目次
スキル上げ
コスト下げ
下限スキルマシミュレータ
スキル・特性
飛び道具無効確率
暗殺率
非情の刃
スキル上げ
※2015/03/26のメンテ以降、スキル上げの謎の数字は見えなくなりました。
スキル上げ判定に使われる謎の数字は、現在のスキルレベルに応じて4段階に分割されています。
スキル上げ判定は謎の数字がそのまま成功率です。
具体的なユニット例を挙げます。
たまも(スキル3が最大の特殊ユニット)、キャリーさん(スキル5が最大の一般ユニット)、シャルロット(スキル10が最大の牧場ユニット)、オデット(スキル16が最大の特殊ユニット)だと、下の画像のような判定になります。
スキルマだけ異常に厳しい判定になっていますので、通常はスキルマ一歩手前で止めておいて、余裕があるときだけスキルマを狙うのがおすすめです。
なお、虹の効果が「確率+20」だと勘違いしていらっしゃる方をたまに見かけます。
これはスキル上げの謎の数字が判明していった時期による問題なのです。
最初に「同一スキルのスキルマは5%」「虹でのスキルマは25%」だけがほぼ同時期に判明しました。謎の数字がまったくわかっていなかった時期でも、体感で「スキルマだけが厳しすぎる」ということはわかっていたので、スキルマにする数字のみが注目されていたのです。
これによって「虹の効果って+20ってことか?」と予想された人がいました。
その後しばらくして(数週間後だっと記憶しています)、残りの正しい数字がすべて判明して、別に虹の効果は+20というわけではないことがはっきりしました。
ですが、この時にはすでに「虹の効果は+20」が正しい情報だと思い込んでいた人が存在していたようなのです。
いまでもちょくちょく「虹は+20」発言をされる方を見かけることになってしまったのは、そういった経緯があるのです。
コスト下げ
※2015/03/26のメンテ以降、コスト下げの謎の数字は見えなくなりました。
コスト下げ判定に使われる謎の数字は、レアリティに応じて鉄40 銅50 銀以上100という初期値が与えられ、現在のコストダウン値に応じて3段階に半減していきます。
コスト下げ判定は謎の数字+1が成功率です。
鉄の-1以降と銅の-2以降も計算上は存在しますが、それを使用するユニットは今のところ存在しません。
ユニットによって下限値は様々ですので、具体的なユニット例は下図の通りです。
スキルと違い下限直前で厳しくなったりしないので、同一ユニットが手に入る限り、特に考えずに合成していっていいでしょう。
■復刻ミッション『吸血鬼の花嫁』に関する変更2 刻水晶で交換できるユニットについて合成継承時の出撃コスト減少の確率が2倍になります。 #千年戦争アイギス
— 政務官アンナ (@Aigis1000) December 17, 2014
見ての通り、カルマは他の一般ユニットに比べ、謎の数字が2倍になっています。
カルマの初期合成は謎の数字200ということになりますが、これは乱数値との比較する値が200になるだけなので、合成しても一気に2下がるといったことはありません。
下限スキルマシミュレータ
コスト下限とスキルマを目指す上で、どの程度の成功率なのかこちらのツールで体感できます。
下限スキルマシミュレータ
スキル・特性
スキルやクラス特性などで数字が明示されていないものまとめました。
ローグとモンクの回避率は50%固定です。CCや覚醒をしても変化はありません。
この、クラス特性の回避率はロロネの「物理攻撃回避」とシュウカの「飛燕の舞」のような回避率強化アビリティーと組み合わさると加算されることになるようですが、現在そのような設定のユニットは存在していません。
ゴールドゲット!の発動率は20%です。なおベティにはマスターアサシンとしての特性としての暗殺もありますので、1匹倒した瞬間に暗殺とゴールドゲット!が同時に発動することがあります。つまり暗殺発動によってゴールドゲット!が妨げられたり、逆にゴールドゲット!によって暗殺が妨げられたりすることはありません。
アベンジャーの攻撃力増加は、HP50%以下で2倍、30%以下で3倍、10%以下で4倍になります。
ダメージ = 攻撃力 × アベンジャー倍率 – 防御力
となります。
