用いてテトリミノの移動・回転を行う事となる。瞬間的に可能な操作が制約されることから、プレイヤーは通常の状態とはまた違った、よりテクニカルなテトリミノの積み方を要求される(なお、『テトリス ザ・グランドマスター』シリーズ内ではこの状態を「20G」と呼んでいる)。

    : 『テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2』以降の作品では、更に難易度を上げるため、

    :*転がせる時間を短くする

    :*ブロックが固定されてから、次ブロック出現までの時間を速くする

    :*ラインを消した時の消去アニメーションを速くする(=次ブロックの出現が速まる)

    :などの工夫が見られる。

    : なお、ファミリーコンピュータ|ファミコン版や、ゲームボーイ版、アーケードのアタリ_(企業)|アタリゲームズ版ではこの「遊び」が実装されておらず、接地すると同時にテトリミノが固定されてしまう(正確には、地面に接触してから更に「一段分落下するのにかかる時間」経過後に固定される)。このため、一部のテクニックが使用不可能ないし使用困難となっている。(ただし、これらの機種では、初期落下速度が遅く、落下速度の上限があまり速く無いものが多いため、地面に接触してから固定されるまでにできる操作が案外多い場合もある);ゲームクリアの概念を導入する

    : 初代「セガテトリス」は完全なエンドレスゲームであったが、これだと半永久的にプレイできることになり、ゲームセンター側の収益が少なくなってしまい、問題になる。そこで、これ以降の作品にはエンドレスモードが導入されなくなった物が多い。

    : たとえば『テトリス ザ・グランドマスター』ではレベルが999になった時点で強制的にゲーム終了となってしまう。しかしこれにより、ブロック消去や強制落下時に入る得点ではなく、レベル999への到達時間とスコアを競うとする新たなゲームの目標が誕生する事となり、「動作を最適化し、スピードを上げる」という更なる意欲をプレイヤーに与える事となった。

    : このように、テトリスはパジトノフの考えた段階に追加ルールによるさらなる段階も加えることで「慣れれば慣れるほど新たな思考の段階に進み、より長く続けることができるようになる」という非常に優れたルール構築がなされている。

    : なお、アタリ_(企業)|アタリゲームズ版テトリスや、ファミリーコンピュータ|ファミコン版などではノルマ制による面クリアの概念があり、高次面になるほどあらかじめ設置されるブロックの初期配置が不利な形となることで難易度を上げていった(特にこの二作では接地後の「遊び」時間が存在しないため、初期配置による難易度上昇効果は非常に高かった)。



    テトリス・ハイ


    テトリス』に慣れ、瞬間的な判断・操作を数多くこなすようになると、次第に思考が自動化されてくる。ゲームが進むにつれ、テトリミノは次第に高速で落下し、もはや目にも留まらぬ速度で落下してくるのであるが、数十分から数時間もゲームが続けられるようになるのである。人間の脳はこのような状態に置かれると、一種の催眠状態となり快感が引き起こされる。この快感は「''テトリス・ハイ''」と呼ばれ、ときに中毒的となる。ちなみに、日本大学教授の森昭雄はこの中毒的な状況を元に、『テトリス』などのコンピュータゲームを行なっているプレイヤーの脳波の特徴が痴呆(認知症)患者ぁ
    N$=$l$K;w$F$$$k$H$7$F!V%2!<%`G>!W2>@b$rDs>'$7$?!#$7$+$7!"$3$l$O2J3XE*:,5r$KK3$7$$E@$,B?$$$3$H$d!"''コンピュータゲーム以外の作業も、慣れればゲーム脳と同様の状態になる''といった矛盾の指摘もあることから専門家の多くはこの仮説を支持していない。さらに、森は各地の講演で「『テトリス』はソビエト連邦|ソ連の軍隊で人を殺すための教育の一つとして開発されたもの」と発言しているが、これは事実ではない。逆に、このゲームを用いて資本主義国家の生産能力を落とすというデマが流れたこともあった。



    ライセンス


    発表当時の『テトリス』の版権はソビエト連邦|旧ソ連の外国貿易協会(ELORG)が持っており、イギリスのミラーソフトがハンガリーのアンドロメダ・ソフトウェアを経由してライセンスを取得。さらにアタリ (企業)|アタリゲームズがミラーソフトよりライセンスを取得してアーケードゲーム|アーケード用・コンシューマーゲーム|家庭用『テトリス』を製造・販売していた。これに対し、1989年に任天堂がELORGと直接ライセンス契約を結び、家庭用ゲームにおける独占販売権を得る。ちなみにライセンスの交渉中は冷戦下だったため、交渉に行った社員には常に公安関係者が付き添っており非常に緊張したとのこと。アタリゲームズ及び子会社のテンゲンは、著作権侵害でNOA(ニンテンドー・オブ・アメリカ)を訴えたが、''ミラーソフトのライセンスはPCゲーム用のもの''で、''アタリゲームズ及びテンゲンにはそもそも製造・販売権はない B''とされ、敗訴。テンゲンからライセンスを受けていたセガもこれによりライセンスが無効であることとなり、既に生産を終えていたメガドライブ版テトリスの販売を断念し、生産した商品の破棄を余儀なくされた。2006年にプレイステーション2|PS2用ソフトSEGA AGES 2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクションへの完全移植が実現した。ちなみにこのセガがアタリゲームズ社からライセンスを得る際、当時のアタリゲームズの経営権を持つナムコ(現バンダイナムコゲームス)にライセンスの優先権があり、アタリゲームズ社側からナムコが同作を扱うか検討されたが、ナムコが断ったためセガがライセンスを受けることができたという事情がある。『テトリス』のルールを完全に踏襲した事実上の2作目、3作目にあたるセガのアーケードゲーム『フラッシュポイント (アーケードゲーム)|フラッシュポイ\xA1
    %s%H!Y!X%V%m%/%7!<%I!Y$O!Xテトリス』の名前を使っておらず、版権問題発生後に応急的に業務用のみの許諾をELORGから得て販売した。また、『ブロックアウト』(California Dreams)や『ジオキューブ』(テクノスジャパン)、そして、アレクセイ・パジトノフ自身が関わった『ウェルトリス』(ビデオシステム)といった、『テトリス』を3次元化したようなソフトも存在した。その後、1996年にザ・テトリス・カンパニーが設立され、同社が版権管理やライセンスの手続きを行うようになり、複数の会社からゲームが発売されたことから、従来のような「独占販売権を得る」という形態はなくなった。日本では1996年、プレイステーション向けにビーピーエス|BPSより『テトリスX』が、ジャレコより『テトリスプラス』が発売された。\xA1
    $5$i$K1998年11月にはNINTENDO64向けにセタ (企業)|セタの『テトリス64』とカプコンの『マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー』が同時期に発売された。この間は、各社から様々なアレンジを加えた『テトリス』が登場している。しかし1999年、ザ・テトリス・カンパニーは「『テトリス』の商品化は1プラットフォームにつき1社のみとする」方針を唐突に決定する。これにより、アリカより発売が予定されていたプレイステーション版『テトリス ザ・グランドマスター』が、ほぼ完成していたにもかかわらず発売が急遽中止に追い込まれてしまう(\xA1
    ;29M30It%j%s%/: [http://plusd.itmedia.co.jp/games/news/9905!
    /28/news
    01.html])。しかし、その後も''「1プラットフォームで2社以上から発売されている」''状況は変わっておらず、この方針が何を目的に設けられたのかは不明である。;1プラットフォームで2社以上から発売されている例(1999年以降)

    :プレイステーション(PS)

    ::*1999年3月18日 『マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー』 発売元:カプコン

    ::*1999年12月16日 『ザ ネクスト テトリス デラックス』 発売元:BPS

    ::*2000年7月19日 『SuperLite1500シリーズ ザ・テトリス』 発売元:BPS/サクセス (ゲーム会社)|サクセス

    ::*2000年8月10日 『テトリスwithカードキャプターさくら エターナルハート』 発売元:アリカ

    :プレイステーション2(PS2)

    ::*2003年12月18日 『SuperLiteシリーズ|SuperLite2000 パズル テトリス〜キワメミチ〜』 発売元:サクセス (ゲーム会社)|サクセス

    ::*2006年9月28日 『セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション』 発売元:セガ:Xbox 360

    ::*2005年12月 『テトリス ザ・グランドマスター エース』 発売元:AQインタラクティブ

    ::*2007年3月19日『』 発売元:THQ

    ::*2007年10月3日 『』発売元:Tetris Online, Inc./Microsoft Game Studios

    ::※『Tetris Evolution』『Tetris Splash』は日本では発売されていない。

    :がそれぞれ発売されている。2005年12月には、日本における版権管理のため、テトリスオンライン・ジャパンが設立され、ヘンク・ブラウアー・ロジャースが同社の取締役に就任した。(参考外部リンク: [http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070517/tetrison.htm]、テトリスオンライン・ジャパン)


    [ ミニテトリス(ピコリン55) ]


    1996年に、液晶画面と操作ボタンを備え、『テトリス』と同じ内容のゲームが内蔵された小型の携帯ゲーム機『テトリン』がゲームテックから発売され、ゲームボーイ版『テトリス』発売以来の大ブームとなった。ところが、このゲーム機の製造元・販売元はライセンスを取得しておらず、ゲーム性の著作権、および『テトリス』という名称に酷似しているとして商標権をめぐり裁判となった。その結果は、「''『テトリス』という名称には商標権が存在する''が、''ゲームのルールは著作物ではなく『アイディア』であり、著作権としては保護されない''」というもので、結局、販売元がゲーム機の名称を『テトリン』から『ピコリン55』に改称して製造・販売を続けるという、非常に興味深い形で幕を下ろした。その後、ブームが去るまで同様\xA1
    $NN`;wIJ$,BgNL$K=P2s$k7k2L$H$J$C$?!#Nc$($P!"!X%^%j%* (ゲームキャラクター)|マリオなどの''キャラクターが存在するゲームであれば、著作権(著作権法)によって保護することが可能''』であり、『''「テトリス」という名称を定めたゲームであれば、商標権(商標法)によって保護することが可能''』であるが、『「テトリス」のような''数学的性質のみによって作られているゲームは保護されない''』という事実はゲーム業界に大きな衝撃を与えた。もっとも、それ以降『ピコリン55』と同様に「テトリスの名を使わず」「テトリスと同内容」の携帯型ゲームを製造・販売されることは(少なくとも大規模には)起こっておらず、ザ・テトリス (B・カンパニーが存在する現在では、きちんとライセンス問臓
    j$r2r>C$
    7$?>e$GF2!9$H!Xテトリス』を売ろうというのが業界内での常識となっているようだ(ライセンスを取得して発売されている例としては、エポック社の『EL-SPIRITS テトリスシリーズ』などがある [http://epoch.jp/gt/el-spirits/pre/tetris_in.html])。但し、ガイドラインの制約が厳しいため、今後、「ガイドラインに縛られないためにあえてノーライセンスで制作販売しよう」というソフトハウスが出る可能性は高い。



    ガイドライン



    [ 概要 ]
    テトリス』は、世に出た当初から様々な開発者により様々なプラットフォーム向けに多くのバージョンが開発されているが、従来の『テトリス』における基本的なルール以外の細かいチューニング(たとえば細かい操作感覚、テトリミノが回転するときのパターン、新ルールなど)に関しては、すべて各々の開発者の創意工夫に委ねられていた。そのため、ソフトによっては操作感覚や細かいルールやアレンジされたルール、新機能が全く異なることが多々あった。そこで、2002年にザ・テトリス・カンパニーの社長ヘンク・ブラウアー・ロジャースによって、これらの細かい部分を統一するためのガイドラインが制定された。この内容の多くをロジャース自身がデザインし、2002年(米国では2001年)に各プラットフォームで発売された『テトリスワールド』のルールがベースとなっている。このガイドラインの正式名称や詳細な内容は一般ユーザに公開されているわけではないが、一般\xA1
    $K!V%o!<%k%I%k!<%k!W!V@$3&4p=`!W!VTETRIS 2002 ガイドライ\xA1
    %s!W!V
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    2008年06月27日

    コンピュータゲーム[Before_Crisis_%U%!%$%J%k%U%!%s%?%8!

    ゲーム情報局2Before_Crisis_ファイナルファンタジーVII



    iモードFOMA900i以降、EZweb、Yahoo!ケータイ


    |Dev = スクウェア・エニックス

    |Pub = スクウェア・エニックス

    |Play = 1人

    |Media = 携帯電話用アプリゲーム

    |Date =

    |Price =

    |Rating =

    |ContentsIcon =

    |Device =

    |Spec =

    |Engine =

    |Sale =

    |etc =

    }}『ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII-』(''BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII-''、略称:BC FFVII)は、スクウェア・エニックスから配信されている携帯電話用アプリゲームである。2004年9月24日にリリースされ、当初の対応機種はNTTドコモ|NTTDoCoMoのiモード端末FOMA900i以降のみであった。後にソフトバンクモバイルのYahoo!ケータイで2007年1月30日に、Au (携帯電話)|auのEZwebでも2007年4月5日より配信が開始された。ジャンルはネットワークアクションRPGで、携帯電話のネットワーク、Eメール機能などを利用したオンラインゲームである。携帯電話用の専用サイト「ファイナルファンタジーモバイル」で月々500ポイント(525円相当)を消費すると購入できる。全てのコンテンツをプレイするには、本編用のアプリの他に、ミニゲーム用の「ゴールドソーサーアプリ」とその他のミニゲームであるバトルスクェア、ウェポンモード用の「エクストラアプリ」をダウンロードしなけばなら\xA1
    $J$$!#$J$*!"K\JT0J30$N%"%W%j$OL5NAG[?.$G$"$k!#



    概要


    『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』(以下、『FFVII AC』)、『クライシス コア ファイナルファンタジーVII』(以下、『CC FFVII』)、『ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII』(以下、『DC FVII』)と同じ『ファイナルファンタジーVII』(以下、『FFVII』)の外伝的作品"COMPILATION of FINAL FANTASY VII"と総称されるものの一つ。『FFVII』までの6年間を舞台とする。プレイヤーは、『FFVII』では敵側であった神羅カンパニーの精鋭部隊「タークス」の新人エージェントとなり、様々なミッションをこなしていく。



    主なスタッフ



  • 田畑端 ディレクター


  • 野村哲也 コンセプト、キャラクターデザイン


  • 直良有祐 アートスーパーバイザー


  • 平野幸江 シナリオ


  • 野島一成 シナリオ監修


  • 石元丈晴 コンポーザー


  • 伊藤幸正 プロデューサー



    システム





    [フィールド]


    本作はエンカウントするアクションRPGである。エンカウント#シンボルエンカウント|シンボルエンカウント方式を採用している。プレイヤーは戦闘画面でさまざまなアクションを行うことになる。


    [アクション]


    通常攻撃の種類や能力は、プレイヤーキャラクターによって異なる。相手が攻撃モーションに入ったときに、携帯電話のカーソルキーをタイミングよく押すことで、攻撃を回避することができる。ファイナルファンタジーの魔法形態|魔法は後述する「マテリア」をもって使用する。また、アイテムは3つまで所持することができる。「オートアタック」に設定することで、相手を自動的に追尾することができる。


    [ 特殊なアクション ]


    本作には特定の戦闘において特別に使用することになるアクションがあり、各キャラクターに対して個別に用意されている。


    [マテリア]


    『FFVII』で使用されたマテリアシステムが本作でも踏襲されている。マテリアと呼ばれる宝玉を武器や防具に装備させ、プレイヤーキャラクターに設定されているマジックポイント(MP)を使用することで魔法を発動する。マテリアには属性があり、武器に装着するとその属性が通常攻撃に付加される。装着しているマテリアのレベルが高いと、クリティカルヒットの確率が高くなる。魔法は攻撃だけではなく、相手に付加効果をもたらすものもある。たとえば「ブリザド」は、相手を凍らせ動けなくする効果を持つ。;マテリア生成

    :一般的なマテリアは、携帯電話のカメラ機能を使って撮影した画像の色を、スキャン、分析して作り出すことができる。特殊なマテリアはミッションを攻略するなど、別の方法で入手することがある。

    ・マテリア援護

    :Eメール機能を使い、他のプレイヤーに魔法攻撃の援護を要請できるシステム。最大3人までの援護が受けられる。画面下部に「援護ゲージ」というものがあり、それが上限まで伸びきらなければ要請できない。マテリアの一覧から援護して欲しいものを指定すると、他のプレイヤーへ、指定したマテリアを送って欲しい旨の要請メールが送られる。要請された側がそれに応じると、その者が使用しているキャラクターが画面に表示され、魔法による援護が行われる。この時、通信が長引くなどの事情があった場合は、ノンプレイヤーキャラクター|NPCからの援護を受けることがある。なお、当然ながら要請者もプレイヤーであるため、要請をうける側にもなる。受け取った要請は断ることができ、オプションにより要請メールの受け取りを拒むこと(送受信拒否)もできる。要請されたもの以外を送ることもできるが、手元が狂い間違えでもしない限り、要請されたものを送るのがマナーであろう。

    :援護ゲージは時間の経過により序々に伸びてゆく。ダメージを受けてもゲージが伸び、HPが低いほど伸びる速度が上がる。

    :要請者が装備しているマテリアを含め、マテリア援護時に同じ属性のラ系魔法が3つ揃うと、魔法はガ系に変化する。同じマテリアが4つ揃うとファイナルファンタジーシリーズの召喚獣|召喚獣が登場する(召喚獣はラ系でなくてもよい。たとえばファイア×4でも登場する)。

    :送受信拒否をするとEメールの送信がされなくなるため、マテリア援護ができなくなる。

    ・共有マテリア

    :後述する「メンバー」との間で、手持ち全てのマテリアを共有するシステム。マテリア援護を要請すると自動的に返信される。要請者の利点は、援護が長引くケースを回避し、素早く援護を受けられることにある。しかも共有マテリアの内容はあらかじめ知ることができるので、該当のものは必ず送られてくる。共有マテリアに該当するものがない場合は、別のプレイヤーにも要請できる。共有の拒否はできないので、メンバーに登録されると自動的に共有する形となる。


    [ランクポイント]


    金銭を入手することのない本作で、その代わりとなるもの。略称はRP.「ポイント交換」によってRPと景品を交換することができる。RPはエピソードミッションや救出任務を攻略することで入手でき、総額が一定の量に達すると「ランク(RANK)」があがる。これに応じ、景品のラインナップが増える。「トレーニー」など、ランクごとに名前を持つ。


    [メンバーリスト]


    ゲームを進める上でより深い協力関係にある仲間のリスト。仲間は「メンバー」と呼ばれる。手持ちのマテリアはメンバー間により共有され、一部のミッションはメンバーとともに遂行することになる。登録できるメンバーは最大3人までであり、援護要請に応じる、または応じられると自動的にメンバーに加わる。また、プレイヤーには「社員ID」が割り振られており、他のプレイヤーのIDを入力することで、その者をメンバーに加えることができる。なお、メンバーと遂行するミッションは、メンバーがいなくてもNPCが参加することになるので、メンバーが1人も登録されていなくとも前に進めないという事態は生じない。



    ミッション


    このゲームの中核となるのは「ミッション」モードの中の「エピソード」、「救出任務」の2つである。


    [エピソード]


    神羅電気動力|神羅カンパニーの精鋭部隊「タークス」の新人エージェントであるプレーヤー(複数のキャラクターから選択可)は、与えられる様々なミッションをこなしていく。一つのシナリオは4〜5つのミッションで構成され、全てクリアすると次のミッションが選択できるようになる。エピソードをクリア、また後述の救出任務に成功すると「ランクポイント」が手に入り、様々なアイテムや他のキャラクターと交換できる。なお、ミッション中のシナリオでキャラクターたちは相互の連絡を携帯電話で行うことがあるが、その電話はFOMAに似ており、モデルにしたと思われる。


    [フリーモード]


    選択可能なミッションの舞台を散策して情報収集やバトルができる。


    [救出任務]


    このゲームではシナリオモードの途中で体力が無くなる、既定の条件を達成できないなどするとペナルティを負ってメインメニューに戻るか、敵に投獄され仲間(他のプレーヤー)に助けを求めることが出来る。助けを求められたプレーヤーの携帯電話には、ゲームを起動していなくともEメールが届き、救出に赴く事が出来る。また、メインメニューから自ら能動的に助けに行くこともできる。受け取った要請は断ることができ、オプションにより要請メールの受け取りを拒むこと(送受信拒否)もできる。なお、救出任務ではマテリア援護の要請は行えない。仲間が捕まっている収容所には各シナリオ毎に「第一収容所」と「第二収容所」の二種類があり、後者はある程度のキャリアが要求され難度も高い。また、自分が選択できない章の収容所に捕らえられている仲間を助けに行くことはできない。HPとMPが減った状態で自ら脱出することもできる。救出任務とは別ルートを通ることになる。脱出は第一収容所のみ可能で、失敗すると収容所に戻される。また、第二収容所に収容されることもある。


    [トレーニング B]


    プレイヤーがランクポイントで購入した「トレーニングキャラクター」と戦うことができる。


    [ウェポンモード]


    全章配信後に登場した新たなミッション。『BC FFVII』本編終了後のストーリーになっている。ただし全章をクリアしておく必要はない。プレイするためには、公式サイトで「エクストラアプリ」をダウンロードする必要がある。ウェポンは一度倒されたが、異空間から再度復活し、プレイヤーを再び襲い始めた。名称もウェポンモードから、ウェポンディメンションモードに変更された。このモードの出現で、現在最難関の救出任務が追加された。



    ゴールドソーサー


    略称はGS.公式サイトで「ゴールドソーサーアプリ」をダウンロードすると、『FFVII』でも登場する巨大遊園地「ゴールドソーサー」に行くことができる。各種のミニゲームを遊ぶ場所で、その中の1つである「バトルスクウェア」を遊ぶにはさらに「エクストラアプリ」をダウンロードしなければならない。これらをプレイするには、ゲーム中でランクポイントを消費し、ゴールドソーサーポイント(GP)を購入する必要がある。

    ・チョコボスクェア

    :;チョコボレーシング

    ::競馬のような趣向のミニゲーム。ゴールドソーサーポイントを賭けてチョコボの順位を予想する。また、チョコボを所有しレースに参加させることも出来る。『FFVII』のチョコボレーシングとは異なり、チョコボはランダムでアビリティを覚えることがある。マテリアを装備させ任意で魔法を使わせることで、対抗するチョコボを妨害することが出来る。

    :

    ・ワンダースクェア

    :;スーパーダンク

    ::バスケットボールを連続でゴールに入れるミニゲーム。2つのモードがあり、「ノーマル」は、ボールを連続で入れた分だけGPが増え、1度失敗するとゲームが終了する。「スコアアタック」は、一定時間にどれだけボールを入れられるかを競う。

    :;腕相撲

    ::

    :

    ・バトルスクェア

    :

    :;闘技場

    ::





    作中用語


    ここではメインストーリーのキーワードについて記述する。

    ・タークス

    神羅カンパニー精鋭部隊。ソルジャーとタークスのスカウト、情報収集や暗殺などあらゆる任務を遂行するエリート部隊である。外見は黒いスーツ姿と一般人と変わらない軽装備であるが、さまざまな武器や体術を駆使して任務を遂行する。主人公はタークスの新人となって与えられた任務を遂行していく。

    ・アバランチ

    星命学の信奉者によって結成された反神羅組織。魔晄を吸い上げて星の命を削る神羅を倒すべくタークスと幾度となく激突する。潤沢な資金の下にアバランチ兵と呼ばれる私兵を組織、反神羅の大勢力としてテロリズムを行う。なお、アバランチは『FFVII』でも同一の活動内容をする組織として登場するが、『BC FFVII』のものとは組織の連続性がない。『FFVII』のアバランチは『BC FFVII』のアバランチに倣って名づけられた。

    ・レイブン

    アバランチの幹部フヒトによって特殊な改造を施されたアバランチ兵。その能力はソルジャーにも匹敵する。たとえ一度倒されても、特殊なカプセルに浸される事で復活する。

    ・ジルコニアエイド

    究極の召喚獣。これを召喚するには特殊なマテリアが必要であり、召喚されれば世界が滅びると言われている。

    ・マテリア融合実験

    かつて神羅屋敷で行われていた、人間の体内にマテリアを融合させる実験。幼い頃のエルフェはカーム誤爆事件の後、この実験によりジルコニアエイドの召喚マテリアを埋め込まれた。



    登場キャラクター


    COMPILATION of FINAL FANTASY VIIを通しての登場人物の説明は、ファイナルファンタジーVIIの登場人物を参照。




    [ プレイヤーキャラクター ]


    プレイヤーキャラクターは一人のユーザーにつき、2体作成できる。*第1章から操作できるキャラクター

    ・ロッド(男)

    :ミッドガル出身。ジュノンの元・ギャングリーダー。他のギャングとの抗争や、盗んだバイクで走り回ったりして過ごす。ストリートファイトがめっぽう強い上、バイクの運転と修理技術に秀でており18歳の若さでリーダーとなる。彼の言動は自信に満ち溢れ堂々としたものであり、メンバーは彼に絶大な信頼を寄せる。だが、今まで挫折を味わったことがないせいか、自信過剰気味である。ある日神羅カンパニーに大胆にバイクを盗みに入るが、激闘の末にレノに捕まる。上には上がいることを知り、タークスの一番を目指そうとタークス入りを志願する。攻撃方法は、ロッドを使った素早い打撃。反撃の隙を与えないスピーディーな戦闘が可能。クールに任務をこなす。

    ・短銃(女)

    :ミッドガル・スラム街出身。神羅軍事学校の卒業生。父親が軍事学校の教官であった関係で入学する。父親が厳しく指導し、また元来真面目な性格でもあった為、優秀な成績を修め首席で卒業する。特に銃の射撃においてその才能を開花させ、その正確さは銃の教官である父をうならせるほどである。彼女の人を裏切らない真面目さは、ツォンの信頼を得ている。逆に、真面目すぎて、思考に柔軟性がないカタブツな面もある。後にタークスメンバーとなるイリーナの姉。攻撃方法は、短銃による射撃。正確な射撃で敵を翻弄する。前向きに任務をこなす。

    ・短銃(男)

    :ウォールマーケット出身。元コルネオのボディーガード。彼の抜き打ちは素早く正確で、「銃を見た時には、既に死んでいる」と言われる。裏社会に嫌気が差してきた頃に、タークスの誘いを受けた。一般社会で銃の腕を生かせる機会は滅多に無いないと考え、タークス入りを決意した。多くを語らず常に冷静。ただ、裏社会で身に付けた流儀が企業社会で通用しないケースがあり、戸惑うことも多い。攻撃方法は、短銃による素早い連続射撃。一発の攻撃力は低いが多段ヒットが期待でき、敵の動きを長く止めることが可能。操作キャラクターの中で、魔力が一番高いが、HP・攻撃力は一番低い。冷徹な彼は確実に任務をこなす。

    ・散弾銃(女)

    :ミディール出身。平凡を嫌い、熱狂を追い求める女ハンター。良家のたしなみとして幼少期からハンティングに親しみ、ショットガンの扱いにおいては超一流のお嬢様である。その腕前が買われて、タークスに入る。目立ちたがりな性格で、ハンティングでは特に大物を狙い、一発で仕留める。仕事も、大きい仕事では異常なまでのやる気を見せるが、逆に小さな仕事には見向きもしないと言う、少々ムラッ気のある面も見せる。また、『ラストオーダー ファイナルファンタジーVII|LO FFVII』で分かるようにロッド(男)とは仲が悪い様子。攻撃方法は、ショットガンによる破砕の一撃。攻撃時の隙が大きいが、それをカバーするほどの射程範囲の広さを持っている。操作キャラクターの中で、HP・防御力が一番低い。豪快かつ華麗に任務をこなす。*第8章から操作できるキャラクター

    ・格闘(女)

    :アイシクルロッジ出身。傭兵として、各地の戦地に赴いてきた。優れた格闘の使い手で、数々の命の危険を切り抜けてきた。この才能が評価され、タークスにスカウトされる。元々合理的なリアリストであり、戦場における死を意識し続けた日々を通じて、さらにその傾向を強めた。判断基準はズバリ金。攻撃方法は、数多の戦いを駆け抜けてきた自慢の体術。初期装備では回し蹴り、武器を変換するとパンチになる。決定ボタンをタイミングよく押すことで連続攻撃になる。操作キャラクターの中で、移動速度が一番速い。得意の体術を駆使し、効率的に任務をこなす。*第10章から操作できるキャラクター

    ・格闘(男)

    :コスタ?デル?ソル出身。多くの難事件を解決してきた敏腕刑事だった。犯罪者を取り押さえる体術と機転の利いた咄嗟の判断力に優れている。人情家で熱血漢。一直線な人柄が災いしてトラブルに巻き込まれたが、タークスのスカウトを受ける。攻撃方法は、己の豪腕を生かした必殺のパンチ。決定ボタンを押し続けるとタメ攻撃になる。操作キャラクターの中で、MP・魔力・移動速度が一番低い。刑事時代の経験と自慢の拳を生かして、情熱的に任務をこなす。*第19章から操作できるキャラクター

    ・刀(男)

    :ゴンガガ出身。美を愛する剣士。普段は飄々としてつかみどころがないが、キレると手が付けられない。このため、故郷では恐れられていた。友達思いであり、かつて、某組織にとらえられた友人を助けるために単身で乗り込み一瞬で壊滅してしまう。このため投獄されたが、タークス入りを条件に神羅の権力で保釈された。他のメンバーに比べると影が薄く、公式絵や『LO FFVII』に出演していない。しかし公式サイトでナイフ(女)と並んで、タイトルの上に立っている。攻撃方法は、日本刀「村雨」による重みのある斬撃。決定ボタンによる攻撃の後で方向キーを押すと、二段攻撃になる。操作キャラクターの中で、防御力が一番高い。超然と任務をこなす。;手裏剣(女)

    :出身地は不明(後に『クライシス コア ファイナルファンタジーVII|CC FFVII』でウータイと設定される)。現メンバーにおいても最年少ながら、世話好きで、メンバーの面倒をよくみている。孤児院にいたところを神羅に潜在能力が認められ、幼少期からタークスになるべくして英才教育を受けた。タークス史上最年少でタークス入りを果たし、今のところその記録は破られていない。また、刀(男)同様影が薄いがやはり彼同様、公式サイトでヌンチャク(男)と並んで、タイトルの上に立っている。『CC FFVII』では自ら「シスネ」と名乗るが、仕事上の名であり、本名ではない。恐らく、本作でプレイヤーが各自で設定した名前が本名であるという設定と思われる。攻撃方法は、十文字手裏剣「烈火」によるトリッキーで古風なもの。攻撃がヒットしないときは武器が戻ってくるため、敵が回避しても戻ってきた武器でヒットさせることが出来る。献身的に任務をこなす。


  • S!アプリで第1章から操作できるキャラクター。 

    ・ヌンチャク(男)

    :ボーンビレッジ出身。金持ちの家に生まれ、何不自由なく暮らせる環境にあったが、お金では買えない自分だけの生き方を求めてタークス入りを決意。タークスというブランドを愛し、その在り方を日々追求している。攻撃方法は、ヌンチャクを使った中近距離攻撃。攻撃の後にタイミングよく決定ボタンを押すと、連続技が発動する。着実に任務をこなす。*EZアプリ_(Java)|EZアプリで第1章から操作できるキャラクター。(2007年4月26日からiアプリでも使用可能)

    ・ナイフ(女)

    :コレル出身。戦争で両親を亡くす。戦争孤児たちの悲惨な生活に触れ、彼らを保護し、救う活動に身を投じる。子供たちを悲しませる諸悪の根源を絶つため、タークス入りを決意。孤児たちの写真を制服に入れて、大事に持ち歩いている。タークスメンバーの中では、かなりのお節介キャラであり、何かにつけては「んもう!」と発言している。攻撃方法は、ナイフを使った時間差を利用した攻撃。初期武器は自動的に2本目のナイフを投げるのに対し、他の武器は攻撃の後にタイミングよく決定ボタンを押すと、連続で1〜3本のナイフを投げつけることが可能である。天涯孤独の身ながらも、朗らかに任務をこなす。*特別編で操作できるキャラクター(2007年6月19日からiアプリで第1話から使用可能)

    ・ツォン(Tseng)

    :タークスメンバーのリーダー的存在。当時はまだ若く、情の厚さを抑えられない面があるが、尊敬する上司ヴェルドのプロフェッショナリズムを目標としてまい進している。攻撃方法は、短銃による強力で正確なもの。その腕前は、一瞬で敵を倒すほどである。

    ・ヴェルド(Verdot)

