釣り好き老人の日々

昨日で７５歳になりました、戦中戦後よくもまあズーズーしく生き抜いてきたものです。

終戦前後は食べるものが無く、イワナ、ハチノコ、イナゴ、お蚕のサナギ、それに山菜と必死で探して食料としました、時代は変わって今の時代は、これらは皆贅沢で貴重な食べ物になりました、イワナ釣りなどはキャッチアンドリリースという昔なら考えられない事ですが、楽しむ釣りに変わってきました、これも平和だから出来る事、国も以前のような間違った方向に進まないようしっかり監視しなければなりませんね。

ところで、役所から書類が届きました、｢後期高齢者医療制度」のお知らせです、　釣り功労賞受賞のお知らせではありませんでした、めでたく末期高齢者のお仲間になりましたとのお知らせでした、なぜ社会保険や国民健康保険制度からこの制度に変わらなければならないのかワシには解りませんが、そう言う事だそうです。



保険証も変わりました、１割負担です、高齢者の増大で２割負担の話もボチボチ出始めています。



２回目の高齢者講習の連絡も来ました、マニュアル車しか運転出来ませんが、教習所にまだあるかしら？



釣りファンには全く面白くない話でしたので、先日源流で比較的良かった毛ばりをちょっとだけアップします。
画像を１回２回とクリックすればアラまで解ります、良かったら参考にして下さい。

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タイトルはテンカラですが、本当は今日は山菜採りです、コゴミがぼつぼつ良いはずなのでババと出掛けました。
やはり調度良いですね。



タラノメはまだ早いです。



コシアブラもハリギリも少し早いです。



沢山採れましたので、沢に降りて昼食です、ババが車で昼寝の間、１時間の予定でテンカラをします、実は気になっているキジの柄羽の毛ばりを試しかったのです。
鍼は＃１２、ウエットで大型です。



藪が生茂っていますのでチョウチンテンカラです、糸の長さは１．５ｍ位です、テーパーラインの細い部分と１号のハリスの組み合わせです、糸の動きを見て合せますのでレモンが都合が良いのです、上が広い場所はタタキ釣りが有効です、カラあわせでガツンと来ます、楽しむより量を釣る釣り方です。



振り込みが出来ない場所は、落差を利用して沈めます。
キジの柄羽は茶色ですが濡れると黒っぽく見えます、自信はありましたがこれで十分な感触が得られましたので店にも出します。



まだ、痩せていて可哀そうですが４匹だけ持ち帰り、ババと夕食に山菜と一緒に頂きます。



ホップの芽と何故か開いたワラビが林道脇にありましたので少しだけ採ってきました、右のワサビはちょっと大き過ぎますかな。



コゴミは長野の孫にも送ります。

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ネギの植え付けをしました。
ネギの種類は「マツモトイッポンネギ」です、甘みがありスキヤキには欠かせない伝統野菜です。

苗は、種用に残しておいたネギボーズから８月末に種を採取し、苗床を作り直ぐに蒔きました、冬を越して３月の状態が左の写真です、右がこんなに大きくなったので、今回植え付けたものです。



このネギの特徴は白い部分を主として使う為、畝は深くします、そして、ワラを一握り枕のように下にして寝かせるようにして植え付けます、なぜワラを枕にするかはいろいろ説があるようですが、畝が深い為崩れてきた土がネギの又の部分に入るのを防ぐ為だと言う人もいます。
当分はあまり土をかけず根付くまでこのままにしておきます。

晩秋にはすべて収穫し冬用の野菜として保存します、それまでには数回土寄せをします。
その為、畝幅は１、４ｍと幅広くします、現在は低い所に植えてありますが、繰り返し土寄せすることで逆に山もりの状態になります、したがって、白い部分が長くなるのです。



我が家では、これだけあれば１年は十分です。

ついでにササゲの支柱も作りました。
モロッコとペチャマメを蒔く予定です。



午後は近くの歯科大学病院の桜を見に行ってきました。
２９日は大学祭のようですね、毎年、家まで音楽が聞こえてきます。



ソメイヨシノは散っていますが、八重桜が満開です、楊貴妃（ヨウキヒ）です。



鬱金（ウコン）です。



一葉（イチヨウ）です。



お祭りの準備が出来ています。



道路のチュウリップもきれいです。

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ようやく良い天気が続きましたので、畑の作業をしました。

私の夏野菜の植え付けは５月末です、以前はＧＷ頃植え付けをしましたが、遅霜の被害で何度も痛い目に合っていますので最近はずっと遅らせて５月末にしております。

それでも霜に強い物の植え付けがぼつぼつ始まりますので、少しだけ畝立てをしました。

その前に全面もう一度耕運機をかけます、小さな耕運機ですので縦と横２度行いました。



畝立てですが、根性が曲がっている為か曲がってしまいますので、紐を張って行います。
このＡ型の几帳面さが厭なのかババは遠くから見ています、最初はそこまでしなくてもと文句を言いましたが、今はあきらめていますね、無理もない敵はＢ型なんです。



