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遅ればせながら、30歳になりました。

遅ればせながら、30歳になりました。

投稿日時:2015/04/30 | 投稿者:

1か月ほど過ぎてしまったが、4月2日に30歳になった。
30歳の誕生日はアメリカで迎えた。
こちらの学生たちや仲間たちからサプライズでパーティーをしてもらい、
日本の友達からはビデオムービーでお祝いをしてもらった。

誕生日をお祝いしてくれた

みなさん、お祝いしていただきありがとうございました。

ちょうどいい機会なので、この29歳の一年を振り返ろうと思う。

大きな出来事はこの2つ。

・アメリカ移住
・初出版

かな、と。

アメリカ移住について

29歳でまさかアメリカに移住するとは、20歳のころはまったく想像してなかった。

本当に人生はどうなるか分からない。

なぜアメリカ移住したかは、この記事「【報告】アメリカ・シリコンバレーに引っ越すことになりました。」や
【シリコンバレー】講演会まとめ「どのような戦略でシリコンバレーに挑戦するのか?」を見てほしい。

ぼくは今まで、長崎で生まれて、東京→沖縄→アメリカと暮らしてきたが環境が変われば人生が変わるという言葉があるくらい。
場所が変われば、付き合う人も自分の興味も変わっていった。
だからアメリカもまた違う自分を発見できた。

それはやっぱり20歳前後の学生たちとのつながりだろう。
日本にいたときは、まったく繋がりがなかった。
でもアメリカに来たら年下ばっかりになった(笑)

世代が違う人達とのつながりができだした29歳だった。
やっぱり大事だなと思った。

20代前後の人が何を考えてるのか、何に悩んでるのか
それをダイレクトに感じれたことはサービスや今後の発信に関してもいい影響を与えてくれるはずだ。

出版について

中村あきら著書「東京以外で、1人で年商1億のネットビジネスをつくる方法」

初出版。29歳の仕事のほとんどは、出版に対して全力で動いたことだった。
7万字~10万字の文章を絞り出して、絞り出して書いたのを覚えてる。

もう全然文章が出てこなかったり、どうしても書けなかったりしたら
ホテルをとって「場所にコストをかけてるんだから書かないと元がとれない」って自分を追い込んで書いた(笑)

1冊出すのもすごく大変だったけど、今年もまた出していきたい。
やっぱり本を出す仕事は情熱を込められる。
本は人の人生を変えると素直に信じれる。

ぼくのセミナーにも、東京で開催なのに山形や関西からわざわざ来てくれた人がいたり
サイトにも本とても良かった!ってたくさんメッセージをもらった。

ただ、まだまだ全然ダメだ。
決して悪い結果ではないが、全力でやったけど思ったより売れなかった。

もっともっとがんばらないと、想いは届かない。

30歳は新たなチームをつくっていきたい

アメリカで自分を中心としたコミュニティができて
またチームを作りたいと感じるようになった。

チームで仕事がしたいなと。
今度こそ上場を目指すくらいのチームを作りたい。

27歳で急拡大、28歳で縮小、29歳は仕組化と自動化の年だった。
そして30歳の今年は再度事業を大きくすることに挑戦してみたい。

一度痛い目をみた「拡大」にもう一度挑戦するのはもちろん恐い。
でもまだまだ30歳。挑戦を続けていきたいのが一番の理由だ。

次はもっと上手くいけると思うのは、
事業には上手くいくときとそうでない時があるという、「流れ」があると言うことを理解したからだ。

以前は自分のタイミングや力でもっと多くのことをコントロールできると思っていたのだ。
今なら、流れを読みながら、無駄に拡大路線を選ばない自分がいる。

チームの作り方、選び方についても変わったと思う。
拡大路線にあった当時、ぼくはまだ26~27歳で、人の「立場」が分かっていなかった気がする。
相手の立場に理解を示し、自分の伝えるべきところをうまく伝える術を持っていなかった、と振り返ってみて思う。

経営危機を経て、先輩経営者と改めて話をしてみたり、家族を持つ友人と話をしてみることで、色んな人の立場を理解することに努めてきたつもりだ。

これからは理解することの大切さを知りながら、よりシビアにお互いの役割を全うできる、よりバランスをとれた関係性でチームを作って行きたい。

 

みなさん、30歳のぼくもぜひよろしくお願いします。
最後に、みなさんからもらったビデオムービーです。
メッセージ本当にありがとう!

