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ファッション誌で激化する「モデル」と「アイドル」の闘い

東スポWeb 4月25日(土)12時27分配信

 アイドルグループ「℃―ute」の鈴木愛理(21)が、ファッション誌「Ray」の専属モデルとなったことを21日、ブログで発表した。このところアイドルがモデルに起用される例が増加中。本職のモデルの悲鳴も一部で出ているというが、ファッション誌側の“したたかな計算”もみえてくる。

 鈴木はブログで「まさか、まさか私がファッションモデルのお仕事をさせていただける日がくるなんて夢にも思っておりませんでした」と喜びのコメント。23日発売の6月号から本格的にモデルとして登場する。

「Ray」では鈴木以外にも「乃木坂46」の白石麻衣(22)、「E―girls」佐藤晴美(19)が専属モデルを務めている。他誌を含め、見回してみると、特に10代後半〜20代前半をターゲットとする「女性ヤング誌」でのアイドルの起用が増加中だ。

 乃木坂では白石以外にも西野七瀬(20)が「non―no」、橋本奈々未(22)と松村沙友理(22)が「CanCam」、齋藤飛鳥(16)が「CUTiE」の専属モデルを務めている。

「E―girls」では佐藤に加え、先日「CanCam」の表紙を飾った楓(19)、「JJ」には藤井萩花(20)、藤井夏恋(18)の“藤井姉妹”が専属。今秋の全員卒業が決まった「アイドリング!!!」にも「JJ」の大川藍(21)、「MORE」の三宅ひとみ(22)と2人の専属モデルがいる。

 現役アイドルの専属モデルが増えているのには理由がある。

 出版関係者は「今の若い女の子にとってアイドルは“かわいい”対象。ライブでは普通の女の子もいるし、アイドルに対する抵抗感がない。売り上げが低迷する雑誌側としても、アイドルを起用することでマスコミやアイドルファンからの注目が集まる。アイドル側にとっても女性のファンが取り込める利点もある。アイドル自身だって、同性のファンができればテンションが上がりますしね」と双方にメリットがあると語る。

 一方、割を食うのが本職のモデルたちだ。

「ファッション誌だって、商売だから仕方ないですけど、体のケアだったり体重管理だったり、まじめに取り組んでいるモデルが、アイドルの起用ではじき出されてしまう。見ていて気の毒ですよ」と語るのは芸能プロ関係者。

 そのスタイルの差が如実に表れてしまうのが「東京ガールズコレクション」などモデルたちが一堂に会するファッションイベントだ。

「アイドルは写真ではごまかせるんですけど、生で並んでみると、身長も、体の細さもまるで違うし、並ばされるアイドルはかわいそうです」(前述の関係者)

 やはり本職と比べれば見劣りするのは仕方ないところ。おまけにモデル側の反撃もすさまじい。

 マギー(22)らが積極的にバラエティー番組に進出し、タレントとしても活動し、アイドルとは逆に男性ファンを増やしている。芸能界での女同士のつばぜり合いは、何ともシ烈だ。

最終更新:4月25日(土)19時49分

東スポWeb

 

鈴木愛理

ミュージシャン・歌手・アーティスト 鈴木愛理(スズキアイリ)
誕生日:1994年 04月12日
星座:おひつじ座
出身地:千葉
血液型:B