ハックル考案の紐張り器です、都合が良いようなそこまで必要ないような、ここまでくると病気と言われても仕方ないかもしれませんが、とにかく以前から使っています。
理屈は簡単です、球にした紐を缶の中に入れて穴から引き出すだけです。



写真ではわかりにくいですが、ジャガイモ用に１ｍ間隔で５本作りました。




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そして、昨日は孫のバトミントンの応援です、男子ダブルスＡ、２年連続優勝です、長野県中学校の頂点に立つことが出来ました。
孫の中学校にはバドミントンの部活が無いので、クラブ組織のコーチ監督は娘夫婦です、学校名は背負って出ますが、こちらの応援はわずか数人です、負けてはいけないと県命に応援しました。
フルセットまでもつれこみ、ジジは心臓が止まりそう、しかし、良くやってくれました。

残念ながらシングルスは４位でした。



学校の応援旗を飾って応援する学校もあります、バスを仕立てて先生引率でくる学校もあります、２日間だけですが私も娘の試合の時に味った興奮を、また、孫でも味わうことが出来て幸せに思っています。

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ババが午後になっていきなりホップの芽を採りに行くと言いだしました。
あまり暖かいから出ているかもしれないと言うのです。

何もそんなに慌てなくてもと思いましたが出ていましたね、１時間位でこれだけ採れました、このホップの芽は馴染みのない人が多いと思いますが、以前もこちらにＵＰしてあります。



川の岸辺に自生しています、フキにピントが合ってしまいました。



川を見ればどうしても虫が騒ぎます、車にテンカラ竿と仕掛けがあるのを思い出し岸からちょこっと、今年のテンカラ初ヒットは何と１０㎝位のアマゴちゃん、次々と掛りますが大きくて１６、７㎝位、毛鉤２種類、スギッパとキジを試してみました、水量が多いので浅瀬しか狙えません、したがって小型のアマゴしか掛りませんね、あまり傷めつけてばかりでは可哀そうですので止めました。



コゴミが少しだけ顔を出していましたがまだ１週間は駄目でしょうね、ワサビも岸に流れ着いたものが少しだけありましたが採るには少な過ぎますので止めました、タラノメはまだ硬くなったまま、ワラビも出ていませんし、山フキもフキの塔の状態です、本格的な山菜採りは５月に入ってからでしょうね。

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２１日に出掛けました。

連日の雨降りの為どこの川も増水で大変です、予想はしていましたが支流に入れば良いだろうと出掛けましたが、支流も大水で竿を出す場所がない位です。

これと思ったポイントも、普段は水のない所だけに根がかりが頻発して仕掛けの消耗が激しいです。
それでも、まずまずの型がぽつぽつ上がります。



釣れる場所は、ちょっとした流れの淀み、強い流れに避難していると言った感じの場所です。



支流と言えどもこの状態です。



アマゴも混じります、やはり「雨子｣ですね。





帰りにもう一度本流を見ましたが、水位は下がらず流れが一直線でとても釣りになりません、雨降りの場合、増水が始まって濁りが入り始めた時は良く釣れますが、水が澄んで来て大水の時は釣れませんね。

川を見ていたら、突然近所のおばさんが声をかけて来ました、話すうちに当時私の勤務先に息子さんも勤めていた事があったらしいです、２０年以上前の話です、その息子さんは、現在は農業試験場に努めているとのこと、おばさんのご主人も釣りをされるとのことで興味があるらしく、「今日はミミズが良いよ！」　と言って去って行きました。



今日は半日の予定で来ましたのでここで納竿です。

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円安によって輸入食品が値上がりし、それに伴い販売される食品類の値上がり又は少量化が進んでいます。

先日、釣り餌のミミズを買いましたら、何となく容器が小さい気がしたので、以前の容器と比較してみましたらやっぱり小さいですね、ミミズを輸入しているはずは無いのですが、はやりの便乗値上げ？



ご覧のように重ねれば一見大きさが分からないところがミソ、多分、聞けば中味は変わらないと言うでしょうから聞きませんし、何匹入っているか数えて買う人もいませんからね、しかし、私は帰ってから数えてみました、３つ数えましたがすべて４０匹台です、１回の釣行に少なくても２箱は必要ですし、場合によっては３箱必要ですから年金生活者としては対策を講じなければなりません、養殖でカバーすればいいのですがその割に増えませんね。