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日本語だけでは得られない、英語で鍛えられる3つの能力

日本語だけでは得られない、英語で鍛えられる3つの能力 0

アメリカに来て半年、つまり英語を勉強し始めて半年が経った。 こっちの語学学校では、人種のるつぼのアメリカだけあって様々な国の人が集まってる。 アメリカで英語を勉強することは、英語だけでなく異文化の文化も学べるなと予想外の学びがあって本当に楽しい。 今回は半年英語を学んで気づいたことをご紹介する。 それは、その言語を学ぶことによって身に付く能力についてだ。 ①【組み合わせ力】論理的思考やロジックが身に付く Photo by Sebastiaan ter Burg 英語を学び始めて一番面白いなと感じたのは、その文字の「少なさ」にある。 日本語は、ひらがな、カタカナ、漢字という3種類の文字から形成されている。 その中で、ひらがなは48文字、カタカナも48文字、そして漢字はなんと5000字~数万字から成り立っている。 それに比べて英語は、ABCなどのアルファベット1種類から形成され、その数はたったの26文字しかない。 つまり英語という言語は、26文字という少ない文字から、膨大な組み合わせをして一つの言葉や会話を生み出している言語だということだ。 これは日本語と比べてとても大きな違いだ。 日本語は膨大な文字の数を覚える言語であり、英語は膨大な文字の組み合わせを覚えていく言語だと考えることができる。 だから世界中の言語の視点から見たときに、日本語は記憶力を高めてくれる言語であり、 英語は組み合わせ力、つまりは論理的思考やロジックが身に付く言語だと言える。 ちなみにぼくは、よく日本では詰め込み教育といった問題がよく議論されているがなぜそのような詰め込み式の教育になったのか、という元をたどれば「日本語という言語そのものが何万種類もあって詰め込まないと人と会話することができない言語だからだ」と答えるようにしている。 脱線したが、そういった意味で英語という言語を学ぶことで論理的思考やロジックを鍛えることができる。 ②【明確化】思考や発する言葉が明確になる。 英語では、日本語のように「すみません」「よろしくお願いします」と言った一つの言葉で色んな意味を総括できる単語がほとんどない。 日本語は、空気を読む文化であり、相手が言いたいことを察する力を持っている人が優秀だと思われる傾向にある。それゆえに、明確にするという力が育っていない。 しかし英語では誰も察することはできないし、誰も察してくれない。 本当に人に想いを伝えたかったら、「Thank you」だけでもだめで 「Thank you for coming」来てくれてありがとう! 「Thank you for your invitation」招待してくれてありがとう! と言った風に一つ一つの想いをちゃんと言葉にしないと伝わらないといけない。 この文化に慣れていくと、自然と物事を明確に伝える力が養われていくのだ。 ③【対等関係】フラットな関係をつくる力を持てる 日本語は、場所や立ち位置によって使う単語を変えなければいけない。 例えば、英語ではどんな場面においても私のことは「I」だ。 しかし、日本語だと例えば 友達といるときは、「俺」 仕事の場面では「僕」 公の場面では「私」と言った風に自分の呼び名をその立ち位置や適切な場面において使い分けなければならない。 また、日本語は関係性において言葉全体の使い方も変わる。分かりやすいのが敬語だ。 目上の人ならば、です・ます調に語尾を変換して話し、 同等の立場なら、もっとくだけた動詞を使う必要があり、 目下の人なら、「だ、である」調の語尾へと変換する。 こういった風に日本語というの場所や立ち位置によって発する言葉を変えなければいけない。 それに比べて、英語はどんな年下だろうと、目上の人だろうと あなたは「You」であり、言葉全体を変える必要がないのだ。 楽天の三木谷社長も、2010年会社内での言語を英語に統一したときの理由にこのように語っている。 日本語は人と人との上下関係をはっきりさせる言葉で、意思疎通に弊害があること 今は多くの企業が、シリコンバレーの成功企業GoogleやFacebookのようにフラット化された組織を目指すようになってきた。 意思決定のスピードアップ、現場への権限委譲、人件費削減のためだ。 しかし、ぼくが思うのは日本語という上下関係やTPOを意識した言語を使っている限りフラットな関係をつくることは難しいということだ。 これから起業する人も、本当にフラットな会社をつくりたいと思っているのであれば日本を出て英語の文化を学び、日本語の環境では決して学べない本物のフラットな関係性を学ぶべきだ。 ぼくの考察:働く場所が自由になったとき、場所を選ぶ基準としてその言語で何を鍛えられるか?という基準が加わるかもしれない ぼくは常々、本でもブログでもネットが発達した世の中、これからの働き方は場所にしばられない働き方にどんどん移行していくと考えている。 その中で、人はどういう風にして住む場所を選ぶのか、何が選ぶ基準になるのか、それを考えるのは一つのぼくの楽しみだ。 その中で今回の英語を学んでみて思うのは、言語を学ぶことによって向上する能力によって人は場所を選ぶようになるということだ。 例えば、自分は論理的思考が乏しい。もっとできるようになりたい。と考えたときに論理的言語が向上しないとうまくコミュニケーションがとれない「英語」という言語を学ぶために、アメリカに住む。 という感じだ。 これまでのぼくの経験から言うとどんなに働く場所が自由になったとしても、人間は成長を追い求めるものだ。 何かを成長させるために、新しい言語を学ぶことで解決するとしたら、それは住む場所を選ぶ基準となり得るはずだ。 また戦略的思考などは企業の研修ルームでずっと開催されている。 もっと先の未来では、「きみは戦略的思考に欠けるからアメリカに住みながら仕事しなさい。」と新たな企業研修のスタンダードとなるかもしれない。 あなたはどう思うだろうか?

