特に韓国の不動産に対する中国からの投資減が著しい。昨年1〜3月期に約1億5100万ドル(約180億円)、4〜6月期に約4億9500万ドル(約591億円)まで増えていたのが、7〜9月期に約1億4200万ドル(約170億円)、10〜12月期には約4600万ドル(約55億円)、今年1〜3月期はとうとう約600万ドル(約7億2000万円)にまで減ってしまった。
週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は「中国から韓国への投資だけでなく、韓国の対中輸出も減少し始めた。韓国経済は万策尽きた感がある」と指摘した。
2015.05.01
外交、内政、そして経済でも孤立感が強まる朴政権(ロイター)【拡大】
特に韓国の不動産に対する中国からの投資減が著しい。昨年1〜3月期に約1億5100万ドル(約180億円)、4〜6月期に約4億9500万ドル(約591億円)まで増えていたのが、7〜9月期に約1億4200万ドル(約170億円)、10〜12月期には約4600万ドル(約55億円)、今年1〜3月期はとうとう約600万ドル(約7億2000万円)にまで減ってしまった。
週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は「中国から韓国への投資だけでなく、韓国の対中輸出も減少し始めた。韓国経済は万策尽きた感がある」と指摘した。