年金と言えば、今年から「マクロ経済スライド」の導入との事、これ、分かる人いますか？
早い話が、年金は物価スライド制とされていたものを、その時の社会情勢の変化に応じて給付水準を自動的に調整すると言うもので、今年の決定は、以前デフレの時に引き下げなかった分が残っていて、その分も今回引き下げると言うものです、当然、今年の給与水準やインフレに対応した数値になりませんから、上がるには上がっても実質的には下がった事になるというもので・・・・、良く分かりませんね。

それでも、負担がますます増加している現役世代の人たちの事を考えると、あまり無理も言えませんし、私にとっては戦時中から終戦直後を生き抜いてきた当時の事を思うと今は天国ですね。

以上、自分でも良く分からない｢ミミズとマクロ経済スライド」のお話でした。

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釣りに行けば、川辺にいくらでも見られるフキボコ（フキノトウ）ですが、ババ曰く　「山のフキボコでないと駄目っ！」

早い話が、自分が採りたいだけ・・・？

まぁ～喧嘩するほどの事でもないので、お言葉に従い運動を兼ねて林道沿いを歩いただけですが、小さくて咲いた山の物は小型ですから、このままてんぷらにすれば見栄えが良いのは事実です・・・・。

こんな感じのが良いようです、どこが違うんでしょうね？



ついでにクレソンも採ってきましたがまだ小さいです。



この春先、木曽路の塩尻地区を通ってお気付きの方もいらっしゃると思いますが、国道沿いの木の枝が所々梢まで真っ白くなっている現象です、奈良井川漁協のＨＰの説明によると、これは、サルの仕業で食べ物が無くなって里に出て木の皮を剥いで食べた為のようです、今では真っ白かった幹も変色して目立ちませんが、特定の木を狙っているようです、桑の木だとの話もありますが良くは分かりません。





サルも源流の堰堤にズラリと並んで見つめられると、怖いですね。

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孫達が、近々松本で試合があるから来ると言うので、イワナでも唐揚げにして食べさせてあげようと出掛けました。
今日(１６日）は松本２０℃以上の予報です、アサドラを見て出発、ズクを惜しんで本流でまとめて釣ろうと、まずは橋の上から１匹、これならいけると川原に降りましたが、南風が強くなりとても釣りになりません、暖かい予報の時はこれだから厭ですね。



仕方なく風の当らない支流に移動、雪解け水で多少濁りが入っています、普段は釣れない川ですが今日は良く出ました、
少し小さいですが唐揚げには良いでしょう。





きれいなアマゴも出ました。



ほどほどに釣れたので止めにして残雪を入れてから、ゆっくりと昼食をとって帰りました。

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「こまめ」　とはホンダの小型耕運機の事です、家庭菜園用に１０年ほど前に中古で３万円で購入したものですが、エンジンオイルの点検はしていましたが、ミッションオイルの点検は、場所もオイルの種類も分からず一度もした事がありませんでした、もう少し働いてもらわないといけませんので、今回、重い腰をあげてネットで調べて自分でやってみる事にしました。

ところが旧式も旧式１０何年も前のシロモノ、調べようがなくホームセンターやＪＡなんかに問い合わせてもわからないとのこと。
しかし、さすが世界のホンダです、お客様相談センター、汎用の部門で、電話で問い合わせましたら丁寧に教えて頂きました。

その、こまめＦ２１0の勇姿です。





エンジンオイルは４サイクル用１０Ｗ-３０で良いそうです、ボルトを外して古いオイルを抜き、注入は入り口から溢れる位入れて終了です。



わからなかったミッションオイルの注入口は、このゴムの蓋をマイナスドライバーかなんかでこじ開けゴム栓を抜けばいいのです、古いオイルを抜くには底のボルトを４か所外せばすっかり抜けますが、私は点検用のこのボルトを外して機体を横にして抜きました。
そして、入れ替えのミッションオイル（ギヤオイル）ですが、なんと、エンジンオイルと同じもので良いとのこと、１０Ｗ-３０ですね、わざわざ濃度のある物を買わなくて助かりました。

そして、オイルの注入ですが、車体を水平な状態にし、点検口は開けたまま注入口から入れます、点検口から流れ出たら適量と言う事で口を塞いで終了です、０、９リットル位入りました。



ついでにエヤークリーナーも点検しましたら、周りのスポンジがボロボロ、ヤフオクで２、０００円で購入し取り変えました。



これでまた、しばらくは活躍してくれる事でしょう。

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土曜日の夜、ババが友達と松本城の夜桜を見に行ってきたら、調度良かったとの事なので選挙の投票を終わった後、空港の桜をウォーキングしながら見てこようと出掛けてみました、しかし、残念ながらまだ早いですね。