著名人や経営者、会いたい人に会えるようになる「自分メディア」の作り方

著名人や経営者、会いたい人に会えるようになる「自分メディア」の作り方 0

今日は自分メディアの作り方について紹介する。 最近、よくこのような質問を受ける。 「中村あきらさんのブログはとてもよく考えられて素晴らしいですね。 自分もこんなサイトをつくりたいです。 どうやって作っているのですか?」 ぼくは文章を書くことにニガテ意識があり、そんななか頑張ってブログを書いてきたので、こんな風に言って貰えるとほんとうに嬉しくて、とてもありがたい。 このブログは、2013年の元旦からスタートした。 それから約1年半かけて、時間があればブログを更新してきた。 このブログから受けた恩恵は以下の通りだ。 ・会いたいと思える人に会えるようになった。 ・出版や取材につながった ・自分が社会からどんなことを求められているか知れた。 ぼくはブログを書き始めてから、色んな人に会えるようになったし、出版にもつながった。 また、どんな記事が人気になったり多く読まれたりすることで自分が社会から何を求められるているのかがわかり、これからの自分の道しるべになった。 今回はそんな自分の人生を変えた「ブログ」、ひいてはその全体像である「自分メディア」の作り方について紹介したい。 そもそもブログをつくろうと思ったきっかけ。 2012年に海外展開やビジネスの種を探すために、世界中を周り始めた。 そのときに海外から帰ってくるたびに、会う人に「あの国はどうだった?」と聞かれることが多くなった。 またせっかく海外に行くのだから、現地の日本人や起業家に会いたいと思っていた。 しかし、何も有名ではない自分に会ってくれる方というのはとても少なかったのだ。 日本から現地の人を紹介してくれる人もぼくという人物を紹介しづらいようだった。 そんな悩みがあって、どうやったらぼくに会いたいと思ってくれるだろうかと当時すごく考えていた。 そして数少なく出会ったくれた方に、その悩みを相談したところ、以下のように教えてくれた。 株式会社チャットワーク 山本 敏行さん (2012年12月当時の写真) あきらさん、ソーシャルメディアで自分を発信することはすごく大事ですよ。 情報は出せば出すほど、入ってくるんです。 あきらさんが人に会ってタメになったこと、学んだことを発信すればするほどあきらさんに会いたいという人が増えるし、情報がどんどん入ってくるようになるはずです。   ノマドワーカー 安藤 美冬さん (2012年11月当時の写真) 中村さん、ブログってすごく大事なんです。 みんなフェイスブックやツイッターはやってるけど、ブログをやっている人って少ないんです。 フェイスブックやツイッターは簡単に投稿できるけど、それだけだと「この人が何をやってるか」って初めて来た人は分からないんです。 そこで長文のブログがあると、その人のやっていること、人間性や考え方まで深いところまで理解してもらえるんです。   そういう風に教えてもらった。 お二人とも、自分をブランディングすることに成功されている方なので そのアドバイスはとても説得力があった。 じゃあぼくも、ブログを本気でやってみよう!と思ったのだ。 自分メディアの作り方 自分ブランディングは、まず自分メディアをつくることから始めよう。 そこでまず作るのはブログだ。 なぜかというと、ブログは「自分メディア」の根幹だからだ。 安藤美冬さんが言ったように、どんなにFacebookやTwitterをやっても自分が何者なのかを初めてあった人は分からないからだ。 だからここではその自分メディアをつくる第一歩、根幹となるブログの作り方を紹介する。 ①まずは自分のブログの完成形をイメージする。 自分の完成形イメージするために、自分がやっていることの完成形をしている方のモデルを探すのが大事だ。 本にも書きましたが、何かをつくるときは基本「モデリング」をする。 ぼくの場合、世界中を旅していたので、海外を周りながら「自分メディア」を持っている人のブログというのが完成形のゴールになった。 具体的にいうと、高城剛さんや中田英寿などがゴールのイメージに近く、 彼らはどんな風にメディアを配信しているかを調べた。   