2007年 07月 10日
【野洲高サッカー部】高円宮杯出場決定リーグ第1戦@佐野第二 |
■試合前の出来事
『こちょうのゆめ』のdocthyさん
『むぅみぃの日記』のむぅさん
から、ご挨拶いただきました。恐縮でーす。なんか物凄く照れてしまいました。(〃∇〃)
ブログ上では「サザナミ」なんて爽やかな名前を着けているのですが、じっさいのおいらはそんな爽やかなもんじゃないんですよ。ええ。「楽浪の近江」(さざなみのおうみ)というブログ名から適当に管理人名を「サザナミ」にしているだけなんですよ。ええ。実際のところ、「ぶちゃむくれ」とか「ジュゴン」とか「安月給のジュゴン」とかのほうがいいわけですよ。ええ、わかってますとも。
と、自虐的な気分になったところで何がいいたいかと言うと、
「これからもよろしく」
ということです。
本当に嬉しかったです。ヽ(^◇^*)/
あー、滋賀引越したい。
今日も「勝ちパン」貰えました。いつも生協の袋に入ってます。野洲の冨波甲にある生協で勝ちパンは買われているのかな?思えば、初めて「野洲」に行ったのは生協が目当てだったので、なんか運命感じちゃいます。
■試合結果
前半立ち上がりからヴィッセルのスピードとテクニックが野洲を圧倒。野洲もカウンター的に攻めますが得点にはいたらず。CKによる1点を含め野洲0-2V神戸。後半になると野洲が盛り返し、完全に野洲ペース。しかし得点は1点のみ。結果としては1-2で、○V神戸●野洲となる。
■試合内容
先週に引き続き今週も淡路島です。今週は佐野運動公園第二グランド。先週は泊まりがけでしたが、今週は日帰りです。朝3時半におきて出発です。途中、神戸の六甲アイランド内のホテルで朝食です。バイキング。食い意地汚く貪り食ってしまいました。オーバーフローしそうでした。会場には9時30分に着。すでに人がたくさんいます。滋賀ナンバーもチラホラいてます。
先発はここのところ定着の1トップ2シャドー。
<先発>
10番@坂本選手
19番@冨田選手 18番@潮入選手
8番@木村選手 21番@藤野選手
12番@上田選手 6番@内久保選手
5番@西口選手 2番@青木選手 15番@端山選手
17番@横江選手
<交代>
後半10分 19番@冨田選手 → 24番@久岡選手
後半17分 15番@端山選手 → 3番@中野選手
後半23分 18番@潮入選手 → 16番@卯田選手
後半35分 21番@藤野選手 → 9番@池田選手
ここ2試合ばかり7番@松永選手の姿が見えません。うーんどうしたんだろ。
24番@久岡選手は初めてみる選手です。野洲にはあまりいないワイルドな外見です。今後期待の選手です。
「ユースチームに野洲のサッカーが通用するのか?」
というのが今試合のオイラ的な勝手なテーマでした。前半14分CKから失点した後も、やはり「ユースは違うっ!!」と思わせるスピードとテクニックで野洲を圧倒します。特にゴール前での崩しが上手いっ!!
