2007年 08月 06日
【野洲高サッカー部】びわ大フェス2日目 その1@野洲G |
ひさびさに野洲高サッカー部の観戦にいきました。
公式戦ではない試合を見にいっていいもんか躊躇していたり、日程がもうひとつわか
らなかったり、といろいろあってひさしぶりの観戦となりました。
ヒナタにずっといてたので、焦げてしまいました。
次の日、職場にいくと5人ぐらいに「焼けたね~」なんて言われました。
焼きたい、というのもあったのでオレ的には全然オッケーです。
しかしシロポチャのヨメは火傷ぎみでした。小さい水ぶくれとか出来てました。南無~。
ひさしぶりの野洲高G。やっぱり気持ちいいです。田んぼの中に人口芝のグランド。そ
して近くには東海道新幹線が時速200キロ超で疾走しています。
先端技術の粋と田んぼと人口芝。なんとも妙な取り合わせですが、その辺が不思議と子
心地いいです。そして遠くには鳩が2羽のマークの平和堂が見えます。いつも込んでい
る八号線の奥は三上山。新建材の新しい家と瓦屋根の古い家屋。もう見慣れた風景です
が、やはり心地いい。野洲高サッカー部は当然好きなんですが、野洲高Gも大好きです。
グランドに入ると、既に試合が始まっていました。
人口芝の近くまでくると、聞こえてくるのは横江選手の声。
横江選手の声を聞いて、ひさしぶりの野洲高サッカー部の試合だと言うことを実感し
ます。
ということで試合ですが、まぁ練習試合ですし感想をツラツラと書きます。
サッカー的な詳しい内容はいつものように
『こちょうのゆめ』
『むぅみぃの日記』
を参照願います。
【阿武野戦】
いつものメンバーです。青木亮都選手、内久保選手がいなかったぐらいでした。必然的
に3年生は木村選手のみ。あとは途中出場の梅村エイジ選手のみ。
目立ったのは藤野友貴選手が上手くなってるっ!!
ということ。春ぐらいには当たり負けして飛ばされ、ボールを奪われていたのですが、、こ
の試合ではガンガン自分のほうから当たっていってボールを奪いにいきます。頼もしい。
ライン際に出されたボールも諦めずに全力疾走で追いついて、ゴールに向かっていきま
す。まさにスピードスターという感じでしたね。彼は。かっこいいんですよ。藤野選手。
当日は非常に暑く、グランド内は40度を超えていたかも。そのなかで野洲の選手たちは
スタミナ切れすることなく走り回っていました。本当に野洲の選手達は走り負けしないで
す。野洲と言えばテクニック重視というイメージですが基礎体力だってたいしたもんなの
ですよ。
藤野選手は試合中もけっこう、チームメイトの名前をよく呼んだり、プレーが上手くいか
なかったときは
「あ"ぁっ」
と唸ったり、わりかし表現が豊かです。この試合でも、
「ケイタっ! ケイタっ! ケイタやって」
とか言っていました。潮入啓太選手のことでしょうか?
