ランラン☆カンカンのアンダーカバー大作戦

2006/01/04

高校選手権3回戦。野洲に新キャラ発掘!今日も三ツ沢は楽しかったです。

本当に悩みました…臨海にするか、三ツ沢にするか。青森山田対多々良学園&国見対大阪朝鮮の臨海と、野洲対高松商&滝二対大津の三ツ沢。青森山田キャプテン@小沢竜己@FC東京入団決定の、青森山田ユニでのプレーをまだ見てないし、SBS&仙台でU18日本代表に選ばれていたレイチェル(?れいちぇる〜?)@松本怜くんも気になるし、やっぱり臨海!でもでも、もし昨日の等々力が野洲の見納めになっちゃったら悔しいし、「滝二」対「Jリーガー入団決定者4人を擁する大津」を見ないなんて、事実上の準決勝か決勝を見逃してるような気もするし…もう決めた!三ツ沢!!!と思って家を飛び出したら、野洲対高松商戦、遅刻でした(涙)

ついた時にはすでに1-0。野洲の9番・青木孝太くんのゴールが決まった後。くくーー(泣)試合の展開はすっかり野洲ペースになってました。っていうか、青木くん、去年の暮れに「千葉へ入団内定」になってたんですね!!!うわあん、知らなかった!
野洲のプレースタイルはちょっと独特。スペインサッカーに影響を受けている…んでしたっけ?そのせいなのか、DFまでもが足元にボールがくると、最低1回はこねてパス!というカンジです。その間合いが微妙なので、相手選手は飛び込めず、つい成り行きをながめてしまいがち(笑)無駄な手数をかけずにパスをどんどんつないで、確実にシュートで終わる…という野洲のリズムに飲み込まれちゃった高松商は、自陣ゴール前の攻防で焦ってオウンゴールをやってしまい、さらにバランスが崩れていきます。

野洲のもう一つの売りは、常に左サイド中心で攻撃している最中、14番・乾貴士くんが、どフリーで待っている右サイドの7番・楠神順平へものすごいサイドチェンジのパスを通して、そこから一気に楠神が仕掛けていく…というパターン。昨日の四中工戦では、かなりビックリさせられる攻撃でした。で、今日の後半、目の前で7番・楠神を見ていたらさらなるビックリが!!

楠神…いや、「くん」なんてつけてる場合じゃないんです(笑)すんげ〜俺様野郎!

野洲は全体的にみんな優等生な香りがして、言いつけをよく守っている試合展開ってカンジなのですが、この俺様@楠神は、常にヒマそうなわけです。なぜって、自分の足元にパスがやって来ないかぎり、まったく動かないから(笑)試合中、監督が出した指示にも「ああ??」って表情で、面倒くさそう。その間、青木くんやその他前線の選手たちは、守りに攻めに大忙しなのに…。ついに「おい!孤立するな!」という指示が通じなかったとみた野洲の監督、選手交代をして15番くんを右サイドに配置、青木くんをその前において、楠神をCFへ追いやりました。で、その間、青木くんやその他の選手たちが…以下略(笑)しかも、俺様@楠神は野洲のお家芸「こねてからパスだし」を遂行せず、ワンタッチでつないでいくのです。そしてついに「だから俺にパス出してみろよ〜」とばかりセンターで貼ってた楠神にチャンスが。
で、ちゃんと決めやがるんですよ、俺様。野洲、不本意ながら(?)俺様@楠神のゴールで3点目をゲット。しかも、胸のエンブレムをつかみ、バックスタンドへ向って「俺様!俺様!」を大アピール(笑)

そのすぐ後追加点が決まり、結局4-0で野洲が高松商を翻弄して勝利を収めました。
俺様@楠神という野生児は、野洲イレブンにいい緊張感をもたらしてくれてるようです(笑)

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また、シャッターチャンスをミスったあ(泣)インタビューの出番を待つGKかなめ@下西要くんと青木くん…の、ぱふ〜っと息を吹き出した瞬間…


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さて。第2試合は、もしかして大注目カード?滝二対大津。優勝候補の一角同士の対戦です。
どんなわくわくする展開になるかと思っていたら…なんと開始2分で、デカモリシのゴールが決まっちゃいました。大津のGK武田洋平くんはU18代表候補に入ったり、清水に入団が内定してる選手なのですが、この先制弾を喰らって動揺したのか、ミスを連発。福岡に内定している10番の本田真吾くんは、まっちゃん@松本純矢くんにつぶされまくり。この、まっちゃん、イエローを受けた時すごい落胆してるな…と思ったら、やっぱり累積で次節出場停止みたいです。

途中、さすが!と息を止めるほどの攻防がつづき、大津の得点も期待できるかもと思っていたのに、なんと武田くんのファンブルから滝二に待望の2点目が…。そして次節出られないまっちゃんが、駄目押しの3点目をゲット。

精神的なタフさに磨きがかかった滝二から、大津は1点を返すのがやっとでした。
もしかして、開始早々デカモリシのゴールが決まらなければ、もっと拮抗したゲーム展開だったのかも…ですが、なにしろ揺るぎのない滝二、大津を動揺させて立ち直らせる機会を与えなかったことが、勝利の1要因かもしれないです。
ちなみに滝二、2回戦とはちょっとスタメンを変えてきてて、もしかして温存!?などという疑惑も…(笑)

どちらにしろ、野洲と滝二は、それぞれの対戦相手よりも1試合多くこなしてて、前日は雨の中の試合。よくぞあれだけ動けるもんだ!って思っちゃいます。

試合後、スタジアムから離れた駐車場へ向う選手たちの姿が。滝二がぞろぞろと現れたすぐ後から大津の選手たちもやってきました。ちょっぴり泣きはらした顔も、憔悴しきった顔も見える中で、大泣きしている女子マネに「ああ、高校の部活の一環なんだよね」って今さらながら思わされました。今日三ツ沢で見た2試合は、高校生なのを忘れちゃうくらい、純粋に楽しいサッカーだったってことかなあ…

いよいよ次は準々決勝、なんてこった!滝川二高対鹿児島実業…(諏訪園くんをちょっとプッシュ中)
そして野洲対大阪朝鮮という関西対決。
青森山田を破った多々良学園は鹿島学園と、初戦で那覇西を沈めた遠野は作陽とのPK戦を勝ち抜いた広島観音と対戦します。う〜ん、トーナメントって残酷…
この記事へのコメント
野洲の楠神君のプレー独特で、右足一本しかほとんど使わないのに、ちゃんと相手の逆をとるし、スピードもあるし、ダイレクトではたくときははたくし、とてもいい選手だと思います。

野洲no1選手だと思うんですが。
Posted by shinya at 2006年01月05日 20:23
shinyaさま

こんにちは!コメントありがとうございます。
この大会、ラン☆カンは代表系選手しか予備知識がないため、
発見の連続で本当に楽しいです。

楠神くん、こんなド素人が見ても「なんかすごい!」というのがわかりました(笑)
そうそう「ダイレクトのはたき」が他の選手と違うリズムを作るんですよね〜。

野洲No.1なんだ!惚れてよかった(笑)

準決勝、多々良戦が楽しみですっ。
Posted by ラン☆カン at 2006年01月05日 23:26
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