所々種類の違った桜が咲いてはいますが。



ドーム周辺も日曜日だと言うのに人もまばら、この通りは満開の時は見事なんですが。



１県１空港の政策で始まった松本空港もお客の減少対策に懸命のようです。



桜はまだ早いですが、周辺にはきれいな花が、トサミズキとコブシ。



レンギョウとミツバツツジ。



ツルニチニチソウとユキヤナギ。



帰りに近くの歯科大学病院周辺も見てきましたが、ここもまだ少し早いですね。



ようやくアンズが満開、サンシュもきれいでした。



ヤブツバキはきれいでしたが、シダレザクラはまだ早いですね。

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日本刀も、そのまま放置しておきますと錆が生じますので、年に１回位は手入れをします。
一時期、家にあったものがどんなものかと興味を持ってから、いろいろ収集もしたりしましたが、結果的にはどえらい勉強代になってしまい先の事も考えて、最終的にはこの一振りだけにしてしまいました。

拵えは古くからあったものではなく、自分で作った物や、木曽漆器の専門店に依頼して鞘を塗ってもらったり、専門家に柄を巻いてもらったり、金具も寄せ集めのものですがそれだけに思い出のある一振りです。



手入れ道具は、目釘を抜く金槌、打粉、丁子油、油を塗る為のガーゼ、拭う為のネルの布です。



目釘を抜き、柄を外します。



切羽を外し、ハバキを外します、このハバキは金着二重ハバキです。



古い油を拭ってさらに打粉を打ち完全に古い油を取り除きます、この刃紋は五の目乱れの匂い本位です。



その後、丁子油をガーゼに浸みこませ、塗りむらのないようにきれいに塗って終わりです、あまりベタベタ塗ればかえって錆の原因にもなります。

関連記事はこちらにもあります。

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先日、所用があって妻（ババ）の実家に行ったら下の義兄も来ていて、当然話は狩猟やキノコそして釣りの話、上の義兄もすでに鉄砲は止めていますが、口の方はいたって達者、毛鉤はこの谷では名人と言われた新宅のおじさんの直々のリクツを持っています。

もちろんキジの毛鉤は私の師匠でもありますが、山鳥の羽はどうかと言う話になり、リクツ者曰く、赤過ぎて良くないしキジに比べて出が早すぎて合せが難しいとの事。

当時、私の子供の頃のテンカラは竹竿に１ひろの糸を付け、毛鉤で叩くように釣る釣り方でしたが、釣れる時は短時間にビクを重くしますが、釣れないとなると全く反応が無いなど、その日によってムラがありましたね、その原因がわかれば魚など直ぐ居なくなってしまいますが、何年釣りをしていても分からない所に釣りの面白さもあると言うものです。

・・・赤過ぎて出が早い・・・山仕事や猟や漁で生きてきた義父達からの言い伝えが気になる所ですが、当時は貴重なタンパク源でもあるイワナは確実に捕るのが最優先で、現在のように捕食を見て楽しむような釣りは考えもしなかったとも想像できます。

そして、山鳥で良いなら剥製があるからくれる（あげる）で持って行け！

ハイ！　頂いてきましたねぇ～、剥製であろうが獲りたてであろうが魚に分かるはずが無い！
すっかりリクツが移ってしまいました。

それがこれです！



丸印の部分は私の良く使う丸型の羽の部分です、毛足も調度良く良い感じです。









尾の部分と剣羽の部分です、私はキジだと首と胸の部分だけ使うきりでいつも捨てていましたが、あまりきれいなので残しておきます。



沢山あるように見えますが、私の好みで使える部分は右側の１００本ほどでしょうか、いつかまた巻いてみたいと思います。



＃１２位にゼンマイ胴で巻けばなんて考えています。

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大分暖かくなり、家の周りもいろいろな花が咲き始めました、実は草花はババの担当ですので良く知りませんが・・・・
これは私が育てている、カラマツソウと言っていたものですが、ちょっと違う気もしますし、自信がありませんのでトップに載せました。