あと、しょーもないことで恐縮なのですが、ユニホームの裾が途中から出ていました。
山本先生にまた怒られやしないかヒヤヒヤしていました。勝手に。
でも藤野選手が、試合中に出てしまったユニホームの裾を入れているのを、オイラは
何度か目撃しています。決していちびって出しているわけではありません。
【12番@上田選手について】
線審を上田選手がやっていたました。けっこう間近です。
どうしても同じボランチでも内久保選手が目立ってしまうのですが、オイラ、ひそかに上
田選手のミドルシュートが好きです。ゴール前で混戦になって、いちど後ろに戻したとき
に、上田選手が走りこんで豪快なミドル。これが決まるとスカっとしますよね。是非、今後
の試合で見せてもらいたいもんです。
オイラ、上田選手をずーっと3年生だと思っていたのですが、2年生なんですよね。なんか
落ち着いていて穏やかな感じなので勝手に3年生だと思っていました。なんとなくですが、
人柄よさそうなんですよね。上田選手。プレーも冷静沈着でどんな相手でも怯むことがない、
という感じです。
試合観戦のとき、坂本選手、潮入選手、木村選手、藤野選手、冨田選手といった攻撃陣に
どうしても目がいってしまいます。
これからの試合では、是非、上田選手の動きに注目したいと思っています。
今日も実は、西口選手のプレーを見るぞっ! と思っていったのですが、結局、藤野選手に
注目してしまいました。おいらが見ていた位置的に西口選手は見にくかったんですね。
結果は野洲の勝利でした。
しかし暑い。しかも湿気が凄い。
ブタまんになって、蒸篭の中で蒸されているかのようでした。
【その他の出来事1】
人口芝でAチームが阿武野高校と対戦しているときに、土のグランドではBチームらしき選
手たちが練習していました。
しっかし、野洲の野球部というのは何時練習しているんだろう。1回だけ見たことありますが・・・。
その練習中ですが、ドリの練習しながら選手2人が話しをしていました。内容は、
「えっ実家どこなん」
「サカタ」
「シンカイ(新快速のこと)止まるんけ?」
「とまらへん無人。無人」
たぶん北陸線坂田駅(米原から1駅)のことだと思います。
坂田駅の前は毎週、岐阜に帰るときに通っているので、なんとなく面白かったです。
ただそんだけっ。
【その他の出来事2】
いつも野洲の試合にいくと、マネさんが一生懸命働いておられます。挨拶もしてくれたりと非
常に感じのよいかたです。なんかナチュラル。白いポロシャツが似合う感じです。おっさんがこ
れ以上書くとヘンな感じになるので止めますが、いつも家のウラのヤ○キー高校の生徒を見
ているだけに、すがすがしい感じがしてしまいます。
オイラの家のウラのヤ○キー高校の女学生は
夏:素足にローファー、しかも踵を潰してスリッパのようにして履いている。
冬:短いスカートの中はジャージ。靴下は履いているが、やはり踵は潰す。
とこんな感じ。今後の人生イイコトなさそうです。誰かなんとかしてやれ。
(続)
←励みになります。応援お願いします。ぽちっとな。
野洲の守護神 横江選手。彼の声が聞こえると「野洲の試合」ということ実感します。
線審をやっている上田選手。これから注目したい選手です。
野洲高のグランド。新幹線の高架によって校舎のある敷地と分断されています。
新幹線がやってきました。「夏」といった感じの写真。
試合には出、ませんでしたが青木亮都選手が練習していました。かなり近くを通っていきましたが、青木選手ってばしっかりした顔しています。大人の顔です。こらからも頼んまっせ~、キャプテン。
この試合も夢中になってしまった藤野選手のドリ。やはりドリブラーはかっこいいです。

公式戦ではない試合を見にいっていいもんか躊躇していたり、日程がもうひとつわか
らなかったり、といろいろあってひさしぶりの観戦となりました。
ヒナタにずっといてたので、焦げてしまいました。
次の日、職場にいくと5人ぐらいに「焼けたね~」なんて言われました。
焼きたい、というのもあったのでオレ的には全然オッケーです。
しかしシロポチャのヨメは火傷ぎみでした。小さい水ぶくれとか出来てました。南無~。
ひさしぶりの野洲高G。やっぱり気持ちいいです。田んぼの中に人口芝のグランド。そ
して近くには東海道新幹線が時速200キロ超で疾走しています。
先端技術の粋と田んぼと人口芝。なんとも妙な取り合わせですが、その辺が不思議と子
心地いいです。そして遠くには鳩が2羽のマークの平和堂が見えます。いつも込んでい
る八号線の奥は三上山。新建材の新しい家と瓦屋根の古い家屋。もう見慣れた風景です
が、やはり心地いい。野洲高サッカー部は当然好きなんですが、野洲高Gも大好きです。
グランドに入ると、既に試合が始まっていました。
人口芝の近くまでくると、聞こえてくるのは横江選手の声。
横江選手の声を聞いて、ひさしぶりの野洲高サッカー部の試合だと言うことを実感し
ます。
ということで試合ですが、まぁ練習試合ですし感想をツラツラと書きます。
サッカー的な詳しい内容はいつものように
『こちょうのゆめ』
『むぅみぃの日記』
を参照願います。
【阿武野戦】
いつものメンバーです。青木亮都選手、内久保選手がいなかったぐらいでした。必然的
に3年生は木村選手のみ。あとは途中出場の梅村エイジ選手のみ。
目立ったのは藤野友貴選手が上手くなってるっ!!
