●ニホンジカ目撃 (05/01 18:58) |
●菜の花「開花」宣言 (05/01 18:56) |
5月。横浜町では作付け面積日本一の菜の花が咲き始め、町の観光協会は去年より8日早く開花を宣言した。 横浜町観光協会は1日、菜の花フェスティバルが開かれる大豆田地区の菜の花畑で開花を宣言した。 ことしは先月の気温が高かったため、去年より8日早い開花となった。 横浜町の菜の花の作付け面積は143ヘクタールで、2年連続の日本一。 大豆田地区の菜の花畑はいま四分咲きとなっており、訪れた観光客が菜の花迷路などを楽しんでいた。 横浜町の菜の花畑は菜の花フェスティバルが始まる今月16日頃に満開になりそうだという。 |
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●ブナ林散策道 (05/01 18:54) |
●寧親公座像 初公開 (05/01 18:52) |
東京の津軽家旧邸宅で保管されていた津軽藩九代藩主・津軽寧親公の木像が1日から鯵ヶ沢町で初公開されている。 津軽藩九代藩主で弘前公園にある天守を再建した津軽寧親公の木像。 鯵ヶ沢町種里町の光信公の館で1日から始まった開館25周年の特別展で初公開された。 木像は縦39.5センチ・横53・5センチで、東京の津軽家旧邸宅に保管されていたが誰の像かはっきりしていなかった。 鯵ヶ沢町が特別展を開くため古い資料を調べた結果、弘前市の報恩寺が所蔵している寧親公の木像と同じ時期の1825年に江戸の人形師・原舟月によって作られたことが確認された。 特別展には寧親公の木像のほかにも津軽家ゆかりの器や掛け軸など75点が展示されている。 津軽寧親公の木像が初公開されている特別展は来月28日まで鯵ヶ沢町の光信公の館で開かれている。 |
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●園児たちがお見送り (05/01 18:50) |
青森市の保育園児たちがJR新青森駅を出発するリゾート列車に手を振って、観光客を送り出した。 見送りをしたのは青森市松原にある青森保育所の園児23人と東青地域県民局の職員たち。 この活動は来年3月に迫った北海道新幹線の開業を観光客に伝えるとともに地域の気運を盛り上げていこうと行われた。 園児たちは午前9時58分、新青森発三厩行きの『リゾートあすなろ竜飛号』に大きく手を振り、列車の乗客を見送っていた。 リゾート列車の見送りは『リゾートあすなろ竜飛号』の運行日に合わせて外ヶ浜町や今別町でも行われ、奥津軽観光の魅力を伝える。 |
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●首都圏から移住 (05/01 18:48) |
●恐山 山開き (05/01 11:58) |
●大型客船が入港 (05/01 11:56) |
●大空に150匹 (05/01 11:54) |
端午の節句を前に、野辺地町の公園では鯉のぼりの大群が青空を悠々と泳いでいる。 150匹の鯉のぼりが泳いでいるのは野辺地町の愛宕公園。 公園内に張られた長さ170メートルのワイヤロープに大小さまざまな鯉のぼりが並んでいる。 公園の桜はソメイヨシノがほとんど散ってしまったが、八重桜が見ごろとなっている。 訪れた家族連れは青空を気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりたちを眺めていた。 150匹の鯉のぼりは今月9日まで元気に空を泳ぐ。 |
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