    :『BC FFVII』のタークス主任。タークスにおける結果至上主義を確立した人物で、失敗する者は許さないためタークスメンバーから恐れられているが、的確な指揮ゆえにメンバーの信頼は厚い。カーム誤爆事件で失った腕の代わりにつけた義手にマテリアを装備している。攻撃方法は、義手から放つ絶大な威力を持ったキャノン砲。コレルの事件でアバランチリーダーのエルフェが、死んだはずの娘フェリシアであると知り、彼女をフヒトから奪い返しその命を救うため、タークスを離れる。そのため、神羅カンパニーからは抹殺すべき対象として追われることになる。コレルでシアーズを救出し、以後は各地で活動を続ける。第23章でフェリシアと再会するが、ツォンにより「抹殺」された。実際は生存しており、メテオ襲来のときに主人公8人を従えてミッドガルの避難作戦に参加する。ヴィンセント・ヴァレンタインとは同期に入社した。

    ・レジェンド(男)

    :ジュノン出身。過去に戦場の死神と呼ばれ恐れられていた超一流の工作員。通称「レジェンド・タークス」。公私ともに謎めいたメンバーとして一目置かれる存在。攻撃方法は、手製の爆弾による強烈な爆撃。置いてしばらくすると爆発する「2連鎖爆弾」と、リモコンによる操作が可能な「リモコン爆弾」の二種類から選べる。24章をクリア後、操作キャラクターとして選択できるようになる。操作キャラクターの中で、HP・MP・攻撃力が一番高く、全体的なステータスも高めになっている。


    [ 同僚のタークス ]


    ・レノ

    :制服を着崩したような服装をした赤髪のタークス。常に素敵な自分を追及しているが、仲間想いである。基本的に楽しくありたいが、仕事もかっこよくこなしたいと考えている。タークスNO.1のスピードを誇る男であり、持ち前の脚力を生かした戦闘スタイルで、敵の動きをかく乱する。攻撃方法は、ロッドを巧みに使った素早い打撃。得意のロッド攻撃の他に、青黒いエネルギー弾を放つこともできる。

    ・ルード

    :忠実で責任感が強く、無口で、仲間想いである。信頼している人にのみ、情け深さや心の温かさを示す。タークスNO.1のパワーを持つ男であり、パワフルな戦闘スタイルで敵を圧倒する。攻撃方法は、自慢の拳から放たれる強烈な衝撃。彼の拳から放たれる衝撃波は、地を這いまわるさまから地走りと呼ばれている。


    [ アバランチ ]


    ・エルフェ(Helffer)(本名:フェリシア)

    : アバランチのリーダー。タークス主任ヴェルドの娘。打倒神羅カンパニーの決意、剣の腕前、カリスマ性などから、若い女性ながらあまたのリーダー候補を押さえてのし上がった。カームの誤爆事件と神羅屋敷でのマテリア融合実験で死んだと思われていた。攻撃方法は、剣を使った華麗な攻撃。彼女の手にはマテリアが埋め込まれており、埋め込まれている間はいっさいの攻撃が通用しない。第23章においてヴェルドと再会するが、ツォンにより「暗殺」された。

    ・シアーズ(Sears)

    : アバランチで最も強靭な拳を持つ武闘派幹部。序盤から主人公と何度となく戦うことになる。攻撃方法は、拳を使ったシンプルなものだが、レノとルードを倒すほどの技術を持っている。エルフェの絶対的な信奉者であり、フヒトの変貌後はヴェルドとタークスに協力することになる。フヒトと刺し違えて死亡した。

    ・フヒト(Fuhito)

    :アバランチの頭脳派幹部。攻撃方法は、狙撃とレーザー光線。星命学者であり、地上の生命を根絶してライフストリームに返すことで、星の命を維持しようとしている。そのためエルフェの持つマテリアで究極の召還獣ジルコニアエイドを召還しようとする。主人公とシアーズに一度は倒されるが、マテリアを体内に取り込んでモンスターに変身し、再度立ち上がる。しかし主人公により再び倒され、シアーズにとどめを刺された。





    外部リンク



  • Before Crisis-FINAL FANTASY VII- 公式サイト






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    2008年06月26日

    コンピュータゲーム[ドンキーコング]

    ゲーム情報局2ドンキーコング



    ドンキーコング』(''Donkey Kong'') は、1981年に任天堂から発売されたアーケードゲームである。1982年にはゲーム&ウオッチ|ゲーム&ウオッチ マルチスクリーン、1983年にはファミリーコンピュータにそれぞれ移植され、キラーソフトとして高い人気を誇った。『ドンキーコングJr』や『ドンキーコング3』といった続編も制作され、さらにスーパードンキーコングシリーズへつながっていく。



    ゲーム概要


    任天堂の代表的なゲームキャラクターであるマリオ (ゲームキャラクター)|マリオ当時はまだ名前がなく、後に発売されたゲーム&ウオッチマルチスクリーン版ですら「救助マン」という名称だった。なお、設定上の名称は「Mr.VideoGame」である。が最初に登場したゲームであり、マリオを操作してドンキーコング (ゲームキャラクター・初代)|ドンキーコングが転がしたり放り投げてくる樽や、ひのこ、おじゃま虫などの妨害を避けながらドンキーコングにさらわれた恋人のレディーを助ける一画面固定アクションゲームである。

    後に『スーパーマリオブラザーズ』を手がけた宮本茂が、キャラクターデザインなどプログラミング (コンピュータ)|プログラミング以外をほぼ1人で制作した。任天堂米国法人で余ったアーケード基板の流用を目的として作られたゲームで、企画段階での原案は「ポパイのビア樽攻撃ゲーム」だったと言われている。宮本は製作の際、キャラクターをそのまま使おうと思っていたらしいが、版権の問題により、マリオやドンキーといったオリジナルのキャラクターを自らデザインした。さらわれたオリーブをポパイが助けに行くという原作の構図を活かして作られたのが『ドンキーコング』である。この当時はマリオの名前は決まってなかった。マリオという名前で登場したのは続編の『ドンキーコングJr』から。マリオは赤いシャツに青いオーバーオールというファッションが一般的だが、この当時は青いシャツに赤いオーバーオールと、配色が逆だった。日本版の面構成は、25mか\xA1
    $i;O$^$j!"=g$K50m、75m、100mとなっており、これらの4つの面をクリアしてループクリアとなる、4面ループ制。米国版では多少異なる米国版では以下の通り。ここでは、便宜的にタル面を25m、ベルトコンベアー面を50m、ジャッキ面を75m、ボルト外し面を100mと表記することにし実際に表示する高さと異なる場合は括弧書で実際に表示する高さを並記する。


  • 1周目 … 25m、100m(表示上は50m)の2面


  • 2周目 … 25m、75m(表示上は50m)、100m(表示上は75m)の3面


  • 3周目 … 日本版と同じ面構成


  • 4周目 … 25m、50m、25m(表示上は75m)、75m(表示上は100m)、100m(表示上は125m)の5面構成


  • 5周目以降 … 25m、50m、25m(表示上は75m)、75m(表示上は100m)、25m(表示上は125m)、100m(表示上は150m)の6面構成

    : 25mの樽が梯子を登り切る直前のマリオにも梯子を降りてきてミスになるため国内版よりも難しい。

    : セガが米国版の基板を保有しており、一部の直営店で稼動させているため、国内でも米国版を遊ぶことは可能。。

    周が上がるにつれ難しくなり5周目で最高難易度になり21周目まで繰り返して22周目でバグにより死んで終わる、制限時間表示は1周目は5000で2秒弱で100減り面クリア時にボーナス点となる。2周目は6000から1.5秒位で100減り3周目は7000から1秒強で100減り4周目以降は8000から1秒ずつ100減るが25mだけはなぜか減りが遅く1.5秒位ずつ減る、22周目はプログラムのバグで原因はオーバーフロー|桁あふれによるものなのだがプログラムの流れからみて意図的にしているものと考えられる節がある。もっとも、単純なバグなのか意図的なものなのかは定かではない。ボーナスが400減った時点でミスになってしまうびっくらめーしょん,『ゲーメスト』2号(1986年7月号)、新声社。時間にしてゲームスタートからわずか8秒強。25mワープを利用しているので後期に作られた日本版や米国版ではクリアできない。、50m75mぁ
    O%/%j%"$G$-$k$,100mはクリアできない、途中ミス後の再スタート時にボルトが直って初めからのやり直しになるので22周目の100mで400減るまでにクリアすることは事実上不可能、国内版では22周まで行っても60万点台位しか出せないが米国版では25mが多いので得点効率よく22周まで行った場合100万を超えるスコアを出すことが可能で、スコアが100万を超えるとスコア表示の左端にレディーの顔が現れるバグがある。2007年3月23日に Steve J. Wiebe 氏が1,049,100点を記録、さらに同年6月26日には『パックマン』でパーフェクトゲームを達成した Billy L. Mitchell 氏が1,050,200点を記録している米国版22周目の25mで終了。。当時としては画期的な一画面固定型アクションゲームで、マリオのジャンプアクションの原点である。ファミコン版では容量の問題で、アーケード版のベルトコンベアー面(50m)が削除され、25mで放り投げられた樽が1段ずつ引っ掛かりながら真下に落ちるか毎回同じジグザグぁ
    KMn$A$k2種類しかないため、ランダムに来るアーケード版のよ\xA1
    $&$J%9%j
    %k$O$J$$$,A4BNE*$J=PMh$ONI$/!"%U%!%_%3%sK\BN$NGd$j>e$2$r8#0z$7$?%=%U%H$K$J$C$?!#%7%s%W%k$J%9%F!<%8$N7+$jJV$7$@$C$?$=$l$^$G$N%2!<%`$KBP$7!"%-%c%i%/%?!<@-$H%9%H!<%j@-$r;}$?$;$?E@$G$bM%$l$?:nIJ$G$"$k$3$H$,$o$+$k!#

    なお、海外では発売時期の関係(NES発売前)からか、任天堂ハード以外への移植版も存在する。なお、このアーケード用『ドンキーコング』基板はジャンプ音が微妙に長い物が存在する。



    シリーズ作品






    クレイジーコング


    アーケード版ドンキーコングの、一応許諾品(ただし、コピー基板の事後承諾後、無断での追加製造を行ったもの)であるクローンで、前期バージョン(ステージ開始時のメッセージが「〜GET?」ではなく「〜TRY?」、後述の裏技が使用可能)が元になっている。ファルコン (ゲーム会社)|ファルコンが製造していた(ただし第一作目のインストラクションカードにはKYOEIという会社が作った諸説がある)。日本物産の『クレイジークライマー』の基板を流用しているため、オリジナルとは違う部分が多い。たとえばマリオがジャンプする時の音が「ホヤッ」というかけ声になっており、これはその『クレイジークライマー』でゴリラが攻撃するときの声である。また、純然たるデッドコピー品といえる「コピー基板のコピー基板」も数多く存在し、『クレイジーコング』の場合はタイトルもそのままでファルコンの社名を消してコピーしたものが出回った。さらに『モンキードンキー』『ビッグコング』などさまざまなコピー品があるが、どれも『ドンキーコング』ではなくあくまで『クレイジーコング』のコピーである。いずれも大量に出回ったため、これをオリジナルと思った人、またこれしか見たことない人も多かった。また、同年には『クレイジーコングPARTII』が登場した。後にファルコンは任天堂から民事訴訟を起こされ、続く『ドンキーコングJr』の無断コピー事件では告訴・告発|刑事告訴され、社長が逮捕された。これは日本で始めてのテレビゲームの無断コピーによる逮捕である。



    他のゲームとの関連性



  • マリオがタルをつぶすときに使うハンマーは、ファミコンソフト『レッキングクルー』で壁壊しに使われている他、以降のマリオシリーズにおいて武器として使用されることがある。また、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでも攻撃アイテムとして登場する。* リフト面でのリフトや敵キャラのファイヤー、ピョンピョン飛んで落ちていくジャッキなども、役割を変えてスーパーマリオブラザーズシリーズでも使われている。



    裏技


    国内アーケード版前期のTRYバージョンの25mで2段目に登った所から少し右に移動してから右に飛び降りると面クリアとなるバグはあまりにも有名。右下に首が残って右上に胴体が現れることから首チョンなどと言われている。アメリカでもDUMPとこの技を呼んでいるのでアメリカにもTRYバージョンは輸出されていたことになる。しかし当時この技が販売会社に知れると次の出荷分にはそれができないような対策を講じたため、修正(ROM交換)されたGETバージョンやその後に製作された米国版ではそれが不可能になった。この変更により、これらの版における22周目の25mをクリアすることは絶対にできなくなっている。なおTRYバージョンでも、この技がやりやすい基板と微妙に成功しにくい基板がある。100mでコングの足元に接近した所でジャンプすると100点入る。これにより1・2周目では数千点を稼ぐことができるがボーナスの減りが早くなる3周目以降では大して稼げない。これは裏技というよりは製作側から意図的に盛り込まれた隠し技っぽい。ファミコン版では25mの最下段右ぁ
    NDt;R$N$?$b$H$G2<$r2!$9$H8+$($J$$Dt;R$r9_$j$F2hLL1&>e$+$i=P$F$/$k%P%0$,$"$k$,!"3周目以降などでこれをやると、その際なぜかよく死ぬ。25mでトンカチを取って樽を叩きに行くと下に梯子がない所にも関わらず樽が下に落ちて逃げていく現象が起こる。また3周目以降などの25mで樽が多量になると画面が一瞬ビクついたあと所々変色する。梯子の上で微妙に位置をずらして樽をジャンプした時に樽が足元の梯子を降りると変な音と共に2500点位が入るサンダージャンプと言われる裏技も有名。この技を多用してファミコン版では1回の25mで何万点も取ることが可能。なお重なった樽でこれをやるとその倍数の得点が入る。75mの最下段(アーケード版では、最下段に降りると無条件で死亡した)を歩くことができる。



    訴訟





    [ 池上通信機裁判 ]


    アーケード版『ドンキーコング』のプログラミングを委託された池上通信機は、1983年、著作権侵害を理由に任天堂に対する賠償請求を東京地方裁判所に申し立てた。池上通信機に無断での、任天堂によるドンキーコング基板の複製に対する契約不履行が、著作権侵害の理由であった。ゲームデザイン本体は任天堂社員によるものである事と、契約履行後の池上通信機の請求権不在を理由に、任天堂はこの請求を斥けた。

    この裁判は判決が下されないまま、両者の和解で決着した。任天堂に引き渡されたROMデータの中には池上通信機の社名・電話番号などが隠されている。ソースリストは任天堂に渡されていなかった為、続編のドンキーコングJrを開発する際には任天堂自身で逆アセンブルなどの解析を行うはめになった。


    [ キングコング裁判 ]


    1982年には米大手映画会社のユニバーサル映画(当時はMCA傘下)が、『ドンキーコング』は当時同社が版権を保有していた(と主張していたが実際は異なる。詳しくは後述)映画『キングコング』のキャラクター著作権を侵害しているとして損害賠償を求める訴訟を起こした。これに対し任天堂の米国法人であるNintendo of America(NOA)は逆に「ユニバーサル映画が同訴訟を提起したことは『ドンキーコング』の名誉を毀損した」として反訴を起こし真っ向から対決。そして裁判の過程において、元々ユニバーサル映画はオリジナルの『キングコング』(1933年版)に関する版権を取得せずにリメイク版の『キングコング』(1976年版)を制作していたことが判明したため、「そもそもユニバーサル映画は『キングコング』に関する版権など保有していない」ということでユニバーサル映画側の訴えは却下されてしまう。最終的に上記の事情に加え「『ドンキーコング』と『キングコング』は全くの別物である」という任天堂の主張が認められた結果、1986年に任天堂はユニバーサル映画から約160万ドルの損害賠償を勝ち取った。この裁判ではハワード・リンカーン率いるNOA法務部の活躍が光り、以後米国のゲーム業界における任天堂及びNOAの発言力を高めることにつながっている。



    名前の由来


    ドンキーコング』の「ドンキー (donkey)」は一般的な「ロバ」という意味ではなく、「とんま、まぬけ」といった意味である(もっとも、英語でその意味で使われることはほとんどない)。名付け親は当時任天堂の広報部に勤めていた本郷好尾だといわれており、キャラの名前をつける際「とんま」という言葉を和英辞典で調べていたら「Donkey」とあり、「語呂がいい」という事で提案したところそのまま正式に採用されてしまったらしい。それ以外の案では、宮本茂はゴリラに頭巾をかぶせ「鞍馬コング」にしようと提案したなどといったエピソードもあるらしい「The 64DREAM」(毎日コミュニケーションズ、現在のNintendo DREAM)で掲載されていた「教えて!本郷さん」での返答より。。またそれ以外に『ファニーコング(Funny Kong)』『ステューピッドコング(Stupid Kong)』が候補として挙げられていたが、このうち『ドンキーコァ
    s%0
    』を正式名称に選んだのは、当時の任天堂本社の貿易部輸出部長だとされるNHKスペシャル『新・電子立国』での荒川實の発言による。



    関連項目



  • ドンキーコング64 - 条件を満たすとゲーム中でアーケード版ドンキーコングがプレイ可能になる。


  • テトリスDS - 一部にこのゲーム画面、音楽が使われている


  • スーパーマリオRPG - ドソキーユングという瓜二つのキャラが登場する


  • 大乱闘スマッシュブラザーズX - 対戦でドンキーコングを20回使うと75mのステージを元にした『75m』という隠しステージが登場する。名作トライアルに体験版収録(スタートは75mからになっている)。また、『25m BGM』という一面の曲も収録されている。



    脚注






    外部リンク



  • バーチャルコンソール ドンキーコング








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    2008年06月25日

    コンピュータゲーム[たけしの挑戦状]

    ゲーム情報局2たけしの挑戦状



    たけしの挑戦状』(たけしのちょうせんじょう)は、1986年12月10日にタイトーが発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフトである。ビートたけしが監修した作品で、略称は「たけ挑」。「ポリネシアンキッド 南海の黄金」というサブタイトルも付けられている。



    概要


    当時ファミコンに夢中になっていたビートたけしの、今までにない独創的な発想を入れたい、という意図が反映され、数々の斬新な内容が盛り込まれている。キャッチコピーは『謎を解けるか。一億人。』で、ソフトのパッケージ表面には『常識があぶない。』(販促用のポスターでは「あぶない」の「あ」の字が鏡文字になっている。)と称し、裏面ではビートたけし自ら「今までのゲームと同じレベルで考えるとクリアー出来ない」とコメントしている。当時、タレントやアイドルの名を冠したソフト(タレントゲーム)は複数あったが、本人が制作に参加したり、スタッフと本人が直接打ち合わせることはまずなかった。パッケージどおりのとても常識では考えられないような仕様や謎解きなど不条理ともいえる内容が多く、「ファミ通|ファミコン通信」でのクソゲーランキングでも1位を獲得しており、それ以外にも雑誌『ゲーム批評』やクソゲーを取り上げた書籍などでクソゲーの代表格とされることが多い。一方で結果として印象深い作品ともなり、2007年の東京ゲームショウの「レトロゲーム・アワード2007」では「殿堂入りゲーム」として「\xA1
    %9%Z%i%s%+!?M$NKA81Eg!W!VKb3&B


    ゲーム内容


    うだつの上がらないサラリーマンがある島に眠っているという財宝を探しに行くという内容。ゲームシステムはサイドビューのアクションゲームだが、ストーリーはアドベンチャーゲームのように選択肢によって進行していくため、ジャンルとしてはアクションアドベンチャーゲームと言える。また一部シーンにはシューティングゲームも含まれている。世界観は極めて退廃的であり、主人公は薄汚れた町並みの中に住む世帯持ちのしがないサラリーマンである。台詞は罵言暴言など汚い言葉遣いが多い。店の看板は極道的な内容で、路上にはヤクザが蔓延り、否応なしに主人公に殴りかかってくる(また、これを逆に攻撃して倒すこともできる。これに限らず、敵味方なくすべての登場人物を殴り倒すこともできる)。その他、ハンググライダーで4つ目の島を通り過ぎていくと赤い国(恐らくモデルは旧ソ連とナチスドイツだと思われる)という謎の国まで飛ぶことができる。「敵味方なくすべての登場人物を殴り倒せる(殺せる)」という暴力的な仕様は、後年の世界的ヒット作「Grand Theft Auto」などのクライムアクションにも通じるものがある(GTA1北米版の発売ぁ
    O1997年)。他にも、たけしが希望したにもかかわらずハードウェアの制約や子供向けのテレビゲームには向かないという理由で、不採用になったり当初の意図より無難に改変されたりしたものが多数あった。2008年現在、技術の進歩により当時の構想がゲーム機上で実現可能になっているが、その後たけしはゲームソフトビジネスに携わることをしていない。これらの要素や設定、ストーリーはビートたけしが飲み屋で酔っ払った勢いで言った内容がそのままゲーム化されたもの、などとテレビ番組などでは解説されるフジテレビ721『ゲームセンターCX|ゲームセンター「CX」』第1シーズン第1回が、あるテレビ番組ではビートたけし本人が「太田プロの近くの喫茶店で一時間話しただけのゲームだぜ」と語っているテレビ朝日『ビートたけしのこんなはずでは!!』2003年7月12日放送分。本作は当初は「風雲!たけし城」のゲーム化作品と発表されており、ゲーム雑誌にも「(仮称)風雲!たけし城」と記載されていた。だが、たけしが「やりたい\xA1
    %M%?$,$"$k!W$H3+H/%9%?%C%U$K0MMj!"3+H/$K$b7H$o$j!"$=$7$F!Vたけしの挑戦状」という題名に変更され発売となった。こういった事情を知らずに「風雲!たけし城」を期待して当時購入した者にとっては落差が大きかったことが本作をクソゲーとして印象付ける結果となったとも考えられる。後に関係者が語ったところによると、売上はおよそ80万本と当時のドラゴンクエスト並のヒットを記録したという。後に『たけしの戦国風雲児』というソフトも同じくタイトーより、また『ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城』(これは元々当時の人気テレビ番組名から取ったもの)がバンダイより発売されているが、たけしは内容にはほとんど関与していないとされる。ただし、ビートたけし司会のテレビ番組『ビートたけしのこんなはずでは!!』2003年7月12日放送分にて、このゲームのゲームオーバーの画面を紹介したり、「1時間放置する」行為をクイズ問題のネタにしたりするなど、このゲームの内容が多くの時間を割いてかなり深く掘り下げた形で紹介されたため、たけし自身はこのゲーァ
    `$NB8:_$K$D$$$FFCJL$K5q@d$dH]Dj$r$7$F$$$J$$$3$H$,8+$F


    クリアのために


    ふとしたことから宝探しの情報を聞き出し、本格的な宝探しに行くためには、まず身の周りのしがらみを取り払い、周到な準備をする必要がある。「離婚届を出す」「退職届を出す」「邪魔者を倒す」などがこれである。これがゲームを成立させるための嘘とは離れた現実的な内容のため、かえって不条理との評価が下されている。他にも「パチンコの最中にIIコントローラーのマイクで喋る」「何も操作をしないで1時間放置する」など通常では思い付きづらい操作が要求される上に、ハンググライダーを使う場面では、上に自由に移動できないなどの独特の操作性で難易度の高いシューティングゲームとなる。カラオケで実際にIIコントローラーのマイクを使って歌い高評価を得ないと進めないイベントがあるが、ファミリーコンピューター#AV仕様ファミリーコンピュータ|ニューファミコンではマイク機能が削除されている。マイク機能を使用した謎解きを入れた他のゲームでは、セレクトボタンを用いることでマイク機能の代用としたものが多いが、本作に関しては、IIコントローラーの下とAボタンを押すことでマイク機能を使用しているの\xA1
    $HF1$8H=Dj$,$J$5$l$k$h$&$K$J$C$F$$$k!#$J$*!"%^%$%/$G2;$rH=JL$7$F$$$k$H$O$$$(!"8e$N%2!<%`$N$h$&$K2;@'NO$,$J$/$H$b%a%m%G%#$NItJ,$GB)$r?a$-$+$1$k$@$1$G2N$C$?$3$H$K$J$k!#8e$K$OM-;V$Ne$G96N,K!$r>\:Y$K=R$Y$?%5%$%H$b@):n$5$l$F$$$k!#%Q%9%o!<%I (コンピュータゲーム)|パスワードなどのゲームクリアに必要な情報が解析本(攻略本)以外の形でもリークされていた。しかし、インターネットなどまったく普及していないに等しい当時では、そのリーク情報も限られた範囲にしか伝わらなかったようである。代表的なものとして『すきすきすき(くり返し)〜すきやき』がある。オープニング画面でパンチを2万回繰り出せばエンディング直前の状態からスタートし、エンディングを見られるようにもなっている。



    ひんたぼ語


    このゲームには、「ひんたぼ語」という言語が登場する。ひんたぼ語とは、このゲームに登場するひんたぼ島の住民が操る言語で、例えば「あ→い」「そ→た」というように日本語の仮名を一文字ずつずらすというように、シーザー暗号をかけたような言語である。ただし、濁点、半濁点も一文字と数え、数字についても1ずつずらす。また「ん」以降は「ん→っ→ゃ→ゅ→ょ→?→゛→゜→×→ー→あ」の順になる。「ぁぃぅぇぉ」「ゎ」「ゐゑ」はゲーム中に文字が存在しない。インターネット上に存在するひんたぼ語変換ツールでは便宜上変換しないように処理されている。

    カルチャーセンターでひんたぼ語を習ってからひんたぼ島に行くと普通の日本語で表示されるため、上記の文章にはお目にかかれない。



    エンディング


    ひんたぼ島にある洞窟の奥の宝を見つけると、黒い背景に「完」という文字とたけしの顔と「えらいっ」という小さな文字が表示されるだけだが、そこからさらに5分放置すると「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」という文が表示される(スタッフロールはない)。





    攻略本


    関係者インタビューによると、当時本作の攻略本を制作した太田出版では、「攻略本を読んでも解けない(半泣きの少年もいたとのこと)」との苦情電話が殺到し、対応に追われた編集者が「担当者は死にました」と対応したという。問い合わせがあまりに多く、編集者が自棄になって回答したもので、担当者の死は事実ではない。1冊目がほとんど攻略本として役に立たなかったことから「攻略本の攻略本」として2冊目が出版されたが、これは他に余り例のないことである(ソフトの発売当初に、ガイドブック的な攻略本を出版し、後に完全攻略ガイドといった攻略本を出す、2段階手法は「ファイナルファンタジーシリーズ」や「ときめきメモリアルシリーズ」などに見られる)。



    関連項目



  • たけしの戦国風雲児


  • キャラクターゲーム



    外部リンク



  • たけしの挑戦状 攻略



    脚注











    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:24| Comment(0) | TrackBack(1) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月24日

    コンピュータゲーム[ビューティフル_ジョー]

    ゲーム情報局2ビューティフル_ジョー



    ビューティフル ジョー(''VIEWTIFUL JOE'')は、カプコンが発売したVFXアクションゲームである。2004年10月からはテレビ東京系でテレビアニメも開始し、同年11月20日発売のVジャンプからは菊池晃弘氏連載の漫画版も開始した。第一作のヒットと共にクローバースタジオの看板タイトルとして数作の続編が発売されたが、2007年3月31日にクローバースタジオは完全に解散。現在の版権はカプコンにある。1作目はジョーの格好をしたプロレス選手の登場や大物アーティストが名前を伏せてエンディングテーマを熱唱、テレビアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のCM枠に連作のアニメCMを盛り込む等、様々な宣伝手法がとられた。日本国外では日本以上に人気が高く、ハンバーガー屋のキャラクターとして起用された事も。アニメ版のサントラと3クール目以降のアニメDVDが発売されているのも米国のみである。



    テレビゲーム





    [ ゲーム性 ]


    オーソドックスなサイドビュー方式のアクションゲームで、相手をパンチキックなどで殴って攻撃する。しかし攻めるだけでは相手は怯まず反撃をしてくる。何よりただ手数で圧倒するのはVIEWTIFUL(view(眺望) + beautiful(美しい)の造語)ではない。相手の攻撃を華麗に「避ける」ことで相手は目を回して隙が丸出しとなり、そこに一撃を与えることで相手は大ダメージを負うのである。この相手の攻撃を避けることを重点に置くゲーム性は「マイクタイソン・パンチアウト!!」から着想を得たという。また、ジョーは映像を操るVFXパワーを使うことができる。動きを遅くする『スロー』や、動きを早回しにする『マックスピード』などの様々なVFXパワーと使いこなすことで戦略的にも有利になり、またプレイヤー自身が自己陶酔するような「魅せる」プレイによる爽快感を得て、それがそのままゲーム中のボーナスへ直結していくのである。アーケードゲームを彷彿とさせる高難易度を持っており、ボス戦などで初見では一瞬でやられてしまうことがしばしばあるが、上達・学習することで確実に進めるようになっている。即死の罠が無い分 
    "%m%C%/%^%s$d%9!<%Q!<%^%j%*%V%i%6!<%:$N$h$&$J%"%/%7%g%s%2!<%`$H8@$&$h$j$O%U%!%$%J%k%U%!%$%HEy$N%Y%k%H%2!<%`$K6a$$$H8@$($k!#


    [ VFXパワー ]


    映像における様々な演出効果を使い、時間や空間を操る。戦闘だけでなく謎解きにもその能力を使うのがゲームのウリの1つになっている。; 第一作から登場しているVFXパワー


  • SLOW(スロー)

    : 画面全体の動きを遅くする。重量や衝撃を強調するときなどに用いられる撮影方法がモチーフで、特定条件で敵を吹き飛ばす事が可能になる。また、プレイヤーの攻撃力もアップ。SLOW中に攻撃を受けた場合はVFXゲージを大きく消費して完全回避するV-ダッチが発動する等の特徴があり、最も頻繁に使うVFXパワーとなっている。マックスピードと併行して使うとジョーの移動スピードが少し上がる。バトルカーニバルを除き基本設定ではLトリガーで発動する。


  • MACHSPEED(マックスピード)

    : スローとは逆に画面全体の動きを早くする。スピード感を表すときに用いられる撮影用法がモチーフ。高速で連続攻撃が可能になるほか、攻撃を続ける事で敵や物に火をつけることができる。攻撃よりは主に謎解きに使用される。「2」ではジョー専用のVFXパワーとなった。Rトリガーで発動。


  • ZOOM(ズーム)

    : ジョーを向けて画面をズームアップする。主にプレイヤーの攻撃が派手になり攻撃力が大きく上がる効果がある。上記のVFXパワーと併用する事も可能。ZOOM発動により一部の技や動作が別の物へと変化する。このZOOM技を使った謎解きも多く存在し、攻撃力の高さからボス戦でも狙っていく事になる。ZOOM中の立ちパンチとZOOM中のレッドホットキックのパワーアップをSLOWと併用する事がプレイヤーの最強攻撃となっている。CスティックかBボタンで発動と解除を行う。; 続編から登場したVFXパワー


  • REPLAY(リプレイ)

    : 「2」に登場したシルヴィア専用のVFXパワー。自分の攻撃(飛び道具を除く)を2回繰り返し、相手へのダメージを3倍にし、シルヴィアに電気属性をまとわせる。電気属性をまとう事により、電気攻撃のダメージを無効化し、電気属性の謎解きを解く事ができる。スローとズームを併用する事も可能。デメリットとして、発動中に攻撃をくらうとそれも2回繰り返されてしまい通常より3倍のダメージを受けてしまう。


  • SPLIT(スプリット)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面の上部分をずらす。主にギミックを発動させるために使う。下画面と上画面はズレている為、そのズレを利用して通常の移動では行けない場所へ移動するという使い方もされる。


  • SLIDE(スライド)

    : 「スクラッチ」に登場。上画面と下画面を入れ替える。それ以外はズームと同じ能力。今作ではダブルズームパンチが最強威力の技となっている。


  • TOUCH(タッチ)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面をタッチして特定の敵を倒したりギミックを発動させたりできる。スライド中に使える。


  • SCRATCH(スクラッチ)

    : 「スクラッチ」に登場。下画面をゆらして敵の頭上に小物を落とす。


    [ シリーズ ]



  • ビューティフル ジョー(GC)2003年6月26日発売

    ビューティフル ジョー リバイバル(GC)2003年12月18日発売

    ビューティフル ジョー 新たなる希望(PS2)2004年9月9日発売


  • ビューティフル ジョー2 ブラックフィルムの謎(PS2、GC)2004年12月16日発売


  • ビューティフル ジョー スクラッチ!(DS)2005年10月2日発売


  • ビューティフル ジョー バトルカーニバル(GC)2005年9月29日発売

    ビューティフル ジョー バトルカーニバル(PSP ※ゲームキューブ版の移植版)2006年3月23日発売: リバイバルと新たなる希望は基本的に初代と同内容であるが、リバイバルは初代が最低難易度のKIDSでも難しすぎたとの話からさらに難易度の低いSWEETをつけた廉価版であるのに対し、新たなる希望は隠しキャラにデビルメイクライシリーズのダンテを加えたビューティフル ジョー リバイバルの移植作である。