Vの最前線の選手にボールが供給される → すかさず野洲は「鬼プレス」で潰しにいく →
ワンタッチで2列目の選手にボールを戻す → 野洲が再び「鬼プレス」で2列目の選手をつぶしにいく → 当然スペースができる。 → できたスペースに2列目の選手がワンタッチでボールを出す → 最前列の選手がスペースに走りこむ
こんな、上手い崩しから前半34分に失点してしまいます。おそらく山本監督が試合中に何度か言っている
「ボールもらってから考えるな」
「素早く動かせ」
というのはこんなカンジのプレーを言っているのかな、と思います。素人考えですけどね。
しかし、野洲も徐々に相手のスピードに馴れてきます。野洲の選手のポテンシャルを痛感させられました。
オイラのみたところ
●18番@潮入選手・10番@坂本選手・19番@冨田選手選手のコンビネーション
●19番@冨田選手・21番@藤野選手のコンビネーション
が光っていたように思いました。
前半は右サイドからの崩しが有効に機能していましたが、もう一歩が決まりません。うーん。イライラします。っていうかうるさい。V神戸サポめっ。野洲の内容が悪いわけではないのですが、前半終わって0-2です。「このままいけば0-4とかで惨敗かも・・・、という恐怖もありました。なんとなくなんですけどね。
後半が始まると野洲がヴィッセルを圧倒します。ハーフタイムでうまく修正ができたようです。さすが山本監督です。前半は右サイドからの攻撃が多かったですが、一転、左サイドからの攻撃が多くなります。8番@木村選手の活躍が目立つようになります。その木村選手からのクロスを10番@坂本選手が決めて野洲に1点が入りました。
この調子でいけば逆転できるかもー。
野洲は完全にV神戸を圧倒していました。最後の20分はV神戸が負けているような雰囲気でした。得点で勝っているはずのV神戸の選手が、
「気持ちで負けんなっ」
「声出していこうっ」
「切り替えろ。切り替えろっ」
とまるで負けている側のチームのような声がけ。いいぞ野洲っ!8番@木村選手が左サイドを何度も抉ります。完全な「野洲の時間」です。しかし、後半1点入れた後、野洲ペースですがなかなか得点が入らない。そこでおいらが思ったのは
「7番@松永選手はマダかっ?」
ということ。
あとから知ったのですが、7番@松永選手選手は出場せず、サブにも入っていなかったとのこと。うーん、どうしたんでしょうか。7番@松永選手。
そして、無常にも試合終了のホイッスル・・・。
負けはしましたが、内容的には素晴らしいものがあり、野洲のサッカーが充分ユースチームにも通用することを示してくれました。手に汗握る展開でいつもより写真の数がかなり少なかったです。シャッターを切るのを忘れて没頭していました。本当に面白い試合でした。
ここのところ、野洲の選手達は一戦一戦成長しているのが実感できます。何試合も連続してみている側としては、選手達の成長はまさに「醍醐味」です。これほど楽しく、嬉しいことはありません。
「これだから野洲の応援は止められない」
と思う試合でした。
会場で見ているわたしたちも結構な暑さでしたが、ピッチで走り回っている選手たちはもっと暑いと思います。しかし、野洲の選手はV神戸の選手に走り負けることがありませんでした。後半はV神戸の選手の足が止まっていましたが、野洲の選手はどんどん走り回っていました。野洲の選手の基礎体力の高さを示した試合でもあったように思います。
次やったらV神戸に勝てるんちゃうか。
なんて思いましたね。正直。
■V神戸のサポーター
なんかね、うるさいわけですよ。神戸のサポーターがね。ずーっと応援して、太鼓ドンドン叩いているわけ。
「神戸、神戸、おれたちの神戸」
とか言っちゃってさ。「神戸」いいたいだけちゃうんかっ!
だいたい「おれたちの神戸」とか言っているけど、半分ぐらいは他府県のやつちゃうんか。
岡山とか鳥取とか高知とか。
ほんで残りの半分も怪しいもんやで。西脇とか三田のヤツちゃうんかっ。実は。
まぁ、冷静になって見てみると、なぜか体格のよろしいかたが多かったです。
■大阪桐蔭の応援団
後半に入ると、次の試合が予定されている大阪桐蔭の応援団(保護者夫婦のかた?)が近くで観戦してました。なぜか野洲寄りの応援です。同じBリーグ同士ということでしょうか。旦那さんが、
「あげろ」
「そこを自分でもっていかんかい」
「なんで自分で打たへんのや」
とおっしゃってました。奥さんもなぜか野洲よりの応援で、V神戸がファールする度に、
「退場や」
「退場や。退場」
と連呼します。野洲よりなのがちょっぴり嬉しい。
旦那:「あげろ」
ヨメ:「退場や」
旦那:「あげろや、あげろ」
ヨメ:「退場や、退場」
の繰り返しです。笑っちゃいました。夫婦漫才です。終了直前の野洲のFC(結構ゴールまで遠い)のときには
旦那:「これを決めてやな、奇跡の大逆転っちゅうわけや」
と筋書きまで作ってくれました。
■廿日市
わたし達のすぐ横で、廿日市のジュニアユースの選手達が観戦していました。
小学生ぐらいの選手達ですが、さすが広島。
「野洲っちゅうのはどこのチームだったかいのぅ」
「滋賀じゃ」
「ほーかいのう」
「一昨年度の覇者じゃけぇ強い思うんじゃがのう」
「ぶちすごいのぅ」
「ほーじゃ、ほーじゃ」
まるで『仁義泣き戦い』です。菅原文太と川谷拓三です。