つまりは、自分の目指すブランディングで有名な人、自分メディアで食べている人を探していくだ。ぼくの場合にはほかにも… →海外ノマドの平城さん http://hirajo.com/ →パワートラベラ―の阪口裕樹さん http://blog.powertraveler.jp/ これらの人が、世界中を旅しながら「自分メディアだけで食べている人」だった。 このサイトなどからコンテンツ案、サイト構図案を考えることができる。 ②自分だけの差別化を考える あとはこの人たちになくて、自分にあるものは何だろうと考える。 同じものをつくっても、 それはやはり、シリコンバレーに住んでること、沖縄に住んでいたことだと思った。 なのでシリコンバレー発信のサイトで人気があるものをモデルに探した。 すると、少ない記事でアクセスが高いブログを見つけた。 多い記事でアクセスが高いサイトだと、そのブログに多くの記事を書かなければいけないと予想した。それだとコンテンツを考える時間、書く時間が膨大にかかってしまうのでモデリングから外した。 →Turn Your Ideas Into Reality http://www.turnyourideasintoreality.com/ これぐらいまで見つかると明確に自分のブログの完成形はイメージできる。 ③最後に完成形のイメージに近いワードプレスのテーマを探す。 ワードプレスはテーマ(テンプレート)と呼ばれる無料・有料のデザインが世界中で販売されている。 上記のモデルサイトの3つを合わせた完成形のイメージと一番近いテーマを探す。 色々探していくと、WEBマガジン、マガジンスタイルと呼ばれるカテゴリーが近いことが分かってきた。 →【有料・無料】マガジンスタイルのWordpressテーマ26選  http://matome.naver.jp/odai/2136982029952918301 その中から自分のイメージ、カラーにあったブログを選び作り始めていくという流れだ。 ぼくの場合は、自分ブランディングの目的が「多くの知見が広い人に会うこと」だったので、しっかりとしたデザインを選んだ。信頼してもらうためだ。 会いたい人にどんな風にメッセージを送るか ぼくは例えば、ビジネス本やネットニュースを読んでとても面白い考え方やためになることを書かれている著者の方や経営者がいたらフェイスブックで以下のようなメッセージを送る。 〇〇さま はじめまして、中村あきらと申します。 〇〇さんの著書を読ませていただきとても感動しました。 特に、あの箇所の考え方などとても素晴らしいと思いました。 もしよかったらお会いできないでしょうか? ぼくのプロフィールはこちらです。 http://www.akiradrive.com/profile また世界中の経営者に会って話を聞くという活動もしています。 http://www.akiradrive.com/category/世界中の経営者と会う ぜひもっとここの部分について詳しく聞けないかと思っているのと、 何かお話をする中でコラボレーションやご紹介できる方がいるかもしれません。 ぜひよろしくお願いします。 実際に送るメールはもうちょっと長く書いているが、 外せないポイントは 1)あなたの〇〇に感動している(”熱”を伝える) 2)ぼくに会うことのメリット この2つだ。 このメッセージの肉付けというか、裏打ちとして自分メディアがあることで ・「面白そうな人だな」 ・「この人は会っても時間の無駄にならないな」 ・「色々会っている人や国を聞いてみたい」 ・「違う業界の話を聞いてみたい」 ・「何か仕事にプラスがつながるかも」 という風に思ってもらうことができ会ってもらう率が格段にあげることができる。 自分メディアをつくる上でおすすめの本 ぼくが「自分メディア」をつくるにあたり参考になった本を紹介する。 これらの本は、「自分メディア」の全体像や成功した人たちの考え方が理解できる内容となっている。 武器としての書く技術―30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しいマル秘文章術 posted with ヨメレバ イケダ ハヤト KADOKAWA

