国立公園などで不可解な行方不明者が発生し続けている

はじめに:

・タイトルの件は 2012年に出版された下の本で話題になった。この本は TV のニュース番組などで何度も取り上げられた(後述)。

・この本の著者は David Paulides で元警察官を勤め、SWAT にも所属していた。犯罪捜査に関する豊富な経験がある。

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   "Missing 411- Eastern United States: Unexplained disappearances of North Americans that have never been solved" (March 6, 2012)



概要(デタラメ):

・行方不明者の大半は子供と老人。行方不明者の 50% が遺体として見つかる。生きて発見される場合、夢うつつ状態や無意識状態の事が多く、行方不明当時の記憶を失っている。なお、状況からワシや狼などの猛禽類にさらわれたのではない。誘拐犯罪でもない。原因は全くの不明。

・過去の記録を調べると 1800年代からこのような事件が続いている。

・奇妙な事に、行方不明者が発見される場所は多くの場合、捜索チームが何度も捜索した場所で、中には捜索チームが毎朝通っている道の途中のケースもある。

・子供が行方不明になる場合、親の直ぐ側でちょっと目を離した間が多い。

・子供が行方不明となった場所から何マイルも離れたところで見つかり、靴などを紛失しているケースが多数ある。不思議なことに足に怪我や傷は負っていない。

・行方不明者が頻発するのはヨセミテ国立公園。過去 40例以上ある。


・本の著者である David Paulides 本人も TV ニュースに登場しインタビューに答えている動画が下。(もっと詳しいインタビューも Youtube に幾つも上っているが、総じて時間が長すぎる)

動画(24分):
・MANY People Vanishing Into Thin Air! WHAT'S HAPPENING???


Podcast(39分):
・David Paulides Missing 411 C2C 12th March 2014 HR 1



関連ソース:
Vanishing Clusters Of People 'Chilling New Patterns' Found In Mysterious Disappearances- Coast To Coast Interview With David Paulides



・おまけ:David Paulides 本人の講演動画(2:01:49):
・David Paulides (02-19-13) Missing 411 & Bigfoot DNA


(2015.05.01)
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