ということ。春ぐらいには当たり負けして飛ばされ、ボールを奪われていたのですが、、こ
の試合ではガンガン自分のほうから当たっていってボールを奪いにいきます。頼もしい。
ライン際に出されたボールも諦めずに全力疾走で追いついて、ゴールに向かっていきま
す。まさにスピードスターという感じでしたね。彼は。かっこいいんですよ。藤野選手。
当日は非常に暑く、グランド内は40度を超えていたかも。そのなかで野洲の選手たちは
スタミナ切れすることなく走り回っていました。本当に野洲の選手達は走り負けしないで
す。野洲と言えばテクニック重視というイメージですが基礎体力だってたいしたもんなの
ですよ。
藤野選手は試合中もけっこう、チームメイトの名前をよく呼んだり、プレーが上手くいか
なかったときは
「あ"ぁっ」
と唸ったり、わりかし表現が豊かです。この試合でも、
「ケイタっ! ケイタっ! ケイタやって」
とか言っていました。潮入啓太選手のことでしょうか?
あと、しょーもないことで恐縮なのですが、ユニホームの裾が途中から出ていました。
山本先生にまた怒られやしないかヒヤヒヤしていました。勝手に。
でも藤野選手が、試合中に出てしまったユニホームの裾を入れているのを、オイラは
何度か目撃しています。決していちびって出しているわけではありません。
【12番@上田選手について】
線審を上田選手がやっていたました。けっこう間近です。
どうしても同じボランチでも内久保選手が目立ってしまうのですが、オイラ、ひそかに上
田選手のミドルシュートが好きです。ゴール前で混戦になって、いちど後ろに戻したとき
に、上田選手が走りこんで豪快なミドル。これが決まるとスカっとしますよね。是非、今後
の試合で見せてもらいたいもんです。
オイラ、上田選手をずーっと3年生だと思っていたのですが、2年生なんですよね。なんか
落ち着いていて穏やかな感じなので勝手に3年生だと思っていました。なんとなくですが、
人柄よさそうなんですよね。上田選手。プレーも冷静沈着でどんな相手でも怯むことがない、
という感じです。
試合観戦のとき、坂本選手、潮入選手、木村選手、藤野選手、冨田選手といった攻撃陣に
どうしても目がいってしまいます。
これからの試合では、是非、上田選手の動きに注目したいと思っています。
今日も実は、西口選手のプレーを見るぞっ! と思っていったのですが、結局、藤野選手に
注目してしまいました。おいらが見ていた位置的に西口選手は見にくかったんですね。
結果は野洲の勝利でした。
しかし暑い。しかも湿気が凄い。
ブタまんになって、蒸篭の中で蒸されているかのようでした。
【その他の出来事1】
人口芝でAチームが阿武野高校と対戦しているときに、土のグランドではBチームらしき選
手たちが練習していました。
しっかし、野洲の野球部というのは何時練習しているんだろう。1回だけ見たことありますが・・・。
その練習中ですが、ドリの練習しながら選手2人が話しをしていました。内容は、
「えっ実家どこなん」
「サカタ」
「シンカイ(新快速のこと)止まるんけ?」
「とまらへん無人。無人」
たぶん北陸線坂田駅(米原から1駅)のことだと思います。
坂田駅の前は毎週、岐阜に帰るときに通っているので、なんとなく面白かったです。
ただそんだけっ。
【その他の出来事2】
いつも野洲の試合にいくと、マネさんが一生懸命働いておられます。挨拶もしてくれたりと非
常に感じのよいかたです。なんかナチュラル。白いポロシャツが似合う感じです。おっさんがこ
れ以上書くとヘンな感じになるので止めますが、いつも家のウラのヤ○キー高校の生徒を見
ているだけに、すがすがしい感じがしてしまいます。
オイラの家のウラのヤ○キー高校の女学生は
夏:素足にローファー、しかも踵を潰してスリッパのようにして履いている。
冬:短いスカートの中はジャージ。靴下は履いているが、やはり踵は潰す。
とこんな感じ。今後の人生イイコトなさそうです。誰かなんとかしてやれ。
(続)

Tags:#野洲高サッカー部観戦記
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by sazanami226 | 2007-08-06 23:51 | 野洲高サッカー部