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このたびBOOKSCAN様からインタビューをしていただきました。 著書『東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法』を出したご縁にてインタビューをしていただくことになりました。 今回のインタビューは、著書に書いてある内容より前の話をしました。 つまり、子供の頃のこと、学生のときのこと、そしてウェブ制作をやっていた頃の話をしています。 さらにアメリカに住んでの現状や、これからのことを話しました。 インタビューは以下のリンクからどうぞ。 https://www.bookscan.co.jp/interviewarticle/516 BOOKSCAN中村あきらインタビューはこちら

【書評】ビジネスモデルに絶対はない!|『ベンチャーファイナンス実践講義』水永政志著

【書評】ビジネスモデルに絶対はない!|『ベンチャーファイナンス実践講義』水永政志著 0

あなたは起業家に欠かせないファイナンスの知識をどこまで知っているだろうか? 『現役経営者が教えるベンチャーファイナンス実践講義』水永政志著を読んだ。 この本は、現スターマイカ株式会社代表取締役の水永政志社長が書いたものだ。 現役のしかも上場している会社の社長が書く実践的なファイナンスの本として特におすすめしたい。 まずこの水永政志社長がすごい! 水永社長は、3度の起業経験がある。 プログラムの下請け会社として最初の起業 まず学生時代に、銀行のプログラム設計の広告を見つけてそれに応募してとても高いお金をいただいことからプログラムの下請けの事業を開始。学生だけで30人ほどの会社に成長させ、しかし学生だけの会社は脆く期日を守る人も少なく、結局自分たちで徹夜の日々。紆余曲折を経て、大企業に会社を売却する。 経営とビジネスモデルを猛勉強して、当時アメリカで注目を集めていた不動産投資信託(REIT)で起業 2回目の企業は学生時代から10年後、総合商社でのプライベートバンキング業務を経て、当時アメリカで不動産投資信託(REIT)で起業。 このビジネスは、金融機関や投資家の出資をもとに、数多くの不動産を保有し、家賃収入を得ながら、投資規模を拡大していくビジネスだった。 学生のときの失敗で、勉強を重ね資金も余裕がありスタートした2社目の経営。しかもこれから、必ず来るであろうと言われていたビジネスモデルでいとも簡単に500億円の巨額の資金調達の約束を取り付ける。 しかし突然のITバブルの崩壊で資金調達がなくなってしまった。 500億円を調達できるという予定で、高級な事務所、高級の役員、10人以上の社員を採用していた。 突然の経営環境の変化で、もがき続けたそうな。 結局、創業から半年後、運よく会社の買い手が現れ会社を売却することができた。 しかしなんと、その売却した会社が他の会社と合併し順調な業績に回復し、わずか1年後には上場することに。 その後も順調に業績を伸ばして、時価総額数千億円もの会社にまで成長したのだ。 3社目、不動産会社スターマイカを設立 5000億円の話がいきなり大赤字になり、もがき苦しんだ水永社長はまた新たな会社をつくろうと考えた。 インターネットバブルの崩壊という散々な目にあって、命からがら売却しても、その後はやることがありませんでした。 一度は、勤めていた外資系証券会社に戻ってみたものの、かつてはあんなにもエキサイティングだった職場が、なぜか色褪せてしまっているのです。 「もう一度、何かやりたい」という気持ちが、自然と湧いてきたのです。 なぜ、皆ベンチャーを起業するのでしょうか? とても単純な答えとして、やはり起業は楽しいのです。何度失敗しても、「今度こそうまくできるんじゃないか?」とドキドキします。 