さすが廣島。
21番@藤野選手のドリを見て、
「すげー、すげー。うめー。」
を連呼です。「一昨年の覇者」野洲高の凄さを実感したようです。
■感想
今回もイロイロありました。
本当に野洲高サッカー部の試合(観戦)は面白いです。
V神戸戦や大阪桐蔭戦で思ったのが、
「野洲は中小企業的だな」
ということです。相手は方々から選手を集め、お金をかけて選手を育成してきます。
最近では滋賀が全県学区になったことや、野洲Gの充実と、体制が充実してきてはいますが、それでも私学やユースチームに比べれば、限られた予算と人員でがんばっています。おいらは昔から、
「小なりといえども意気軒昂」
なものが大好きです。そして
「GIANT KILLING」(番狂わせ)
が大好きです。野洲がユースや私学強豪校を倒すのは、正に「GIANT KILLING」。
滋賀県高校サッカーの「GIANT」(草津東)を「KILLING」した野洲。
高校サッカー選手権で高校サッカー界の「GIANT」(鹿実)を「KILLING」した野洲。
こんどはユースチームを倒すという「GIANT KILLING」を見せてくれる、と期待しています。
頼むぞっ! 野洲。
(淡路佐野運動公園第二グランド)
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(試合前の整列)
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(今日もいただきました。カチパン)
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(6番@内久保選手)
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(10番@坂本選手。野洲のエースです)
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(21番@藤野選手)
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(24番@久岡選手。ワイルドです。一年生なのかい?)
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(野洲試合直前)
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『こちょうのゆめ』のdocthyさん
『むぅみぃの日記』のむぅさん
から、ご挨拶いただきました。恐縮でーす。なんか物凄く照れてしまいました。(〃∇〃)
ブログ上では「サザナミ」なんて爽やかな名前を着けているのですが、じっさいのおいらはそんな爽やかなもんじゃないんですよ。ええ。「楽浪の近江」(さざなみのおうみ)というブログ名から適当に管理人名を「サザナミ」にしているだけなんですよ。ええ。実際のところ、「ぶちゃむくれ」とか「ジュゴン」とか「安月給のジュゴン」とかのほうがいいわけですよ。ええ、わかってますとも。
と、自虐的な気分になったところで何がいいたいかと言うと、
「これからもよろしく」
ということです。
本当に嬉しかったです。ヽ(^◇^*)/
あー、滋賀引越したい。
今日も「勝ちパン」貰えました。いつも生協の袋に入ってます。野洲の冨波甲にある生協で勝ちパンは買われているのかな?思えば、初めて「野洲」に行ったのは生協が目当てだったので、なんか運命感じちゃいます。
■試合結果
前半立ち上がりからヴィッセルのスピードとテクニックが野洲を圧倒。野洲もカウンター的に攻めますが得点にはいたらず。CKによる1点を含め野洲0-2V神戸。後半になると野洲が盛り返し、完全に野洲ペース。しかし得点は1点のみ。結果としては1-2で、○V神戸●野洲となる。
■試合内容
先週に引き続き今週も淡路島です。今週は佐野運動公園第二グランド。先週は泊まりがけでしたが、今週は日帰りです。朝3時半におきて出発です。途中、神戸の六甲アイランド内のホテルで朝食です。バイキング。食い意地汚く貪り食ってしまいました。オーバーフローしそうでした。会場には9時30分に着。すでに人がたくさんいます。滋賀ナンバーもチラホラいてます。
先発はここのところ定着の1トップ2シャドー。
<先発>
10番@坂本選手
19番@冨田選手 18番@潮入選手
8番@木村選手 21番@藤野選手
12番@上田選手 6番@内久保選手
5番@西口選手 2番@青木選手 15番@端山選手
17番@横江選手
<交代>
後半10分 19番@冨田選手 → 24番@久岡選手
後半17分 15番@端山選手 → 3番@中野選手
後半23分 18番@潮入選手 → 16番@卯田選手
後半35分 21番@藤野選手 → 9番@池田選手
ここ2試合ばかり7番@松永選手の姿が見えません。うーんどうしたんだろ。
24番@久岡選手は初めてみる選手です。野洲にはあまりいないワイルドな外見です。今後期待の選手です。
「ユースチームに野洲のサッカーが通用するのか?」
というのが今試合のオイラ的な勝手なテーマでした。前半14分CKから失点した後も、やはり「ユースは違うっ!!」と思わせるスピードとテクニックで野洲を圧倒します。特にゴール前での崩しが上手いっ!!