他所ではサクラが散ると言うのに、私の所はようやくウメが満開です、フクジュソウは八重のは終わり、これは一重のものです。



ヒヤシンスの青と白です。



スミレと右のは名前は知りません。



これはババが育てている物で何とか言ったが、名前は忘れました、右はクリスマスローズ。



小型のスイセンとムスカリです。



ゼラニュウム２種類です。



エイザンスミレの白です、チューリップはまだ蕾です。



アセビの花です。

狭い庭ですしそんなに沢山ある訳ではありませんが、花は良いですね、それとこの頃は木を植えるなら実の付くものが良かったと後悔しています。

昔は家を建てれば日本庭園風に岩を組みそれなりの木を植えるのが理想でしたが、今になって手入れに困り、私もほとんど切ってしまいました。

私の周辺も、新興住宅地で次々と新築住宅が建ちますが、その反面、空き家の家も多くなっています、高齢化で施設などに入り住む人の居なくなった家は、相続人も解体やら庭の片付けで大変なお金がかかり、その上、更地にすれば固定資産税が高くなるとのことで、そのまま放置してある家が多いですね、人口減少でますます増える空き家、今後社会問題になりそうです。

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山菜でも私の一番の好物はワサビの花（茎）のおひたしです。
ツーンと鼻に来る味が何とも言えません、酒にも良く合って酒飲み人間はほとんど好きだと言いますね！

そこで、ちょっと遠いがババといつもの場所に行ってきました、時間があったら釣りでもやろうかと思い、釣り道具も持参です、そこまでは順調でしたがようやく現場に着いて写真をと思ったら、なんと、カメラを釣りベストに入れ車に残したままです、したがって画像はありません。

数年前から少しづつ移植しておきましたが、順調に育ってはいます、しかし、まだ小さいですね、せっかく来ましたので根を残し茎の一部だけ切り取ってきました、下流のクレソンはまだ小さすぎますので、採るのはほんの少しにしておきました。



帰りは計画通り、ババを車に残して今晩のおかず狙いです、山の中の車に女性を一人車に残しても全く心配のない歳です、車を覗けばほとんどの人は逃げてゆくでしょう、それはともかく雨降りになってきました、寒いし２匹釣れましたので、今晩のオカズの塩焼きは確保出来ましたので止めにしました。



冒頭のワサビのおひたしですが、ババ流の作り方を紹介します。
まず水で良く洗い３㎝位に切ります、ざるの中で軽くこするように揉みます、密封出来る容器に入れ砂糖をふります。



次に熱湯を容器ひたひたになるまで注ぎ、密封してそのまま一晩経ちますと出来上がりです、食べるだけ取り出し醤油を少しかけて頂きます、残りは密封して冷蔵庫で保管すれば辛みが抜けません。

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カンゾウはレバーではありませんもちろん山菜です、近くの川原に一杯ありますが花の咲いたのを見た事がありません、したがってノカンゾウなのかヤブカンゾウなのかわからないのです、もしかしたら別の種類なのでしょうか？

子供の頃は田んぼの土手に橙色の花を咲かせているのを見た事がありますが、ニワトリのトサカに似ていた事から、トテコッコと呼んでいた記憶があります、これはヤブカンゾウだったのでしょうね。

ともあれ山菜として食べてきたものですので、ババとちょっと行って採ってきました。

河川敷のニセアカシアの落ち葉の中に沢山あります、土手の物より落ち葉でふかふかですので、足が長く泥も付きませんので良いですね。



近くの奈良井川には沢山ありますが、採る人は私達くらいなものです。



採る気になればいくらでも採れますが、ババの友達に分けてやってもこの位あれば沢山です。
酢味噌アエって所でしょうね。



いよいよ少しづつ山菜が出始めました、山菜とイワナ、年々減額される年金生活者には助かります。

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植えてから５、６年位経つアプチロンですが、２年に１度くらいは植え替えています、いつも春から秋まで我が家の玄関先を飾ってくれていますが、私の地方では屋外での冬越しは無理ですので玄関の中に入れてビニールで覆って置かなければなりません、ようやく暖かくなりましたので外に出して植え替えをしました。

昨年咲いた時の物です。



場所を取らないように剪定して冬越しました、これから新芽が出てその先端近くに花を咲かせます。
見事に根詰まりしていますね。



垂れ下がる木ですので、私はスタンダード仕立てにします、若木のうちに３本を撚って作りました、大分太くなってきています。



古い土を取り除き、赤玉土と腐葉土それに完熟油粕を入れて植え変えました、鉢の上には燻製用に切り刻んだチップを敷きました。



うまく行けば、こんな形で咲くはずなんですが、楽しみです。
写真は１昨年の物です。

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暖かい日が続いたので源流に入ってみましたがまだまだですね。
早くても駄目だと思い１０時頃出掛けましたが、１時間ほどやっても小型ばかり、渓相は良いんですが。



少し登って林道わきで昼食です、なんか看板がありますが難しくって読む気もしませんが、北緯３６度線上の市町村、声を掛け合って仲良くしましょう、ようこそいらっしゃいましたとの歓迎の看板ですね。