一度起業して社長を経験すると、会社でお給料をいただいて、誰かの顔色を見ながら働くというサラリーマン生活に馴染むことがなかなかできなくなってしまうのです。 そんな水永社長がつくったのが現在のスターマイカだった。 今度は立派なオフィスや豪華な社長室は持たず、小さくスタート。1年目は一人で仕事を行いながら、ビジネスモデルを何度も考え、落とし穴がないかを入念に確認。 その後黒字が出てからやっと社員を雇い始め、成長を加速させるために、資金調達を行う。 4年後めでたく上場させることができたのだ。 不動産業界に新風をもたらしたスターマイカ スターマイカは、賃借人が住んでいるマンションを売買する「オーナーチェンジ」に特化した不動産業だ。「オーナーチェンジ」とは、分譲マンションの所有者が、賃借人に住宅を貸しながら物件を売却し、オーナーが替わることだ。 スターマイカのビジネスモデルを一言でいうと 「賃貸に出されているマンションを買い集め、賃借人が退去した後にリフォームし、それを売却して利益を上げる」モデルだ。 水永社長は、金融業界での経験を生かし、金融の知識を不動産業界に持ち込んだ。 金融業界では「裁定取引」というものがある。たとえば、あるところでは豊富にある安い商品(東京の水)が、別のところではすごく貴重(砂漠の水)に高値で取引されている。安いところで買い、高いところで売れば利益を得られるのだ。 水永社長はそれを不動産業界にも当てはまると気づいた。 賃貸中のマンションの価格は、空室マンションに比べると平均25%安くなる。賃貸中のマンションは購入してもすぐに住めないうえ、投資目的とされ、金利の安い住宅ローンがつかない。そのため買い手が少なく、空室マンションに比べると価格が安くなっていた。 しかし、買い取った後、マンションを借りてる人が退去すれば、そのマンションは空のマンションと同じ価格になり確実な25%の利益が残る。マンションの入居者がいつ退去するかは購入時点では分からない。 借りている人が何年住み続けるかは、確率論でしか分からない。 しかし世帯ごとの予測はできなくても、保有するマンションの数が多くなれば、確率論が働き、毎年一定の退去者を予想できるのだ。 このモデルが成り立つためには、一定の不動産件数と売却するまで不動産を保有できる資金量が必要だった。 水永社長は、海外の投資ファンドにこのビジネスプランを説明し、資金調達によってこのモデルを可能にしたのである。 このモデルは、借りている人がすぐに退去すれば売却益が生まれ、なかなか退去なくても家賃収入があるというダブルインカムモデル、画期的なビジネスモデルとして有名になった。 水永政志社長が失敗から学んだ、起業における大切なこと 数々の失敗と成功を経て、水永社長が学んだ起業における大切なことを紹介する。 財務や経理を知らなければ、利益とキャッシュフローの違いもわからず、資金繰りに苦労する それぞれのプロジェクトは利益が出ているはずなのに、月末になると「あれ、お金が足りないなあ。儲かっているのにおかしいなあ」という風になってくる。 なぜかというと、会計上の利益が出ていたとしても、それは現実のお金とは必ずしも一致しないからだ。なぜなら、ビジネスの世界では、売り上げたその場ですぐにお金がもらえないことが多いためだ。 だから月末になるとお金がないという事態が発生する。 そうならないように、ちゃんと財務と経理を勉強することだ。 資金調達をしなければ、会社は大きく成長しない 資金調達という手段を知らないと、お金を借りることや取引先から入金の時期を早めてもらうことくらいしか思いつかず、結局、手持ちの資金の範囲内でしかビジネスを展開することができない。 企業価値や法律を知らないと、経営権の維持や売却がうまくできない 学生の頃、知識が乏しかった水永社長は、自分たちの会社を単純に純資産の価値で売ってしまった。その企業から生まれる将来の価値を見込まずに、もっとも愚かと言える価格で売却してしまったそうだ。 