Vの最前線の選手にボールが供給される → すかさず野洲は「鬼プレス」で潰しにいく →
ワンタッチで2列目の選手にボールを戻す → 野洲が再び「鬼プレス」で2列目の選手をつぶしにいく → 当然スペースができる。 → できたスペースに2列目の選手がワンタッチでボールを出す → 最前列の選手がスペースに走りこむ
こんな、上手い崩しから前半34分に失点してしまいます。おそらく山本監督が試合中に何度か言っている
「ボールもらってから考えるな」
「素早く動かせ」
というのはこんなカンジのプレーを言っているのかな、と思います。素人考えですけどね。
しかし、野洲も徐々に相手のスピードに馴れてきます。野洲の選手のポテンシャルを痛感させられました。
オイラのみたところ
●18番@潮入選手・10番@坂本選手・19番@冨田選手選手のコンビネーション
●19番@冨田選手・21番@藤野選手のコンビネーション
が光っていたように思いました。
前半は右サイドからの崩しが有効に機能していましたが、もう一歩が決まりません。うーん。イライラします。っていうかうるさい。V神戸サポめっ。野洲の内容が悪いわけではないのですが、前半終わって0-2です。「このままいけば0-4とかで惨敗かも・・・、という恐怖もありました。なんとなくなんですけどね。
後半が始まると野洲がヴィッセルを圧倒します。ハーフタイムでうまく修正ができたようです。さすが山本監督です。前半は右サイドからの攻撃が多かったですが、一転、左サイドからの攻撃が多くなります。8番@木村選手の活躍が目立つようになります。その木村選手からのクロスを10番@坂本選手が決めて野洲に1点が入りました。
この調子でいけば逆転できるかもー。
野洲は完全にV神戸を圧倒していました。最後の20分はV神戸が負けているような雰囲気でした。得点で勝っているはずのV神戸の選手が、
「気持ちで負けんなっ」
「声出していこうっ」
「切り替えろ。切り替えろっ」
とまるで負けている側のチームのような声がけ。いいぞ野洲っ!8番@木村選手が左サイドを何度も抉ります。完全な「野洲の時間」です。しかし、後半1点入れた後、野洲ペースですがなかなか得点が入らない。そこでおいらが思ったのは
「7番@松永選手はマダかっ?」
ということ。
あとから知ったのですが、7番@松永選手選手は出場せず、サブにも入っていなかったとのこと。うーん、どうしたんでしょうか。7番@松永選手。
そして、無常にも試合終了のホイッスル・・・。
負けはしましたが、内容的には素晴らしいものがあり、野洲のサッカーが充分ユースチームにも通用することを示してくれました。手に汗握る展開でいつもより写真の数がかなり少なかったです。シャッターを切るのを忘れて没頭していました。本当に面白い試合でした。
ここのところ、野洲の選手達は一戦一戦成長しているのが実感できます。何試合も連続してみている側としては、選手達の成長はまさに「醍醐味」です。これほど楽しく、嬉しいことはありません。
「これだから野洲の応援は止められない」
と思う試合でした。
会場で見ているわたしたちも結構な暑さでしたが、ピッチで走り回っている選手たちはもっと暑いと思います。しかし、野洲の選手はV神戸の選手に走り負けることがありませんでした。後半はV神戸の選手の足が止まっていましたが、野洲の選手はどんどん走り回っていました。野洲の選手の基礎体力の高さを示した試合でもあったように思います。
次やったらV神戸に勝てるんちゃうか。
なんて思いましたね。正直。
■V神戸のサポーター
なんかね、うるさいわけですよ。神戸のサポーターがね。ずーっと応援して、太鼓ドンドン叩いているわけ。
「神戸、神戸、おれたちの神戸」
とか言っちゃってさ。「神戸」いいたいだけちゃうんかっ!