    : 2にGCとPS2の内容の差は無いが、バトルカーニバルではPSP版ではデビルメイクライとビューティフルジョー スクラッチから新規キャラクターが数名参戦している。が、ダンテ以外は既存キャラの色違い扱いである。PSPという事で画面の劣化などはあるものの、トライアルモードが追加されており一人でも長く遊べるようになっている。また、一部キャラクターの性能の見直しも行われている。


    [ 賞 ]



  • ビューティフル ジョー

        ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス2004にて「Game Developers Choice Awards」を受賞

    その他の作品も数々の賞を受賞しているが、公式サイトが消滅している為確認できず。


    [ 登場人物(ゲーム版) ]


    ゲーム版とアニメ版で設定の細部が異なる。ただし、ビューティフルジョーバトルカーニバルはアニメ版の設定を優先してゲーム版の設定も混ぜている為、この限りでは無い。


    [ ジョー一家 ]


    ・ ジョー

    : このゲームの主人公でヒーローと映画を愛する17歳の高校生。キャプテンブルーを始めとするヒーローのマニアで、恋人よりも自分の趣味を優先させる男である。現実世界に帰ってからもViewtifulJoeの衣装を自作したようだ。オタク趣味を持つものの、運動神経や喧嘩のセンスもかなりの物があり、ノリが良く軽口を好む。ボスと出会ったら決まってジョーの軽快なトークを楽しむ事ができる。ただ、怒ったシルヴィアにはかなわない。正義とハッピーエンドを信条とする。

    : 1作目でキャプテンブルーから授かったVウォッチでVIEWTIFUL JOE(ビューティフルジョー)に変身し、悪と戦うヒーローとなる。しかし、ゲーム開始時はヒーローとしての自分の名前を決めておらず、明確に名乗るようになったのはアラストルを倒し、アラストルからViewtifulと言葉を受け取った後からである。好物はチーズバーガー。シルヴィアとは幼なじみで恋人同士だが、実はジョーの方が2つ年下である。また、ジョー一家は家族全員の名前の頭文字がJであることも特徴である。

    :; ''Viewtiful Joe''

    :: VFXパワーと呼ばれる映画の特性を生かした能力を使う、美しきヒーロー。基本的に素手で戦うが、Vブーメランやショッキングピンクという飛び道具も使う。特殊な状況ではキャプテン ブルーから譲り受けた、シックスマシンとシックス魔人を愛機として戦う。主な必殺技は空中飛び蹴りの『レッドホットキック』と連続パンチの『ワンハンドレットパンチ』。『レッドホットキック』はVFXパワーズームと併用する事で炎の竜が付加してパワーアップするが、特に名前は変わらないようだ。バトルカーニバルでは炎の竜を拳から飛ばす新技、『レッドホットドラゴンパンチ』を披露した。マックスピードで炎をまとう事で炎に対する耐性を持つ。

    ::* 使うVFXパワー

    :: スロー・マックスピード・ズーム・スプリット・スライド・スクラッチ

    : 登場作品:全作品

    ・ ジェット

    : ジョーの父親で映画技師をしている。ブルーの親友。現実世界からジョー達をサポートする。1作目の舞台であるCAPTAIN BLUEを上映している映画館は彼の経営する映画館である。ジュンコが他界してから、ブラックフィルムの影響でブラック大帝となっていた。ブラックVウォッチでブラック大帝→完全超人ジェットブラックへと二段変身する。

    : 登場作品:2以降全部

    ・ ジャスミン

    : ジョーの妹。アニメ版最終話エンディングに、彼女と同じ髪型の人影が映画館に訪れる。女優の卵で、とある大女優に憧れて一流の女優を目指している。デビュー作となるキャプテンブルービギンズの撮影の為にムービースタジオという映画館に来ていたが・・・?ゲームのエンディングで変身しているがヒーローとしての名称は不明。彼女が尊敬する女優とは母のジュンコの事である。

    : 登場作品:スクラッチ・バトルカーニバル(PSP版)

    ・ ジュンコ

    : ジョーの母親。ジャスミンを産んだ後、交通事故で他界している。生前は女優であり、映画のCAPTAIN BLUEでヒロイン役を演じた事もあった。なお、ジュンコは髪が黒だったり着物のような服を着ていたり名前から推察するに日本人である。つまり、ジョーとジャスミンは日本人とのハーフということになる。女王ハインデレラの正体。

    : 登場作品:スクラッチ・バトルカーニバル(PSP版)


    [ シルヴィア一家 ]


    ・ シルヴィア

    : ジョーの彼女。19歳のキャリアウーマン。1作目エンディングで父親であるブルーにおねだりしてVウォッチをもらい、セクシーシルヴィアとしてゲドーと戦う。1作目ではジョーに比べスピードアップした反面防御力が半減した隠しキャラである。

    :; ''SEXY SILVIA''

    :: 愛用の二丁拳銃デスペラードを使った遠距離攻撃がメインの戦い方。ショッキングピンクという爆弾をジョーから譲り受け、2ではシルヴィア専用アイテムとなっている。何の前振りもなく唐突に呼び出した巨大飛行機、グレートシックス魔神を愛機とする。必殺技は華麗なら跳び蹴り『クールブルーキック』と背中から体当たりする『鉄山靠』とホーミング射撃の『ダブルトリガー』また、ジョーと協力した合体技等も使う。『リプレイ』で電気をまとう事で感電耐性を持つ。バトルカーニバルではデスペラードを使ったタメビーム技、『セクシーコレダー』を披露。

    ::* 使うVFXパワー

    :: スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作品

    ・ ブルー

    : シルヴィアの父親で映画監督にしてアクションスター。監督兼主役を果たしたヒーロー映画、CAPTAIN BLUEシリーズを作り続けた。映画は高い評価と根強い人気を得るも、シリーズなかばでブルーは失踪。完結編は作られていない。スクラッチでは監督業と俳優業に復帰したようだ。スランプからムービーランドに誘われ、映画の中で本物のヒーローとして戦っていく内に敵を求め過ぎ、自分自身が悪のボス、全能帝王キングブルーになっていた。現実世界へ侵攻する為に自分の娘と若きヒーローを手にかける絶望に満ちた映画を作ろうとするも、ビューティフルジョーとの戦いで自分の暗黒面から解放される。

    : 登場作品:全作

    ・ ゴールディ

    : シルヴィアの双子の妹。シルヴィアとアラストルプレイ時にシルヴィアの代わりに登場。

    : 登場作品:1作目のみ

    ・ アイヴォリー

    : ブルーの妻でシルヴィアとゴールディの母。ブループレイ時にシルヴィアの代わりに登場。ジョー以外のプレイヤーでのストーリーはお遊びのような物だが、ブルーシナリオはちょっとした後日談のようでもある。結婚記念日に夫と映画館へ行った際、キングブルーにムービーランドに連れ去られてしまう。

    : 登場作品:1作目のみ


    [ その他協力者 ]


    ・ キャプテンブルー

    : ムービーランドの平和を守る伝説のヒーロー。ジャドーのボスに敗れて戦う力を失うも、映画とヒーローを愛するジョーに変身アイテムであるVウォッチを託し、ヒーローとしての能力に目覚めていないジョーの行く先々で新しいVFXパワーを伝授してくれる。1作目の最後の隠しキャラで、最高難易度をクリアする必要があるので出すのがとても困難である。リバイバルと新たなる希望では隠しコマンドで出現可能という救済措置がとられる程に最高難易度のV-RATEDは尋常でない難易度を誇っていた。2では青のレインボーオスカーへと姿を変えられ、ブラック大帝の手に落ちる。

    : シックスマシンとシックス魔人の元の持ち主である。ちなみに、マスク右目の傷はハルクダビッドソンとの戦いの中ついた傷らしい。が、実際は彼がダビットソンの斧を盗み、それで遊んだためにあやまってついた傷である。

    : プレイヤーとしての特徴はジャンプ力の高さと対空性能の高さが特徴。二段ジャンプは出来ないが、一度のジャンプで他のキャラの二段ジャンプ並の高さを得る上に、ジャンプ中にジャンプボタンを押し続ける事で半永久的にその高さを維持し続ける事が出来る。ただし、他のキャラには表示される攻撃の合図であるドクロマークが現れない為、プレイヤーに敵の行動に対する知識が要求される。必殺技は雷属性が強調されており、バトルカーニバルでは投げ技の『サンダーヤマアラシ』、雷を振らせる『サモン ブルーサンダー』、雷の虎をまとった拳を放つ『ブルーサンダー タイガーナックル』等が印象的である。その他にも華麗なる跳び蹴り『キャプテンブルーキック』、額のジャスティスアンテナを飛ばす『ジャスティスブーメラン』、尊敬と畏怖を込めて後世に伝えられるポーズ『レジェンド フォーエバー』等がある。

    :* 使うVFXパワー

    : スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作

    ・ シックスマシン

    : ジョーの愛機。7つの変形機能を持つ。元々はブルーの愛機だった。機械のクセにラーメンが好物で屋台巡りを趣味とする。声優は唯一日本人、しかも神谷英樹|ゲーム開発者その人が行っている。

    :* 機能

    :* シックスマシン(飛行形態)

    : 基本形態。シックス魔人と合体する時もこの形態を取る。ピンク色の前方へのショットと赤色の斜め下への爆弾で戦う。VFXパワーでパワーアップし、SLOWでショットが巨大、高威力化。爆風の威力が増大。MACHSPEEDで通常では1画面に3発までのショットを連射できるようになる。そして、ZOOMでその場もしくは任意の方向へ回転体当たりを行えるようになり、V-ダッチで緊急回避も可能となる。VFXパワーにはシックスドリルとシックスドルフィンも対応している。

    :* シックスモービル

    : ステージ間の移動の際に変形する車の形態。

    :* シックスキャノン

    : ジョーとシルヴィアの最強の合体技を発射する形態。

    :* シックスドルフィン

    : 水中用の形態。ジョーが操縦する。水中を縦横無尽に航行する潜水艦である。武装はシックスマシンとほぼ同様。

    :* シックスドリル

    : 水中用の形態。シルヴィアが操縦する。先端に付いたドリルで氷等を粉砕して進む事が出来るが、水中での自由度はシックスドルフィンに劣る。

    :* シックス魔人(正式名称は地球ロボシックス魔人)

    : ジョーやブルーが巨大なサイズの敵と戦う時に乗る巨大ロボ。変形してシックス×シックス魔神の頭部となる。

    : 登場作品:全作品

    ・ グレートシックス魔人

    : シルヴィアの乗る移動要塞。何の伏線もなく何処からともなくヒーローのクライマックスシーンへ華麗に登場する。スーパーエンジンのV波動ドライブを動力とし、シックス×シックス魔神の首から下へと変形する。

    :* シックス×シックス魔神(正式名称は太陽系ロボシックスバイシックス魔神)

    : ×はバイと読む。シックス魔人でも手に負えない巨大な敵と戦う時に、グレートシックス魔人とシックス魔人が合体する事で誕生する超巨大ロボ。グラップラーモードとシューターモードにモードチェンジする事でジョーとシルヴィアの特性を生かして戦う。詳しくは*Grape.com:鋼鉄メカデータベース参照。サントラで合体BGMに歌詞がある事が判明する。

    : 登場作品:2

    ・ ダンテ

    : デビルメイクライからのゲスト参戦。基本的に初代の設定とノリで登場する。遊びに行った映画館でムービーランドに迷い込み、宿敵ムンドゥスと真の決着をつける事になる。料理は守備範囲外だ、と語っている。

    : 登場作品:1・バトルカーニバル(PSP版)


    [ 悪役達 ]


    ・ 電刃魔神 アラストル

    : ジャドーの幹部。ビューティフルジョーを永遠のライバルと認めている。手にする魔剣と雷の力で戦うスタイリッシュな戦士。1ではボス&隠しキャラとして、2ではボスとして登場。中途半端なシーンで退場して、「出番これだけ?」と問うシーンが印象的である。

    : 台本を取り出してセリフを棒読みしたり、自己紹介で前作を買うように促すなどメタな遊びも見せる。

    : 設定上はデビルメイクライのアラストルと同一存在。

    : ゲーム「スクラッチ!」では、ライバルに勝つために何が足りないか考えた末、「・・・ロボだ!」に行き着き、レックス魔神を作った。

    :* 使うVFXパワー

    : スロー・リプレイ・ズーム

    : 登場作品:全作品

    ・ 全能帝王キングブルー

    : ジャドーの首領。キャプテン ブルーを倒し、シルヴィアを連れ去った。その目的は???。大きさは月と同じくらいと推定される。

    ・ 翼翔怪人 チャールズIII世

    : ジャドー小個分隊隊長。昼は棺桶の中で寝ているが夜になると目覚め暴れ出す。また、自分のことを「紳士」と名乗っているが戦闘時の下品な咽び笑いと物をも破壊するその音波からして完全に「紳士」というのを勘違いしている。技は『音波光線』や『ブラッド・スピン』など。スピーディな空中殺法を得意とする。

    ・ 剛力怪人 ハルク ダビットソン

    : ジャドーの幹部で、その剛力と巨大斧でその地位までのし上がってきた。また、ホテルの支配人もしており、機嫌の良いときには鼻歌を歌う。が、一度怒れると暴れ手が付けられなくなる。自分専用のバイクを何台も持っている。斧を振り回して戦ったり斧で攻撃をガードしたりする。斧が壊れると逃げ、ホテルの天井から焼夷弾が降ってきてホテルの奥からはミサイルを放つ。

    : ブルーにVウォッチと交換してやる。と騙されてズボンを取られており、それ以来ズボンをはいていない。

    : 鈍いが一撃がとても重い、重戦車の様な戦い方を得意とする。

    ・ 頬白怪人 グラン ブルース

    : ジャドー本部諜報局参謀。だが、ひとたび口を開くと思った事を忘れ、図を書けば幼稚園児並の筆跡力なのでまるで役に立っていない。結局はその大アゴと戦闘技術に物を言わせこの地位までのし上がった。

    : シュノーケルを装備し、ゴーグルを着用しているが特に意味は無いらしい。技に『魚雷爆撃』、『スクリュータックル』など。ある程度のダメージを喰らうとジョーから距離を取って体力を回復しようとする。序盤は口からガラクタを吐き出す攻撃をする事から、かなりの悪食ぶりが見てとれる。

    : 三幹部一の大ボケ。喋り方ものそ〜っとしていて愛嬌がある。精神年齢は三幹部一低そうに見える。

    ・ 灼熱王 ファイアー レオ

    : ジャドーの最高幹部。檻に閉じ込められたシルヴィアを助けようとするジョーの前に立ちふさがる。

    : ジャドーの幹部を次々に倒していったジョーの強さを認め、「ジャドーの幹部として働けば征服した世界の半分をお前にやろう。あの女も返す。」と取引を持ちかけるが、ジョーに「だったら全部よこしな。」と断られる。

    : 身体に炎をまとっているため触れるだけでダメージを受ける。メテオを落としたり、口からファイアーボールを放ったりと強力な炎属性の攻撃を仕掛ける。

    : 巨大な二本の鋭いキバと炎の鬣が特徴。ジョーに『火だるまネコ』と呼ばれる。

    ・ ブラック大帝

    : ゲドーの首領。レインボーオスカーを集め、現実世界に侵攻しようとするが???

    ・ 恐竜軍曹 ビックジョン

    : ゲドーの幹部で一面のボス。

    ・ 恐怪電人 ドクトル クランケン

    : レイチェルの生みの親で、ブラック大帝の忠実なしもべ。タコである。部下とのやり取りは漫才のようでいつの間にかギャラリーが出来るほど。レイチェルの他にブラックホール掃除機などの発明をしている。

    ・ 暗躍機人 ブラッディ レイチェル

    : ドクトルクランケンが開発した最強の戦闘マシーン・・・だったハズが、ジョーとシルヴィアとの戦いの中、熱いハートに感化され友達になる。

    ・ 超巨大黒王ダークカイザー

    : ゲドーが造り上げた超絶巨大ロボット。大きさは太陽とほぼ同じで、ブラックホールエンジンによって銀河系を一撃で破壊するパワーを秘めている。

    ・ ハインデレラ

    : マドーの首領。キャプテンブルービギンズのフィルムを狙っている。名作映画のヒーローを操り、ジャスミンからフィルムを奪おうとする。

    ・ ツクモ

    : バトルカーニバルに予定外のアクシデントを引き起こした謎の敵。黄金機人ブラッディーレイチェルを取り込んでジョー達ヒーローの最後の敵となる。

    : その正体は壊れて使えなくなったり出番が終わった撮影機材に宿ったスターに対する怨念、もう一度使ってほしい、映画に出たいという思念が形になった物。名前の由来はツクモガミから。

    ・ ムンドゥス|魔帝ムンドゥス

    : 『デビルメイクライシリーズ』の敵役で、ダンテの宿敵。


    [ エンディングテーマ ]



  • 『Viewtiful World』

        アーティスト:Viewtiful Joe(DA PUMPのKEN、DAIの長尾大、大渡亮、ZZ_(バンド) | ZZのSOTARO、03の古市絢子の5人による覆面バンド)


    [ CM ]



  • なぜかこちら葛飾区亀有公園前派出所放送後に流されることが多かった。


  • 計9種類製作されている。

    ・ 1期待!記者会見篇

    ・ 2極意っっ!篇

    ・ 3愛と幻滅のメロディー篇

    ・ 4インタビュー篇

    ・ 5水中!篇

    ・ 6ザコキャラ一家篇

    ・ 7豆対決!篇

    ・ 8最後の闘い篇

    ・ 9おつかれさまでした。篇



    テレビアニメ





    [ 登場人物(アニメ版) ]


    ・ ジョー (声優:関智一)

    : このアニメの主人公。キャプテン ブルーから授かったVウォッチで「HENSHIN A GOGO BABY!」のかけ声と共にビューティフルジョーに変身。仲間と共にジャドーと戦う。SLOW・MACHSPEED・ZOOMという3つの映画の特性を生かした技、VFXパワーで戦う。シルヴィアとは幼なじみで恋人同士。映画技師の父親、ジェットがいる。設定画では母親と妹の姿が描かれているが、本編には登場しない。

    : 映画マニアでヒーローオタク。恋人より自分の趣味を優先させ、チーズバーガーを見ると盲目的に飛びついてしまう。一見欠点だらけのヒーローに見えるがそのヒーロー魂は本物。数々の出会いと別れ、戦いに身を投じる中でヒーローとしても磨き上げられ、ジャドー編終了時にヒーローとしての精神面は完成されている。

    ・ シルヴィア (声優:桑谷夏子)

    : ジョーの彼女。序盤でいきなりさらわれて、ジャドー本部に幽閉されてしまうが持ち前の気の強さやポジティブさで戦闘員であるビアンキー達と親しくなって生活環境を改善したり、自分を鍛えようとするなど、か弱いヒロインではない。

    : 後半で原作同様ブルーにお願いしてVウォッチをもらい、セクシーシルヴィアとしてゲドーと戦う。二丁拳銃デスペラードを使った遠距離攻撃がメインの戦い方。当たった敵は目がハートになってシルヴィアの言いなりになってしまう。また、ジョーと協力した合体技等も使う。ベルトのバックルの中にホワイトフィルムと呼ばれるイーヴィルキングを封じる力が秘められている。ホワイトフィルムはブルーがまだ失踪していない頃、幼いシルヴィアがブルーの部屋から失敬したキャプテンブルーの姿を映したフィルムの一部である。

    ・ キャプテン ブルー ジュニア (声優:津村まこと)

    : アニメオリジナルキャラクター。映画の中の登場人物で、ブルータウンでキャプテンブルーと共に戦ったCAPTAIN BLUE&CAPTAIN BLUEJrという映画がデビュー作。ジャドー編では自作のVウォッチとコスプレ衣装で頭を使いながらジョーをサポート。敵から奪ったボードやマジックハンドが飛び出る銃を使ってジョーと戦った。

    : ゲドー編では自作Vウォッチとコスプレ衣装は捨て、ブルーから貰ったVヨーヨーで「HENSHIN A GOGO BABY!」のかけ声で変身。ヨーヨーは複雑な動きでゲドー怪人を翻弄、頭脳戦が得意なジュニアにはピッタリな武器だった。

    : 生真面目で頭でっかちな性格な為、ジョーとはヒーロー観などの衝突が絶えないがお互いを心から信頼している名パートナーである。

    ・ キャプテン ブルー (声優:銀河万丈)

    : ムービーランドの伝説のヒーロー。ジャドー首領のキングとの戦いに敗れ、ジョーにVウォッチを託す。ゲドー編ではヒーローとして復帰するも、ブラック大帝によりブルークランクに姿を変えられ、長い間怪人を作る為の道具にされていた。実はシルヴィアの父親。スランプにより心に隙ができ、イーヴィルキングに身体を乗っ取られて全能帝王キングブルーになっていた。ビューティフルジョーとの戦いでイーヴィルキングの影響から解放される。マスク右目の傷はヒーロー時代にブラック大帝と現実世界で戦った時についた傷らしい。

    ・ ジェット (声優:小杉十郎太)

    : ブルーの親友。ジョーの父親で映画技師。館内のブラックフィルムを上映する事でジョー達をサポートする。イーヴィルキングに身体を乗っ取られ、ブラック大帝になっていた。Viewtifuljoeがホワイトフィルムの力を借りて放った必殺技、『ビューティフルシャイニングブレイカー』で正気を取り戻す。

    ・ 恐怪電人 ドクトル クランケン (声優:川津泰彦)

    : レイチェルの生みの親で、ブラック大帝の忠実なしもべ。タコである。合体怪人を造り出しジョー達を苦しめる。

    ・ 暗躍機人 ブラッディ レイチェル (声優:石松千恵美)

    : ドクトルクランケンが開発した最強の戦闘マシーン・・・だったハズが、数々のアクシデントの末正しい心とヒーロー魂を手に入れ、ジョー達の仲間、黄金機人ブラッディレイチェルとなる。話を重ねるごとにどんどん感情豊かになっていくのが魅力的。パワーと頭脳を兼ね備えたヒーロー。

    ・ スプロケット (声優:浅野まゆみ)

    : ジャドーの手配師で、毎回新しい怪人や作戦をジョーに差し向ける。ジャドー壊滅後はゲドーでその手腕を発揮する。胸が大きくてジッパーがずり下がるのを上げなおすという癖がある。実は現実世界でブルーと共に映画を撮っていたスタッフの1人。

    ・ 電刃魔神 アラストル (声優:三木眞一郎)

    : ジャドーの幹部。ビューティフルジョーを永遠のライバルと認めている。原作では映画の登場人物ではないが、アニメ版では映画のキャラクターとして扱われている。手にする魔剣と雷の力で戦うスタイリッシュな戦士。

    : ジャドー戦の終盤、暴走したファイヤーレオとの戦いの末に力を失い魔人の姿を保てなくなり人間のような姿でしばらく行動したが、ゲドー編中盤で日食のエネルギーで復活。ジョーとの戦いの果てに、ジョーに敗れる。

    ・ 翼翔怪人 チャールズIII世(声優:小形満)

    : ジャドー小個分隊隊長。昼は棺桶の中で寝ているが夜になると目覚め暴れ出す。また、自分のことを「紳士」と名乗っているが戦闘時の下品な咽び笑いと物をも破壊するその音波からして完全に紳士というものを勘違いしている。三幹部一の頭脳を誇り、巨大ロボットグランチャールクを始めとする様々な悪のアイテムを発明している。

    : ジャドー編中盤からスプロケットに惚れ込んでしまい、最後までその一方的な愛情を貫いた。

    ・ 剛力怪人 ハルク ダビットソン(声優:高瀬右光)

    : ジャドーの幹部で、その剛力と巨大斧でその地位までのし上がってきた。一度怒れると暴れ手が付けられなくなる。自分専用のバイクを持っていて、序盤はそれでシルヴィアをキングブルーの元へと運んでいた。足の指が弱点である。

    ・ 頬白怪人 グラン ブルース(声優:樫井笙人)

    : 三幹部一の大ボケ。喋り方ものそ〜っとしていて愛嬌がある。精神年齢は三幹部一低そうに見える。しかし、彼にはアクアマリンちゃんという彼女がいるようで、携帯電話で彼女と話す時だけ口調がガラリと変わる。暴走気味な二人よりも落ち着いて見える事があるが、単にマイペースなだけである。

    ・ 全能帝王キングブルー・ブラック大帝・イーヴィルキング(声優:???)

    : ジャドーとゲドーを取り仕切る悪のボス達。ムービーランドから現実世界へ侵攻しようとする。


    [ サブタイトル ]


    ・ その男ジョー! の巻

    ・ つかめ! 伝説の必殺技の巻

    ・ オレは、ビューティフル ジョー! の巻

    ・ シルヴィアSOS! の巻

    ・ 登場! キャプテン ブルー ジュニアの巻

    ・ カモ〜ン! シックスマシンの巻

    ・ 恐怖! スラグンあらわるの巻

    ・ えっ、ヒーロー失格!? の巻

    ・ 大騒動! ヒーローの休日の巻

    ・ スーパーロボ! グランチャールクの巻

    ・ 世界が色を失う日! の巻

    ・ 狙われたVウォッチ! の巻

    ・ ジャドーからの逃亡者! の巻

    ・ 実録! ジャドー華麗なる戦いの巻

    ・ 仕組まれたウェディングベル! の巻

    ・ さきまっせ! 妖精の花の巻

    ・ 帰ってきたキャプテン ブルー!? の巻

    ・ V-ウォッチパニック! の巻

    ・ 顔をあげて歩こう! の巻

    ・ 遊びの時間は終らない! の巻

    ・ ジュニア危機一発! の巻

    ・ シルヴィア大脱走!? の巻

    ・ 激突! ジョーVSアラストルの巻

    ・ 復活! シックス魔人の巻

    ・ 決戦! ジャドー基地の巻

    ・ 俺達に明日はある! の巻

    ・ 新たなる敵! ゲドー襲来! の巻

    ・ ジュニア、変身! の巻

    ・ 嵐を呼ぶ女シルヴィア! の巻

    ・ ワイルド・ワイルド・キック! の巻

    ・ キミの隣に宇宙人! の巻

    ・ モーレツ! キャノンレースの巻

    ・ ヒーローがいっぱい! の巻

    ・ ブラックダイヤを取り戻せ! の巻

    ・ ゲドーのやさしい怪人!? の巻

    ・ 標的(ターゲット)はジョー! の巻

    ・ 燃えよメタルハート! の巻

    ・ よみがえる黒い翼! の巻

    ・ 敵はキャプテン ブルー! の巻

    ・ 崩壊! ムービーランドの巻

    ・ 大地にきざむ勇気! の巻

    ・ 生中継! ジョーVSジュニアの巻

    ・ スプロケットはメガネがお好き! の巻

    ・ 炎の獅子リターンズ! の巻

    ・ ゲドーのラブラブ大作戦! の巻

    ・ レイチェルのたからもの! の巻

    ・ ゲドーからの逃亡者! の巻

    ・ 激闘! 永遠のライバルの巻

    ・ 大勝利! ゲドー壊滅の巻

    ・ 開催! ビューティフル映画祭の巻

    ・ 明日のヒーローはキミだ! の巻


    [ オープニングテーマ ]


    ・ 『Brighter side』

    ・: 作詞・作曲・編曲:Rio 歌:SaGa

    ・ 『Brighter side』

    ・: 作詞・作曲:Rio 編曲:Rio,Taichi 歌:SaGa

    ・ 『Spirit Awake』

    ・: 作詞:SaGa&SHAYOVI 作曲:Rio&SHAYOVI 編曲:SaGa&SHAYOVI 歌:SaGa


    [ エンディングテーマ ]


    ・ 『And You』

    ・: 作詞:Juno,Taichi,Rio 作曲・編曲:Taichi,Rio 歌:SaGa

    ・ 『And You』

    ・: 作詞:Rio 作曲・編曲:Taichi,Rio,Juno 歌:SaGa

    ・ 『桃源郷』

    ・: 作詞:川村サイコ 作曲:長尾大|D・A・I 編曲:水上裕規 歌:Amasia Landscape


    [ 放送データ ]



  • 放送日:2004年10月2日〜2005年9月24日(地域によって異なる)


  • 時間

    テレビ東京 毎週土曜日 朝 9:30〜10:00

    テレビ北海道 毎週土曜日 朝 7:00〜7:30

    テレビ愛知 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    テレビ大阪 毎週日曜日 朝 10:30〜11:00

    テレビせとうち 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    TVQ九州放送 毎週日曜日 朝 7:00〜7:30

    岐阜放送 毎週火曜日 夜7:30〜8:00


  • 放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送、アニメシアターX|AT-X、岐阜放送、びわ湖放送、信越放送、奈良テレビ放送|奈良テレビ


    [ スタッフ ]



  • 監督:石山タカ明


  • 企画:徳丸敏博、深沢幹彦、山田昇


  • シリーズ構成:GGB


  • キャラクターデザイン:大橋幸子


  • キャラクターデザイン協力:草刈大介


  • メカデザイン:長野伸明


  • 美術監督:明石聖子


  • 色彩設計:斉藤裕子


  • 撮影監督:久保村正樹


  • 編集:古川雅士


  • 音響監督:小林克良


  • 音楽:五木田岳彦、林祐介


  • アニメーション制作:グループ・タック


  • 製作:テレビ東京, テレビ東京メディアネット|MEDIA NET, we've


  • 制作協力:竜の子プロダクション、スタジオガッツ


    [ 余談 ]


    ゲーム同様さまざまなパロディがあり、中には制作協力した竜の子プロの作品のネタもある。





    外部リンク



  • ビューティフル ジョー(テレビゲーム)


  • ビューティフル ジョー(テレビアニメ)


  • ほぼ日刊イトイ新聞樹の上の秘密基地内の須賀貴匡(仮面ライダー龍騎主演)によるレビュー






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    2008年06月23日

    コンピュータゲーム[パックマン]

    ゲーム情報局2パックマン



    パックマン (Pac-Man) は1980年に発表されたナムコ(現・バンダイナムコゲームス)の看板とも云えるアーケードゲーム用コンピュータゲーム。またはそのシリーズのタイトル。岩谷徹らを中心に開発された。世界で最も知られた日本産のコンピュータゲームの一つでもある。後にファミリーコンピュータ(1983年7月15日発売)をはじめ、様々なゲーム機等に移植された。2005年は「最も成功したアーケードゲーム|業務用ゲーム機」として『ギネス・ワールド・レコーズ』の認定を受けた。アメリカ合衆国|アメリカではアーケード用がミッドウェイ(後のミッドウェイゲームズ)でライセンス生産され、家庭用ゲーム機ソフトとしてはアタリ (企業)|アタリのAtari 2600に移植された。英文表記は当初はPUCK-MANだったが、業者からファック|FUCKを連想させるというクレームを受け、PAC-MANに改められた。



    作品解説


    プレイヤーは、黄色い円形のキャラクター「パックマン」を操作する。青い迷路の中で4匹のモンスターに捕まらないように避けながらドット(俗称:エサ)を食べ尽くすのが目的のドットイートゲーム。なお操作は4方向レバーのみでボタンは使わず、アーケードテレビゲームの操作系としては現在に至るまで比較的珍しい例である。各ラウンドを通じて迷路に変化はないが、難易度は原則として面をクリアするごとに上がっていく。また、ラウンド2,5,9,13,17をクリアをするとコーヒーブレイクという休憩タイム(15秒程度のアニメーション。全3パターン)が登場する。その次の面ではパワーエサが効いている時間が少し長くなるが、更に次の面で元に戻る。なおラウンド21以降の難易度は上昇しなくなる。迷路には4つのパワーエサがあり、それをプレイヤーのパックマンが食べることで一定時間モンスターが青いイジケモンスターになりパックマンから逃げるようになる。この状態のモンスターはパックマンが噛み付いて撃退でき、連続して噛み付くごとに点数が倍増し、200・400・800・1600点が獲得できる。また各ラウンド毎に2回ずつフルーツターゲットと呼ばれるボーナス得点物が迷路中央にあるモンスターの巣の下部に出現する。出現のさせ方はエサを一定数食べること。フルーツの種類は、チェリー(100点)、ストロベリー(300点)、オレンジ(500点)、アップル(700点)、メロン(1000点)、ギャラクシアン(2000点)、ベル(3000点)、鍵(5000点)の計8種類で、ラウンド13以後は全て鍵となる。



