明和電機がプロデュースするイベント「ロボ婚」の司会を陣内智則が務めることがわかった。
「ロボ婚」は明和電機が開発したロボット「フロイスロボ」が新郎、藤堂高行が開発したロボット「ロボリン」が新婦となる結婚式を、リアルな式次第でとり行うアートプロジェクト。陣内は感情認識ロボット「Pepper」とともに司会を担当する。
本イベントでは豪華ゲストによる余興、ロボット式お色直し（バージョンアップ）、思い出ムービーの公開、花嫁からの手紙など、盛りだくさんのプログラムを展開。参列客は正装のドレスコードがあり、食事・飲み放題付きの立食パーティ形式で、結婚式を疑似体験する。
なおチケットは明和電機オフィシャルサイト内のストアページで販売中。購入後は結婚式の披露宴招待状として自宅に郵送されるので、到着を楽しみに待とう。