だいたい「おれたちの神戸」とか言っているけど、半分ぐらいは他府県のやつちゃうんか。
岡山とか鳥取とか高知とか。
ほんで残りの半分も怪しいもんやで。西脇とか三田のヤツちゃうんかっ。実は。
まぁ、冷静になって見てみると、なぜか体格のよろしいかたが多かったです。
■大阪桐蔭の応援団
後半に入ると、次の試合が予定されている大阪桐蔭の応援団(保護者夫婦のかた?)が近くで観戦してました。なぜか野洲寄りの応援です。同じBリーグ同士ということでしょうか。旦那さんが、
「あげろ」
「そこを自分でもっていかんかい」
「なんで自分で打たへんのや」
とおっしゃってました。奥さんもなぜか野洲よりの応援で、V神戸がファールする度に、
「退場や」
「退場や。退場」
と連呼します。野洲よりなのがちょっぴり嬉しい。
旦那:「あげろ」
ヨメ:「退場や」
旦那:「あげろや、あげろ」
ヨメ:「退場や、退場」
の繰り返しです。笑っちゃいました。夫婦漫才です。終了直前の野洲のFC(結構ゴールまで遠い)のときには
旦那:「これを決めてやな、奇跡の大逆転っちゅうわけや」
と筋書きまで作ってくれました。
■廿日市
わたし達のすぐ横で、廿日市のジュニアユースの選手達が観戦していました。
小学生ぐらいの選手達ですが、さすが広島。
「野洲っちゅうのはどこのチームだったかいのぅ」
「滋賀じゃ」
「ほーかいのう」
「一昨年度の覇者じゃけぇ強い思うんじゃがのう」
「ぶちすごいのぅ」
「ほーじゃ、ほーじゃ」
まるで『仁義泣き戦い』です。菅原文太と川谷拓三です。
さすが廣島。
21番@藤野選手のドリを見て、
「すげー、すげー。うめー。」
を連呼です。「一昨年の覇者」野洲高の凄さを実感したようです。
■感想
今回もイロイロありました。
本当に野洲高サッカー部の試合(観戦)は面白いです。
V神戸戦や大阪桐蔭戦で思ったのが、
「野洲は中小企業的だな」
ということです。相手は方々から選手を集め、お金をかけて選手を育成してきます。
最近では滋賀が全県学区になったことや、野洲Gの充実と、体制が充実してきてはいますが、それでも私学やユースチームに比べれば、限られた予算と人員でがんばっています。おいらは昔から、
「小なりといえども意気軒昂」
なものが大好きです。そして
「GIANT KILLING」(番狂わせ)
が大好きです。野洲がユースや私学強豪校を倒すのは、正に「GIANT KILLING」。
滋賀県高校サッカーの「GIANT」(草津東)を「KILLING」した野洲。
高校サッカー選手権で高校サッカー界の「GIANT」(鹿実)を「KILLING」した野洲。
こんどはユースチームを倒すという「GIANT KILLING」を見せてくれる、と期待しています。
頼むぞっ! 野洲。
(淡路佐野運動公園第二グランド)
(試合前の整列)
(今日もいただきました。カチパン)
(6番@内久保選手)
(10番@坂本選手。野洲のエースです)
(21番@藤野選手)
(24番@久岡選手。ワイルドです。一年生なのかい?)
(野洲試合直前)
野洲高サッカー部の素晴らしさをより多くの人に知ってもらうためにいちぽち願います。→ 人気ブログランキング
Tags:#野洲高サッカー部観戦記
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by sazanami226 | 2007-07-10 02:12 | 野洲高サッカー部