    攻略パターン


    各モンスターの行動はパックマンの向き、距離によって変化する。モンスターの行動にランダム要素が無いこととパックマンの入力操作の特性からパターンプレイがしやすくプレイヤーが同じ面(イジケタイムが同じでモンスター加速条件が同じ)で同じ行動をとればモンスターも同じ行動をする。これを利用したのがパターン#ゲームでいうパターン|パターンと呼ばれる攻略ルートである。モンスターを4匹食べるパターンや、モンスターとパックマンがすり抜けるバグまでパターン化したものもある。ラウンド21からラウンド255はパワーエサを食べても、モンスターはイジケなくなり、それまで進んでいたのと逆の方向に方向転換するのみに変わるが、そのパターンさえ間違わずに続ければ約4時間でラウンド256に到達する。「ラウンド256まで進むと画面右半分がROMチェックのよぁ
    &$K2hLL$,Jx$l!"$3$NLL$G0lDj;~4V$,7P2a$9$k$H%W%l%$$G$-$J$/$J$k!W$H$$$&OC$,9-$/CN$i$l$F$$$k$,!"$3$l$O!V%J%`%3%_%e!<%8%"%` Vol.1」(プレイステーション)の中に収録されているパックマンで起こる現象であって、アーケード版ではそのままプレイを続けられる。1999年にアメリカのビリー・ミッチェル (:en:Billy Mitchell (gamer)|Billy Mitchell, 1965年〜) によってパーフェクト(全256面で得られる最高得点)が達成されている。この記録はラウンド1からラウンド18まで(うちラウンド17を除く。つまりパワーエサを食べることによって、モンスターが弱体化するすべてのラウンド)のすべてのパワーエサでモンスターを完全に倒し(3000×4×17)、全てのエサ(2600×255 + 10×112 + 50×2)とフルーツターゲット(100×2 + 300×2 + 500×4 + 700×4 + 1000×4 + 2000×4 + 3000×4 + 5000×486 + 5000)を食べ、なおかつ自機
    !@_Dj$r5匹設定にしたパックマンをノーミスで255面までクリアして全パックマンで見えざる9個のエサを食べた(10×6×9)時に出る333万3360点である。ちなみにモンスターの名前は、赤はアカベイ (CLYDE)、ピンク色はピンキー (PINKY)、青はアオスケ (INKY)、オレンジはグズタ (BLINKY) という。なお「パックマンアレンジメント」(ナムコクラシックコレクションVol.2<アーケード>、パックマンコレクション<ゲームボーイアドバンス>に収録)のみ、金色のキンゾー (KINKY) というメガネを掛けたモンスターが登場する。攻略パターンが最大限に発揮されるゲームのため熟練者同士が2人用プレイをした場合、なかなかミスが起こらずに何時間も交代しないことがあるため2人用には向かない。この場合下手ぁ
    r$9$k$H1プレイヤー側がスタート後、いきなり4時間以上ノーミスで256面到達することもあり2プレイヤー側が長時間待つ羽目になる。



    ピザ伝説


    パックマンのキャラクターデザインは、開発者が「ピザを1切れ取った残りの形からヒントを得た」という話をし、これを信じている人が多い。しかしこれは、パックマンが発表される10年も前からパックマン貯金箱、4年前にパックマンゲームを発売しているトミーから「名称・デザインが酷似している」とクレームが来た際に出た、ナムコ側の抗弁が広まったものである。またこの“ピザ伝説”には、ジョージ・ルーカスが、「ピザの形からスター・ウォーズのミレニアム・ファルコン#設定裏話|ミレニアム・ファルコン号を思いついた」という、その筋では有名な元ネタの存在が指摘されている。



    パックマン・フィーバー』


    北米でパックマンがブームとなっていた1982年、バックナー&ガルシア (Buckner & Garcia) という音楽グループが『パックマン・フィーバー』(Pac-Man Fever) という曲を発売し、ビルボードHOT 100で9位まで上昇した。同名のアルバムはビルボード・ポップ・アルバムチャートで24位を記録した。アメリカではTVアニメ化され、最高視聴率は56%を記録した。なお、同グループは基本的に一発屋だが、1980年に Willis "The Guard" & Vigorish 名義で『Merry Christmas In The NFL』を小ヒットさせたこともある。



    関連作品





    [ 業務用 ]



  • スーパーパックマン


  • パック&パル


  • パックランド


  • パックマニア


  • パックマンアレンジメント(ナムコクラシックコレクション|ナムコクラシックコレクション Vol.2 内)

        PSPの『ナムコミュージアム|ナムコミュージアム Vol.2』にも同名のゲームがあるが、内容は全く異なる。


    [ コピーゲーム ]


    ※この中には、純粋なコピーゲームではなく、正規の基板を改造したものも含まれている。


  • パックマン2

        迷路の型が異なる。国内のコピーゲームの半数近くは、迷路の型を変えたものである。


  • ハングリーマン

        迷路の型が異なると共に、外周以外の壁が消えるフィーチャーが存在する。これはパワーエサを食べた時だけ消える、最初から消えている、目に見えないだけで壁はある、本当に壁がないと、面が進むにつれ様々なモードが存在する。


  • スキャンダルマン(カミヤ)- 最も極端な改造をしたコピーゲームの一つとして有名。違いは以下の通り。

    デモ画面ではゲーム名が『NEW PAC1』と書かれている。

    ドットがハート型。

    バワーエサを食べるとイジケでなくハダケ(オリジナル版のコーヒーブレークデモで出てくる、体の殆どが目玉と片足だけのキャラの事)。

    四匹目のハダケが1600点でなく8000点。

    コーヒーブレークデモの時にフルーツがランダムに出てくるので、インストラクションカードと併せて占いが出来る。


  • ピラニア

        キャラクターが全て海産物になっており(自分のキャラがピラニアである)、迷路も壁が無く海の中を想定した作りになっている。しかし各フィーチャーで鳴る音楽がメチャクチャな音階であったり、コーヒーブレークデモが何も出ない真っ暗な画面である等、コピーゲーム以前にゲームとしての出来が大変粗雑。


  • ストリーキング(ショウエイ)

        自分のキャラが裸の女性となっていて(ただし当時のグラフィックなので、充分記号的である)警官の追跡を避けながらドットを取って行き、途中に落ちている服を取るとさらに得点が加算される。内容は単なるキャラ替えでなくある程度アレンジされているが、Read Only Memory|ROMの中にはパックマンのデータをそのまま使っている部分が多い。


  • パックマン(ギャラクシアン基板使用)

        ギャラクシアン以降に出たナムコのゲーム自体もギャラクシアン基板を使用しているが、アーケードゲーム基板というシステムが完全には確立されていなかった為、ハード的に多少改良が必要であった。このコピーゲームはそうした正規の改造を行わず、独自に安価かつ強引な基板改造をしたもので、ゲーム自体はオリジナルと同じだが、色やサウンドがギャラクシアンに準じて異なる。


    [ 海外作品 ]



  • Ms. Pac-Man

        誕生プロセスが他のシリーズとかなり変わっている。これはマサチューセッツ工科大学の学生だったケビン・カランとダグ・マクレーが『ミサイルコマンド』の亜流を勝手に作って儲けていた所、亜流を作られてしまったアタリが彼らと提携して正式にライセンス化。次に彼らが作ったゲームがパックマンの亜流だった為、ミッドウェイから正式なパックマンシリーズとして発売されるに至ったものである。ミズパックマンパックマン婦人)にはリボンとホクロが追加され、ワープトンネルも2本になっている。


  • Baby Pac-Man(ビデオゲームやピンボールゲームのハイブリッド)


  • Jr. Pac-Man

        そのパックマンとミズパックマンの間に生まれた子供という設定。


  • Pac-Man plus


  • Professor Pac-Man(クイズゲーム)


  • Mr. and Mrs. Pac-Man(ピンボールゲーム)


  • PAC-ATTACK

        コズモギャング・ザ・パズルのアメリカ版。日本ではパックマンコレクションに移植。


    [ 家庭用 ]



  • ハロー!パックマン


  • パックインタイム


  • パックマン アドベンチャー イン タイム


  • ミズパックマン メイズマッドネス


  • パックマンワールド


  • パックマンワールド2(ミズ・パックマン・パックマニア・パックアタックを収録)


  • パックマンvs.(ニンテンドーゲームキューブ|ゲームキューブ+ゲームボーイアドバンス|GBA、ニンテンドーDS|DS)


  • パックピクス


  • パックンロール


  • パックマン チャンピオンシップエディション(Xbox 360)


  • パクパクモンスター(カセットビジョン)


  • ナムコミュージアム

    : プレイステーション版『ナムコミュージアム Vol.1』にパックマンを、『Vol.3』にミズ・パックマンを収録。

    : ゲームボーイアドバンス版『ナムコミュージアム』にミズ・パックマンを収録。

    : プレイステーション・ポータブル版『ナムコミュージアム Vol.1』にパックマン(アレンジ版含む)、ミズパックマンを、『Vol.2』にパックマン(アレンジ版)を収録。

    : プレイステーション2版『ナムコミュージアム アーケードHITS!』にパックマン、ミズパックマンを収録。

    : ニンテンドーDS版『ナムコミュージアムDS』にパックマンパックマンvs.を収録。

    : Wii版『みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル』にパック&パル、パックマニア、パックンロール他を収録。


  • パックマンコレクション


    [ 電子ゲーム ]


    まだ家庭用テレビゲームが一般的でなかったころ、明らかにパックマンを意識した亜流ゲームがたくさん出た。いずれも「自機は丸い生物」「ドットイート」「複数の敵モンスター」「パワーエサでの逆転要素」というルールは共通している。* パックマン(トミー)

        唯一の版権許諾製品なので音楽や、パックマンやモンスターの絵がビデオゲームと同じ。他の作品ではたいてい自機は正面を向いた絵になっているが、本作は原作準拠の形状で、パックマンの口がある方向が一定、その方向にしかエサを食べることができない。絵はきれいだが画面が小さく横長、ゲーム展開が遅いなど、許諾品でありながら他社製品より原作からかけはなれた部分が多い。筐体はパックマンを模した黄色い円形。


  • パックリモンスター(バンダイ・FLシリーズ)

        人気のアーケードゲームを(勝手に)移植したことで人気だったシリーズ。横長画面で、コーヒーブレイクを再現。後にナムコから著作権侵害で訴えられるメーカーとして槍玉にあげられることになる。


  • パックモンスター・スーパーパックモンスター(学習研究社|学研)

        LEDパックマン系では珍しく、ビデオゲームと同じ縦長の画面でかなり再現度が高い。電子ゲーム版のなかでパターンを構築できる数少ない機種でもある。「スーパー」では二人同時プレイ可能。


  • ハングリーパックIII(アサヒ玩具)


  • パクパクマン・パクパクマンII(エポック社・ポケットデジコム)

        パックマンタイプのゲームでは数少ないゲーム&ウオッチ形液晶タイプのゲーム機。構造上迷路があまり広くできないため、完全にパターンゲームとなっている。面が進むとどんどんゲーム速度が上がっていき、後半面は常軌を逸した速度になるが、パターンさえ把握して完全にパターン通りの操作をすれば敵の動きが見えないほどの速度でもクリアできるというもので、当時はかなり人気作品となった。迷路は縦長で左右非対称、道同士が擬似立体交差していたりするのが特徴。続編の「II」は内容は同じで、ボディカラーと価格のみ変更になった廉価版。



    関連項目



  • ミレニアム・ファルコン - 設定裏話を参照のこと


  • パックマンゲーム


  • 映画の著作物


  • リッジレーサーシリーズ - 4からパックマンカーが登場している。また5以降はパックマン自身がゲストレーサーとして登場。6のミニゲームとしてパックマンが収録されている。ゲーム中の音楽にもパックマンのアレンジが使われている。


  • 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズ - 1のみゲストレーサーとして登場した。2の海外版にも太鼓の達人のキャラクターの変わりに登場(パックマン・モンスターたちが登場)


  • 太鼓の達人 - 太鼓の音色で「パックマン」が使われたことがあり、メドレー曲の一部やパックマニアのBGMのアレンジ曲が採用されている。


  • ゲームセンターあらし - スペースインベーダーと同様、本ゲームが登場する。


  • 7 Up - コマーシャルに使用された。


  • パックマン・ディフェンス


  • iPod - iPod用ゲームとして、パックマンとミズパックマンが配信されている。


  • タケちゃんマン - 劇中でタケちゃんマン7とパーデンネンがパックマンに変身し、ゲームで対決した。


  • 松井秀喜 - ゲームのキャラクターさながら打点をよく飲み込むように稼ぐため、ヤンキースのチーム内で新たに命名された。なお野球ゲームのファミスタシリーズではパックマン(表記は『ぱっく』)は架空チームナムコスターズの不動の4番打者として設定されている。


  • 仙台市交通局 - 都心バス100円均一運賃「仙台市営バス|100円パッ区」のキャラクターに起用されていた。


  • 斑鳩 (シューティングゲーム) - 弾を一発も発射せず、敵の弾をひたすら吸収し続けてクリアすると「ドットイーター」の称号が与えられる。


  • ぱっくちゃん - Javaを用いたパックマンのパロディゲーム



    外部リンク



  • ファミコンミニ パックマン


  • バーチャルコンソール パックマン


  • KLOV(英語)














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    2008年06月22日

    コンピュータゲーム[月姫_(ゲ!<%`)]

    ゲーム情報局2月姫_(ゲーム)





    『月姫』(つきひめ)は、同人サークル『TYPE-MOON』(有限会社ノーツの前身であり、現在はそのブランド)制作のビジュアルノベル(伝奇恋愛ゲーム)。シナリオ担当は奈須きのこ、グラフィック担当は武内崇。イメージカラーは「夜の青」。完全版(ゲームとしての完成形)は、2000年12月に東京国際展示場にて開催されたコミックマーケット(以下コミケ)59が初出。



    概要


    同人ゲーム(シナリオ枚数5000枚、グラフィックの総数500枚以上)。その世界観、細かい設定などがコミケ終了後にユーザー(プレイヤー)の間で大きな評判を呼び、同人ゲームとしてはヒット作となった。また、エキサイト ブックス現代作家ガイドにも掲載されている。)エキサイト ブックス現代作家ガイド―奈須きのこ(なすきのこ)月姫の好評を受けて、おまけディスク『月姫PLUS-DISC』やファンディスク『歌月十夜』が制作された。その後、同人サークル渡辺製作所とのコラボレーションによる対戦格闘ゲーム『MELTY BLOOD』も発表され、月姫シリーズを形成した。また、同人作品であるにも係わらず、商業作品として展開・派生した作品・商品が多いことでも知られており、『真月譚 月姫』としてのアニメ化・漫画化といった各種メディアへの展開、『MELTY BLOOD Act Cadenza』としてのアーケードゲーム進出、フィギュアやキャラクターグッズの商品化などが挙げられる(詳細は各記事や#歴史| BNr;K$N@a$r;2>H!#!K!#FC$K%"%s%=%m%8!<%3%_%C%/$NH/9TE@?t$O!"TYPE-MOONが二次創作をあまり規制していないこともあり、相当な数になっており、数年たった後年「リメイク化」が決定する。



    歴史



  • 1999年 コミックマーケット56で無料告知フロッピー300枚を配布。コミケ57では体験版フロッピー50枚を頒布。


  • 2000年8月 コミケ58で『月姫(半月版)』300枚を頒布。


  • 2000年12月 コミケ59で『月姫(完全版)』を頒布。


  • 2001年1月 サンシャインクリエイション11で『月姫PLUS-DISC』を頒布。


  • 2001年8月 コミケ60で『歌月十夜』を頒布。


  • 2002年12月 コミケ63で『MELTY BLOOD』を頒布。


  • 2003年4月 『月箱』を頒布。


  • 2003年8月 月刊コミック電撃大王10月号より漫画『真月譚 月姫』連載開始。


  • 2003年10月 ビーエス・アイ|BS-iでアニメ『真月譚 月姫』放送開始。


  • 2004年5月 『MELTY BLOOD Re・ACT』を頒布。


  • 2004年10月 『月姫読本 Plus Period』発売。


  • 2005年3月 アーケードゲーム『MELTY BLOOD Act Cadenza』稼動開始。


  • 2006年2月24日 同日発売のファミ通にて『MELTY BLOOD Act Cadenza』のPS2への移植を発表。


  • 2006年8月10日 PS2版『MELTY BLOOD Act Cadenza』発売。


  • 2007年7月27日 Windows版『MELTY BLOOD Act Cadenza Ver.B』発売。


  • 2008年4月21日 Windows版『月姫』(リメイク版)『TYPE-MOONエース』紙上にて開発開始を発表。





    ストーリー


    物語の主人公である遠野志貴は、幼い頃に一度死にかけたことにより、あらゆる物体や事象の表面上に、その「死」を点と線として捉えることのできる『直死の魔眼』という能力を手に入れた。時を同じくして多発する猟奇殺人事件。その被害者は一様に全身の血液を抜かれていた。そしてその女性との出会いがきっかけとなり、志貴の生活は、非日常へと急激に変化してゆく。


    [ サブタイトル ]


    ・ 共通ルート

    : 0/硝子の月→1/反転衝動I→2/反転衝動II

    ・ アルクルート

    : 3/黒い獣I→4/黒い獣II→5/蒼い咎跡→6/直死の眼I→7/直死の眼II→8/死。→9/朱の紅月I or 眩病月(Bad End)→10/朱の紅月II→11/凶つ夜 or クリーム(Bad End)→12/月世界→月姫(True End) or 黎明の月(Good End)

    ・ シエルルート

    : 3/黒い獣I→4/黒い獣II→5/朱い残滓I→6/空の弓I→7/空の弓II→8/(死)。→9/空蝉→10/朱い残滓II→11/蜃気楼 or 不眠症(Bad End)→12/果てずの石→白日の碧(True End) or 太陽。(Good End)

    ・ 秋葉ルート

    : 3/反転衝動III or 暗黒唇痕(Bad End)→4/昏い傷痕I→5/静夢→6/沈夢→7/昏い傷痕II→8/午睡の夢→9/血を吸う鬼→10/熱帯夜→11/望遠鏡→12/或る終劇→暖かな午睡(True End) or 遠い葦切(Normal End)

    ・ 翡翠ルート

    : 3/反転衝動III or 暗黒唇痕(Bad End)→4/揺籃の庭→5/殺人鬼I→6/殺人鬼II→7/透る爪痕 or 殺人貴(Bad End)→8/「死」。→9/硝る躯I→10/硝る躯II→11/硝る躯III→12/白昼夢→13/金糸の繭→まひるの月(True End) or ひなたのゆめ(Good End)

    ・ 琥珀ルート

    : 3/反転衝動III or 暗黒唇痕(Bad End)→4/揺籃の庭→5/カインI→6/カインII→7/逢魔ヶ辻I→8/逢魔ヶ辻II→9/折紙。→10/檻髪。→11/七つ夜。→日向の夢(True End)



    主な用語





    [ 真祖 ]


    真祖(しんそ)とは、吸血鬼の一種。悪魔(人間)による収奪から自らを守るため、協力者である月の王(朱い月)をベースに地球が生み出した精霊とは異なる受肉した「自然(星)の触覚」。肉体の劣化を防ぐために人間の血を吸う必要がある死徒と異なり、真祖が吸血鬼であるのは、その創造過程にアクシデントがあったためといわれる。いわば吸血は真祖にとって「不治の病」であり、真祖はその能力の大半を、吸血衝動の抑制(力の7割をこの抑制に当てている)に用いる。真祖であるアルクェイド・ブリュンスタッドが月姫本編でネロ・カオスに苦戦したのは、この枷に加えて主人公・遠野志貴の直死の魔眼によって肉体を破壊され、その治療に能力の多くを使用したため(それを除いてもアルクェイド・ブリュンスタッドとネロ・カオスの相性はかなり悪い)。『月姫』に登場する真祖はアルクェイドだけである。アルクェイドは他の真祖と異なり、吸血衝動に負けて濫りに人間の血を吸うようになった堕ちた真祖(「魔王」と呼ばれ、抑制から解き放たれ、真祖としての真の力を発揮できる)を処分するために真祖の手で作られた(当時のアルクェイドは吸血衝動に囚われず勝
    o$KA4NO$G@o$($?$N$GBD$A$???AD$dAD$r6nC`$9$kJ<4o$H$7$F3hLv$7$?!K!#$7$+$7!"<+$i$N8&5f2]Bj$G$"$k!V1J1s!W$r5a$a$F!"IT;`$N>]D'$?$k5[7l54$K$J$m$&$H4k$`%_%O%$%k!&%m%"!&%P%k%@%`%h%)%s$N:v$KVH$j!"Ev;~5[7l>WF0$KL\3P$a;O$a$F$$$?%"%k%/%'%$%I$OH`$KBP$75[7l9T0Y$r9T$C$F$7$^$&!#7k2L!"5[7l>WF0$,3+2V$7$?%"%k%/%'%$%I$O$=$N>WF0$K$h$jB>$N??AD$rLG$\$7$F$7$^$C$?!#$=$N$3$H$X$N2y8g$+$i!"%"%k%/%'%$%I$O%m%"$N]SLG$r@836$NL\E*$HDj$a!"IaCJ$O<+?H$N6uA[6q8=2=$G:n$j>e$2$?!V@iG/>k!W$N6L:B$K$F$=$N?H$r:?$GG{$j>e$2L2$j$K$D$$$F$$$k!#%m%"$,E>@8$9$kEY$KL2$j$+$i3P$a!"?M4V3&$K=P8=$9$k$h$&$K$J$k!#

    『MELTY BLOOD』のヒロイン、シオン・エルトナム・アトラシアが彼女以外に真祖の生き残りがいることを示唆している(しかし真祖というにはあまりにも純度が低い)。地球≒ガイアによって作り出された「真祖」に対し、アラヤ(霊長≒人類)が欲した「守護者」が存在する。それは『Fate/stay night』でのある登場人物であり、『空の境界』では形の無い阿頼耶識|集合無意識として語られる。「空の境界」「月姫」「Fate/stay night」の物語の相互関係を読み解く伏線になっている。




    [ 直死の魔眼 ]


    存在の崩壊点を直接視ることができる眼。これが視る「死」とは単なる生命活動の終了ではなく、「意味」や「存在」そのものが終わると言うものである。死とはやがて訪れるものではなく既に内包しているものである。この始まりから既に内包する死を視覚情報として捉えることのできる魔眼。つまりは誕生という大元の原因から最終的に発生することが定まっている死という結果を読み取っているという表現の方が近い。死の情報は黒の線と点で表現され、線はその物質の壊れやすいラインであり、点は死そのものである。線を断てば、その個所は本体が生きていようとも死滅し、二度と動くことは無くなる。 点を突けば、その個体は完全に「生」を停止する。また対象物の線や点だけを突くことが可能で、例えばで体内の毒物や病んだ内蔵などを限定して他は傷つけずに排除が出来るので治療としても応用ができる。意味の死であるがゆえに死に至らしめることが可能なのは生物だけに留まらない。この世界の中で意味を持って存在しているモノである限り、あらゆるモノを死に至らしめる(有機、無機、時に概念の死すらも例外ではない)。死者ですらも死者としての意味を持ち 
    "D>;`$NKb4c$NA0$G$O8@$o$P!V@8$-$?;`C5n$r2DG=$H$7$F$$$kKb4c!#%"%k%/%'%$%I%k!<%H8e$N1sLn;V5.$O$5$i$K?tCJ6/NO$J!V;&?M5.」となり「魔眼殺し」の眼鏡を以てしても死の線が見えるようになってしまい、それを抑える包帯を巻くことになる(その様子は『月姫』のスピンオフ小説『Talk.』で見れる)。なお、半月版の発売を基準とした場合、遠野志貴がこの能力を身につけたのは1992年であり(完全版基準でもこの翌年の1993年)、両儀式(1997年)より遠野志貴の方が古くからの魔眼持ちである。因みに直死の魔眼をもちいたとしても、本人に理解できないもの、その時代において殺せない(壊せない)ものは、その「死」も理解できないので線も点も視えず、殺すことはできない。それは人間である保持者の基準がその時代の人間の限界に準じるからである。


    [ 教えて知得留先生 ]


    バッドエンド時のプレーヤー救済コーナー。シエル扮する知得留先生(ちえるではなく、しえると読むのだが、ファンからもちえると呼ばれている)と適当なデフォルメ化されたアルクェイド(ネコアルク)が漫才形式で攻略におけるヒントを教えてくれる。たまに知得留先生が不在であったり、ゲスト講師が登場したりと多様な場面が見られる。元々、バッドエンド時のプレーヤー救済のヒント的なものを作ろうという考えはあったものの、『教えて知得留先生』の構想はなかった。しかし『月姫』のマスターアップを一週間後に控えたある日、サポート役のOKSGと奈須きのこが最終のチェックを行っていたところ、武内崇から突然、知得留先生の絵がFAXで届きそれを見た奈須きのこがこれはやるしかねぇ! と急遽作成されたという逸話がある。ネコアルクは一人(一匹?)で『歌月十夜』『MELTY BLOOD』進出や架空の映画『NECOARC-THE MOVIE-』で銀幕デビューと暴走に暴走を重ねている。さらにはアニメ『月詠 -MOON PHASE-』のエンドクレジットに登場したことも。『Fate/hollow ataraxia』にも一瞬ではあるが登場する。『歌月十漫
    k!Y$G$O!"%7%(%k@hGZ$HCc<<$G8+;v$J%/%m%9%+%&%s%?!<$r7h$a$F$$$k!#$A$J$_$K!"$3$N%7!<%s$O=54)>/G/%^%,%8%sO":\Cf$N!X$O$8$a$N0lJb!Y$N%Q%m%G%#$G$"$k!#$3$N%P%C%I%(%s%I$N$*=u$1%3!<%J!<$H$$$&


    登場キャラクター


    登場人物名の後に記した声優名(〔『MELTY BLOOD』/『真月譚 月姫』〕の順)は参考データである。『月姫』自体にはボイスは付いていない。


    [ メインキャラクター ]
    ; 遠野志貴(とおの しき)〔声:野島健児 (声優)|野島健児/鈴村健一〕

    : 10月15日生 AB型 身長169cm 体重60kg

    : 本作の主人公。殺人鬼としての秀でた素質がある。

    : 元来、遠野志貴には七夜の血により視えないものを視る「淨眼」という能力が備わっており、子供の頃の二度にわたる臨死体験がきっかけで、モノの「死」を見ることの出来る『直死の魔眼』を得る。視力は両目とも2.0(あるいはそれ以上)だが、直死の魔眼は脳に非常に重い負担をかけるため、普段は魔眼殺しの眼鏡をかけている。

    : 本名は七夜志貴。遠野による七夜一族殲滅の後発見され、遠野家の長男と同じ名前であるということから槙久の興味を引く。気まぐれから遠野に養子に取られ、シキ、秋葉、双子の一方(翡翠)とともに幼少の一時期を過ごす。ゲーム開始直後では、幼少時の一部の記憶が暗示により封印されている。

    : 誰にでも平等に接する中立な青年。運動神経は悪くないが、慢性的な貧血持ちであるため体育は苦手。何事も器用にこなすが女性に対して鈍感である。各ヒロインから「愚鈍」「鈍感」「野暮天」「朴念仁」「一番悪い人」と言われている。

    : 私物を持ちたがらない性格をしているが、刃物の収集癖がある。性格のためか部屋の中はさっぱりとしている。

    : 名前も能力も顔立ちも『空の境界』の主人公の両儀式と準主人公の黒桐幹也から受け継いでいる。余談だが、劇場版『空の境界』における黒桐幹也の声優は『真月譚 月姫』で志貴を演じた鈴村健一である。

    : 『月姫読本』によれば、性格は蒼崎青子との出会いと教えにより極めて善人であるが、根っこの部分では「何が起きても何とかなるさケ・セラ・セラ|ケセラセラ、生き方自体が世捨て人」であると言われている。

    : その性格の問題上、『Fate/stay night』の衛宮士郎とは公式に相性が悪いとされている。

    ・ アルクェイド・ブリュンスタッド〔声:柚木涼香/生天目仁美〕

    : 12月25日生(自称) 身長167cm 体重52kg B88/W55/H85 イメージカラーは白 イメージソングはNav Katze『Crazy Dream』

    : 本作の正ヒロインで、真祖と区分される吸血種。真祖の執行者。12世紀頃に誕生したとされるが、その活動年数は1年にも満たず、人生の殆どは城で深い眠りにつくものだった。

    : 性格は無邪気で天真爛漫で感情の起伏が激しい。わがままとも取れる行動をとるが、それは社会経験が殆どないためであり本人に悪気はない。自由奔放な猫のように、明るくしなやかな女性。猫属性#作品分野|属性が強く、のちに猫アルクを生み出す結果となった。楽観的に見えるが、根は悲観主義。

    : ヒロインでありながら、登場するなり志貴に切り殺されるという衝撃的な出会いをし、プレイヤーを驚かせた。

    : 太陽の下を歩いても平気で、人間の血を吸わない変わった吸血鬼。奈須きのこ曰く、「太陽の光に当たっても、『なんか暑ーい』位にしか感じない」のだとか。

    : 他の追随を許さぬ高い身体能力から繰り出される「爪」と「空想具現化」による戦闘力は、TYPE-MOONが描く世界の中の登場キャラでは(Fate(一部除く)や空の境界も含む)最強である(設定上、純粋な戦闘力では死徒二十七祖の五位・死徒#死徒二十七祖|ORT(オルト)が上回り、また実際に戦った場合ではアルクェイドはギルガメッシュに対し相性が悪い。)彼女が自らの吸血衝動を抑える事をやめた場合は別の話である。しかし作中ではロアに力の一部を奪われ、また志貴に出会い頭に切り刻まれた影響で大きく弱体化している。

    : 彼女は星からの無限のバックアップを持つが、同時に星からの絶対命令により相手よりもやや上の出力しか許されない。この『相手』というのは相手の『個体能力』のことである。シンプルイズベストであるためオールラウンダーであり、総じて勝率が高い。

    : 真祖の項で説明したように、真祖は常に吸血衝動を抑えているために7割方の力を使っている。彼女も例外ではなく、普段は吸血衝動を抑えているが、それをやめたときの状態はファンの間からは暴走アルクェイドあるいはワルクェイドと呼ばれる。その状態の彼女の怪物振りを表す端的な例として、公園 - 学校間の約6kmを一分足らずで走破し(計算上では時速約360km以上で移動したことになる)、普段ならまだ勝負になる相手であるシエルを一瞬で倒したことが挙げられる。

    : 本編では表情豊かな女性だが、本来は真祖の処刑道具として一切の感情を排して「運用」されていた。彼女が感情を持ったのは、志貴に殺されたことで「システム」も破壊され、再生する中で「バグ」を起こしたようなもの、と例えられている。

    : ストーリーが秋葉たちを中心に展開する「遠野家ルート」では全くと言っていいほど出番がないため、正ヒロインであるにもかかわらずヒロイン中最も出番が少ない。そのことについて猫アルクが愚痴をこぼしている。

    : 嫌いな食べ物はにんにく。

    : 月姫キャラクター公式人気投票で1度も1位から転落したことがなく、絶対的な人気を誇る。

    : デザインのモチーフは武内崇が大学時代に読んだファッション雑誌の外国人モデル。現在、跡地となっている同人時代の公式ホームページでその写真の閲覧が可能となっている(EXTRA→スタッフ座談会第一夜と進むと、中程からリンクが貼られている)。[名前の由来はドラキュラの逆綴りではないかと言われていたが、スタッフによれば名前が中々決まらなかったために奈須きのこの別作品に登場するキャラクターの名前を使うことになっただけで偶然とのこと。

    : なお、綴りはArcueid Brunestudとなる。

    ・ シエル〔声:佐久間紅美/折笠富美子〕

    : 5月3日生 O型 165cm 52kg B85/W56/H88 イメージカラーは青 イメージソングはBUCK-TICK『地下室のメロディー』

    : 気さくで物腰の柔らかい、志貴の学校での先輩。しかし実はカトリック教会|カトリック聖堂教会における異端審問の組織『埋葬機関』の代行者として、神に代わって異端を殺すことを生業としている人物。「シエル」は洗礼名であり、本名はエレイシア。

    : 組織の第七位(組織は七人編成。予備役が一人)であり、卓越した身体能力、膨大な知識、冷酷な感性を持つ。任務遂行時はクールで冷徹。数多くの武器を法衣の下にしまい込み、それらの武器の投擲による攻撃を主とするゆえに、埋葬機関から「弓」と呼ばれる。

    : 魔術に関しても秀でており、対立組織「魔術協会」の最上位の魔術師に匹敵するほどで、魔力のキャパシティーも通常の魔術師の百倍に相当する。簡単な催眠から、戦闘用の投剣「黒鍵 (TYPE-MOON)|黒鍵」への魔術の付与、結界に関するものも見られる。ある理由から魔術を使用することを嫌うが、任務遂行のためなら拒まない。またその同じ理由から、決して死ぬことが出来ない。

