日記 ノート 2015年4月29日〜 月日

2015年4月30日

 

経済学は、ようやく上のほうが見え始めた。ずっと下からあがっていたところ。やっと高所に手が届きはじめたところ。

 

 

世界共通価格について

 これはデフレ・インフレ論では、あまり使わない概念である。石油は世界でだいたい同じ値段で売られている。木材は、日本では輸入物が安くなるから、日本産のもあまり高くはならない。小麦は、食料専門の市場があって、先物などあって、そこで取引され、価格が決まる。

 

 日本は貿易が開放されているから、多くのものは世界的に同じ値段のものを買ってくる。鮭はノルウェーかチリだし、小麦はブラジルかな。大豆はまたブラジルかな。PCの生産は中国がある。卸売りの価格は、ほぼそういう世界的に決まっている値段で、国内に入ってくる。

 

 これらの輸入品の値段は、日本が経済封鎖されて、希少品にならない限り、日本国内だけで高騰することはない。

 

 イランでは経済封鎖されて、あらゆる物の値段があがっている。こういうのは悪性インフレになりうる。

 

 さて、アベノミクスで悪性のインフレになる、と主張する人がいる。しかし、輸入品の値段は国内では、上がらない。なぜなら、値段を一部地域で特別高くしても、他地域では安く輸入すると、そこでみなは買い、価格は戻る。

 

 輸入品はインフレになろうが、値段は2,3割も上がらないのだ。PCもそうだ。海外から輸入されている。悪性インフレの影響は受けない。国内産のじゃがいも、なす、農産品はたいがいそうだろう。あまりにつりあげると、買わないし、スーパーは輸入するからだ。

 

 食料品の物価は異常に高騰しない。それが、妥当な予測である。PCもだ。ついでに自動車もそうだろう。トヨタの車も半分は海外で作っているようなものだし。電化製品も高くならない。そんなことをしたら、韓国・中国に競争力で負けるからだ。

 

 というわけで、生活必需品のたいていのものは、価格は世界的に固定されているに等しいから、それよりも上がらない。悪性のインフレなどは、日本を経済封鎖しない限り、けっして起こらないのである。今また、TPPで日本の貿易はさらに開放される。ますます日本だけの悪性インフレににりにくくなる。自由貿易の度合いが高い日本では、デフレにはなりこそすれ、インフレにはなりにくいのだ。

 

 量的緩和して、貨幣を大量に出しても、つまり、価格には反映しにくいのである。製品価格は、かなりの比率で、世界の相場で決まっているからだ。日本だけが、特別に強いインフレにはなれない。

 

 誰だろう。悪性インフレになるぞ、と言うのは? 彼らは、何も知らない経済学者ではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年4月30日

 

本日の交信

1800年後の我々。500兆歳の近郊霊。地球に住む。私が彼らのような知見にいたるには、10万年くらいはかかるらしい。能力はその時でも雲泥の差だが。

 

 

2015年4月29日

 

日記を消してしまい、消沈する。一日中、怒っていたり、いじけた気分になったりしていた。いつものあれで、口元に何か見えない工具が仕掛けられて、そんな落ち目の感情になるやつ。

 

五月は大地震もないし、成功しても、さほど評価されないのではないか、と思ったが、透視してみると、そうでもなさそう。これをぴたっと当てたら、それなりに賞賛されそう。がんばろう。

 

五月からは、交信を再開しよう。未来霊は、本当の未来よりも低い世界だから、あまり関わりたくはない。存在が薄い。が、現在の霊は、近くでも遠くでも、本当にいるから、もっと積極的に。特に、近くの宇宙人は面白いし、知見が得られる。存在が濃い者たちほど、話してみて、心浮き立つ。

 

事故防止係に騙されてしまうと、いやだね。不信だ。今月二度も。

 

五月の予知が完成する。なぞなぞ透視で

1, 中国四川の北 透視では学校と寺が見えた

2, セラウェシ島 透視では海外のカブトムシとセグウェイが見えた。

3, ニカラグア 透視では、宇佐印ボルトと、ジャングルのある湿地を抜ける度、ニカラグア横断が見えた。

 

ニカラグアは5/6の可能性があるらしい。めざせ、五月の三連単。

 

2015年4月29日

 

本日の交信

 1600万年後の我々。500兆歳の宇宙中心霊。あの代表と話した惑星に住む。

 

 

 

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