ビジネスモデルに絶対はない どんなに完璧だと思えるビジネスモデルでも、予想を超えた大波に襲われることもある。大事なのは、いかに備えられるかだ。絶えず、最悪の事態を想定することの重要性を水永社長は学んだのだ。 成功する方法よりも、失敗しない方法を選ぶ 成功するか否かは運次第だが、失敗するかどうかは過去の知識や経験があればある程度回避できる。本を読めば、人の失敗でさえ自分の経験として吸収することができるのだ。 失敗しない方法を選び続けることで、成功への可能性は確実に高まり、運を呼び寄せることができる。 この1ページがすごい! 社長が株式の過半を所有し、銀行からの借り入れの連帯保証をしている段階や、非上場で株式の譲渡制限をかけている段階では、個人事業に近い面が残っています。 これを上場して、会社の規模が発展して、後継者を育てて、創業者がイクジットすると、ようやく資本主義経済における本来の株式会社となるのです。 創業経営者はそこまでは頑張るべきです。 アントレプレナーとは、そのような会社をゼロからつくりあげることに無類の喜びを感じられる人なのです。 「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上」という言葉もあります。 創業者の社会的な存在意義は、単にお金を遺すのではなく、経済的な価値を生み続ける企業をつくって、いい人材を育て、これらを社会にお渡しすることです。 ——『現役経営者が教えるベンチャーファイナンス実践講義』 創業経営者の真価はイクジット後に問われるより ぼくもこんな素晴らしいビジネスモデルを構築できる経営者になりたい! スターマイカのビジネスモデルや水永社長の生き方をみて、 「ぼくもこんなビジネスモデルをつくれる経営者になりたい!」と思う。 そのためには、まだまだ経験と挑戦が足りない。 もっと色んなビジネスに触れて、その仕組みを研究し、自分の経験や強みとつなぎ合わせていく必要がある。 経営と言うものは本当に奥が深い。 勉強すればするほど、自分は浅いと痛感する。 でもいつかその深みへ到達できるよう頑張りたい。   現役経営者が教える ベンチャーファイナンス実践講義 posted with ヨメレバ 水永 政志 ダイヤモンド社 2013-02-01 Amazon Kindle


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こんにちは、あきらです! 読んで頂きありがとうござます。このAKIRA DRIVEは、僕の活動をまとめています♪ このブログから色んな情報やインスピレーションを持って帰ってもらえたら嬉しいです。そして、いつか地球のどこかでお会いしましょう! フォローはこちら →  Twitter https://twitter.com/akira207 Facebook https://www.facebook.com/akira19850402

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中村あきら Akira Nakamura
世界を周るシリコンバレー在住経営者・作家
株式会社ユナイテッド・ビジョン代表取締役。
1985年生まれ。大学卒業後、サイト制作を個人で開始。2010年に一人暮らし家具販売サイトZIPANGs(ジパング).com を開設(本社:沖縄県)。設立から1年で10培の成長を記録し、ベンチャー通信「EC を活用して成功した企業100社」を受賞する。大手EC サイトの営業利益率1~4%に対し、15%以上を達成。次世代の経営者として講演も多数開催。14年秋からシリコンバレーに移住し、次のビジネスを展開予定。

 

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