    : メガネにはあまり度が入っておらず、戦闘時は外していることが多い。

    : 実は先代(17代目)のロアの転生先。フランスの片田舎でパン屋の娘として平凡に生きていたところをロアに侵食され、(自身の意識は保ったままで)家族や友人を含めた故郷の人間を全て惨殺されてしまう。その後、教会と組んだアルクェイドによって滅ぼされるものの、生まれ持ったポテンシャルゆえか蘇生を果たす。しかし同時に世界にとって矛盾した存在となり、「死ねない体」(正確には無限蘇生)となってしまう。教会によるありとあらゆる殺戮を経験した彼女は、その不死性に目をつけた埋葬機関長・ナルバレックの誘いを受け、埋葬機関第七位の代行者となる(なお、本編終了後は不死性を失っている。しかし、タフさと異常な回復力は健在であり、「死ねない体」ではないが「異常に死に難い体」として相変わらず代行者の任務に従事している)。
    上記の因縁によりアルクェイドとは折り合いが悪く、隙あらば殺し合いを始めるほどの関係。存在自体がある意味で異端である埋葬機関で生きてきた彼女は、自分同様「死」を経験しながら前向きな志貴の生き方に強く感化されていく。

    : 戦闘が似合うヒロインで『MELTY BLOOD』においてはそれを遺憾無く発揮するが、極度のカレー好き(ゲーム中での食事はほぼカレーだけ「カレーうどんをおかずにしてカレーライスを食べる」という徹底振り)であるため各所でネタキャラとして取られている節もある。余談だが、アニメ版『真月譚 月姫』では食事をしているとき、シエルが食べていたのがカレーではなかったために激怒したファンがいた。

    : 人気投票では今ひとつ人気が無いと言われるが、結果を見る限りメインヒロイン総数の中から落ちたのは公式第3回のみで、その推移は安定している。順位が上がらない要因としてシエルと知得留先生(後述)が別カウントされている点があり、また「人気今ひとつ」と評されるのは常に弓塚さつきに直下に張り付かれることによるイメージが大きい。

    : そのほか、『ひぐらしのなく頃に』では彼女のオマージュとして知恵留美子(ちえ るみこ)先生というキャラクターが登場しており、外見はもちろんのこと、『先生』、『カレー好き』という設定も引き継いでいる。

    : ネーミングセンスが欠けているらしく、自分で考案したサマーソルトキックを「シエルサマー」と命名した。

    :; 戦闘に関して

    :: 身体能力を生かした高い格闘技術を持つが、前述の通り、投擲による攻撃を主体とする。その際に使われる武器に「黒鍵」と呼ばれる刃渡り80 - 90cmの剣が挙げられる。刀身は、基はシエルの持つ聖書のページであり、魔力を通して物質化するもので、シエルはこの柄を法衣の下に最大百ほど隠している。教会における基本武装のひとつだが扱いが難しく、また威力もさほどないため愛用者は少ない。だが、シエルが持つ投剣技術・徹甲作用と魔術・火葬式典(着弾点の発火)、風葬式典(乾燥)、土葬式典(石化)、鳥葬式典(鳥を呼び寄せる)などをもってすれば、異端者たちにとっては脅威の弾丸と成り得る。

    :: シエルの持つ最大の武装として「第七聖典」がある。元々は千年前に作られた、一角獣の角を鍵にした概念武装と呼ばれるもので、霊体にのみ非常に有効であり、転生を繰り返すロアを魂ごと滅ぼすための切り札としていた。

    :: シエルに与えられたときは厳かな神具だった(この時期の物には角にびっしりと「転生かっこわるい」という意味合いの記述がなされていた(扱いが酷いので「転丑、かゃさねろし」になってしまったとか)が、シエルは自分の趣味で改造を重ね、実体にも有効なパイルバンカーと化してしまった。重量60kg。追加武装をつけると実に120kg。

    :: 自我を持った少女の精霊が宿っている。シエルにはセブン、有彦にはななこと呼ばれている。こちらは歌月十夜にて登場。

    :: なお、余談ではあるが、MELTY BLOOD Re・ACTのアーケードモードで登場するCPU専用キャラクターの「完全武装シエル」は、常に第七聖典を持っている。それが重すぎるためか、自力でジャンプができず、常にスーパーアーマーのため浮き上がりも転びもしないという仕様になっている。

    :; 名の由来

    :: 「弓」をフランス語でいうと「シエル」だったなぁと思い込んだシナリオライター奈須きのこによるものだが、"Ciel"の実際の意味は「弓」でなく「空」(なお「弓」は"'arc")。開発も終盤に差し掛かって気づいたものだから、このまま行こうと決断。結果として親しみやすく感じられる名前となった。場合によってはシエルの名前は「ラルク」になっていた可能性もあったわけである。厳密には「弓」は"arc(アルク)"で、"L'(=le)"の部分は英語の"the"に相当する冠詞である。ゆえに、フランス語の文法に従う限り「ラルク」となる可能性はない。この事件を俗に、「L'Arc〜en〜Ciel|ラルク・アン・シエル事件」と呼称するらしい。無論、L'Arc〜en〜Cielが日本語訳で「空にかかる弓=虹」であることがこの誤解に大きく関係しているようである。また、シエルの名を正当化すべく「空中殺法が得意」という設定が追加されるとかされないとか……(もっとも、それ以前の段階で、街灯の上に立ち月夜をバックに黒鍵を構える姿が印象的で、そのイメージカラーと\xA1
    $"$o$;Lk6u$r;W$o$;$k%-%c%i$G$"$C$?$,!K!#$3$l$K4XO"$9$k$N$+Dj$+$G$O$J$$$,!"3JF.%2!<%`$NMELTY BLOODでは空中戦法にも秀でたキャラになっている。; 遠野秋葉(とおの あきは)〔声:ひと美/伊藤静〕

    : 9月22日生 A型 身長160cm 体重45kg B73/W57/H79 イメージカラーは赤 イメージソングはSWINGING POPSICLE『サテツの塔』

    : 志貴の妹で、名門「遠野家」の現当主。志貴を家に呼び戻した張本人であり、礼儀正しく完璧な立ち居振舞いを見せる気の強い令嬢。いわゆるツンデレキャラクター。しかし、小さい頃は大人しく気が弱かった。

    : 8年間も離れて暮らしていた志貴に負い目や不満があり、優しくしたいと思いつつも、志貴の気ままな性格や自身のプライドのせいで素直に感情を表せないでいる。また、志貴のことを異性として非常に執着しており、琥珀シナリオでは嫉妬深い面を見せた。貧乳|胸がないことをコンプレックスに思っている。

    : 屋敷の中では未成年飲酒を堂々としている。かなりの量を飲んでも顔が僅かに赤くなるだけで、志貴いわく「ざる」。洋酒が好みで、ワインのブランドにも詳しい(ただし「歌月十夜」での琥珀との会話を見ている限り日本ワインには詳しくないようである)。

    : 浅上女学院という学園で寮生活を送っていたが志貴を遠野家に戻すにあたり自宅からの通学に切り替えた。ルートによっては志貴の通う学校に転校する。浅上女学院に月姫蒼香、三澤羽居という友人と後輩に瀬尾晶という未来視を使う少女がいる。

    : 紅赤朱(先祖還り)という遠野家の血筋における特殊な能力を使用する。その際、髪の毛が赤くなる。

    : 能力は略奪呪界「檻髪」と「式神行使」。檻髪は視界にある無機物・有機物の熱を任意で奪い、熱を奪われた部分は形を保てなくなり消滅する(したように見える)。8年前の事件において志貴が瀕死になった際、式神行使の能力により彼に自分の半分の命を共有させて彼を蘇生させた。それゆえ彼女は半分しか自分の命を使えないでおり、琥珀の能力で残り半分の命を補っている。なお兄のシキと同じ「共融」の能力で志貴を助けたと思われることがあるが、式神行使が正解である。

    : 同作品の番外編である格闘ゲームMELTY BLOODにおいては、見た目のインパクトを重視し発火能力を使っているかのように見えるため、原作を知らないMELTY BLOODファンは秋葉は発火能力者だと勘違いしている者も多い。

    : また、「兄」遠野志貴がそうであるように同じく「空の境界」の黒桐鮮花(黒桐幹也の妹)と容姿及び能力のイメージが似ている。この二人に関しては、青子や凛と共にキャラクター的な根源が同一であると述べられている。余談だが、(紅赤朱)秋葉と青子はお互いに「他人と思えない」と感じている。; 翡翠(ひすい)〔声:松来未祐/かかずゆみ〕

    : 3月12日生 B型 身長156cm 体重43kg B76/W58/H82 イメージカラーは青紫 イメージソングはSOFT BALLET『PARADE』

    : 遠野家の使用人で、琥珀の双子の妹。邸内の食事を除く家事全般と志貴の世話を受け持っている。料理は、包丁の扱いが下手なことと味音痴であることから禁じられている。時々、志貴のために料理下手を克服しようとしているが、成功したことがない。

    : 寡黙で無表情だが、よく見ると感情表現がはっきりとしており、芯も強い(このことからネコアルクに『沈黙メイド』などと言われる)。潔癖症で極度の照れ屋で男性恐怖症でもある。志貴が持ち歩いているナイフが初登場したとき、その刃紋に見惚れる一幕も。

    : 対象の生命力などを増幅させる「感応」能力を持つ一族の孤児で、志貴と前後する時期に遠野家に使用人として引き取られている。当時から、琥珀とともに彼と縁のある人物。しかし志貴側は記憶が曖昧になっており姉妹側は以前のことをはぐらかしている。

    : デザイン担当の武内崇が「双子のメイドを出して欲しい」と提案して誕生した。武内がメイド嗜好を持つため、場面のところどころでひいきされている。ちなみに、双子と指定したのは武内の初恋の人が双子だったからである。

    : 『月姫(半月版)』では、「お部屋をお連れします」など彼女のセリフに関わる誤植|誤字脱字が特に酷く、このことから「あなたを犯人です」という台詞を決め台詞とする「洗脳探偵翡翠」というネタが生まれた。後のキャラクターマテリアルにて「翡翠の可能性の1つ」として設定が追加されている。

    : また、天下一品のこってりラーメンが好きという初期設定があった。

    : 本編以後は前述の連発された誤植や『MELTY BLOOD』での「暗黒翡翠拳」やメカ翡翠の登場など、ややギャグキャラ化している感は否めない。反面、洗脳探偵はダークヒーロー的キャラクターとして設定されている(とは言え、洗脳探偵自体がギャグキャラであるが)。

    幼少時は現在とは違い明るい性格であり、七夜一族が目の前で惨殺され落ち込んでいた志貴を外界に目を向けさせる切っ掛けを作ったのも彼女。志貴、秋葉、シキらと共に幸せな幼少時代を過ごしていたがシキが反転し、秋葉をかばって重傷を負った志貴を目のあたりにして何もできなかった自分を「まるで人形のよう」と悔やみ、現在のような寡黙な性格になってしまった。男性恐怖症も姉である琥珀が自分の身を削ってまで彼女の純潔を守ったことへの反動である。そのため琥珀に非常に負い目を感じている。

    ・ 琥珀(こはく)〔声:高野直子 (声優)|高野直子/植田佳奈〕

    : 3月12日生 B型 身長156cm 体重43kg B78/W58/H80 イメージカラーは赤紫 イメージソングはCocco『やわらかな傷跡』

    : 遠野家の使用人で、翡翠の双子の姉。割烹着が普段着で、秋葉付として彼女の身の回りの世話や料理や庭の手入れ、遠野家の健康管理や財務管理など幅広く受け持っている。だが、邸内の掃除は破壊癖があるため禁じられている。また、薬学の心得があり、遠野家の庭の草で薬品を調合することがある。

    : いつも明朗で笑顔を絶やさないが、実は翡翠とは逆に笑顔しか表情を表現できない。その裏には、過去の様々な出来事が深く関係している。なお『月姫』当時の笑顔はいわば仮面であるが、『歌月十夜』や『MELTY BLOOD』の笑顔は素である。その、後作のはっちゃけぶりはそれまでの抑圧の反動なのか、それともあれが地であったのか、真相は闇の中である)。

    : シナリオ担当である奈須きのこが双子のメイドを出すなら片方は自分の趣味でということで琥珀の服が割烹着になった。そのキャラクターとMELTY BLOODでのネコアルクの突っ込みから、「割烹着の悪魔」、「腹黒割烹着」などと言われることも。

    : 企画当初はサブキャラであったが、半月版で予想以上の人気が出たため、急遽一週間で専用ルートが設けられたという経緯がある(奈須きのこは1週間では作れないと思っていたらしい)。また最初期の完全版月姫では、不備により琥珀ルートが初回から攻略可能であったため、フローチャートを作った張本人である奈須きのこが激怒、相方の武内崇に「見たこともないほど怒っていた」と言わしめた逸話もある。

    : 遠野家において唯一、テレビやゲームなどの娯楽用家電機器を所有する。

    : 人気投票は初期の頃は振るわなかったがじわじわと順位を伸ばしついには2位となる。一方でアクの強い性格と過去の設定、後の作品でのあまりに極端なはっちゃけ振りなどから強烈なアンチも多い。

    : なお、公式には明らかにされていないが、翡翠と琥珀はそのイメージに反して二卵性双生児の可能性が高い(瞳の色が異なるが、これはまったく同一の遺伝子染色体である一卵性双生児では基本的にありえない。ただし、青い目がメラニン色素の沈着で違う色になることがある)。

    : とある理由からかなりの床上手。

    : 意外な弱点として、お化けが駄目。そのため、MELTY BLOODシリーズではネコアルクに怯え上がる場面がある。

    : 『真月譚 月姫』で琥珀を演じた植田佳奈は後にアニメ版及びPS2版の『Fate/stay night』で遠坂凛を演じているが、『Fate/hollow ataraxia』にて凛は琥珀っぽい性格のマジックアイテムに散々な目に遭わされている。

    : 武内崇にとっての原型は『空の境界』の浅上藤乃(ただし、奈須きのこが原型としてとらえているかは不明)。

    : ちなみに奈須&武内いわくトゥルーエンドだと全ヒロイン中一番幸せになりそうだとか。

    : 実は遠野槙久の暴走(反転による紅赤朱化)を抑えるために琥珀・翡翠姉妹の「感応」能力が必要とされ、遠野家に引き取られた経緯がある。琥珀は翡翠に累が及ぶのを食い止めるため、幼少の頃から一人で槙久の暴行(ほぼ性的暴行)に耐え続ける日々を送っていた。彼女が笑顔の仮面を被るようになったのはそのトラウマを抑え込むためである。
    遠野の血族に対する復讐を決意した琥珀は、にこやかな笑顔の裏で密かに策謀を巡らせ、遠野シキを懐柔して槙久を殺害、さらに秋葉をもコントロールしていく。しかし志貴の帰還は琥珀の復讐を、琥珀本人も気づかないうちに違う方向へと誘っていく。; 弓塚さつき(ゆみづか さつき)〔声:南央美/田中かほり〕

    : 8月15日生 A型 身長161cm 体重45kg 79-59-82 イメージソングは原田知世『T'EN VA PAS』

    : 志貴のクラスメイト。本作の舞台・三咲町で起こった連続殺人事件に巻き込まれてしまう。

    : 中学時代に志貴に助けてもらった事があり、彼に想いを寄せていたが、肝心の志貴は気付いていなかった。

    : 通称「さっちん」。本来なら彼女にも専用ルートが用意されるはずだったが、諸事情でカットとなった。シナリオ自体は完成していて、各話タイトルは「砂水槽」「from dust,」「プラネタリウム」「kill dawn.」「人でなしの恋」「スターダスト」「枯渇庭園」「夢現解体」「星に願いを。」であり、「他のヒロインの話が食われてしまう」ほど完成度が高いといわれておりリメイク化が決定したことによりシナリオそのものが判明することになるため期待は高い

    : 名実ともに悲劇のヒロイン(本人も自覚しているような言動を時々している)。また、2006年のエイプリル・フールには、彼女がメインの新作発表が公式ページにおいてなされていたが、当然の如くネタであった。『MELTY BLOOD Act Cadenza』では「頑張ればいつかヒロインになれる」と発言しているが、同時に「聖杯でも叶わない」とまで言われたがその願いは違う形で裏切られることになる。

    : 後に人気投票ではシエルの直下に必ず張り付き(公式第1回6位-シエル5位、第2回6位-シエル4位、第3回7位-シエル6位、第4回5位-シエル4位)通称、シエルキラーの名を与えられる。第4回ではついに強敵・翡翠(6位)を下す快挙を果たした。

    : 『MELTY BLOOD』のシオンとは路地裏同盟(路地裏での生活を余儀なくされたヒロイン達の会)を組んでおり、親友である。また、その同盟には『MELTY BLOOD Re・ACT』の白レンがたまに混じるらしく、白レンも加えられつつある。レンとも仲がいい。

    : 声優繋がりで『MELTY BLOOD Re・ACT FinalTuned』では機動戦艦ナデシコの登場人物|某キャラをイメージした2Pカラーが存在する。

    :度々弓塚さつきのルートを加えたリメイクなどを公式で話題に上げていたが、既に「不遇キャラ」として確立してしまっており、今や公式では弓塚さつきルートより不遇キャラの一員として転がされることが多くなってしまったがリメイク化に伴いヒロイン候補に昇格することになり自身の本来のルートがあるのは確定済みである。

    :実は初期設定では男性だった。


    [ サブキャラクター ]


    ・ 乾有彦(いぬい ありひこ)〔声:-/櫻井孝宏〕

    : 10月24日生 B型 174cm 62kg

    : 志貴のクラスメイト。悪友。彼もまた女たらし。赤毛の不良で志貴とは相性が悪そうな人物だが、いろいろと通ずる部分があり小学校以来の腐れ縁を保ち続けている。中学時代の志貴は、乾家に入り浸っていたという話。

    : たとえ1夜限りだとしても女性への態度は真剣そのものらしく、女子からの評判は良好。ただし志貴曰く「ナンパの成功率2割以下」とのこと。

    : ファンディスクにて、数日間だけななこの仮マスターとなる。

    ・ ネロ・カオス 〔声:中田譲治/三宅健太〕

    : 2月13日生 188cm 84kg

    : 人間の時の名前は「フォアブロ・ロワイン」。アルクェイドを追ってきた吸血鬼で、「死徒二十七祖」の第十位。元々は魔術協会の一角である「彷徨海」の学者で、魔術の研究の末に死徒となる。自らの肉体を固有結界「獣王の巣」としている。詳細は死徒の項で。

    : ちなみに、『MELTY BLOOD』のネロの声優はスタッフの満場一致で中田譲治にすることが決められたとのこと。TYPE-MOON作品の声優で中田譲治が常連とも言える位置にいるのは、TYPE-MOONのスタッフが中田譲治のファンだからである。

    : 余談だが、製作者たちは『MELTY BLOOD』のネロのボイスを聴いて「(譲治さんは)俺らを萌え死にさせるつもりにちがいない」と語っている。

    ・ ミハイル・ロア・バルダムヨォン〔声:‐/‐〕

    : 「転生無限者」と呼ばれる死徒。教会側からは死徒二十七祖の一角に数えられているが、その二十七祖からは一介の死徒としてみられ、嫌悪されている。実際に二十七祖としては番外位となっている。別名・アカシャの蛇。

    : アルクェイドとは昔に相当な因縁があり、アルクェイドに己の血を吸わせアルクェイドを暴走させ、彼女の力を奪って逃走した。詳細は死徒の項で。

    : 『MELTY BLOOD』シリーズの最新作『Actress Again』にて登場予定。

    ・ 遠野四季(とおの しき)〔声:‐/吉野裕行〕

    : 9月29日生 A型 178cm 65kg

    : 遠野家の長男。秋葉の実兄。月姫世界における第十八代目ロアの転生体。裏ルートで出てくる家系図には「四季」とあるが、作中では「シキ」で通っている。

    : 表ルート(アルク、シエルルート)と裏ルート(遠野家ルート)で容姿、能力等が違うが、どちらもこの遠野シキの肉体である。

    : 表ルートではロアの意識が強く出ているため、ロア好みの洋装を取り、容姿は黒髪で長髪。片目が髪で隠れている。最初は顔に包帯を巻いた状態で登場する。ファンによる通称は「ロア助」。制作サイドにはビジュアルジャンキー,ピアニストとも呼ばれる。第一回目の人気投票で一票も入らなかったり、キャラクターデザインの武内崇自ら「月姫の中で一番どうでもいいと思われてるよね、きっと」と発言するなど、裏ルートでの活躍に比べ存在感が薄い。

    : 裏ルートでは反転により人格が破壊されてしまい、人格をベースとするロアが顕在化出来なかったためにロアの意識が曖昧である。容姿も和装に白髪と本来のシキに近くなり、ロアの影響から吸血鬼化してはいるものの、魔術等の情報の継承もされていない。「頭の中で声がする」など、ロアの意思は「殺せ」と行った大まかな方向性のみになっている様子。秋葉の兄なので、ファンによる通称は「ハルオ」。反転により得た、拒死性肉体,血刀,融合呪詛「蝕離」など個性的な能力を持つ。奈須きのこ曰く、「あっちの敵役に比べれば善戦したほうでしょう」とのこと。琥珀シナリオでの志貴との会話や、歌月十夜でのミニシナリオも好評を博しており「反転しなければ良い奴だった」と言うファンも多い。アルクェイドには執着せず、実妹の秋葉に対して異常な程に関心を示す。歌月十夜での描写もあり、その執着ぶりは今や一種のネタとなっている。

    : 遠野に潜む鬼の血を濃く継承し、その上ロアの影響で8年前に幼くして反転してしまう。その際志貴を殺し、反転した者への処罰として当主の槙久により殺されるが、志貴と命を共有し生き長らえる。その後、瀕死のシキを見た槙久は息子を殺せなくなり、それ以降はシキは地下牢へと幽閉され、琥珀が世話をすることになる。

    : 遠野家、志貴との関係の詳細はTYPE-MOON各作品のキャラクター遠野志貴の項を参照のこと。

    : 月姫における本編最後の敵キャラだが、『Melty Blood』には登場していない。しかし佐々木少年によるコミックス版では、表ルートでの洋装ではなく裏ルートでの和装をまとい、まさかの登場を果たす。

    : 幼少の頃は、秋葉と同じ黒髪碧眼にカジュアルな服装をしていた(佐々木少年漫画版より)。赤目になったのは吸血鬼化の影響であるが、白髪、和装になった理由について公式からの説明はされていない。

    :; 能力に関して

    ::; 拒死性肉体

    ::: 傷ついた箇所を再生するのではなく、そのままの状態でも生きていけるように肉体を組み替える能力、あるいは体質。しかし、生きていくのに最低限必要なパーツが多く欠けていると死に至る場合もある。たとえ首から上が無傷でも、首から下が根こそぎなければ死ぬ訳である。

    ::; 融合呪詛「蝕離」

    ::: 上記に記した通り、戦闘によって傷ついても死ぬことは少ないが、肉体を欠損した場合回復出来ない。「融合呪詛『蝕離』」は失った身体を他者から奪うことによって補充する能力である。原作の奈須きのこ曰く「臓器移植のなんでもありバージョン」。

    ::; 血刀

    ::: 自身の肉体を操る「拒死性肉体」の応用。体外に流れ出た自身の血液を、自在に形状変化した後に硬質化させる能力。一旦硬化したものは元の液状には戻せない。飛沫した血液を弾丸、或いは矢のように飛び道具として扱ったり、一太刀の剣の形に変化させて斬りつける事も可能である。

    ::; 偽直死の魔眼

    ::: 志貴の「直死の魔眼」によく似た能力を持つ魔眼。これに関してのみ、意識がロア寄りの状態でも行使できる。志貴が「物に内包された死=物質の存在期限、いつか壊れるという何にでもある可能性」を見ているのに対し、シキには「物を生かしている部分=命」が見えている。例えば、志貴はコンクリートや岩などの無生物を殺すことが出来るが、シキにはもとより生物でない物は殺すことが出来ない。

    ::: そのため志貴のような脳への負荷は無く平然と視ることが出来る。

    ::: 「死」と「命」は表裏一体であるためか、この魔眼で視える線は死の線とほぼ共通した場所に走っている。

    :

    ・ 蒼崎青子(あおざき あおこ)〔声:三石琴乃/木村亜希子〕

    : 7月7日生 A型 身長160cm 体重50kg 88-56-84

    : 志貴にとっての先生であり、彼の人格に多大な影響を与えた人物。幼い頃の志貴に、姉(蒼崎橙子)から奪った魔眼殺しの眼鏡を与えた。本作品の「賢者」的役割で、物語のプロローグとエピローグ『月蝕』で登場する。

    : 奈須きのこの未公開小説『魔法使いの夜』の主人公であり、本来なら『月姫』に登場する予定はなかったが、武内崇の強い要望で登場した。

    : 「ミス・ブルー」(若しくは「ブルー」)、「マジック・ガンナー」の二つ名を持つ『魔法使い』である。



    他作品との関連


    『月姫』(『月姫PLUS-DISC』『歌月十夜』『MELTY BLOOD』を含む)は、それ自体独立した作品であるが世界そのものは同一で、そこに登場する人物やその能力は他のTYPE-MOON作品や奈須きのこの小説とも何らかの繋がりを持っている。* 世界には「魔術」と「魔法」と呼ばれる奇跡の法が存在し、それぞれを行使できる人間を「魔術師」「魔法使い」と呼ぶ。そして、それらを管理・発展のために「魔術協会」とよばれる組織がそれらを統轄している。魔術協会と対峙している組織に「聖堂教会」があり、神以外の奇跡(ということはこの世界では神が現実に存在するということらしい)、特に吸血種の存在を否定している。


  • 『空の境界』の場合、主人公・両儀式の能力は、まさに志貴の「直死の魔眼」そのものであり、蒼崎橙子は蒼崎青子の姉、琥珀と翡翠は巫条霧絵と同じく巫淨の分家筋、とされている。


  • 『Fate/stay night』では、遠坂一族の師匠筋として、キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグという魔法使いが登場するが、彼は『歌月十夜』起動時のメッセージに於いて「魔道元帥」と呼ばれている人物で、死徒二十七祖の第四位にしてアルクェイドのじいや(後見人)にあたる人物である。


  • また「魔眼殺し」は3作品すべてに登場する。最初に『空の境界』にて蒼崎橙子が両儀式のために作るが「そんなもんいらん」と一蹴される。『月姫』では遠野志貴のために青子が橙子から失敬してくる。『Fate/stay night』では「石化の魔眼」(呪い)を持つライダーが人間に扮する際にかけている。


  • 『Fate/hollow ataraxia』では、弓塚さつき、翡翠、琥珀、『歌月十夜』からレンがゲスト出演(ぬいぐるみで)を果たしている。



    続編等について


    TYPE-MOONスタッフは、いずれ『月姫』の商業リメイク作(PS2への移植など)や月姫の続編『月姫2』の作成を示唆する発言を残しているが、(気まぐれな発言が多いため)真偽のほどは明確ではない。

    TYPE-MOONエースにて、リメイク版月姫(windows)の発売が発表された。TMのもてる技術をすべて投入するとの事。対象年齢は未定。


    [ 月姫2/the dark six ]


    様々なところで内容が仄めかされる『月姫2』だが、「歌月十夜」ではネタとなっていた。後にCharacter materialによって、詳細なキャラクター設定が明らかにされ、現実味を帯びる。もっとも商業版『月姫』の発売のめども立っていないので、シナリオライター奈須きのこの言葉を借りるなら「きのこの脳内ゲーム」がもっとも的確である。『歌月十夜』にて発表された予告編によれば、真祖の姫を守る殺人貴・遠野志貴と、真祖を狩るために集まった死徒二十七祖の一人である復讐騎・エンハウンスが、敵対関係にありながらも協力し合い他の二十七祖や青の魔法使いを乗り越えていく、というような内容らしい。プレイ時間が一ヒロイン20時間で、推定100時間というところからして、攻略キャラクター数(ルート数)は5つのようだ。ただし『月姫読本』によると女の子は3、4人ほどしか出ないと答えている。『Character material』において、『歌月十夜』では『月姫2/The Dark Six』だったものが、『the dark six(仮名)』のみとなっていた。\xA1
    $^$?J*8l$N%W%m%m!<%0$i$7$-!VPrelude」が公開された。また、月姫のエピローグ『月蝕』の時系列は『月姫2』の翌日の内容となることや『Fate/hollow ataraxia』のヒロインであるカレン・オルテンシアはもともと『月姫2』のサブキャラだったことなどが奈須きのこによって明かされている。そのため、殺人貴の包帯は聖骸布ではないかとおもわれる。仮題『the dark six』の由来は、死徒二十七祖の二位に位置している死徒「the dark six」からと思われる。『歌月十夜』の予告編で死徒二十七祖のひとりが発した「六王権が発動」(用語集で死徒「the dark six」の説明で「闇色の六王権」が使われている)という言葉もそれを裏付けている。『月姫2』では死徒(トラフィム派)・魔術協会(ロンドン学院)・聖堂教会の三勢力があり、そこにアルクェイド・遠野志貴勢力が加わり、各勢力が争う話のようだ。ただし、前三勢力に表向きは属していても、心中ではアルクェイド勢力に組するものもいる。他にも死徒(アルトルージュ派)や魔法使いも争いに交じるらしく、かぁ
    J$jJ#;($H$J$C$F$$$k!#


    [
    プロローグ(主にPreludeのまとめ) ]



    死徒勢力がイギリスの片田舎アルズベリ・バレステインで儀式を何十年越しに準備し、ついにその儀式が実行される日がきた。魔術協会・聖堂教会ともに、アルズベリで恐ろしい儀式が準備されていたことは知っていたが、準備の段階では怪異はなく、傍観するしかなかった。実行日がきて怪異が起こり、初めて手がだせる。死徒・魔術協会・聖堂教会にとって待ちわびた日がきたのだ。死徒にとって第六(六王権の発動つまり死徒「The dark six」の復活と思われる)は悲願。(第六は現存する五つの魔法の次の魔法、「第六魔法」と捉える考え方もある)魔術協会・聖堂教会にとっては、死徒を一網打尽にし、計画の旨みを独占する絶好の機会。アルズベリに三勢力が一堂に会し、争いが始まる。


    [ 登場キャラクター ]


    死徒側(トラフィム派)


    ・ トラフィム・オーテンロッゼ

    : 死徒17位。アルズベリ計画の首謀者。六王権発動のため、アルズベリに死徒を招集する。『月姫2』の予告やソロモンの発言から、招集に最低でも6名集まった。

    ・ エンハウンス

    : 『月姫2』の主人公に予定されている。死徒18位。死徒でありながら、死徒を狩り続ける異端。『月姫2』の予告から、後に死徒側を裏切るようだ。ソロモンによると、招集されるのは原液をもつ最も古い死徒に限られるらしいが、エンハウンスは比較的新しい死徒のため、トラフィムに招集されたとは考え難いとも思われるが。

    ・ グランスルグ・ブラックモア

    : 死徒16位。全長数キロの巨大なカラス(姿を変えられると思われる)。トラフィムに招集をかけられる。化物ぞろいの『月姫2』でもトップクラスの強さを誇るらしい。対死徒においては無敵の固有結界「ネバーモア(絶対無明の死の世界)」をもっていることを、ソロモンに目をつけられ、アルトルージュ派との戦いでは協力を要請される。(ソロモンとブラックモアが組めば,護衛も含めてアルトルージュ派を全滅させることが可能らしい)トラフィムよりも朱い月に忠誠を誓っている。アルズベリ作戦は、朱い月が定めた儀式でもあり、祖と殺しあうために参加する。朱い月の後継者であるアルクェイドにも忠誠を誓っている。裏ではアルクェイド側。

    ・ ヴァレリー・フェルナンド・ヴァンデルシュターム

    : 通称ヴァン・フェム。死徒14位。アルズベリ計画を人間の手で行わせ、準備の段階では魔術教会・聖堂教会の妨害を排するための資金を出した。アルズベリ計画には、出資しただけで参加しないようだ。。
    魔術協会側


    ・ バルトメロイ・ローレライ

    : 現代最高峰の魔術師であり、現魔導元師。魔術属性は風。単身で二十七祖クラスの死徒と真っ向勝負が可能で、『月姫2』までに、彼らのうち2体を撃破している。ロンドン魔術協会でも古い家柄。今は亡き第一魔法の使い手のみを同列にみる。

    : 『月姫2』においては、メインヒロインとして予定されている。アルズベリ監察連盟のリーダーになっていて、アルズベリ計画を阻止し、宿敵トラフィムと他の死徒を仕留めようとする。エンハウンスと面識があり、遠野志貴には面識がないものの因縁がある。
    聖堂教会側