暗殺の基本暗殺率は10%で固定です。I,II,IIIなどのランクやそれぞれのスキルレベルが変動しても基本暗殺率に変化はありません。覚醒ベルナだけは非情の刃の効果でこれより高い暗殺率になっています(持っていないので具体的な数字はわかりません)。
魔剣フラガラッハの基本暗殺率は10%で固定です。スキルレベルが変動しても基本暗殺率に変化はありません。
魔弾の基本暗殺率は10%で固定です。I,IIなどのランクやそれぞれのスキルレベルが変動しても基本暗殺率に変化はありません。
攻撃後の待ち時間短縮効果は、パイレーツ系の攻撃後の待ち時間「90」を「10」にします(単位不明)。
この数字はクイックショットも同じです。つまり魔弾は暗殺とクイックショットの上位互換です。
忍術の基本暗殺率は5%で固定です。I,IIIなどのランクやそれぞれのスキルレベルが変動しても基本暗殺率に変化はありません。
忍術は回避率だけが、ランクによって変動します。忍術Iが30%、忍術IIが40%(未実装)、忍術IIIが50%、忍術IVが60%(未実装)です。スキルレベルは上がっても変化はありません。
2015/1/22のメンテで、忍術の基本暗殺率は一時10%になりましたが、バグだったようで、元に戻りました。
サキの覚醒スキル「忍法乱れ手裏剣」の基本暗殺率も5%です。
マスターアサシンの特性の基本暗殺率は1%です。
ベルナは非常の刃の効果で、この特性での暗殺率も上がっています(持っていないので具体的な数字はわかりません)。
即死攻撃の基本暗殺率は2%です。9/18のメンテ以前は1%でしたが、調整で上方修正されました。確率が変動する要素はありません。
速射の発動率は10%です。確率が変動する要素はありません。
影矢の発動率は15%です。確率が変動する要素はありません。
2014/11/27のメンテ以降、速射と影矢の発動率が明記されるようになりました。
ツインバズーカの発動率は10%です。確率が変動する要素はありません。
飛び道具無効確率
2014/11/20のメンテで飛び道具(遠距離物理攻撃のことでしょう)が一定確率で無効化されるようになりました。
判定方法は下記の通りです。
・攻撃 < 防御になったら無効判定開始します。
・防御/攻撃*1000で1000~無限の比率値を出します。ただし上限5000です。
・乱数値0~9999で判定して、乱数値が比率値「以下」なら無効化します。
大雑把に結論だけ言うと、
・防御が攻撃を超えたら最低10%で弾くようになります。
・防御が攻撃の5倍になったら50%で弾くようになります。
・それ以上防御が上がっても、リミット50%のままです。
という仕様です。
もっと大雑把にいうと、
防御力が、攻撃力より何倍硬い?
2倍なら20%で、3倍なら30%で弾くよ!
ということです。
暗殺率
8/13のメンテ以降は、モンスターの大まかな強さに応じて暗殺率が変動するようになりました。
ゴブリンやゴブリンキングなどの超ザコでは暗殺率が2倍になります。
BGMが変更するボスは今までは暗殺が発動しませんでしたが、0.1倍ではありますが暗殺できるようになりました。
そのかわりに、暗殺が効かないボスへのダメージ増加は、おそらく消滅しました。
この効果が残っているのなら暗殺判定の前後でダメージ増加判定だけでも成功したのかどうの判定があるはずですが、そういったものは見当たりません。
また、ボスのHPが減っている状態じゃないと暗殺成功しないのでは、という噂もあるようですが、そんな判定もありません。HP満タンでも運が良ければ暗殺成功します。
暗黒騎士団の最期の暗黒騎士団長は暗殺補正0.001のため、基本暗殺率が10%のスキルでのみ暗殺できます。
■不具合対応 ・覚醒アビリティ「即死攻撃」による即死について、 敵ユニットごとの補正値が適用されていなかった不具合の修正 #千年戦争アイギス
— 政務官アンナ (@Aigis1000) October 23, 2014
2014/10/23のメンテまでは覚醒アビリティーの「即死攻撃」は、なぜかモンスターの暗殺補正による影響をうけず、常に2%でモンスターを暗殺していましたが、バグだったようです。現在は即死攻撃もモンスターの暗殺補正もうけるようになりました。
暗殺補正が確認できたモンスターの一覧です。
倍率の数字が高いイコール暗殺しやすいということです。
基本的にはゴブリン族の2倍、通常雑魚の1倍、ボスの0.1倍の3種しかいないようです。
