清水エスパルスのFW大前元紀やガンバ大阪のFW宇佐美貴史が決めて最近話題になっているのが、GKの後ろに潜んでボールを奪い取る、いわゆる“忍者ゴール”。


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清水エスパルスFW大前元紀の“忍者のような”ゴールが話題に
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新潟戦であの“忍者ゴール”を決めたG大阪・宇佐美「1回、ヒガシくんがやられているんで、それで勉強してました」
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立て続けに成功していることから、単に誰もやらなかっただけで、もしかしたら結構成功率高いのでは……?
なんて考えが浮かんでいたのですが、そうでもないことをきょう浦和レッズDF槙野智章が証明してくれました。


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J1ファーストステージ浦和vsG大阪の前半24分のシーン

宇賀神のクロスを武藤がバックヘッドで浮かし、そのボールをGK東口がキャッチ。

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直後、ペナルティエリア内に入っていた槙野が怪しい動きで東口の背後に……

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チラッと東口を横目で確認

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背後から掻っ切らんばかりの表情で東口を狙う槙野!……が速攻で丹羽にバレる

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東口にもバレる

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頭ポンで軽くあしらわれ忍びの任務失敗

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解説:水沼さん「槙野いま東口の後ろに隠れましたね。ボールを落とす瞬間を狙いましたけど、丹羽にもバレてましたし、東口にもバレてましたね(笑)」


 




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