ハリセンボン・箕輪はるかの接写カメラ映像に他の出演者たちが爆笑
番組は、前回の沖縄ロケで散々な目にあったハリセンボンの2人を喜ばせようと、宮川大輔、千鳥のノブ小池、大悟の案内で、沖縄の数ある島の中でも最も美しいと評判の久米島を訪れた。
浜に到着した一行は、「モーターパラグライダー」を体験することになった。時間の関係でハリセンボンのみが体験することになったが、近藤春菜は最高で地上約200メートルまで上昇するために断固拒否し、春菜の相方・はるかが体験することになった。
ここで予想外の出来事が起きた。はるかがパラグライダー体験中の表情をとらえるための撮影装備を装着したところ、接写用のカメラが顔に近すぎたようで、口元が強調された異様な映像になったのだ。
他の出演者らはこの映像に爆笑し、春菜が「すごい特徴をオーバーに描く似顔絵」とツッコミを入れれば、大悟は「ネズミがピンポンいわして来た時(のインターホンの顔)」と例えてみせた。このやりとり以降、はるかには「チュウタロウ」というあだ名がついた。
はるかが無事地上に降りてきた後も、他のメンバーの関心は接写画像へ。はるかに対して「チュウさんおられる」「空で歯を大きくしてきた?」となどと口々にツッコミを入れて笑っていた。
あまりの反響の大きさから、宮川が「ここでチュウさんとお別れすると悲しいから、今日それずっとつけといてくれ」と提案したため、その後のロケもはるかはカメラ装備をつけ続けることになった。
一行はその後、久米島出身の小島よしおの母親が営むレストランを訪れた。お酒に弱いはるかが泡盛に酔っぱらい、接写カメラに向けてさらなる変顔を披露した。はるかはVTRの最後には座敷で眠りこけていたが、その映像もバッチリ接写カメラに収められていた。
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