ところが、ようこその隣にはこんな看板も、この上流は良く釣れた場所なんですが関係者以外は入れません、何の関係者？　さらに目的によっては村外者は入ってはいけない看板も、関係者とか村外者とか、余程村外者に損害？を被ったようですね、ようこそとあるから村外者ですが北緯３６度線上で飯くらい食っても良いずら・・・とカップヌードルで昼食。



本流なら水温も上がっているだろうとそちらに移動しました、読みが的中、堰堤を中心に良型が出ます。







尺かと思ったらニジマス、早々にお引き取り願いました、良型だけ選んで１０匹ほどになりましたので２時納竿。

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私がテンカラを始めるのはまだ少し先で、当分はもっぱら餌釣りです。
それでも車の釣り道具箱の中には、テンカラ道具も用意しておかねばと毛ばりケースにウエットだけ差し込みました。



すでに紹介済みの物ですが、店に出せない失敗作が中心で、当分はすべてウエットです。
左からサドルのクリーム、ヘンネック、コックネックのグリズリー、私の主役のコックネックを２段に巻いた自称スギッパ巻きです。



このケースは２段になっておりますので、こちらは野鳥だけです。
左からスズメ、ヤマバト、キジ２種です。



直射日光の下で撮りましたので、ハックルが多く見えますが実際はもっとスッキリしています。

私の釣りは魚を欲しい時は餌釣り、楽しむならテンカラ、自分だけのこだわりの釣りですが、行きたい源流は一杯あるのに、最近は険しいところは足腰が言うことを聞かず、やっぱり歳には勝てませんね、どうやら今年は里川のテンカラだけになってしまいそうです。

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今日(２６日）は天気が良く暖かくなる予報のためチョックラ出掛けてみました。
８時半過ぎているのに、国道１９号木曽路の気温は－３℃、いやな予感！！

大物狙いで本流をやりましたがアタリもありません。

仕方がないので、前回良かった藪沢に入ります、雪は少なくなっていましたが寒いです。



しかし、今日は駄目です、ゆっくりと岩陰に目印を持って行く大物独特のアタリがありません、仕掛けをさらに短くして岩影に強引に入れます、これでもかっ！
仕方なく喰ってはくれますが・・・やはり小さいですね。



アマゴすらこんな所に隠れています、釣れるには釣れるんですが小型ばかり、この時期にはよくある事ですので早々と止めることにしました。
もう少し雨でも降って落ち着いてからの方が良いでしょうね。



ちょっと回ってクレソンの状態を見ましたが、全く伸びていません、青々としたクレソンになるのはまだ１カ月位先になるでしょうね。

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山はまだ残雪が多く、釣りにも行けず仕方なく畑を耕しました。
種まき、植え付けはまだまだ先ですが、一応石灰を撒いて土壌の改良をしておきます。



この１５０坪位が、今借りている畑です、周辺は専業農家で高原野菜を作っています。



この小さな耕運機で起します、根性と同じで曲がりますねぇ～



向うは大型トラックター、こちらはケイタイトラックター。



ネギ苗だけは何とか冬越し出来ました、これからどんどん大きくなります、松本１本ネギです。



穂高連峰はまだ冬真っ盛りでしょうね。



お天道様を浴びながら、病気や虫、それに思いのままにならない自然に一喜一憂ししながらも家庭菜園は楽しいですね。

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暖かい日が続き風も少なかったので家の庭木の消毒をしました。
カイガラムシ、ハダニなどこの消毒は梅など花の咲く前に行います、薬害防止のためです、マシン油乳剤を使いましたが、本来は硫黄合剤が良いのですが、匂いやらの苦情が多い為か１斗缶の販売しかしておらず、専業農家しか出来ないのだそうです。



このマシン油、昔は機械油乳剤と言われていましたが、虫の卵などを油で覆い窒息させて殺す為と言われています。
アケビもやりました、３０倍液に展着剤を入れての消毒です、古いカッパを着てやらないと大変ですよ。



イチイとツツジはハダニです、葉緑素を吸ってしまうのか白っぽく変色してしまいます、乾燥した年に多いですね。



釣りも一時休戦、これからは自然相手のいろいろな作業が楽しませてくれます。

松本山雅ようやく１勝、危ない試合でした。

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１９日です、経験で雪解けの雨降りは釣れない事がわかっていましたが、雨は降るが暖かいとの予報でしたのでＨ氏と出掛けました、Ｈ氏１４日で８３歳ですよ！
夏場の雨降りは最高の釣り日和ですが、今日は雪代が入り水温は下がり、その上大雨の為の濁流で全くポイントがありません。
老・老釣行ですから岸からの釣りです、それでも彼は意欲満々です、車の運転もかって出てくれましたし、何とか釣らせてやりたい！