    ・ メレム・ソロモン

    : 死徒20位。死徒でありながら聖堂教会に属し埋葬機関5位に位置し、王冠の異名を持つ。四大の魔獣と呼ばれる架空の魔獣を作り上げる悪魔使いである。

    : 見た目は12歳ほどの少年であり、元々は小さな部落で生き神として奉《まつ》られていた神子だった。

    : 動物と心を通わせられる、という異能力だけでなく、人間の身勝手な願いをカタチにする、という能力を持って生まれた彼は、幼くして両手両足を切断され、人ならざるモノとして祭壇に奉られていた。

    : その状態が長らく続けばそれこそ生きながらにして神に成ったかも知れないが、それは通りすがりの真祖によって阻まれる。

    : 以後、真祖の死徒となった少年はソロモンの二つ名を貰い、古い死徒の一人となった。

    : トラフィムに招集をかけられるも、『月姫2』では聖堂教会側として出陣する。アルトルージュに気に入られているが、ソロモンは嫌っている。アルクェイドに忠誠を誓い、敵方であるアルトルージュ派を滅ぼそうとする。裏ではアルクェイド側。; シエル

    : 『月姫』のヒロイン。埋葬機関7位。聖堂教会側で唯一「Prelude」の時点で、アルズベリに潜入している。

    ・ ミスター・ダウン

    : 埋葬機関6位。ただしダウン一人では暫定で、相棒と合わせて二人で正式な第6位。戦闘能力は皆無。エクソシスト(悪魔祓い師)でありながら、悪魔祓いの力もない。武器や食料の調達・運搬などの雑用係になっている。ミスター・ダウンは仮の名で、本名がある。

    : 『月姫2』ではカレンの運搬と武器やアルズベリまでの食料の調達・運搬を行っている。自分の本名を認識できず(カレンの言葉によればダウンの本名は有名のようだ)、アルズベリ作戦において自分の名前を取り戻せると預言があったために、アルズベリに向かう。アルズベリ作戦では死徒殲滅が仕事のため、エクソシストのダウンとその相棒の組には目下のところ仕事がない。

    ・ カレン・オルテンシア

    : 『Fate/hollow ataraxia』の登場キャラクター。ミスター・ダウンとともにアルズベリに向かっている相棒ではないかと考えられる。

    「Prelude」自体には名前は全く出てこないが、前述の通り元々「月姫2」のキャラであり、状況証拠が揃っていること(カレンの体質や、マーボー豆腐好き)からしてかなり確からしいと思われる。エクソシスト(悪魔祓い師)。ただし「聖母」や「食事」と言った説明のつかない言葉もあり、ダウンの相棒のコンセプトを流用してカレンのキャラクターが作成されたのが確実であっても、細かい設定が変わってしまったために別人となった可能性もある。TYPE-MOON作品では、過去作品からある程度本質的コンセプトを流用したキャラクターやギミックなどが複数登場する。; 他1人登場
    アルクェイド側


    ・ 殺人貴(遠野志貴)

    : 『月姫』の主人公、遠野志貴の後の姿。魔眼殺しだけでは直死の魔眼を抑えきれなくなったため、両目に包帯をしている。『月姫2』でもメインキャラクターとなり活躍する予定。『月姫』以降も死徒狩りを行い続け、『月姫2』までに死徒を少なくとも2人(アインナッシュとルヴァレ『月姫』の段階でネロを倒しているため実質3人)を倒し、死徒の間でも話題になっている。

    : ちなみに殺人貴とは殺人鬼+志貴の造語。月姫本編中のサブタイトルの一つにもなっている。

    ・ アルクェイド・ブリュンスタッド

    : 『月姫』の正ヒロイン。
    死徒側(アルトルージュ派)


    ・ アルトルージュ・ブリュンスタッド

    : アルクェイドの姉で、『月姫2』のメインヒロインの予定。
    その他


    ・ the dark six

    : 闇色の六王権。『月姫2』の仮題にもなっている。

    ・ コーバック・アルカトラス

    : 死徒27位。南京錠に姿を変えている。『月姫2』の予告で登場しているが、立ち位置は不明。最も若い祖と表現される。


    [ 商業版月姫 ]


    現在、TYPE-MOON関係者が、将来の作品としてほのめかしている存在。現在、『月姫』『歌月十夜』は新規製版がないため非常に入手困難となっており、インターネットオークションで異常な高値が付けられたり、ファイル共有ソフトで違法アップロードが起きたりと、問題となっている。加えて、『MELTY BLOOD』のアーケードゲームとPS2進出により需要は過熱状態にある。TYPE-MOON関係者によると、『Fate/stay night』の次作に完全新作1本を製作し、そのさらに次作として構想されているとのことであった。前述の通り現時点がもっとも“好機”であり、前倒しされる可能性も高いが、逆に彼らの「きまぐれさ」を考えると、『MELTY BLOOD』のブーム終焉とともに破談となる可能性も高いと思われてきた。しかし、2008年4月発売のTECH GIAN6月号にて『月姫』のリメイク版の製作が発表された。シナリオ・奈須きのこ、原画・武内崇のコンビはそのままで、CGは全て作り直すとのこと。発売時期、対象年齢は未定。


    脚注






    関連項目



  • 月姫PLUS-DISC/歌月十夜/MELTY BLOOD/月箱


  • Fate/stay night/Fate/hollow ataraxia/Fate/Zero


  • 空の境界


  • TYPE-MOON


  • 奈須きのこ


  • 武内崇


  • 真月譚 月姫


  • 泣きゲー


  • 吸血鬼


  • 金文体



    外部リンク



  • アニメ「真月譚 月姫」Official Site


  • アルクェイドの原型?








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by マスター at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月21日

    コンピュータゲーム[ニュー・スーパ!<%^%j%*%V%i%6!<%:]

    ゲーム情報局2ニュー・スーパーマリオブラザーズ



    2006年5月15日
    2006年5月25日
    2006年6月8日
    2006年6月30日
    2007年3月8日

    |Price = 4,800円(消費税|税込)

    |Rating = コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO: A(全年齢対象)
    Entertainment_Software_Rating_Board|ESRB: E(Everyone)
    Pan_European_Game_Information|PEGI: 3+
    Office_of_Film_and_Literature_Classification|OFLC: G(General)

    |ContentsIcon =

    |Device =

    |Spec =

    |Engine =

    |Sale = 約516万本
    約250万本(2006年12月末現在)
    1313万本(2007年12月末現在)

    |etc =

    }}

    『New スーパーマリオブラザーズ』(ニュー スーパーマリオブラザーズ、''New Super Mario Bros.'')は、任天堂開発・発売のニンテンドーDS専用ゲームソフト。



    概要


    日本では『スーパーマリオワールド』以来、北米では『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』以来(北米名が"")の2Dマリオシリーズ|スーパーマリオブラザーズシリーズのオリジナル作品である。ファミリーコンピュータ|ファミコン時代の『スーパーマリオブラザーズ』のような爽快な操作性をそのままに、キャラクターは3Dで描かれ、新たなマリオアクションが追加されている(後述)。また、ミニゲームも多数収録されていて最大4人同時対戦が可能となっている。過去ゲームをしていたが現在は離れてしまった層をターゲットとしており、そのため今までの2Dマリオシリーズ作品を意識した仕掛けや演出が多くなっている。このソフトはニンテンドーDSの発売前からその開発が明らかにされ、既に発売前の任天堂配布のフリーペーパーの開発中リストには『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』や『ファイナルファンタジーIII』などと共にその名前がラインナップされていた。ちなみに当時の仮タイトルは「ニュースーパーマリオブラザーズ」とオールカタカナ表記である。テレビコマーシャルメッセージ\xA1
    |コマーシャルには女優の松嶋菜々子が出演し、ベッドで実際にプレイしている姿が放映された。2008年4月現在日本での総売り上げ本数は約516万本で、これはニンテンドーDSソフト全般で第2位に位置する(1位は『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の約550万本(2008年4月現在))。なお、マリオシリーズ全般においても『スーパーマリオブラザーズ』(約681万本)に次いで第2位となる。また単独発売ソフトとしては、売上500万本突破はDS初である。マニュアル|取扱説明書における名称表記は『Newスーパーマリオブラザーズ』となっているが、公式サイトのタイトルは『New スーパーマリオブラザーズ』と、表記中に1文字分のスペースが入る。また『ニュー・スーパーマリオブラザーズ』と表記されることも多い。通称は「ニュー・マリ」。日本ゲーム大賞2007年度優秀賞受賞。



    ゲームモード





    [ マリオ ]


    このゲームのメインとなるモードである1Pのアクションゲーム。マリオでピーチ姫をさらって逃げるクッパJr.を各ワールドのステージをクリアして追いかけ、ピーチ姫を救うのが目的。また、隠しコマンドでルイージも使用可能。今回のルイージの性能はマリオと変わらない。


    [ マリオVSルイージ ]


    2P専用の対戦アクションゲーム。本体2台とソフト1本があればプレイできる。マリオとルイージでマップ上にランダムで現れるビッグスターを取り合い勝敗を決める。ビックスターを持っている状態で相手に踏まれたりミスすると、ビックスターを落とす。勝利回数、現れるビッグスターの枚数、残り人数を設定できコースは5つ用意されている。


    [ ミニゲーム ]


    『スーパーマリオ64DS』にあるミニゲームから今回初めて加えられたゲームまで、全27種類のゲームを楽しめる。最大4人で対戦でき、こちらもソフトは1本あればプレイできる。1PLAYERモードとVSバトルモードがあり1PLAYERモードでは主に記録の更新を目的とし、VSバトルモードではミニゲームでプレイヤー同士で対戦しポイントを競い合い先に200ポイントを取ることを目的とする。またVSバトルモードではプレイできるミニゲームやポイント数を自由に選択できるフリープレイと、全てランダムで行うシャッフルプレイの2つのモードがある。ミニゲームのジャンルはアクション、パズル、テーブル、1VS1(1PLAYERモードではバラエティとなり、また3人以上ではプレイ不可能)の4種類がある。



    システム


    ゲームシステムは『スーパーマリオブラザーズ』や『スーパーマリオブラザーズ3』のシステムを多く踏襲し、後のシリーズタイトルで採用されたヒップドロップや壁蹴りなど、アクションが追加されている。ゆえに過去の作品で登場したキャラクターも敵・味方含め数多く登場する。ステージ選択はマリオ3から続くマップ式であるが、本作では左右に移動するシリーズ中でも比較的簡素なマップとなっている。ゲームは上の画面でプレイ画面が、下の画面ではスコアやエリアの進度などが表示されるようになっている。(土管をくぐって地面の下に行ったときなどは上下画面が入れ替わることがある)。通常下画面に1個アイテムをストックすることができる(タッチすれば使用できる)が、上下画面が入れ替わっている時は上画面にタッチ機能はないのでストックを取り出すことができない。グラフィックは全体的に3Dで描かれているが、移動方法はそれまでの2Dマリオゲームとほぼ同じである(つまりキャラクターは3次元コンピュータグラフィックス|3Dポリゴンで表現されるが奥行きの概念がない)。変身に関してはファイア以外のものが大鼻
    }$K%j%K%e!<%"%k$5$l$F$*$j!"L5E(%^%j%*$G$O!X%9!<%Q!<%^%j%*%o!<%k%I!Y$N$h$&$KE($rO"B3$7$FE]$9$H=y!9$KF@E@$,A}$($F:G=*E*$K1UPする仕様となり、これ以外にも全く新たな変身が3つ登場した。代わりに空を飛べる変身は全面的に廃止され、空を飛ぶアクションは一部ステージに存在する回転台を使用したもののみである。これはタイトルにあるように「新たな」スーパーマリオブラザーズを意味するものでもあり、この作品の前に発売されたマリオである『スーパーマリオアドバンス』シリーズの完結篇である『スーパーマリオブラザーズ3#ゲームボーイアドバンス版の変更点|スーパーマリオアドバンス4 スーパーマリオブラザーズ3』で全ての変身やアクション、仕掛けを登場させて2Dマリオに一区切りをつけ、本作でまた新たなスーパーマリオブラザーズがスタートしたという意味合いもあると思われる。


    [ コース ]


    8つのワールドで構成され、それぞれのワールドには10程度のエリア(ステージ、コースともいう)がある。各ワールドの中間にある塔と最後の城はステージ奥で待ちかまえるボスを倒すとクリアとなり次のワールドに進める。それ以外のエリアはゴール地点にある旗を掲げればクリアで、ポールにしがみついた位置が高いほど高得点が入る。またゴールした時のタイムが、一の位と十の位がゾロ目(ただし0は除く)だと初代スーパーマリオのゴールの音楽が流れ花火が打ち上げ、一発ごとに4000点が入り、なおかつアイテムハウスが作られる。各エリアには制限時間が設定されており、ゲームが始まるとこの数値がカウントダウンし始める。カウントダウンのペースは秒より速い。この数値が0になるまでに、エリアをクリアしなければならない。制限時間が100を切るとそのことを示す効果音が流れ、バックグラウンドミュージック|BGMのテンポが速くなる。クリア時には残りの制限時間の数値が1カウントにつき50点として得点に加算される 
    #$=$7$F!":G8e$N%o!<%k%I$K$$$k%\%9!J%/%C%Q!K$rE]$9$3$H$G%(%s%G%#%s%0$H$J$k!#%;!<%V$OA4%3!<%9%/%j%"$9$k$^$G$O!"%\%9$N$$$k%3!<%9%/%j%"8e$+%o!<%W$r;HMQ$7$?>l9g$K$7$+%;!<%V=PMh$J$$$H$$$&%9!<%Q!<%U%!%_%3%sHG!X%9!<%Q!<%^%j%*%o!<%k%I!Y$r;W$o$;$k;EMM$G!"0lEY:F3+$G$-$kCfCG%;!<%V$bB8:_$7$J$$$H$$$&7HBS5!$H$7$F$OHf3SE*%O!<%I$J@_Dj$H$J$C$F$$$k!#A4%3!<%9%/%j%"$9$l$P$$$D$G$b%G!<%?%;!<%V=PMh$k$h$&$K$J$j!"%G!<%?%;!<%V8e$O%o!<%k%I$N?J9T>u67$=$N$^$^$G:F3+$G$-$k!#

    なお、タイトルに「ブラザーズ」とあるが、ルイージは隠しキャラクターとなっており、LとRを同時押しでファイルを選択すると使えるようになる。また、エンディングがクリアしたコース数により若干変化したり、タッチパネルに表示される文字をタッチするとちょっとした仕掛けがあるなどの要素もある。


    [ ワールド ]


    ・ WORLD1

    :ピーチ城がすぐそこにある。草原が広がる地方。全8コース。動くキノコなどいろいろな仕掛けがある。

    ・ WORLD2

    :見渡す限り砂漠の地方。全9コース。サンボやトゲゾーがたくさん生息している。流砂や飛び出す地面など特異な地形が存在する。

    ・ WORLD3

    :海の中に浮かぶ島の地方。全9コース。水中コースが多く、このワールドよりおばけやしきが登場。

    ・ WORLD4

    :ジャングルと、触れるとミスの毒沼に囲まれた地方。全10コース。ドッシーが生息している。WORLD2のボスをマメマリオで倒さなければ行くことは不可能。

    ・ WORLD5

    :雪の降る寒冷地帯。全10コース。雪が深くて足場が悪い。地面が氷のステージが多く滑りやすい。

    ・ WORLD6

    :高山の地方。全11コース。炎を使った仕掛けが多数登場。また、砂漠、氷、ジャングル、水中などをテーマにした、様々なコースがある。塔が2つ存在する。

    ・ WORLD7

    :雲海が広がる空の上。全11コース。ワールドの設定上、落とし穴が多数存在する。WORLD5のボスをマメマリオで倒さなければ行くことは不可能。また、WORLD4の土管大砲で行くことができる。

    ・ WORLD8

    :前半は枯れ木や砲台が立ち並ぶ荒野、後半は火山地帯。全12コース。塔の他に城もこのワールドは2つ存在し、1つのワールドに含まれるコース数としては最多である。


    [ アクション ]


    従来の走る、ジャンプするなどのマリオ(ルイージ)のアクションのほかに、新しいアクションが追加されている。また、マリオのジャンプは少しフワフワ、床をツルツルするなど多少の雰囲気の違いがあることがよくあげられる。マリオがBボタンでダッシュした際、Bボタンを離してもしばらくは、ダッシュ状態が続くが、これは、DSのボタン配置が、少々アクション向けでないからと思われる。スーパーマリオとファイアマリオに加えて、巨大マリオとコウラマリオとマメマリオに変身できるようになった。

    ・ 巨大マリオ

    : マリオが巨大化し、体当たりすることで敵やブロック、土管を破壊しながら進むことが可能。壊した量に応じて画面上部のゲージが溜まり、元の大きさに戻る際最大5個の1UPキノコを手に入れることができる。この状態では、ほとんどの攻撃は無効の上、ボスは一回踏みつけるだけで倒せる。ヒップドロップするとクリボーかコインが降って来る。溶岩、毒沼に落ちた場合は変身が解けてそのままミスとなる。巨大化する十分な空間が確保できない(天井が低いときなど)場合は巨大化せずに巨大化する前に元の状態に戻る。なお、先に進むのに必要な土管などは破壊できないようになっており、またゴール前のブロックと同じ場所に隠しブロックが用意されているなど、ほとんどのコースで変身後もクリア出来るよう設計されている。ちなみに変身状態でクリアするとポールが壊れる。

    ・ コウラマリオ

    : 甲羅を背負ったマリオ。走り続けると自動でノコノコやメットのように甲羅の中に入り地面を滑ることができる。代わりに、しゃがみジャンプがほとんど垂直にしか飛べなくなる。また水中面では他の状態よりも早く泳ぐことができ、横からの水流に逆らうことも可能。しゃがむことで甲羅に入りファイアパックンの炎、クッパの炎を防いだり、敵の進入経路を防ぐブロックになったりもする。また、転がってる間は殆どの敵を倒せる。道をふさぐブロックを破壊することも可能だが、その大半は仕掛けやボム兵、巨大マリオでも破壊可能である。甲羅で滑っている時はほぼ無敵(ハンマーブロスのハンマーなどのダメージは受ける)だが、スピードが早いため操作についていけず穴に落ちてアウトになることもある。

    ・ マメマリオ

    : チビマリオよりさらに小さくなることができる。敵にはヒップドロップしないとダメージを与えられなくなるが、ジャンプの滞空時間が長くなり、水の上を走ることもできる。またこのマリオでなければ入られない土管も存在する。しかし他のパワーアップとは異なり、敵に触れたりすると即プレイヤーアウトになる。体の大きさの割りに高く飛び、ふわふわとしたジャンプと落下が特徴的。隠しステージに分岐する為に必要な状態でもある。; ヒップドロップ

    : 下方向にヒップドロップ攻撃することが出来る。大きいマリオの場合は連続してブロックを破壊することが可能(通常のマリオの場合は破壊できない)な他、スーパーマリオブラザーズ#仕掛け|10カウントコインブロックを上から連続して叩きコインを出すこともできる。本作の10カウントコインブロックはコインを11枚以上出すと最後にパワーアップアイテム(どんな状態でもスーパーキノコ)を出すが、この方法以外ではパワーアップアイテムを出せない箇所もある。ちなみにヒップドロップで10カウントコインブロックのコインを最大で14枚出せる。

    ・ カベキック

    : 壁を蹴って通常のジャンプでは届かない場所へ移動することができる。狭く縦長の場所であれば左右交互に壁蹴りすることで上方向へ進むことが可能。スターコインを取る際や穴に落下した際の復帰に便利。ステージクリアにはごく一部を除いて(6−4など)特に必要とされていないテクニックだが、このアクションを駆使しなければ取れないスターコインや隠しルートも存在する。



    キャラクター





    [ 主要キャラクター ]



  • マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ


  • ルイージ (ゲームキャラクター)|ルイージ


  • ピーチ (ゲームキャラクター)|ピーチ


  • クッパ (ゲームキャラクター)|クッパ


  • クッパJr.


  • キノじい


    [ 敵キャラクター ]





    [ 一般の敵キャラ ]


    ・クリボー

    :地面を歩いていて、踏めば倒せる。BGMに合わせて踊ったりする。

    ・クリボー|マメクリボー

    :小さいクリボー。マメマリオ以外はぶつかってもダメージを受けない。また、通常のステージ内は出て来ない。

    ・クリボー|パタクリボー

    :羽が生えたクリボー。

    ・ノコノコ

    :甲羅の色が緑のノコノコは落とし穴に落ち、赤のノコノコは落とし穴に落ちず引き返す。踏むとコウラに一定時間閉じこもって投げることが出来る。なお、マリオVSルイージではコウラマリオに変身できるコウラを持つ青いノコノコが登場する。行動パターンは赤と同じで踏んだ時にのみ青コウラになる。ヒップドロップをすると直接コウラマリオになるが、まれにコウラにとじこもる。BGMに合わせてこちらに振り向く。

    ・パタパタ (ゲームキャラクター)|パタパタ

    :羽が生えたノコノコ。上下に移動したり飛び跳ねるものがいる。踏むとノコノコになる。

    ・パックンフラワー

    :土管から出てくるタイプと地上に生えているものがいる。土管から出てくるタイプの物は、土管の上に乗ったり、土管に隣接すると出てこなくなる。

    ・パックンフラワー|ファイアパックン

    :マリオのいる方向にファイアを吐いてくるパックンフラワー。

    ・パックンフラワー|巨大パックン

    :パックンフラワーが巨大化したもの。

    ・メット

    :地下ステージで出てくる。基本動作はノコノコと同様だが、ファイアボールが効かない。

    ・メット|逆さメット

    :天井に張り付いていてマリオを見つけると転がり落ちてくる。

    ・メット|トゲメット

    :棘の生えたメット。踏めないが、ブロックの下から叩くかコウラダッシュで体当たりすると倒せる。BGMに合わせて飛び跳ねる。なお、なぜか棘の部分に当たってもダメージを受けない。

    ・ジュゲム

    :雲に乗ってパイポを投げてくる。倒すと雲に乗れる。

    ・トゲゾー|パイポ

    :トゲゾーのタマゴ。棘に覆われているため踏めないが、ファイアボールまたはコウラダッシュで倒せる。

    ・トゲゾー

    :パイポが地面に落ちたもの。踏めないがファイアボールまたはコウラダッシュで倒せる。水に入るとパイポになる。

    ・トゲゾー|逆さトゲゾー

    :天井に張り付いていてマリオを見つけると転がり落ちてくる。踏むとノコノコのようになる。

    ・スーパーマリオワールド|バサバサ

    :コウモリ。マリオを見つけると追いかけてくる。踏む、またはファイアボールやコウラダッシュでも倒せる。

    ・トゲツムリ

    :マリオが近づくと突進してくる。踏むかヒップドロップで弾き飛ばすことが出来る。甲羅で倒せる。

    ・プクプク

    :水中を泳いでおり、大きいものと小さいものがいる。ファイアボールで倒せる。

    ・プクプク|イガプク

    :水中からマリオ目掛けて地上に飛び出す。棘の生えた凶暴なプクプク。ファイアボールか甲羅で倒せる。

    ・プクプク|トビプク

    :水中から跳んでくるプクプク。このプクプクは踏める。

    ・プクプク|バクバク

    :マリオを見つけると追いかけてきて飲み込もうとする。倒すまでしつこく追いかけてくる。飲み込まれるとミス。

    ・プクプク|サーチプクプク

    :緑色で近づくとマリオの方に向かってくる。大きいものと小さいものがいる。

    ・ゲッソー:水中を泳いでいてマリオを見つけると追いかけてくる。

    ・ゲッソー|子連れゲッソー:

    子供を4匹連れて泳いでいる。ゲッソーと同じだが、時々止まって子供を4方向に放つ。

    ・スーパーマリオ64|ホージロー

    :左右の端から現れ、画面を横切るようにまっすぐ泳いで消えていく。たまに体をくねらせながらゆっくり泳いでいくこともある。ファイアで倒せる。

    ・ウツボ

    :マリオを見つけると噛み付いてくる。無敵状態でないと倒せない。

    ・巨大ウツボ

    :ブロックを壊してマリオに向かってくる。これは無敵でも巨大でも倒せない。コウラマリオでしゃがんでいてもダメージを受ける。

    ・カロン (ゲームキャラクター)|カロン

    :骨のノコノコ。踏むとバラバラになるが一定時間で復活する。甲羅マリオや巨大マリオなら倒せる。滑り込みでも倒せる。踏みつけたあとの骨が溶岩の中に落ちると若干復活まで時間がかかる。

    ・カロン (ゲームキャラクター)|大カロン

    :大きいカロン。動作はカロンと同じだが、ヒップドロップでないとバラバラにならない。無敵かコウラダッシュなら倒せる。

    ・キラー (ゲームキャラクター)|キラー

    :弾丸だがスピードが遅く、踏んで倒せる。巨大マリオなら砲台ごと壊せる。回転する砲台もある。砲台に隣接している間は出てこない。

    ・キラー (ゲームキャラクター)|マグナムキラー

    :単に大きいだけのキラーで、キラーと同じく踏むと倒せる。

    ・ブロックン

    :BGMでジャンプする。下敷きになったり、足に触れるとダメージを受ける。ヒップドロップで倒す事ができ、アイテムが出る。

    ・ハンマーブロス

    :ハンマーを投げてくる。主に二匹で攻撃してくる。スコアを5万点獲得するたびにワールド5以降に出現し、マップ上をうろうろする。こちらは一匹で、倒すとアイテムを入手することが出来る。

    ・ハンマーブロス|ファイアブロス

    :ファイアボールを投げるブロス。ワールド8のステージのみで出る。

    ・ハンマーブロス|ブーメランブロス

    :マリオのいる方向へ2本のブーメランを投げてくる。

    ・ハンマーブロス|ヒマンブロス

    :動きはハンマーブロスに似ているが、たまにジャンプ後の着地で地響きを起こす。この振動を食らうと2秒間動けなくなる。

    ・バブル (ゲームキャラクター)|バブル

    :溶岩から一定の間隔で出る火の玉。普通のマリオでは倒せない。スターと巨大でのみ倒す事が可能。

    ・サンボ (ゲームキャラクター)|サンボ

    :体をくねらせながら左右に動くサボテンのような敵。踏むかヒップドロップをするとダメージを受ける。ファイアか甲羅で倒せる。胴体にファイアを当てればだるま落としのようにだんだんと短くなっていく。顔に当てると一発で倒せる。

    ・バブル (ゲームキャラクター)|ファイアスネーク

    :「スーパーマリオブラザーズ3」にも出てきた敵キャラ。一定のリズムで飛び跳ね、マリオを追跡する。甲羅マリオで倒せる。

    ・テレサ (ゲームキャラクター)|テレサ

    :お化け屋敷やワールド8のステージに出てくる敵。マリオが背中を向けると追ってきて、顔を向けると止まって自分の顔を隠す。甲羅マリオなどで倒せる。

    ・テレサ (ゲームキャラクター)|プープーテレサ

    :マリオと目が合うと空気を吸い込みどんどんと大きくなり、背を向けると息を吹き出しながら追いかけてくる。移動速度が普通のテレサよりも速い。甲羅マリオで倒せる。

    ・クラッシャー

    :マリオを見つけるとブロックを壊しながら追いかけてくる。コウラでしゃがんでいると何故か追いかけてこない。追いかけられている途中でもなぜか追いかけてこない。

    ・スーパーマリオ64|ガマグチクン

    :近づくと飛び跳ねながら逃げていく。3回踏むかファイアボールを5発当てれば1UPキノコを出す。

    ・ハナチャン (ゲームキャラクター)|ハナチャン

    :踏むと真っ赤になって怒り、ものすごい速さでマリオを追いかけてくる。コウラダッシュか無敵状態で倒せる。

    ・ボム兵

    :今作から踏んで(ファイアボールでも)一定時間で爆発して周辺のブロックを破壊することが出来る。

    ・ボム兵|ハナビボム兵

    :ワールド8で登場するボム兵。火山岩に当たったりファイアボールをぶつけるとしばらくの間、ものすごい速さでマリオを追いかけた後花火のように爆発する。踏み付け、ヒップドロップ、コウラダッシュで倒せる。

    ・ワンワン (ゲームキャラクター)|ワンワン

    :マリオに向かっていこうとするが行動範囲が狭い。ヒップドロップで杭を3回打ち込むと鎖が切れてどこかに飛んでいき、コインが出る。

    ・スーパーマリオブラザーズ3|ケロンパ

    :マリオの周囲を回りながら、引き連れた火の玉を1つずつ発射。4発放った後はボム兵のように爆発する。踏んで倒せる。

    ・バッタン

    :マリオが近づくと倒れてきて押し潰そうとする。倒れているときにヒップドロップで倒せて、コインが出る。大きいのと小さいのがいる。

    ・ドッスン

    :近づくと上から落下し、マリオを押し潰そうとする。甲羅マリオや無敵で倒せる。

    ・ドッスン|大ドッスン

    :ドッスンと同じだが下にあるブロックも破壊される。

    ・ガボン (ゲームキャラクター)|アイスガボン

    :マリオに向かって雪玉を投げてくる。雪玉は転がりながらどんどん大きくなり、敵を巻き込むこともある。

    ・ノコノコ|金網ノコノコ

    :金網を動くノコノコ。赤は動きが速く緑は動きが遅い。上から踏んだり反対から叩くと倒せる。

    ・ボムメンボ

    :水面を左右に移動し時折停止し、爆弾を落としてくる。動きが速い。

    ・わかばちゃん

    :土管からひょっこり顔を出した後、土管の周囲や壁、地面に沿ってゆっくりとした速さで進む。ハナチャンに似ているが、踏んでもファイアボールでも倒せる。

    ・クロスケー

    :上空を反時計回りに旋回した後、急降下しながらマリオめがけて突進してくる。

    ・ガサゴソ

    :糸にぶら下がって上下に動いているものと、突然落ちてきてマリオを追跡してくるものの2種類がいる。

    ・ビリキュー

    :金網や壁に張り付いている。触れると電気ショックでダメージを受ける。無敵か巨大マリオで倒せる。


    [ 味方キャラクター ]


    ・ハナチャン (ゲームキャラクター)|巨大ハナチャン

    :ワールド7に登場する巨大なハナチャン。上に乗って進むことが出来る。ただし足場が不安定で上に乗ったクリボーがBGMにあわせて急に左へ進むことがある。

    ・ドッシー

    :爬虫類か恐竜のどちらか不明。上に乗って毒沼を進むことが出来、ヒップドロップで速くなる。

    ・キノピオ

    :マリオ3同様キノピオの家があり、そこで各種アイテムをくれる。赤いキノピオの家のルーレットブロックの絵柄は、スーパーキノコ⇒ファイアフラワー⇒青コウラ⇒マメキノコの順に変化していく。


    [ ボスキャラ ]


    ・クッパJr.