キングサハギンの1.5倍は暗殺補正がついたときに行われていたイベントということで、ご祝儀みたいなものなのでしょう。
青ゴブグラと赤ゴブグラはいまのところゴブリン族で唯一の1倍補正です。
黒ゴブグラはいまのところゴブリン族で唯一の0.1倍補正です。
竜殺しの剣イベントの緑竜と赤竜と水竜と黒竜は、飛行形態で暗殺されると歩行形態に移行します。
復刻 竜姫の復活イベントの緑ニュートメイジはBGMが変化しないのに、暗殺補正はボス扱いで0.1倍です。
鬼を宿す剣士イベントの亡霊黒鬼はBGMが変化しないのに、暗殺補正はボス扱いで0.1倍です。
GR4のバルバストラフとサイラスはBGMが変化しないのに、暗殺補正はボス扱いで0.1倍です。
GR4の砲弾暗黒騎士は、ボスBGMなのに暗殺補正はザコ扱いで1倍です。
影の狙撃手イベントのリタ(オーラなし)はBGMが変化しないのに、暗殺補正はボス扱いで0.1倍です。
各イベントの暗殺補正です。
100万突破キャンペーンの暗殺補正とドロップ率です。
ハナの暗殺補正は0.1で、ドロップ率は15%固定です。
2015/1/29のメンテで20%固定になりました。
暗黒騎士団の最期の暗殺補正です。
補正0.001のモンスターは、基本暗殺率が10%のスキルのみ、1万分の1の確率で暗殺できます。
戦乙女の契約の暗殺補正です。
最後の戦いでオーラで出てくるエミリアだけが補正0.1です。
GR5での暗殺補正です。
ゴーレムが0.1なのは予想できたでしょうけど、復讐者の記憶の銀狼が0.1なのにも注意。
姫達の初詣のプリンセス5人は1なので暗殺が楽です。
アンナと雪の美女での暗殺補正です。
死者の王の娘での暗殺補正です。
特筆すべきは、半透明ソルジャーの暗殺補正0.1倍ぐらいです。
アンナの大冒険での暗殺補正です。
歩行忍者は暗殺補正0倍、つまり暗殺できません。暗殺エフェクトも出ません。
オーラ黒鬼や死者の王ですら暗殺可能なのに、忍者は暗殺できません…。
汚いなさすが忍者きたない
大討伐ミッション「魔王の影」の暗殺補正です。
魔王の影は暗殺できません。
イベントごとの、主なユニットの暗殺補正一覧です。
これ以外のユニットは上述のモンスター一覧の数字通りです。
復刻 聖戦士の挑戦での暗殺補正です。
黒ヘビーアーマーがおかしなことになっています。
始まりの戦いでは8体出てくる黒ヘビーアーマーのうち、2体目のみ1倍で、それ以外は0.1倍です。
鎧の戦列2では終盤辺りにでてくる6体(最後から6体ではなく終盤あたりでバラバラ)が1倍で、それ以外は0.1倍です。
亡霊の鎧では全部1倍です。
亡国の将イベントでの、主なユニットの暗殺補正一覧です。
これ以外のユニットは上述のモンスター一覧の数字通りです。
牛頭弟影と牛頭兄影と牛頭兄影(妖気最大)は暗殺が決まってもエフェクトが出るのみで、倒せません。
非情の刃
ベルナの覚醒アビリティー「非情の刃」は暗殺確率を高める能力で、効果は乗算です。
暗殺確率 = 基本暗殺率 × 非情の刃の倍率 × モンスター暗殺補正
となります。
※ ここから「もし非情の刃の謎の数字が200なら」という仮定の話 ※
非情の刃の効果の具体的な数字は私が持っていないのでわかりませんが、一番ありえそうなのは謎の数字200で「暗殺成功率200%化」という設定です。
この場合、ベルナは一般モンスターに対しスキル「暗殺」が20%で成功しますし、スキル未使用時でもマスターアサシン特性としての即死が2%で成功します。
また、実はスキル「暗殺」使用中もマスターアサシン特性の即死判定は行っています。両方判定してどちらか成功したらいいので、暗殺使用中のトータル成功率は 1-(0.8*0.98)=0.216 で21.6%ということになります。
※ ここまで「もし非情の刃の謎の数字が200なら」という仮定の話 ※
四枚教徒だけど一枚ずつと変わらんのか
全く謎の数字じゃないんですけど大丈夫なんですかね
超雑魚にはどこまでふくまれているのだろうか・・・
まさかの黒ゴブ弓とかもゴブリンてことで超雑魚指定にこっそり入ってたらうれしいが
ボス暗殺はボスの体力が2分の1以下にならないと発動しないという説があるけど
実際の仕様はどうなんだろう?
黒ゴブグラほぼHP状態でフラガラッハで即死してたから、残りHPの割合は関係無さそう
四枚教シミュ回してたら頭から血の気が引いていく