心配する事は無いです、ベテランH氏いきなり岸から２匹ゲット、平静を装っていましたが私は苦戦！



寒さからいったん車に避難、私だけ泡盛の４３度を少しだけいただきます、申し訳ないです、体が温まったらＨ氏の竿の届かない場所に降りてポツリ、ポツリ。



珍しく３時まで粘って１２匹、４匹だけおかずに頂いて残りはH氏に。



気温は６℃もありましたが、春先の雨降りの釣りは止めた方が良いですね。

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先日、鋸の整理をしていた時に、この道具が目にとまりましたので紹介します。
手作りが好きな私は箱モノを良く作りますが、一番苦労するのは直角に真っ直ぐ鋸で切る事ですね、組み立てた時隙間の出るのは何とも厭なものです、手作りだから・・の言いわけも程度ものですし・・・。
そこで使っているのがこれです。



説明はしなくても分かりますが、円盤の隙間に鋸を入れて引くと言うものです、しかし、ちょっとしたものには面倒ですので最近はあまり使いませんが、ビクの餌箱を作った時に使った後、お蔵入りになっていました。



私のビクの餌箱はとにかく４枚同じ幅できっちりしていないと、歪みが出てしまいます、作り始めた当初は柱になる４枚を水性のボンドで張り合わせ木工ヤスリで真四角にし、水で剥がして組み立てるなど苦労しました。



最近はこの道具で何とか出来るようになりました、上の写真は交互に使っているビクの１つで、もう３年ほど使っていますが何とか現状を維持しています。

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物置に何でもかんでも積み込んであり、釣り道具の置き場所が侵されそうになりましたので、少しだけ片付けようと整理していましたら、鋸ばっかりいくつも出てきました、大きな鋸は自分でも目立てをしますが、細かなものは切れなくなれば新しいのを買ってきて、古いものを捨てずに取ってあったのでしょうね。



材木を切る事もあまりないのですが、実家から持ってきたものでしょうね、それにしてもこの穴空け用の鋸何でこんなに？



試し切りをして、切れない物は思い切って資源物の回収の日に出しました。

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身内にいろいろな事があって気分も滅入りがちでしたので、思い切って釣りに出掛けました、釣りは私のストレスには最高の良薬です。
家の辺りはそれほどでもなかったのですが、５分も木曽路を走りますと吹雪になりました、止めようかと思いましたが実は近くですのでウェーダーを履いて出発しているのです、現場では支えが無いと履けないからです。

医療費は１割負担ですが、遊漁券は１０割負担です、高齢化社会、年金だけの老人がゴルフから釣りに救いを求めているのです、これからも多くなるでしょう。

里川が良いかと開けた場所に入ってみましたが、昨夜も降ったのかここは又新雪が積もっています。



１時間位粘ってようやくアマゴ１匹、解禁に向けて放流されたものでしょうが、すでに釣り切られたのか、イクラでないと釣れないのか、年中ミミズのこだわりは時には悲劇も生みます。



これでは駄目だと１５分ほど木曽路を南へ車を走らせ別の渓へ、藪だらけのこの沢入る人はほとんどいないでしょう、橋を挟んでその上下を丹念に狙います、この雪の中解禁に向けての２月の放流は橋しか出来ないはずです。



やはり、放流ヤマトイワナです。



居付きのイワナも釣れました、まだまっ黒ですね。



放流のヤマトイワナ、少し赤黒く朱点も橙色ですね。



周辺はまだ雪が５０㎝位ありますが、幸い硬くなっているので歩きやすいですね。



お得意という訳ではないですが、後期高齢者直前の私にはコモドドラゴン釣法は仕方ないのです、テンポは遅いが転ばないメリットがあります、放流モノに適しています、ドローンで空撮すればクマが歩いているようでしょうね、ウェーダーは膝に穴が開きそうです。



これだけ釣れれば十分です、ババに調理してもらって一人暮らしの姉に届けます。

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本来はイワナとアマゴは棲息域を別にしているはずなんですが、今では上流でもアマゴが釣れてびっくりする事もあります、そんな中で木曽川漁協では上流に禁漁区を設けて天然のヤマトイワナの保護に努めていますが、非常に良い事だと思います。

放流魚と思われるイワナやアマゴが年々変わって来ていると思われる方もおられると思いますが、今回は、昨年木曽川上流で釣った放流魚を少しＵＰしてみましたが、詳しくは知りませんのでご存知の方からお教え頂ければ幸いです。