    :各面の搭のボスキャラクター。

    :序盤の行動パターン、動作はスーパーマリオブラザーズ3のブンブンとほぼ同じで、マリオに突撃してくるところを踏んでダメージを与える。ダメージを受けた直後は甲羅にこもる点もブンブンと同じ。

    :後半になるとマリオが近づくだけで甲羅にこもるようにもなる。

    ・クッパ (ゲームキャラクター)|クッパ(WORLD1)

    :橋の上で炎を吐いて攻撃してくる。

    :クッパの後ろのスイッチを踏むと、橋が崩れてクッパが溶岩に落ちるという、スーパーマリオブラザーズとほぼ全く同じ演出がある。

    ・サンボワーム(WORLD2)

    :土の中から顔を出し、白い球を吐いて攻撃してくる。

    ・プクプク|ボスプクプク(WORLD3)

    :橋の水面からジャンプして体当たりしてくる。

    ・クリボー|ボスクリボー(WORLD4)

    :攻撃パターンは体当たりしかないが、こちらも単純に踏みに行くだけでは倒せない。

    ・ボスパックン(WORLD5)

    :空を飛んで急降下してくる。

    ・チョロプー|チョロプータンク(WORLD6)

    :ボム兵を投げてきたり、キラーを発射して攻撃してくる。ダメージを与える毎に砲台の高さが1段階上昇する。

    ・ジュゲム|ボスジュゲム(WORLD7)

    :パイポを投げるのは勿論、雷を落として攻撃してくる。また、ダメージを与えるごとにパターンが変わっていく。

    ・骨クッパ(WORLD8)

    :WORLD8の中ボス(1つ目の城のボス)。骨を投げたり、炎を吐いたりしてくる。

    ・クッパJr.&クッパ(WORLD8)

    :今作のラスボス。クッパJrと通常より体が巨大化したクッパの2人で攻撃してくる。クッパJrを先に倒すとクッパの攻撃パターンが増える。



    アイテム


    パワーアップアイテムはステージ中で変身中で取ると一つストックできるが、変身種類によってストックできる物は変わり、ストックしているアイテムが変わることがあり、いいアイテムほどストックの優先が高い。ストックの順番は、スーパーキノコ<ファイアフラワー<(青コウラ=マメキノコ)<巨大キノコになり、右へ行くほどいいアイテムとなり、例えば、コウラマリオでファイアフラワーをストック中で、青コウラを取るとファイアフラワーから青コウラにストックされる。青コウラをストックしていると、ファイアフラワーを取っても青コウラが優先になり、青コウラからファイアフラワーに変更することはできない。;スーパーキノコ:取るとスーパーマリオに変身。上から叩いたりヒップドロップでレンガブロックを壊せるようになる。ダメージを受けるとチビマリオに戻る。今作は10カウントコインブロックで10コイン以上出した時でも入手できる。ストックできるのはスーパーキノコのみ。シリーズお馴染みでチビマリオの時に出てくれば嬉しいアイテム。

    ・ファイアフラワー

    :取るとファイアマリオに変身。スーパーマリオの能力に加え、敵を当てるとコインが出てくるファイアボールが投げられるようになる。ダメージを受けるとスーパーマリオに戻る。ストックできるのはスーパーキノコ、ファイアフラワーの二つ。スーパーマリオブラザーズの時のような白い服のマリオになる。

    ・青コウラ

    :取るとコウラマリオに変身。スーパーマリオの能力に加え、ダッシュすると甲羅に入って転がって、敵を倒したり地面に置いてあるレンガブロックを壊せるようになり、しゃがんで敵の一部の攻撃を防げるようになる。また、水中を速く泳げるようになる。しゃがみジャンプで移動することができない。ダメージを受けるとスーパーマリオに戻る。青コウラは?ブロックからでは入手できず、ワールドマップ中にあるパタパタブロックかハンマーブロスがマスにいるコース、コース中に登場するルーレットブロック、マップ上のキノピオの家から入手できる(マリオVSルイージでは青いノコノコから手に入れることも可能)。ストックできるのはスーパーキノコ、ファイアフラワー、青コウラの三つ。コウラマリオに変身中はファイアマリオに変更することはできない。

    ・マメキノコ

    :取るとマメマリオに変身。体が軽くなってとても小さくなり、ジャンプ力と滑空時間が高くなり、とても小さい道や土管を通れるようになり、水面の上を移動できるようになる。その代わり、力が弱くなってヒップドロップしないと倒すことができない。また、ダメージを受けるとチビマリオと同じ扱いでミスになる。マメキノコは特定のコースの?ブロックで入手するほか、青コウラと同じ入手法で手に入る。ストックできるのはマメキノコのみ。

    ・巨大キノコ

    :取ると一定時間、巨大マリオに変身する。体がすごく大きくなり、無敵状態で敵や土管やブロックを吹っ飛ばせるようになり、効果が切れるとスーパーマリオに戻り、一定にたまったメーターで1UPキノコが最大5個までもらえる。巨大キノコは特定のコースの?ブロックで入手できる。ストックはできないが、巨大キノピオの家で入手すれば、いつでも巨大キノコを使用できる。また、巨大マリオの時に巨大キノコを取るとストック可能。ストックできるものは全てストックできる。後に、『マリオカートWii』のアイテムとして登場。

    ・スーパースター

    :取ると一定時間、無敵マリオに変身する。無敵状態で敵を8匹以上倒すとそれ以降で1UPが連続でもらえ、移動スピードがとても速くなる。ストックは不可で、キノピオの家でも入手不可。

    ・1UPキノコ

    :取ると残機数が1人増える。



    仕掛け


    ・?ブロック

    :叩いたり、ヒップドロップするとコインやアイテムが出てくる。お化け屋敷では時々オバケも出てくる。

    ・レンガブロック:スーパーマリオ以上で下から叩いたり、ヒップドロップすると破壊できる。コインやアイテムが入っている物も存在し、これは壊れない。

    ・10カウントコインブロック

    :外見はレンガブロックと同じだが、連続で叩くとコインがどんどん手に入る。スーパーマリオ以上でヒップドロップで十字キーの下を押しっぱなしにすると、下から叩くより多く手に入る。10枚以上コインを取るとスーパーキノコが出てくる。

    ・パタブロック

    :ステージ中とワールドマップでコースマスに重なると出現するものの二種類ある。ステージ中はコインやアイテムが入っていて、ワールドマップでコースマスに重なると出現するものは、中にファイアフラワー、青コウラ、マメキノコ、巨大キノコ、1UPキノコのどれか一つ入っている。叩くと、ワールドマップ上からなくなるが、スコアが5万点以上獲得するたびに復活する。

    ・ルーレットブロック

    :ブロックの中にあるアイテムがルーレットで動いており、叩くと表示されているアイテムが出てくる。ルーレットの絵柄はスーパーキノコ⇒ファイアフラワー⇒スーパースター⇒(青コウラ or マメキノコ)の順に変わっていく。

    ・スピンジャンプ台

    :上に乗ると回転して、ジャンプすると大きく上がってスピンジャンプする。スピン中は落下速度がゆっくりになり、十字キーの下を押すとドリルのように落下し、レンガブロックを壊せる。

    ・大砲土管

    :外見は土管と同じだが、中に入ると発射されて飛ばされる。中には飛ばされない大砲土管がある。通常の土管と違って、巨大マリオの時でも壊れない。

    ・棘の床

    :上に乗るとミス、しかしスーパーマリオ以上の場合はしばらくたつとミス。

    ・溶岩

    :落ちると1発ミス。塔や城のステージに多い。上昇する溶岩もある。

    ・落とし穴

    :いろんなステージにある。落ちたら1発ミス。

    ・棘鉄球

    :マリオに向かって転がってくる。あたったら1ダメージ。敵キャラも倒す。

    ・巨大棘鉄球

    :ブロックを壊して転がってくる。上にロープがある物もある。敵キャラ及び棘鉄球も倒す。

    ・ファイアバー

    :回る障害物。無敵マリオならすり抜けられる。

    ・棘棍棒

    :上から落ちてくる柱。横から出てくることもある。「スーパーマリオワールド」のヤリとほぼ同じだが、それとは異なり、スーパーマリオ以上で当たってすぐにミスになることはない。

    ・火山岩

    :ワールド8のステージ8に出てくる。地面に落ちると砕ける。スターコインの枠を壊してくれることもある。

    ・動く壁

    :縦向きはほうって置くとミス、横向きは挟まれた時点でミス。

    ・毒沼

    :溶岩と同じで落ちたら1発ミス。紫色の水。

    ・ローラー

    :マリオが乗ると手前方向に回転し、ずっと乗ったままでいると毒沼に振り落とされる。ファイアマリオで敵を倒した後に出てくるコインがローラーの上に落ちると、マリオが乗っていなくても回転する。

    ・竜巻

    :上に乗ると高く舞い上がってスピンジャンプのようにゆっくり落ちてくる。

    ・バーナー

    :点いたり消えたりするものやずっと点いているものがある。無敵状態ですり抜ける。

    ・グルグル

    :進行方向とは逆に回る。鉄球以外の部分に当たってもダメージを受けない。

    ・渦

    :飲み込まれるとミスになるが、Aボタンを連打して泳げば飲み込まれることはない。また、飲み込まれることで隠し部屋にいける物もある。





    攻略本



  • 「New スーパーマリオブラザーズ ザ・コンプリートガイド」ISBN-10: 4840235279 ISBN-13: 978-4840235273 発売日2006年7月1日。


  • 「Newスーパーマリオブラザーズ パーフェクトガイド」ISBN-10: 4757728840 ISBN-13: 978-4757728844 発売日2006年6月29日。


  • ニュー・スーパーマリオブラザーズ」ISBN-10: 4091063071 ISBN-13: 978-4091063076 発売日:2006年6月。



    外部リンク



  • New スーパーマリオブラザーズ


  • Touch-DS.jp - Newスーパーマリオブラザーズ






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    2008年06月20日

    コンピュータゲーム[ポケットモンス%?!<]

    ゲーム情報局2ポケットモンスター





    ポケットモンスター (''POCKET MONSTERS'') は、ポケモン (企業)|株式会社ポケモン(以前は任天堂)発売のゲームソフトの名前であり、その作品に登場する架空の生き物の総称であり、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群である。略称及び漢字圏以外での呼称は「ポケモン (''Pok?mon'') 」。





    概説


    1996年2月27日にゲームボーイ用ソフト『ポケットモンスター 赤・緑』が発売された。この作品が小学生を中心に口コミから火が点き大ヒットとなった。その後、他機種を含め続編や関連ゲーム、関連製品が数多く発売され、2007年現在で同タイトルを冠したソフトの売り上げは世界で1億6400万本以上となった。これはゲームキャラクター毎のシリーズ別で比較した場合、世界第2位の数値となる(1位はマリオシリーズの1億9300万本以上)『:en:The Independent|The Independent』の発表による。また、関連商品の売上は全世界で累計250億ドル以上にも及ぶ「『ポケモン』発売から10年」『日経MJ|日経流通新聞MJ』2006年4月7日付、11面。。開発元はゲームフリーク、コンセプトメーカーにしてディレクターを務めたのは同社代表取締役でもある田尻智(''ポケットモンスター (ゲーム)''参照)。1997年4月1日よりテレビ東京系列にてアニメ化もされており、主人公サトシ及びその仲間と彼らのポケモン達による冒険物語として大好評を博す(''ポケットモンスター (アニメ)''参照)。多数登場するポケモンのキャラクター性も重要な要素の一つであり、中でもアニメの影響でピカチュウが様々な製品に取り上げられている。現在までに「発見」されているポケモンの数は種となっている。デオキシスやミノムッチやアンノーンなど、細かく分けた場合は500匹を超える(''ポケットモンスター (架空の生物)''参照)。また、ポケモンバトルの戦術性の高さを再現したトレーディングカードゲーム(TCG)『ポケモンカード』シリーズも制作されており、TCGプレイヤー層も巻き込んでファンを広げた(''ポケモンカードゲーム''参照)。亜
    lJ}!"%"%K%a%3%s%F%s%D$,=<


    RPG作品としての『ポケットモンスター





    [ 内容 ]


    ポケットモンスター』シリーズは、「ポケットモンスター(以下ポケモン)」という不思議な生き物が生息する世界において、ポケモンを自らのパートナーとしてポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」達の闘いを描くコンピューターRPG|RPGである。主人公(プレイヤー)は、ポケモントレーナーとなり世界を旅することになる。ゲーム内に存在する他のポケモントレーナーとの対戦を多数交え、ポケモンジムバッジを集めることで、ポケモンリーグの出場条件を得、ポケモントレーナーの頂点を目指す。また、多くのポケモンを捕まえることでポケモン図鑑の完成を目指すなどの目的がある。片田舎に暮らす少年(少女)が街へ行き、ライバルの少年(少女)との対決。さまざまな街での人々との出会い、ポケモンとの出会いと育成などストーリーは、少年(少女)時代の思い出に近いなど大人でも楽しめる深いものでもある。さらに、友達と対戦したりポケモンを交粥
    9$G$-$kDL?.5!G=$,$"$k!#%7%9%F%`LL$J$I$K$*$1$k>\:Y$Oポケットモンスター (ゲーム)を参照。




    [ シリーズ一覧 ]


    日本では以下の各バージョンが発売・発表されている。カッコ内は発売日と対応機種を表している。* 『赤・緑』系バージョン

    ポケットモンスター 赤・緑(1996年2月27日、ゲームボーイ)

    ポケットモンスター 赤・緑#『ポケットモンスター 青』|ポケットモンスター 青(1996年10月15日、ゲームボーイ)(コロコロコミックでの応募開始日。一般販売は1999年の10月10日)

    ポケットモンスター 赤・緑#『ポケットモンスター ピカチュウ』|ポケットモンスター ピカチュウ(1998年9月12日、ゲームボーイ)

    ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン(2004年1月29日、ゲームボーイアドバンス)


  • 『金・銀』系バージョン

    ポケットモンスター 金・銀(1999年11月21日、ゲームボーイ・ゲームボーイカラー共通)

    ポケットモンスター 金・銀#ポケットモンスター クリスタルバージョン|ポケットモンスター クリスタルバージョン(2000年12月14日、ゲームボーイカラー専用)


  • 『ルビー・サファイア』系バージョン

    ポケットモンスター ルビー・サファイア(2002年11月21日、ゲームボーイアドバンス)

    ポケットモンスター ルビー・サファイア#エメラルド|ポケットモンスター エメラルド(2004年9月16日、ゲームボーイアドバンス)


  • 『ダイヤモンド・パール』系バージョン

    ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(2006年9月28日、ニンテンドーDS)

    ポケットモンスター プラチナ(2008年秋発売予定、ニンテンドーDS)


    [ ゲーム開発の背景とヒットまでの経緯 ]





    [ ポケモン前史 ]


    収集・育成を楽しむ趣味や遊びは以前から存在していた。1971年-72年に「仮面ライダースナック」の仮面ライダーカードのコレクションブームがある。1986年には、ファミコンでドラゴンクエストが、1987年にはファイナルファンタジーが発売されており、ポケモン発売の1996年までに多くの続編も発売され、その後も続く人気RPGシリーズとして定着している。1988年-93年にはロッテの『ビックリマンチョコ』が、第10代目の天使悪魔シリーズのシール集めで爆発的なブームとなった。小学館は、自社の雑誌コロコロコミックやアニメを含む、大規模なメディアミックス戦略でこのブームを後押ししていた。この路線で、作り込み・対戦型おもちゃミニ四駆や収集・対戦型おもちゃバーコードバトラー、さらにはポケモンブームを後押しすることになる。1989年、ポケモンの生みの親である田尻智は、「ゲームフリーク」を設立。最初のゲーム作品「クインティ」をナムコから発売した。クインティは「めくる」という動詞をコンセプトとするゲームである。ゲームフリーク設立と同じ1989年、任天堂からゲームボーイぁ
    ,H/Gd$5$l$?!#7HBS5!$NFC@->e!"%Q%:%k$d%"%/%7%g%s%2!<%`8~$1$H8+$i$l$F$$$?!#[http://www.nintendo.co.jp/nom/0007/taidan1/page02.html]田尻智さん(ゲームフリーク)VS石原恒和さん(クリーチャーズ)対談 前編 b.ポケモンを作る前に。田尻はゲームボーイの通信機能に着目。「交換する」という動詞をコンセプトにしたゲームの着想を得た。田尻はその着想を基に、「カプセルモンスター」というRPGの企画書を書き上げた。田尻のイメージした「カプセルモンスター」とは、カプセルトイのようなケースに入ったモンスターが、通信ケーブルを行き来するものであった。田尻はこの企画書を任天堂に持ち込んだ。任天堂はそれを受け開発費の支出を決定した。1990年秋の事である。後に「カプセルモンスター」の名称は、商標権の問題で商品名に使えないこと、略した時に「カ\xA1
    %W%b%s!W$H$J$j8lO$$,0-$$$3$H$J$I$+$i!"8=:_$N!Vポケットモンスター」に改められた。


    [ 開発 ]


    「ポケモン」の納期は、当初1991年末だったが、RPGのノウハウ不足や、「交換する」という動機付けに手間取り、納期を超過した。不足する資金を補うため他のゲームを開発するなど、しばしば開発は中断された。1995年頃までに、『MOTHER2 ギーグの逆襲|MOTHER2』を制作したエイプ (ゲーム会社)|エイプから新会社クリーチャーズの社長に就任した石原恒和(現・株式会社ポケモン代表取締役社長)が全体をまとめて方向付けを行う役を担うようになり、ゲームフリークと開発委託契約を結んで、プロデューサーとして数々の企画を任天堂などへと提案していく火付け役となった。そして当初から開発を支援した任天堂もまた、完成をねばり強く待ち続けた。元々ゲームフリークのスタッフが仕掛けたコンセプトは、当時まだゲームボーイですらろくに着目されていなかった「収集、育成、対戦、交換」というゲーム要素を徹底的に遊ばせようという目論見でもあり、それを支えるべく、ゲームボーイの通信機能をフル活用して「2つのバージョンの間、または友達のソフトとの間で通信を行わないとポケモン図鑑が完成しない」「(強制\xA1
    $G$O$J$$$,!K''自分が育てたポケモンで''友達と対戦できる」という仕様を盛り込んでいた。また個々のプレイデータには個別のIDと主人公の名前が与えられ、所有するポケモンに対して「親ID」として働き個々のポケモンをさらに個性化する、という仕様も持たせた。当初はプレイヤーIDによってソフト1本ごとに登場するポケモンが異なるという仕様だったが、複雑になりすぎるということで任天堂の宮本茂の提案により2バージョンに分けて発売する手法がとられた。そして当時の主流に比べかなり大容量のバックアップメモリを搭載する仕様に切り替え、150種類全てのポケモンを保存することが可能になった。そうした紆余曲折の末に、開発開始から6年後の1995年末にポケモン『赤・緑』が完成を迎えた。


    [ 発売 ]


    1996年当時、ゲームボーイに限らず携帯型ゲーム|携帯型ゲーム機市場は停滞状態を迎えていた。ゲームギアなどカラー表現が可能な後続機種もほぼ終息状態にあり、テレビゲームには「次世代機」と銘打ってプレイステーションやセガサターンが登場し、発売から丸6年が経っていたゲームボーイは次第に時代遅れと見られ始めていた。事実、『ポケットモンスター』発売直後の時点で、GBにて発売が予定されていたゲームソフトはわずか3タイトルである。市場にはRPGだけでも既に多くのゲーム作品が発売されており、ゲームボーイでリリースされる『ポケットモンスター』も大きな期待を持たれない存在であり、初回出荷本数は23万本強に過ぎなかった。また、2色同時発売という販売手法は、当初はあこぎな商売とすら揶揄された。しかし、「収集、育成、対戦、交換」というゲーム要素は、徐々にユーザーたちの支持を得ていき、さらにユ 
    <%6!<4V$N%3%_%e%K%1!<%7%g%s$K$h$j2CB.!#@):nB&$N4|BT$dM=B,$r1[$($?GzH/E*$J9%=[4D$r@8$s$@!#HNGdK\?t$O%2!<%`%\!<%$8~$1!X@V!&NP!Y7OA4BN$G:G=*E*$K1000万本を優に超したとされている。


    [ 「ポケモン後」の市場の変化 ]


    ポケットモンスター』発売以降、ゲームボーイ市場、引いてはコンシューマーゲーム市場そのものは大きく変化した。後続のゲームソフトはこぞって「収集、育成、対戦、交換」の要素を盛り込み、また2バージョン同時リリースの手法を採る作品も現れるなど、二匹目のドジョウを狙った。任天堂自身もその手のゲームの開発に力を注いだ他、「ポケモン頼み」のラインナップに切り替えるなどの露骨な路線を歩んだ時期もあった。しかしそれらは必ずしも成功したとは言えない。前者については、各社において販売本数に如実な差が付き、結局はゲームソフトの商品力が販売力を決めることを再認識させる結果となった(成功と言われているのはエニックスから後ほど発売された『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』、イマジニアの『メダロット』、アトラス (ゲーム会社)|アトラスの『真・女神転生デビルチルドレン』位であろう)。また後者については、任天堂にとって、顧客ユーザーの低年齢層への望まざる偏在化などを引き起こす亜
    l0x$H$J$C$?!#%]%1%b%s<+BN$b!"=c?h$J?7:n0J30$KB?$/$NGI@8:nIJ$r@8$_=P$7$?!J%]%1%C%H%T%+%A%e%&!"IT;W5D$N%@%s%8%g%s$J$I!K!#$^$?!"HyL/$JDI2CMWAG$r4^$s$@?7%P!<%8%g%s!J@D!"%/%j%9%?%k!"%(%a%i%k%I!K$b$$$/$D$+H/Gd$5$l$F$$$k!#GI@8:nIJ$N9XF~$N$5$;J}$,9*L/$H$$$&HcH=$b$"$k!JNc$($P2006年度の映画の前売り券についていた「極秘ミッション引換券」は、DS本体とポケモンレンジャーを持っていないとゲットできなかった。しかし、ユーザーの声に配慮してか、イベント配布等入手機会を増やすようになった)。ポケモンはゲームのみならず、アニメ化やキャラクター商品化、カードゲーム化され、海外でも好評を得ている。そして、現在に至るまでその人気は継続している。



    アニメ


    詳細はポケットモンスター (アニメ)参照。また、アニメ本編以外にも週刊ポケモン放送局、ポケモン☆サンデーなどの番組がある。


    [ 劇場版 ]


    テレビシリーズとのギャップを感じる優れたCG映像処理や、毎年出演する豪華なゲストが特徴。詳細はポケットモンスター (劇場版)を参照。


    [ 年末特番 ]


    年末に公開された長編作品。


  • ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ - 2000年12月30日公開。


  • ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説 - 2001年12月30日公開。


    [ 10周年記念特別アニメ ]



  • 戦慄のミラージュポケモン :en:The Mastermind of Mirage Pok?mon|The Mastermind of Mirage Pok?mon

    「ミラージュシステム(Mirage system)」と呼ばれる機械をめぐるオリジナルアニメ。主題歌は"Pok?mon Go"。

    2006年4月に10周年を記念し、アメリカでテレビ放送された。2007年にはカナダでもテレビ放送された。

    日本では、2006年10月13日(金)17:00から10月31日(火)24:00まで、初のポケモンネット配信限定アニメとして配信された。


  • ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊#ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!|ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!

    2006年9月8日に北米でのゲーム『ポケモン不思議のダンジョン』発売にさきがけてアメリカにてテレビ放送された。

    日本では、2007年3月23日から5月14日に「ポケモンネット配信限定アニメ第2弾」としYahoo! Japanの動画コンテンツで配信が行なわれた。2007年には韓国でもテレビ放送された。


  • ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊#テレビアニメ|ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊

    2007年9月9日に『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』発売にさきがけてポケモン☆サンデー内で放送された。

    後に2007年9月13日から9月30日にあにてれで、9月20日から10月31日にYahoo! Japanの「Yahoo!きっずポケモン」にて、それぞれ動画の無料配信が行われていた。



    関連商品・作品





    [ 関連ゲームソフト ]





    [ 対戦、保管ツール ]


    ゲームボーイの本編ポケットモンスターシリーズで捕まえたポケモンを、よりよい環境で対戦したり、より多く保管することができるツールとしてのソフト。ポケモンが3次元コンピュータグラフィックス|3D化されるのが最大の魅力。おまけ機能も充実している。* 『ポケモンスタジアム』(NINTENDO64)/1998年8月1日発売 売上本数約137万本

        従来の平面なゲームボーイでの対戦をNINTENDO64に移植することにより、ポケモンの3D化が実現した。ただ、急いで発売にこぎつけたためか対戦にポケモンは全種使用できず、40種に限られた。

        プレイヤーのデータ等の読み込みは、ゲームボーイのカートリッジから64GBパックを介する形がとられている。後から、64DDの追加ディスクにより、キャラクターデータを追加する予定があったが、実現せず。


  • 『ポケモンスタジアム#ポケモンスタジアム2|ポケモンスタジアム2』(NINTENDO64)/1999年4月30日発売 売上本数約71万本

        前作に各機能が強化され、当時の全ポケモン151種が参加できるようになった。また、日本国外でのポケモンスタジアムはこれが1作目。

        対戦ルールは6種類と、シリーズ中でもっとも多彩である。

        GB版のプレイでは複数から1匹選択しなければならなかったポケモンを、プレゼントという形でいくらでも入手することができる(しかも、それを『金・銀・クリスタル』に送ると他では入手不可のアイテムを持っている)。


  • 『ポケモンスタジアム#ポケモンスタジアム金銀|ポケモンスタジアム金銀』(NINTENDO64)/2000年12月14日発売 売上本数約114万本

        『金・銀・クリスタル』に対応したバージョン。ミニゲーム、ポケモンに関する資料が豊富で、攻略本の代わりにもなる。スタジアム系ソフトの決定版との評判が多い。また、日本国外では2作目として発売された。


  • 『ポケモンボックス ルビー&サファイア』(ニンテンドーゲームキューブ)/2003年5月30日発売

        捕まえたポケモンを保管するのが主な目的のツール。1500匹まで預けられる。ポケモンを駒に変え、並べて眺めることもできる。『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド』にも対応。単体に加え、GBAケーブル同梱版も発売された。両者ともオリジナルカラーの「ニンテンドーゲームキューブ#任天堂発売|メモリーカード59」(クリアブルー&クリアレッド)が同梱。大容量である「メモリーカード251」「メモリーカード1019」には対応していない。


  • 『ポケモンコロシアム』(ゲームキューブ)/2003年11月21日発売

        『ルビー・サファイア・エメラルド』『ファイアレッド・リーフグリーン』に対応した対戦環境と機能を持つソフト。

        今までと路線が異なるオリジナルのシナリオで、RPGとしてのポケモンを楽しむこともできる。オーレ地方を舞台に、何者かに心を閉ざされたポケモン「ダークポケモン」をスナッチ&リライブと呼ばれる方法で元に戻すのが主な目的である。『ルビー・サファイア』はおろか『ファイアレッド・リーフグリーン』でも入手できなかった『金・銀』のポケモンが多数入手できることが特徴。シナリオ中はすべてダブルバトルになっている。一方で、「スタジアム」シリーズと比較した不満の声も多く聞かれた。

        オリジナルカラーのニンテンドーゲームキューブ#任天堂発売|メモリーカード59(クリアブラック)同梱。


  • 『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』(ゲームキューブ)/2005年8月4日発売

        ストーリー的に『ポケモンコロシアム』の続編だが、完全な新作RPGという位置づけで開発された商品。だが基本は同じで、心を閉ざした「ダークポケモン」をスナッチ&リライブと呼ばれる方法で元に戻すのがシナリオの柱となっている。

        メモリーカードは同梱されていない。

        この作品には、ゴンベとウソハチの2種類の新ポケモンが先行登場している(ただし捕獲はできない)。


  • 『ポケモンバトルレボリューション』(Wii)/2006年12月14日発売

        ニンテンドーDSで発売される新作『ダイヤモンド・パール』と繋げることができ、『ダイヤモンド・パール』で登場する種(現時点)のポケモンのバトルをWiiで遊ぶことができる。これまでの対戦型ソフトは初代『スタジアム』で作られたモデルやモーションが最新作である『XD』にもそのまま流用されていたが、本作では全てのポケモンのグラフィックが一新されており、実況も復活した。唯一のフレンド交換を掲示板でしなくてもニンテンドーWi-Fiコネクション|Wi-Fi対戦ができるツールとして優秀であった。だが、ルール設定が乏しいなど問題点も多い。


    [ ポケモン世界体験型ゲーム ]


    本編RPGの外伝的な作品。より奥深いポケモン世界を体験できる、ポケモンファン御用達ゲーム。


  • 『ピカチュウげんきでちゅう』(NINTENDO64)/1998年12月12日発売 売上本数約74万本 音声認識システムNINTENDO64 VRS同梱

        家庭用テレビゲームとしては世界初の音声認識を利用したゲーム。オーキド博士から与えられた翻訳機(ポケットヘルパー)を使い、ピカチュウとコミュニケーションを取りながら親睦を深めていく。音声認識システムには、日本電気|NEC開発の「アルトーカー(LSI)」を採用。


  • 『ポケモンスナップ』(NINTENDO64)/1999年3月21日発売 売上本数約49万本

        ポケモン写真家のトオルが、ある島を訪れてポケモンの生態を写真に収めていく。アイテムを駆使することで、あらゆる場面を作り出せる。ファンサービスとしてか、オーキド博士が写真評価の役で登場する。Wiiバーチャルコンソールで配信中。

        カセットをローソンに持ち込むと、写真データをシールにしてもらえるサービスもあった(現在はすでに終了)。


  • 『ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜』(ゲームキューブ)/2003年7月18日発売

        テレビ局「ポケモンチャンネル」から放映される番組をピカチュウと一緒に観たり、お買い物したり、様々な場所へ連れて歩くことで、親睦を深めていく。30分以上に渡るオリジナルアニメ「ピチュピチュブラザーズ」が収録されたことで注目された。ポケモン映画のプロモーション映像が収録された「番組拡張ディスク」と、カードe|カードeリーダー+用カード3枚を同梱。


  • 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』(ニンテンドーDS・ゲームボーイアドバンス)/2005年11月17日発売

        『不思議のダンジョン』シリーズのポケモン版として作られた。開発はチュンソフト。ニンテンドーDS版「青の救助隊」とゲームボーイアドバンス版「赤の救助隊」が同時発売。

        ポケモンだけが暮らす異世界を舞台に、人間からポケモンになってしまった主人公が友達(パートナー)になったポケモンと救助隊を結成し、ポケモン達からの救助依頼をクリアしながら自分がポケモンになった理由を探すローグライクゲーム。

        この作品には、ルカリオ等ポケットモンスターダイヤ・パール登場予定のポケモンも先行登場していた。

        2005年11月25日に、「青の救助隊」において、「赤の救助隊」以外の一部のGBAカートリッジをニンテンドーDSに刺したまま遊ぶとそのカートリッジのセーブデータが消えてしまう不具合が発表された。


  • 『ポケモンレンジャー』(ニンテンドーDS)/2006年3月23日発売

        フィオレ地方を舞台にした、ポケモンレンジャーになった主人公によるアクションアドベンチャー。レンジャーはキャプチャ・スタイラーという道具を使ってポケモンを仲間にできる。しかしレンジャーはポケモントレーナーとは違い、仲間になったポケモンを一度力を借りたら自然に帰さなくてはいけない(リリース)。


  • 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』(ニンテンドーDS)/2007年9月13日発売

        副タイトルは「時の探検隊」「闇の探検隊」。コロコロコミック2007年6月号にて発表になった。

        ポケモンだけが暮らす異世界を舞台に、人間からポケモンになってしまった主人公が友達(パートナー)になったポケモンと共に探検隊に入隊し、ポケモン達からの依頼をクリアしながら自分がポケモンになった理由を探すローグライクゲーム。


  • 『ポケモンレンジャー#ポケモンレンジャー バトナージ|ポケモンレンジャー バトナージ』(ニンテンドーDS)/2008年3月20日発売


    [ ポケモンカード ]


    30枚一組または60枚一組のデッキを組み、2人が対戦するカードゲーム。「サイドカード」と呼ばれる、ポケモンを「きぜつ」させたときに得られるカードをすべて取るか場にポケモンがいなくなった場合に勝敗が決まる。詳しくはポケモンカードゲームの項を参照のこと。


  • 『ポケモンカードGB』(ゲームボーイ)/1998年12月18日発売 売上本数約139万本

        トレーディングカードゲーム『ポケモンカードゲーム』をテレビゲーム化したもの。プレイするうちにルールをわかってもらうことを目的として作られ、対戦相手がいなくても手軽にプレイできるのが特徴。8人のクラブマスター、4人のグランドマスターに勝ち抜くことを目的としている。初期のスターターパックと第3弾までの拡張パックのほか、本ゲームオリジナルのカードも多数収録されている。


  • 『ポケモンカードGB#ポケモンカードGB2 GR団参上!|ポケモンカードGB2 GR団参上!』(ゲームボーイ)/2001年3月28日発売

        1作目の続編。拡張パック第4弾と拡張シートシリーズを新たに収録しただけでなく、GR団を倒していく設定になっており、ストーリー要素が充実している。ただし1作目との通信は不可能。

    2作とも旧シリーズのポケモンカードがベースなので、ルールなどは現行と異なる部分も多い。


    [ ピンボール、パズル ]


    ポケモンを題材にしたピンボール、パズルゲームなど。ここでのポケモンは単にキャラクターとして扱われていることが多く、シナリオらしいものが存在するのも『ポケモントローゼ』だけである。* 『ポケモンピンボール』(ゲームボーイ)/1999年4月14日発売 売上本数約102万本

        ステージを行き来し、ポケモンを捕まえる要素を盛り込んだピンボール。持ち玉はもちろんモンスターボールで、玉や障害物もポケモンになっている。ボーナスステージなどもある。しかし、最大の特徴は本作に実装された電池駆動式の振動装置で、ゲーム画面上でポケモンの仕掛けにボールがヒットすると、そのたびにソフト本体がブルッと振動した。


