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名盤ドキュメント
日本の音楽史に輝く名作アルバムの舞台裏を描くシリーズ「名盤ドキュメント」。
今回は、RCサクセションの「シングル・マン」(1976年)を特集します。名曲「スローバラード」「ヒッピーに捧ぐ」など、23歳の清志郎さんの心の叫びが記録された初期の傑作です。今回、長年眠っていた「マルチトラック・テープ」がレコード会社の倉庫から発掘されました。そのテープを通して、40年ぶりに明らかになる清志郎さんの真実とは?
番組では、レコーディングに参加したミュージシャン、関係者とともにテープをひもとき、当時リアルタイムでアルバムを聞いた人たちのインタビューも交えて、秘密のセッションの舞台裏を探っていきます。そして、23歳の清志郎さんがこのアルバムにこめた思いに迫ります。