寝る時間が遅い子どもほど自分のことが好きと回答する割合が低く、イライラしがち――。そんな生活習慣についての調査結果を文部科学省が30日に発表した。睡眠の乱れと心身の不調に一定の関係がみられたとして、文科省は早寝早起きを呼びかけている。

 調査は昨年11月、全国の小学5年~高校3年を対象に公立校800校を抽出して実施し、約2万3千人から回答を得た。これだけ大規模に調べたのは初めてという。

 翌日に学校がある日、小学生では午後10時までに寝る子が49%を占めたが、中学生では午後11時以降が57%、高校生では84%いた。