  • 『ポケモンピンボール#ポケモンピンボール ルビー&サファイア|ポケモンピンボール ルビー&サファイア』(ゲームボーイアドバンス)/2003年8月1日発売

        『ルビー・サファイア』に出てくるポケモンを扱った『ポケモンピンボール』。基本的なシステムは前作と同じ。


  • 『パネルでポン#ポケモンでパネポン|ポケモンでパネポン』(ゲームボーイカラー専用)/2000年9月21日発売

        スーパーファミコンで発売されていた『パネルでポン』(インテリジェントシステムズ開発)のシステムはそのままに、キャラクターを『金・銀』を中心としたポケモンに変更した落ち物パズル。

        パズルゲームとしては評価は高いものの、登場するポケモンはごく一部であり、ゲームジャンルが異なる事もあり、ポケモンファンからはあまり支持を得られなかった。

        日本国外では同じく『パネルでポン』のシステムを流用し、アニメ版のキャラクターを採用した『パネルでポン#Pok?mon Puzzle League |Pok?mon Puzzle League』(ポケモンパズルリーグ)がNINTENDO64で発売されたが、日本では権利問題により未発売となった。


  • 『ポケモントローゼ』(ニンテンドーDS)/2005年10月20日発売

        ポケモンの顔をしたコマを縦か横に並べて消す(トローゼする)パズルゲーム。他の作品と打って変わりポップなキャラクターデザインが採用されている。ただしポケモン全種をコンプリートするのがかなり難しい。


  • 『ポケモンピクロス』(ゲームボーイ・ゲームボーイカラー)/未発売

        ポケモンのキャラクターを問題に採用したピクロス。1999年春に各ゲーム誌で画面写真が公開されたが、その後続報は無いまま発売されなかった。しかし1999年4月1日からニンテンドウパワーで供給されたスーパーファミコン用ソフト『ピクロスNP vol.1』にはポケモンの問題が10問程度収録されている。


    [ レース ]


    ポケモンを使ったレースゲーム。


  • 『ポケモンダッシュ』(ニンテンドーDS)/2004年12月2日発売

        ニンテンドーDSの特徴である「タッチペン(スタイラス)」を使ったレースゲーム。画面にタッチペンをスライドさせる事でピカチュウをその方向にダッシュさせる事が出来る。また、「DSワイヤレス通信」を使用した通信対戦で、最大2-6人の対戦が可能。ただし、使えるキャラクターはピカチュウのみである。

        さらに、レギュラーカップクリア後に、ニンテンドーDS本体に本ゲーム対応のゲームボーイアドバンス用ソフトも差し込めば、GBA用ソフトの手持ちポケモンのデータを送り込む事ができ、GBA用ソフトの手持ちポケモンの形をしたマップが登場する。

        この作品において、映画版に先行登場したゴンベがゲームに初登場した。


    [ その他関連商品 ]



  • ポケモンカードゲーム(共通)

        ポケットモンスターをモチーフにした、トレーディングカードゲーム。プレイヤーをポケモントレーナーに見立て、ポケモン同士のバトルをトレーディングカードゲーム形式の対戦で再現している。


  • ポケモンずかんカード

        カードダスのブランドで発売されているカード。ゲーム要素は無い。


  • ポケモンバトルカードe+

        『ルビー・サファイア』にゲストトレーナーを呼び込んだり、特殊なアイテムを手に入れるためのカードe|カードe+。12種類のパッケージが存在する。


  • ポケモンコロシアム ダブルバトルカードe+

        『コロシアム』にバーチャルトレーナーを呼び込むカードe+。4種類のパッケージが存在する。


  • ポケモンバトルカードe+ ファイアレッド&リーフグリーン

        『ファイアレッド・リーフグリーン』のタイムアタック系イベント「トレーナータワー」を強化するカードe+。全44枚。読み込む枚数及び順番によりトレーナータワーの内容と賞品が変化する。


  • ポケモンバトルカードe+ エメラルド

        『エメラルド』の「トレーナーヒル」のタイムアタック系イベント「トレーナーヒル」を強化するカードe+。全66枚。概要は上記と同様だがマップ構造も変化させる。


  • ポケットピカチュウ


  • ポケモンミニ


  • ポケモーション


  • バトルえんぴつ(バトエン)


  • みつけてピカチュウ しっぽでバンバン


  • CD「ポケモンサウンドトラック」シリーズ

        アニメ版ポケットモンスターシリーズの主題歌はたびたび一新されており、既にかなりの曲数に上っている。以下に挙げるCDもそのごく一部である。最初の主題歌『めざせポケモンマスター』は純粋なアニメソングとしては異例の185万枚のミリオンセラーとなった。

    『めざせポケモンマスター'97』

    『ポケモンサウンドトラック セレビィ時を越えた遭遇』

    『ポケモンサウンドトラック 水の都の護神ラティアスとラティオス』


  • 小説「ポケットモンスター The animation」シリーズ(スーパークエスト文庫)

        アニメの初代脚本家・首藤剛志氏著書の「小説版ポケットモンスター」。アニメ第一話〜第七話までの内容がノペライズ化されている。現時点では、二巻まで発売されている。

    ポケットモンスター―The animation(Vol.1)』 ISBN 4094405410

    ポケットモンスター―The animation(Vol.2)』 ISBN 4094405429


  • ゲームブック「ポケットモンスター」(アスペクト (企業)|アスペクト・ファミ通ゲーム文庫)


  • 雑誌 小学館スペシャル「ポケモンワンダーランド」(不定期刊行)


    [ ポケモンが登場する作品リスト ]





    [ 漫画 ]



  • ポケットモンスター (漫画)|ポケットモンスター』穴久保幸作


  • ポケットモンスター (漫画)|ポケットモンスター R・S編』穴久保幸作


  • ポケットモンスターSPECIAL』シナリオ:日下秀憲・作画:真斗→山本サトシ


  • 『電撃!ピカチュウ』おのとしひろ


  • ポケットモンスターアニメコミック サトシとピカチュウ』てしろぎたかし


  • 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ|劇場版ポケットモンスターAGスペシャルコミック 七夜の願い星 ジラーチ』大内水軍


  • 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス|劇場版ポケットモンスターAGスペシャルコミック 裂空の訪問者 デオキシス』てしろぎたかし


  • 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ|劇場版ポケットモンスターAGスペシャルコミック ミュウと波導の勇者 ルカリオ』伊原しげかつ


  • ポケットモンスター PiPiPi★アドベンチャー』月梨野ゆみ


  • ポケットモンスター チャモチャモ★ぷりてぃ♪』月梨野ゆみ


  • ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ』斉藤むねお


  • ポケットモンスタールビー・サファイア まんがで読む三ツ星攻略』日下秀憲・吉野恵美子


  • ポケットモンスターエメラルド 挑戦!バトルフロンティア』伊原しげかつ


  • ポケットモンスター 4コマギャグ劇場』姫野かげまる


  • ポケットモンスター 4コママンガ劇場』向水遥他


  • ポケットモンスター 4コマDX』山本まるみ


  • ポケットモンスター 4コマギャグバトル』


  • 『ポケモン 4コマ笑事典』やましたたかひろ


  • ポケットモンスター 4コマ大百科』やましたたかひろ


  • 『ポケモン4コマまんが全集』春風邪三太


  • 『ポケモンゲットだぜ!』あさだみほ


  • 『ポケモンカードになったワケ』姫野かげまる


  • 『まんが版 ポケットモンスター全書』中村里美


  • 『めざせ!!カードマスター』印照


  • ポケットモンスター おはなし超ひゃっか』


  • 『ポケモンえにっき ポケモンじまのなかまたち』ふくやまけいこ


  • 『ポケモンダイヤモンドパール4コマ百科』松島リュウ


  • 『ポケモンだにへ ピカチュウのだいぼうけん』小北和哉・天野雅栄


  • 『ポケモン不思議のダンジョン ギンジの救助隊』溝渕誠


  • ポケットモンスターダイヤモンド・パール外伝 ポケモンDP』伊原しげかつ


  • 『ポケモン不思議のダンジョン 炎の探検隊』溝渕誠


  • 『ピカチュウはめいたんてい』


  • 『ポケモンコロシアム スナッチャーズレオ』大内水軍


  • 『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア スペシャルコミック』日下秀憲・三徳信彦


  • 『出動!ポケモンレンジャー』あさだみほ


  • Webコミック『ポケットモンスターSPECIAL|Wミッションストーリー ポケモンレンジャー the Comic』日下秀憲・山本サトシ


  • 『ポケモンレンジャー“キャプチャ”マスターへの道』吉野恵美子・構成:十八VAN PLANNING


  • 『ポケモンバトル ピカチュウのわくわく大ぼうけん』あさだみほ


  • 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ|劇場版ポケットモンスターAGスペシャルコミック ミュウと波導の勇者 ルカリオ』あさだみほ


  • 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ|劇場版ポケットモンスターAGスペシャルコミック ミュウと波導の勇者 ルカリオ』日下秀憲・吉野恵美子


  • 『ポケパーククイズ&パズル』上田未知


  • 『ポケモン不思議のクイズダンジョン ぴかチャモ救助隊』上田未知


  • webコミック『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊 闇の探検隊』杉森健


  • 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ|劇場版ポケットモンスターDPコミック ディアルガVSパルキアVSダークライ』鷹岬諒


    [ ゲーム ]



  • 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

    『ニンテンドーオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』(NINTENDO64)

    『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(ゲームキューブ)

    『大乱闘スマッシュブラザーズX』(Wii)



    関連施設・イベント
    * ポケモンセンター - オリジナルも含め、数多くのポケモングッズを取りそろえるショップ。ポケモンのキャラクター戦略の拠点として、各国・各地の店舗やオンラインまで、多角的に展開する。名称の由来は、ゲーム内の都市や町に存在する施設「ポケモンセンター」(ひんしのポケモンを元気にしたり、他のプレイヤーとの対戦やポケモン交換をする施設)から来ている。

    ポケモンセンタートウキョー(1998年4月25日開店)当初は八重洲に店舗を構えていたが、秋葉原に新しく設立された東京アニメセンターにも参入したため、浜松町に移転した。

    ポケモンセンターオーサカ(1998年11月14日開店)

    ポケモンセンターナゴヤ(2002年10月11日開店)

    ポケモンセンターフクオカ(2003年11月1日開店)

    ポケモンセンターヨコハマ(2005年3月15日開店)

    ポケモンセンターサッポロ(毎年夏と冬に営業する季節営業店)

    ポケモンセンターニューヨーク(2001年11月16日開店。現在は任天堂総合ショップとしてリニューアル)

    ポケモンセンターオンライン(2001年3月21日開店 2006年11月30日休店)

    ポケモンセンターモバイル(2003年9月29日開店 2006年11月30日休店)


  • ポケモンセンター夏まつり・冬まつり - 有名百貨店などで開かれる季節限定イベント。


  • ポケパーク - ポケモンの世界観をモチーフにした遊園地。2005年に名古屋、2006年に台湾で開催。名古屋での詳細はPok?mon The Park 2005を参照。


  • ポケモンフェスタ - 小中高校の夏期休暇期間に開催される、ポケモン及び任天堂ハードゲームの展示ショウ等のイベント。携帯ハードゲームやカードゲームの公式大会等も行われる。


  • 東日本旅客鉄道|JR東日本ポケモンスタンプラリー○○○○(その年) - 小中高校の夏期休暇期間に開催される、東日本旅客鉄道|JR東日本、東京の首都圏の駅を舞台としたスタンプラリー企画。1997年から開催(2001年除く)。名古屋鉄道|名鉄など一部の私鉄でも実施。→スタンプラリーを参照


  • セブン-イレブンポケモンスタンプラリー○○○○(その年) - 2005年の夏から開催。セブンイレブンの店舗を回り、スタンプを集める。


  • ポケモン列車 - JR東日本が上記のスタンプラリーの一環として、山手線でポケモンのラッピングをした列車をほぼ毎年夏に運行しているほか、名古屋鉄道でも2007年の春から夏にかけて映画の宣伝キャンペーンのため、運行されていた。


  • ドミノ・ピザポケモンドミノキッズひろば - 2008年の春からイメージキャラクターとして起用。ポケモンのグッズがもらえるピザやクイズも登場。



    ポケットモンスターに関する様々なニュース・出来事





    [ 日本 ]


    ・ バンダイのアンケート

    : ポケモンブームを象徴する出来事として、バンダイが1998年に実施した「好きなキャラクター」のアンケートで、ポケットモンスターが男児・女児共に第1位を獲得した。支持率は男児27.7%、女児27.4%。

    ・ ポケモンショック(別名:ポリゴン事件・ポケモンパニックなど)

    : 1997年12月16日(火)の18:51:34に、テレビ東京系で放送されたアニメ版ポケットモンスター第38話「でんのうせんしポリゴン」中の演出効果に激しく画面が明滅するものがあり、これを原因として同作の視聴者、主に幼児から中学生を中心として全国で500人以上(ビデオなどでの視聴者を含めると700人以上)が突然痙攣などの症状を起こし、病院に搬送されるという事態が起こった。この事件の詳細については、該当する項目を参照。

    ・ 「ルージュラのクリスマス」

    : 1997年12月23日に放送予定だったアニメ版幻の第39話。上記「ポケモンショック」で放送が一旦打ち切りとなり、後の放送再開時(翌年春)に第39話として放送されたのは「ピカチュウのもり」だった。「ルージュラのクリスマス」は、後に真夏に番外編として再放送され、ビデオにも短編映画と一緒に収録された。番外編とした理由としては「ポケモンショック」前に制作されていた「ルージュラのクリスマス」以降の話では、冬に放送予定だったため夏の放送では季節があわない事。他に主人公の手持ちポケモンの一匹ヒトカゲがそのまま登場しているが、放送再開後ポケモンショック後に製作された話を優先して放送し、ポケモンショック前に製作されたヒトカゲが登場する話の前に、ヒトカゲがリザードンに進化してしまい、ポケモンが進化前の状態に退化する設定は無い為つじつまが合わなくなったためだと思われる。同様の理由で番外編扱いとなったストーリーが他に3作ある。

    ・ ポケモン同人誌事件

    : アニメ版ポケットモンスターが人気絶頂の頃、同人誌即売会「コミックマーケット」(コミケット、コミケ)にて、ポケモンのキャラクターを用いた同人誌が販売された。この同人誌を偶然(異説有り。リンク先参照)入手した任天堂社員が本社へ報告し、問題の同人誌を入手した任天堂はイメージダウンにつながり、アニメなどのキャラクター戦略に影響すると考えたため、著作権法違反(複製権侵害)で京都府警察|京都府警に被害届を提出した『ポケモン同人誌事件』を考える

    : 通常なら容疑者の逮捕はその居住地域を管轄する地方警察が逮捕や取調べを行うことになっているが、このときは京都府警が容疑者である作家のもとに赴き、逮捕後京都まで容疑者を護送するという異常事態が起こったのである。そして当該同人作家は起訴され、罰金が科せられた。この事件については真偽不明の様々な噂が流れ、インターネット上の掲示板などを中心に騒ぎが起こった。

    ・ 世界的人気順位に関する話題

    : テレビ朝日の『決定!これが日本のベスト100全国一斉○○テスト|決定!これが日本のベスト』の統計によれば、ポケモンは日本国外で2位の人気だと言われている世界に進出した日本の人気アニメ ベスト100


    [ 日本国外 ]


    ・ 日本以外で''ポケットモンスター''と呼ばない理由

    : アメリカ合衆国|アメリカで『:en:Monster in My Pocket|Monster in My Pocket』という商標が既に登録されていた為、多くの国々ではタイトルの省略形「ポケモン(POK?MON)」を採用した。日本国内版においても「ルビー・サファイア」以降は英語表記がそのようになっている。なお?の上のアクセント記号はこのEが黙字でなく発音をもつEであることを表す。しかしそれでも、英語ではアクセントのない母音を「エ」と発音することは難しいため「ポキモン」と発音されることが多かった。その為、日本国外の担当者が任天堂に「POK?MON」の発音を教わることが多く、結果として日本国外での「ポケモン」の発音は関西訛りになった。

    : ただし、一般消費者は今もなお「ポキモン」と発音していることが多い。

    : この他、英語圏(特にアメリカ)においては、''「ポケット」という単語に陰茎|男性器を連想させるニュアンスがあるため、「ポケットの化け物」では子供の遊ぶ健全なゲームのタイトルとしては不適切である''、という判断も変更理由の1つと言われる(「ポケットモンスター」自体が卑猥なスラングとして使われているわけでは無く、「ポケット」は「ポケットに入るくらいのサイズ」という意味なので誤解無きよう)。

    : 中国語においては意訳が採用されており、台湾では『神奇寶貝』(訳: 不思議な宝物/赤ちゃん)、香港では『寵物小精靈』(ペット妖精)である。正式に翻訳される以前は、『口袋怪物』等の直訳が用いられることもあった(口袋はポケットの意)。

    ・ 日本国外展開

    : 「ポケットモンスター」は1998年にElectronic Entertainment Expo|E3に出展(一部のポケモンの名称が製品版と異なる)。同年9月7日にアメリカでTVアニメの放送がスタートし、同28日にゲームボーイソフト「POK?MON」が価格29ドル95セント、アメリカ合衆国の国旗|星条旗の色と同じ「赤」と「青(ただし、内容は緑と同じ)」の発売を開始。これを皮切りに、各国でTVアニメの放送とソフトの発売を開始。英語版YELLOW(和名:ポケットモンスター ピカチュウ|ピカチュウバージョン)はゲームソフトにおけるミリオンセラーの最短記録としてギネス・ワールド・レコーズに載った。

    : 1999年11月12日に劇場映画「Pok?mon The First Movie」(日本版名:劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲|ミュウツーの逆襲)が、全米3000館で公開され興行収入8000万ドル、その他の国々で9100万ドルを記録した。この作品のサウンドトラックCDは初回出荷枚数100万枚、全米チャート8位を記録。続編も順次公開されている。

    : アメリカで「ポケットモンスター」がアニメとして広く受け入れられた理由としては、(アメリカ人から見て)「ポケットモンスター」がアメリカのカートゥーンのようにシンプルなストーリーの作品であること、ゲームソフトとのメディアミックスが功を奏したこと、オリジナルの日本版から日本的なものを差し替えるなどして日本色を薄めたことなどが挙げられる。一方、アメリカの大人のアニメファンからは厳しい評価が下されている。

    ・ 日本国外版のゲームソフト

    : 北米版ではポケモン名・地名・人名などは英語に直された。民家の仏壇が「ディグダの像」に、アイテムの「饅頭」「煎餅」が「キャンディバー」「クッキー」になるなど日本的なものは差し替えられることが多い。なお、北米版に続き各国で発売されたソフトは英語名を元にしている部分が多々ある。

    : ゲーム内容はほぼ変化はないが、『金・銀』で一部ポケモンの出現種が異なったり、『ポケモンコロシアム』ではボーナスディスクでの入手ポケモンが差し替えられている。

    : ゲームボーイ|GBソフトである『金・銀』までは名前文字数の関係からか日本国外版との通信は正常に働かないが、ゲームボーイアドバンス|GBAになりデータ形式が一新された『ルビー・サファイア』からは日本国外版との通信が可能となっている(→増田部長のめざめるパワー(2004年8月6日))。一部の通信では一時的に文字化けすることが確認されているが問題はない。『ポケモンコロシアム』でのボーナスポケモンは日米で異なるが、これはポケモンの特長である通信交換を世界規模で行って欲しいという考えの表れとも考えられる。

    : ニンテンドーDSの『ダイヤモンド・パール』では、異なる言語のソフトで手に入れたポケモン(2007年7月末現在本作の北米版・欧州諸国版が発売されているが、国外版の『ルビー・サファイア』等で手に入れたポケモンでも可。ただし全てのポケモンではなく特定の種族に限る)を通信で手に入れると、ポケモン図鑑にその言語での解説文が追加される。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した世界規模の通信が可能であることもゲーム内で示唆されている。

    : ただし、現時点で異なる言語のソフトと通信可能なケースはGBA版(ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーン)同士、DS版(ダイヤモンド・パール)同士の場合のみである。データ自体に互換性は存在しても、GBAケーブルやニンテンドーDSのダブルスロット機能を利用したデータのやりとりは行えない。例えば前述のように日本版のポケモン図鑑に他言語解説を追加する場合、海外版GBAソフト→日本版GBAソフト→日本版『ダイヤモンド・パール』、または海外版『ダイヤモンド・パール』→日本版『ダイヤモンド・パール』という手順でポケモンを送らなくてはならない。


    [ CESAとの関係 ]



  • 第1回コンピュータエンターテインメント協会|CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)にて、社会現象を起こすほどの知名度等から大本命視されながら、コアユーザーの組織票(選考基準に大きく関わる)等により大賞を逃してしまった(このときの大賞はセガサターンの「サクラ大戦」。意外に思われるが、ポケモンは無冠である)。それ以来、大賞等の選考基準等に不透明さが残っている。そのため、いまだにゲーム雑誌等で批判が残っている。また、2007年9月現在、ポケモンシリーズの作品で高位の賞を受賞した作品は一本もない。


  • ポケモンショック直後、CESAがこの事件に関して一切関与しないというコメントをしたことは特筆事項である。


  • 東京ゲームショウ(CESA主催(日経BP協賛))開催当時から、任天堂は参加には消極的であったが、ポケモンショック以降、ポケモン関連作品が高位賞に受賞しない等、任天堂と業界団体ともシコリを残していたが、近年、JAPAN国際コンテンツフェスティバルをはじめとした経済産業省管轄のイベントへの出展が多く、東京ゲームショウへの参加も期待されていたが、結局は参加は見送られた。


    [ その他 ]


    ・ 作品中の名前などの由来

    : 各作品中の固有名詞は、例えば『赤・緑』系、『金・銀』系では各街の名前が色の呼び名(特に日本の色の一覧|日本語での古式ゆかしい名称)で統一されているなど、何らかのコンセプトに沿って命名されている。なお『赤・緑』系のスタート地点となる町「マサラタウン」は、「何色にも染まっていない汚れなき色」という意味で「まっさら」から付けられている。

    : また同じくジムリーダーなど主な登場人物の人名は、主に花などの植物の和名をアレンジしたものがつけられている。オーキド・ユキナリ|オーキド博士も英語のorchid(オーキッド:蘭)、ナナカマド博士もナナカマドからきていると思われる。

    : ポケモンの舞台となっているカントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方は、それぞれ関東地方、東海〜関西地方、九州地方、北海道地方がモデルになっている。

    ・ ポケモンおじさん

    : 2000年頃にかけてポケモン関連のテレビCMにレギュラー起用されていた綿引勝彦は当時、ファンの間から「ポケモンおじさん」と呼ばれていた。もちろんそれは広告戦略上の役作りの結果であるのだが、ヤクザ映画や日本放送協会|NHK大河ドラマにも多数出演している強面の綿引がポケモンゲームにはまっていく様子を愛嬌たっぷりに描いたCM群は、当時大きな話題を呼んだ。

    :: 『ピカチュウげんきでちゅう』TVCM(1998年末、綿引初登場)

    :: 『ポケモンスナップ』TVCM(1999年春)

    ::: この時の綿引を再起用したことにより、「ポケモンおじさん」というキャラクターが明確になっていく。

    : 『ポケモンスタジアム金銀』のCMを最後に担当が替わり、『ルビー・サファイア』では別のタレントが起用された。



    ポケットモンスターに関する様々な逆風
    ポケモンが人気になる一方、様々な思想との間で批判や衝突も起きている。日本国外では、思想や宗教感の違いによるものも起きている。


    [ 日本 ]



  • ポケモンショック等をきっかけとしたCESAとの対立。


  • 都内小学校などで、「ポケモンバトル」と称して常々いじめられる者同士を喧嘩させる等のいじめの様式が報告され、教育上好ましくないというレポートが提出された(結局、「ポケモン」の社会的好感度が上昇傾向にあった時期だったのと、いじめ自体が問題ではあっても、ポケモンそのものがいじめを誘発しているとは言い難いので、事実上立ち消えとなった)。


  • 1990年代後半以降の小学生男子は、半ズボンの着用をやめ、ハーフパンツを着用しているが、敢えて半ズボンを着用しようとした者が現れた場合、自薦の用心棒が現れて「短パン小僧」の呼称で嘲笑し、半ズボン着用をやめさせる(東京新聞1999年5月20日)。半ズボン復活の立場に立つ者が、広報部を通して任天堂商品開発部に抗議を申し入れた。


  • 様々なゲームの中でも群を抜くバグの多さが一部で話題となり、アイテムの増殖や本来覚えることが出来ない技をポケモンに覚えさせるなどのゲームバランスを大きく崩す裏技がネット上に氾濫した。その多くはセレクトボタンを使用することから、2ちゃんねるなどでは「セレクトボタンを押せば何かしらバグるゲーム」と揶揄される一方、敢えてバグを楽しむプレーヤーも現れた。(但し、出荷ごとにバグフィックスを行うなど、適切な企業努力は行われている。後期出荷のものはほとんどバグが発生しない。また、GBA世代からは、外部からのパッチによるバグフィックスが可能となっており、実際に適用された例もある)


  • 埼玉トヨペットのタイアップ企画で「ポケモンカー」を展示しているが、同車を展示している展示場に渡ろうと横断歩道の無い道路に飛び出した子供が轢かれて死亡するという事故が発生した。「ポケモンカー」見たさに飛び出す 5歳児はねられ死亡 2007年9月15日 産経新聞


    [ 日本国外 ]



  • 「ポケモンは、悪魔召喚を連想させる」との意見がある。たとえば、日本人は悪霊でも祀ることがあるが(菅原道真|菅原道真公など)、厳格なキリスト教徒にとっては悪魔の存在は禁忌である。


  • エスパーポケモン「ユンゲラー」に対し、ユリ・ゲラーが名誉毀損として提訴。スプーンを曲げる超能力系キャラとして、自分のイメージを勝手に使われたとして抗議。このとき、任天堂側の弁護士が機転を利かし、裁判中「このキャラクターは超能力が使えます。もし貴方とこのキャラクターが似ているというなら是非ここで超能力を使ってみてください」と冗談と皮肉を混ぜた口上でユリ・ゲラーを沈黙させ、結局すぐに控訴を取り下げた、と言われている。これの影響からか、ポケモンカードe〜ポケモンカードゲームまでは、「ケーシィ・ユンゲラー・フーディン」の進化系列が収録されていない。ポケモンカードゲームDP拡張パック第2弾「湖の秘密」で、数年ぶりにケーシィ・フーディンが収録された。しかしユンゲラーのみ収録されず、代わりというように、ケーシィはユンゲラーをとばしてフーディンに進化できるワザを覚えていた。


  • ひとがたポケモン「ルージュラ」の黒い皮膚や大きな唇が黒人差別を助長するという批判を受け、(制作スタッフが人種差別を意図していないにもかかわらず)海外版のポケモンアニメでは「ルージュラのクリスマス」のエピソードが欠番扱いとなった。('':en:Pok?mon episodes removed from rotation参照'')この件を受けてファイアレッド・リーフグリーン以降公式的に肌の色は黒色からあずき色に変更された。


  • ポケモンカードの「キョウ秘伝、変わり身の術」日本版に描かれている卍(まんじ)の文様がナチス・ドイツの鍵十字を連想させるとして、アメリカのユダヤ人団体からクレームがつけられ、回収騒動が起きた。輸出版からは誤解を避けるために卍が削除されていたが、アメリカのポケモンマニアがオリジナルである日本版を欲して輸入したため、日本の文化を理解せずクレームがついたためと言われる。


  • 日本からポケモンカードのプレミアカード(生産数がレアカードより更に少なく、大変希少価値がある)を空輸した際、空港からの輸送をシークレットサービスが行なった。これも世界各国でのポケモン人気が高まり、また上記の様なポケモンカードが関連した事件が発生していた為に行なわれたと思われる (ただし、わざわざ空港でシークレットサービスの担当者が箱からカードを取り出し、マスコミの前にカードをさらす様な事をしていたのでデモンストレーションの可能性もある)。


  • アメリカのアニメ番組『サウスパーク』で本作をパロディ化した話「チンポコモン」が1999年に放送された。強烈な諷刺が込められた話で、前述のポケモンショックをもネタに取り込んでいる。


  • 1998年頃、ピカチュウの虐待画像などを公開する「ポケモン虐待」サイトが登場。日本のメディアにも取り上げられる。


    [ イスラム諸国 ]


    2001年にイスラーム原理主義的な思想の色濃いサウジアラビアの法学者が、ポケモンをハラーム(禁忌。心を悪くする行為の意)であると宣言して以来、イスラーム諸国にはポケモンの可否をめぐる論争が飛び火した。更にマレーシアなどでもポケモンが反イスラームではないかと保守派ムスリム法学者から疑われるようになった。更には一部で『ポケモンはシオニズムの宣伝メディアであり、イスラム教徒をユダヤ教に改宗させようとするたくらみの一環である。』『「ポケモン」とは「私はユダヤ人である」の意味である。』『「ピカチュウ」とは「ユダヤ人になれ」の意である。』などと全く根拠の無いデマまで広まった。ポケモン陰謀説の謎

    最終的にドバイなどイスラーム保守派に支配された諸国ではポケモンを反イスラーム的と認定し、ゲームやグッズの販売制限を行った。ドバイ日和また騒動の発火点であるサウジアラビアやカタールではポケモン自体がハラームとされ全面禁止された。反イスラム的との疑惑が浮上!アラブポケモン騒動の行方は?サウディアラビア、ポケモンを禁止

    サウディアラビアの法学者がポケモンをハラームとし、保守派ムスリムがそれに賛同している理由は、


  • ポケモンの後天的形態変化は生物学では『変態』と呼ばれるものであるが、ポケモンではこれを『進化』と呼んでいる。進化論は保守派イスラームからはコーランの無謬性を汚すとしてハラーム扱いを受けておりイスラームは、進化論についてどう考えているのでしょうか?、このため彼らからすればポケモンもハラームとされる。


  • 賭博はイスラームではハラームであるが、カードを交換しながら揃えていくというポケモンカードゲームのやり方が保守的ムスリムからは賭博であるとみなされる。


  • エスパーポケモンやゴーストポケモンなどが悪魔や魔法使いを連想させる。


  • ダビデの星などシオニズムを示唆するものや十字架などキリスト教のシンボルがある。これは『ポケモンはイスラーム教徒を堕落させようとする試み』という前述の全く根拠の無いうわさが広まる原因ともなった。

    などがあげられている。トルコでは子供が自分のことを『ポケモン』と錯覚しバルコニーから飛び降りて怪我をしたため、一時アニメの放映が中断された。


    [ 事件・事故 ]



  • アメリカでポケモンカードのレアカード(生産数が少なく入手が困難なカード)を奪われたとして、奪われた子供の兄がカードを奪った子供を射殺(*この件については、概要のみ把握、詳細は把握せず)。


  • 子供がモンスターボールを模ったラバー製の玩具で遊んでいた所、誤って飲み込み、喉を詰らせて窒息死した。世界各国でのポケモン人気が高まっていた頃の事件だったために注目を集め、ニュースで取り上げられたものと思われるポケモンボールで窒息死した男の子の両親が告訴 1999年11月13日 ニューヨーク・タイムズ


  • 。尚同様の事件はトルコでも2件発生した。こちらは4歳の男の子と7歳の女の子で、大怪我をしたものの命に別状は無く、助かっているトルコの厚生相がポケモンについて警告 2000年11月25日 CNN.com


  • アメリカの中学生が「ピカチュウの電気ショックを体験してみたい」と言って針金をコンセントの穴に入れて気絶。命に別状は無かったが、同様の事件の発生を防ぐためアメリカで報道された。



    脚注






    参考文献



  • とみさわ昭二『ゲームフリーク ―遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団』 ISBN 4840101183


  • 畠山けんじ・久保雅一『ポケモンストーリー』日経BP出版センター 2000年 ISBN 4822241998


  • 宮昌太郎・田尻智『田尻智 ポケモンを創った男』大田出版 2004年 ISBN 4872338332


  • 中沢新一『ポケットの中の野生』岩波書店 1997年 ISBN 4000260685


  • ポケモンビジネス研究会『ポケモンの秘密』小学館 1998年 ISBN 4094162119



    関連項目
    * 制作会社

    田尻智

    石原恒和

    田中宏和

    ゲームフリーク

    ポケモン (企業)

    ポケモンセンター


  • 解説ページ

    ポケットモンスター (架空の生物)

    ポケモン一覧

    ポケットモンスターの登場人物

    ポケットモンスターの地名一覧

    ポケットモンスター (ゲーム)

    ポケットモンスター (アニメ)

    ポケモンカードゲーム


  • その他

    ポケモンジェット

    ポケモンショック

    Pok?mon The Park 2005

    Zbtb7 発見当初はポケモン遺伝子と名付けられた

    イマクニ?

    久保雅一



    外部リンク



  • ポケットモンスターオフィシャルサイト


  • ポケモンだいすきクラブ


  • ポケモン映画公式サイト


  • GAME FREAK








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL
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