これはニッコウイワナでしょうか、放流直後から盛んに餌を追いますので、大会などではこの種を放流すると聞いています、定期放流も下流域ではこのニッコウイワナのようですね、大分昔の事ですが背中の模様が唐草模様のようなものの放流もあって、仲間内では東京ボンタと言っていました。
この頃は、ハイブリッドと言われるものもあるようですがどんなものなんでしょうね。



これは上流域に放流するヤマトイワナのようですが、全体的に赤黒い感じで、本来のヤマトイワナとははっきり区別できますが、近年養殖に成功して放流が出来るようになったと聞いています、なかなか臆病なイワナで放流後なかなか釣れないので、一部の人だけが大量に釣ってしまう事が少ないので、個人的には良い事だと思います、今回も解禁に向けて放流がなされているはずですが、ある程度時間が経たないと沢山は釣れませんね。



そして良く分からないのは、このイワナのように、尺を越えますとほとんど斑点が無くなってしまいますが、どの種に属する物なのでしょうか。








アマゴです、タナビラ、アメノウオとも呼びますが、これも放流魚には以前は銀毛化したような鱗の取れる魚の放流がありましたが、最近は朱点の鮮やかな物の放流が目立ちます、これも大きくなると模様も変わってくるのでしょうか、餌の食いが良いので放流直後イクラで釣ればほとんどが釣り切られてしまう為か、尺アマゴはなかなかお目にかかれなくなりました。

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コックネックに比べて柔らかく、出来上がりもあまりぱっとしないので敬遠していたヘンネックですが、この柔らかさがウエットには向くと言う話もありますので、ズクを出して巻いてみました。

今年の主役になるかも？



ホフマンのグレード＃２ですからそんなに高価なものではありません。



コックネックの場合、私は羽の付け根の方から巻きますが、この羽は異常に柔らかいので、先端の方から巻きます、巻く幅は２㎝位です。



胴はお得意の “ 犬の卒倒 ” いわゆる ワンパターンです、ヘッドはウエイト入りですので私は赤糸で印を付けます。



前の記事を振り返ってみましたら、以前にも「ミノガサ」と言う名前で紹介してありました。

物忘れが激しくなってきました、いよいよです心配です！

それでもせっかくですから、我慢してもう１回見て下さい。

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実兄が急逝し、昨日葬儀も済ませましてようやく落ち着いた所です、狩猟、テンカラ釣り、投網、スガレ獲り、キノコといろいろ教わった兄だっただけに残念でたまりません。

そんな訳で、また拙いブログを再開致しますが、しばらくは下書きしてあった物の投稿になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。

物置の漬け物棚を片付けていましたら、古い梅干しが出てきました。
昔は塩分も多くしましたので、結局健康を考えてあまり食べなかったのでしょうね、梅干しは古い物でもかえって味が良いと聞いた事がありましたので、この古梅干しを梅ペーストにしてみました。

写真は出来上がりです、見るだけで唾液が出てきます、それだけでも効果があるのです。



何と１２年も前の物です、確か私が天日に干しては夜は液に戻し、また天日に干すの繰り返しを３日間位やった記憶があります、食べてみましたらしょっぱいですが味は良いです、一旦全部出して軽く水洗いをし水気を切って、写真のように少しづつやって見ることにしました。



作ると言っても、種を取り除いてただ叩くだけ、これならジジでも出来ます。



出来上がった物は甕に詰めて置き、必要なだけ取り出して使います、とりあえずハチミツと混ぜて毎朝食べているバナナとジャム入りのヨーグルトに加えようと思っています。

以上、ジジの手の混んだ素晴らしいお料理コーナーでした。

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沢山の残雪に加え、雪とみぞれで全く良い所が無かった解禁初日、この分だと雪解けまではまだ時間がかかりそうだし、しばらくは釣行は無理だろうとあきらめていましたが、４日は暖かくなるという予報、そして良い天気になり居ても立ってもいられず、１０時頃　Ｇｏ ！

しかしやっぱりこの状態、しかも昨夜新雪が数㎝ほど降ったらしい。



やっとこ川原まで降りましたが、釣れるものは小さな物ばかり、餌の消耗が激しいです、それでも２０cmクラスもポツンポツンと釣れます。



アマゴもイワナも混生していますので、春先のアタリは判別が難しいですね。









帰りに本流も覗いてみましたが、何となくピンと来ないですね。



　突然ですが！　身内に不祝儀が起きてしまい、その対応の為しばらくの間コメント頂いてもご返信が出来ない場合があります、大変失礼とは思いますがお許しください。
なお、記事は予約投稿してあります。

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