近年様々な分野で利用されている光触媒を御存知でしょうか?
酸化チタン(光触媒)に紫外線が照射されると水と反応して活性酸素を発生させます。
この活性酸素が外壁の汚れの元となる有機物(カビ・苔・排気ガス等の汚れ)や有害な細菌等を分解・大気浄化・消臭・抗菌等をします。
GHSはこの技術を外壁塗料に応用した光チタンテクトを提案します。
- 光触媒機能「光と水の力で外壁を美しいまま保つ」
- 長期耐久性「紫外線劣化が殆どないテフロン系のフッ素樹脂」
→特殊フッ素樹脂「ナフィオン」がベース(耐用年数25~30年) - 塗膜保護機能「70%のUVカット効果」
- シーリング部の防汚・寿命延長「330%の塗膜伸張率」
- 光の当たりにくい部位での防汚機能(北面、軒下など)
→光触媒(酸化チタン)と超親水性フッ素樹脂(ナフィオン)とのハイブリッドであるため、光触媒の弱点である光の当たりにくい部位でも高い防汚効果を発揮する。 - 環境浄化機能「200㎡でポプラの木12本分の空気浄化効果」
光チタンテクトは、従来の光触媒の弱点であった北面及びシーリング部分の防汚が可能で、
かつ、塗装そのものの長期に渡る保護が可能な唯一の特殊コーティング材料です。
2011年12月20日 光チタンテクトは、光触媒工業会でPIAJマーク登録製品とされました。